画像の真ん中に美脚モデル、ウズラがいる。周囲にもいっぱい。これら全部がウズラ。今回はちょっと美脚なフレンチ・ジビエだ(でも本当は食用ウズラ)。
美脚でフレンチと言えば、これか。Moulin Rougeである♪。赤い風車は今も健在。これをジィ~ッと見ていて今後のこの記事の展開にイロイロと期待するお父さんもいようが、ごめんね、今回は単に料理について書くだけ。
因みに私はムーラン・ルージュへ行ったことがない。ロートレックの絵は好きだが。
でも同じくパリのクレイジー・ホースは行ったことがあるよ。楽しかったなぁ~♪
とてもシッカリした肉が特徴のウズラ。南信州遠山郷のスズキヤから買ったものだ。
こんなのなんだよーーん。
塩コショウする。
食いしん坊ワンコがうるさい。
小麦粉。
フライパンにバターを入れ、熱する。
表裏焼く。シッカリと焦げ目をつける。旨味を閉じ込めよう。
こんな風に。焼けたら皿に一旦出す。これだけでうまく食べられるが、これでは終わらない。大変なのはこれからだ。
フライパンにバターを残したまま、タマネギをシッカリと炒める。
シメジを加え、軽く炒める。
後で食事する時に飲む白ワインを惜しげもなく入れて煮立てる。
生クリームを入れて煮る。ブイヨンキューブを加える。
煮立ったら、焼けたウズラをフライパンに戻そう。
フライパンの中は、まるでウズラ・オリンピック!! フライパン内シンクロナイズド・スウィミング状態♪ 楽しい!!!
いろんな角度から見てみよう。
美脚その1。
美脚その2。
美脚その3。楽しいでしょ?
人間と同じだ。太いのも細いのもある。形がいいのも悪いのも。
さぁ~て、5~10分煮て、味見して、宜しければ完成。濃すぎることに注意。途中で何度もチェックして煮詰めよう。
ドン! と。
料理に使用し、その後料理とともに楽しんだワインはこれ。豪州産ダーレンバーグのヴィオニエ&マルサンヌ。2005年で少々ラベルに汚れが。非常にシッカリした重めのワインで、酸味があり、果実味もムンムンするがほのかな甘みも感じる。魚介類でも重めの料理や、鶏肉でもこうした濃いめの味つけの食事にとてもよくあう。牡蠣フライなんてのにも、ピッタリだ。
フレンチな感じ。生クリームもこってり。重めの味付け。
ジビエな感じ。ウズラの肉って、ものすごくシッカリしていて、味も濃い。
私が好きな、紀尾井町のオー・バカナルでプラ・ド・ジュールとして出て来そうな料理。私は、毎週のように謎のアジア人Pnimada氏とここでランチする。いつも最後にタルトやケーキを食べる。それがまたどれもよく出来ている。パンも秀逸だ。オー・バカナルは、レストランというか、雰囲気ではパリのビストロだ。ものすごく楽しい。外国人客比率がすごく高い。ウェイターも欧州系の人が何人かいる。皆、キビキビと働いていて気持ちがいい。
価格は高くない。見た目がヘンに派手なので、味はいまいちと思われるかもしれないが、そんなことはない。是非どうぞ。よくある日本風欧州料理とは、ちょっと違うのが出て来る。日本でそこら中にあるフレンチ・レストランも、ヘンなランチ・コースを出すくらいなら、プラ・ド・ジュールでシッカリと出すことをしたらいいのに。
並ぶ美脚。
最後の美脚1羽を狙うオトコが向こうに一匹。しつこいねえ。
美脚のウズラ肉が欲しい方はスズキヤのサイトへGo!http://www.jingisu.com/
通販可能だ。
美脚でフレンチと言えば、これか。Moulin Rougeである♪。赤い風車は今も健在。これをジィ~ッと見ていて今後のこの記事の展開にイロイロと期待するお父さんもいようが、ごめんね、今回は単に料理について書くだけ。
因みに私はムーラン・ルージュへ行ったことがない。ロートレックの絵は好きだが。
でも同じくパリのクレイジー・ホースは行ったことがあるよ。楽しかったなぁ~♪
とてもシッカリした肉が特徴のウズラ。南信州遠山郷のスズキヤから買ったものだ。
こんなのなんだよーーん。
塩コショウする。
食いしん坊ワンコがうるさい。
小麦粉。
フライパンにバターを入れ、熱する。
表裏焼く。シッカリと焦げ目をつける。旨味を閉じ込めよう。
こんな風に。焼けたら皿に一旦出す。これだけでうまく食べられるが、これでは終わらない。大変なのはこれからだ。
フライパンにバターを残したまま、タマネギをシッカリと炒める。
シメジを加え、軽く炒める。
後で食事する時に飲む白ワインを惜しげもなく入れて煮立てる。
生クリームを入れて煮る。ブイヨンキューブを加える。
煮立ったら、焼けたウズラをフライパンに戻そう。
フライパンの中は、まるでウズラ・オリンピック!! フライパン内シンクロナイズド・スウィミング状態♪ 楽しい!!!
いろんな角度から見てみよう。
美脚その1。
美脚その2。
美脚その3。楽しいでしょ?
人間と同じだ。太いのも細いのもある。形がいいのも悪いのも。
さぁ~て、5~10分煮て、味見して、宜しければ完成。濃すぎることに注意。途中で何度もチェックして煮詰めよう。
ドン! と。
料理に使用し、その後料理とともに楽しんだワインはこれ。豪州産ダーレンバーグのヴィオニエ&マルサンヌ。2005年で少々ラベルに汚れが。非常にシッカリした重めのワインで、酸味があり、果実味もムンムンするがほのかな甘みも感じる。魚介類でも重めの料理や、鶏肉でもこうした濃いめの味つけの食事にとてもよくあう。牡蠣フライなんてのにも、ピッタリだ。
フレンチな感じ。生クリームもこってり。重めの味付け。
ジビエな感じ。ウズラの肉って、ものすごくシッカリしていて、味も濃い。
私が好きな、紀尾井町のオー・バカナルでプラ・ド・ジュールとして出て来そうな料理。私は、毎週のように謎のアジア人Pnimada氏とここでランチする。いつも最後にタルトやケーキを食べる。それがまたどれもよく出来ている。パンも秀逸だ。オー・バカナルは、レストランというか、雰囲気ではパリのビストロだ。ものすごく楽しい。外国人客比率がすごく高い。ウェイターも欧州系の人が何人かいる。皆、キビキビと働いていて気持ちがいい。
価格は高くない。見た目がヘンに派手なので、味はいまいちと思われるかもしれないが、そんなことはない。是非どうぞ。よくある日本風欧州料理とは、ちょっと違うのが出て来る。日本でそこら中にあるフレンチ・レストランも、ヘンなランチ・コースを出すくらいなら、プラ・ド・ジュールでシッカリと出すことをしたらいいのに。
並ぶ美脚。
最後の美脚1羽を狙うオトコが向こうに一匹。しつこいねえ。
美脚のウズラ肉が欲しい方はスズキヤのサイトへGo!http://www.jingisu.com/
通販可能だ。