TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

再発売で気付く

2012-07-31 23:01:22 | TOTO&FUSION
HMVのニューリリース情報に本日発売でPSP(PHILIPPE SAISSE/SIMON PHILLIPS/PINO PALLADINO)のリリース情報が…って「PSP LIVE」かいな。なんだ唯一リリースされているアルバムの再発売じゃないですか。いやはやまだリリースから2年くらいなのに、もう廃盤になってしまっていたんですな…。早すぎ。めちゃくちゃエエアルバムなのにね。
てか日本での発売元だったアンドフォレストミュージックが逝ってしまったということなのかな。そういや以前、会社にいたパイオニア出身の人から、知り合いにSTBでブッキングやってる人がいるという話からアンドフォレストからリリースされたNANIWA EXP.のCDをいただいたことがあるけど、そのSTBの人ってのがアンドフォレストの代表だったようで。STBのブッキングも一時期を境になんかイマイチになってしまったし…。う~んどうなっちゃったんだろう。気になります。
なんとも厳しい世の中なんだな。

今日の通勤音楽
CLUB OUT JAZZ 2 / ALIENS ARE
PRIVATE EYES / DARYL HALL & JOHN OATES
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焼たらこ

2012-07-30 22:48:57 | Weblog
小生の昼飯はLAWSONのサンドイッチかおにぎり。
ところが最近おにぎりラインナップに異変が…。
いつも買っていた焼たらこのおにぎりが…ない。行方不明。
生たらことか明太子とかは見かけるんだけど、欲しいのは焼たらこなんです。
生と焼では全然違う。あの塩辛い、パサパサな焼きたらこがおにぎりに合うんです。
大体焼たらこって、梅干し、しゃけに続くおにぎりの定番。それが店頭から消えてしまうなんて…世の中どうかしてるぜ。
復活は時間の問題なんだろうけど…、それまで何で食いつなぐべきだろうか…。

今日の通勤音楽
IMPULSE / 竹中睦MATRICARIA
CULTURE CHAMELEON / KENJI SANO
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真相はどちら

2012-07-29 21:07:20 | Weblog
昨日、テレビがついていたので何気なく見るともなく見てしまった五輪の開会式。
ラストにPAUL McCARTNEYが出てきたのには期待していなかっただけにびっくり。
ただ…「HEY JUDE」の出だしのところでなんか曲そのものの音がダブって出ていたような…。
ほんの一瞬だったのでよくわからなかったでんだけど、「HEY JUDE」に音ずれが発生していたのは間違いなく、まさかPAULが口パク!?なんなんだこれは???と思って引っかかっていたのです。

そしたら今日になって、やはり口パク用の音源が流れてしまったところにライブの音源が同時に重なって流れてしまい、おかしなことになってしまったということが報道されてます。
ただ、報道としての見方が2種類あって、そもそも口パクでやる予定だったのが機材トラブルで音がずれてしまったため仕方なくPAULがフォローして生で演奏を続けた、という説と、口パク演奏という方法に対して抵抗したPAULが本来口パクに展開するところを無理やり生で続けてしまったという説が並行しています。
どっちが正しいんでしょう。でも後者の方であって欲しいな。
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PROJECT ONE

2012-07-27 23:03:06 | その他の音楽
今日の通勤音楽、我がiPodが選んだのは、ONEの「ONE NIGHT」、続いてはOFF COURSEの実に30年以上前の「LIVE」。すなわち清水仁(&松尾一彦)スペシャルデーとなってしまったのです…。
もうここでは何度も書いておりますが、小生清水仁のボーカルが大好き。「LIVE」でも清水仁の歌声を聴き分けようと必死こいて聴いてしまうのです。
小生にとって一生モノの作品に上げられるのが清水仁のソロ作品「ONE」、そして今日聴いたONEの「ONE NIGHT」。
で、ふとそういや清水さんどうしてるのかな~とまた思いだして調べてみたら…全然知らなかったんですけど清水さん、「PROJECT ONE」として活動を再開してたんですね。さすがに上記2作品の中心メンバーであった松尾一彦と平田謙吾は参加していませんが、当時のライブメンバーを集めてたまに、ということのようですがライブをやっているようで…。うわぁ、これ聴きたいな~。ちなみにこのプロジェクトの由来とか、当時の写真とかも掲載されているこの「PROJECT ONE」のHP、ブックマークしてスケジュールをチェックしなければなるまい。

今日の通勤音楽
ONE NIGHT / ONE
LIVE / OFF COURSE
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SL広場にて

2012-07-26 22:29:14 | Weblog
なんか数日前から新橋駅前にステージが組まれてテントが貼られて…という状態が気になっておりましたが、今日明日と新橋駅前SL広場のお祭りなのでした。
そんなわけで今日の会社帰り、駅に近づくにつれ、ノリのいいバンド演奏が聞こえてきたのです…。
サザンのコピーバンドのようなんですが、えらい演奏が上手いんですね。特にドラム、リズムはタイトでしっかりしてるし音の粒はっきりしてるし、何よりスネアの音がヌケていて素晴らしく良い。
駅のホームからよく見えたもので、しばらく見入ってしましました。
それにしても、サザンのコピーバンドとなるとやはりアマチュアなんだろうなと思いつつ、その割にはえらいSL広場を埋め尽くす客の多さに加え、バンドグッズまで販売している。
妙に気になって電車の中で調べてみたら、ほぼプロの方々なんですな。特にドラマーは普通にアーティストのサポートをやっているような。いやはや、さすがプロの演奏は違いますわ…プロでもやっぱり好きなアーティストのコピーバンドをやるんですね、というお話です。

今日の通勤音楽
GIVING BACK / DAVID GARFIELD
LONELINESS / DIMENSION
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今年は北海道

2012-07-25 23:42:02 | Weblog
今年の家族旅行は…北海道。
前回行ったのはSAPPORO CITY JAZZのTRIXライブと偶然重なった5年前。その前が2002年でしたから、ほぼ5年サイクルでの北海道旅行になります。
本当は九州に行く、という話が濃厚だったのを小生の我儘で無理やり北海道にしてしまったという経緯ではありますが、理由は明快、最後の急行「はまなす」に乗りたい、電化によって札沼線を追われることになった客車改造の気動車にも乗りたい、更にはもう先が見えている北海道電化時からのオリジナル車輌である711系にも乗りたい、という完全な鉄目的からなのであります。もちろん再び余市も訪れますよ。それに家族を全面的に付き合わせてしまうということにはなりますが…たまにはいいじゃないすか。
すっかり夏らしくなった今日この頃、3週間先の夏休みが楽しみなのであります。

今日の通勤音楽
IN THE BLINK OF AN EYE / TOTO
PRETZEL LOGIC / STEELY DAN
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ANALOG MAN / JOE WALSH

2012-07-23 23:33:07 | AORとか

JOE WALSHとしての20年振りというソロアルバム。
GLENN FREYのソロアルバムもほぼ同時期にリリースされたんだけど、実はJOE WALSH好きな小生、GLENNのアルバムはスルーしてこちらを買ったのであります。
名作ライブ「YOU CAN'T ARGUE WITH A SICK MIND」を高校の頃に初めて聴いてからというもの、JOE WALSHの洗練されていない、泥臭さ満点のロックンロールと何故かその対極をなすような、メロウなバラードに惹かれたものです。特にEAGLESの前作「LONG ROAD OUT OF EDEN」収録の「LAST GOOD TIME IN TOWN」、このファンキー&メロウが同居する、妙ちくりんで異質なサウンドが忘れることができない決定打となって、この新作のリリースを心待ちにしていた次第。聴けば聴くほどに期待通りのJOE WALSHらしさ炸裂の新作なのです。

プロデューサーはJEFF LYNNE。1曲目の出だしからいきなりのJEFF LYNNEサウンドにびっくり。そりゃメインギター以外の楽器のほとんどがJEFF LYNNEによるプレイですからね、そうなるのは当然。だけどメロディ自体はJOE WALSHワールド。中音域が厚くて太いJEFF LYNNEサウンドはJOE WALSHメロディの泥臭さと思いのほかマッチしているのです。
もちろんJOE WALSHお得意のメロウなバラードも健在。ファンキー&グルーヴィなインストナンバーもあってね、だいたい60歳を超えると落ち着いてシブシブな路線に行ってしまいがちなところが相変わらずのガンガンロックンロールなファンキーオヤジなのです。さすがJOE WALSHとしか言いようがない。

ANALOG MAN / JOE WALSH
JOE WALSH(g,b,keys,ds,vo)JEFF LYNNE(g,b,ds,keys,vo)LITTLE RICHARD(keys,vo)JAY DEE MANESS/GREG LEISZ/TIM ARMSTRONG(g)BRUCE SUGAR/JOE VITALE(keys)JIMMY FOX(ds,vo)RINGO STARR(ds)RICK ROSAS/KENNY PASSARELLI/DALE PETERS(b)STEVE JAY(perc)TOMMY LEE JAMES/DAVID CROSBY/GRAHAM NASH(vo)


今日の通勤音楽
LIVIN' ON THE FAULT LINE / DOOBIE BROTHERS
3 BRAVE SOULS / 3 BRAVE SOULS
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修学院の思い出再び

2012-07-22 22:31:37 | Weblog
映画「けいおん!」のDVDが届いたもので、この土日は「けいおん!」三昧でその世界観にどっぷり浸かっておりました。

ところで…繰り返しになりますが、小生が「けいおん!」にハマってしまったのは、主人公達の生活エリアの設定が、小生が大学に通うにあたり初めて下宿をした京都の松ヶ崎~修学院周辺であって、それらの風景が日常的に描かれているのがきっかけだったのです。
この映画ではテレビアニメに比べるとだいぶ頻度は少ないものの、やはり見慣れた修学院周辺の風景があちらこちらのシーンに。
小生が生まれて初めての電車通学で通ったのが叡電の修学院~出町柳駅。これは映画で空港に向かう際に紬と待ち合わせるために唯たちが乗車したルートそのもの。(アニメでは上りと下りが逆方向の設定になっているのはご愛敬ですが)修学院駅、出町柳駅も自動改札になったことと周辺の建物の変化を除けば20数年経った今も当時の佇まいそのもの。そしてテレビアニメでも度々登場し、映画のラストシーンでも象徴的に出会いと別れの場として描かれているのが松ヶ崎橋。学校に行く、買い物に行く、王将や吉野家にメシを食いに行く、銭湯に行く…その他諸々とにかく下宿から外出するときは必ず通った道でした。ちなみに今のところ生涯唯一の入院体験をしたのも、アニメの中で「桜ヶ丘病院」として登場している「修学院病院」だったのも思い出深いものがあります。

生涯の中でのたった1年間だけではありましたが、生まれて初めての一人暮らしを始めた街であり、いわば一人ぼっちで暮らす初めての日常がこの修学院駅周辺だったのです。それだけに思い入れのあるこの地が、バンド活動をテーマにしたアニメで忠実に再現されているのを見るにつけ、あの頃を思い出し、単にアニメを見る以上の感情移入をしてしまうのです。
その意味でこのDVDは飽きることなく今後も繰り返し見てしまうだろうし、これからも京都に行く機会が度々あるだろうから、またあの頃探しに修学院を訪れてみたいものだと思わざるを得ないのです。

写真は以前にも書きましたが5年前にこの地を訪れたときに撮影した修学院駅の風景。ここにも「けいおん!」の日常があったのです。
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またこんなのが…

2012-07-20 23:46:56 | TOTO&FUSION
BILLBOARDLIVEのメルマガ見てたら…
TAL WILKENFELD WITH VINNIE COLAIUTAが来日とな。
最近TALちゃんの動向が知れなくなって、どうなってんのかな…と思ってたらまさかの来日です。来日したら絶対行こう!と思っていただけにこれは…と思いつつもこの日程は…会社の研修日程とモロ被り。研修は出席必須の親睦会と必ずセットなので…2ND STAGEなら行けるかな~どうかな~。しかもTHE DUKES OFなんちゃらの日程と1週間も離れてないしな…。また行きたいライブが集中してしまう現象。なんでこうなるんだろうな。世の中どうもうまく回ってくれない。悩みは尽きないのであります。

今日の通勤音楽
CHOCOLATE BUTTERFLY / CHOCOLATE BUTTERFLY
SEVENTH / 小林香織
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R.I.P., JOSE ROBERTO BERTRAMI

2012-07-18 22:29:08 | その他の音楽
今日iPodが選んだ通勤アルバムはAZYMUTHの「AURORA」。カミさんがAZYMUTH好きなものでね、なんだかんだで便乗して聴いております。いろんな意味ですごく人間味あふれるアナログチックなサウンド(素人耳にもわかる、曲が途中で走りだしたり、キメやパーカスが微妙に合ってなかったりとかしてね)が、現代のコンピューターできっちり作られたような音楽よりもむしろ聴き易く、親近感をおぼえるのです。
我々世代にとっては「クロスオーバーイレブン」のJOSE ROBERTO BERTRAMI、そして「軽音楽をあなたに」はRICHARD TEEによる、きらびやかな、そして転がるようなRHODESサウンドは必須アイテム。AZYMUTHだのSTUFFだの知らなくてもこれらの曲を知っている人は多いんだろうな。逆にRHODES使いというとまずはこの二人がやっぱり思い浮かんでしまうのです。
てなわけで、今日の仕事の帰り道はAZYMUTHの最新作(といっても1年前ですが)を聴いていたのですが、実は先週もやっぱり我がiPodクンのセレクトで前半だけながら久々に聴いていたのです。なんかやけに続くな~なんて思ってはいたんですが…、虫の知らせみたいなものだったのかな、たまたま今日見かけた記事によると、AZYMUTHのJOSE ROBERTO BERTRAMI氏が先週7/8に逝去されたということです。原因は公表されていないようですが、享年66歳。もっと年いっているのかと思ってたけど、まだまだですよね。なんとも残念な訃報です。
DEEP PURPLEのJON LORDも先日亡くなったばかり。日本でもジョニー吉長さんとかね、やっぱり最近こういった訃報に接することが多くなる年頃になってきているのを実感させられます。

今日の通勤音楽
ANALOG MAN / JOE WALSH
AURORA / AZYMUTH
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