TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

JEFFの代役

2013-10-31 22:53:03 | TOTO&FUSION
こないだの尾崎亜美「HOT BABY」ネタ集めで、YOUTUBE漁ってたら…「HOT BABY」収録の「PRISM TRAIN」のライブ映像が。すんごいメンツですね~ダンナの小原礼さんはともかくとして、ギターは鈴木茂、是永巧一、パーカッションは浜口茂外也ですか…。で、ドラムは沼澤尚と真矢のツインドラム。この曲のJEFF PORCAROのドラミングをJOE PORCAROの弟子で、いわばJEFFの兄弟とも言える沼澤さんが再現している姿には涙ちょちょ切れるものがありますね。そもそもJEFFのドラミングを沼澤さんがカバーしてるのって、ほとんど見たことないだけに、貴重な映像だな~。なんかそれだけで感動。

今日の通勤音楽
STILL WORKING / 山中千尋
ONE OF THESE NIGHTS / EAGLES


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HOT BABY / 尾崎亜美

2013-10-29 23:17:18 | TOTO&FUSION
気がつくと手に入らなくなっていたこのアルバム、80年代の尾崎亜美のアルバムがまとめて復刻されたので、早速購入したのであります。
JEFF PORCAROのドラミングの見本市のような作品なのです。どの曲聴いてもJEFFらしさ満開。もうJEFFのドラミングがこれでもかと言わんばかりに迫ってくるのです。リマスターのおかげもあってか、ドラムの音の録音状態もリアルでね、JEFFのドラムサウンドってやっぱこれだよね!を忠実にお手本通り再現したような音空間。音楽的には「尾崎亜美」だけにお好みもあろうかと思いますが、JEFFのドラミングを楽しめるアルバムとしては、トップレベルの作品ですよね~。
今更ながらJEFFファン必携のアルバムであることを再認識。
YOUTUBEで拾えるこの3曲を聴いていただければその魅力は充分におわかりいただけるのではないかと。
http://www.youtube.com/watch?v=15vWR6BOpWo
http://www.youtube.com/watch?v=wSpZ50oHkWU
http://www.youtube.com/watch?v=pU63ZzBgVmc
ちなみにiTunesでもリマスター復刻盤の試聴購入ができるようです。

HOT BABY / 尾崎亜美
AMI OZAKI(vo)STEVE LUKATHER/JAY GRAYDON(g)NEIL STUBENHAUS(b) DAVID FOSTER/TOM KEANE(keys)JEFF PORCARO(ds)TOM SCOTT(sax)ADENISE MAYNELLI/MARTI McCALL/PETSYE POWELL(vo)

今日の通勤音楽
チョパレボ!!! / THE CHOPPERS REVOLUTION
HOT BABY / 尾崎亜美
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偽装は偽装

2013-10-28 23:04:44 | Weblog
ホテルのメニューの問題でこのところ大騒ぎになってますが…。
なんだかさもしい話ですな…。
何が問題かって、客を欺いたとかいうこと以上に、客を小馬鹿にした発想であるということ。要はメニューにどんな嘘書いたって客にはわかりゃしない、メニューに書いてあることを鵜呑みにして有り難がってる客を横目に見ながら鼻で笑っていた、すなわち客に敬意を払うという精神がそこにはないということに他ならないのである。しかも個人レベルの問題ではなく、組織として。
そりゃ向こうさんにも言い分あるのかも知れないけどね。世の中そのテの話はいくらでもあって、築地なんちゃらとかいう店の名前でも築地とは縁もゆかりもないとか、立ち食いでよくある長野の地名を語ったそば屋にしたって、本当の信州そばを使っている店がどれだけあるんだろうか。観光地の土産物屋に並んでいるその土地の名物とやらにしても、実は本当の地元産のモノって、所によってはなかなかお目にかかれないなんてのも普通にあるし。そんな偽装というのかイメージ戦略というのか、とにかくそれっぽい話はごまんとあって、むしろ利用する側もある程度はわかっていることでもある。
ただ、そんなのと高級ホテルを一緒にするわけにはもちろんいかない。なのに、どうもホテル側の言い訳としてそんなのと同じレベルの発想であることを開き直ったかのように語るところが今回の騒動の根源なんでしょうね。
高級ホテルって、いわばサービス業の頂点。表向きは最高のサービスを、と言いながら裏では…ということが今回露呈してしまっただけに、飲食料の返金ぐらいでは済まない罰を受けることになるんでしょうな。発覚後の対応も含め、文字通り取り返しのつかないことをやってしまった感ありありです。

今日の通勤音楽
TAKEN / RADIOACTIVE
LET'S MOVE! / 坂東慧
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NIACIN復活…

2013-10-27 22:39:20 | その他の音楽
3月にBILLBOAD LIVEに来るんだそうで。久々のNIACIN復活か…と思ってたらなんだ4月に新譜が出ていたんですね。全然気がついてなかったな…。

DENNIS CHAMBERSというすんごいドラマーがベースのBILLY SHEEHANと一緒にトリオでフュージョンバンドやってる、というのを聞きつけ、ほ~それは聴かねばなるまいということで聴きだしたのがNIACINを聴くようになった始まり。もう15年も前のことになるでしょうか。とはいえいわゆる一言でいうフュージョンというカテゴリーでもなく、プログレ要素の濃い現代的なELPとでも言いましょうか、そんなイメージもあって当時は結構ハマったものです。パルテノン多摩とかいうところであったFOURPLAYとの野外ジョイントコンサートにも、まだベビーカーだった子供も連れて行ったな…。
DENNIS CHAMBERSがSANTANAの活動を始めてからでしょうか、次第に活動が見えなくなっていき、最近ではMR.BIGの再結成なんてのもあって、すっかりNIACINってもうなくなっていたものと思ってたんです。そんなところで突如来日のニュース…ほ~まだ活動続けていたんだ~と感激するとともによくよく調べてみたら、新譜が既に出ていた、ということに気付いた次第。なんにせよ、いろんなバンドかけもちしている忙しい人のユニットってのは一定期間だけで終わる、というケースが多いだけにこうして息長く活動しているというのは素晴らしいことですね。
まだ半年先、3月の予定ということですが、これは楽しみにしておこう。
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FACE VALUE / PHIL COLLINS

2013-10-25 23:51:55 | その他の音楽
これもまたEWF絡みということになるのでしょう、PHIL COLLINSのソロデビュー作「FACE VALUE」。忘れもしない、その昔「ベストヒットUSA」の「STAR OF THE WEEK」のコーナーでPHIL COLLINSの「FACE VALUE」からのシングル「IN THE AIR TONIGHT」とGENESISの「ABACAB」が取り上げられたのがPHIL COLLINS~GENESISとの出会いだったのでした。当時小生は多分中学生、なけなしの小遣いはたいて「ABACAB」のLPを買いましたよ。ただ当時「IN THE AIR~」はちとおどろおどろ過ぎて…まあ、GENESISの「MAMA」に比べりゃマシでしたが。
でもあのHUGH PADGHAMサウンドは改めて聴くとホントカッコエエ。「ABACAB」もそうだけど、「IN THE AIR~」のバケツの底のようなタム回し。こんなドラム叩いたら気持ちいいだろうな~と。
で、このアルバムの一つの特徴となるのがホーンセクション。プログレっぽい曲には入りませんけど、ポップなナンバーに効果的に入っているホーンセクションはEWFのラッパ隊である、PHENIX HORNS…米米クラブにおけるBIG HORNS BEEみたいな存在です。ホーンアレンジもEWF同様TOMTOM84によるキレッキレでノリノリなアレンジ。典型的なブリティシュであるGENESIS~PHIL COLLINSがEWFとどういう接点があって繋がったのかはよくわかりませんし、ダンサブルポップなR&BであるEWFとプログレの唯であるGENESISというとなんだか全く対角線上の存在のようにも思えるのですが、PHENIX HORNSは PHILの「FACE VALUE」、そしてGENESISの「ABACAB」と連続して参加しているのです。その後もPHILのソロ活動にとっては欠かせない関係に。また、EWFのPHILIP BAILEYのソロアルバム「CHINESE WALL」をPHILがプロデュースし、シングル「EASY LOVER」が大ヒットしたのもこのPHENIX HORNSとPHILの関係からなんでしょうか。
とにかくEWFのホーンとPHIL COLLINSバンドとしてのホーン、同じPHENIX HORNSでありながらも、ベースとなる音楽が違うだけに両者のアルバムを聴き比べれば、どこか異なる顔(音効果)が垣間見れるのが対比として味があって面白いところなのです。

FACE VALUE / PHIL COLLINS
PHIL COLLINS(vo,ds,keys,perc)DARYL STEURMER/JOE PARTRIDGE/ERIC CLAPTON(g)JOHN GIBLIN/ALPHONSO JOHNSON(b)PETER ROBINSON(keys)SHOROKAV/SHANKAR(strings)STEPHEN BISHOP(vo)
PHENIX HORNS~DON MYRICK(sax)LOUIS SATTERFIELD(tb)RAHMLEE MICHAEL DAVIS/MICHAEL HARRIS(tp)

今日の通勤音楽
LIGHTS / 杏
FACE VALUE / PHIL COLLINS
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ALL'N ALL ~MAGIC MIND / EARTH,WIND&FIRE

2013-10-24 23:34:56 | その他の音楽
ついでにEWFネタをもう一つ。
「BRAZILIAN RHYME」が収録されているアルバム「ALL'N ALL」、EWFの1977年の作品ですが…これって改めて聴いてみると名作ですよね。
EWFの代表曲である「SERPENTINE FIRE」「FANTASY」「JUPITER」…このあたりを聴いているとスペクトラムとどう違うのかわかんなくなってきますけど(笑)。
もちろんあっちこっちでカバーされている、この「BRAZILIAN RHYME」もそうですが、今回の注目は「MAGIC MIND」、後半のホーンセクションのパート。これもよく聴かれますね。ホーンセクションが入っているバンドでは必ずやるんじゃないか、と思うくらい超有名なフレーズ。盛り上がるんですよこの曲は。最近ではMARLENEの「SINGS DONNA SUMMER」収録の「HEAVEN KNOWS」の間奏に紛れ込んでたりしてます。ちなみにYOUTUBEで拾った日本公演での「MAGIC MIND」ライブ映像。見てるだけで体が動いてしまうくらいにカッコよくて…。しかもMAURICE WHITEがホーンセクションをイジって遊んでるシーンなんか、音楽で笑わせるステージの元祖みたいな雰囲気もあって、米米CLUBとかのステージングにも通じるものがあるのかもね。こんな楽しいステージが今でも再現されているのだったら、見に行きたいな…。今更無理だけど。
そして「RUNNIN'」という曲もまたポンタの「SEVEN」とかのフュージョン系アーティストにカバーされることの多い曲だし、もう一つの「BRAZILIAN RHYME」(このアルバムにはBRAZILIAN RHYMEが2種類あるのです)もまた…う~ん思い出せないけど今までに幾度となく聴いたことがある、けどEWFらしくない静かなメロディだったりします。EWFのベスト盤は数あれど、オリジナルとしてはこの「ALL ‘N ALL」が最高傑作なのかな。EWFの音楽性のバリエーションを楽しむのには最適な入門アルバムだと思っているのです。

ALL'N ALL / EARTH,WIND&FIRE
MAURICE WHITE(vo,ds,perc)VERDINE WHITE(b,vo)PHILIP BAILEY(vo,perc)LARRY DUNN(keys)AL McKAY/JOHNNY GRAHAM(g)FRED WHITE/RALPH JOHNSON(ds)ANDREW WOOLFOLK/DON MYRICK (sax) MICHALE HARRIS/CHUCK FINDLEY/OSCAR BRASHER/STEVE MADAIO(tp)LOUIS SATTERFIELD/GEORGE BOHANNON/GARNETT BROWN(tb) PAULINHO DA COSTA(perc)

今日の通勤音楽
ALL'N ALL / EARTH,WIND&FIRE
STEVIE IS WONDERFUL / INTELLIGENT JAZZ
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BRAZILIAN RHYME

2013-10-23 23:56:53 | その他の音楽
前回に引き続きEWFネタ。
小生EWFの「BRAZILIAN RHYME」が大好き。何かをきっかけにこの曲を聴いてしまうとしばらくこの曲が頭から離れなくなるのです。
そして今再び何度めかのマイブームを迎えているのです。
以前からここで何度も登場してますが、この曲とのそもそもの出会いは塩谷哲の1997年の作品「SALT Ⅲ」収録の露崎春女ボーカルバージョン。当時はこの曲の原曲がEWFということは知りませんでした。なんせCDには作曲者のクレジットが一切掲載されていなかったもので、てっきり塩谷さんのオリジナルだと思ってた。塩谷さんの多彩なピアノ、エレピ、シンセサウンドに露崎さんの張りのあるボーカルが見事に融合した、めっちゃファンキーでノリの良い傑作。
そして数年後何かのきっかけでこの曲の原曲がEWFであったということを知るに至り、収録アルバム「ALL ‘N ALL」を即購入。でもこれって2分もないINTERLUDE作品だったんですね。塩谷さんの作品はこの曲のリフをモチーフに大胆にアレンジをしたものだったと思ったものです。
で、それからまた10年近く経った後でしょうか、たまたま見かけたMARCUS MILLERの曲目リストに「BRAZILIAN RHYME」を発見。調べてみるとMARCUSの1995年の作品「TALES」に収録されていたのです。当然にして即買い。なるほどこれを聴いてみると、塩谷作品のアレンジの大元はEWFバージョンではなくて、実はこのMARCUSバージョンだったことがよくわかります。MARCUSがこの曲をファンキーでブラックなジャズに仕上げ、塩谷さんが更にエレクトリックな味付けをしてダンサブルな軽いノリを加えた、ということになるんでしょうか。こうして聴き比べるといろいろと面白いものです。
ちなみにiTunesやYOUTUBEで検索してみるともちろんそれだけではなくて、これでもかというくらいいろんなバージョン、ボサノバ風からハウスミックズで出てきます。塩谷作品もその後にリミックスバージョンが新たにリリースされるなど別の展開もあったようですし。それだけいろんなミュージシャンの支持を受ける名曲だったということなんですね。
ちなみにYOUTUBEにEWFのロングバージョンなるものがありました。これを聴けば、「BRAZILIAN RHYME」ってのは本来れっきとした曲があったものの、結局その曲の一部だけが収録されたため、あのような形になったということになるんでしょうか。このフォングバージョン、なんでもEWFの裏ベストとかいうベストアルバムに収録されたそうですが、今は廃盤で入手困難のようです…。

BRAZILIAN RHYME / 塩谷哲FEATURING露崎春女
SATORU SHIONOYA(keys)TAKASHI NUMAZAWA(ds)HIDEKI MATSUBARA(b)YOSHIYUKI ASANO(g)GEN OGIMI(perc)BOB ZANG/TAKUO YAMAMOTO(sax)HARUMI TSUYUZAKI(vo)

BRAZILIAN RHYME / MARCUS MILLER FEATURING LALAH HATHAWAY
MARCUS MILLER(b,keys)BERNARD WRIGHT(keys)PATCHES STEWART(tp)KENNY GARRETT(sax)POOGIE BELL(ds)LALAH HATHAWAY(vo)

今日の通勤音楽
GARY HERBIG / GARY HERBIG
GAPS! / 高中正義
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NOW, THEN & FOREVER / EARTH, WIND & FIRE

2013-10-22 23:52:53 | その他の音楽
EARTH, WIND & FIREの最新作、今回のタイトルとアーティスト名を並べて書いてみると…、は~ん、韻を踏んでいるわけでもないけど、なんとなくひっかけてるんですかね。
小生的にEWFといえば、MAURICE WHITEとPHILIP BAILEY、そしてVERDINE WHITEにAL McKAYにせいぜいLARRY DUNNあたりがいた頃、つまりヒット曲オンパレードの最盛期の作品しか聴いていなかったので、主要メンバーが抜けてしまってバンドだかなんだかわかんない状態になってしまった以降の作品には正直全然興味が持てなかった。たまたまカミさんがあの頃っぽい作品になっているというよな噂から、聴いてみたいということになったのでこの新作を買ってみた次第なのです。

今のEWFって、PHIIP BAILEYとVERDINE WHITEの双頭ユニットみたいになってるのかな…と思ってたけど、ジャケット写真見ると3人いる…。誰やこのどこにでもいそうなフツーのオッサンは…と思ったらRALPH JOHNSONだそうで。一応この人も最盛期のメンバーでドラムとパーカッションだったようだけど、なんだかその他大勢の中の一人という印象。全然視界に入っていませんでしたね。てか不思議なのがアルバムのプレーヤークレジットにはどこにも載っていなかったりするわけで。つまりこのアルバムにおいてはジャケット写真とほんの一部の曲作り以外にはなんにも参加していない、ということになり、更によくわからん存在…。まさか、ダンサーだったりして?それがEWFの正式メンバーとして顔出しているというのがなんだか釈然としないのです。写真だけだったら病気とはいえMAURICE WHITEが相談役みたいな顔して写っていてもおかしくないだろうし、このアルバムでは当時のメンバーであるLARRY DUNNが復帰しているにも関わらず参加ミュージシャンの一人に過ぎないという扱いもあって、なんだかいろいろありそうな老舗バンドEWFを感じるのです。

で、このアルバム、キャッチーなメロディの引き出しはさすがにネタ切れしているようですし、若干大人なジャズ・フュージョンっぽさが入ったジャジーな曲とかミディアムファンクっぽいのとか…らしさ、という意味でのEWFならではのノリ、というのを期待すると欲求不満になるかもね。それはそれで良さもあって充分楽しめるものですが、やはりタイトル通りとでも言いましょうか、過去は過去、現在は現在、なのです。やはりあの頃のEWFとは別モノですね。もちろんあの頃の1回聴いたら忘れられないくらいのスーパーキャッチー&ドポップな数々の楽曲の印象と先入観がどうしてもありますから、そこは仕方ないところではありますが。

NOW, THEN & FOREVER / EARTH, WIND & FIRE
PHILIP BAILEY(vo)VERDINE WHITE(b) DARRIN SIMPSON(g,keys) MORRIS O'CONNOR/JUAN F.VILLALUNA/JUBU SMITH/JARIUS MOZEE/GREGORY MOORE/ERROL COONEY(g) LARRY DUNN/AUSTIN JACOBS/RICKY PAGEOT/MYRON McKINLEY/KENNY MORAN(keys) JOHN PARIS(ds) NEAL H.POGUE/DAVID LEACH/MUNYUNGO JACKSON/SATNAM SINGH RAMGOTRA(perc) FRED JACKSON JR./MARK VISHER/GARY BIAS(sax) NICHOLAS LANE/ REGINALD YOUNG /WENDELL KELLY /DUANE BENJAMIN/ERIC JORGENSEN (tb) CHRISTOPHER GRAY/CHUCK FINDLEY /GARY GRANT/JAMES FORD /MATTHEW FRONKE/ PATCHES STEWART/SAL CRACCHIOLO /JON PAPPENBROOK (tp) DANIEL McCLAIN/PHILIP D.BAILEY/B.DAVID WHITWORTH/SIEDAH GARRETT/JEVON McGLORY(vo)

今日の通勤音楽
SHANGO / SANTANA
NOW, THEN & FOREVER / EARTH, WIND & FIRE
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もうすぐ8%...か

2013-10-21 22:11:17 | Weblog
ついこないだに発売された最新?CDの帯に見かける価格表示…。(何のCDだかわかりますでしょうか)
どうも見慣れないが故の違和感が気になります。
遠い昔、消費税が導入された直後の一時期もこんな表示だったような気が…。
あぁ、こんなところでも消費増税を実感...。

今日の通勤音楽
POWER / TRIX
ZEBOP! / SANTANA
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ひとりよがり

2013-10-18 22:43:12 | Weblog
なんだかWINDOWS8.1とやらが出てきたそうで。
小生未だXPユーザーであり、カミさんの8PCの訳わからなさには辟易しており、8なぞ使いたいとも思いませぬが、さもありなんよほど評判悪かったんでしょうな。
何かというと今まで慣れ親しんだ操作方法をぶっ壊し、ユーザー側に一からまた使い方を覚えろというMICROSOFTはドSに違いない。で、そんなのを喜んで使うドMなユーザーはマニアックな方々ぐらいしかいないのでは…と。小生も含め大多数の普通のユーザーは今まで通りに使えて、しかも安全性とか安定性に加えて多少なりとも速さとか付随する機能がアップしてくれればいいぐらいの期待しかしていないのです。そもそもタブレットOS的な思想をPCに持ってこようとするのが間違いだよね。タブレットとPCは別モノ、使う目的が昔は近かったのかもしれないけど、今や存在意義がそもそも変わってきつつあるんだと思うのです。例えばセキュリティの関係から会社ではPC、外に持ち出すのはタブレットとかね、そういう使い分けであったり、単純にネット接続したりメールを見たり、プレゼンを見せたりするのはタブレットが手軽かもしれないけど、文書作ったり表計算したり、いわばいろんな作業をするのはやはりPCでなければ務まりません。
それを無理からに一色単にしようとするから、本来PCとして使おうとするユーザーにフラストレーションが溜まる。その自覚がないMICROSOFTはなんぼユーザーの声に耳を傾けましたとか言ってもひとりよがりの自己満足でしかない。そんなのがデファクトスタンダードになっているから性質悪い。
是非とも基本に立ち返って、ビジネスや作業に最適なOSを別バージョンでいいから作ってもらいたいものです。

今日の通勤音楽
ニコニコ生レコーディング2013 / 向谷実とチャージ&バックス
TIME NO LONGER / KAZU MATSUI PROJECT
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