「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

イタリアン! ジビエ的にキジ肉でトマト + ビール煮@七里ガ浜自宅厨房

2012-02-09 00:00:39 | 食べ物・飲み物
本日はジビエにキジ肉でイタリアン♪・・・とは言っても、正確に言うとジビエではなく農家育ちのキジだが。本物のキジなら、鎌倉山にもよくいるが、捕まえるのは難しそうだ。



ビール煮だから、あの苦みが苦手な人はダメかな。

オー・ルチアーノ! あなたはいい声してました。底抜けに明るい声が好きでした。



本日もSTAUBが活躍。



スズキヤさんから、キジ肉を購入。山肉や珍しい肉、ジンギスカン肉を入手したいなら、南信州遠山郷のスズキヤさんへどうぞ。このブログのブックマーク欄にもリンクがある。



ベーコンも使う。



ニンニク、キャベツ、タマネギも各少量必要だ。



ベーコンかキジの少なくともどちらか下さい!・・・あげません。彼の右後ろに見えるのは、彼が寝る時にかけてもらう毛布。彼は寝てたのに、肉のニオイにつられ、毛布を引きずってキッチンに来たのだ。



キジ肉を塩コショウしているところ。マリネ風。



鍋の中でオリーブオイルでしっかりソテー。



今日はこれを飲むぞ。豪州産ピーター・リーマンのシャルドネ。親しみやすさナンバーワンのワイナリー。



キジ肉のソテー済み状態。一旦鍋から外に出す。



再び鍋にオリーブオイルを入れてニンニクを熱し、タマネギ、ベーコン、キャベツをちょっと炒め、あとは鋳鉄製STAUBが得意とする蒸し煮にする。弱火で蓋を閉め、時々かき回すのだ。炒め続けなくても、しんなりとおいしくなる。7分ほどか。



そこへホールトマト缶をあけてさらに炒める。

全部炒め終わったらビール1缶350ccを入れ、水も足してご覧の状態にして煮る。



バターやローリエも加えて煮詰める。煮詰まって来たら、塩加減を調整。私はコンソメを使った。



出来てやーの、とってもイタリアーノ、おいしぃーの、ボーノ・ボーノ。



どんどん食べる。キジは長い歴史の中で日本でも親しまれてきた鳥。大事に頂きましょう。アッサリしているので、焼くも煮るも、自由自在。



キジ肉の御用はスズキヤへ ⇒ http://www.jingisu.com/
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