TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

未だその人気衰えず

2013-05-31 23:31:36 | Weblog
今日たまたま立ち寄った駅のコンビニで見つけてしまって思わず購入。
「けいおん」も映画公開から1年半経ち、さすがにもうブームも終わったかな~と思ってたんだけど、まだまだ根強いキャラクターなんですな。こんなキャンペーンが未だ実施されていることは全くもって驚きであり、正直うれしいのであります。
今週初めからこのキャンペーンは始まっていたようなんだけど、コンビニには毎日寄ってる小生ながら全然気付かなかったな~。いつも行ってるコンビニではすぐになくなっちゃったんでしょうかね。その点駅のコンビニは、その辺の管理緩そうだから今日とかこの数日にようやく商品出し始めたのかもね。おかげで2種類だけだけどゲットできたんでありがたやありがたや。
・・・その後の「けいおん」について、特番一本でいいからアニメにしてくんないかな…。

今日の通勤音楽
SEASON Ⅳ / FAZJAZ.JP
SHAPE SHIFTER / SANTANA
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なぜか

2013-05-30 22:26:09 | Weblog
結局行けなかった先日のくるくるライブ。
なんだかこんなイベントがあったようで。

http://www.youtube.com/watch?v=xoAPWebLojk

懐かしいな~中学生くらいの時だったかな。学校でも結構流行ってたんです、これ。
やっぱりこのライブ行ったらよかったかな~なんて今更ながら思いつつも気が付けばここはさいたま。

今日の通勤音楽
IN THE BLINK OF AN EYE / TOTO
JAZZ FOR JAPAN
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思いがけず乗り鉄

2013-05-29 23:57:58 | Weblog
今日の帰りもやられました。人身事故というプチテロリズム。
なんでも線路をまたぐ陸橋から飛び降りたとか。えらいことですわ。おかげで京浜東北線、高崎・宇都宮線、湘南新宿ライン全てがストップ。しかもそんな想像もしたくないような状況でしょうからね、こりゃ運転再開には相当時間かかるな…ということで、今回は以前から考えていた迂回経路を実践してみたのです。

地下鉄から北千住に抜けて東武伊勢崎線に乗換え、春日部まで。春日部からは東武野田線に乗って、最終的にはバスに乗って自転車置いてある最寄りの駅まで行くという行程。やっぱりかかりますね、普段は1時間半前後で帰ってこれるところが2時間20分かかりましたわ。しかも最後のバスの最終は22時過ぎですから、会社出るのが20時20分を過ぎたらアウト。なんとかギリギリ間にあって帰ってこれたのは不幸中の幸い…。
とはいえ、今まで乗ったこともないような路線を使って帰るというのもそれはそれで乗り鉄っぽくてちょっとだけ楽しいかも、なんて思ってしまったりして。ま、とりあえずこの迂回ルート、使えなくはないなと実感したのは収穫だったのでした。

でもコストがね…実際払った運賃合計は970円。もちろん自腹。こういう場合振替乗車ということででタダで乗れるんじゃないかとは思うけど、上野から新橋まで山手線から地下鉄に振替るぐらいならわかりやすいんだけど、こんな数社の鉄道にまたがる大幅な迂回ルードで振替として認めてくれるんだろうか…。今日はハナからJRの駅に行かなかったんで自腹にならざるを得ないんだけど、JRで振替乗車票もらえたら使えたのかな~。このあたりは単に振替乗車を実施してるとしかアナウンスがないので細かいことが全然わからないのが困ったものなのです。かと言って、こんな状況で駅員にこんなルートで帰るんで振替OKか?なんて尋ねてたらやたら時間かかるばっかりで殺気立った他の乗客にしばかれかねないな…なんて思いつつ。
実際はどうなんでしょ?

今日の通勤音楽
MARLENE SINGS DONNA SUMMER / MARLENE
DESERT MOON / DENNIS DEYOUNG
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今時のCM雑感3つ

2013-05-27 23:52:28 | Weblog
AU PERFECT SYNC編
懐かしさを感じる風景。
そうなんです、小生の出身地群馬は前橋を中心にロケして作られたCMなんですね。
初めて見た時、駅の風景から、うぉ、これは上毛電鉄?と思いつつ注目して見ていると商店街のイメージは瞬間的でしかなかったけど、間違いなく子供の頃に見慣れていた前橋の風景だった。
「けいおん」もそうだったけど、自身の原体験がある風景を、何ら前触れもなくこの年になって映像として再び見ることができたってことは、感激もひとしおなのです。
シリーズ建てからすると、今回のは都会だけじゃなくって、田舎だって携帯でコミュニケーションしましょうよ!というイメージのCMと受け取りましたが…そういうことなんでしょうかね。

PHOTOS EVERYDAY
これまた最近AUブランドでやっているiPhone5のCM。
タイトルからあるように携帯カメラとしてのiPhoneの機能をPRするもの。
これ見ているとき、一瞬固まってしまったんですよ。なんせライブステージをiPhoneで撮影しているシーンが出てきますんで。確かに諸外国では今やデジカメでライブを撮影しているなんて結構当たり前の風景になっていますが、日本では未だご法度。さすがに昔あったライブ会場入場時のカメラやレコーダーの持ち込みチェックはなくなったけど(てかスマホ1台ありゃカメラにもレコーダーにもなっちゃうからね)、これ、あかんことだ、ということを真っ向から否定しているようなCM。前にも書きましたがJOHN BON JOVIはSTEVE JOBSが音楽を殺した、と言ったそうですが、こんなところにも音楽、加えて肖像権殺しの種が…?と思った次第。なんといいましょうか、昨今のケータイ文化はいろんな旧来の権利に風穴を開けてしまっているようで、いいんだか悪いんだか。

AMEBA
全然違う話だけど、最近流れているAMEBAのCMシリーズ。
これ嫌悪感すら感じるのは小生だけですかね…。携帯依存症の世界にようこそ、と誘っているようでとにかく気色悪い…。

今日の通勤音楽
DIALOGUE / STEVE WEINGART & RENEE JONES
JIMBO DE COVER 2 / 神保彰
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SAILING THE SEAS OF CHEESE / PRIMUS

2013-05-26 21:52:24 | その他の音楽
PRIMUSからのメールマガジン、「TOMMY THE CAT」「JERRY WAS A RACE CAR DRIVER」などの迷曲を擁す名盤「SAILING THE SEAS OF CHEESE」のリマスター盤が出たんだそうです。

で、HMVでのこのCD紹介を見てみたらこれがまたなかなかツボにきてます。
「独特のベースのスラップ奏法が生み出すグニャグニャッとした独特のグルーヴとテクニカルでタイトなバンド・アンサンブル、フリーキなイントロで意表を突かれたリスナーを聴き進んでいくごとにグイグイ引っ張りまわし、ラストでは狂気的な爽快感をもたらしてくれる屈折した肉体性」 だって。言い得て妙、とでもいいましょうか、見事にCLAYPOOLのベースサウンドのオリジナル性・特異性を表現してますね。これがCLAYPOOL本人がリミックスした高音質で聴ける、となると更にどんだけ変化しているんでしょうか。
これにはそそられてしまうのです。
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届いてみたら…

2013-05-25 22:56:58 | TOTO&FUSION
例のPETER FRIESTEDTのライブ盤、届いてみたらこれでした。
いやはやCD頼んだつもりだったんだけど、DVDが届くとはね…、しかも同内容のCD付き。映像も音も別々に楽しめる理想的なセット、これは予想していなかっただけにびっくりです。
…しかしちょっと予想はしていましたが…このDVD、PAL仕様なんでしょうね、ウチのプレーヤーでは再生できないというオチが付きました。まあ、CD買うつもりだったわけですから、とりあえず付いてるCD聴ければ文句はないということで。
いずれにせよ、楽しめるCDなのです。
それにしても発売前にAMAZON画面に出ていたあのパッケージ画像は…謎です…。

LIVE IN CONCERT / BILL CHAMPLIN,JOSEPH WILLIAMS,PETER FRIESTEDT
BILL CHAMPLIN(vo,keys,g)JOSEPH WILLIAMS(vo)PETER FRIESTEDT(g)TAMARA CHAMPLIN(vo)HERMAN MATTHEWS(ds)STEFAN GUNNARSSON(keys,vo)PER MATHIESEN(b)
コメント (2)
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JASRAC賞2013

2013-05-23 22:16:40 | Weblog
昨日発表になった、JASRAC賞とやら…要はおそらく「音楽」でもって日本で一番儲けている人たちなんだろうな…。う~む...もちろん否定はしませんけどね、なんだか釈然としないものが残るのはなんでかな~。

今日はこんだけ。

今日の通勤音楽
LIVE AT THE GREEK THEATRE 1982 / THE DOOBIE BROTHERS
PLAY JACO ~A TRIBUTE TO JACO PASTORIUS~
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これも偶然

2013-05-22 23:25:42 | J-FUSION
ホントは今日マサ小浜氏のくるくるライブに行くつもりだったんだけど、悲しいかな先週末あたりから体調に問題があり(体内の石が近々暴れ出しそうな予感もあり…)、更に昨日から仕事絡みでメンタル面でもかなりキツイ状況に陥ってしまい、ライブに行くような気分にとうていなれず、仕方なく大人しくして帰ってきたのです。

で、今日リリースされたMARLENEの新譜「MARLENE SINGS DONNA SUMMER」、帰ったら届いていたもので早速開封、聴きながらクレジットを見たら、ギターは全曲マサ小浜氏ではないですか。全然知らずに買ったものですからちょいとびっくり。元々くるくるライブではDONNA SUMMERの「HOT STUFF」はよく演奏されてましたから、そんな関係もあるのかな~と思いつつ、MARLENEの歌声のみならず独特のギターサウンドをライブの代わりに?堪能したのであります。こういうのも一つの偶然ですね…。

今日の通勤音楽
J&B / J&B
SOUVENIR / DAVID HUNGATE
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マスクが辛い季節

2013-05-20 23:43:41 | Weblog
今日は朝から雨。日中は止むかと思ったけど、結局ほぼ一日中降っていたわけですが…、雨はともかく今日は湿度が厳しかった。気温はそれほどでもなかったんだろうけど、相変わらずマスクを付けて外歩いてたらもう蒸し暑くてたまらんかった。いやはや既にマスクの季節は終わったんだということを実感するのです。
とはいえ、何故か連休明けてからもよくなるどころか、更に酷い症状を見せる小生の花粉症。すでにほとんど花粉は飛ばない時期になっているんだろうけど、発作的ともいえる鼻のかゆみとくしゃみ鼻水がどういうわけかこのところ一日に一回は発生する。それすなわちマスクしたところであんまり役に立っていないということに他ならないんだけど、こういう状態が続くとやっぱり気分的にまだマスク外して外歩く気にはならないのよね。
明日は…最高気温がほぼ30度か。こりゃ絶対マスクなんかできないよな。
どうにかならんもんかね。

今日の通勤音楽
I USED BE YOUNG AND PRETTY VOL.1 / CHOCOLATE BUTTERFLY
TUTU REVISITED / MARCUS MILLER
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帝都物語~帝都大戦

2013-05-19 21:52:54 | Weblog
連休のVHSのDVD化の続き…で、何故か家にある映画「帝都物語」と「帝都大戦」のVHSをこの土日でDVDにしておりました。
確か社内でレンタル品の即売があった時に購入したモノ。もうかれこれ20年くらい見てなかったよな~このVHS。だけどせっかくあるんだったらとりあえずDVDにしなければ…という思いで重い腰を上げて作業にとりかかった次第なのです。

「帝都物語」は賛否両論ありそうな映画ですが、改めて見るとやっぱり面白いといえば面白い映画です。予備知識がないとなかなか理解が難しい作品ではあるのですが、超が3つくらいつくまさに歴史に残るような豪華キャスト、(嶋田久作はともかく、勝新太郎、平幹二朗、桂三枝、坂東玉三郎、宍戸錠、寺田農、中村嘉葎雄、大滝秀治、西村晃、高橋幸治、峰岸徹、石田純一、原田美枝子、佐野史郎…とまあとにかくすんごいメンツが次から次へと)そして当時としてはかなり高度なVFX、(今となってはかなり陳腐にはなってしまいましたが)そして路面電車まで実際に作ってしまい当時の「鉄道ファン」でも取り上げられたような銀座の街のオープンセット、などなどストーリーの小難しさを補って余りあるエンターテインメント性。なんだかんだ言ってやっぱり嫌いじゃないな、こういうの。だからVHSまで買ったんでしょうね。今のCG全盛の映画にはない手作り感と、重々しさ。いろんな意味で映画史に残る名作だったんだと思います。それにしても今更ながら原田美枝子の美しさに感動。

対して、「帝都大戦」。これまた改めて見ると「帝都物語」的なコンセプトから外れ、洋画的なエンターテインメント性を追求しつつも日本独特の不可解な感情表現をごちゃまぜにしてしまったために、なんだか中途半端な作品になってしまった感があります。なんともエグめなアクション映画。やっぱり「帝都物語」独特の世界観が変な方向に向いてしまい、連続性が感じられない続編というのが残念だったかな。ま、見て損した、というほどもなくそれはそれで楽しめるんですけどね。加藤雅也がまたカッコエエんです。

このシリーズの核となる場所が「将門の首塚」。そういえば今の職場から歩いて行けるような場所にあるようですから、一度行ってみようかな…とふと思ったりもする今日この頃です。
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