TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

PLAY JACO その2

2007-01-31 00:51:30 | J-FUSION
「PLAY JACO」のご紹介の続き。

今沢カゲロウ
4.REZA~GIANT STEPS~REZA
9.JOHN AND MARY
4人目のベーシストはやはりKING RECORDからようやくメジャーデビューを果たしたベースニンジャこと、今沢カゲロウです。基本的にはほとんどのパートを今沢氏の売りである多重録音ベースで表現しています。トレードマークの” Q.I.Special”のフレットレス、フレッテドで全てをこなしているんでしょうか。ART HANDなる謎のドラマーのグルーヴに乗せてひたすらベースだけで曲を構成する氏のアレンジ力には脱帽です。まさにベーシストの鑑です。

QUAGERO IMAZAWA(b)ART HAND(ds,perc)

AKIRA
5.BARBARY COAST
8.GOOD MORNING ANYA
続いて登場するはAKIRAなる人物。ちょっと知名度・人気度からすれば他のベーシストに比べて数段格が落ちますが、ベテランばかりでなくて若手も起用しようということだったんでしょうか、22歳のほやほやベーシストです。実は小生このAKIRAのバンド、QUILのファーストアルバム「SPIRAL STAIRCASE」をキャッチコピーで衝動買いしてしまったことがあります。だって「19才のスーパーベーシストAKIRA率いる衝撃のジャズファンクバンドQUIL登場」なんて書いてあるんだもん。ジャズファンクという言葉に弱い小生、全く迷いもなくこのアルバムを買ったんですが、はっきり言います。失敗でした。
もちろんベーシストとしての腕は確かなんでしょうね。「BARBARY COAST」の早弾きなんてすごいです。だけど…どうもアレンジが薄っぺらで面白みがない、キーボードの音作りがチープ。この人の曲になるとこのアルバム自体が瞬間的に安っぽく感じられてしまうのが残念です。
とはいえまだまだ若いですから、今後諸先輩方のサポートがあればすぐに克服できるでしょうしね。もうちょっと下を積んで頑張って欲しいものです。

AKIRA(b)MOTOHITO IWATA(keys)KAZUYA SASAKI(ds)

コモブチキイチロウ
7.LIBERTY CITY
12.LAS OLAS
最後に登場するのはちょっとアクの強そうなコモブチさんです。LIBERTY CITYではスキャットを交えた独特のアレンジで聴かせてくれます。松本圭司のこれまた独特のエレピとシンセの音がまた不思議な雰囲気を作り出してますね。ちょっと変な曲です。
それに対してラストを飾る「LAS OLAS」ではうって変わってシブシブのジャズで決めてくれます。この2曲はあくまでもコンポーザーとしてのJACOが主体なのかな。他の曲に比べてベースの主張が引っ込んでます。どっちかというと松本さんの方が目立っている印象かな。それにしてもコモブチさん、やっぱり芸達者ですな~。感心します。

KIICHIRO KOMOBUCHI(b,vo)KEIJI MATSUMOTO(keys)SHUNJI TAKENAKA(g)YOICHI OKABE(perc)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PLAY JACO その1

2007-01-30 00:17:17 | J-FUSION
年末に購入したこのCD「PLAY JACO」。やっぱり昨年リリースのアルバムベスト3の3枚目はやはりこれでした。
日本を代表するベーシストがJACOの曲をカバーする、という企画も小生好みですし、それぞれのベーシスト独特のアレンジも素晴らしい。何度聴いていても飽きさせない楽しい作品です。
今回はこのアルバムを参加ベーシストごとにご紹介します。

PLAY JACO ~A TRIBUTE TO JACO PASTORIUS~BY JAPANESE TOP BASS GUITARISTS
KING RECORD KICJ-514

日野"JINO"賢二
1. TEEN TOWN
10. SOUL INTRO~BEAUTIFUL SPIRITS(BY JINO)~THE CHICKEN
まず1曲目を飾るのはJACOの弟子、日野賢二のセルフプレイによる「TEEN TOWN」です。いわばこのアルバムのイントロダクションみたいなもの。ファンキーな打ち込みリズムに乗せた「TEEN TOWN」に「BIRDLAND」や「CONTINUUM」などの代表曲がちりばめられています。
再び登場するのは10曲目。「THE CHICKEN」です。この曲では西脇辰弥のハーモニカを前面にフィーチャー。これまたファンキーなギターカッティングに乗って、本来ラッパ隊が担当すべきパートを西脇さんのハーモニカがさらっと流します。そのミスマッチな感じがまた独特な雰囲気を持っていていい味出してます。

KENJI"JINO"HINO(b)TATSUYA NISHIWAKI(harm)SATOSHI YOSHIDA(g)JAY STIXX(ds)

納 浩一
2. CONTINUUM
11. THREE VIEWS OF A SECRET
2曲目は納さんと小野塚さんによる「CONTINUUM」。小野塚さんのプログラミングによるバックトラックとRHODESライクなエレピに乗った納さんのフレットレス。この2人の組み合わせもやはり素晴らしいです。これまた絶品な1曲ですね。
再び登場するのは11曲目、「THREE VIEWS OF A SECRET」。残念なことにこの1曲だけがこのアルバムのオリジナルではありません。納さんのソロアルバム「琴線”THE CHORD”」からのセレクションでした。曲もいいし、プレイもいいし、アルバムとしての雰囲気にものすごく合っている。選曲に間違いはないんですけど、せっかくなんだから使いまわしは避けて欲しかったなあ。
何でもウッドベースの曲をどうしても入れたいというプロデューサーの意向がそうさせたようです。
ちなみにやっぱりこのアルバムももちろんKINGの「低音」シリーズ。ホントKINGレコードサマ様です。

KOICHI OSAMU(b)AKIRA ONOZUKA(keys,programming)
MAKOTO KURIYA(p)HIROYUKI NORITAKE(ds)

櫻井哲夫
3. PORTRAIT OF TRACY
6.SLANG
続いては櫻井哲夫御大の登場。幻想的で美しいハーモニクスの嵐がたまらない「PORTRAIT OF TRACY」です。JACOのベース使いの間口の広さに思いを馳せてしまいます。そして6曲目は「SLANG」。一度聴いたら忘れられないループに乗せてひたすらベースソロを弾きまくる櫻井さんです。このアルバムの他のプレーヤー達の曲に比べてベースソロの占める割合がかなり多い櫻井さんの2曲、両方ともバックは全て打ち込みでした。ちょっと寂しい…。

TETSUO SAKURAI(b,syth,programming)

次回に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い電車

2007-01-29 00:50:13 | Weblog
前回のエントリーでちょこっと触れた、タモリ倶楽部「赤い電車で久里浜工場へ」を見ました。
これはタモリ倶楽部の番組内で発足した「タモリ電車クラブ」の会員のほとんどが出席して開催された、京浜急行の団体臨時列車に乗って久里浜工場を見学するツアーの模様が2週にわたって放送されたものです。
残念ながら会員番号3番の向谷さんは参加してませんでしたけど。参加してたら更に面白くなったのにな~、絶対シンセ持ち込んで何かやるだろうし。トレインシミュレータ制作の際にさんざん乗ったからもうええわ、ということなんでしょうかね…。
何はともあれ、マニアにはたまらない企画でありました。

で、今回新たにタモリ電車クラブに加わったのがくるりの岸田繁。何でも「赤い電車」という曲まで制作しているということです。鉄ヲタなミュージシャンってのにちょっと興味を持って調べてみたら、この「赤い電車」の入っているアルバム「NIKKI」には沼澤尚も参加しているようで。
ほ~ちょっと聴いてみたくなりました。アルバムを買うまでもないけれど、レンタルにはありそうな雰囲気ですし。子供も「赤い電車」だけなら聴くだろうから今度借りてみようかな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原因はインバーター?

2007-01-27 00:38:18 | J-FUSION
神保さんの日記に興味深い記事がありました。
とあるゲームミュージックを勝田さんと小野塚さんがプロデュースしていて、そのレコーディングに参加したんだそうです。他に誰が参加してるのかはわかりませんが、この3人だけだとすれば、もう一つのKK JAMみたいな?しかしさすがはコナミ、ゲームミュージックも凝りますね。野獣王国もコナミのゲームミュージックを担当してCDも出してましたから、今回の作品もCDになるんでしょうか。ちょっとこれは買いかも。

ついでに翌日の日記には久しぶりに野呂さんに会ったとも。CASIOPEAの休止以降、CASIOPEAのメンバーの動向も含めCASIOPEAのカの字も触れていませんでしたから、ちょっと意外な展開です。しかし音楽的な話ではなく、野呂さんが電磁波測定器とやらを買っていろいろ測定しているとかいう話。どうもインバーターがやばい、とかいうことらしいですが...はは~んわかった。
京浜急行の車両で使用しているVVVFインバーターの音に魅せられてしまった向谷さん、トレインシミュレーターでもこのインバーター音をアレンジした曲をいろいろ作ってましたから、反インバーター派の野呂さんとはここで意見が対立してしまったんですね。いやいや我ながら真実を突いてるな~。そこで野呂さんは反インバーター派に神保さんを取り込もうとしているのか…なるほど。(ってなんのこっちゃ)
しかしそんなもの買って何をしようとしているんでしょうね、この人は。

ということで、これからタモリ倶楽部「赤い電車で久里浜工場へ」を見るとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GEORGE & G 日本でもリリース!

2007-01-26 00:04:25 | AORとか
以前取り上げた幻の名盤かもしれないGEORGE & G(GEORGE GRUNWALD)の「SO MUCH TO SAY」、日本でもリリースされることが決まったようです。いや~、やっぱり自主制作盤ということで入手困難品だったことは間違いなかったんですな。こりゃ当然予約して買います。

詳細はこちらをご参照下され。
http://www.vividsound.co.jp/dtl.php?dtlid=VSCD3351

ちなみにこのレコード会社、結構コアなアイテムを取り揃えているようですね。
森川美穂のVAP時代のベストなんつうのにも目が留まりました。「おんなになあれ」って曲、小生大好きでシングルを買った覚えがあります。
ところで西脇辰弥氏のBLOGによれば森川さん、ニューシングルを出すんだそうで。
この曲のエンジニアをつとめる村上輝生氏はTOTOも手がけていたとか。(気がつかなかったな~)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケータイミュージックプレーヤー入門

2007-01-25 00:04:40 | Weblog
さて新しい携帯の話。
買ったのは811Tっていうやつで、幸田來未(漢字変換が大変だねこの名前)がイメキャラやってるの。
イヤホンとかもちゃんとついてて、いかにもすぐにCDコピーして聴きなさいよって感じ。これで小生もMD卒業か?ってところまではいかないけど、MDの調子が悪いときとかは使えるな~。

ということでいそいそと準備。
まずはソフトをPCにインストールして、次にコピーするCDを選んで...。TOTOにしようかTRIXにしようか、はたまた「PLAY JACO」にしようかとしばし悩む。(以前昨年のベスト3なんて書きましたが、やっぱり決めかねていた残る1枚はこの「PLAY JACO」でしたね。)まあ全部入れればいいかと思い、811TをPCにつないで...ここでUSBケーブルがないことに気付く。え~別売りなの~?イヤホンついてるくらいなんだからそのくらい付けてよ~ってかせめて一緒に購入をオススメしてよ~。
というオチがついたところで、ケータイミュージックライフはしばしおあずけとなってしまいました。

高校の修学旅行で、夜中に花札やってたのが先生に見つかってしまい、坊主1枚だけを取り上げられたなんていう友人の話を思い出した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪戦苦闘

2007-01-24 01:11:03 | Weblog
昨日書きましたが、小生携帯電話を新しくしました。ここんとこ操作中に固まってしまうことが頻発してましたし、SOFTBANKのホワイトプラン&パケットし放題にもしたかったものですからいい機会だということで。以前にちょっと触れましたが、結局音楽ケータイって奴にですね、とうとう変えてしまいました。

...が、やはりデータの移行に悪戦苦闘。電話帳は店でコピーしてくれましたが、ブックマークたとか、ダウンロードした着メロ、着うた、もちろんメールなどはSDカードにコピーして移行しようとしたんです。しかしメディアがminiSDからmicroSDに変わっていて直接移せなかったものですからパソコン経由でやってみたんですが…結論から言いますと全て移行不可能(というか途中でいい加減腹が立ってあきらめたんですけど)でした。そもそもメモリー内のファイル構造が違うのが第一の原因。同じというか引き継いだSOFTBANKの端末、しかも同じメーカーのものなんですからね、そのくらい共通して使えるようにして欲しいと思うものの、フォルダ名称からして全て変わってますし。おまけに着楽器パラダイスからダウンロードしたベースだけバージョンのナルチョ「GOOD FOR HEALTH」とかストさんの「MILLER LIGHT」とかに至ってはメモリーにすら移行できない。しかも著作権絡みのとある画像ファイルをPCに一旦退避させようとした瞬間、PCがダウン。訳のわからぬ英文が表示されて強制終了。いくらなんでもエラーになるくらいならともかく、PCを強制的にダウンさせるなんてあんまりじゃないですか。

おまけに登録していた「鉄道ダイヤ情報メール」が自動解除されていて、運行状況が全然わかんなくなるし。更にキャンペーン応募のメールを送って登録URLの載ったメールを待てど暮らせどレスポンスなし。よくよく調べてみたら、URL記載のメールは受け取らないのがデフォルトになってたりするし。(そんなん言ってくんなきゃ知りませんがな)大体サークルトーク(DOCOMOならプッシュトークってやつですね)とかいう機能がすぐ立ち上がるようなキーが新設されてたりしますが、そんな機能を使う人はそう滅多にいるもんじゃないでしょうから鬱陶しいだけです。

ホント機能が充実するに比例して、ユーザーにとって使いにくくなっていくものですね、最近の電子機器は。
そのストレスのせいでしょうか、おかげで土曜日の夜に激しい頭痛に襲われてしまったわけです…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく復活しました

2007-01-23 00:37:20 | Weblog
夜になると寝込んでしまう週末でした。

金曜日は帰宅後に突如発熱に襲われ即ダウン。
野獣@BLUESALLEYの日だったけど、ここんとこ野獣が続いてたんで、今回はパスしといて結果的には良かった。(でもGODZILLAも演ったそうで…恐らく次は新アルバムリリースの頃だろうからやっぱり生GODZILLAは聴けない運命にあるのか…?)

翌日土曜日は午前中に熱も下がり、車の定期点検に出かけたり、その足でこの数日固まり気味で調子の悪かった携帯を機種変更したりと普段と変わらぬ生活をするも、また夜になり激しい頭痛に連動した慢性的な肩痛に悩まされ、またダウン。

そして日曜日には再び復活するも免許書き換えのカミさんに代わり子守りをしながら、TRIXの新曲「PASSION」を聴きつつもあまりの惨い番組内容に涙。完全復活かと思い夜に酒を飲んでしまったとたんに再び激しい頭痛と肩痛で三たびダウン。

まあ平日でなかったのは幸いだったということで、ようやく今日は何事も起こりそうにないので酒も飲まずに大人しくしてるとしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NIKKA シングルモルト 余市 ~ 佐藤竹善

2007-01-18 00:04:23 | AORとか
小生のお気に入りウイスキー「NIKKA 余市」シリーズの新製品「シングルモルト余市 500ml」が16日に発売になりました。
この「余市」ブランドのシングルモルトが低価格で味わえるのはうれしいですね。
それに加えて19日から放送開始されるというCM、なんと音楽は佐藤竹善!
スタンダードナンバー「AMAZING GRACE」をアカペラでやっています。
サントリーの山崎蒸溜所内でもライブをやったという佐藤竹善、さすがですね。
大人な、ウイスキーの似合うアーティストといったところでしょうか。
一度ウイスキー片手に竹善のライブを聴いてみたいな。
何はともあれ小生にとって嬉しいニュースでした。

CM情報はこちらから
http://www.nikka.com/product/recommend/yoichi_500ml/cm/index.html
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TUNE FOR TONY

2007-01-17 00:35:08 | TOTO&FUSION
小生実のところ特にMICHAEL BRECKERに思い入れがあったということでもありません。
もちろんBRECKER BROTHERSだって知っていたし、MICHAELの名前もいろんなアルバムのクレジットで見かけてはいましたが…時々MICHAELとRANDYがごっちゃになってしまうくらいで。

しかしこの「TUNE FOR TONY」を聴いたときのインパクト、この曲で強烈にBRECKER BROTHERS、ひいてはMICHAEL BRECKERを意識させられちゃったんですね。
BRECKER BROTHERSのプレイだけでなく、VINNIE COLAIUTAとGREGG BISSONETTEによるスーパーツインドラムプレイ、そしてハードにヘヴィに絡むSTEVE LUKATHERのギター。もちろんそれら全てを含めてのインパクトだったんでしょうけど、ここでのBRECKER BROTHERSのファンキーでスリリングなプレイに魅せられ、その後人並みに「HEAVY METAL BE-BOP」を買って聴いたり、「SOME SKUNK FUNK」を着メロにダウンロードしたりするようになった自分があります。
本当のファンの方からすればも~っと他にもいろんな歴史の残る名演はたっくさんあるんでしょうけど、小生にとってはこの「TUNE FOR TONY」がMICHAEL BRECKERの名演として挙げたい1曲です。

ところで、MICHAEL BRECKERの遺作がリリースされるようですね。亡くなる2週間前に録り終えたばっかりだったとか…。氏の無念を思うと胸が痛みます。
また、ソロアルバムも多数再発されるようです。

関係ないけど一昨日、氏の訃報を知る前にまたHMVの通販で注文したのがCASIOPEAのファーストアルバム。これもBRECKER BROTHERSが参加してたんですね。心して聴かないと…。
(CASIOPEAのデビューアルバムを聴いたことがなかったのがバレバレ)

TUNE FOR TONY/DAVID GARFIELD (from GIVING BACK “CREATCHY016”)
DEDICATED TO TONY WILLIAMS
FEATURING “BRECKER BROTHERS” AND “DRUM BROTHERS”

MICHAEL BRECKER(sax)
RANDY BRECKER(tp)
DAVID GARFIELD(keys)
STEVE LUKATHER(g)
WILL LEE/JIMMY JOHNSON(b)
VINNIE COLAIUTA/GREGG BISSONETTE(ds)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする