遠山郷というところにスズキヤという肉屋さんがあって、そこから私は時々肉を買う。遠山郷って言っても一般にはわかりにくいだろう。正確な住所を言うと、長野県飯田市南信濃和田1348(旧下伊那郡南信濃村が飯田市に編入された)だ。
なにせ山深い。ごらんのようなところだ。名古屋からも東京からも静岡からも遠く、中央道やJRからも離れ、クルマで延々走らないと行けないという場所だ。
飯田市は北海道以上にジンギスカン人口密度が高いことで有名だが、現在は飯田市の一部であるこの地域は、当然ながら山肉(鹿、熊、猪、兎など)を食べる文化もあり、スズキヤは山肉の販売にも力を入れている。
「日本農業新聞によればコエンザイムが大量に摂取可能な猪肉は認知症リスクを減らしてくれるらしい」とスズキヤさんの奥様がおっしゃっていたので、さっそく猪挽肉を購入。
このまま行くと我が家は夫婦でお互い「あんた誰?」なんて言いそうな雰囲気だからね。
アトムとくーちゃんのパパご推薦のトミー・エマニュエル(オーストラリア人)の音楽を楽しむ。
画像のアルバム(↑)の曲ではないが、ビートルズ・メドレーでディ・トリッパ―とレディー・マドンナ♪
ギターって不思議な楽器だ。
複雑極まりないことが一人でできる(上手い人が演奏すれば)。
今日はデミグラスソースとホールトマトを使う。
イタリアン・パセリもね。
セロリとニンジンも入れて香りよく。
フェットチーネで。
みじん切りのセロリとニンジン。
猪の挽き肉を解凍中。コエンザイムの塊さ。
下がれ、認知症リスク!
トミー・エマニュエルに敬意を表して、オーストラリアらしさ満載のワイン。
ダリーズ・オリジナル。
シラーズとグルナッシュ。
強烈なワインだよ。
90年代から、もうずっと飲んでる。
ニンニクを薄切り。
今日は雨。
雨の日のキッチンは楽しい。
ポール・スミザー氏の本を読みながら。
ポール・スミザー氏の庭づくりは独特。
英国人でありながら、頭の中はほとんど日本人のような人らしい(私は会ったことがない)。
さて、本日も中華鍋で。
オリーブオイルで猪肉炒めからスタート。
炒め終わる。
猪の毛はお守りになる。
猪のパワーを頂きましょう。
諏訪大社の鹿食免もあるし。
肉食しましょう。力つけましょう。
ニンニクを揚げるように熱する。
みじん切りされたニンジンとセロリ、それにタマネギのみじん切りも加える。
さらに炒める。
デミグラスソースを加え、最後にトマトソースを加える。
煮詰める。
バターをたっぷり入れて。
味が足りないようなので、ブイヨンを入れた。
醤油もちょっと入れる。
本日のワインを開栓しましょ。
シラーズ&グルナッシュさ。
う~ん、強いワインだ。強烈。
イタリアン・パセリを用意。
飲みながらの調理は楽しい。
そろそろフェットチーネを湯掻く時間。
味を微妙に調整。この段階で失敗したらヤバイことになる。
便利な8寸切立皿。
常陸春秋窯の高橋春夫先生のお皿。
HARRY'S WHITE♪
湯掻いたフェットチーネを鍋に入れて和える。
フェットチーネを事前に鍋の中で和えなくてもいいが、私はちょっと和えてから盛り付けるのが好きである。
完成!
猪肉パワーがもらえるぞ。
猪肉のボロネーゼをフェットチーネで。
認知症リスクも低下する(らしいし、いいね!)。
パルミジャーノ・チーズもたっぷりかけてみた。
うまいねえ。
イタリアンな猪。
コッテリし過ぎず、セロリやニンジン大量でも青臭くなく。
猪肉パワーのボロネーゼが食べたくなったらスズキヤのHPで猪挽肉を買おう!
http://www.jingisu.com/
なにせ山深い。ごらんのようなところだ。名古屋からも東京からも静岡からも遠く、中央道やJRからも離れ、クルマで延々走らないと行けないという場所だ。
飯田市は北海道以上にジンギスカン人口密度が高いことで有名だが、現在は飯田市の一部であるこの地域は、当然ながら山肉(鹿、熊、猪、兎など)を食べる文化もあり、スズキヤは山肉の販売にも力を入れている。
「日本農業新聞によればコエンザイムが大量に摂取可能な猪肉は認知症リスクを減らしてくれるらしい」とスズキヤさんの奥様がおっしゃっていたので、さっそく猪挽肉を購入。
このまま行くと我が家は夫婦でお互い「あんた誰?」なんて言いそうな雰囲気だからね。
アトムとくーちゃんのパパご推薦のトミー・エマニュエル(オーストラリア人)の音楽を楽しむ。
画像のアルバム(↑)の曲ではないが、ビートルズ・メドレーでディ・トリッパ―とレディー・マドンナ♪
ギターって不思議な楽器だ。
複雑極まりないことが一人でできる(上手い人が演奏すれば)。
今日はデミグラスソースとホールトマトを使う。
イタリアン・パセリもね。
セロリとニンジンも入れて香りよく。
フェットチーネで。
みじん切りのセロリとニンジン。
猪の挽き肉を解凍中。コエンザイムの塊さ。
下がれ、認知症リスク!
トミー・エマニュエルに敬意を表して、オーストラリアらしさ満載のワイン。
ダリーズ・オリジナル。
シラーズとグルナッシュ。
強烈なワインだよ。
90年代から、もうずっと飲んでる。
ニンニクを薄切り。
今日は雨。
雨の日のキッチンは楽しい。
ポール・スミザー氏の本を読みながら。
ポール・スミザー氏の庭づくりは独特。
英国人でありながら、頭の中はほとんど日本人のような人らしい(私は会ったことがない)。
さて、本日も中華鍋で。
オリーブオイルで猪肉炒めからスタート。
炒め終わる。
猪の毛はお守りになる。
猪のパワーを頂きましょう。
諏訪大社の鹿食免もあるし。
肉食しましょう。力つけましょう。
ニンニクを揚げるように熱する。
みじん切りされたニンジンとセロリ、それにタマネギのみじん切りも加える。
さらに炒める。
デミグラスソースを加え、最後にトマトソースを加える。
煮詰める。
バターをたっぷり入れて。
味が足りないようなので、ブイヨンを入れた。
醤油もちょっと入れる。
本日のワインを開栓しましょ。
シラーズ&グルナッシュさ。
う~ん、強いワインだ。強烈。
イタリアン・パセリを用意。
飲みながらの調理は楽しい。
そろそろフェットチーネを湯掻く時間。
味を微妙に調整。この段階で失敗したらヤバイことになる。
便利な8寸切立皿。
常陸春秋窯の高橋春夫先生のお皿。
HARRY'S WHITE♪
湯掻いたフェットチーネを鍋に入れて和える。
フェットチーネを事前に鍋の中で和えなくてもいいが、私はちょっと和えてから盛り付けるのが好きである。
完成!
猪肉パワーがもらえるぞ。
猪肉のボロネーゼをフェットチーネで。
認知症リスクも低下する(らしいし、いいね!)。
パルミジャーノ・チーズもたっぷりかけてみた。
うまいねえ。
イタリアンな猪。
コッテリし過ぎず、セロリやニンジン大量でも青臭くなく。
猪肉パワーのボロネーゼが食べたくなったらスズキヤのHPで猪挽肉を買おう!
http://www.jingisu.com/