前回の続きのストーリー。
横浜自然観察の森を出る。
ありゃ?ここは一番カルビって店だったような気がする。
今は焼肉きんぐって店なのね。
よくわからんが、とにかく違った看板。
たまや上郷店に来た。
このお店はいいですよ。
店内が広い。通路も広くてピッカピカ。
ほら。いいでしょ?(↓)
お酒も大量。うれしぃ~!!
お買い物が終了。
たまや上郷店の駐車場に停まっているこの子。
かわいいわぁ💛
なんでも心を入れこんで、大事にしないとね。
ではこの曲を聴きながら帰りましょう。
砂押橋通過。
砂押川の上にある橋だ。砂押川は鎌倉市内の小さな川だが、豪雨時に稀に荒れてあの柏尾川に注ぐ。柏尾川流域は神奈川県のハザードマップにある洪水氾濫警戒地域だ。砂押という名前自体がそれを表しているね。
砂押という苗字の人も結構いる。茨城や山形に多い苗字らしいよ。
北鎌倉駅前の信号で停車中。
建長寺天下門前横断歩道で赤信号。
鎌学(鎌倉学園)の生徒か、建長寺拝観者しか渡らない横断歩道だ。
毎度渋滞する鶴岡八幡宮西側の道路。
そして私は自宅に戻った。
寒すぎるこんな日は豚汁を作る。
簡単にササッと作って温まろう。
ニンジン、ゴボウ、こんにゃく。
豚ばら。
ネギ。
ごま油で炒める。
これだけなら、いつものけんちん汁みたいだが、そうではない。
精進料理じゃないんだから。
つまり豚汁なんだから、動物性の食材や調味料をガンガン加える。
豚ばらを炒めるのだ。
そしてこれも動物性だ。簡便なかつおだしを入れる。
さらに味噌。
これで出来上がりだ。
安い高清水の紙パック酒でも飲んで煮あがるのを待ちましょう。
左手の湯呑みの紺色が好きなんだな。
でもこれは久谷じゃないよ。
源右衛門だ。有田ね。妻の好きな源右衛門。
出来たみたい。
味見してみましょう。
ゴボウも柔らかくなっている。
これで食べられる。
盛り付けしましょう。七味もね。
おいしいわぁ~。
寒い日は豚汁がいちばんいい。
鍋に少し残る。
これくらい残るとまた次が楽しめるな。
まだちょっと足りないので、ごはんというか、デザートみたいなパスコのあん&ホイップドーナツを食べる。
さすが名古屋のパスコ。
あんとホイップの組合せでドーナツ。しつこさがニャゴヤ的でいいね(笑)
私はパスコが大好きだ。昔お仕事でお世話になったしね。
豚ばらを切ったまな板を消毒したいが、いつものハイターがなくなっていた。
とりあえずこれで除菌。
あ、そういえばハンドソープもなくなっていたので、追加投入。
マツキヨのハンドソープで安いよ。
特に悪いところもない。手も荒れないし。
あ、そう言えば「マジックリンを買って来い」と妻から命令されていたんだった。
ところが何のマジックリンだったか思い出せない。
マジックリンって多種多様だからね。
【つづく】