
めっちゃキレイ

新鮮なガーベラが8本も入ってなんと200円!

包んでくれる新聞紙も、紀伊民報
こうでなくっちゃ!
和歌山はスターチスが日本一と聞いたことあるんやけど、
ガーベラもたくさん作ってるんやね。
阪和道 南紀田辺(現在の終点)で降りて、国道へ入りバイパス道からおり龍神側へ左折すぐにある
ファーマーズマーケット 要は、農産物直売所の JA紀南「紀菜館」

はぁ~この可愛い花を見ていると、元気をもらいますね。
レジ台や、お手洗いになにげなく飾られている花はすべて「生花」。
和歌山では、「造花」より「生花」が多いような気がします。
紀ノ川SAもそうだし、伊都にある道の駅もそうだし・・・
また、綺麗に活けてあるんよね~
お花がサッとこうやって入れられるって素敵ですよね。
わたしも中学時代やってたような記憶が。
働いてからもちょっとだけ市の教室に行ってたような記憶が。
でも流派が違って帰って混乱してあかんかったなあ。
中学時代教わったのは、「嵯峨御流」、あとで教わったのが「未生流」
そうそう、中学時代は茶華道部というなんとも「おやつ」狙いなところにおりました。
高校時代は、演劇部と天文気象部(笑)
どこまでも体を動かしたくない人間でしたが、演劇って腹筋とかせなあかんかったのが失敗でした。

こちらの「紀菜館」では、それぞれのみかんに品種が記載されています。
そして、味見ができるようになっています。
いちごは、「さがのほのか」「とよのか」などと品種がかかれていますが
みかんってあまり見かけないですよね?
産地ぐらいしかありませんが、ここでは品種がわかるんです。
この写真をとったころは、「ゆら早生」と「日南2号」の二種類のみでした。
味見をした感想は、
「ゆら早生」は、甘みもそこそこ強くがキリッとした酸味もある。
「日南2号」は、甘みはそこそこだが、酸味がないためまろやかな味。
ちなみに、今の売り場は違う品種になっています。
あと・・・田辺からの延長で「高野山」

信号待ちで携帯にて撮影。
亡霊写真のように缶コーヒーが写りこんでいます。
この撮影日は2011年11月8日(火曜)です。
この日、高野山の紅葉は温かい秋のため遅くて赤い木は数えるほどしかありませんでした。
翌日から冷え込みがあり、このあと紅葉は進んだと思いますが地元の方の話によると
赤くなる前に散りはじめた木がかなりあったようです。
仕事の関係で多い月は3,4回上がる高野山(高野町)ですが、
私はここの景色の美しさに何度となく感嘆の声をあげております。
信心深いわけではないのですが、芸術作品にふれるような光景がいくつもあり
高野町は和歌山県のなかでもとても好きな町の一つです。
まもなく冬を迎え凛とした空気が張り詰めます。
秋の短く美しい高野山、お勧めします。
龍神スカイラインも復旧しておりますので、高野山から田辺方面へ南下されるのもおすすめです。