TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

TOKYO GUITAR SHOW 2013 の 続き

2013-06-30 23:20:01 | TOTO&FUSION
昨日行きました、TOKYO GUITAR SHOWの続きのハナシ。

GACHARIC SPINを堪能したその次は、MICHAEL LANDOU様のFENDER SHOW CASE STAGE…。頭の色がレインボーの兄ちゃんばっかりだったらそんな競争率高くないだろ、と思ってたのは全くの妄想で、さすがに小生ですら平均的ともいえる年齢層なだけに、参加整理券配布所はすんごい人だかり。定員250名で希望者がそれ以上だったら抽選だとか…。
にしてもこの整理券配布方法は運営側ももちっと考えてほしいもの。整理券配布時間が決まっていて、その時間までに行けばもらえるんかと思って早めに行ったものの、結局配布時間が終了する30分後までなんの動きもなくそのまま並ばされて、結局時間終了後最終的に希望者が250人超えたからこれから抽選で~っす、ってなんなのコレ。何時何分までに集合をかけて、その場の人数で締め切って抽選するかどうか決めりゃいいじゃん。わざわざ1時間近く並ばされる意味がわからん。しかも…外れましたよ抽選に。最近あんまりツキのない小生、まだまだツキは上向いてこなさそうです…。

で、MICHAEL LANDAUをあきらめて場内をブラブラと…、おっ抽選に当たった人たちが会場に案内されてるぅ~。横目で見ながらFENDERの展示場を眺めていたら…なんかいろいろと聞こえてくる。なんのことはない、LANDAUさん、FENDERブース奥のステージでやっているじゃありませんか。別に整理券無くったって、後ろの方から十分見えますよそれなりに。もちろん音は普通に聞こえてくるし。ま、結局LANDAUさんのステージ、ったって45分のうちほとんどがシグネチャーモデルのPRのためのトークショウ。なんのことはない、打ち込みをバックに数曲やってくれただけなのでした。ちょっと思ったんと違ったかな~…もちろん生LANDAU様のトーンとでもいいましょうか、抒情的な音触はやっぱりORGANIC?でそれはそれで感動的ではありましたけどね。いやホント聴けたのはラッキーなのかもしれないけど、あの抽選のための1時間弱の時間は一体なんだったんだ?という疑問はおそらく抽選に当たった人も少なからず持ったことでしょう。
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TOKYO GUITAR SHOW 2013

2013-06-29 23:12:51 | その他の音楽
今日は渋谷まで、TOKYO GUITAR SHOWに行っておりました。
もちろん小生ギター弾きではありませんので、目的はミュージシャンのライブなのです。
それにしてもびっくりしたのは集まっている年齢層、高いこと高いこと。正直、頭がレインボー色なギター小僧みたいなのが一杯集まるような殺伐とした雰囲気を想像していたんだけど、そのテの輩はたま~にしかいなくて、小生みたいなオッサンが半数以上。おそらく小生ですら平均的な年齢ではないかと思ってしまうくらいの状態なのです。ま、確かにメイン展示をしているのがFENDERなだけに、若者よりはむしろオヤジ趣味をターゲットにしてるイベントなのかもね。そもそも即売やってるギターの値段、とても若者じゃ手を出せないようなオヤジコレクション的なモノばっかりだったし。

で、10:30から始まるこのイベント、10:40頃会場に着いたんだけど、入場するのにも長蛇の列。ようやく入れたのがほぼ11時だったのです。
とにかく真っ先に向かったのがROLANDの特設会場。ここで11時からGACHARIC SPINのステージがあったのでした。実のところとにかく今回ここに来ようと思ったのはGACHARIC SPINが見たかったからに他ならなかったわけで。小心者の小生、通常のライブに行くのはちょっと怖いんで、こういうイベントで見られるのは渡りに舟だったのです。
初GACHARIC SPIN、良かったですわ~楽しかったですわ~マジで惚れましたわ~。演奏・曲もさることながら、お笑いあり、セクシー(エロ?)あり、オタ的なついていけなさそうなノリもあったりして。とはいえやっぱりエンターテインメントはこうじゃなくちゃね!を地で行くステージにはたかだか30分少々ではありましたけど、十分に楽しませてもらいました。これまたびっくりだったのが、意外とこのバンドのファン層って年齢層が高かったりするわけで。小生がファンやってて一緒にタオル振り回してたとしても全然おかしくなさそうな雰囲気でしたね。さすがにまだライブに行こうとまでは吹っ切れてないけど、なんとなくこういうのにハマっていく自分自身を妄想してしまってなんか可笑しかったな。このメンバーでのライブDVD出たら絶対買います。

ステージが終わった後はROLANDコーナーをぶらぶら。GUITAR SHOWとはいえども、ROLANDではV-DRUMSとかも置いてあってね、でも来る人ほとんどがギターの人なわけだからコーナーはスカスカ、余裕でV-DRUMSを叩きまくらせていただきました。

さて、続くもう一人のお目当てなのが…MICHAEL LANDAU様。本来ここでのネタ的にはLANDAUさんの方がメインの目的であるべきなんだけどね…。
長くなったのでこの続きは次回。

ちなみにROLANDの配信チャンネルでステージの様子は生中継されるようですので...CHECKしてみてください。
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微妙に早過ぎるか

2013-06-28 23:41:29 | J-FUSION
HMVのメルマガに載っていた新譜情報。
STEELY DANの1974年レコーディングのスタジオライブ盤「GOING MOBILE」がリリースされるそうで。
1974年というと「PRETZEL LOGIC」の頃。で、この年のツアーからMICHAEL McDONALDとJEFF PORCAROがツアーに参加するようになったとか。その年のライブですから、もしや…とも思うんだけど、どうでしょうね。1974年とはいえ、情報としては1974年の3月にラジオでオンエアされたもの、ということなので、まだちょっと彼らが参加している時期からは微妙に早過ぎるか。ジャケット写真見ても前のメンバーっぽいし。期待はすれども、もう少し情報待ちかな。もちろん参加してるんだったら絶対買いです。

今日の通勤音楽
MOONGLOW / 山下達郎
WIRED / JEFF BECK
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これは…一体?

2013-06-26 22:57:55 | J-FUSION
昨年末に小生も行ったイベント「LIVE IN TOKYO CROSSOVER NIGHT」。
どうも7月にBSフジで放送するとかしないとかいう噂があるんだけど、まだかまだかと思いつつ調べていたら、こんな映像に出くわしてしまいました。
まさに「LIVE IN TOKYO~」におけるNANIWA EXPRESSのステージをまるごとノーカットでおさめたこの映像、貴重ですね…。このイベントの中で最も見たかったライブ映像がこのNANIWAのステージだけに嬉しい限り。改めて陸クンもカッコエエエ。
それにしてもタイムコードが入ったまんまのこの映像、音声はまだ調整前のようだけど、オンエア用のマスター…?いやはや文字通り流出っぽい雰囲気。こうして見られるのはありがたいことなんだけど…これ大丈夫なんかいな。

今日の通勤音楽
SURREAL / INCOGNITO
MYTHOLOGY / BEEGEES
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CDデビューって

2013-06-25 23:24:33 | Weblog
昨夜は業務都合によりホテル泊でした。
まだ完成して半年くらいのホテル、さすがに新しいホテルは違いますな。ICカードキーなのはともかくとして、エレベータの中でもカードキーをタッチしなければ目的の階まで行けないという…。しかも、フロントのある階は素通り不可で、かならず止まって、フロントのお姉さんと顔を合わせないと外に出ることも、外からそのまま部屋に帰ることもできない仕組み。まあセキュリティ万全なのは間違いないけど、これじゃちょっとデリバリーなんやらみたいなイケナイことしようにも…ねぇ。まあ、そんな勇気もない小心者の小生ではありますが。
それにしてもめっちゃトレインビューな部屋でした。もちろんそれはそれでよかった、と言いたいのはやまやまなれど…いかんせんやかましい。しかも多分橋桁の構造・質によるんでしょうね、新幹線とか山手線の音はまだしも、京浜東北線の北行電車だけがやたらと音がでかくて響き渡り、しかも夜中の1時過ぎまで、朝は4時過ぎから動いているものだから…正直かなり寝不足気味となってしまった次第。あぁ~しんど。

で、今朝からは例のサザンのニュースでえらいことになってましたな。朝寝不足状態のままZIP見てたらその話ばっかり。いやほんとサザンも35周年、TOTOがどうのこうのと言うのと同じレベルの歴史を刻んでいるのです。個人的にサザンには全く興味はないのだけれど、バンドとしてこれだけの長期間続いている、という事実にはやはり頭が下がりますね。
ところで今日のZIP見ていてめっちゃ気になったのが、やたらとサザンCDデビュー35周年としつこく何度も言っていたこと。もちろんデビュー35周年と言うのなら全くそのとおりなんだけど、CDデビューってね…特にサザンのファンの年代だったらほとんどの人がテレビの画面を手の甲で叩いていたことでしょう…35年前にはまだCDなんてもんありゃしませんがな。
細かくてしょーもないツッコミだけど、やっぱり報道が事実と違うこと言っちゃったらいかんよねぇ。

今日の通勤音楽
DIVISION ONE / FAR CORPORATION
HEAVY WEATHER / WEATHER REPORT
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なんでこんなに

2013-06-23 23:03:19 | Weblog
人気があるんでしょうかね。例の「なめこ」とやら。別にかわいいわけでもなく、不気味極まりないにも関わらず、ですよ。大体小生はなめこ汁ってあんまし好きじゃないし。
とはいえ、実際ウチの娘もハマりまくりで、こないだLAWSONでもクリアファイルキャンペーンやってたんで、思わずご機嫌とりにお土産に買って帰ったりとかしてしまった娘に甘い父親なのですが。
そんなこんなでHMVでの新たなキャンペーン、こういうキャラクターネタのキャンペーンってHMVではあんまり見たことないな…。
これをまた娘のご機嫌とりのためにHMVで無理やりたくさん買っちゃったりしてね。悔しいけど娘から見たら所詮小生はなめこ未満なのです。
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とうとう限界…

2013-06-22 21:40:46 | Weblog
以前からウチのPC、FACEBOOKやTWITTERあたりがまとも見られない状態になっていたのですが、昨日気付きました…YOUTUBEもそんな状態になっているではないですか。単純にYOUTUBE映像を見ることはできるけど、横に出てくる他の動画のプレビューが表示されなくなっているし、コメントや解説を見ようとしてもず~っとNOW LOADING状態…で先に進みやしない。これFACEBOOKで起きているのと同じような問題症状。
あ~もう…さすがに限界ですか。

新しいPC、注文しました。
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これ…だったのかな

2013-06-21 23:15:26 | TOTO&FUSION
今までに幾度となく触れてきた、MICHAEL McDONALDの「I KEEP FORGETTIN'」のライブっぽい映像。JEFF PORCAROが叩いていて、当時「ベストヒットUSA」で何回か見た覚えがあるんだけどYOUTUBE漁っても出てきやしない、なんてことを、まあ何回も書いてきたと思います。
そこで…今日たまたま見つけてしまった映像がこれ。

http://www.youtube.com/watch?v=5uIqeujP0Zs

当時の記憶の中の映像の雰囲気とは若干違うような気もするけど(特に背景が…)、JEFF PORCAROが叩いているのです。さすがに30年以上前に何回か見ただけの記憶だけに、これがそうだったのかな、という気もしますが、どうなんでしょう。ま、とにかく貴重な映像であることは間違いないですね。

ちなみにバックのメンツはJEFF PORCAROの他、GREG PHILLINGANES、LOUIS JOHNSONというレコーディングメンバーに加え、STEVE LUKATEHRに代わりJOHN McFEEが出演。これだけのメンツというだけでも更に貴重度が高いですね。

ただやはり残念なのは、確か当時見た映像もそうでした、いわゆるなんちゃって演奏…ライブなのに曲の終りはフェードアウトなのです。

今日の通勤音楽
MIXOLOGY / CHESTER THOMPSON
アニソンフュージョン VOL.2
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オシャレって何なの

2013-06-19 23:10:36 | Weblog
先週のアメトーーク、じゃないですが…。
先日帰りの電車の中で見かけたカッコエエサラリーマンの兄ちゃん。
黒いスーツに白の開襟シャツで決まっていて、なかなかカッコエエのうと思ったんですが…。
座っていた足元を見ると黒い革靴の上でくるぶしがモロ見え。
最近流行りのショートソックスとか言う奴でしょうか、くるぶしが隠れないソックス。
いや別におじさんのビジネスソックスを履けとは言わないけど…上下スーツの黒革靴スタイルから足元で肌色のくるぶしが見え隠れしているのって…、どうなんでしょ。いや、見るからにオシャレな兄ちゃんだからこれがオシャレだと言われりゃそうかも知れんけど。裸足でローファーなんていう某タレントさんもいるぐらいだからおかしくない、ということなのかな。
ま、実際目の当たりにしてみれば小生的な感覚からすると、「変」、なんですよね。いやいやそれはあんたの固定観念だ、とツッこまれるのかも知れんけど、やっぱり…ねぇ、変なものは変なんですとしか言いようがない。

所詮、オシャレなんてのは見るからにオシャレ、というかイケメンというか、要は服装に拘る類の人々が、自信たっぷりにこれがオシャレなんだとあつかましくも他人に押し付けることから始まるんだろうな、というのが結論。

今日の通勤音楽
SWING SOUL SESSIONS / SWING SOUL SESSIONS
チョパレボ!!! / THE CHOPPERS REVOLUTION
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特急シンボルマーク

2013-06-18 23:21:09 | Weblog
前回「国鉄時代の特急列車の姿」云々なんてことを書きました。で、なんとなくそれでは国鉄時代の特急列車の姿とはなんぞや、と思い立ちそんな話をつらつらと。

最も特徴的なのはその色。前回の写真もそうですが、クリーム色ベースに赤色のアクセントがあるのがまさに国鉄特急標準色なのです。いわゆる特急用車輌が登場してから、件の185系が登場するまで、脈々と受け継がれてきた特急としての存在感がこの配色だったのです。

そしてヘッドマーク。国鉄特急の先頭車両には小洒落たデザインの絵柄の入った列車名を表すマークが掲示されていましたし、今でも残る国鉄型の車輌を使う特急においては継続中でありつつも、ところがJR後の車輌においては、完全に無くなったわけではないものの、味気ないデジタルLED表示のものや、ロゴタイプのもの、更には全くなんの表示のないものが普通になってしまった。もちろん国鉄時代に比べれば車輌そのものが個性的であるためあえてそんな表示しなくても差別化できている、と言われればその通りなんですけどね、なんかちょっとつまらなくなってしまったような気も…。

更には今みたいな急行もないのに何が特別急行だ! というような状況と異なり、特急が憧れの的であったまさに特別急行であった時代、特急ブランドの文字通りシンボルだったのが、写真の特急シンボルマーク。特急のTだとか、翼をデザインしたものとか言われてますけど、この鋭角的スタイルが、高級外車のエンブレムよろしく燦然と輝きを放っていたのでありました。国鉄特急色を排して登場した185系にあってもしっかり取り付けられていたんですけどね、国鉄末期の昭和60年代に登場した車輌からは、気が付けば消えてしまっていたのでした。

とはいえ特急車輌と言っても所詮は国鉄時代のモノ。JR化後の車輌における座席や乗り心地のクオリティに比べれば陳腐化しているのは誰が見てもわかる状態だけに、一般的な利用者視点からすれば今時の車輌の方が良いに決まっているのは重々理解するところなんですけどね…。でも国鉄車輌ならではの重厚さとシンプルながらも温和で特徴的なその面構えは心躍る旅行という非日常の楽しみを倍増させてくれたものでした。

今日の通勤音楽
BREAK THROUGH / 安武玄晃
REAL TIME LIVE IN CONCERT 1992 / RICHARD TEE
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