「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

バリーズClassic Blendの封を開ける / CTC / 紅茶関連読書 / ケーリー・グラント@七里ガ浜自宅厨房

2012-03-30 00:00:25 | 食べ物・飲み物
ユーロが対円で最低を記録しそうだったので、慌ててアイリッシュ・ティーを買いだめした話は以前書いた。



バリーズのクラシック・ブレンドを開ける日が来た。



この缶に入れよう。



久しぶりだ。缶の奥に光を入れて撮影してみましょう。CTC製法の安い紅茶である。ストロングなミルク・ティーを好む方にはお勧め。これ以上濃く出る茶葉もなかなかないはずだ。



CTC製法をご存じない方はこちら。細かく裁断され丸まった葉が特徴。ティーの権威、B.W.Cooper氏が解説してくれる。



ちょっと前のこと、日本経済新聞の書評にこんな本が紹介されていた。



英国のプラントハンターが中国茶の苗を持ちだし、ダージリンに植えて増やす話。



そんな話知ってるわい。以前、この本(↓)で読んだ。磯崎氏の著書だ。



と思ったら、久しぶりに読むと、私がこの本で読んだのは中国茶の苗をアッサムに植える話だった。同じようなことが、当時いろいろな地域で英国人により試されたのだろう。

磯崎氏の新しい新書が出た。



そこにもCTC製法についての記述が多い。



安いけれどおいしい紅茶。バリーズをどうぞ。



ミルクティーで。



あんこのいっぱい入った人形焼き食べて。



名作曲家コール・ポーターの伝記映画「夜も昼も」を見て。



このとおり。



ハリウッド製の映画(1946年)。ケーリー・グラントがカッコいい。いかにもアメリカ的な映画だ。



どこからどう見ても聞いてもアメリカ人のケーリー・グラント。しかし実は彼は英国人、って知ってましたか?

楽しいYoutubeをどうぞ。なぜかケーリー・グラントとオードリー・ヘップバーンがキャンプするという設定で、モノマネやナンセンスで有名な英国人タレントが演じている。どちらも話し方がそっくり。お見事!



どんどん話が展開する、おかしな記事となってしまった。失礼。
コメント (2)
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