王者の貫録、タジン鍋。多用している。いいオモチャを手に入れた気分だ。iPadを買ったに等しい気分。いや、自らの創造性を発揮出来るという点ではそれ以上かもしれない。しかしiPadも欲しい。
タジン鍋でいろいろ作って来たけれど、今回はこんなのを使う。冷凍庫から出すと真っ白。
これは南信州・遠山郷の肉の名店スズキヤの製品なのだ。鶏肉はポピュラーだし、そのモツ肉もかなりポピュラーだ。しかしそれをジンギスカン風味にしたものは珍しい。貴重なお肉。
袋から出す。濃い味のタレが入っている。このまま焼けば、もちろんおいしいのであるが、今日は野菜と一緒に蒸して食べるのである。
キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャを盛り付け、その上に「鶏モツのジンギス」をタレごと載せる。
そして無水調理だ。中火で2~3分、その後弱火で15分くらいか。エミール・アンリが大活躍。「ジンギスカン風味のタレがついた鶏モツ」をこうやって使うのは意外感があるかもしれない。というのは・・・
●肉を蒸してしまうと、本来はそのジンギスカンの濃い味を楽しむものなのに、味が薄まるじゃないか!という危機感
●モツ系の香りがあるので、それを野菜と蒸すというコンビネーションへの疑問
この2点があるからだろう。などと考えていたら、出来た! 食卓へ!
ジンギスカン風味は野菜から出た水分と混じって薄まり、鍋内の野菜も含めた全体への適度な味になっている。そのモツ肉や野菜を、さらに昆布味の効いたポン酢に大根おろしを加えたものに浸けて、極めて和風に食べたのである。
これもなかなかおいしい。皆さん、モツを食べましょう。体が疲労しがちな夏にパワーの源となります。
スズキヤのHPはこちら(通販可能): http://www.jingisu.com/
タジン鍋でいろいろ作って来たけれど、今回はこんなのを使う。冷凍庫から出すと真っ白。
これは南信州・遠山郷の肉の名店スズキヤの製品なのだ。鶏肉はポピュラーだし、そのモツ肉もかなりポピュラーだ。しかしそれをジンギスカン風味にしたものは珍しい。貴重なお肉。
袋から出す。濃い味のタレが入っている。このまま焼けば、もちろんおいしいのであるが、今日は野菜と一緒に蒸して食べるのである。
キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャを盛り付け、その上に「鶏モツのジンギス」をタレごと載せる。
そして無水調理だ。中火で2~3分、その後弱火で15分くらいか。エミール・アンリが大活躍。「ジンギスカン風味のタレがついた鶏モツ」をこうやって使うのは意外感があるかもしれない。というのは・・・
●肉を蒸してしまうと、本来はそのジンギスカンの濃い味を楽しむものなのに、味が薄まるじゃないか!という危機感
●モツ系の香りがあるので、それを野菜と蒸すというコンビネーションへの疑問
この2点があるからだろう。などと考えていたら、出来た! 食卓へ!
ジンギスカン風味は野菜から出た水分と混じって薄まり、鍋内の野菜も含めた全体への適度な味になっている。そのモツ肉や野菜を、さらに昆布味の効いたポン酢に大根おろしを加えたものに浸けて、極めて和風に食べたのである。
これもなかなかおいしい。皆さん、モツを食べましょう。体が疲労しがちな夏にパワーの源となります。
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