今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 救急車騒動 

2024-05-13 07:15:40 | 健康

私には,とても気まずいとしか言いようのない、救急車のサイレンの音が

聞こえてきました。

できれば呼びたくなかった。

そんな私の心境を分かっているかのように、割と遅い到着でした。

 

 

その時、私の症状はまだ完全には治まっていなかったので、呼んで正解だったのかもしれませんが・・・。

私は、いつも割と目立つピンクの袋に、保険証、被爆者手帳、診察券、お薬手帳などを入れて、いざっという時にも、

すぐに持ち出せるように用意しています。

その点は慌てないで済みましたが、身なりが今一つ。

着替えるのさえ、その時は辛いと思いましたが・・・。

幸いにも、すぐ傍にワンピースが置いたままになっていたので、急いで着替えました。

 

 

割と最近の事。

長女に言われたことがあります。

ママは、退院する時でも、身なりや髪型を気に掛けるわよね。

そんな時は、病人なのだから、どんな格好でもいいのに、と言って苦笑いされました。

 

救急隊員さんは、とても優しい方々で、私の動揺した気持ちは次第に収まっていきました。

オーバーな表現で思い切りお世辞も言われ、悪い気分はしませんでしたが、私は苦笑い。

恐らく救急隊員さんは、褒められる点が少しでもあれば褒めて上げなさい。

患者さんは、嬉しくなって気持ちが落ち着くものだから。

そんな指導を受けているのでは、と思った程です。

 

 

この像も、とても気に入って下さったようです。
私にとっては、いつも我が家を見守ってくれている天使のような気持ちでいます。

 

その褒め言葉とは、我が家についてでした。

すごい豪邸ですね~。

まるでヨーロッパの家みたいです。

何度も何度も感心したようにおっしゃるので、

私は「そうですか」と返答して、微笑むだけ。

 

救急車のベッドに横になっても、まだ左胸の違和感が多少ありました。

血圧を測ったり、心電図をとったり、他にも何かなさっていたようですが、

私は自分の身を委ね、為されるままでしたから、よく覚えていません。

「最近眼科の診察を受けていますね。

その理由は?」

と訊かれましたから、目の症状を詳しくお話ししました。

 

診察が一通り終わり、救急隊員さんが言われたことは、

「差し当たって今、急を要するような所は診られません。

心筋梗塞などの兆候もないようです。

このまま病院に行ってもも構いませんが、奥さんがそれなら自宅に戻りしばらく様子を見たいのなら、

そうしてもいいですよ。

呼んで下されば、又、再度駆け付けます」と。

その様に言われ、一瞬迷いましたが、家に戻ることを決心した私です。

 

去年の今の時季、私は同じ症状で入院となり、その時はナースステーションに隣接するICUに入れられました。

カテーテルなどの検査も受けたのですが、全く異常が見られず、退院した私です。

 

ですから去年のことを思い出し、家に戻ることにしました。

何だかお騒がせだけして、申し訳ない気持ちで一杯になりましたが、もう高齢の身。

体に異変を感じた時、我慢をすれば、取り返しのつかない事になることもあるでしょう。

少々恥ずかしかったですが、これで良かったのだと思うしかありませんでした。

 

救急車騒動は、これで一件落着。

その日は、午後になるまで、まだ心の動揺が収まらず、家事が手に付きませんでした。

以前、お世話になっていたかかりつけの先生に、「一時的な心臓の痙攣」と言われたことがあります。

既にそれから数年たつので記憶があいまいです。

痙攣の表現は間違っているかもしれません。

 

この異変に年に4~5回は毎年見舞われる私ですが、ニトロを使用しても治まりませんと、怖くて仕方なくなります。

 

 

この原因を突き詰めると、もしやこれでは、と思い浮かぶことはあります。

ブログの更新も、もっと気ままに臨みたいと思ったのも、この度の事が理由の一つかもしれません。

 

昨年も、奇遇にも、全く日付が同じ日に、救急車で搬送され入院した私です。

記憶力のいい妹が教えてくれ、とても不思議そうにしていました。

それ以降、秋口まで体調不良が続き、散々だった私です。

インフルエンザにもかかり、その後遺症で、酷い倦怠感にも見舞われ続けました。

ところが、10月中頃から、突然元気に。

それ以来、何時になく体調は良好、80歳の今も、絶好調と言えるのかもしれません。

本当に不思議な経過を辿ってきた私です。

 

この度、久しぶりにまた起きた体調の異変には、多少思い当たることもあります。

ですから、その点を気を付けて、今後は暮らそうと思っています。

このお話は、又いつかさせていただきますね。

      

下の商品は私からのお薦めしたいものです・

長い年月、年中肩こりで悩んでいた私が、下の錠剤を服用するようになって以降、肩懲りに余り悩まされなくなりました。
今はほとんど肩こりの症状がありません。
この錠剤以外、治った理由で思い当たるものがありません。、
ここ半年くらいはまったく服用していませんが、このお蔭に違いないと、
私は思っています。

 

 




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救急車騒動 追記あり

2024-05-10 06:59:21 | 健康

数日前の事です。

時間は朝の9時頃ではなかったかと。

急激な左半身の違和感に、しばらく振りに、又見舞われました。

背中から左胸に左腕にかけての事です。

 

その症状は、一言では言い表せない独特のものなのですが。

明らかに普通ではありません。

暫くじっと堪えていましたが、治まってくれません。

止む無く、ニトロペンを舌下に置きました。

それでも治まらないので二錠目も。

それでもよくなってくれません。

 

娘から貰ったこの容器の中に、私はお薬を入れています。
左の漢方薬は今は使用していません。右の容器は携帯用です。

 

掛かり付けの先生には、二錠服用してもよくならなければ、迷わず、すぐ救急車を、と言われていますが・・・。

私としては極力避けたいことです。

近所の方も、驚かれるに違いありません。

ですから、まず妹に相談しよう、と思いました。

 

仕事前の娘達には心配をかけたくなくて・・・。

私は不安事に見舞われると、どの様な時間帯であれ、まずは妹に相談します。

この日は、症状が30分近く経過しても治まりませんでしたから。

妹に電話を掛けようと思ったのですが、スマホが見当たらない。

恐らく二階のベッドの枕元。。

そう思ったのだけれど、二階に行く元気がないほど、心が動揺していました。

 

この時、痛感し猛省したことは。

私の年齢になると、いつ何が自分の身に起きるか分からない。

どんな時でも、スマホは常に身近に置くべき、と。

 

 

不安な思いを鎮めて、恐る恐る二階に。

思った通り、枕元にスマホがありました。

早速妹に電話。

症状を話し、救急車を呼ぶべきかどうか相談しました。

妹は、呼ぶべきと仕切りに言います。

しかし私の症状は、妹に話すことで安心したのか、少し収まってきたように感じましたが。

まだ相変わらずのところもありましたから。

救急車は呼びたくないとの気持ちを振り払い、ついに119に電話を掛けました。

 

今日の記事は今朝から書き始め、何とか一区切りの所まで来ました。

ですので、このあたりで終わりとし、明日に続くとさせていただきます。

 

昨日届いた、娘からの、HITOHANAの定期便の花です。
とてもきれい♪
Mちゃん、いつも本当に有難う
バカラの花瓶、とても気に入っているのだけれど、多少サイズが大きすぎるようです。
そこで、花瓶の底に、サランラップを詰めました。
透明のため輝いて、目に美しいでしょ。

 

追記
 
最近目の調子が今一つで、もっとのんびりとブログライフに臨みたくなり、
ランキングは不参加としました。
更新の回数は減ると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
目の症状については、又いつかお話しさせていただきます。
 

 

 


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白湯の効用

2024-05-03 07:43:04 | 健康

私は思い立つと、突然の様に、いつもと違う事を試みる。

そのために、妹の様に、色々調べたり、理論づけて納得したり、そんなことはあまりしません。

よく理解できていなくても、突然チャレンジ。

凝り性なところもありますけれど、本性は面倒臭がり屋。

割と何事も適当。

そんな性格ではないかと、自分では思っています。

 

この家を建築する際は、住宅雑誌を数年かけて百冊以上に目を通し、自分ですべて見取り図を書き上げる。

そんな一面もあるのですが。

それは特別な事でした。

 

一昨日書いた、私のくせ毛への対処も、何か調べたわけではなく、突然思い立ち、試してみたところ、大当たり。

そんな感じだったんです。

一昨日は疲れてピンでとめるのも忘れ床に就いてしまったのですが、翌朝、見ると、髪がまるで爆発したかのよう。

この方法は、本当にいいことなんだと、改めて思いました。

 

炎暑の夏が訪れたなら、私は白湯どころではなく、
このお気に入りのピッチャーに冷たい飲み物を入れ、
それを飲みながら、また必死でカープを応援しそうですが。
出来れば白湯を飲み続けたいです。

 

 

 

これからお話しする白湯の効用についてのお話も,、正にそうです。

何となく小耳にはさみ、白湯を飲むのが体に良さそうな印象だったので、試してみた所、それも大当たり。

一番驚いたのは、それ以来、顔がむくまなくなりました。

私は目がむくむと、人相が変わってしまうので、できるだけ避けたい事でしたが、ここしばらくむくんだことがありません。

脚のむくみもほとんど感じられなくなりました。

とは言っても大根足に変わりはないのですけれどね(笑)

最近すこぶる体調がいいのも、白湯を飲んでいるからでしょうか。

 

このコップを白湯を飲む時いつも使用しています。
スターバックスで娘が購入しプレゼントしてくれたものなのですが、
とても丈夫で、恐らく床に叩きつけても割れないでしょう。
スターバックスのネーム入りですが、残念ながら今は販売されていないようです。

 

朝、起床時、以前はコーヒーを目覚ましによく飲んでいたのですが、今は毎日起き掛けに飲むのは、コップ一杯の白湯です。

私が飲む白湯は、割りと熱めです。

日中も、ほとんど白湯で通し、朝食の時以外はコーヒー、ジュース類は最近余り飲んでいません。

 

この習慣を始めてから、体の調子がとてもいいです。

私の体につきものだった倦怠感に見舞われることも余りありません。

 

記事に相応しい画像が無いので、他の私が使用しているグラスも載せます・
これはバカラの商品ですが、日本サイズに作られていて、他の物に比べると割安でした。

 

白湯がいい理由は、妹の過去のブログ記事に載っています。

宜しければ、目を通して参考になさって下さい。

他にも、色々な効用があるようです。

 

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

 

妹の感心なところは気が付いたり思い当たることがあると、きちんと調べて、その裏付けを取るところです。

ですから記事の内容に説得力があります。

私は調べるのが面倒臭くて、適当に自分が思ったり感じたことを記事にするだけです。

他にもやりたいことが沢山あるのに、のろまで要領も悪いからでしょう。

その半分もこなせないで、時間欠乏症に悩む日々ですから。

すべてが適当。

時には夢中になりますが、そうすると心身ともに疲れ、いつもぐったり。

そうならないように、いつも気を付けています。

でも自分では一生懸命頑張っているつもりなのですけれどね。

 

これも数十年前に購入した輸入品の私がお気に入りのグラスですが、
めったに使用しないので、まだ一つも割れていません。
「ガッチャン!」の音に心が折れたこが何度もある私です。
我が家のグラスを載せてみましたが、これからも年中白湯で通そう。
今心に、そう誓っています。

 

最近はこの白湯効果と、私には最適なヘアケアで気分は上々。

気候も過ごしやすいので、とても助かっています。

次女家の娘夫婦に、「80歳にして、私は人生で今一番元気かもしれない」と言って笑われたのも、

こんな事情があるからです。

 

皆様の参考に少しでもなれば嬉しいのですが。

白湯健康法と、前回の記述、くせ毛の対象法は心からお薦めしたいことです。

 

ここ数日の記事は、前日に慌てて書き、余り推敲もしないで更新しています。

私は、やはりしばらくお休みし、もっとブログ綴りに落ち着いて臨むほうが自分には向いている。

そんな気がしてなりません。

そのため、その内、突然また、1~2週間のお休みに入るかもしれません。

その節は、そんな事情からだとお汲み取りくださいますように。

追記

昨日、補聴器、「楽ちんヒアリング」をお買い求め下さった方がいらっしゃいました。

有難うございます。

お役に立つと嬉しいのですが。

ボリュームは1以上上げないでください

人の会話の声の聞き取りは、期待したほどではありませんが、テレビの音は、そのボリューム音を

3に落としても十分聞こえるので、喜んでいただけるのではないでしょうか。

そう願っています。

 
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怖い頭の怪我 

2024-04-14 07:33:03 | 健康
3月の日記
 
今日は、次女宅にお祝いのために作ったお赤飯の記事を投稿する予定だったのですが・・・。
 
いくら探して見当たりません。
 
削除してしまったのでしょうか。
 
それでその記事は省略することにしました。
 
その後に書いた記事を更新します。
 
 
      
 
 
私は漫画の世界に無関心なので、全く存じ上げない方でしたが、
 
有名な漫画家でいらした鳥山明氏が、硬膜下血種という病名で、突然亡くなられたのですね。
 
長女家の孫息子R君は、絵画のセンスが抜群で、漫画を描くのもとても上手でした。
 
この道で生計が立てられたなら、それが一番幸せなのでは、と思った程です。
 
娘の話によると、この訃報を聞き、R君はとてもショック受けているようです。
 
 
徹子の部屋での追悼番組を見ましたが、とても感じの良い方でした。
 
子供にも大人にも、多くの夢を提供し、旅立たれた鳥山氏のご冥福をお祈りするばかりです。
 
 
 
 
 
妹は、ブログ記事で、鳥山氏の死因となった硬膜下血腫の事を取り上げ、
転倒に因り同じ症状に見舞われた義弟の事を書いています。
 
二度の手術のお蔭で、すっかり元の体を取り戻したAさん。
 
鳥山氏急逝の報道で、妹は改めて、旦那さまが順調に回復できた幸運をかみしめているようでした。
 
 
 
 
妹のブログの応援も是非よろしくお願いします。
数日前から、久しぶりにシニアランキングに参加しています。
 
 
実は私も似た思いに浸っています。
 
これまでの自分の人生を振り返ると、頭の事故のなんと多かったことか。
 
事故とまで言えなくても、昨夏の熱い盛り、ベッドから起きるなりふらつき、二度も激しく転倒。
 
思い切り頭を打ち、その度に整形外科に。
 
最初の打撲では、こめかみにあざまで出来ました。
 
 
診察を受けた際、先生にはこの箇所(こめかみ)の怪我は余り良い事ではありません、と言われ、
とても心配しましたものでした。
 
その後、MRI、CTの検査も受けましたが、異状は見つからなくて、とりあえず一安心できましたが・・・。
 
それからも当分の間、頭にもやがかかったように状態になり、悩ましい日々を送りました。
 
 
 
いつか整骨院の先生に、貴女の体には回復力がまだ十分あると言われたことがあります。
 
「自己治癒力」と言う言葉が大好きな私ですが、もうすぐ80歳になる身。
 
何時までその力が持続するか怪しいものです。
 
 
 
この床のスペースで思い切りの転倒でした。
 
 
上に挙げた例は最近の一例に過ぎません。
 
多量の出血で、傷口を縫う手術を受けたことも。
 
頭の怪我、転倒に因る打撲は、結婚後十数回経験しています。
 
出血すると、さすがに心配で、その度に外科のお世話になりました。
 
 
頭を打ち付ける転倒をこのようにように幾度も繰り返してきた私ですのに、
 
今のところまだ普通の暮らしが送れています。
 
いつか新聞で下のような内容の記事を目にしたことがありました。
 
 
単発的な頭の事故を幾度も繰り返した人は、認知症になりやすい」と。
 
 
それを目にした時は、私はとても不安になりました。
 
打ち付ける度に、脳細胞の一部は死滅したことでしょうから。
 
でも今更、悲観的に考えてもどうしようもありません。
 
本当は、もっと頭がいい人間だったのかもしれない、と厚かましい思いに浸ったり・・・。(これは嘘 笑)
 
80歳にして、今の状態なら上出来、上出来。
 
そう思う事にします。
 
 
下のはさみは昨日届いたものです。
この商品を購入するのは二度目ですが、とても軽くて切れ味は抜群の万能バサミで、心からお薦めできます。
前のはさみが行方不明になり、いくら探しても見当たりません。
探すのに疲れてしまい、新しいのをまた買い求めました。
 

 

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補助用品について

2024-03-04 07:24:15 | 健康

老いてくると、若い時は苦労なくできたことが、次第に難しくなっていきますね。

私の場合は、正座や中腰で臨む作業がその一つです。

 

そのため、昨年のある時期、その苦労を解消したいと思い、或る工夫を試みました。

中座するのにちょうど良いスツールが我が家にはあったからです。

これを使おうと突然思い立ち、その後からは、正座や中腰の作業を、そのスツールに腰かけて

行うようになりました。

 

するとこの椅子のお蔭で、床に置いたものを扱う時も、正座しなくても手が届き楽に臨めるように。

これは便利、と大喜びした私です!

早速、妹にも知らせ、勧めたほどでした。

 

これが、そのスツールです。
本来の目的は、パーソナルチェアの足置きなんですが。

 

ところが、それからしばらく経っての事。

正座しようとしたところ。全くその動作ができません。

数週間前までは、多少苦労はしたものの、普通に出来ていた事です。

その時のショックは相当なもので、本当にびっくり。

 

私は、すぐにその理由が思い当たりました。

スツールに頼り過ぎたのが原因に違いない、と。

それに気が付いた私は、反省しきり。

それ以来、その低いスツールの使用は一切止めました。

 

正座しないといけない時は、無理してでも、努めてそうするように。

するといつの間にか、その動作がまたできるようになりました。

 

スツールはいつもはこの位置に置いています。

 

齢を取ると、体力が落ちてしまった自分の体を、素直に受け入れてしまう。

すべての事を、もう齢だからと諦め、補助をしてくれる用品をすすんで頼ろうとする。

すると、それまで多少無理をすればできたことまで出来なくなってしまう。

今回の事で、それがとてもよく分かりました。

 

 

今後は、頑張れば、自力でできる事は、その様に努めたい、と。

しかし、これも無理をし過ぎると却って危険。

その見極めはなかなか難しそうです。

 

いつか杖を頼らないと歩行できなくなる日が訪れるのでしょうが。

安易に頼らないで、自分の足で歩き続けたい。

今回の失敗で、改めてそう強く思いました。

 

便利なものに頼り過ぎると、体も頭も益々機能不全に陥る。

今日の記事は、それに気が付いた私の苦い経験談でした。

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健康診断の結果 

2024-02-21 07:20:26 | 健康

一月の中頃に受けた健康診断の結果が出ました。

私がかかりつけ医と決めて一年になるクリニックでのことです。

初めてY先生にお目にかかった時は、私が理想に描く医師に遂に巡り会えた、と感激したものでした。

今もその気持ちに変わりはなく、そのせいでしょうか。

数年前までは、徹底したお医者嫌いで、めったに医院に足が向かなかった私ですのに。

最近は頻繁に診察を受けるようになりました。

この傾向を喜んでいいものかどうか、複雑な気持ちでいますが・・・。

この調子だと、とんでもなく長生きしてしまいそう。

 

病院に出かける時、持ち歩く一式
救急搬送される時は、ひとまとめにしていたので、救急隊員にすぐ手渡すことができ
とても助かりました。

 

私は、娘達に私の介護で、苦労を出来るだけ掛けたくありません。

前日までは元気だったのに、唐突に、この世を去る。

それが理想かな。

介護施設で暮らすのは出来れば避けたいです。

自立した暮らしを、大好きな我が家で最期までやり抜く。

それが理想ですが・・・。

思い通りにはいかないのが人生。

なるようにしかならない。

そう思い、先の事をくよくよ心配しないように、心がけているつもりです。

 

これからは、最近受けた健康診断の結果をお話しをさせていただきますね。

大腸、肺がン、尿の検査、心電図、、採血、その他いろいろ。

ほぼ一通りの検査を一月の中頃に受けました。

 

その結果は、何とすべて問題なし。

採血の数値も、すべて良好。

今迄はいつも、貧血気味と言われ続けてきたのですが、今回はその数値さえも正常の範囲内。

私には信じられないような好結果でした。

とは言っても、数値票を私は一度も見直していません。

先生の言葉を信じているだけなんですけれどね。

 

お薬用の器です。
今はビタミン剤をたまに使用するだけです。
胸の違和感もしばらく起きていません。

 

昨年の秋から、体調がとても良好だったわけも、これで納得。

疲れやすい原因の一つは貧血でしょう、と言われていましたから

 

コロナ禍になる前、今とは違うクリニックで、

若い人並みの数値。

日頃の食生活がとてもいいのでしょう

と褒められたことがあります。

この話、余程嬉しいのか。私は何度も記事にしていますよね。(笑)

 

夫も術後しばらく経ち採血した時、同様の言葉で担当医に褒められました

その頃は、食生活にもとても気を遣い、毎日頑張って料理していましたから。

納得できるお話でしたが・・・。

今はその頃の食卓風景とは大違い。

とてもお粗末なんです。

例えば、下の画像の様に。

 

スーパーでネット注文(月に2~3回です)をした時は、
午前中に届くので、いつもお昼はお弁当にしています。
画像のお弁当が安くて、私のお気に入りなんです。
後は残り物で実に適当。

 

過去に撮った食卓の画像です。
今の私はこんない頑張る気力がもうありません。
でも診断の数値は悪くないので、粗末でも栄養のバランスに注意を払えば、いいのかもしれませんね。

 

運動も特別に心がけていませんし。

けれど、家の中では割とこまめによく動きます。

もしかすると、おうち大好き人間ながら、今の生活の活動量が、私の体には、ちょうど良いのかもしれません。

そう思うしかない、この度の好結果。

体年齢は相変わらず64歳です。

出不精の私ですが、これからは、自分の暮らし方にもっと自信を持っようににしましょう。

 

昨日、入浴前にのった時の、タニタの体重計の測定値です。

 

私もそろそろ買い替えようかしら。
これだと、骨量も測定できるようです。
測定の項目が上に大きく表示されるのもありがたいですね。

 

妹が調べてくれたところによると、私の寿命は92才との事。

正に私が願う理想の年齢。

もう少し早くても一向に構いませんけれど。

約十二年(?)の残り少ない人生を誰にも迷惑をかけないで、

自立した暮らしを、明るい気持ちで貫く。。

今は、強くそう願っています。

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奇跡ではないか?

2023-12-17 07:28:33 | 健康

今の私は奇跡ではないか、と思う程にとても元気。

あと4か月足らずで、80歳になる身ですのに、一体何が起こったのでしょうか?

改めて身体の不可思議を思わないではいられません。

 

私の体は、幼い時から疲れやすい体質で、これまでずっと、その弱さを乗り越え乗り越え頑張ってきた。

そんな人生でした。

子育てをしている頃は、その状態に陥ると、「魔の時間」と言って、私は恐れました。

食後は特に酷くて。

妹もよく知っている、私の言葉です。

その時は、這ってでも子供たちのために頑張らなくては、と思ったものでした。

 

生まれつきの自律神経失調症だったのでしょうか。

或いは異常な低血圧のせいだったのでしょうか。

食後低血圧と言う症状があることも、後で知りました。

 

理由はわかりませんが、恵まれた幸せな生い立ちと人生だったと思う半面・・・。

私の体との付き合いは、それなりの苦労の連続でした。

 

日和も良く、元気な内にと思い、庭のタイルも磨き、草花も少しだけ植えました。
黄色の花はカレンジュラ。
パンジーの様に丈夫で開花期間もとても長く、
野の花の風情でとても可愛いです。
私が大好きな花です。

 

低血圧だった私が、正常な血圧になったのが50代の頃だったような気がします。

その頃から「魔の時間」という程の、辛い時間帯は無くなっていきましたが、

今も似た体質であることに変わりありません。

 

私がタイマーを利用し、計画ノートも傍に置いて、目標をいつも定め、日々の暮らしを送る。

その徹底した自己管路。

いえいえ、そんな大それたものではなく、実にいい加減なのですが、

自分の弱い体質を乗り越えるためのものだった。

そう言っても過言ではないでしょう。

 

 

でも、自分のその弱さをいつも見つめ、乗り越え乗り越え、反省しながら頑張ってきた人生だったからこそ。

思いがけず、物事が期待以上に順調に運んだ、と言えるのかもしれません。

子育ては特にそう。

私と違い、娘達はとても逞しいですから。

 

ところが今の私はどうしたことでしょう。

奇跡ではないかと思える程に元気。

今迄に、こんなに元気な事があったかしら?

もうすぐ80歳になる身に起きた、信じられない体の変化。

 

インフルエンザ回復後も、異常な倦怠感が抜けなくて、辛い日々を送ったこと。

今年は春先から、ずっと体調が思わしくなくて、入退院も経験した私でした。

 

ところが、インフルエンザの倦怠感が、ある日、突然消えました。

今でもその日の朝の事を、私はしっかり覚えています。

 

その朝は、実に爽やかな目覚めで、それまでとは明らかに体調が異なりました。

倦怠感が無くなっている。

体が軽い。

今迄とは違う。

 

その喜びをかみしめて以降からです。

私が別人のように元気になったのは。

その理由が、何だったのか、未だに私には分かりません。

 

大きな黄色の花もカレンジュラです。

 

神様からの贈り物。

そう思うしか、他に理由が見当たらなくて・・・。

こんな気持ちなり、すでに二か月くらい経ちますが、この元気が何時まで続くのか???

もうそろそろ、元の私の体に戻る時期に差し掛かっているのでは。

 

年齢相応に、体力が次第に衰え、弱っていくのは、人間の摂理。

覚悟はできているつもりですが・・・。

出来る事ならしばらくこの元気が続いてほしい。

そう願って止まない私です。

 

 

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ひと月振りの外出

2023-10-29 07:17:55 | 健康

10月12日は、インフルに罹り寝込んで以来、初めての外出。

午前中から出かけ、半日がかりで色々な用事を済ませましたが、とても元気だった私です。

つい最近まで、辛くてどうしようもない体を持て余し、情けない思いで過ごしていたことが嘘のよう。

その時とは、まるで違い・・・。

もう大丈夫と、回復した喜びを心から噛みしめることが出来ました。

 

昨日(いつの昨日だったかしら)、朝日チャンネルのモーニングショーで、体を健康に保つための工夫について、

自律神経の整え方を中心に、詳しく解説されていました。

病み上がりの私は、珍しくテレビの前に座り込んで、一生懸命視聴。

とてもとても参考になりました。

朝、バナナを食べると良い、と言われていたので、早速実行しています。

 

 

その時の話では、今年は、夏の異常な暑さで、家畜が弱り、随分死んだようです。

それを聞き、高齢者の私が、猛暑で疲弊してしてしまったのも無理からぬこと。

免疫力の落ちた体が、インフルに感染したため、思いの外、症状が重くなってしまったのでしょう。

でも、あの異常な倦怠感には、今後出来るだけ見舞われたくない。

そう思い、コロナへの警戒心が一層強くなりました。

 

それにしても、昨日の私は、本当に元気だった。

本来の自分を取り戻し、これが私の尋常な体と、また自信を取り戻すことが出来ました

 

この時の行き先について、時系列に簡単に述べておきますね。

家を出て、まず私が向かったのは、お気に入りの神戸屋キッチン。

いつも通り、カレービーフシチューセットで昼食。

価格は、1250円でしたかしら。

このお店の雰囲気が私は大好きです。

 

パンは食べ放題なのですが、私はいつも1~2枚残すほど。
お代わりをしたことは一度もありません。

制服はこんな感じ。スタッフの皆さんがとても感じがいいです。
私が行きつけのお店では、ガラス越しにパンを焼いている様子も見られます。

画像はすべてネットから拝借しました

 

その後、コンビニで高齢者無料定期券バスの申請で必要だった被爆者手帳をコピー。

それから郵便局に。

少々遅い申請の手続きを済ませた後、銀行に。

日常の今後の生活費10万円を引き出しました。

 

次に向かったのは、ステイショナリーのお店、伊藤屋。

前から注文し、そのままにしていた仕切りが付いたアクリルファイルを引き取りに。

その後は、また駅に引き返し、構内にある薬局で、コンタクトクリーナーを買い求め、電車に乗車。

一駅先で降り、いつも行きつけているスーパーで食料品のお買い物。

最初に到着した所にも、もちろんスーパーはあるのだけれど、やはり行き慣れたところの方が買いやすくて。

その上、価格も少し安いですから

 

これで、この日の用事は終わり。

夫が居れば、出掛け疲れている時は、いつもタクシー利用が当たり前だったのですが。

病み上がりのこの日も、バスに乗って帰宅しました。

 

この日の私の服装

夏日のような日差しでしたので、夏の半袖のワンピースに、薄手のカーデガン。
カーデガンは、稲葉芳恵のお店で、50代の頃購入したものです。
めったに買い物はしない、物持ちがいいは、私の美徳かもしれません。(笑)

 

この日は足も軽やかで、とても元気。

これが本来の私。

後半年で80歳になりますが、まだまだ大丈夫と思い、自信を取り戻すことが出来ました。

 

私が去年から愛用しているスリッパです。
スリッパではトップブランドの商品ですが、その割に安く、履き心地もとてもいいです。

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私の睡眠について

2023-10-21 07:04:38 | 健康

10月11日記述

 

私のブログ記事は、書く時と投稿する時とでは、かなり時間のずれがあります。

ですから今後は、文の最初に記述した日付を載せるように、出来るだけ致しますね。

 

今年の夏の終わりは、余りに急で、驚くばかりでした。

私の体では、受け入れるのに苦労した酷暑が突然終わり、まるで晩秋のような空気の冷たさ。

そんな日もあり、お天気の気まぐれに、少々驚いています。

 

日本の良さでもあった、繊細な四季の移ろいは、次第に失われていくのでしょうか。

少々寂しく感じます。

 

衣替えを、と思いますが、また一時的に夏のような気候の日もあるやもしれません。

夏服をクリーニングに出したり奥に仕舞い込むのは、少々ためらいがあります。

お布団も冬布団はまだ早い気がして、毛布と薄い肌掛け布団を二枚重ねて寝ています。

ちょうど良い感じです。

 

次女の元部屋を今は私の寝室として使用しています。
リフォーム後、次女が壁紙の色を水色にすべきだった、と後悔していた頃の事が懐かしいです。

 

ここからちょっと睡眠の話し。

夏は、なかなか眠れず、お試し用の睡眠サプリメントを色々買い求めたりしました。

でもどれも今一つ。

納得のいく効果は、私の場合、得られませんでした。

それどころか、頭がもやもやするといった副作用まで出て、気分が優れなくなることも。

睡眠導入剤を試したのは、一回だけ。

この手の薬は、私はやはり苦手です。

 

もしかすると、頭のもやもやは、睡眠サプリメントに因るものではないのかもしれません。

二度転倒し、頭を床に強く打ち付けたので、そのせいだったのかも。

 

今のシーズン、私が朝と夜、愛用しているガウンです。

 

ところがインフルエンザに罹った後あたりから、とてもよく眠れるようになりました。

私の弱った体が、睡眠を欲していたのでしょうか。

途中で幾度か目が覚めたものの、もしかすると9時間位私は眠ったのでは。

そんな日もあり、自分に呆れてしまう程でした。

食欲も割とあったのです。

それなのに、体は何時までも異常なだるさで、倦怠感が抜けず、私は不思議でなりませんでした

 

 

ところがです。

倦怠感が抜け、元の元気な体にすっかり戻った頃から、また眠りが浅くなり始め、

4~5時間で一度目が覚めたりします。

とは言っても、真夏に比べると心地よい睡眠。

惰眠をむさぼることも多くなってきています。

 

今夏は、救急車で緊急入院、退院後も暫く微熱が続き、体調不良。

その不良がずっと続き、その間二度も転倒。

そしてインフルエンザに感染。

実に変化に富み、苦労の多い夏でした。

 

自分の体は、この歳になっても不可解な事が一杯。

でも80年近くよく持ってくれました。

過労で倒れ、入退院をしたことは幾度もありましたが、

重い病を患ったことはまだ一度もありません。

これからは、この体を一層労わり、感謝の日々を過ごさなければ。

そう思っています。

 

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管理が大変な気難しい私の体

2023-10-09 07:12:48 | 健康

体調が優れず、暫くパソコンから離れた生活をしますと宣言しましたのに・・・。

相変わらず、毎日、PCを開き、ブログを綴り、他の方達のブログもお訪ねしていました。

今迄より、ずっとスローペースですが。

長年してきた事ゆえ、もう習慣の様になり、この日課を多少でもこなしませんと、気持ちが落ち着かない。

そんな私になってしまったようです。

認知症予防に、文章を書くことほど効果のあるものはない、と確信している私ですから。

下手なりにも書き続けなければ、そう思ってしまうのかもしれません。

 

いつも同じ画像でごめんなさい。
体調を悪くしてからは、カメラに見向きもしない暮らしでしたので。
この席に就くと、多少でも元気が湧いて、ブログを綴る気持ちにもなれました。

 

その一方で、私の体調をベストな状態に保つ秘訣は、とにかく体を動かして、血の巡りをよくする事。

これに尽きる。

その思いを新たにしています。

体を動かすと言っても、私の場合、特別な運動をするわけではありません。

飽くまで家事が中心、ブログと他のデスクワークは従。

家事の合間に、デスクワークは少しずつこなす。

ところが最近、このリズムを少しまた変えてみました。

すると一層調子がいいようです。

こんなことはしょっちゅうですので、語るのも恥ずかしいですが。

又いつか。

 

重要書類などに対応したりしていると、それが逆転することがよくあります。

そのために、じっと腰かけて、長時間、何かに集中する。

すると、首も肩も凝り、私の体は疲労感で一杯になる。

そんな体質であることを今更ながら痛感しています。

 

私のような体質では、娘の様にキャリアを積むことは無理。

一日パソコンに向かっていたら、短命で終わってしまうでしょう。

チョッとオーバーかな。(笑)

 

私がいつもタイマーを片手に、暮らしのリズムをとても大切にするのも、

自分の体質の弱点をカバーするためだと思います。

動と静のリズムを常に意識しながら働く所以です。

 

計画ノートとタイマーはいつも身近に置いて暮らしています。

 

恐らく妹にこんな話をすると、また笑われそう。

「お姉様の様に難しく毎日を考えていない。

実に適当に暮らしているだけ」と。

そういう方達の方が多いのかもしれません。

私の暮らしへの臨み方は、生真面目過ぎ?

そうかもしれませんが・・・。

体力に欠ける自分の体のご機嫌を取りながら、毎日軽快なリズムで過ごすにはどうすればいいか。

いつもそんな事ばかり考えている私ですから。

 

昨夜の入浴前の数値です。

 

その努力が功を奏しているのか、体年齢は何時測っても若い。

今は、63歳ですが。

先日の事。

やっと熱も下がり、床上げして普通の暮らしを始めようと思った入浴前ことです。

恐る恐る、久しぶりに体重計に乗りました。

すると何としたことでしょう。

体年齢が、63歳から70歳になっていました。

 

本当にびっくり。

その時のショックは相当なものでした。

この度の病気で一気に老け込んでしまった。

もう元には戻れないのでは、と。

 

それからは、朝食もいつも通り食べるように心がけ、家事もボツボツですが励むようにしました。

すると、数日で元の63歳の年齢に戻りました。

 

 

インフルで目も弱り視力が落ちました。
そのため、上のサプリメントを一日も欠かさず今はせっせと服用しています。
確かに視界がクリヤーになってきました。

 

食事をしっかり摂り、家事に励んで体を動かす。

それだけでも実年齢よりもかなり若い体でいられる私のようです。

妹は、私の体年齢の若さが不思議でならないようですけれどね。

 

最近、3度程、わたしは血液検査を受けました。

1回目の時は、インフルエンザにかかる前。

2度目は、割と最近の事。

床上げしても倦怠感が酷くて、いつまで経っても、気分が優れない時の事でした。

 

こんな書物が出てきました。
目を通すことにしましょう

 

 

ところが、両方共、その結果は全く問題なし。

私が見ると、病み上がり後の採血の数値は、その前の時より、マイナスが多く劣っているよう思いましたが・・・。

例えば蛋白の数値など。

平均値以上あったのですが、初めてマイナスに。

けれど、先生には、全く問題にならない範囲内だったのでしょうか。

 

でも未だに(10月1日)体調が良好とは言えません。

最悪と言ってもいい位。

こうなると、行く医療機関は、心療内科しかない、と言って妹と笑い合いました。

これは冗談ですが・・・。

 

今は病後の倦怠感と決別して、元の元気な私に戻りたい。

ひたすらそう願っています。

今は、今日の事ではありません。

数日前から、突然、倦怠感が消え、元の元気な体になりました。

 

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私の弱点

2023-09-01 07:28:10 | 健康

今年の夏は異常な暑さで、本当に辛い日々でした。

もともと体力がある方ではないので、ぐったり感に見舞われることが多くて。

その情けなさは、相当なものだったように思います。

 

性格でしょうね。

もともと、だらだら過ごすのが苦手。

でも、そうせざるを得ない日々がよくありました。

やりたいことはいっぱいあるのに、体が重たくて思うように動いてくれない。

 

 

そういう時はよく妹に電話を掛けます。

すると、いつもと変わらない元気な声が返ってきます。

私が体調があまり良くない、というと、妹にはそれがあまり理解できないようです。

「体調には波があまりない、いつも同じ。

だから、お姉様の疲労感がよく分からない」と。

若い頃からそう言われ続け、羨ましくて仕方ない私でした。

 

生まれつきの体質もあるのでしょうか。

母が習い事を私たちにさせた時、妹にはバレエのお稽古。

私にはお絵描きを習わしてくれました。

バレエは、私の体力では無理と思い、私にあったお稽古がお絵かきだったようです。

 

母は、子供の才能を見出すのは、なかなかの人だったのかもしれません。

妹は、郷里では一番大きなバレエ団の、子供のプリマドンナに。

いつも主役になって、演劇舞踊を演じるように。

一方、私は朝日新聞絵画全国コンクールで入賞。

学校の夏休み帳のドリルに私の絵が掲載されたりよくしたものでした。

 

疲れた時はいつも甘いもので一服。
この抹茶ゼリーが大好きでよく作ります。

 

でも二人ともその才能は、いつの間にか消失。

残ったのは体力の差。

幼い時に体を鍛えることの大切さを、私は或る時期から反省を込めて、しみじみ思うようになりました。

何故なら、妹の今の逞しい体力は、幼い時の厳しいバレーレッスンのお蔭もあるでしょうから。

指導の先生は鞭を片手に、いつも指導しておられました。

そのレッスン光景は、今も私の目に焼き付いたままです

 

私の幼い時からの虚弱体質の負い目はとても大きくて、学生時代、学校も休みがちで、その後、今日に至るまでずっと悩ましい事でした。

結婚後は、次第に自己管理を冷静にできるようになり、いろいろ工夫してその弱点をカバーして暮らせるようになりましたけれどね。

夫が私に全幅の信頼(?)を寄せ、育児、家計、家事全般、すべてを任せてくれたお蔭で逞しくなれたのも事実です。

 

 

ですから、子供たちは心が優しいだけでなく、強い精神力と健康な体を持ち合わせた人に育ってほしい。

それが私の願いでした。

それは自分でも驚くほど叶いました。

娘達は二人共、幼稚園から大学を卒業するまで、皆勤に近い過ごし方が出来たからです。

就職してからも同様。

風邪ぐらい引いてお休みしたい。可愛げのない体、と言って嘆くほどでした。

体力のみならず、集中力もすごい。

正に鳶が鷹を生んだとは、私のような母娘を言うのかもしれません。

 

私は自分の反省に立って子育てをしたことは確かですが・・・。

今となってはどんな努力をしたかよく思い出せません。

その祈りと念願が強ければ、それが叶うのでしょうか。

子育てに限らず、私の人生は、多くの夢が叶った、恵まれたものだったと思います。

今後はひたすら、それを感謝して過ごさなければ、と改めてこの記事を書きながら思いました。

 

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お盆の間 体は絶不調 

2023-08-18 07:08:40 | 健康

お盆が終わりました。

皆様、如何お過ごしでしたでしょうか。

私は一通りのお寺さん関連のお盆行事は無事に済ませる事が出来ましたが、

お盆の間、体は絶不調で、困り果てた数日間でした。

そのお盆行事とその時の体調については、後日、記事に致します。

今日は、お盆前に書いた記事から、順番に更新してまいります。

 

今年の夏は、想像以上に辛い。

歳のせいでしょうか。

体が重たくて気分が優れない時は、数十分でも目を閉じて体を横にする。

これが一番手っ取り早い、気分転換術のような気がするのですが・・・。

未だ仮眠を摂る時間帯でない時に横になるのは、だらしない生活に思え、私はあまり好みません。

でも、どうしようも無い時は、そうするしかなくて。

 

この倦怠感が、早々と朝食後によく襲ってきます。

私は、朝食は結構たくさんいただくので、お腹がいっぱいになり、そのせいで眠気に襲われるのでしょうか。

若い時から、食後の倦怠感は、私の特徴でした。

よくそれを私は、「魔の時間」と表現していました。

子供が幼い時は、どんなにしんどくても働かないわけにはいかなかったかたからです。

 

お盆が終わった後の朝食なので、果物付きでいつもより豪華。

 

いつか、その原因を新聞記事で目にしたことがありました。

もう随分前の事ですから、記憶が曖昧ですが。

この倦怠感は、食後低血圧が原因だ、というものでした。

食後に、すとんと血圧が下がる人がいるとのこと。

もっと詳しい説明だったのですが、忘れてしまいました。

 

ところが、妹に、「朝っぱらから眠くなるの。それがとても嫌で情けない」と言うと、

「それは当然でしょう。お姉様は、三時とか四時ごろ起きるのでしょ。

だから、眠くなる時間は、普通の人にとっては、午後のお昼寝の時間帯に当たるのよ」と。

そう言われれば確かにそう。

今後は後ろめたい気持ちにならないで、まだ朝でも、堂々と20分位仮眠を摂ることにしましょう。

 

気分が優れない時は、いつもより整理整頓に心がけます。
すると、気分が入れ替わり元気復活することがよくあるからです。

 

若い時は低血圧だったのですが、今はまともな血圧。

最後に診察を受けた時の血圧は、上が120台でした。

低血圧だった若い頃(90台でした)の様に、魔の時間に見舞われることは少なくなってきましたが・・・。

今は高齢による体力不足で、その症状によく見舞われます。

 

けれど、今は自由気ままなひとり暮らし。

子育ての頃ほどの辛さはありません

体がだるくなれば、しばらく目を閉じて横になる。

激しい肉体労働なんて、今はほとんどしていませんから。

恐らく脳の疲労では。

考えたり迷ったりすることは、実に色々。

でもそれを受け入れる脳の容量は恐らくどんどん小さくなっているでしょうから。

認知症にだけはならないように気を付けたいものですが。

最近、頭がもやもやすることが多くて、少々心配です。

 

万歩計がいくら探しても見当たらず、仕方なく新しいものを買いました。
ずっとこのオムロンの万歩計を私は使用しています。
せめて一日、5000歩位は歩きたいものです。

 

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今度は脳神経外科へ

2023-06-13 07:03:54 | 健康

出かけた脳神経外科医院は、以前にも、頭の怪我で通院したことがありましたが・・・。

最寄りの駅の近くに移転してからは初めてでした。

ネットで場所を確認するため、下調べをすると、前の建物と違い、随分古いビルで、医院らしくない雰囲気。

少々不安になりましたが、それは外観だけでした。

ドアを開けるとウナギ床の様に奥行きが広く、とてもあか抜けた院内の内装。

そんなことで安堵してしまう、私の未熟さが恥ずかしいですが。

不安をいっぱい抱えている患者には、無視できない環境です。

 

お出かけの時、よく持ち歩く、エトロのバッグとFEILERの小物入れ。
バッグの裏側は黒で、リバーシブルになっています。

 

似た商品を掲載しますね。
次女からフェイラーの小物入れを二つ贈られ、とても私は気に入っています。
手触りが温かで、使えば使う程愛着がわいてきます。
私はいつもこの中に、キーホルダーと高齢者パスを入れています。

 

 

中に入り、まず驚いたのは患者さんの多い事。

そして大半がお年寄りである事。

更に行動が不自由で、付き添われている方達が多い事。

院内はおしゃれなインテリアで明るい雰囲気でしたが、空気は何となく重たくて・・・。

最近よく通っているクリニックとは随分違いました。

 

お年寄りの暮らしの厳しい現実を、直視しないわけにはゆかなかった私です。

いつか私も同様の身になるのでしょう。

改めて、覚悟を迫られるような気持になりました。

 

混んでいたので、一時間くらい待たされ、私の順番が巡ってきました。

中年の男の先生。

話しやすそうな方に見えました。

転倒した時の状況を話すと、私の額のあざを見て、少し腫れていますね、と。

その後の言葉が、胸に突き刺さりました。

こめかみは危険な箇所なのですよ。

骨が薄いですから、と。
(この表現は正確ではありません。記憶がもう薄れてしまっていますから)

このお話を伺い、私は一層不安になりました。

 

頭痛が常にしていて、頭が重たい事も伝えしました。

結局、脳のCTとレントゲンを撮ることに。

ところが、その結果は全く異常が見られなかったのです。

 

 

病院に出かける時持ち歩く一式
救急搬送されるときも、ひとまとめにしていたので、救急隊員にすぐ渡すことができ
とても助かりました。
薬手帳を見ながら、私にいろいろ尋問なさいました。

 

頭の怪我は、結婚後、何度もしています。

夫が亡くなり迎えた数年後のお盆供養がある数日前の事。

その頃は、私は脊柱管狭窄症を患い不自由な脚でしたのに・・・。

仏間の和室で、和布団を強いて寝ていました。

 

夜中に用を足しに起きようとした所、思い切り転倒。

何かに頭をぶつけたのでしょう。

その部屋には鮮血が飛び散り、悲惨な状況になりました。

気丈にも私は朝までタオルで額を抑えたまま一睡もせず、開院の時間を待ちました。

 

真夜中ながら妹だけに報せました。

朝の生存を確認してもらうためです。

大袈裟ですけれど、恐ろしくなる程、出血が多量でしたから。

 

翌日の仕事のことを思うと、娘達に真夜中の電話はしづらくて・・・。

Aちゃんには申し訳ないけれど、私が最初に頼るのはいつも妹です。

そして夜が明け、開院時刻まえにタクシーを呼び、数駅先のもっと大きな脳専門の病院に行きました・

 

それから数日に亘って、検査が二度程ありましたが、その時も異常は見つからなくて。

私の頭は、余程の石頭なのでしょうか。

度々転倒を繰り返しても、私はいつも無事。

自分の幸運を神様に感謝したい気持ちになりますけれど。

 

怪我を軽んじてはいけない。

今までは幸運だっただけ。

転倒で寝たきりになってもおかしくない年齢ですから。

気を付けて暮らそうと、改めて思いました。

皆様もくれぐれもご注意なさって下さいね。

 

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クリニックにまた出かける

2023-06-11 07:11:45 | 健康

お医者嫌いで、よほどのことがないと通院などしなかった私が、最近は何と足しげくクリニックに出かける事でしょう。

自分の変わり様に、少々驚いています。

掛かり付け医の先生が、とても感じの良い方といった理由もあるかもしれませんが・・・。

自分の体に、最近はすっかり自信を無くしているからかもしれません。

 

妹には、「私はこの頃、通院疲れをしている」と泣き言をこぼしています。

そのため、家事がなかなか捗らなくて、少々情けないです。

家事が順調に捗っている時、一番幸せを感じる私ですから、尚更です。

 

 

こんな具合で、PCRの検査を受けた後、又クリニックに出かけてきました。

微熱が相変わらず抜けないのが、何だか不安で仕方なかったからです。

前々回の記事でお知らせした、起床時に転倒し、額を床に打ち付けて数日後の事です。

 

何故かその時、転倒した話は先生にしませんでした。

もっぱら微熱が続いている事と、体の倦怠感が抜けないお話をしました。

先生は採血をすれば、ある程度の事は診断できますから、そうしましょうと言われ・・・。

違う部屋でたっぷり血液を採られました。

 

この結果は、翌日電話でお知らせくださるとのこと。

今迄ですと、一週間後くらいに、又クリニックに出かけ、その結果を伺うことが多かったので大助かり。

もっと早い時間でしたら、一時間後には報告してくださいます。

 

そして翌日の正午過ぎに電話がありました。

そして言われたことは、いつも通り、貧血気味である事。

更に耳新しい報告もありました。

甲状腺の数値が少し高いようです、と。

この二つが疲労の原因かもしれません。

まだ他に結果が出ていない数値があるので、日を改めて報告しますと。

 

ひまわりの季節がやってきますね。
過去のカレンダーの画像です。

 

この電話の時、先生に、数日前転倒し頭を強く打ったお話もしました。

それ以来、常に頭痛がしていて頭が重たいことも。

 

すると先生が、即座に脳神経外科で診察を受けたほうがいいとおっしゃいました。

高齢になると、脳が出血しやすくなっているからと。

それで、翌日、今度は脳神経外科医院に出かけることに。

この続きは次回にて。

 

私には驚異的な効果があった医薬品です。
これを使用し始めて以来、悩ましかった肩と首の懲りからすっかり解放されました。
半年くらいは、真面目に一日6錠服用していましたが、今は三錠だけ。
それも飲んだり飲まなかったりですが、大丈夫なようです。
足の痛みも無くなりました。

 

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微熱に悩まされて・・・ コロナ検査も受ける

2023-06-09 07:18:45 | 健康

数日前に書いたもので、読み返すと、前回の記事と重複するところが多くて・・・

書き直さなければ、と思ったのですけれど、何だか面倒臭くなってしまいました。

恥ずかしいですけれど、このまま更新させていただきますね。

 

体の不調は、退院後から、ずっと続いていました。

それにもかかわらず、横浜球場に出かけ、カープを応援。

翌日はぐったり。

お友達との会食を品川のプリンスホテルで愉しんだ翌日も、疲労が濃くて情けない思いをしました。

 

私はその理由は、入院した時、寝たきりの生活を数日間送ったため、自律神経が失調をきたしただけ。

そのように思っていたのですが・・・。

品川まで出かけた翌日、何気に体温を測定したところ、何と37℃4分。

私の体温は日頃低い方なので、これには少々驚き、頭をかしげてしまいました。

 

その後も、微熱が出たり下がったりと、目まぐるしく体温が変化。

そのため、心は不安で、ざわついたまま。

今の時期の発熱は たとえ微熱でもコロナを心配してしまいますよね。

味覚は正常で、熱も37℃4分止まり。

一度だけ、38℃。

そんな日もありました

 

 

もうそろそろ終わりになりつつある、庭先のドリームラベンダー

 

コロナの症状とは明らかに違いましたが、万一そうだったら、大変。

昨日会ったママ友の皆さんに、うつしてしまったかもしれません。

そう思うと、居ても立っても居られず、午後からかかりつけのクリニックに出かけました。

 

ところがその日は、午後の先生の診察はお休み。

それで、道路を挟んで隣接する、私が入院した同名の病院に行きました。

事情を話し、PCR検査を受けたい旨お伝えすると、しばらく待たされ、看護師さんが戻って来られました。

その方のおっしゃるには、

「検査は何曜日と何曜日の決められた日だけで、

電話予約が通常は必要です」と。

それを聞き、無駄足になってしまったことが、とても情けなくなくて・・・。

がっかりの心境でいました。

 

しかしその後に、思いがけないお話がありました。

「今日は、特別に検査をしますから、病院の隣にある建物に入ってお待ちください」と。

なんて幸運な私でしょう。

有難いお言葉に感謝して、すぐその建物に向かいました。

 

前のカメラがとても懐かしい。
カメラのせいにして恥ずかしいのだけれど、色彩の深みに欠ける気がして。
撮影の愉しみが半減してしまいました。

 

その建物は、いかにも臨時で建てられたような、仮設の診察室。

至る所にコロナ飛沫防止シートが張られ、チョット異様な雰囲気でした。

そこでしばらく待っていると、やはり防護服で身をまとった看護師さんが現れました。

 

そして検査となったのですが・・・。

その前に私の症状をお伝えしました。

味覚も正常だし、発熱と言っても微熱に過ぎません。

すると、看護師さんが仰いました。

その様な軽い症状でも感染している人はいますよ、と。

 

その会話の後、テレビでよく見かける鼻に長い綿棒のようなものを差し込む検査が始まりました。

気持ち悪くて少し辛かったですが、すぐ終わり、ホッと一息。

それから、三十分くらい待たされ、医師から結果報告がありました。

 

「抗原検査とインフルエンザの検査は陰性でした」と。

「PCR検査の結果は明日の午前中に、電話で知らせます」と。

明日を待たないと、すべてが陰性で安心とはなりませんでしたが、まずは一安心。

 

その時初めてお会いした若い先生の感じがとて良くて。

まるで日常会話を交わしているような温かで寛いだ雰囲気。

医師の威厳には欠ける方でしたけれど、こんな先生と接していると元気が出そう。

そう思いました。

掛かり付け医の先生も、私はとても気に入っていますけれどね。

 

予備に一つ持っていようと思い、病院で検査を受けた時、その検査室で購入したものです。

 

そして翌朝の十時過ぎ、病院からで電話がありました。

PCR検査の結果も陰性でした。

良かった!

 

それにしても、何時までも続くこの微熱。

何が原因?

この原因が解らないと、どこかに出かける気力も湧いてきません。

もうすぐ、中高のミニ同窓会があり、一応出席の返事をしたのですが、今の体調ではちょっと無理そう。

断りを入れるなら、そろそろ電話をしないといけません。

 

私の住む地域は、台風の影響はほとんどなく、今日(6月5日)は爽やかな晴天。

微熱が続き、体はだるいものの、その割には元気。

だらしない生活ながら、普通の日常を送っている私です。

体調が良くないので止むをえない事なのだけれど、どんよりした気持ちなのが何とも嫌。

一日も早く元気な自分を取り戻したいです。。

 

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