今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

処分した物とあきらめていたお財布が出てきて感激 

2020-04-30 07:02:14 | 暮らし

ブランドの商品を記事にすると、またブランド好き、と批判されそうで怖いですが・・・。

思いがけない嬉しいことがありましたので、記事にさせていただきますね。

私のお財布についてです。

 

かなり前から手持ちのお財布が、余りにみっともない姿となり、そろそろ取り換えなければ、と気になって仕方ありませんでした。

駅の近くに、皮物を再加工してくれるお店があります。

いつかそこに相談を持ち掛けたことがありました。

すると、私が気になる個所の汚れは、汚れではなく、色がはげ落ちたことによるもの、と言われました。

塗り直すしか対処法がないようでした。

費用は一万程度かかると。

 

高めとは言え、きれいになるのなら、再加工もありと思ったのですが・・・。

恐らく、今と同じ色の再現は無理でしょう。

品のないつやを帯びたりしたら台無しになる、と思うと、お店に依頼する勇気がなかなか湧かなくて。

新しいお財布を購入することも検討しましたが。

同じような高価なお財布は、遺族年金暮らしの身の私にはためらわれて・・・。

購入の決断がなかなかつきまんでした。

それで、ずっと迷い続けたまま。

 

 

ところが、最近過去に使用していたシャネルのお財布が、思いがけない所から出てきたのです。

一時探したことがありましたが、見当たらず処分した物と諦めていました。

見ると、思ったより全然きれい。

まだ使用に十分耐えられそう。

早速磨き直すと、今使用しているお財布よりもはるかにまともな感じになりました。

 

何故このお財布を使用し続けなかったのか。

自分の過去の贅沢な暮らしを思い、今更ながら呆れてしまいますが。

今の私が購入するには、あまりに高すぎる商品です。

 

 

次女に見せたところ、

「前のお財布より、ずっといい。いいなあ~羨ましいくらいよ」

と言われ、すっかり気分を良くした私。

過去に既に、10年以上使用した物だと思いますが。

今後は、もっともっと手入れをまめにして、このお財布を一生使い続けよう、と今は思っています。

私は質の上等な物を購入し、長く使用するが私の買い物のスタンスだったのですが。

今はそうもいかなくなりましたから。

 

そして私は、古いお財布も、予備として、使用し続けることにしました。

二つ似たお財布があると、とても重宝しそう。

毎月の思いがけない予算外の余剰金を、古いお財布に収め、普段あまり使用しないカードもそちらに入れておくことにしました。

一目で目に入るので、カードも取り出しやすいですし、自由気ままに使用できる余剰金もいくらあるかすぐわかります。

今後は、二つのお財布を賢く使い分けましょう。

そして慎ましい節約暮らしを徹底しながらも、、効率よく出費して、日々の生活を楽しみたいと、心を新たにしています。

 

今は、必要最低限の出費で暮らせるので、今月も予定の残高以上にお金が余りました。

交際費も交通費も娯楽費も出費はゼロですから。

これはサーモンピンクのお財布に入れ、コロナ禍が終息した暁には、日々の暮らしを愉しむために使用したいです。

 

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自然界は輝く季節~心の免疫力も高めて頑張りましょう

2020-04-29 07:39:39 | 自然

世の中は暗く、不安が一杯のご時世ですが。

自然は、待ちに待った春の訪れで、躍動感にあふれ・・・。

瑞々しい若葉がキラキラ輝き、日ごとに葉を広げ大きくなっていきます。

 

私の居場所のファミリールームと居間の南東側の窓からはその緑がとてもよく見え、

それを見詰めていると、心まで緑に染まっていくよう。

とてもとても心が癒されます。

コロナのストレスも然りです。

 

 

新型コロナウイルスが、人工的なものかもしれない、との噂を目にすると、戦慄が走る思いがしますが。

どんなに怖いウイルスでも自然を犯すことはできません。

もし人工ウイルスが真実なら、その国に天罰が必ず下るはず。

私はそう思っています。

単なる噂に過ぎないことを、ひたすら祈るばかりですが。

 

今のような時代は、悪いニュースについ目がゆきがち。

冷静な対応が特に求められますね。

不安を煽る報道にも、少々うんざりしています。

 

 

いよいよ、ゴールデンウィークが始まりましたね。

在宅勤務の方々も一息おつきになられることでしょう。

旅行好きな方々は、お出かけを楽しみになさっていたでしょうに・・・。

さぞかし残念では。

妹夫婦も春はイタリア旅行の予定だったようですが、もちろんそれはキャンセル。

妹夫婦同様に、行動的な方々にとっては、我慢我慢の春と思います。

周りの身近な美しい自然に目を向け、何とか耐えてくださいね。

 

室内から外の写真を撮るのは、私の未熟な撮影技術では全くダメ。
見苦しい写真ばかりでごめんなさい。
もっと撮影が上手になりたいなあ~。
いつもピンボケの写真ばかりで恥ずかしいです。

 

コロナに負けてたまるか。

そんな威勢のいい言葉を時には呟きたくなる私。

まだこのトンネルを抜けるには時間がかかりそうですが。

トンネルと感じるかどうかは、私達の気持ち次第。

体のみならず、心の免疫力も高めたいものです。

 

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矢継ぎ早のパソコンのトラブルで疲労困憊した私

2020-04-28 08:18:24 | 暮らし

パソコンのトラブルって、本当に嫌。

膨大な時間を要する時がありますから。

 

情報入手がすぐでき、ブログも綴れ、書籍などもネットですぐ注文できる。

便利なパソコンが、絶対手放せない暮らしの必須ツールになって、もう十数年が経過します。

でもどこかで、パソコン利用時間の多い暮らしに疑問を抱いているのも事実。

日常生活がそうなりすぎないように、常に気を付けたい、と私は思っています。

 

この度のパソコントラブルは、一回のことではなく矢継ぎ早に三度。

一週間前の出来事です。

すべて解決するのに、丸二日間かかってしまいました。

コロナストレスだけでも、大変なのに。

パソコントラブルで、ストレスはマックスに。

疲労困憊してしまった私です。

 

いつもお花が私を励まし元気づけてくれます。
花壇に咲いているカレンジュラを切り取って生けました。
花期も長く野の花の趣。
一番私が好きな花かもしれません。

 

そのトラブルとは?

まず最初、食材を大手スーパーのネットショッピングで購入しようとした時に起きました。

詳細を書き留めると長くなりますから省きますが。

カード利用ができなくなってしまったのです。

無事に買い物できるまでに、長時間がかかり、もううんざり。

スーパーに出かけたほうが、はるかに早く済んだと、悔やんだものの・・・。

こんなご時世。

コロナ感染予防のためには、ネットショッピングは有難いですものね。

 

ところがその後に、次なる問題が。

スーパーのネット係の方の言われるままに、色々パソコンをいじらったせいでしょう。

今度は、ヤフーのメールサイトが自動でログインできなくなってしまいました。

 

数年前、パソコンを購入した時、すべて次女夫婦にお任せ。

ヤフーのパスワードは夫が設定した時のままだったので、それを探すのに一苦労したことを思い出し、娘に相談の電話を。

自信のない返事でしたが、何とか試みてみるわ、と。

ところが娘も大変な苦労をしたらしく、結局、今までのパスワードは分からないまま。

新しいパスワードを設定し、やっとメールサイトを開いてくれました。

 

娘が無事に終了したわよ、と知らせてきた時は、涙が出るほどに感激。

私は、ありがとうを繰り返し、感謝仕切りでした。

その後、他の大切なパスワードもすべて消えていることに気が付き、更なる苦労を。(涙)

それらは一人ですべて解決しました。

 

 

ところがその後、さほど間を置かず、またまたパソコントラブル。

今度はカメラの写真が、ピクチャー画面に取り込めなくなってしまったのです。

パソコンの神様、と崇めたくなるほどお世話になっているNTTリモートセンターの方をもってしてもダメ。

その方がマイクロソフトの問い合わせ先の電話番号を教えてくださいました。

 

言われるままに、マイクロソフトに電話をかけたものの、何だか緊張気味の私。

初めてのことでしたから。

ところが応対して下さった男性は、とても優しそうな人。

その方が

「相談料が当社だと5千円かかります。

パソコンメーカーへ問い合わせをされた方が良いのでは」

との親切なご助言をして下さいました。

 

そういえば私はプレミアム会員になっていて、毎月594円富士通に支払いをしています。

そのため安くなってはいたものの、こちらもやはり有料。

1500円くらいかかりました。

ところが、ここでも何としたことでしょう。

色々試みても、写真のインポートはやはり無理。

お先真っ暗と言った心境に、私はなりました。

 

そして、しばらく待たされた後のこと。

同じトラブルの事例が、他からも報告されてきているようだと言われたのです。

 

結局、結論は、4月の初めに、写真インポートソフトをマイクロソフトが新しいものに入れ替えたことが原因のようだ、と。

恐らくそのソフトが重たくなり過ぎて、インポートができなくなっているのかもしれません、と。

しばらく様子を見てください。

その内、インポートできるようになるかもしれませんから、とおっしゃるのです。

 

これでは、私のパソコンのトラブルはなにも解決できないまま。

待つだけでは心細いので、私はそのことをすぐマイクロソフトに報告しました。

 

それが良かったのか、余り間を置かず、私のパソコンは、画像のインポートが無事に出来るようになりました。

万歳!と叫びたくなるほど嬉しくて、安堵。

一日半かかった私のパソコントラブルも無事にすべて解決。

お世話になった方々への感謝の気持ちで一杯。

でも、メカ音痴の私は、もうこんなことはご勘弁、と心から思いました。

 

追記

私はパソコンのの専門用語にとても疎くて、自分流の言葉でしか語れません。

表現が間違っていたらごめんなさい。

娘たちにいつでしたか、「ママは時々用語を間違えることがあるから、ハラハラして読むわ」と言われました。

普段もそうなんです。

それを指摘されると、少々間違っていても通じればいいじゃない、と言い返す私です。(笑)

 

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自問自答の日々

2020-04-27 06:59:25 | ちょっと一服の記事

緊急事態制限が今の様子では、予定の5月6日には、解除されないのではないでしょうか。

そうだと、困ったことが私にはあります。

お店のご厚意で送っていただいたコンタクトが、もうすぐ使用期限切れになります。

化粧品でも、無くなりかけているものがあり、何だかとても心配。

 

電車を利用し、他のお店に出かければいいだけなのだれど・・・。

緊急事態制限が敷かれたままだと、それも何だか怖い上に、憚れもします。

数駅先に開店していて購入できるお店がある、と教えて頂いてはいるのですが。

 

でも勇気をだしてでかけるしかありませんね。

運が悪ければ、自宅以外どこにいても感染。

時にはそんな開き直りの精神で、所用は済ませませんと、かえってストレスが溜まってしまいそうです。

 

次女宅で撮った素敵なお花たち
シャクヤクと?(忘れてしまいました)

 

昨日は、スーパーで持ちきれないほど一杯買い物。

私にとってはいつもと変わらない量で、買い占めではありませんでしたが。

珍しく一万越え。

次女宅で、何故こんなに高くついてしまったのか、とレシートと睨めっこ。

私のそんな姿を見て、次女夫婦は笑っていました。

今月は家計に十分余裕があるので、つい気が緩んでしまったのかもしれません。

心配したスーパーは、週末にもかかわらずとても空いていて、ホッとしましたよ。

 

今は、出かけるのは、やはりとても怖い。

感染すれば、100%命は助からない、と確信している私ですから。

こんなに死を意識して暮らす日々がやってくるなんて・・・。

ある意味とても良い試練にもなりそう。

いつコロナウイルスが私にも襲い掛かっても落ち着いていられるように、ある程度身辺を整えなければ。

と言いながら、恐らく私は大丈夫との心の油断があるのも確か。

 

 

この際、改めて自分の日々の暮らしを見つめ直す良い機会にしましょう。

自分の人生にとって一番大切なことは何か。

もちろん家族。

どなたもそうでしょう。

今しなければならない、一番大切なことは何か?

そんな問いかけを、この頃私は、自分に時々します。

 

私のみならず、自問自答する方は多いのではないでしょうか。

もしかするとこのコロナ禍を契機に、社会のあるいは世界、人類の意識や価値観も様変わりしてしまうのかもしれないけれど。

その様な報道記事をよく目にもします。

 

 

そんなことを時には考えますが、私は単純な精神構造の人間です。

すぐいつもの暢気な自分に戻ってしまいます。

そういった事は、社会学者や哲学者にお任せして、淡々といつもと変わりない日常を送ることに致します。

 

昨日は東京の感染者数が100人を切り、とても嬉しくて。

この数に一喜一憂している妹と私は、大喜び。

この減少傾向が今後もずっと続きますように。

 

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暮らしのリズム~スーパーが三密とは何だか悲しい

2020-04-26 07:04:27 | 暮らし

コロナストレスのせいでしょう。

最近は、また睡眠が浅くなり、夜中に幾度も目が覚めてしまいます。

でも以前と違い、割りと早く、また眠りにつけます。

但し眠っても、怖い夢を見ることが多くなってきました。

目を覚ますと同時に忘れてしまうのですけれどね。

時々夢で心身が疲れているのが分かって、一瞬落ち込みますが・・・。

起床すると、よほどのことがない限り、目覚めの爽やかさが戻ってきます。

 

我が家の夕食

サーモンちらし・チキンロール・かぼちゃの煮物・ほうれん草の和風サラダ
昨日の料理ブログ記事に、この料理レシピをすべて載せています。
いずれもとても美味しい一品なので、宜しければお試しくださいね。

 

私の暮らしは、リズムが命。

快適なリズムが刻めれば、期待以上に順調に家事が運びます。

そのために計画を立てることは、私の暮らしには必須。

タイマーも同様です。

 

ところが最近は、いつもより早く、11頃になると眠気や倦怠感が襲ってくる。

やりたいことは山ほどあって、できたら横になりたくない私なのだけれど。

この曲者は、私を襲い、家事意欲を一気に失わせます。

そういう時は、できるだけ昼食を済ませてから仮眠をとるように心がけています。

 

 

コロナでどんなに気が重たくても、専業主婦には家事と言う誰にも犯されない聖域のお仕事があるので助かります。

スーパーも主婦にとっては、とても大切な場所。

そのスーパーが三密でとても危険と強調されるように、この頃はなってしまいました。

 

これは、かなり私にとってはストレス。

苗字のアルファベットで買い物の時間帯を決める案が出た時は、更にショック。

そんなことは止めてほしい。

スーパーくらい、自分の好きな時間に行かせて、と思いました。

その案は反対意見が多く、取り下げられたようで、心から安堵した私です。

 

 

食生活だけは質素でも、栄養価を考えて免疫力が落ちないように心がけなくては。

と、今は殊更強く思っています。

今日アップした料理画像は、昨日のブログにレシピをすべて載せています。

いつもこんなに丁寧に料理をして、食事をしているわけではありません。

少ない食費でやりくりしていますから

でも料理は大好きな私。

時々夫が居たころを思い出して頑張ります。

毎日、暮らしのリズムを快適に刻む上でも、とても良いメリハリになっています。

 

 

家事、料理、ガーデニングが大好きな私は、このお陰で、籠り生活もさほどストレスにはなりませんが。

コロナへの恐怖は大きくなっていく一方です。

コロナに負けないで、元気に頑張らなくては。

お互いに気を付けて、良き日々を精いっぱい紡げるように心がけてまいりましょうね。

 

追記

楽観的と言われる私ですが、昨日の記事はかなり悲観的になってしまいました。

早朝一気に書き上げ推敲をする間もなく投稿してしまい、後で少し悔やみました。

表現がオーバー過ぎたり、誤解を招く言葉があり、お昼ごろ書き直しています。

それにもかかわらず、たくさんの応援をありがとうございました。

 

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私にしては悲観的~暗い記事でごめんなさい

2020-04-25 06:59:55 | ちょっと一服の記事

新型コロナウイルス感染騒動が始まった最初の頃は割と楽観的だった私でしたが。

最近は考えが甘すぎたのでは、と今後の見通しにかなり悲観的になってしまいました。

 

日本は、感染者も死者の数も他国に比べ際立って少なく、感染予防対策が世界から絶賛される。

それを夢見て期待していた私でした。

ところが一向に感染者の増加に歯止めがかからず、お亡くなりになる方も以前より多くなってきています。

 

PCR検査が多くできないのは国の事情で止むを得ないところがあったのかもしれません。

感染患者を受け入れる医療施設や設備が十分整っていない日本の事情から、それはやむを得ない事だったのでしょう。

でも今となっては、その失敗を認めざるを得なくなってきているのでは。

 

緊急事態宣言を出すのも遅すぎたのかもしれませんね。

その前に既にコロナウイルスは、大都市には蔓延。

それによる増加が今表れている。

ですから緊急事態宣言が出て二週間後の今、減少を期待しても無理なのでは。

まだ数週間はこの増加傾向が続き、5月の中旬から下旬頃に減少が始まるのでは。

私はそんな気がしてなりません

 

オリンピックの開催予定と、中国の国家主席の来日予定がなければ、日本はもっと早く感染予防に手を打つことができたのかもしれない。

運の悪さを嘆かわしく思いますが、どうしようもないことでしたね。

 

私はもう、数万の感染者と亡くなる方も千人を超すのでは、と覚悟するようになりました。

どんなに注意しても、その内、私もその一人になるかもしれません。

先日長女と電話した時には、我が家の重要書類が入った袋の置き場所を教えました。

 

こんな世の中が訪れるなんて、誰が想像したことでしょう。

戦争と変わらない人類の危機なのに、世界をまとめられるリーダもいない。

トランプさんは相変わらず、アメリカファースト主義で利己的な振る舞い。

民主主義国の憧れだったアメリカはどこに行ってしまったのでしょう。

中国政府はもっとひどくて、信用できない。

この度の人類の不幸の張本人なのに、謝罪しようともしない。

今は世界の勢力地図を塗り替えられるチャンスと思っているようで、本当に恐ろしい。

 

今後どうなるのでしょ、うか。

私は我が国の素晴らしさ、良心、誠実さ、努力を今でも信じ、日本頑張れと、日々言い続けています。

 

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この度の給付金の使い道?

2020-04-24 07:03:34 | 暮らし

五月中には、思いもしなかった10万円の給付金が、申請すれば手元に本当に届くのですね。

景気対策としては今の時期はふさわしくないでしょうから、お見舞金なのでしょうか。

新型コロナウイルスの感染は、政府の責任とは言えないところがありますね。

ですから、何だか申し訳ない気持ちで私はいっぱいです。

 

でもやはり嬉しい。

中近用の眼鏡のレンズが買える、今故障して使用できなくなっているステレオのアンプを買うのもいいなあ~、と。

積極的に使用することで、社会にそのお金が回り、役立つことになるのかもしれない、と思ったりもしますが・・・。

 

一方ではもう少し殊勝な自分の気持ちが、自分自身に問いかけてきます。

前回の記事で、将来の増税に備えるかもと書きましたが、それは本心ではありません。

こんな大判振る舞いをしていては、恐らく日本は立ち行かなくなり、将来増税になるに違いない。

そう私は思っているので、それを強調したいがために書きました。

誤解を招くといけないので、その後その部分は削除しています。

 

我が家の庭の点景

 

私は今遺族年金で暮らす身のため、収入は夫が居たころの半分以下です。

その収入で如何にやりくりするか。

毎日、地道に節約の努力を重ねて暮らしています。

ですからこれ以上の増税は辛い。

それが本心ですから、その備えにするのも妥当かもしれないけれど。

 

それではあまりに利己的。

そんな後ろめたさもあり・・・。

使い道に悩みます。

 

きれいごとを言うようで恥ずかしいのだけれど、一層の事、申請するのを止めにしようかとも。

自分が10万も頂く理由が、どうしても浮かばないからです。

今は交際費も交通費もかからなくて、いつもより金銭的には余裕がありますから。

 

こんな問いかけをすること自体慎むべきことかもしれませんが。

収入に変化がない年金暮らしの方々は皆さん、どうなさるおつもりなのでしょう?

妹にもよく申請するかどうか尋ねていますが、未だに決めかねているようです

 

この10万は、年金暮らしの私と異なり、コロナショックで窮状に陥っている方々にとっては束の間の救いとはなるでしょうが。

こんな額ではとても足りるはずがなく、今後どうなさるのでしょう。

本当に心配です。

もっともっと手厚い支援を国はするべきではないかと。

ひたすらそれを私は願っています。

 

最後に落ちのような一つ話を。

数日前、次女にあなた達はどうするつもり、と尋ねたところ。

まだ申請するかどうか決めてないけど、受け取るならすぐ使ってしまえば、社会に還元することになるからいいんじゃないかしらと言いました。

その後に、Mちゃんが思いがけない話題に触れ、私は吹き出してしまったことがあります。

 

バラ、アイスバークが一輪だけ一週間前に咲きはじめ、感激。
本当に清らかな風情の美しいバラですね。
私はバラは、七分咲きの頃が一番好きです。

 

この春、小学校4年生になった孫娘のかれんちゃんが、

「私も10万円もらえるの、嬉しい!」

と言ったとのこと。

数千円のお年玉で喜んだかれんちゃんのこと。

10万の貨幣価値などよく理解できないままの発言でしょうが・・・。(笑)

 

私は孫の中では、まだ幼い頃から、かれんちゃんが一番賢そう、とずっと思ってきたのですが。

さすがかれんちゃん。

その報道を耳にして、10万円は自分に貰う権利があると思ったみたいです。

いくら何でも、それはないでしょう。(笑)

かれんちゃんのためになるものを親が何か買い与えるか。

今後の教育資金にするとか。

まだどうするか娘たちも決めかねているようでした。

 

私も妹も娘たちも同様に、複雑な思いで受け止めている、この度の10万の給付金。

妹の話では、郷里の市長は、職員全員に申請を出さないようにとのお達しがあったようです。

 

感染者の増加数は横ばいとは言え、相変わらず増え続けているようで、先が思いやられます。

暗い世の中で、私も最近は悪い夢ばかり見て、また眠りが浅くなってきました。

慶応病院のデーターで、十数人に一人感染者がいると思っていいらしい報道に、ショックを受けました。

この逆境に負けないで、何とか元気に乗り切りましょう。

皆様も、くれぐれもお気を付けてお暮らしください。

 

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昔ののんびりした良き時代が懐かしい

2020-04-23 08:45:02 | 暮らし

しばらくお休みしようと思っていたのですが、思いのほか早く新しい記事が書けてしまいました。

それで、今日も更新させていただきます。

私はブログを綴る時間は、極力早朝だけと願っています。

ですから、その時間帯に書き上げられたときが更新日、とさせていただきますね。

決して焦らず。

定期更新へのこだわりも捨て、不規則に気の向くまま、といたします。

 

      

手紙とメール。

どちらも人と人の交流上、通信手段として、とても大切なツールであることに変わりありません。

私はこの二つに頼り切っています。

手紙より、今はメールを使用するほうがはるかに多いですが。

 

親友のKさんが送って下さった最近の素敵な絵手紙です。

 

今では他に、もっと気楽に交信できる便利な手段がいろいろあるようですね。

日常の会話が家族や友人と画像入りで気楽にできるらしい。

その程度の理解しかできていない私です。

その時流にいつまでたっても乗ろうとしない頑固者と言うべきか。

自らに呆れているところもあります。

ガラケーで十分間に合うと思い、スマホに未だに取り換えようとしない私ですから、どうしようもありません。

 

 

私のガラケー

 

 私の本質は、本当は根っからのアナログ人間なのでしょう。

妹のブログに啓発され始めたの今のブログ。

その様な切っ掛けにに恵まれなかったなら、ブログライフとも全く無縁だったに違いありません。

 

それでも良かったかな~、と昔の私を懐かしむ自分がいます。

パソコンを使用するようになった動機が、何とも情けない理由。

株式投資に興味を持ったからです。

ひと財産を失ってしまい、私の人生の最大の汚点。

それを猛省するたびに、パソコンのなかった時代がますます懐かしく良き時代に思えてきたりします。

 

でも、今更くよくよしてもどうしようもありませんから。

高い授業料だったけれど、何にも替え難い社会勉強ができたと思うようにしています。

事実その通りでしたから。

新聞を熟読するようになったのも、その時からです。

 

我が家には文箱がたくさんあります。
両親の遺品です。

 

最近メールでなく、久しぶりにまた便せんでお手紙を認めました。

一通は三月のお彼岸の前のこと。

コロナ騒動でお墓参りに行けなくなってしまいましたので、お布施を同封し、夫の菩提寺のご住職様宛に。

ご供養のお願いに替えさせてせていただきました。

何だかとても緊張したけれど、お返事も頂き、お務めを無事に果たせた満足感に浸れました。

 


母のお習字の作品
母は達筆で筆まめな人でした。

 

もう一通は同窓生のH君からいただいた長いお手紙へのお返事。

このブログでも時折登場いただいています。

市政で局長として大活躍された友人です。

 

昨年急逝された、やはり同窓生で私が親しくお付き合いをしていたN君のお墓参りの様子等を詳しく報告くださったものでした。

同窓生たちがご一緒の。

手紙を手にすると、メール以上にその嬉しさには格別なものがあります。

筆不精なのでお返事を書くことが多少ストレスにもなりますが、書き上げるとやはり嬉しい。

メールとは違った喜びに浸れます。

 

これも遺品の文箱です。

普段用の文箱です

 

パソコンのなかった時代は、もっと不便な暮らしで時間もゆっくり流れていたのでしょう。

友人には手紙に、小中高生時代を振り返り、「今のように豊かではなかったけれど、良き時代でしたね」と書きました。

それが私のいまの正直な思いかもしれません。

 

新型コロナウイルスのような恐ろしウイルスに襲われることもなく、のんびりした時が紡げ、もともと暢気な私にはぴったりだったのかもしれない。

暗いご時世となり、不安に怯えている今の自分が何だか情けなく、昔の良き時代を思わず懐かしんでしまいました。

 

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コンタクトアクシデントのその後と今の庭の光景~10万給付金への私の複雑な思い

2020-04-22 10:03:40 | 暮らし

コンタクト装着時のハプニングで驚き、心臓が一瞬止まりそうになった私でしたが・・・。

その後気持ちを落ち着け、我ながらよく思いついたと感心するような対処で、そのトラブルを解決できました。

私が、その後電話をしたのは、コンタクト購入の際、数か月おきに診察を受ける眼科クリニックでした。

 

 

コンタクト店の店員さんが、

「眼科医院に問い合わせたところ私の度数のレンズがありましたから、それを無料でお届けします」

と言われたことを思い出したからです。

 

そしてまたまた私が想像も期待も全くしていなかった、ご親切な対応を受けることに。

私の電話を受け取られたクリニックのスタッフさんが、私のレンズの品番や品名を聞かれ、しばらく経過した後のこと。

次のようにおっしゃられたのです。

「こちらの不手際ですから、お店の責任者に自宅まで届けさせます」と。

 

 

私はそれは余りに恐縮至極でしたので、

「無償で頂いたものですのに、そんなことをされては申し訳ないです

本来なら、私が受け取りに行くべきですが、今はバスの乗車さえ怖いので。

着払いにて宅配で送っていただけないでしょうか」

その様に言いましたが・・・。

 

 

結局、責任者が我が家まで届けて下さることになりました。

何とお見えになったのは店長さん。

その時初めて、私の視界が真っ白になった理由が分かりました。

不良品だったのではなく、若い店員さんがレンズの品番を間違えただけだということが。

それは、何と遠視を矯正するレンズだったのでした。

 

 

何だか笑い話のような出来事。

装着した時の私のショックと驚きはただ事でありませんでしたから。

年齢的に、そろそろ白内障や緑内障になっても不思議ではありません。

つい悲観的なことを考えてしまったのでしょう。

とにもかくにも、また思いがけないご厚意とご親切で、休業中にもかかわらず、レンズが届きホッとしました。

恐縮仕切りで、幾度もお礼を申し上げた私です。

 

 

この様な温かなサービスは、きっと日本ならではの特別なものでしょう。

サービス業では、今のコロナ禍で大変な打撃を受けている方達が大勢います。

非正規或いは派遣社員で働き、収入が途絶えたリ半減した方方達のご苦労を思うと、本当に胸が痛みます。

 

最後に芸能人のコメントを載せた記事をご紹介して、終わりにします。

受け止め方は、色々でしょうが、私も同意見かな・・・。

 

元衆院議員でタレントの杉村太蔵は、10万円給付を「生活支援策としても景気回復策としても大反対です」と明かした。

 その理由を「例えば私。今こうしてテレビで使っていただいている。生活に影響ありません。この私にですよ、うち家族5人ですから杉村太蔵に50万円」とし「一方で派遣切りにあった、収入が半分以下になった、そういう派遣の方は残念ながらなかなか結婚できない独り暮らしの方が多い。こういう方は10万円なんです。国民全員に配るのは公平なようで強烈な格差を生み出す」と持論を展開した。

 さらに景気回復面でもこうした対策で将来、増税される懸念を示し、富裕層も「お金を使わないように働く」と指摘した。

 

皆様はどのようなご感想を抱いていらっしゃるのでしょうか。

私は遺族年金の身で楽な生活ではないけれど、数万でも、十分嬉しかった。

後は、コロナ禍で窮状に陥っている幅広い層の人たちに手厚く給付し、支援すべきだったのでは。

 

 

世界で一番赤字が大きいといわれている日本ですのに。

10万を主張した公明党と野党が、わたしはチョッと恨めしい。

我が国の将来が本当に心配。

アメリカでは、日本のコロナ経済対策の失敗が言われているようですね。

反論が多いでしょうが、世間知らずの私の勝手な意見です。

聞き流してくださいますように。

 

またしばらくお休みさせていただくかもしれません。

或いは、数日おきに気ままに更新もいいですね。

迷うところで、今後のブログライフの方針を決めかねています。

 

最近は、何だか怖くて、心が沈みがちの私。

画像で紹介した庭の草花の手入れをしている時、一番心が和み、元気になれます。

 

皆様も、くれぐれもお気を付けて、お暮らしになられますように。

 

追記

七時前に更新したのですが、前の記事のままだったようです。
妹が気が付き、教えてくれました。
ピング送信を押してもダメで、「新着記事取得」を押すと、十時過ぎに更新できました。
昨日も同様のトラブルに見舞われました。
参考までにお知らせ致します。

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コンタクトのアクシデント~筍料理の献立

2020-04-21 07:15:51 | 暮らし

4月16日早朝の出来事です。

私は、いつもとてつもない早起き。

4時前後に起床します。

床に就くのも早くて、九時頃。

この日も何とか私が理想とする七時間睡眠がとれた朝の出来事でした。

 

いつも通りでしたら、七時まではパソコン作業、途中で20分くらいの二度寝、テレビラジオ体操も。

これが順調な朝のスタートです。

ところが、この日は出だしからとんでもないハプニングに見舞われました。

 

最近の筍づくしの夕食

筍が余ったので若竹煮も作りましたが、初めは肉じゃがの予定でした。
娘宅には筍ご飯と肉じゃがを渡しました。

この肉じゃがはとても美味しいです。
私の料理ブログの煮物のカテゴリーにレシピが載っています。
宜しければぜひお試しくださいね。

 

目覚めて、私はすぐコンタクトを装着します。

メガネもあるのだけど、ピントが今一つで合っていません。

ブルーライトを予防する中近用レンズと取り替えたくて仕方ないのだけれど、5~6万はします。

高いなあ~。

目の見え方も日々コロコロ変わり一定しないので、レンズを取り替えるのも不安で、決心がなかなかつきません。

 

たけのこご飯

 

二週間レンズを使用している私は、この日の朝は、新しいものとの交換日でした。

私のブログを日々ご覧くださっている方はすでにご存じのことと思いますが。

この新しいレンズは、緊急事態宣言発令の前日、コンタクトの店員さんのご厚意で、無償で送り届けて頂いたものでした。

お店はしばらく閉店となり、私は新しいレンズが手に入れられず途方に暮れていたからです。

注文して2~3日置かないと買えないレンズなんです。

 

若竹煮

 

思いがけないご親切な対応に感謝感激だったのですが・・・。

何としたことでしょう。

このレンズを装着したときに、とんでもないハプニングに見舞われました。

視界が真っ白。

まるで見えません。

何度入れ直しても両眼とも同様。

 

山菜(たらの芽)の天ぷら

 

冷静に考えればレンズをはめる前までは普通に見えていたので目が悪いはずはないのに、動転してしまった私は、突如視力が落ち失明寸前になったのではと、ショックがただ事ではありませんでした。

何度レンズをはめ直しても同様な状態。

その内次第に落ち着きを取り戻し、私の目が悪くなったのではなく、レンズが不良品に違いないと思えるようになりました。

こんなことも時にはあるのだと、少々呆れ、一方では自分の不運を嘆きました。

お店に知らせようにも、緊急事態宣言が解除されるまでお店は開きません。

 

鶏の竜田揚げ

 

こうなったからにはメガネで過ごすしかありませんが、少々見えにくくて・・・。

メガネでパソコン作業をするのは結構疲れます。

それに気分が一層滅入りそう。

 

何故ってこんな暗いご時世だからこそ、家でもいつもよりお洒落を多少して髪もきれいに整え、素敵に時間を紡ぐ。

そう心がけたい。

実際はなかなかそうはいかないのですけれどね。

ですからメガネで過ごすのは、今は特に嫌!

そんな気分でした。

 

きゅうりとたこの酢の物

 

でもお店が閉まっていてはどうしようもありません。

それにお店のご厚意で、送料も込みで無償で頂いたレンズです。

文句を言える立場ではありませんものね。

 

若竹汁

私は一人暮らしになってからも、週に1~2回は、
夫が居た時と変わらない献立の食事をするように心がけています。
でも後は残り物を使用したりして適当です。

 

こんな時に、普通はありえない不良品が届くなんて。

余の不運を嘆かわしく思い、気持ちが落ち込んでしまいました。

そのため、しばらく予定を早めお休みの報告をさせていただいたのです。

ところがその後、私はあることを思い付き、予想もしなかった急展開。

一気に解決の運びとなりました。

この続きは、明日とさせていただきます。

 

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東洋医学の力に今は傾倒の私~鍼治療とラジオ体操の相乗効果

2020-04-20 07:00:19 | 健康

昨日の続きです。

 

肩こりと首の懲りの治療で劇的に効果があったのは、鍼治療です。

鍼治療なんて、私はつい最近までその効果を信じていない一人でした。

鍼を刺しただけで、病気が良くなるなんて、ありえないことに思えてしまって。

西洋医学に傾倒していたのでしょう。

東洋医学には馴染が薄かった私は、整骨院や整体院なるものにも全く関心がありませんでした。

数年前まではです。

 

三年前、夫の墓参で帰広し、珍しく平和公園の周辺を半日かけてひたすら歩き続けました。

その無理が祟ったのでしょうか。

帰宅した翌日から急に足が痛み始め、歩行が困難になり、炊事のような立ち仕事さえも辛くなりました。

その後、整形外科に通い始めましたが、痛み止めの服薬といった対症療法のみ。

回復の兆しが全く見えなくて。

心配のあまり、総合病院の整形外科医の診察も受けました。

ところが、何と生活水準を六割に落とすか手術しかないと言われ、大変なショック。

不安はますます募る一方でした。

 

そうしたある日のこと。

整形外科医院に向かうバス停で、通りがかったご近所の方と目が合いました。

ブロックが違うため、お付き合いはありませんでしたが、ご主人様は夫の会社の先輩に当たられます。

奥様は、その印象から、お人柄の素晴らしさが伝わってくるようなお方でした。

 

その好印象の故でしょう。

足を止めにこやかに会釈して下さった奥様に、私は思わず弱音を吐いてしまったのです。

脚が痛くて、バス停に辿り着くのもやっとだったこと等々、いろいろお話ししました。

すると即、勧めて下さったのです。

整骨院に通うことを

 

その後、奥様から戴いた手作りの折り紙細工です。

 

意外なお言葉でしたが、この奥様のおっしゃることは信じられる、と咄嗟に判断した私。

まず予約していた整形外科医院に行き、そのあとすぐ、ご紹介いただいた整骨院に直行しました。

この経緯は、幾度か私は記事にしています。

また同じことの繰り返しで、ごめんなさい。

でもこの出逢いは、私の人生では象徴的な出来事。

神様の思し召しとしか思えないような巡り逢いでした。

 

この千代紙で作られたボンボンもです。
ご年齢はご夫婦とも90代。
とてもそんなお歳には見えなくて、今では私の人生のお手本と思っています。

 

この日から、今日に至るまでの数年間、ずっと整骨院に通い続けています。

そのお陰で、私が極力避けてきたお薬の服用もせず、脊柱管狭窄症の症状はすっかり治まり、その上、長年悩み続けてきた肩と首の懲りまで完治したのです。

その治療法は、冒頭にご紹介した鍼治療です。

首と肩に数本鍼を刺していただくだけのこと。

この効果は驚くほどでしたが・・・。

先生がおっしゃるには、この治療もあまり長く続けると、効かなくなる、と。

確かに、一月半ほど経過したころ、効き目が多少落ちました。

 

 

その頃から、また開始したのが朝のラジオ体操。

鍼とラジオ体操の相乗効果は素晴らしく。

今は鍼は一月に一回程度しか打っていませんが、二か月以上経過した今も、肩と首の懲りは全くと言っていいほど起きません。

今までラジオ体操は幾度試みても、長続きせず、すぐ止めてしまった私ですが。

今は、絶対お休みはしたくない。

私の健康維持のために必須の日課となっています。

 

但し妹の話では、

鍼治療は効く人と効かない人、色々のようよ」

とのことでした。

  https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014(妹のブログです)

私の体には、この治療がとても合っていたのでしょう。

肩こりでお悩みの方は、しばらくお試しになられてみてはいかがでしょうか。

私は、心からお薦めします。

 

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劇的に効いた肩と首の懲りの治療 

2020-04-19 06:54:00 | 健康

3月中旬の頃、下書きした記事です。

 

私は、若い頃から肩こりがひどくて、悩ましい事の一つでした。

でも若いゆえの逞しさで、さほど気にすることもなく、歳月が流れました。

 

ところが、夫が肝臓がんを患い始めた頃から、その懲りが異常な様相を呈し、ただ事ではなくなってきたのです。

精神の緊張は、肩こりを起こす大きな原因の一つになるのかもしれません。

肩こり以上に、首の懲りが辛くて。

あまりにもひどかったので、その頃、夫が入院していた日赤の整形外科を受診しました。

その結果は、思いがけず脊椎頚椎症との診断。

記憶があやふやで、病名を間違えているかもしれません。自信が持てないので一言、お断りさせていただきますね

 

その時勧められたのが、首に装着するコルセット。

そのコルセットを付けて、入院する夫のもとに通い続けたものです。

その診断を受ける前だった、と思うのですが。

私の首の異常に最初、妹が気付いてくれました。

 

の頃、かなりひどい息苦しさもあり、体調不良が甚だしくて。

私のあまりに弱々しい声を心配して、妹が手伝いに来てくれた時のこと。

首が前に垂れたままになっている、と言って、私の異常な姿勢に驚いたのです。

そして「首を上げる!」と書いた紙を、ファミリールームの至る所に貼り付けて、妹は帰りました。

余程心配だったのでしょう。

 

ファミリールームと名付け、私が愛して止まないこの部屋。
皆様が見飽きるほど登場させています。
この部屋の至る所に、
「首を上げる」と妹らしい力強い字で書かれた紙を、数枚張り付けて帰りました。

 

その当時は夫の病と、ネット上の中傷と言った二重苦で、精神的なストレスがただごとではなかったのかもしれません。

自分は、そういう時、余り弱音は吐かない性格。

いつもと変わらず、平常心で、前向きの気持ちで暮らしているつもりだったのですけれど。

心と体は全く別物のようです。

心は元気なつもりでも、体が悲鳴を上げ始めました。

 

息苦しさは、ネットの中傷が収まると同時にすっかり良くなりました。

夫が重篤になっても、その症状は現れませんでしたが。

肩と首の懲りは、その後も相変わらず、ずっと酷いまま。

 

 

肩こり、それ以上に首の懲りとだるさは、全身を支配し、その不快さは相当なものです。

その症状がひどい時は、横になるしかありません。

数十分仮眠をとると、懲りも嘘のように治まり、元の元気な体に、しばらくは戻れますから。

 

この症状は、もう一生続くと覚悟し、あきらめの心境でいた私です。

くよくよしないで上手に付き合っていくしかないと思い、実際にその様にしてきました。

ところが、何と整骨院の或る治療のお陰で、劇的にその懲りが回復したのです。

 

もう二か月以上、元に戻ることはなく、肩も首の調子もよく、何だか夢のよう。

一時は歩行も困難だった脊柱管狭窄症も直していただき、頚椎症まで完治してくださるなんて。

まだお若い先生ですのに、私には神様のように今では有難い存在です。

明日は、その治療についてお話しさせていただきます。

 

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整骨院に行くのも今は命がけ 

2020-04-18 06:52:14 | 健康

昨日は目の調子が悪くなり、しばらくお休みすると書きましたが・・・。

もう数日間、予定通り、更新することに致しました。

目の調子が悪くなったのは、コンタクト装着の際に、驚きのハプニングが起きたからなのですが。

眼科医院と閉店中のコンタクト店からまたまた思いがけないご厚意を賜りました。

そして、その問題が一気に解決。

このことについては、またいつか日を改めてお話しさせていただきますね。

今日は、三月の下旬に下書きした記事を投稿します。

 

  

 

整骨院に行くのも、今は命がけ。

そんな気が、最近はしてきました。

数年間、週に一回、よほどのことがない限り、お休みすることなく通い続けてきた整骨院です。

いくら感謝しても感謝しきれないほどに、恩恵を先生から授かってきました。

最近も、施術のお陰による、信じられないようなある症状の回復がありました。

この詳細記述は、次回の記事でさせていただきます。

 

けれど、今は整骨院に行くのさえ、なんだか少し怖い。

整骨院より内科クリニックは、もっと恐ろしい場所に思えてしまいます。

コロナに感染した患者さんがいらっしゃるかもしれないから。

こんなことを言っては、大変なご苦労を日々されている医療従事者の方々に申し訳ないです。

本当にごめんなさい。

 

整骨院は、内科クリニック程は心配しなくてもいいのかもしれませんが。

不特定多数の人が出入りするところであることに変わりなく。

ビルの中の一室で、窓も見当たらず、ベッドがある場所はカーテンで仕切られたとても狭い空間。

もし私が施術を受ける前にそのベッドを利用した患者さんが、自分でも気づいていないコロナ感染者でしたら・・・

私は確実に、そのウイルス菌を貰うことになるでしょう。

 

いつも可愛い小物が飾られ、温かな雰囲気のする受付
先生ご夫婦のお人柄そのものです。

 

貰ったら最後、私の肺はひとたまりもありません。

肺炎となり急速に悪化。

二度と整骨院には通えない運命になると確信しています。

肺には自信が全く持てない私ですから。

 

両親の介護生活が終わって一年間、血痰が出続け、とても不安になったり、

肺炎で死にかけたり、

息苦しい症状が二年間くらい続いたり、と。

これはネット界に於けるある心労で、自律神経失調症が起きたに過ぎなかったようですが。

 

ですから、私はコロナ騒動の中、何だか命がけで、整骨院に今までは通い続けていました。

私って義理堅いところが結構あるんですよ。

理不尽な性格だと、我ながら呆れるのですが。

大変お世話になってきたのに、コロナ感染が心配だからと言って、施術をやめることは、何だか申し訳なくてできない。

そう思ってしまうのです。

 

数週間前のこと。

「コロナの影響を受け、患者さんがいつもより少ないです」と先生がおっしゃっていましたから。

整骨医院を構えて、まだ数年の若い先生ご夫婦。

その前は、整形外科で働いておられたようでした。

その後独立され、恐らくやっと軌道に乗り始めた時でいらしたでしょうに。

この度のコロナショック。

何がしかの痛手を被っておられるに違いないと思うと・・・。

この時期に及んで、無碍な態度が取れなくなってしまった私です。

 

 

でも小池知事の外出自粛要請の会見を聞いて以来、お出かけするのが本当に怖くなってきました。

私が住むところは、横浜都民と言われる程、東京に近いところです。

横浜の黒岩知事も、すぐに同様の声明を出しましたね。

それを聞いて先生には申し訳ないと思いつつ、さすがに整骨院も危険。

しばらくお休みしよう、と今は思っています。

 

幸いにも、体調は悪くありません。

施術のお陰で、多少の痛みがあり、最近少し調子が悪かった腰の状態も、すっかり元に戻りました。

歩行が困難になる程ひどい症状だった脊柱管狭窄症も、今はすっかり治まっています。

更に、数十年私を悩ませてきた肩こりまで、ほとんど完治。

これには本当に感激。

この肩こりのお話を次回ではさせていただきます。

 

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批判精神に欠ける私

2020-04-17 07:14:54 | 社会 政治

最近、私は批判精神に欠ける人間だ、とつくづく思います。

今のご時世は・・・。

まだ正体がはっきりしない新型コロナウイルスの猛威と恐怖に、各国の政府も国民もおびえ、でも必死で闘い続けている。

そんな様相を呈している、と言っていいのではないでしょうか。

そして、多くの国民は、政府のやり方に満足できず、不安が文句となり、非難轟々。

テレビ報道も、批判ばかり。

その批判を聴くと、人々が抱く心配は一層煽られ、益々コロナが怖くなる。

 

でも私はちょっと違います。

政府のやることがすべて正しいとはもちろん思いませんが・・・。

東日本大震災、原発事故、この度の禍のような局面に向かうとき、私は政府を応援こそすれ、批判する気にはなかなかなれなくなってしまうのです。

人間は誰しも不完全な生き物。

エリート集団の官僚や政治家とて同様。

どんなに頑張っても、すべてを満足させるような完璧な政策や対策を最初から打てるわけがありません。

試行錯誤し、国民の意見にも耳を傾け、あらゆる情報を収集し検討し、必死でベストな方策を手探りしている。

国内事情も色々あるでしょう

そういうことなのでは。

 

 

国民があまり不満をぶちまけると、政府も冷静さを欠き、とりあえず10万のお見舞金を国民全員に給付して、ご機嫌を取ろうと言った愚策に陥ってしまうのでは。

これには、私はさすがにがっかり。

困窮している人達ははしごを外され、どんなにがっかりされていることでしょう。

条件をもっとゆるめて、今そのお金を本当に必要としている人達に給付してほしかったです。

何度でも。

 

批判や意見を言うことは、もちろんとても大切なことだと思うけれど。

今の苦境を何とか乗り切り、国民の命と暮らしを守るために前線で闘う政府や行政、医療従事者の皆さん.

この方々のご苦労を思うと、私は頑張ってくださいと応援こそすれ、批判する気にはなかなかなれません。

子育ても同じですよね。

少々的はずれな喩ですが。

必死で頑張っている子に、もっと頑張れ、とは親は言えませんもの。

 

 

ですから、私は応援こそすれ、批判はできるだけ控えたい。

終わりよければ、すべてよし。

途中の試行錯誤はある程度やむを得ない事と思い、政府を信じていようと思います。

 

結果的に、死者の数も少なく、収束のスピードも速く、日本の政策が一番良かったと世界から絶賛されるといいですね~。

それを願いつつ、政府と行政にかかわる人たちや医療従事者の皆様のご苦労を察し、温かく見守り、応援するつもりで私はいます。

批判が多いだろうな~

それを覚悟で投稿。

 

追記

もうしばらく更新予定でしたが、目の調子があまりよくありません。

そのため、しばらくまたお休みさせていただきます。

昨日は、公明党の理解に苦しむ横槍で、コロナストレスもマックスに。

長いトンネルになりそうなのに、意味のないこんな大盤振る舞いをして、日本経済は持ち堪えられるのでしょうか。

 

来年のオリンピック開催も怪しくなってきましたね。

今後の日本がとても心配です。

頑張れ日本!と応援しながら、一日も早い終息をひたすら祈っています。

 

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次女家に何かとお世話になっている私ですが~今の想い 

2020-04-16 07:14:19 | 家族

一人暮らしの私ですが・・・。

週末は、必ずと言っていいほど次女宅に出かけ、夕食の団欒を共にさせてもらっています。

暗いご時世の今。

娘家族が近くに住んでくれている事が、とても有難いです。

 

そのマンションは、駅も大手スーパーも、徒歩一分の近さ。

そのため、子供たちも手がかからなくなった今、車を利用することは、日常ほとんどないとのこと。

「私を家まで送り届けることが専用の車になってしまった」と冗談を言う若夫婦。

そのために、駐車使用料を三万近く払っていると思うと、申し訳なさでいっぱいになってしまうのですが。

 

いつ訪れてもお花がセンス良く飾られています。

 

大変な迷惑をかけているのに、つい先日、夕食の席で、お婿さんから優しい言葉をかけてもらって感激。

「一人暮らしのせいか、コロナストレスは、相当な物よ」と笑いながらも弱音を吐いたところ、

「気兼ねしないで、いつでも我が家に来てください」と。

有難い言葉に感謝一杯でしたが。

一人暮らしはどんなに寂しくても、気ままに過ごせて私はいやでは全くありません。

次女のマンションは、スープが冷めないほど近くはないけれど、徒歩だと私の脚では20分の距離。

理想的な境遇で、今は暮らさせてもらっています。

 

最近ご馳走になったベトナム料理。
ハノイ大学に留学、ホーチミン支店に勤務。そんな経験がある次女ゆえお手の物。
とても美味しい数品でした。

 

娘たちが、マンションを購入する予定と初めて知った時、私が咄嗟に気がかりに思ったことは、義父母様のお気持ち。

彼は、長男ですから。

でも次女の話によると、そのマンションを気に入ったのはお婿さんとのこと。

この街を彼がとても好きで、永住してもいいと言っているのよ、と。

それを聞いて、私は一安心したものでした。

 

そして驚いたのは、まだ三十代の若さなのに、頭金に出来る数千万の貯金をしていたこと。

私は、同じ年齢の頃、そんな貯金をする余裕はありませんでした。

堅実な暮らしに、驚くだけでなく、只々感心したものです。

 

これからも、私は次女宅に週末はせっせと通い続けるのでしょう。

でもご馳走になるばかりでは悪いので、私も週に一度くらいは家族の夕食を届けるようにしています。

 

最近私が届けた中華のお料理数品

 

長女のMちゃんは、都心の閑静な住宅地にマイホームを建てて暮らしています。

長女家にも、孫が幼い頃は、妹が飽きれる程、孫お守りのために頻繁に通ったものでしたが。

歳を重ねた今、お出かけが億劫になってしまって。

そんな気力も体力も無くなってきました。

けれど、こんなご時世だと、会いたい気持ちが募る一方。

せめて電話でもと思い、お互いによく話しています。

 

そろそろ行きたい長女宅ですが・・・。
毎年、三月の終わりに開かれるお誕生会も中止になり、
とても遠く感じられてしまいます。

 

次女は、

「ここがママの部屋、と決めているのだけれど、いいかしら」

と言ってくれますが・・・。

私はできれば、大好きな我が家で、一人暮らしを全うして、気ままに暮らしたい。

それが理想かな。

 

その理想を叶えるためには認知症にならない事。

日常の暮らしに差し障りがない程度の健康は維持し続ける事。

最後まで夢は捨てないで、前向きの明るい気持ちで暮らすこと。

願うことはいっぱい。

 

現実は今もそうだけれど、思いがけない出来事がいつ襲てくるか分かりません。

私に、その一つ一つを乗り越えられる逞しさがあるとは思えないけれど。

先のことを、くよくよ心配しても仕方ありません。

今日という日を、精いっぱい愛しんで生きる事だけを考えましょう。

 

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