前回の話のつづきだ。
都内、田町の威南記日本本店。
ここが売り物にしているスチーム・チキン・ライスを食べに入る。
前からここに来てみたかったんだなぁ。
ご飯にスープがついてくる。
おいしい・・・しかし、どうも蒸し鶏は苦手だ。
パワーを感じないというか。インパクトに欠けるというか。
出来れば鶏モモ肉はしっかり焼くか煮るかしていただきたい。
やはり自分で作ろう!
本日もアンディ・ウィリアムスのハワイアンで。
アロハ・オエ♪ どこか悲しい曲だけど、どこか明るい曲。
YOUTUBEでどうぞ♪
一方、海辺の我が住宅街。
最近出来たお店、WAHINE。
ここもチキン・ライスを売り物にしている。
最近流行りなんだね。
ご飯もこうやって盛るものなのか? 先ほどのもそうだったなあ。
さて、レイン・スプーナー着て料理番をがんばるぞ。
アロハァ~♪
インパクトの強いチキン・ライスをつくろう。
今回の基本的方針:
1.鶏を蒸すのではなく、シッカリとナンプラーで味付けて焼きましょう。
2.鶏肉にかけるソースもかなりスパイシーなのをつくりましょう。
3.ご飯も鶏ガラだしとコショウとニンニクとショウガをバッチリきかせましょう。
外は日差しも強く、暑い。
でも屋内は涼しい。サラサラァ~っと風が入って来る。
ジャスミン・ライスを用意。
このジャスミン・ライスを軽く洗い、干しておく。それがすべての始まり。
これを使って調理。
中華鶏ガラだしの素と大量のコショウ。これでライスを炊くスープをつくる。
麦ホの新しい缶。うまいよ。
すりおろしたニンニクやショウガをたくさん加えて、洗っただけの生のジャスミン・ライスを炒める。
ジャスミン・ライスでリゾットでも作っているような気になってくる。
炒めたジャスミン・ライスを炒める時に使ったニンニクやショウガと一緒に炊飯器へ。
先ほどの鶏ガラだしの素とコショウの効いたスープを入れて炊く。
炊かずして、すでにジャスミン・ライスがおいしそうな光を放っている。
パクチー。
これなくして成り立たない。
切った根っこは植えましょう。
切って洗ったパクチー。
これでソースをつくる。
このようにブレンド。
手に取って舐めてみる。分量はそれぞれ適当なので、あれこれ調整してみる。
甘辛い。豆鼓やナンプラーがコクを出してくれるはず。
次は金麦だ。
ストウブを使う。これでチキンを蒸し焼きにする。
今日はチリ産の安くてうまいワインもあるんだ。
昔からおいしいサンライズ。
加工した鶏モモ。皮の端を切ったり、肉に穴を開けたり。
我が家のラベンダーは乾燥中。
ナッツをつまむ。
はちみつに漬けたナッツ。
これはヨーグルトに入れるとおいしい。
サンライズを味わう。
香りがいいね。
鍋をかなり熱く加熱してから鶏モモ肉を皮の側から焼き始める。
その後は弱火。
皮が鍋底にくっつかないように最初はしっかり強火で鍋を加熱するが、皮を最初にジュッ!と焼いたらあとはふたしたまま弱火でひたすら蒸し焼きにする。ストウブは蒸し焼きが得意。チキンの中までシッカリ火を通すことにする。
本日もお皿はHARRY'S WHITE♪
最低の弱火でふたして鶏モモ肉を蒸し焼き。
ジャスミン・ライスが炊けた。
鶏ガラだしにコショウにニンニクにショウガが効いて、パンチがあるんだ。
それにジャスミン・ライスの香りがからんで、もううまうまなのさ。
洗ってペーパー・タオルで乾かしたパクチー。
ナンプラーをたらす。
レイン・スプーナーはいいね v(^^)v
あぁ。酔って来た。
ひっくり返す。うまく焼けてるよ。こちらにも少しナンプラーを。
家庭内植物園。
キッチンは植物だらけ。
さて、焼きあがった。
ナンプラーの香りが強い。
HARRY'S WHITEに盛り付け。
常陸春秋窯の高橋春夫先生の粉引きの8寸切立皿さ。
しっかり焼いて成功。肉にナンプラーの香りが。
強烈な刺激のソース。
豆鼓、辣油、ナンプラー、そしてチリ・スイート・ソースだ。
ショウガとニンニクと一緒に炒めて、鶏ガラだしの素とコショウ入れて炊いたジャスミン・ライス。
うまいぞ。味が濃い。
サンライズを味わう。
コンチヤ・イ・トロのワインって、昔から安くっておいしい。
大衆的なワイン。すばらしい。
ほら、おいしそうでしょ。鶏モモ肉にかけたこのソースがいいんだ。
黒っぽく丸いのは豆鼓。これがまたいい味です。
ソースのブレンドは成功したのでした。
最後の最後まで味わいます。
あぁ~うまかった。
【つづく】
都内、田町の威南記日本本店。
ここが売り物にしているスチーム・チキン・ライスを食べに入る。
前からここに来てみたかったんだなぁ。
ご飯にスープがついてくる。
おいしい・・・しかし、どうも蒸し鶏は苦手だ。
パワーを感じないというか。インパクトに欠けるというか。
出来れば鶏モモ肉はしっかり焼くか煮るかしていただきたい。
やはり自分で作ろう!
本日もアンディ・ウィリアムスのハワイアンで。
アロハ・オエ♪ どこか悲しい曲だけど、どこか明るい曲。
YOUTUBEでどうぞ♪
一方、海辺の我が住宅街。
最近出来たお店、WAHINE。
ここもチキン・ライスを売り物にしている。
最近流行りなんだね。
ご飯もこうやって盛るものなのか? 先ほどのもそうだったなあ。
さて、レイン・スプーナー着て料理番をがんばるぞ。
アロハァ~♪
インパクトの強いチキン・ライスをつくろう。
今回の基本的方針:
1.鶏を蒸すのではなく、シッカリとナンプラーで味付けて焼きましょう。
2.鶏肉にかけるソースもかなりスパイシーなのをつくりましょう。
3.ご飯も鶏ガラだしとコショウとニンニクとショウガをバッチリきかせましょう。
外は日差しも強く、暑い。
でも屋内は涼しい。サラサラァ~っと風が入って来る。
ジャスミン・ライスを用意。
このジャスミン・ライスを軽く洗い、干しておく。それがすべての始まり。
これを使って調理。
中華鶏ガラだしの素と大量のコショウ。これでライスを炊くスープをつくる。
麦ホの新しい缶。うまいよ。
すりおろしたニンニクやショウガをたくさん加えて、洗っただけの生のジャスミン・ライスを炒める。
ジャスミン・ライスでリゾットでも作っているような気になってくる。
炒めたジャスミン・ライスを炒める時に使ったニンニクやショウガと一緒に炊飯器へ。
先ほどの鶏ガラだしの素とコショウの効いたスープを入れて炊く。
炊かずして、すでにジャスミン・ライスがおいしそうな光を放っている。
パクチー。
これなくして成り立たない。
切った根っこは植えましょう。
切って洗ったパクチー。
これでソースをつくる。
このようにブレンド。
手に取って舐めてみる。分量はそれぞれ適当なので、あれこれ調整してみる。
甘辛い。豆鼓やナンプラーがコクを出してくれるはず。
次は金麦だ。
ストウブを使う。これでチキンを蒸し焼きにする。
今日はチリ産の安くてうまいワインもあるんだ。
昔からおいしいサンライズ。
加工した鶏モモ。皮の端を切ったり、肉に穴を開けたり。
我が家のラベンダーは乾燥中。
ナッツをつまむ。
はちみつに漬けたナッツ。
これはヨーグルトに入れるとおいしい。
サンライズを味わう。
香りがいいね。
鍋をかなり熱く加熱してから鶏モモ肉を皮の側から焼き始める。
その後は弱火。
皮が鍋底にくっつかないように最初はしっかり強火で鍋を加熱するが、皮を最初にジュッ!と焼いたらあとはふたしたまま弱火でひたすら蒸し焼きにする。ストウブは蒸し焼きが得意。チキンの中までシッカリ火を通すことにする。
本日もお皿はHARRY'S WHITE♪
最低の弱火でふたして鶏モモ肉を蒸し焼き。
ジャスミン・ライスが炊けた。
鶏ガラだしにコショウにニンニクにショウガが効いて、パンチがあるんだ。
それにジャスミン・ライスの香りがからんで、もううまうまなのさ。
洗ってペーパー・タオルで乾かしたパクチー。
ナンプラーをたらす。
レイン・スプーナーはいいね v(^^)v
あぁ。酔って来た。
ひっくり返す。うまく焼けてるよ。こちらにも少しナンプラーを。
家庭内植物園。
キッチンは植物だらけ。
さて、焼きあがった。
ナンプラーの香りが強い。
HARRY'S WHITEに盛り付け。
常陸春秋窯の高橋春夫先生の粉引きの8寸切立皿さ。
しっかり焼いて成功。肉にナンプラーの香りが。
強烈な刺激のソース。
豆鼓、辣油、ナンプラー、そしてチリ・スイート・ソースだ。
ショウガとニンニクと一緒に炒めて、鶏ガラだしの素とコショウ入れて炊いたジャスミン・ライス。
うまいぞ。味が濃い。
サンライズを味わう。
コンチヤ・イ・トロのワインって、昔から安くっておいしい。
大衆的なワイン。すばらしい。
ほら、おいしそうでしょ。鶏モモ肉にかけたこのソースがいいんだ。
黒っぽく丸いのは豆鼓。これがまたいい味です。
ソースのブレンドは成功したのでした。
最後の最後まで味わいます。
あぁ~うまかった。
【つづく】