Preso un raffreddore

どうも風邪をひいたらしい。
あぁぁ。
確かにここ数日寒かったのに、
ふらふらしていたからかな。

あったかくして寝ようと思ったけれど
ダヴィンチ・コード読み終えてしまって
手元に読みたい本がなく
ただベッドにいるのもつまらない。

しかし、頭もボーっとしているので、
ベッドに横になったほうがよさそうな気分。

ということでビリーの散歩を終えて
ベッドに横になり、他にすることもなく
（というか寝ればよいのだ・・・）
普段は観ないテレビのスイッチなんかを入れてみた。

イタリアのくだらないバラエティ番組をあちこち観て
ニュースを観て、チャンネルを変えているうちに
映画を見つけた。

「Pallottola Cinese」
邦題はシャンハイ・ヌーンらしい。
観るとはなしに観ていたのだけれど
（さっさとコンタクトレンズを外した後でよく見えないし）
久々にジャッキー・チェンのアクションに見とれてしまった。

最近はアクションものといったら
ジェット・リーばっかりだったのに
たまに観るとジャッキー・チェンも新鮮だし、
やっぱり王道なのかもと思えた。

そして、相棒役がオーウェン・ウィルソンであることに
気づいてもっとビックリした。
こんなところにもいたのか…。
私の中ではHutchなのだが…。