「小うどん」です。ちなみに「こうどん」と読むみたいです。
わたし、「しょううどん」くださいって言うてちょっと恥ずかしかったです。
かけうどん食べたい・・だから、これ。
食べながら思ったこと。
このかまぼこってどうやって切るん?
扇っぽく、斜めに切れ目が入る切り方は知ってるねん。
けど、この縦にまっすぐ3本ってどうやっていれるの?
波型の刃を使ってるのかな。
こういう包丁の入れ方があるんかなあ。
うどんを持ち上げながら、どうやったらこんなんなるんかなあって。
どうやったら、こういう味がでるんかなあ。
そんなことプロやもんな。
できて当然やわなあ。
とかブツブツ思いながら(笑)
「かやくごはん」です。
うどんとったら、ごはんは子供がいないと取らないように
自分をセーブしてるんですが。
この日は何でもちょっとずつ食べたくて。
…結果的に、あまり考えずにオーダーして
ものすごい量になったのですが
おいしいです。
とにかく醤油とみりんは、鈍いわたしの舌ではわからないくらい
美味しかったです。
小さい薄い人参にも感動。
どないするん?この丈の短い人参のささがき。
自分がすると長くなるんよねえ。
刃をもっと立てるんかな?
そうすると、ズボって入って分厚くなるんよねえ・・・
かやくごはんの仕込みご担当の方、器用なんやろなあ。
食べてみたい、見てみたいで選んだこんにゃく。
単純に好きで選んだ、厚揚げ。
練りもんも食べたいなとゴボウ天。
練りもん頼んだくせに、天ぷらも食べたくてちく天。
まあ、いっかっ!お昼やし!!
朝は結構動いたし。
体重ちょっと落ちてたし!
夜は食べんかったらいいねん!
で、しっかり完食しました
あ、この日は用があって、平日の有給休暇♪
主人も不在で、わたし一人で堪能しました。
だからカウンター席。
はじめて、厨房にいる店主の片腕となってお店を支えている
女性の方とお話しました。
私を覚えていてくださっていて、驚きと喜び。
「お父さんがいないので一瞬どなたなのかわからなかった(^^)」
と話かけてくださいました。
すごいなあ。あんなに忙しくしてはるのに私みたいに滅多にこない客まで
覚えてくれてはるんやあ。
カウンター席ってお店の方の様子が見えて楽しいですよね。
いつも家族なので、カウンター席って座ることないんですよね。
あいにく、太いけどチビの私には中の様子までなかなか見えないのですが
背筋めいっぱい伸ばして、店主の後ろ姿なんぞを見ておりました。
(手元は見えない(;;))
実は、帰宅後「雅次郎」ちゃんのかやくごはんに感動して
これを作ろう!と、早速やってみた。
いつもより出汁をしっかりめに。
そしてみりんはごく少量、しょうゆもごく少量。
あぶらあげを、油抜きしてから入れようと思っていたのに
油抜きどころか、あげ抜きで作ってしまいました。
香りはすんごくよかった!
味も私にしては、上出来やった。
しかし、おあげさんが無いので、なんか物足らんかった。
次、がんばります。(こればっかりや)
わたし、18の時から「おばちゃん」ってバイト先の子供に言われてて。
なんか慣れっこになっています。
はつらつとしてコロンさん素敵ですね。
わたしも見習わねばっ!
働くことでカロリー消費よ。大丈夫。
それはそうと・・・チビよ。チビ。
今の時代、160cmくらいあるのが普通やない?
だいたい電車の「網棚」←今、網のんてみないけど。ってぜんぜん届かへんし。
幅はともかく、高さはチビやよ。
自分はいつもこの視線の位置やねんけど、
男性とかだともっと視線が高いから
私の白髪ってごっつい目立つんやろなあって
思うわ。
ちゃんと染めなあかんでなあ・・
40過ぎどころか50過ぎに見られてまうわ。
ちゃ~り~も漕げず、ロングブレスウォ~キングもできず。昼寝もできず。立ちっぱの一日でした。
高校体育の次の日のよう。明日が怖い。
ちなみに、チビ中年女・・・チビではないと思うよ(笑)
まあ、じろじろみるのも失礼ですよね。
わたしもこれからは、昼間にうどん屋のチャンスが出来ました。
大阪市内中心は無理ですが、どこかでコロンさんに会えるかも!
でも、残念なことに隣に座っても分からないですよね。
怪しげなチビ中年女をみかけたら声かけて下さい(笑)
ただ、かなりお腹苦しくなりますがね。
デビルウィングひろげてぜひ堪能してください
私の後ろ足はぶよぶよだからダメだわ。
昼御飯は、おしゃれなカフェより、うどん屋のカウンターがいいわね。
えびぃちゃんに食べて欲しいうどん店がたくさんあるんよ
一致しないという大きな障害がありますものね。
うちも息子と一緒にとになると
途端にスケジュール合わなくなります。
お料理を待つ間は、一人だと手持ちぶさたですよね。
何といっても誤魔化しなしでかけダシが堪能できるからです
それとかやくごはんもずっと気になっていました
さらにおでんが食べられるんですからこういうオーダーもありなんですね
今、ジワジワ感動しています
主婦の泉のようなお店でした。(そういえば・・わたくしも主婦ね。)まずまずのお味(^.^)
帰巣本能をしみじみ感じました。信じられるものは太い二本の後ろ足だけ。でも復路は下りが無意識に続いていて漕ぐ後ろ足も軽やかでした。
「ほんとに自転車で来たんですか?」の問いかけに「来たらアカンのかい?」とは返せなかった。
貴女の料理はホンマ・・テキト~で楽しい。