TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

ドライブ

2024-06-01 22:33:31 | Weblog
ここんとこ新しいクルマに乗れてないので、どっかクルマで行こうということになり向かったのが飯能にあるトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園。
飯能にあるムーミンのなんだかんだに行きたい、と言われて調べてみたらなんだ飯能にはそういう場所が2か所あるんですな。片っぽはテーマパークみたいで入場料もとられて・・・じゃ無料のこちらにしよう、ということで訪れた次第なのです。

別にドライブがてら、なのでムーミンさんが出てこなくったっていいんです。
なんとなく自然を感じて雰囲気を味わえればね。
昼飯もコンビニのおにぎり&サンドイッチ。公園内の日陰のベンチでゆっくりといただければそれで満足なんですから。

帰りには道の駅代わりのサイボクに立ち寄ってお買い物。

なんとなくの思い付きでのドライブでしたが良き一日になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも時代なんでしょうな

2024-05-31 23:31:57 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eaeb63c4719055f23d4ccd07fe7d7a849df5881
なんか切符がQRコード方式になるんだそうで。
まあ、今の磁気切符はそれなりにコストかかるし廃棄処理も面倒なのはそうなんでしょう。
でもこうなると見えてくるのが・・・切符がレシートみたいなただの紙になってしまうような気がする。最近の駐車券なんかもそんな感じになってますからね、別に厚みなんかいらないんだろうし。かろうじて昔ながらの切符のスタイルって今でも残っているようにも思うけど、こうなると全く別物になってしまうんだろうな。
それにしても関東の鉄道8社で、ということですからJRの長距離切符はじゃあどうなるんだ、っての。そこはまだ残る?またそれはそれでややこしいけど、そうなってほしいというのは趣味的な側面からで。

加えてJR東日本が運賃値上げを申請するとか言ってるらしいけど、運賃体系をシンプルに、という目的があるやに聞きますが、これまたじゃあ各社をまたがる長距離切符はどうなるのよ。なんか各鉄道会社管内で終結してしまって途中下車もできなくなって・・・なんてことになった日にはそりゃとんでもない値上げだわ。さすがにそうなったら暴れるよ。国鉄時代が良かった、ってことになっちゃうよ。

とにかく最近の鉄道関係の世の動きが激しくてネタに事欠きませんな。面白くもなんともないけど。

今日の通勤音楽
SEIKO JAZZ 3 / 松田聖子
ALL YOUR HEART / 安武玄晃

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特急踊り子にて

2024-05-28 23:11:29 | Weblog
先日の静岡CBWF、帰りは熱海から特急「踊り子」に乗車。

えきねっとで静岡あたりから予約完了。全車指定席ですからね、自由席の取り合いがなくなるのはそれはそれでよろしいことですわ。
一応100kmを超えないギリギリの品川まで。そもそも東京まで乗車してもどのみち同じ列車に乗り換えることになるんですから、特急料金の節約もそうだし品川で乗り換えた方が座れる可能性高くなるし。
特急料金はチケットレスで920円。紙の切符代が100円ということでしょうか。その意味では特急料金も安くなったものだと思う。

でも思い出してみると昨年の帰りは熱海から普通列車のグリーン車で帰っていたのですよ。当時のグリーン料金はホリデー料金で800円。まあ妥当な線だったんだけど・・・この3月で値上がりしてしまったものだから、例えば品川まで乗車したとするとグリーン料金はジャスト1000円・・・。
おいおいちょっと待てよ、と。
特急料金よりも普通列車のグリーン料金の方が高いんかいな。
特急なら品川熱海間は1時間と10数分。普通列車だと1時間40分前後、と30分程度も特急の方が速いのにも関わらずですよ。大体普通列車のグリーン車の座席って、グリーンと言いながらも一世代前の特急の普通車座席と同等レベル。もちろん今時の特急車両の普通車の座席は更に改良されてますからね、座席の質は落ちる、時間もかかる、だけど特急料金よりも高い金取るんかいな、と。まあ、宇都宮線に直通してそのまま乗って行ける、というところが東京止まりの特急と違うメリットはあるんだろうけど、その場合の料金はなんと1550円。値上げ前品川までと変わらぬ800円だったんだけどね・・・ほぼ倍。えらい値上がりしたもんだ。

確かに以前の平日料金とは100kmまでならそれほど変わっていないのかもしれんけど、基本平日は通勤利用がメインですからね、それほど長距離を乗る前提でもないでしょうから100km乗るなんて休日に比べれば相当少ないんでしょう。その前提ならまだわからなくもないんだけどね。やっぱり休日は観光需要も大きいでしょうから、その意味では以前のホリデー料金、そして51km以上は料金変わらずというすごく設定はニーズに合っていて、利用したいと思わせる結構魅力的な料金体系だったと思うんですけどね・・・。

特急よりも実は普通列車のグリーン料金が高い、ということが世間にバレてしまったら利用者絶対減ると思うんだけどね、馬鹿馬鹿しくなって。今回の値上げはどうも理にかなっていない、いわば机の上で増収するにはどうすればいいか、と考えてそうだグリーン料金を値上げしよう、というジャストアイデアをそのまんま何も考えずに採用してしまった残念な結果のような気がしてならないのよね。
馬鹿げた施策だと断ぜざるを得ないのよ。

でもね、首都圏の路線で唯一通勤特急が走っていない宇都宮線は、ちょっとでも気分よく電車に乗ろうと思ったら普通列車のグリーン車しか選択肢がないのも事実なのである。これもまた更に悲しい。新特急なすのの復活を願ったりもしてしまうのです。

今日の通勤音楽
4 / FOURPLAY
BELIEVER / CHIC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由席にて

2024-05-27 23:54:36 | 旅行記
昨日の静岡CBWF、今回は一人で参戦だったので、ひかりの自由席で静岡まで。
新幹線の自由席に乗ったのってかなり久々だったものでなんだかちょっと居心地が悪くもあり。
基本的な印象として、こだまはともかくとしてのぞみの自由席は比較的空いているけど、ひかりの自由席は混む、というなんだか刷り込みみたいな経験的なイメージがあるんですよ。
案の定、東京駅を発車する頃は7~8割がたの座席が埋まっていた状態だったのです。
ちょっとした驚きだったのが、小さい子供を連れた家族連れが発車間際や、途中の品川・新横浜からも結構乗ってきたこと。そりゃ家族全員がまとまって座れるような場所はもちろん空いてやしませんよ。それでも結構家族連れで自由席に乗ろうとする人いるんだよね。
確かにひかりの自由席が混む、というのは小生の経験的なものですから、一般的に知られていることもないでしょうけどね、それでも新幹線に途中駅から家族連れにて乗る勇気は持ち合わせていないな。家族揃って座れなくて右往左往しているのを見るのもそれはそれで傍目にあまり気分のいいものでもないんだよね。家族で、しかも途中駅から乗るのなら指定席とりましょうよ、って思ってしまうわけですよ。
逆に自由席を謳歌?している若き女性。いやはやすっごく真面目そうに見えて3列席のB席前にでっかいスーツケースをどかんと置いて、ご本人は通路側に。3列席独占作戦のようで、見た目と違って結構えげつないことを堂々としますな。ズルいわ~。おばさん二人組が空いてる、と思ってそのAB2列に座ろうとしてその状況を見た瞬間あきらめていたのを眺めるのもそれはまた気分のいいもんでもない。

なんだか自由席って、人間のそういういろんな見たくない部分が垣間見られてしまうのもあってやっぱり居心地よくないな~、と肝の小さい小生は久々の自由席乗車で思ったのでした。

・・・これまた久々N700系改良車に乗ったせいなのかどうかわかんないけど、結構揺れたな~。なんやらゴロゴロとした細かい振動と相まっての加速感がジェットコースターみたいな乗り心地になっていたんですよ。若干恐怖を感じてしまった。でも新幹線で恐怖を感じていたら旅行なんてできやしませんけどね・・・。てかそういう揺れって実は電車乗ってるな感もあって結構楽しかったりもするわけなのです。

今日の通勤音楽
SEA IS A LADY / 角松敏生
GOLD-THE BEST OF SPANDAU BALLET / SPANDAU BALLET
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡CBWF

2024-05-26 20:48:20 | ウイスキー
というわけで、今日は静岡クラフトビール&ウイスキーフェアの日でしたので、わざわざ静岡まで行っておりました。
今日はビールも含め10杯ほどいただいてまいりました。



ウイスキーはガイアフロー以外全ての出展しているクラフトウイスキーをいただいた次第。
中でもイチローズモルトは秀逸でしたね・・・今日のためにということで持ってこられた特別なウイスキー、それをシール1枚200円相当で飲ませていただき、あまりの美味さにおかわりもさせてもらいましたわ。アルコール度数もあるんでしょうけど、とにかく口に入れた瞬間に香りとともにウイスキーが気化してしまうような感覚、こんなウイスキー飲んだことない。いやはや素晴らしい。ホント売ってたら絶対に買うんだけどな、おれがまた売ってないのよね・・・。
対してガイアフローのウイスキーはかなり強気の価格設定をしていたもので、正直、こんなに払うんだったら、他の蒸溜所のレアモノをもっと飲むわい、と思った次第。このイベントの主催者であって、すっごくありがたい存在なんだけど、この値段設定はねぇ、ちといかがなものかと思った次第なのです。ウイスキーの商売に対する姿勢というのがなんとなく透けて見えてしまったのがいかにも残念でした。

でもなんやかんやで、このイベント毎年楽しみにしているんですよ。
来年も絶対に行きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする