「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村あまり楽しくなかった3月の滞在 (4)本当についていなくて水道のトラブル

2012-03-23 07:47:28 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
前回山荘に滞在した時に気づいた洗面所の水栓の故障。外の元栓が故障していたようだ。



今回の滞在では、また別の故障に見舞われた。クルマの故障に水道の故障。徹底的についていないのである。

モーツァルトづくし。41番でジュピター♪



明るくてシンプルなのがいい。



外は暗い。おまけに雨。雪ではない。微妙な季節だ。



今回故障したのはここ。キッチンの水栓(これは交換後の新品)。正確には水栓の下、スグの所にあるパイプで、水栓器具の一部。ちょっと考えにくいが、水が中に残っていたらしい。そして破裂。



この山荘を建ててくれたブレイスの丸山さん経由、この山荘の設備担当で地元原村の宮坂建設の専務さんに来て頂いた。ご丁寧に丸山さんも同伴。毎度、お世話になります、お二人様。



水道の蛇口や元栓は、山荘竣工後12~3年で故障があいついだ。器具の寿命である。寒冷地の山荘の水道設備は、元栓の開け閉めから始まり、いろいろと器具に負担がかかる。我が山荘は水道の元栓が4つもあるので、どれかひとつが壊れても、他のところを利用して取水が可能だ。これが元栓1つだとそうは行かない。補修が間に合わず、遠路はるばるやって来たばかりで、水の無い別荘での滞在を諦め都会に戻るオーナーもいる。一方、我が山荘のように元栓の数を増やした場合のデメリットは、水道管の距離が増え、凍結防止器具の電気代が多くかかるということである。

水道関係の故障は悲惨である。画像は、パイプ破裂で噴き出した水に濡れたキッチンマットや、その水を拭いたタオルを乾かしているところ。この光景の屋内では、なんだか落ち着かない。



パワステが故障のクルマを動かす気がしないので、山荘内で静かに。

滞在中、ワンコも憂鬱そうで、静か。



これ、ご存じ? オーストラリアのアボリジニの芸術的道具。筒状の木である。



これを手のひらで叩いて音を出して、巣を守るメスのエミウを誘い出し、エミウがいなくなった隙に巣にあるタマゴを盗ってしまうという、ちょっと残酷な道具。



ヒマなのでBE-PALをぱらぱら。



北欧のアウトドア・ブランドは数あれど、アイスランド産なんて知らない。



こちらはそのひとつ。66°North。寒々としたイメージのHP。原村に合いそう。



山荘内。御柱の法被。



スマホも、原村仕様の待ち受け画像に。



今回は本当についていない。
コメント (6)
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