「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(7) 甲州へ侵入(3) 五五吉食堂でランチし山荘に戻りMUUで購入した器をめでる

2018-07-19 04:35:18 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
前回の続きでまだ甲州の話だ。

ここは南国調。



てなわけでなんとなく、レゲェをどうぞ♪



アジア屋台ごはんの五五吉食道。



二度目の訪問だ。

前に来た時もおいしかったなあ。



カオソーイ。店長一押しきまぐれランチだそうな。



私はこれにしよう。

若い人たちが運営していて、楽しい食堂ですよ。

みなさんもタイ料理がお好きなら、ぜひどうぞ。

ノン・アルコールのビールを注文したら「パイナップル・テイストのがありますよ」と店員さんがおっしゃった。



よし、それにしましょう。

サラダとスープは勝手に取って来る。



このスープがおいしいんだ。

自分でも似たようなの作ってみよう。

サラダはお代わりしている人多数。

ノンアル・ビールのパイナップル・テイストをつぐ。



かなり濃い色。

ね、ポップな軽い内装。



気取らないランチコース。ボリュームは私には十分。

このカニ、欲しい。



前に来た時もあったな。

シャムの地図。



ベトナムが分厚い。シャムが押されて小さい。スマトラ島が細い。

面白いね。

こちらは妻のガパオ・ライス。



妻が「あなたが作るのと味が違う」と言うので、ちょっともらった。

たしかにそうだ。

しかしこちらのガパオは、他店のものとも味が違うな。

私はタイに行ったことがないから、彼の地のガパオの味がわからん。

こちらは私のカオソーイ。



ココナッツミルクが効いたカレー味の麺料理。



麺は普通に赤いスープの中にもぐっているが、スープの上には揚げた麺が乗っかっている。

かなりアートな盛り付けだ。

こちらがスープの中に潜む麺。



ごちそうさまでした。



帰る前にトイレに行きますか?



それではさようなら。



また来る日まで。

近くにある施設に寄りましょう。



星野リゾートのリゾナーレ。



SATYが経営していたが母体が挫折して、この施設は最終的に星野リゾートの手に。

あまり儲かっていなさそう。

しかしテナントがみなおしゃれなところばかりで、何か良いものがみつかるかもという期待がある。



どんどん歩く。



卓上の小さなごみ箱としてどうですか?



洋風のお惣菜なんてないかな?



違うな。

ないな。洋風お惣菜はないのかな。。。



あきらめて帰りましょう。

長い旅でした。

甲州からバック・トゥー信州。



原村の山荘へ戻った。

夢宇谷のギャラリーMUUで購入した皿。渋い!



いいでしょぉ?

野菜を入れても肉を入れても。



この井手さんって方の作った器らしい。



キントン雲型の箸置きも。



こちらは平賀愛子さんの作ったもの。

あとは前々回お見せした木の箸置きを買っただけだ。

山荘が夕方を迎える。明るいね。



サラダ。もう晩飯? 妻が準備してくれている。



今回滞在中はあまり私は作らなかったな。

馬肉カレーを作ったくらいだ。

鶏肉の香草焼き。エリンギやアスパラやパプリカが添えてある。



残り物のコンチャ・イ・トロのシャルドネを飲み干す。



標高1,600mの山荘は、夜になると寒い。



P.O.B.のヘビー・ウェイトなパーカーを着こむ。



裏は起毛の分厚いパーカーだ。

この山荘は土地を購入したのがちょうど20年前。建物の竣工は19年前だ。早いもんだね。



いつも気持ちよく過ごせている。

小さいけど、それなりに貫録あるよ。



ワインが効いて眠くなってくるのでした。

静かな夜。周囲も本当に静かだ。



時々三井の森の管理センターの巡回のクルマが走っているだけ。

夜遅くまでご苦労様です。
  
【つづく】
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする