TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

Yes - Tempus Fugit (Official Music Video)

2019-09-30 21:41:12 | Weblog
Yes - Tempus Fugit (Official Music Video)


再び「SONG TO SOUL」ネタ。
BUGGLESの回の時、BUGGLESがYESに取り込まれた時のアルバム「DRAMA」に収録された名曲がこの「TEMPUS FUGIT」。何て読むのかわからんけど、邦第そのままに同様「光陰矢の如し」の意味なんだそうで。

触りだけなれど放映された「TEMPUS FUGIT」のMVを見て、またどハマりしてしまったんですよ。アルバム「DRAMA」も即買い。
なんだ、BUGGLESの入ったYESって、ある意味ゲテモノ的なイメージがあったんだけど、こんな名曲を生み出しているんじゃないか。その後も含めてBUGGLESとYESって切っても切れない関係になるのは必然だったんだろうな~、ということを理解したのです。

なんにしてもカッコエエ曲!!
このCHRIS SQUIREのベースが堪らなく好きなんですよ。

今日の通勤音楽
THE WORKS / QUEEN
GOOD TIME AGAIN / 井上陽介
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HEAT OF THE MOMENT / ASIA

2019-09-27 22:23:57 | その他の音楽
またまた「SONG TO SOUL」ネタ。

先日再放送でBUGGLESの「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」をやってましたけど、その続き、ということだったんでしょうね、こちらも再放送ながらASIAの「HEAT OF THE MOMENT」をやってたんで改めて見た次第です。
制作する側もJEOFF DOWNESのインタビュー二本撮りできる、というのがあったんでしょうかね、やっぱり。とはいえ内容的にはSTEVE HOWEとプロデューサーがよっぽど仲悪かったんだね~というのが一番の印象ではありましたが。

で、何故この回を見ようと思ったのか、といいますのが、「VIDEO~」の回でJEOFFがピアノを弾きながら曲を解説するシーンがあったんですが、そこにおや?というフレーズが入ってたんですよね。まさに「HEAT OF THE MOMENT」のイントロ部分が一瞬だけ聴こえたんです。
それが、このPVの2:04あたり。BRIDGEからサビに戻るところ。
今まで全然気が付かなかったけど、なるほどな~やっぱり同じ人が作るとこういうことが起こるんだ~という微笑ましさがあるのです。

ま、言いたいのはこれだけなんですけど、何だろうなデビュー当時はASIAもそれなりに聴いてはいたけど、その後聴きたいと思うことはなかったな。そして改めて聴いてみてもあんまし良さを感じないのよね。なんか面白くない。当たり前な売れ線ロックが普通に売れていた、そういう時代を反映したバンドだったでしょうかね、ASIAって。

今日の通勤音楽
LIVE AT THE ROXY / NICOLETTE LARSON
FROM THE UNDERGROUND VOL.2 / GREG LAKE

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The Rolling Stones - Undercover Of The Night - OFFICIAL PROMO (EXPLICIT)

2019-09-26 23:07:39 | Weblog
The Rolling Stones - Undercover Of The Night - OFFICIAL PROMO (EXPLICIT)


こないだテレビでたまたまついていた「アナザースカイ」のBGMで流れていたんですよ。
番組自体はほとんど見ていなかったんで内容全く覚えてないけど、この曲だけがものすごく印象に残ったんですね。
それがROLLING STONESの「UNDERCOVER OF THE NIGHT」だったわけです。

小生別にストーンズファンということは全くないんですけど、この曲はめちゃくちゃ好きでした。
これも高校生の頃、アルバム「UNDERCOVER」のLPレコードを買いましたよ。あんなジャケットでよく買ったなと今思えばね。
そのアナザースカイで一聴してからその懐かしさがこみ上げてきましてね、即CD注文をしてしまったわけです。

やはり特筆すべきはSLY DUMBERによるシモンズサウンド。そしてこれBILL WYMANなんでしょうかね?これまたえらいファンキーなチョッパーベースが織りなすファンクなストーンズは賛否両論いろいろあったんでしょうけど、めちゃめちゃ好みなんですよ。当時の12インチシングルブームにも乗っかってたんでしょうね、12インチバージョンも当時はよく聴いていたものです。

時々こういう思いもしないところで封印されていた記憶が蘇る。特に音楽ということになると、もう我慢できずに即買いしてしまいますね。まあ、それもよし、ということです。

今日の通勤音楽
SENRI KAWAGUCHI TRIANGLE LIVE IN YOKOHAMA (DVD) / 川口千里
NEW STORIES / 井上陽介
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確かにそうだけど

2019-09-24 22:41:13 | Weblog
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190922-00089756-norimono-bus_all

最近のクルマにはCD/DVDプレーヤーがついていないそうで。
というか、ウチのクルマにはなんにもついてなかったんで、別途にCDプレーヤーを買って取り付けしたんですけどね。

いやね、実際の使い方考えたら果たしてCDプレーヤーっていらないのかもね。
というのが、若干意味は違うんだけど小生みたいにCD大好き人間はクルマの中にCDを置いておく、なんてことは絶対にしないし。現実として実は最近のプレーヤーってUSB対応だから、USBメモリにCD音源をコピーしてそれを使っているのです。
いわば、昔のカセットテープやMDの代用としてUSBメモリを使っているということに他ならない。

ただ、記事の書き方をとしては、今時CDなんてみんな買わなくなったよね~という世相がそこにはあるのですよ。確かにね、スマホからBLUETOOTHで流せばそれで事足りる。あえて別のメディアにコピーしてなんてことする必要はないんだよな・・・。

おっしゃる通りその方が確かにお手軽ですわ。いちいちCDを何かにコピーしなくたって、普段と同じ音楽の聴き方をクルマの中にも持ち込める。音楽もデジタルデータの一種に過ぎないと思うと寂しいけれど、それで音楽家に金が入るようになってくれるんだったら・・・ね。
ま、そうとも言えないんでしょうけどね。

今日の通勤音楽
FREEDOM AT MIDNIGHT / DAVID BENOIT
TAKE A LOOK / TOMMY SNYDER
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乗り鉄の旅 大井川鉄道編 5 ホームライナー

2019-09-23 01:17:32 | 旅行記
乗り鉄の旅今夏の第三弾、大井川鉄道編の最終回。

SL急行「かわね路」から金谷まで一駅。



金谷駅からはやはり211系。



一応富士山も見えました。



静岡からはせっかくなのでホームライナー沼津に乗車。
朝の普通列車に一駅だけ乗った373系。今回はフル乗車です。



沼津から熱海まで313系で移動すればもうすっかり熱海駅は夜。
熱海からはまたG車で弁当食いながら、とも思いましたけど、やはりというか案の定というか当然のことというか・・・19時頃とはえいえ駅弁は全て売切れ。
仕方がないのでかまぼこつまみにしてビールでしのぎつつ寝て帰りましたとさ。

それにしてもこの夏は乗り鉄しまくりまくったな。
今できることをやっておかないと・・・という気持ちが凄く強くなっている今日この頃であるが故、なんでしょうね。
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乗り鉄の旅 大井川鉄道編 4 SL急行にて

2019-09-21 22:53:58 | 旅行記
乗り鉄の旅今夏の第三弾、大井川鉄道編の続きです。

SL急行「かわね路」。出発です。
ありがたいですね、千頭駅で指定券購入したんだけど、ボックス席を一人占め。そういう指定券の売り方をしてくれたようですんで、そういう配慮には感謝です。

やはりSL列車の醍醐味は窓を開けて、煙と音、そして石炭の臭いを感じられる風を受けながらの行程ですよね。これはもう既にこの大井川鐡道でしか味わえないのかもしれない。
その意味では今後14系や12系が入ってくるとそういうわけにはいかなくなるから、窓全開のSL列車を体験できるのも終わりが近づいているのかも知れません。とはいえ、上り列車、山を下る列車なだけにSLの頑張りは思ったほどでもなかったもので、やはりそこは下りで山を登る頑張りをもう一度体験してみたいものだと思った次第。

大井川の清流沿いを窓全開で走る気持ちよさ。



そして、例の川根温泉から見える橋梁を渡ります。



1時間半に満たないSL列車の旅なれど、充分に堪能させていただきました。


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乗り鉄の旅 大井川鉄道編 3 千頭駅にて

2019-09-20 21:50:36 | 旅行記
乗り鉄の旅今夏の第三弾、大井川鉄道編の続きです。

千頭駅。
SL列車は折り返しなので、ずっと構内で出発準備中。
というわけでもう写真撮りまくりました。

今回のSLはC10 8です。



乗った車両はこちら。
オハ35 559。



これよこれ。
この車内の雰囲気は落涙モノですわ。



びっくりしたのがプッシュプルで補機となる電気機関車E101。
側面の窓に・・・ガラスがない!



構内にはもちろんアプト列車も。



更にはきかんしゃトーマス軍団がハロウィン仕様で。



SL列車の出発を待つ間、何かと時間潰しになりましたわ。

今日の通勤音楽
IN THE FAR EAST JAPAN BROADCAST 1999 / TOTO
ECCENTRIX / TRIX

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乗り鉄の旅 大井川鉄道編 2

2019-09-19 22:54:57 | 旅行記
乗り鉄の旅今夏の第三弾、大井川鉄道編の続きです。

まず降りたのが、川根温泉笹間渡駅。



大井川鉄道名物と言ってもいい、SLが見える温泉、「ふれあいの泉」に。



浴場そのものはこじんまりしていて、あんまし沢山の人が入れるような作りではなかったですね。で、もちろん露天風呂からは大井川の流れと大井川鉄道の鉄橋が。
さすがに風呂から写真撮るわけにもいかないんで、風呂はそこそこで上がって、大井川の河原に。



やってきました、SL列車。
皆さん風呂に向かって手を振ってま~す。



SLを見送った後、駅に戻って次に来たのが、南海の車両。これがまた古いこと。昭和30年代の車両です。この転換クロスシートがまたなんとも雰囲気がありますね。




それにしても大井川鉄道、揺れる揺れる。特にトンネルには行った直後は保線が全然されてないんでしょうか、マジ脱線するんちゃうか、というような激しく上下にガッコンガッコンする恐ろしい揺れ方をするのです。それだけでもかなりスリリング。もちろんそんなスピード出しちゃいませんけど、正直ビビりながら乗ってましたよ。

スリリングといえば・・・こんな吊り橋の真ん中で保育園の子供たちでしょうか、が手を振ってくれてました。



というわけで千頭に到着。



まずは上りSL列車の指定席を確保。
そして昼飯食って少しだけ土産買って(川根ってお茶が有名だったんですね、知らんかった)SL列車の時間を待ちます。

今日の通勤音楽
FINIS / FINIS HENDERSON
WINDOWS AND WALLS / DAN FOGELBERG

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乗り鉄の旅 大井川鉄道編 1

2019-09-17 23:33:50 | 旅行記
さてもう先々週となってしまった夏休み第二弾の9月6日、乗り鉄の旅今夏の第三弾ということで、大井川鉄道に行ってまいりました。

18きっぷの消化目的とはいえ、スケジュール的にきつかったんでまずは三島までは新幹線で。
短距離ながら特典使ってG車利用したんですけどね、こだまなのに意外と混雑。まったりゆったりというほどではなかったのがのっけから残念だったんですけどね、まあそれはそれとして。
で、も一つ残念だったのが三島から沼津までの一駅乗車した普通列車、なんと373系でした。これ昔の大垣夜行折り返し運用の名残りなのかな~~~。たった一駅だけの乗車だったのがちと残念だったと思いつつも、一駅だけでも乗れたのはラッキーと思うことにしましょう。



沼津から先は東海道線名物、トイレのない211系。なんだか群馬を走っている211系よりはなんとなく綺麗で元気な雰囲気を感じるのは何故なんでしょう。



終点島田まで乗り、乗り換えてもう一駅、金谷に着きます。

ここで大井川鉄道に乗り換えるわけですが・・・いやはや予想はしていたけど大井川鉄道のきっぷ売り場は大混雑。窓口一つしかないんだもんな~。
しかも改札入場待ちの列とごちゃ混ぜになっていてどこに並んだらいいのかわからない。
平日でこれなんだから休日になったらそれこそえらいことになってるのは想像に難くなく、ここは金谷で切符を買うつもりでの大井川鉄道への乗換は、是非とも時間に余裕をもって計画されることをお勧めいたします・・・。
えらく並んでる方は改札待ちのようだったんで、窓口に行ったら数名待ちくらいでなんとか買えたんで、乗換には成功。とはいえ長い列に並んでいた人もあわてて窓口の方に何人か寄ってきましたから、やっぱり並ぶ場所間違ってたんだよね。人が少ない地方私鉄なのはわかるけど、こういう人の整理対応って旅人の印象にもの凄く影響あるから、そこはきちんとしていただかないと・・・とは思います。

というわけで金谷からは原色のままの近鉄特急車両に乗車。



大井川鉄道の旅が始まります。

今日の通勤音楽
ARETHA / ARETHA FRANKLIN
A TRIBUTE TO DAN FOGELBERG / VARIOUS

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今日は横浜DAY

2019-09-16 23:02:15 | J-FUSION
今日は横浜デーでした。

まずは中華街に行って、適当に麻婆豆腐が美味そうな店をうろうろしながら探して入ったのがここ



麻婆豆腐とチャーハンのセットによだれ鶏の冷麺なんてのもあって、しかも本格四川料理。
これこれ、これですよ、ただ辛いだけじゃなくてコクとうまみのある麻婆豆腐は。
なんだか今までも中華街で食事したことは何度かあるけど、当たり!と思ったのは初めてだな。

そして腹ごなしをしてから移動して、今日の目的であるMOTION BLUE YOKOHAMAに。
それこそ、神保さんがソロアルバムを出すようになってから、待ちに待ったと言ってもいい、神保さんのスペシャルバンドのライブなのです。



それにしてもWILL LEEさん若い若い。走って登場の上にステージ上で踊るは跳ねるは。
プレイも素晴らしいが人柄も素晴らしいですよね。
そしてOTMARO RUIZさんの超速弾きと右手でシンセに左手ピアノ。ほとんど鍵盤を見ないで弾いている曲芸のようなプレイにも感嘆。やっぱり凄いな。待った甲斐があったというもの。
ラストの「JIMBOMBA」はWILLさんのボーカルも含めて圧巻。一緒に歌っちゃいましたよ。
ホント神保さんには是非ともこういうライブ活動をを続けて欲しいですね。

入口には還暦神保さんドラムケースが・・・。



満足満足の横浜はそろそろ日が暮れてきたのでした。



AKIRA JIMBO SPECIAL BAND
AKIRA JIMBO(ds)WILL LEE(b,vo)OTMARO RUIZ(keys)
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