今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

テレビ好きでない私ですが・・・・・・

2018-02-16 08:54:50 | スポーツ

四年に一回の冬季オリンピックが始り、一週間が経過しました。

その熱気が、テレビを通して、私にも伝わってきます、

一人暮らしで、気ままな生活になったせいか、最近は、以前に比べると、テレビをよく観るようになりました。

 

夫がいた頃は、テレビはほとんど観ていませんでした

ニュース番組でさえ、たまの事。

社会の出来事、政治その他、報道のあまねくは、新聞から入手していました。

 

テレビが嫌いな理由なんて、実に他愛ない事なのですが。

たまに興味を惹かれる番組があり、集中して観ると、なんだかその後、とても疲れてしまう私です。

その疲労感を味わされるのがいやで、テレビを敬遠する暮らしを長年送ってきたのかもしれません。

 

ところが最近は、何んとなく、目を向けるだけなのに、テレビのスイッチをオンにしているときがよくあります。

一人暮らしの寂しさを、私はテレビをつけることで紛らわしているのかしら?

 

その延長線上にあって、少なからず日が経過したとき、冬季オリンピックが始まりました。

ですから、私にしてはテレビ観戦をよく愉しんでいる方だと思います。

 

 

開会式は途中まで腰を据えてみていましたが、案の定、疲れてきて、途中から録画に。

後で又ゆっくり、最後まで見届けましt。

韓国と北朝鮮の合同の入場は、離別させられた両国民の気持ちを思い、やはりとても感動した私です。

けれど、アイスホッケーの合同チームは、選手たちが政治的に利用されているようで、なんだか気の毒に。

日頃の練習の成果は出せなかったでしょう。

士気が下がって当然ですよね。

初戦のフランス戦は惨敗でした。

 

 

私は、競技の詳しいルールは無知も甚だしいですが、日本選手が登場すると、とても緊張し、エキサイトします。

スピードスケートのような競技は、速さを競うだけで、とても分かりやすく、スポーツの醍醐味を十分満喫できますね~。

千メートル種目の小平選手と高木選手の銀メダル、銅メダルの快挙は、本当に素晴らしかった!

初めから終わりまで、この競技は観戦しました。

 

 

単身でスピードスケート王国のオランダに渡り、帰国後、その練習の成果を結実すべく、大学教授コーチの理論的指導の下、身体改造にまで及ぶなみなみならぬ努力を続け、それをこの度も開花させた小平選手。

その過程をを報道で詳しく知り、私はとても感動を覚えました。

大怪我を乗り越えて、銀メダルを獲得したスノーボードの平野選手も然りです。

小平選手、平野選手に限らず、アスリートたちの死闘に近いような自分の限界への挑戦は、私には、神々しくさえ感じられてきます。

 

 

できれば日本選手が参加する競技は、すべて応援したい。

そのくらいの気持ちでいますが、私は、やはり家事優先。

日常の暮らしのリズムは崩したくなくて、見落としてしまった競技もたくさんありますが。

録画をしたりもして、私にしては、オリンピックをとても愉しんでいます。

 

まだ金メダリストが出ていない日本。

今日はいよいよ、羽生選手が登場しますね。

 彼に期待してしまいますが、私は、とてもまともに観戦はできそうにありません。

音声を消して観るか、結果を知ったうえで録画で観る事にになるでしょう。

音声を消すのは、それだけで私のハラハラドキドキ感は随分和らぐからです。(笑)

本当に気が小さい私で困ります。

日本、頑張れ!

これからも、ドキドキしながら、応援していきます。

 

政治的な要素が、複雑に絡んだこの度のオリンピックですが、成功の裡に無事に終わることを祈って止みません。。

  

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妹と共に過ごした楽しいひと時

2018-02-14 08:21:37 | 家族

猛威を振るうインフルエンザの感染が怖くて、食料品の買い物以外、外出は控えがちの私でしたが、先日、久しぶりにデパートに出かけました。

頻繁に会っていた次女家の孫息子、K君の受験が無事終わったからです。

今後、万が一、私がインフルに感染しても、さほどの迷惑をかけないと思って。

ところが、K君の妹のかれんちゃんは、A型、B型、両方のインフルエンザにかかってしまいました。

まるで受験生だったお兄ちゃんの身代わりみたいですね。

何だか哀れで、可哀想でしたが、二度目は、この度の三連休の時で本当に良かったです。

 

このような事情から、ご無沙汰していた妹と、久しぶりに再会。

一番の目的は、義弟のお見舞い品を渡す事でした。

そして積りにつもった近況報告のおしゃべりを、お互いに心置きなく交わす事。

電話では、よく話している私達ですが。

無事に二つの目的が果たせた、半日の久し振りの外出は、本当に楽しいひと時でした。

 

 

義弟のAさんの嗜好を良く知らない私。

選ぶ自信が無くて、お見舞い品は、妹に委ねることに。

デパ地下の食料品売り場で、一緒に買い物をしました。

意外なことでしたが、甘いものが好きなようです。

駄菓子で結構よ、とのことでしたし、まだ当分療養のために引き篭もり生活が続きそうでしたので、質より量と思いました。(笑)

選んだのは、賞味期限が長く、量も多いもの

それでいて、とても美味しい、ユーハイムとモロゾフのクッキーに。

価格は五千円相当。

 

族年金暮らしの身なので。申し訳ないほどささやかなお見舞いでしたが、妹はとても喜んでくれました。

ずっと気にかけていたことを無事に済ませられ、ホッとした私です。。

  

昼食を共にした後のお買い物でしたが、その後も喫茶店に入り、カロリーが高そうないちごクリームパフェを二人でほおばりながら、お喋りが尽きなくて。

色々情報交換をし、とても有意義な楽しい時間でした。

 

義弟のその後の容態を詳しく聞き、活動的な彼の苦労が益々察せられましたが。

とても穏やかな性格の人です。

妹に当たることも一切なく、ただひたすら耐えて、療養とリハビリに専念する日々のようでした。

少しずつですが、順調に回復しているらしく、この調子なら、五月に予定しているイタリアトレッキング旅行にも行けそうと聞き、とても安心しました。

 

 

この年になると、思いがけない病など、我が身に襲う災難は予測がつかないから、毎日を悔いが残らないように、大切に過ごそうね。

特に転ばないように気を付けて、と言い合いました。

 

さらに、妹が先日ブログに載せた婦人の友で四十年前に作成された、シニアーのための十か条の言葉を噛みしめ合った私達です。

私のブログにも、その言葉を最後に載せて、今日の記事を終えることに致します。

 

簡素、清潔、身ぎれいに。

 自分のことは自分で。

 ささやかでも独立経済。

 ぐちは言わずに、愚痴の聞き役。

 出来ないこと してほしいことははっきり言う。

 意見は言っても押し付けない。

 経験の多いことを自慢しない、記憶はいつも正しいとは限らない。

 物忘れを悲しまず、笑って済ませる度量がほしい。

 淋しくとも ひとの邪魔をしない。

 ピンチヒッターは喜んで。

 次代の成長の励まし役に。

 愛情は育てあうものと知ろう。

 

ダイエット記録 体重 53.2㎏

 

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アナログ人間

2018-02-12 07:18:17 | 暮らし

ここ数日、親友のKさんと、毎日のようにメールを交わしていました。

いつも、私の事を心にかけ、絵手紙を送って下さったㇼ、メールで近況をお知らせ下さいます。

ところが、新年に年賀状を頂いて以来、音沙汰がなく、何だか、心配になってしまいました。

最近、こちらからメールを差し上げたところ、すぐお返事がありました。

年明け早々、インフルエンザにかかり、体調を崩しておいでのようでした。

その上、ご主人様も、病気が見つかり、手術をなさるとのこと、

更に、他にも心配事があり、色々大変でいらしたようです。

 

Kさんは、私にとっては身内のように心を許せ、敬愛して止まない方。

ですから、彼女の苦労は、我が事のように感じられてしまいます。

今は、ご主人様の手術が無事に終わり、順調に快方に向かわれることを祈るばかりでいます。

 

 

この度、毎日のようにメールを交わし、メールの有難さをしみじみ私は思いました。

手紙より、短い時間ではるかに多くの事を語れますし、時間もさほど必要としません。

時間を要しませんは、手紙に比較しての事。

私は中指一本でキーを打っていますから、メールでも結構時間がかかります。

ブログも同様ですが。

ですから、妹にたまに携帯メールで返信する時は、「了解」などの単語以外、一切打ちません。

携帯メールは特に苦手です。

 

 

妹が先日、叔母の葬儀で親戚が集まった時、面白い事を話していました。

「姉はアナログ人間です」と。

この形容が適切かどうか、ちょっと疑問に感じますけれど。

だって、70代の後半にあと数年でなる年齢ながら、パソコンを使用し、ブログを綴り、メールも時々打っているわけですから。

でも確かに、メールを打つのも心から好きとは言えない私。

理想は、自分の気持ちは手紙にしたためて、伝えることです。

 

けれど、この年になっても何だか日々忙しく、落ち着いた時間はなかなか持てません。

高齢者の一人暮らしにしては、住まいが広すぎるせいもあるでしょう。

年齢のせいで、動作が鈍くなり、要領も悪くなってしまったのでしょうか。

それでいて、欲張りな私。

日々、家事、デスクワークとも、やりたいことがいっぱい。

そのため、若い時以上に、お手紙を認める時間的ゆとりを失っているような気がします。

私事に追われ、メールさえも、お返事が遅くなることが度々。

そんな不誠実な自分が情けなくて仕方なかったのです。

 

上の画像と同様に、文箱がいくつもある我が家です。

 

kさんはじめ、私が心の友と思っている人たちを、もっともっと大切にしたい。

この歳になると、一期一会の心境でお会いしないと、いつお別れの時が突然襲ってくるかもしれません。

でも若い時のように健康ではなく、皆さん大病をされたりと、ご苦労もされていて、住まいも結構離れています。

このような状況だからこそ、私が心から敬愛している大切な友人達には、お手紙を差し上げよう、と。

 

お返事はお気遣いなく。

懐かしくて、お声をかけたくなっただけです、の言葉を添えて。

返事を書くことがストレスになってはいけませんものね。

電話でも一向に構わないのですが、お相手の暮らしのリズムを中断することにもなりかねませんから。

 

手紙を差し上げたいとの気持ちは、これまでも度々沸き起こる私の思いでしたが、今度こそ、継続できそうです。

 さっそく実行に移して、二週間以上になります。

暇ができたら手紙を書くではダメ。

毎日暮らしのリズムの中に、日課として必ず取り入れる様にしています

素敵な便せんや切手を収集することを趣味にもしたい、と。

 

 

 実はこんな気持ちに私をさせてくれた、ある書物があります。

今読書中ですが、妹に、「お姉さまにぴったりの本」と言われ、薦められました。

読んでいて、その言葉が頷けてもきます。

私は妹の言う通り、やっぱり「アナログ人間」だわ、としみじみ思うこの頃です。

 

ダイエット記録(笑) 体重 53.6㎏ 体年齢 60歳

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久し振りに体重計に乗り、びっくり仰天!

2018-02-10 07:07:01 | 健康

厳しい寒さストレスを和らげてくれるのに、一番効果があるのは、私の場合、入浴と、甘いお菓子がお伴のお茶一服でしょうか。

入浴好きと、お菓子好きの私の趣向は、半生変わることがありませんでした。

 

でも、老舗の和菓子で、お抹茶を一服が私の理想ですが、実際はそんなに優雅なお茶のひと時ではありません。

私の母の暮らしは、銘菓にお抹茶が、当たり前のような日々でした。

テストの勉強の時は、コーヒー代わりにお抹茶をよく立ててくれたものです。

洋菓子では、子供の頃、ユーハイムとイズミヤのクッキーがいつもありました。

  

一方、私は、甘いものであれば、何でも美味しいと感じられる、安上がりな人です。(笑)

ケーキ類は、さすがに太りそうで敬遠し、どちらかと言えば和菓子党。

できるだけ、小ぶりのお菓子を選び、疲れると、ひとつまみ。

口に入れるだけでホッとします。

 

母を想い出し、そんな雑な自分を時々反省。

そして、デパートに出かけた時くらい、虎屋や鶴屋吉信の季節の練り菓子なども求めて、優雅なお茶のひと時を持ちたい、と、

今、この記事を綴りながら、益々その気持ちが強くなりました。

 

母の遺品のお茶道具

 

但しです。

ここからが本論です。

この甘いもの厳禁の緊急事態が発生しました。

何て、オーバーな表現で、恥ずかしいですけれど。

 

三日前、久しぶりに体重測定したところ、私の人生で最大の数値56㎏に、後1.7キロまで、体重が迫っていたのです。

これは米国から帰国したときの私の体重です。

本当に、びっくり仰天!

 年が明けて今日までに、三キロも肥えてしまいました。

 

寒さストレスを解消したくて、これからも甘いものを仕切りに食べていては大変なことに。

太ることで、もっと大きなストレスを抱えることになってしまいます。

 

米国から帰国し、次第に体重が減り、五十代になり両親の介護を終えたときは48㎏まで落ちました。

結婚当初は41~2キロ、米国に渡る前は46キロ、その後56キロ、48キロ、51~2キロ、そして最近、54.4キロに。

 

先日の叔母の葬儀の後、体重の事が、一瞬話題になりました。

叔母が言いました。

「10キロ肥えると、お米の10キロの重さに相当するのよ。

とても重たい10キロの米袋の重さだけ太った、と思うと、ショックでしょ」

と。

確かにその通りですね。

 

太りすぎると、高血圧や糖尿病になるリスクが高まり、体に良い事は何もありません。

いくら年をを重ねても、素敵な女性でいたいとの願望から現実が、益々遠のいていくだけ。

心掛け一つで、そんなストレスは持たなくて済むのですから。

私は、今後はダイエットに一生懸命励みます。

 

こんな感じです。
一品一品、器に盛るよりはるかに量は少ないですが、満腹感は、結構得られます。
料理ブログは器に入れていつも通りの画像にしますが。

 

数日前から、自己流のお弁当ダイエットを始めることに。

このダイエットで、以前体重を4キロ落とすことに成功した私です。

ご飯は一番小さい仕切りの中に詰めて、最小限にとどめる。

おかずも、お弁当に軽く詰めるだけ。

それ以上は口にしない。

量はとても少なくなりますが、色々な食材を口にする食生活には変わりありませんから、安心して臨めます。

頑張りますね。

 

日々の体重も、ブログ記事の最後に書き留めようかしら。

太り過ぎが気になる方々は、御一緒にお弁当ダイエットなさいませんか?

今のところの体重の推移です。(笑)

54.4 ㎏ →53.7 → 54→53.4

理想体重は48㎏ですが、まずは50㎏を目指します。

 

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孫たちに贈りたい言葉

2018-02-08 07:19:35 | 

K君の第一志望の中学合格が決まった週末、お赤飯をもって、次女家に行きました。

受験勉強中も、いつも穏やかで明るいK君でしたが、この日は、格段と晴れやかな表情。

その日は、パパとスターウォーズの映画を観に出かけたとの事。

これから先も、友人との遊びの予定がいっぱいのようです。

デイズニーラウンド、横浜のラウンドパークなど。

 

暇な時は、よく大好きなバイオリンを弾いているK君です。
受験勉強も終わり、これからはバイオリンも思い切り楽しめますね。

 

最近、古いノートを整理していた時、そこに書き留めてあった、素晴らしい言葉が私の目に留まりました。

恐らく、ノートの雰囲気からして、数十年前に、私がメモしたものでしょう。

りっぱな装丁のノートですが、奥にしまってあったため、長年、見ていませんでした。

 

<夢見ながら耕す人になれ>

理想を追い求めながら、自分の足元のことをしっかりやりなさい、という意味のようです。

 

何と含蓄のある、良い言葉でしょう。

年を重ねた今の私の心にも強く響き、気持ちを凛としたとし佇まいにさせてくれました。

そうだ、この言葉を、K君に入学祝を贈るとき、添えるカードに書き留めよう、と私は思ったのです。

中学生になったばかりのK君が、この言葉の意味を理解できるかどうか、チョッピリ、心もとないですけれどね。

今年は浪人が決定のような長女の孫息子、R君にも、贈りたいです。。

わが家の受験風景も、明暗があり、手放しで喜べないものがあります。

 

小豆を茹ですぎて、割れてしまいました。

 

私はお祝いに、お赤飯を作り出かけた次女宅での夕食時、しみじみとした気持ちになって言いました。

[K君は、第一志望の学校に合格し、大喜びだけれど、同じ年齢の多くの子供たちが、その陰で悔し涙を出して、つらい結果に耐えているのだから。受験って、本当に厳しいものだわね]

と。

すると、次女のMちゃんも一瞬、顔を曇らせて、大きく頷きましたた。

 

ちょっと祖母としては厳しい言い方だけれど・・・・・・。

高三の孫息子、R君は、悔し涙を流すほど、頑張っていないようだから、その心境にはなれないでしょう。

今後の一年間に期待していますよ。

理想は高く、闘志を燃やして頑張れ、R君!

 

かれんちゃんは、まだ未知数だけれど、孫の中で一番頭がいいのは、R君だと思っているバアバですから。

宝の持ち腐れのような、R君の今までの勉強態度が、とても残念です

 

私も大学受験は精神的に辛くて、頑張りが利かず、苦労したので、気持ちが分らないわけではありません。

おばあちゃんに似てしまったのかなぁ~?

それは、ありがた迷惑です。(笑)

 

 

K君と全く同レベルの難関中学に合格したときの喜びを、もう一度思い出して。

初心に返り、本来のR君の頭脳を最大限生かせるように、頑張ってくださいね。

 

そして、夢を見ながら、足元を日々しっかり耕して下さい。

バアバは、R君の健闘を祈り、、心からのエールを、日々送り続けていくつもりです。

 

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春を待ちわびる日々

2018-02-06 07:02:50 | 暮らし

立春が過ぎました。

暦の上では、春が立つ嬉しい時ですが、それは名ばかり。

実際は厳しい寒さが、まだ当分続きそうです。

けれど、春はもうすぐと、春をまちわびる心持が一層強くなるのも、この時期ですね。

春浅し、春近し、春淡し、春兆す、春めく等々。

様々な春待ち言葉が浮かんできます。

 

今年ほど、春を待ち焦がれる気持ちが強かった事が、今まであったでしょうか。

今年ほど、冬の寒さを辛く感じたことが、今まであったでしょうか。

私はその辛い気持ちを、今冬は、「寒さストレス」と、よく表現してきました。

 

もともと冷え性で、手も足も異常に冷たくなってしまう私です。

今、暖房をつけてパソコンのキーを叩いていますが、手はまだかじかんだまま。

なかなか温まってくれません。

 

そのために人一倍寒さが応え、冬嫌いの私。

妹(ブログ名 世界に一つだけの姥花日記)は暑さに弱く、私は寒さに弱い。

お互いに言い合い、認め合ってきたこと。

それにしても、今年は特に辛い私です。

例年になく、今年の寒さが、特別であることも一因でしょうが。

 

遊び心で画像を加工。
冬の厳しさを表したつもりです。(笑)

 

今更の弁ですが・・・・・・・

夫のいない一人暮らしが、私の心身を、一層寒々とさせている大きな原因だと、しみじみ思うこの頃です。

Yさんは寡黙な照れ屋さんでしたから、温かな優しい言葉など、直接かけてくれた事はほとんどありませんでした。

けれど口うるさい言葉や文句もも皆無。

空気のような人でしたが、その空気感が、私をいかに支え、元気づけてくれていたか。

改めて思い知らされている今。

Yさん恋しに、時々なってしまいます。

 

私は毎日、朝は御位牌に語り掛け、感謝の言葉を忘れません。

未だに胸にこみ上げるものが、時々あります。

Yさんの事を、念力のようにして、もっともっと思い続ければ、心身が温まってくるのかもしれませんね。(笑)

 

上の画像と同じ場所で撮った本来の景色
凛とした佇まいの冬木立は、私は大好きです。

 

寒い!寒い¡と愚痴を言い、行動を鈍くしていると、益々寒さストレスが大きくなるだけ。

冬にも、魅力はいっぱいありますもの。

素直に、その良さ感じ、愉しむ心の余裕をを持ちたいものです。

 

高村幸太郎の詩のように、勇ましく冬に向かい、もっともっと元気に過ごしましょう。

 

きつぱりと冬が来た
八つ手の白い花も消え
公孫樹(いてふ)の木も箒(ほうき)になった

きりきりともみ込むような冬が来た
人にいやがられる冬
草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た

冬よ
僕に来い、僕に来い、
僕は冬の力、冬は僕の餌食だ

しみ透れ、つきぬけ
火事を出せ、雪で埋めろ
刃物のやうな冬が来た

 

少々勇ましすぎて、私には馴染めないものがありますが。

今の時期、冬は来たではなく、冬よ去れ!ですね。(笑)

 

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神さまが選んで下さる学校はどこ?

2018-02-04 07:12:17 | 

昨日は、二度目の雪に見舞われました。

予報で、雪かきを覚悟していましたが、心配したほどの積雪にはならなくて、ほっと一安心。

安心した理由は、他にもあります。

次女のところの孫息子K君が、中学受験に臨んでいる真っ最中だからです。

親子が粉雪が舞う中、雪道を踏みしめながら試験会場に向かう姿を想像するだけで、私の胸は詰まってしまいそうでした。

 

この日、受けた学校は、K君の本命。

超難関中学のため、もう1歩(いえ2,3歩)、手が届かないのでは、と私は思っていますが。

長女のところの孫息子のR君も、そう思っていたら、奇跡的に合格。

下の妹のさっちゃんも、似た感じでした。

 

私の孫たちは、どうも本番に強くて、日ごろ以上の実力を発揮できるようです。

ですからK君も、もしかしたら、もしや・・・・・なんてつい期待してしまうバアバなんです。

 

  

K君の勉強部屋

合格発表は、今日の十時。

あと数時間後です。

実は、今のところ全勝。

昨日、K君のパパから受験した二校目の結果の報告がありました。

「合格しました!」と。

小躍りしたくなるほど、私は嬉しくなりました。

第三志望校ですが、家にも近く、とても評判のいい学校なので、この学校に入学できれば、私はもう十分です。

 

きょう合格発表がある学校は、トップクラスで、偏差値は70超え。

入学すると、かなり大変そう。

校風は活躍の場が多く、素晴らしいようですが。

 

娘達の受験の時、いつも私が言い聞かせた言葉がありました。

「神さまが、Mちゃんに一番ふさわしい学校を選んで下さるわよ」。

 

娘が、K君の受験の数日前、同様の心境でいる事を私に伝えてくれました。

さすがに私の娘です。(笑)

とても落ち着いた晴れやかな話し振りでした。

 

 

受験勉強のスタートは5年生の三学期から。

六年生のの五月の連休まで、地域の少年野球の一員として、土、日は一日野球の練習に明け暮れていました。

そのため出遅れ感を取り戻すのに、少々苦労していたようですが、一月に入って、成績がぐんぐん伸びたK君。

受験生としては、理想的な姿かもしれません。

その勢いで、偏差値にはまだとても手が届かなかった難関中学を、もしかすると突破?

バアバは、そっと贅沢な夢を描き、祈りながら、結果の報告を待っています。

 

2月3日の朝の記述

 

追記

上の記事を書き終わり、朝の身支度と朝食を摂り終わった時、朗報が娘から入りました。

私の孫たちは、やっぱり本番に強い。

K君、第一志望の中学に合格しました。

夢のようです。

K君、本当に本当におめでとう!

 

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私が長年愛用している家計簿

2018-02-02 07:19:03 | 暮らし

二日間の遠方への外出で、疲れ切ってしまった私ですが、何とか元気を回復。

叔母の葬儀の余韻に浸りながら、月末ゆえ、昨日は家計簿の収支の決算をしました。

この家計簿は、亡くなった叔母を思い出すよすがに、今後はなることでしょう。

このことについては、後で触れることに致します。

 

今月も、収支は予定通り。

節約の甲斐があり、十分な黒字で終わりました。

一月は一期分の固定資産税と、火災総合保険を一括で支払う月ですが、この金額は12等分して、家計簿に私は記帳しています。

余剰金は、貯蓄、旅費、保健衛生費(化粧品等の経費もこの項目に入れています)その他の娯楽費、の四つの項目の予算に上乗せする感じで、私はいつも振り分けます。

けれど、計算するたびに、月末の残高として出る数字が異なり、次第に頭が混乱してしまう私。

決算の家計簿をつけているときほど、自分の頭の悪さを痛感する事はありません。

婦人の友の家計簿と当座帳を自己流に使用もし、内容が複雑化してしまっているからでしょう。

 

 

遺族年金暮らしなのに、よくお金が残るわね?と不信を買いそうですが、私は見栄を張って嘘などついているわけではありません。(笑)

本当の事です。

私が日ごろ、無駄な出費をしないように、精いっぱい心掛けている成果だと思っています。

食材のような日常品と、化粧品のような必需の美容代以外、めったに買い物はしませんから。

多少高価でも、良質のものを買うスタンスは今も変えていませんが、それも年間の予算の範囲内で収まるように、しっかり計算したうえで、購入します。

衣類費が時々赤字になりますが、そのような時は、その赤字を埋めるまで、新しい服は買いません。

私の予算生活は徹底しています。

 

私の今の収入は、夫がいたときの半分以下。

夫のアメリカ年金がほとんどいただけるといった幸運もあり、一般の方の遺族年金よりは多少は多いかもしれません。

主人が亡くなり、夫の国民年金は消え、厚生年金の四分の三と、私のわずかな国民年金、それに夫のアメリカ年金。

他に多少の手当てがあります。

それをすべて合わせると、夫婦の平均年金受給額より、数万多いくらいでしょうか。

夫は、企業年金の収入が厚生年金より多いくらいでした。

ですから、その企業年金を全くいただけなくなった今、私の生活費は激減しています。

でも先程も記しましたように、贅沢や無駄をしなければ、十分暮らしていけます。

 

 

過去にも記事の中で触れたことがありますが、私には云十万の家賃が副収入で入り、老後の暮らしは悠々自適に送れるはずでした。

50代の後半に、マンションを購入し、手付まで払っていましたが、結婚を目前にした長女夫婦が、そのマンションを大変気に入り、結局二人が新居として買うことに。

その後に待っていたのは。いくら後悔しても悔やみきれない、私の愚かな行為でした。

その千万単位の多額のお金を投資に回し、水泡と帰しててしまったのです。

 

今でも、たまに、その家賃の副収入があれば・・・・・・、と思い、チョッピリ情けない気持ちになることもありますが、如何に悔やんでもどうにもならない事。

割り切りと諦めは早い私です。

娘達に、この件の隠し立ても、一切していません。

ですから、今の私は、現状を自然に受け留め、遺族年金の収入の範囲内で、慎ましく暮らすことに、何の不満もストレスありません。

そして、今の私の暮らしをしっかり支え、応援してくれているのが、婦人の友の家計簿と当座帳です。

 

 

今回の記事の話題に、家計簿を取り上げたのは、月末ということもありますが・・・・・・。

それ以上に、亡くなった叔母への感謝の気持ちから、と言っていいでしょう。

実は、この家計簿を薦めて下さったのは、叔母さまだからです。

叔母は、この家計簿を発案した羽仁もと子の書籍が母体となり結成された「婦人の友の会」のj会員で、長い間いらっしゃいました。

そして、若い頃から色々と活躍してこられたのです。

 

家計簿以外に、当座帳、主婦日記、婦人の友、その他色々主婦向けの書籍が刊行されています。

とてもためになる充実した内容です。

私は今後も、認知症を患わない限り、この家計簿のお世話になり、堅実な予算生活を送りたいと願っています。

私の人生で巡りあった良きものの、屈指に入るこの家計簿。

薦めて下さった亡き叔母さまのご冥福をお祈りし、改めて、心からの感謝と敬意を、表したく思います。

2月2日朝からの記述

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