TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

小っさ~

2013-11-30 21:53:21 | J-FUSION
CASIOPEA(3RD)の新譜…。
特典でついていたステッカーなんだけど…う~む小っさ~(笑)。
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高い~

2013-11-29 23:20:52 | その他の音楽
LEVEL42の新譜?なんでもオフィシャルサイト限定盤とかで6曲入り。
HMVでの価格が…4,715円?まとめ買いでも3,500円くらいとな。
え~サイトでは10ポンド=1,700円くらい+送料なのにね。日本に持ってくるだけでこんなに高くなっちゃいますか。
やっぱり流通に乗らない限定盤というところでサイトから直接買い付けたりしてるから手数料乗っけられるんですかね~。こりゃ悩ましいところだね。

今日の通勤音楽
MOONGLOW / 山下達郎
COMPARED TO THAT / BRIAN BROMBERG
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撮影OK?

2013-11-28 22:45:50 | Weblog
PAUL McCARTNEYのライブにおいて、写真撮影OKだったことがいろいろと話題になっています。
確かにね~そういう写真があるのとないのでは、思い出としての残りかたに違いがありますよ、絶対。だから何かにつけてみんな写真撮る。そりゃライブ、しかもPAUL McCARTNEYですからね、写真撮って残したいというのは誰しもの願望でしょう。
でもそうなると絶対問題になるのがマナー。それこそ最初から最後まで撮りっ放しとか、もちろん静かな場面でもあっちこっちでシャッター音とか、後ろの人の視線を遮るように撮ったりとか…。そういうのが許せないタイプなもので、そんなんがあっちこっちにいたら落ち着いて見ていられないのです。やっぱり大多数の人が思う、ここからここまでに限って撮影OK方式が一番よろしいのではないかと。その方式であれば是非とも普及してほしいものです。

今日の通勤音楽
UNITY / 市原ひかりグループ
STRAIGHT FROM THE HEART / PATRICE RUSHEN
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相当期待します

2013-11-26 22:16:57 | TOTO&FUSION
現在のTOTOメンバーでもある、NATHAN EASTが3月に初のソロアルバムをリリースするそうで。
STEVIE WONDERやMICHAEL McDONALD、BOB JAMESにDAVID PAICHなどなど、錚々たるメンバーも参加とな。ジャンルを問わずいろんなフィールドで活躍するNATHANだけに、これまたごった煮ないろんな音楽が聴けるんだろうな~。久々のLAフュージョン系大型作品の登場は指折り数えて楽しみに待つしかないのです。

今日の通勤音楽
A LA MODE / 川口千里
LEON WARE / LEON WARE
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AORなドラミング

2013-11-25 23:02:14 | AORとか
こないだのAOR TOKYO SESSIONの話の続き。

今回のドラマーはBILLY WARDでした。
BRUCE GAITSCHの一連のアルバムやJANEY CLEWERの最新作、BILL CHAMPLINの最近のアルバムにも参加している方です。

AORナンバーのドラミングといえばそんなにややこしいものでもなく、なんとなく取りあえずは普通に8を刻んでオカズ入れて、みたいな?イメージがありますが、このBILLY WARDのドラミングは…、というかドラムというよりドラムセットを使ったパーカッション、といった趣。普通にドンチャン叩くことはほとんどなくて、マレットや竹ひごスティック、ブラシを多用した繊細な音を中心に、更には手でペタペタとドラムセット叩いたり、しまいには自分の膝を太鼓代わりに手で叩いた曲もあったりして…。いやはやなんとも繊細タッチなドラムサウンド、いままでいろんなバンドを見ましたけど、こんな繊細の見本市みたいなドラミングは初めて見ましたわ。なかなか面白く、興味深く拝見させていただきました。
やはり、こういう酒が似合う落ち着いた大人なステージには、ドンチャンドラムよりもほろ酔い加減でつい「やるな!」とニンマリとしてしまうようなナイーヴな職人技がハマりますね。

ところで一つ気になってたんだけど結局解決できなかった謎が、ドラムと同時に聞こえるマラカスの音…。もちろん手にはマラカスなど持ってないけど聞こえてくるんです。一瞬シーケンサーかいなとも思ったけど、こういう音楽にはシーケンサーは似合わないしそもそも音的にも生音っぽさありあり。最初はマレットの先にマラカスが仕込んであるのかと思ったけど、必ずしもマレット使ってる時に聞こえてくるものでもなく。どうも足元から聞こえてくるような気がしたんだけど、席の位置からは足元が全然見えなかったので、う~んなんだろうと思っていたのです。
そこで、BILLY WARDのDRUMMERWORLDのページを見てたら、こんな写真が。え~っマジすかこれ!?

今日の通勤音楽
RADIO MUSIC SOCIETY / ESPERANZA SPALDING
SPECTRUM / SPECTRUM
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AOR TOKYO SESSION VOL.2

2013-11-23 23:53:25 | AORとか
ということで、昨日は丸の内COTTON CLUBに行っておりました。BRUCE GAITSCH & JANEY CLEWER'S AOR TOKYO SESSION VOL.2 FEATURING RANDY GOODRUM。
昨年にVOL.1はあったのですが、なんとなく敷居が高かった気がして…でも今回はCOTTON CLUBということもあって、今回こそは行かねば…と思っていたのです。
ただ、じゃあ小生が今回の出演者に特別にハマっているのかというと、必ずしもそうというわけでもなく。ただこれはAOR好きならば絶対行くべきだし当然行かねばなるまい、行ったら絶対にいいに決まってる!みたいなちょっとした使命感につき動かされた、といった感じでしょうか。
BRUCE GAITSCHといえば小生の大好きなLAフュージョン、AOR界のギター職人であって、アルバムも2枚持っていて、以前からかなり気に入って聴いていたんだけど、JANEY CLEWERは以前から知ってはいたものの、最新作「LOVE」から初めてアルバムとして聴き始めたというところ。RANDY GOODRUMは…ソングライターとして、ご存知TOTOの「I'LL BE OVER YOU」他のTOTO及びSTEVE LUKATHERのソロナンバーや、その他GEORGE BENSONとかのいろんなヒットナンバーに関わってきたことはもちろん、多分最初に氏の名前を目にしたのはオフコースのアメリカ進出アルバムであった「BACK STREETS OF TOKYO」の作詞。あくまでもライターとしての存在としての認識であったわけで、シンガーとしては、最近買ったDAVID HUNGATEのソロ作品や、日本のヒット曲を海外アーティストが歌うという企画モノでしか聴いたことがなかったというのが正直なところなのです。(今回に併せて氏のアルバム「FOOL'S PARADISE」を買おうとしたら既に廃盤だったので、あわてて中古を入手した次第…)
とはいえ、この人達はまさにAORの裏方界における代表格…。そんな皆さんのステージはなんとも贅沢な時間を過ごさせていただいた、というのが率直な感想です。正直知っている曲はアンコールでやってくれた、(てかまさかやってくれるとは思ってませんでしたが)「I'LL BE OVER YOU」以外は知らない曲ばっかり。普通は曲知らないとなんだかな~という気分になるもんですが、そんなことは全くなくて聴いていて物凄く気持ちよかったんですよ。なんというかやっぱりAORなんだな…加えてジャズ的な要素もあったりして、そんな楽しみ方を提供してくれつつも、情感たっぷりなJANEYのボーカルとなんとも朴訥で優しさ溢れるRANDYのボーカルがオトナな夜を演出する…そんな気分に酔わせてくれる、それはそれは贅沢なひと時でありました。ホントたまにはこういうライブもいいものです。行って良かった…としみじみかみしめながらの帰路でありました。

そんなRANDYの過去のソロ作品やBRUCE GAITSCHのユニットKING OF HEARTSのアルバムがいくつか12月に再発されるそうで。今回会場で先行販売してサイン会もやってましたね。いかんせん曲知らないとその時点ではすんごく気持ちよくっても、後に残りにくいものですから追々購入していくようと思っております。
それにしてもBRUCE GAITSCHの手、でかかったなぁ。

BRUCE GAITSCH & JANEY CLEWER'S AOR TOKYO SESSION VOL.2 FEATURING RANDY GOODRUM
BRUCE GAITSCH(g)JANEY CLEWER(vo,keys)RANDY GOODRUM(vo,keys) DAVE INNIS(keys,vo)GEORGE HAWKINS JR.(b,vo)BILLY WARD(ds,perc)
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今日は丸の内で

2013-11-22 22:43:32 | Weblog
こんなシブシブなライブ~…
贅沢な時間でした。
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DELICIOUS LIVE 限定盤

2013-11-20 23:33:07 | その他の音楽
GACHARIC SPINのライブDVD、通常盤をスルーして限定盤を手に入れたのです。やっぱりこういうバンドのライブは曲だけじゃなくってMCとかも全部ひっくるめて見たいですからね~、限定盤にして大正解。
なんというか…米米クラブやTRIX、野獣王国のライブ以来の衝撃、とでもいいましょうか。ハードロック系(なのかな?)ギャルバンでありながら個性豊かな凸凹メンバーによるお笑い系トークに加え、ハードロックはもちろんのことドラマチックなスラッシュメタル、涙ちょちょ切れ情感豊かなバラードにチョッパーバリバリのファンクに楽しげなポップス、更にはブリブリのアイドル歌謡とまあとにかく見ていて飽きない。もちろん演奏テクは本物、確かにシーケンサーもバリバリだけど、それとズレることなくあんだけ早いドラミングを歌いながらタム回しまでやっちゃうというハナ兄さんの超人ぶりにはため息モノですわ。カウベルとかのパーカスをガムテープでベタベタとくくりつけたヘルメットを被って曲によってそいつを叩くというアイデアにも脱帽ものです。
加えてこれらの楽曲による構成も素晴らしく、時にドラマチックに、そして会場全体が自然に一体となる、今までに見たこともないようなノリ…。もう言うことありません。一生モノのDVDですわこれ。
いろいろあってこのバンドがこのスタイルに今年から固定した、という経緯があるようですが、以前のスタイルなんて知らないしそもそも興味ない。センターボーカルがいなきゃいけないなんてことは絶対ないし、大体において当たり前すぎてつまらないし。現在のGACAHRIC SPINこそがバンドとしての理想の姿なんです。この形を続ける限り応援したい…と思わざるを得ない、お見事なライブDVDなのです。
もうしばらくは毎晩GACHARIC SPINな毎日になりそう…。

今日の通勤音楽
IN THE BLINK OF AN EYE / TOTO
APHASIA / BRUCE GAITSCH
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RE:TRIX / TRIX

2013-11-19 22:14:49 | J-FUSION
TRIXのニュー?アルバム。
CASIOPEAに熊ちゃんがいた頃、「ASIAN DREAMER」というセルフカバーアルバムを出しましたが、「RE:TRIX」も全く同じコンセプト。すなわちメンバーチェンジを経た現在の姿において、メンバーチェンジ以前の過去曲を再録音した企画モノなのです。
う~んちょっとこれどうなんでしょう。CASIOPEAのセルフカバーはなんだかんだ言って録音技術や、音使いと音質にかかる流行の進化と変化があったことに加え、ドラムの熊ちゃんはともかくとして、強烈な個性を持つナルチョの参加によって大きくサウンドが変化していただけに、結構意義があったのかも知れないけど…、この「RE:TRIX」について言えば…それほど大きな違いが感じられないというのが正直なところ。意図的かどうかはわかんないけど、シンセ系の音使いはAYAKIに代わったところで、ほとんど変わっていないんですよね…逆にむしろ人が代わったにもかかわらず音が変わらなさすぎてびっくりするくらい。菰口クンは結構頑張っている雰囲気はあって、確かにいろんな面で充実しているな~とは思いますが、やはり大きな変化をもたらすほどの個性はまだまだこれから、という段階だけに期待していたほどでもなかったな。もちろんリズム隊は今まで通りですから、多少アレンジが変わってはいるんでしょうけど、それほどまでに変化しているような印象は残っていないのです。イントロ部分は結構手を入れていますが、とりあえずイントロ変えておけばイメージも変わるだろ、みたいなあざとさも見え隠れして、ちと安易すぎやしませんかね…。さすがに最後の「SMILE.」だけは完全にアレンジを変えていましたけど、1曲だけ、という存在感がそこはまあ企画モノですからそのくらいはしておかないと…という無理やり感も醸していて…そんな意味でイマイチ面白みに欠ける、というのが正直なところなのです。

今日の通勤音楽
RE:TRIX / TRIX
IN YOUR EYES / GEORGE BENSON
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マッサン

2013-11-18 22:52:36 | ウイスキー
小生、一大ブームとなった「あまちゃん」すらじぇんじぇん見てなかったし、今やってる杏さんの「ごちそうさん」ですら全く見ることはない。まあ今までNHKの朝ドラなど全く興味がなかったわけです。
ところが今日のYAHOOニュースの見出しにあった「朝ドラ初の外国人ヒロイン」というタイトルをなんの気なしにたまたま開いてしまったところ…来年の9月から始まる朝ドラが「マッサン」というタイトルでなんと、日本のウイスキーの父と言われる竹鶴政孝と妻リタの話になるんだそうな。NHKの朝ドラであるが故、ノンフィクションではないものの、実話をベースにしたドラマになるということですから…ウイスキーの製法のうんちくやら山崎・余市の蒸溜所とかも舞台として出てくるんだろうな…。ウイスキー好きは見逃せないですよね~。まだ1年近く先の話とはいえ、これは楽しみだ。

今日の通勤音楽
PRIVATE EYES / DARYL HALL & JOHN OATES
FOOL'S PARADISE / RANDY GOODRUM
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