TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

2010年今年買ったCD~邦楽編続きと番外編

2010-12-31 22:23:02 | Weblog
今年買ったCD、邦楽編は旧譜について。

・CASIOPEA VS THE SQUARE / CASIOPEA,THE SQUARE
今更ながら買ってしまいました~。でもこれぞ日本のフュージョンです。
・CLUB OUT JAZZ / ALIENS ARE
・CLUB OUT JAZZ 2 /ALIENS ARE
坂本竜太とPENNY-Kのクラブジャズユニット。今年ハマった音楽の一つです。
・4回転半 / 泉川貴広
カミさんが大阪のROYAL HORSE?にライブ見に行って買ってきたモノ。自主制作なのかな。
・BLUE IN BLACK / M-SWIFT PRESENTS 24-CARAT
今年は時にこういうクラブジャズもいいな…と思ったりして。それに堀先生だし。
・CALIFORNIA SHOWER / 渡辺貞夫
これは「SONG TO SOUL」で見てしまったが故に聴きたくなってしまいました。ナベサダさん、奥様が先月お亡くなりになられてしまったそうで…。
・YELLOW MAGIC ORCHESTRA / YMO
オリジナルとU.S.盤が一組になってたもの。それで1400円だったんで安い!改めて聴くと色々と発見があるものです。
・KYLYN / 渡辺香津美
唐突に聴きたくなったこのアルバム。そういや最初の曲は7(SEVEN)にも収録されてたんだっけな。

~おまけで番外編ということで
今年買ったDVD
・THIS IS IT / MICHAEL JACKSON
これは見ないわけにはいかんでしょう。
・TURN IT ON / LEVEL42
LEVEL42全盛期のライブビデオ。見応えあり、です。
・ERIC CLAPTON AND FRIENDS LIVE / ERIC CLAPTON
曲もいいし、バックも凄い。GREG PHILLINGANES、NATHAN EAST、そしてPHIL COLLINS!!たまらんライブです。

~今年買ったCD MAXI
・BYEBYE / 加藤ミリヤ
・SHALLA / G-FUNK LOVE
・THE WORST IS OVER / BRENDA VAUGHN~ライブでもらったもんだけど。
・ユキウタ EP. / SCOOP ON SOMEBODY
そりゃFEATURING MASA KOHAMAですから。

~今年ダウンロード購入した音楽(1曲だけ、とかいうのは除外して)
・AVID SOUNDS / THE BAKER BROTHERS
無性にブリティッシュジャズファンクが聴きたくなったもので。
・LIVE DIMENSIONAL 2009 年末スペシャル / DIMENSION
ライブビデオです。
・APRIL 12 MONTHS / M-SWIFT
これもエレクトリックなクラブジャズ。なかなか良いです。
・JUNE2010 REHARSAL / PRIMUS
無料でダウンロードしたものだけど、結構尺も長くて聴き応え有ります。
・CARAVAN / RUSH
こうしてシングルをダウンロードだけで販売するという手法が増えていくのかな…。
・SAPPHIRE / TIFFANY
2枚組の2枚目だけを購入。こういう時ダウンロードは便利だね。2枚目だけがJINOプロデュースだったもので。
・むかぼんぼのうた / むかぼんぼーず
・21ST LOVE EXPRESS / 向谷倶楽部
向谷さん完全にあっちの世界の人になっちゃってます。

・・・とうことで今年もお付き合いくださいましてありがとうございました。
皆様良いお年をお迎えください。
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2010年今年買ったCD~邦楽編

2010-12-30 22:22:00 | Weblog
続いては邦楽編ということで。
まずは新譜から。

・JIMBEST / 神保彰
・JIMBO GUMBO / 神保彰
神保彰30周年記念作品。
・BLOOMFIELD / 矢堀孝一
JINOの曲とか大高さんの曲とか…なかなか秀作揃いのアルバムです。
・ACOUSTIC DUO / PEGASUS
う~む…DUO作品てやっぱりどうもノれないな。
・MOVE ON / 市原ひかり
セカンド以降モロジャズに走ってましたけど、このアルバムは肩の力が抜けていい感じ…。HIPCHICK再開しないのかな。
・おくにうた / 古川初穂ピアノトリオ
ちょっと最近アコピトリオは飽きてきたかな…。
・IN MY WORDS / 堀秀彰
カミさんの師匠なんで。
・CONVERGENCE / 菅沼孝三
これはかなり聴いたな。小生的今年のヒット作品の一つです。
・FEVER / TRIX
さあ果たしてTRIXは次のアルバムは出るのでしょうか?
・JETISM / 平井武士
上に同じく。
・2BH / SLAP×SLAP
ストさんと下野氏のチョッパーユニットのセカンド。ファーストもそうだったけど、野球の言葉をもじったタイトルなのね。
・VITAL WORLD / 櫻井哲夫
今回はツアーやんないのかな。
・RERA / 小野塚晃
前作と違い、DIMENSIONの小野塚バージョンという感じでしょうか。
・23 / DIMENSION
本家DIMENSION、良く言えば安定しています。悪く言えば…相変わらずです。でもところどころいい曲もあるんだよな。
・せつなくて / 松尾一彦
帰ってきたオフコース。4曲だけのミニアルバムです。
・7(SEVEN)RETURNS / 7(SEVEN)
こないだも書いたけど、インタープレイの応酬がちと難解です。
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2010年今年買ったCD~洋楽編の続き

2010-12-29 22:19:50 | Weblog
今年買ったCD洋楽編、続いては旧譜

・FESTIVAL / SANTANA
70年代のSANTANAに未だにハマっております。
・COLLECTION / DONNY HATHAWAY
これは聴いとかないと…ソウルR&Bの入門はこれですね。
・THE FOX / ELTON JOHN
これも高校時代よく聴いたものだ。
・JUMP UP! / ELTON JOHN
ELTONついでにもう一枚。JOHN LENNONの命日には我がiPodはこのアルバムを選びました。
・THERE AND BACK / JEFF BECK
SIMON PHILLIPSの絶頂期はこのアルバム。
・READ MY LIPS / FEE WAYBILL
JEFF PORCARO関連作品。
・TAPESTRY / CAROLE KING
なんでウチにこのアルバム無かったんだ?
・NO LOOKIN' BACK / MICHAEL McDONALD
つきつめるとやっぱりMICHAEL McDONALDは好きなんです。
・OUTSIDE INSIDE / TUBES
これもFEE WAYBILL~TOTO絡みの一枚。それにしても実態がよくわからんな、このバンド。
・XANADU / ELO、OLIVIA NEWTON-JOHN
ELOの名作。サントラとはいえ、アルバムとしての完成度高し。
・HARD CANDY / NED DOHENY
NEDのライブに行くのに予習のために買った1枚。そのままNEDにはまってしまった今年後半です。
・BETWEEN TWO WORLDS / NED DOHENY
NEDついでにもう一枚。セルフカバー集である「DARKNESS BEYOND THE FIRE」と聴き比べると面白い。
・VERY BEST OF E.L.O. / ELO
ELOついでにもう一枚。聴きたい曲一杯あるんだけど、アルバム一々全部買うわけにもいかないもので、ベストで代用。これで満足です。
・AUGUST / ERIC CLAPTON
これもそもそも元ネタであったMICHAEL JACKSONバージョンがようやくリリースされた「BEHIND THE MASK」、そしてPHIL COLLINSのドラミングがポイントです。
・CAPTAIN FINGERS / LEE RITENOUR
これもJEFF POCARO絡みということで。
・STREET BEAT / TOM SCOTT
これまたJEFF PORCARO絡みということで。
・EMERSON,LAKE & POWELL / EMERSON,LAKE & POWELL
これまた懐かしの一枚。やっぱカッコエエ。
・LOVE NOTES / RAMSEY LEWIS
やっぱり「SPRING HIGH」は最高です。
・SUN GODDESS / RAMSEY LEWIS
RAMSEYついでにもう一枚。って今年はこのパターンが多いな。
・FRUITCAKE / FRUITCAKE
小生あんまり知らないんだけど、カミさんがその昔ハマってたんだそうな。
・TAKIN' IT TO THE STREETS / DOOBIE BROTHERS
「WHEEL OF FORTUNE」が聴きたくて…ね。この曲はジャズです。フュージョンです。
・PRODUCT / BRAND X
今まで聴いたことのないPHIL COLLINSのドラミングも聴きたかったんで。
・JOURNEY TO LOVE / STANLEY CLARKE
PRIMUSがカバーした「SILLY PUTTY」の原曲収録。まあファンキーだこと。
・INNOCENT MAN / BILLY JOEL
確か新星堂のスタンプ集めてこのLPをもらったような記憶がある。80年代を代表するアルバムですね。

それにしても...読みにくいBLOGだこと。
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2010年今年買ったCD~まずは洋楽

2010-12-28 23:30:05 | Weblog
さて年末です。毎度恒例となりました今年買ったCDの振り返り。
相変わらず単に列挙するだけなんですけど、コヤツどうゆう趣味なのか、ということで。
(一部カミさん用も含みます)

まずは洋楽新譜(リリースから1年以内を新譜としています)

・PSP LIVE / PSP
大好きですこれ。末永く活動してもらいたいけど…もうないのかな。
・LIVE / EL GRUPO
だいぶ前に出てたけど流通したのが最近なんで新譜扱い。STEVE LUKATHERのユニットです。
・EMOTION &COMMOTION / JEFF BECK
TREVOR HORNプロデュースということだったけど…思ってたんとちょっと違ったな。
・PARIS SKETCHES / FRANCK AVITABILE
カミさんの好きなピアニスト。PINO PALLADINOがベースだったんで、PSPっぽさを期待して乗っかったんだけど、やっぱりモロジャズでしたな。
・LIVE AT THE TROUBADOUR / JAMES TAYLOR、CAROLE KING
感動の記録です。
・THE STANLEY CLARKE BAND / STANLEY CLARKE featuring 上原ひろみ
これなかなかの名盤だと思います。カッコエエ。
・6 STRING THEORY / LEE RITENOUR
やはりSTEVE LUKATHER と NEAL SCHONの共演にはビックリでした。近年にない豪華な作品。
・NOTHING LEFT TO LOSE / HYDROVIBE
何を血迷ったかカミさんがヘビメタ聴きたいとか言って買ってきた。
・ELEMENTS / YOSO
いいんだけど…どこか微妙。
・IMAGINE PROJECT / HERBIE HANCOCK
いいんだけど…やっぱり6 STRING THEORYのがいいな。似たような企画なんだけど。共通してるのはTAL WILKENFELDちゃん。
・GUITAR HEAVEN / SANTANA
これまたSANTANAの企画モノシリーズ。聴きなれた曲が多いだけに結構面白い。
・TRANSATLANTIC RPM / INCOGNITO
ブリティッシュファンクといえばINCONITO…がLOWDOWNをカバー?コピー?するとは。
・GOING BACK / PHIL COLLINS
とにもかくにも嬉しいPHIL COLLINSの復帰作。
・DARKNESS BEYOND THE FIRE / NED DOHENY
最近HMVでも買えるようになりましたが…めっちゃ高い!ライブ会場では1,800円だったんだけどな。NEDとCAT GRAYのサインは宝物です。
・WORLD GONE CRAZY / DOOBIE BROTHERS
久々のDOOBIESの新作。バリエーションがあって意外と新鮮。もちろんMICHAEL McDONALD参加がとにかく嬉しいのです。
・HELLO TOMORROW / DAVE KOZ
よりスムースになってしまったDAVE KOZです。
・ALL'S WELL THAT ENDS WELL / STEVE LUKATHER
そういやTOTOの今年のツアーDVDって…いつ出るんだろうか。
・ROCK DUST LIGHT STAR / JAMIROQUAI
だって子供も買えって言うんだもん。
・MICHAEL / MICHAEL JACKSON
やはりBEHIND THE MASKは聴いとかないと。
・MY PIANO CHRISTMAS / BEEGIE ADAIR
今年のクリスマスアルバム?やはりここにも「クリスマス・イブ」のカバーが。

こうして見ると今年は意外と洋楽の新譜を買ってるな。
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腕時計考

2010-12-27 23:47:11 | Weblog
こないだ腕時計を買った。休日用に、と思ってG-SHOCKのいかついやつ。
所有する腕時計はこれで5つ目なんだけど、実際まともに使っているのが2つだけなんで、まあ実質3つ目ということだろうか。
カミさんが「40代のサラリーマンだったらそこそこの時計しててもおかしくないしね~」って言ってたけど、ふ~んそうなのかという感じ。実際この3つの値段足しても10万円いくかいかないかくらいで、確かにネットで調べるとサラリーマンなら20万くらいのしてても全然おかしくないとか書いてある。まあ女性の宝飾品と同じような立ち位置だよね、男の腕時計って。その意味で凝りだしたらきりがないんだろうけど、やっぱり時計は時間を見るためのもの。ちなみに小生が普段利用している3つというのが、いずれもアナログのソーラー電波時計、カレンダー付き。だって時計の目的って正確な時間を知ることなんだから、狂わない、止まらない、更にオートカレンダーまでついてたら…一体それ以上時計に何を求めるってゆ~の!と思うわけです。
ソーラー電波時計というモノが世に出たときは興奮しましたね、これぞ究極の時計ダ!と。当初はアンテナの関係でケースが樹脂製だったんでやぼったかったけど、メタルケースのが登場してソーラー電波の時代が始まったのです。小生の1つ目のはその頃のもの。今まで買った腕時計の中で一番高かったな、とはいえ4万円くらいだったけど。だいぶ普及して安いのが出てから買ったのが次の1つで、今回買ったのがソーラー電波3つ目ということになります。やっぱり腕時計って肌身にずぅっと付けて使うモノ。特に夏場なんか汗やら垢でグッチョリしてしまいますし、プールとかでもそのまま使いたいから、今回のG-SHOCKはそれ用も含めて休日用ということにした次第。20万もする時計なんて夏場に使うなんてとてもとても。

ちなみにそれ以外の時計の1つはGUY LAROCHEの結構薄くて高級そうなモノ。唯一のブランドものみたいなのです。新婚旅行でハワイに行った時に免税店で買ったんだな。値段は200ドル台半ばくらいだったんで、そんな高いものじゃないんだけど、結構気に入って一時期はそればかり使ってました。ただ手入れに手を抜いていたせいか最近はちょっとバンドとかネジから青錆が出てきていて…。ガラスにもおっきな傷がついちゃってるし。記念品でもあるが故一生使いたいと思いつつも、この状態では無理なのかな…。まあこんな状況ですから小生に高級品は無駄なのかもね。

そして残りの1つは、ALBAのフツ~の時計。これは電池がなくなったらおさらばするつもり。さすがに40代でALBAはあんまりか、というところまでは思うわけで。なんだかんだ言ってこれも10年以上使ってたかな。ご存じの通りALBAというのはSEIKOのいわば廉価ブランド。1万円そこそこのモノだったな。結構使ったものである。
そうそう思いだした。小生が小学~中学くらいの当時ALBAのCMはスペクトラムがキャラクターだった。当時は…なんやあのド派手な連中は、トランペットとかクルクル回しよって~(当時は関西弁ではなかったが)と思ったものだが…歴史に名を残す名バンドだったんだな~。
ちなみにシチズンも同じような若者ブランドで、「VEGA」ってのがあった。小生が中1くらいだったかな、に初めて手にしたのがこのデジタル時計だったのである。ALBAと違って今はなくなっちゃいましたけどね。
小生が高校に入った頃、大流行したのが、アナデジ?デジアナ?どっちだっけ、って奴。アナログ時計の下にデジタル表示コーナーがあって日付とか時間とかを同時に表示するモノでした。半分くらいの学生がそれ使っていたような気がする。みんな入学祝いに買ってもらったんだろうな~。それに対抗して小生が使っていたのが…ALBAの二重面相。アナログ時計の表面ガラスにデジタル表示でカレンダーやらなんやらが表示されるという、当時としてはかなり画期的なモノでした。確か松田聖子がCMしててね。これも学生時代を通して5~6年くらい使ってたな。あ~懐かしい。

なんてつらつらと思いついたことをそのまんま書いてしまいましたが、新しい時計を買ったついでに過去の歴史をいろいろと思いだしてみるのも楽しいものですね。
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小銭の神様

2010-12-26 22:46:58 | Weblog
ということで、M-1グランプリを見てました。
笑い飯が優勝ということで、何にしてもよかったよかった。
でも無冠の帝王という生き方もそれはそれであったのかな、という気も。キャラクター的にそんな雰囲気を持ってるし。昨年なんて、なんでまたわざわざ優勝を逃すようなネタを持ってくるのかと。もしかして優勝したくないんじゃないかとも思ったくらいだったし。
そんな笑い飯がM-1ラストイヤーに満を持して優勝というのは、なんだかM-1そのものが笑い飯のためにあったのか、と思えなくもないのかな。
まあそういう批判もありがちなんだけど、やっぱり笑い飯は面白い。

とにかくもう何年前になるんだろうか、笑い飯を初めて見たときは腹がよじれるほど笑った笑った。それ以来毎年M-1といえば、笑い飯が楽しみだった。一時期若干トーンダウンしていた頃もあったけど、改めて今思うとM-1を見るのは笑い飯を見るためだったと言ってもいいくらい。毎回毎回、笑い飯の出来ばかりが気になっていた。あぁ今回はやっちゃったぁ~とか、今回は結構イケそうだ、なんて思いながら。

ただ、優勝は目出度いことなんだけど、どのみち来年からは笑い飯のネタは見られなくなってしまう。笑い飯のネタが見られるのって、M-1だけだったからな~。あのネタはやはりある程度の時間がないと盛り上がらないから、ちょこっと出るだけの番組では難しいだろうし、そもそもお笑いの番組自体が減ってきているのは間違いないし。なんだかそれが寂しい限りであります。
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7RETURNSを聴いてたら

2010-12-24 23:14:45 | J-FUSION
ポンタ氏のユニット、7(SEVEN)ライブ盤、「7RETURNS」を、メシ食いながら聴いていた。スタジオ盤に比べると、ライブはちょいと難解だな~なんて思いながら。
そこに息子が登場、テレビが見たそうなので、CD止めてテレビをつけたらそこには福山雅治が。
お~どんな人がバックやってんのかな~と思ってみてたら、井上鑑の姿が。
おぉ~7(SEVEN)と被ってる被ってる。
時にはそういう偶然もあるもんで。ただそんだけの話です。
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8cmCD

2010-12-22 23:28:30 | AORとか
さあ、クリスマスでございます。
息子が山下達郎の(ってまた山下達郎ネタかい)「クリスマス・イブ」がどーのこーの言いだしたので、棚にあった8cmCDシングル盤を引っ張り出してみた。多分これはバブル末期、JR東海のシンデレラ・エクスプレスキャンペーンのタイアップで再発になったCDシングル盤だったんだろうと思う。てか実はこの曲のCD、ウチにあったんだな。多分カミさんが独身時代に買ったものなんだろうけど。

で、ふと思ったのが、そういや8cmCDシングルって、もう世の中から無くなってしまって久しいよね。昔はヒットチャートといえばシングルの販売枚数が元になってたんだろうし、当然シングルといえば、この8cmCDだったわけで。それがいつの間にやらCDmaxiとかいうものにとってかわられてもうだいぶ経つわけです。でもなんとなく、こういうチッコイCDの方がシングル~って感じはするな。その意味では今のヒットチャートって、いわゆるCDmaxiの売上が元になっているんだろうか。もちろん今ではダウンロードもあるからどういう仕組みでヒットチャートって構成されてんだろう。そもそもダウンロードってシングルって概念がなんかよくわかんなくなってるし。
逆にある程度売れるという見込みがないとCDmaxiって作られないのかな。これが洋楽の場合だったら昔はアルバムからシングルカット、なんて言葉を良く耳にしたものだけど、今はどうなんだろ、少なくともシングルカットって言葉はあんまり聞かないし。ただ現実問題として、今はヒットチャートがどうのこうのというような音楽の聴き方してないから、何も問題はないんだけど。気がつけばシングル、という概念が自分の中からはなくなってしまっているし、尤もそれは8cmCDの衰退とともに、自然発生的に意識しなくなってきているのかも知れないし。

8cmCDの衰退とともに、世の中の音楽の聴き方が変ったとも言えるのかな。
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UNIQLO

2010-12-21 23:33:19 | Weblog
小生が毎日利用する駅のナカに、新しくUNIQLOが開店した。ほとんどコンビニというかKIOSK感覚。
すげぇな~、もうとにかくあっちこっちにUNIQLO、どこに行ってもUNIQLOだな…と感心した次第。

小生がUNIQLOを初めて知ったのはもう10数年前になるかな。新婚の頃だったと思う。
尼崎に住んでいた頃、折込チラシが入って、その安さにはビックリだったな。関係ないけど、当時のUNIQLOのマークって、YMOの散会ライブのシンボルを思い出させるものがあったような気がする。
んでもって、その安さにつられて買いましたよ。
ただ…当時のモノって、正直安かろう悪かろうの典型だったと思う。デザインバリエーションはないし、何回か着ただけでヨレヨレになって正直、こりゃ使えんわ、と思ったものです。
でもフリースが出てきた頃からかな、なんか一つのブランドとして確立されてしまってね、立派になったものだな…と。こう言っちゃなんですが、所詮は安モノ、だけどここまで浸透してしまうと、そんな意識はもう誰も持たない。まさにブランドの勝利ですな。
そして今、もう至るところにUNIQLOだらけ。妙に凝らないデザインだから同じモン着ててもあんまり目立たないんだろうな。かく言う小生も、冬の下着用にヒートテックのTシャツくらいは欲しいものだと思うくらいです。
とはいえ、さすがに休日に着る服がUNIQLOばかりというのもそれはそれでどうなんだろうな…。どうせだったらスーツとか作ればいいのに…ね。いわゆるビジネス系に進出しないのはなんか理由があるのかな。
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やっぱり納得いかないんだけど...

2010-12-20 23:19:54 | Weblog
行きがかり上最後まで見てしまった「モリのアサガオ」。
最初は近年稀に見る骨太なドラマだと思ったんですが…。
どうも3話の終盤あたりからオヤ?と思いだして、4話で完全に話がぶっ飛んでしまい、そのままドラマとはいえなんぼなんでもそりゃネェだろという展開のオンパレードになり…。かなりガックシです。
結局何が言いたいのか…というか何も言わずに視聴者に考えさせようというのがテーマなんだろうけど、あまりに死刑という現実を受け止めて考えるための前提条件がしっちゃかめっちゃかになってしまっているが故の思考停止に陥っております。ホント、このご時世、テーマとしては素晴らしいんだけどな…冗談抜きで、これっておホモの話?と思えてしまうのが悲しい。(いやホンマに死刑囚との「愛」を描いていたのか、と今でも半信半疑。)期待していただけに残念でした。
ただ…俳優さんの演技、ということについては凄かった、ということは理屈抜きで言えると思います。全ての人が「死」と向かい合っているだけに、そこは一切手抜きなし。文字通り鬼気迫る演技には感動しました。

年末にはまた実家に帰るんだろうけど…あのレンガ塀の前をまた通ることになるんだろうな。
そして通る度にこのドラマのことを思い出すんだろう。その意味でも忘れられないドラマになったのは間違いありません。
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