今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

憧れのブロガーさん達

2019-09-29 07:25:57 | ブログ

暑い夏が過ぎ去り、自然界も徐々に秋の装いに変わりつつあります。

そんな昨日、孫の運動会がありました。

熱中症を心配してしまうほどの強い陽射しながら、時折吹く風の、何と涼やかで気持ちの良い事。

次女の義母様と、夏と秋の狭間の奥深い天候を肌で実感することができました。

この運動会の思い出記事は、後日に回させていただきますね。

 

 

まだ暑い日もあり、台風の襲来に不安を覚える時期ですが・・・。

天高く馬肥ゆる本格的な秋が目の前。

嬉しい限りです。

四季のメリハリや、そのうつろいの狭間の微妙な変化に心を向けるとき、日本の風土の素晴らしさを、改めて思わないではいられません。

日本人に生まれて良かった!とその幸運をしみじみ噛みしめます。 

 

HNが「サファイヤ」とおっしゃる、私が大好きで憧れて止まないブロガーさまがいらっしゃいます。

そのお方様が、その季節の情趣を、豊かな言葉と知識でもって、実に見事に表現されていらっしゃいます。

以前にも、この方のブログに触れさせていただいたことがありますが。

拝読するたびに、教養の豊かさと瑞々しい感性に感嘆するるばかりの私です。

食卓の風景も、垣間見えるインテリアも、余りに優雅で素晴らしく、只々日々うっとりしています。

経済的に大変恵まれていらっしゃるだけでなく、お暮らしのセンスと家族愛が本当に麗しくて。

 

このブログをご紹介くださったテリアさま、本当にありがとうございます。

改めて、感謝申し上げたいです。

 

 

平凡なサラリーマン家庭だった私には真似さえできない、ハイクラスのお暮らし振りですが。

少しでも参考にさせていただきたくて、更新を毎日楽しみにしています。

  

私もサファイア様のように、もっと豊かな感受性でもって、四季の移り変わりを享受し、それを暮らしの中に取り入れていけたら、と常々思うのですが、とてもとても私には無理そう。

他にも憧れて止まないマダムさま(Mikage様)がいらして、お料理、その他のお暮らし振りも、実に充実なさっています。

私と違って、このお二方様は、恐らく手際がとても良くていらっしゃるのでしょう。

日常の家事を、てきぱきとご処理なされるのではないでしょうか。

それ故に生まれる心のゆとりと、優雅なお暮らしの佇まいでは。

その様に思えて、私は反省ばかりしています。

学べるものなら 、学ばせていただきたいと、常々思っています。

 

 

私の生活と言えば・・・。

この続きは次回の記事で。

 

今朝は、運動会の疲れで少々朝寝坊をしてしまいました。

ブログを綴る時間帯(読む時間は、いつも様々です)は、迷いが多く色々変わるのですが。

「朝だけではない、日中でも覗いているでしょ?」なんて・・・。

こんな指摘をして、私を批判される方もいらっしゃいます。(笑)

誤解による批判で困ったものですが。

 

最近はまたブログを綴るのは早朝だけと、私は決めています。

そのため、もう時間が取れなくなりました、

長くなりますので、この続きは次回に回させていただきます。

宜しければ、またお訪ね下さいませ。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れた野球観戦~まだ諦めていません カープ日本一

2019-09-27 07:05:24 | スポーツ

余りにショックなカープとDeNAの試合観戦を妹としたのは、先週の木曜日のことでした。

重い足取りで、帰宅したのは真夜中の十二時前。

夜遊びは、年を重ねた我が身には、、もう無理なのでしょうか。

それ以来体調がすこぶる悪いままで、今に至ります。

 

そんな体調でしたので、秋のお彼岸の夫の墓参は、今年も次女が、新幹線の日帰り往復で済ませてくれ、本当に助かりました。

京都によって、日頃の息抜きもしてくれたようです、

すべてお任せでは悪いので、交通費とお小遣い程度を包んで手渡しましたが、恐縮されてしまって、こんなに要らないから、と・・・。

 

 

お盆に帰省した時、私が新幹線の車窓から撮ったマツダ球場です:

 

次女家族は、私が夢中になる前から、カープを熱心に応援していました。

恐らく車中から、マツダスタジアムを眺め、感慨深いものがあったことでしょう。

以前は、カープの試合をマツダ球場で応援したいがために、家族揃って広島にまでわざわざ出かけるほどの熱心振りでしたが。

今はそのチケットが、簡単にはもう手に入らないようです。

 

話は、また妹と観戦した先週のDeNA戦に戻ります。

この度の試合では七点もカープがリードしていたのにのに、ある回で一気にその点を相手側に取り戻され・・・。

延長戦で逆転ホームランを浴びる。

まるで悪夢を見ているようでした。

今年ののカープは、去年とは違って、逆転負けが多く、胃が痛くなるような試合展開の繰り返し。

こんな試合を毎日観せられていると、そのストレスで、早く老け込んでしまいそうです。

野球観戦が、老後の愉しみと言えるのかどうか、疑問に思えてきましたが・・・。

 

 

野球の面白さを十分堪能してしまった今、元のように無関心にはもうなれそうになくて。

これからどんなに年を重ねても、郷土愛とカープ愛に燃えて、応援し続けてしまいそうです。

遅ればせながら、夫の遺志をしっかり継げたと思うと、なんだか嬉しいのだけれど。

Yさんが生存中に、もっと私は関心を持って上げるべきでした。

でも、その頃は、とても忙しくて、そんな心のゆとりがなかった気がします。

 

去年の夏頃は、莫大な契約金で、巨人に移籍した丸の名前さえ知らなかった私でしたのに。

今では選手の名前はむろん、球団の内輪話まで詳しくなって、カープ通と言ってもいいほどの変貌繰り。

そんな自分を振り返り、認知症はまだしばらく縁ががなさそうと、少し安心しています。(笑) 

 

 カープが大量リードをして、観客は大喜び。他人同士でハイタッチ。
誰一人として、その後の逆転負けを想像していなかったでしょう。

 

先週のの野球観戦では、新たな発見もありました。

今回は、内野席が取れなくて、生まれて初めて外野で観戦したのですが、これが意外にも楽しい。

周りが全員カープファンですから、一体感が凄くて、カープのチャンスが訪れると、その感動を数倍味わえるのです。

これまでの三分の一の代金でチケットが買え、こんなに楽しい思いに浸れるのなら、今度から外野席にしようね、と妹と意見が一致。

 

その外野席で観戦しているときの事。

また逆転負けしそうになり、もう見るに堪えられなく私達はなってしまいました。

場外に出ようと腰を上げたところ、後半戦から隣の席に就かれた勤め人らしき感じのいい背広姿のおじさん達に、引き留められてしまいました。

「大丈夫、必ず勝ちます。あのあたりにいる選手達は今後のカープを背負って立つ若い人たちです。最後まで応援してやってください」と。

その言葉にほだされて、最後まで席に就いて見ることに、

ですのに、心配した通り逆転負け。

本当にショックでした。

 

 試合展開の雲行きが怪しくなりはじめ、観客席も静まり返って

 

でもそれから一週間近くたった今、カープは、クライマックスステージへの望みを、まだつないでいます。

四連覇は叶わなかったけれど、日本一になる夢を、私も妹も捨てていません。

カープ頑張れ!!!

 

とは言え、最近の体調の悪さは、カープに熱を上げ過ぎてしまったせいかもしれません。

私の体は、規則正しい生活を送ることで、体力が持っているようなもの。

軌道修正して、九時に床に就き4時前に目覚める生活のリズムに何としても戻そうと思います。

野球観戦は、就寝時間の九時まで。

その後の試合は録画して、勝利した試合のみ翌日観る。

 そうすればストレスを感じないで、心から愉しめます。

実際にその様にしてみて、実証済みです。

 

そのペナントレースも、もうすぐ終了。

妹に「野球ロスになるわよ]と言われましたが、私はどうでしょう。

元の落ち着いた暮らしに戻って、ホッとするのかもしれませんが。

カープが最後の力を振り絞て、日本一になる夢を、まだ捨てられない日々を送っています。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年購入したワンピース

2019-09-25 07:11:31 | おしゃれ

今日は、今年購入した新しい洋服を紹介させていただきます。

今一つ自信が持てない買い物だったのですが。

今年は、これ一着限り。

そういえば必需品以外、他に買い物らしい買い物は何もしていないようにも。

化粧品と草花を少々買っただけ。

衝動買いや、何となく買うといった事はめったにしない私ですから。

 

但し郷里広島への帰省が三度ありましたし、孫費や交際費が思いのほかかかりました。

春先に購入したジュンアシダのワンピースも、贅沢品の部類に入るのかも知れないけれど。

私の買い物は、一点豪華主義と言ったところがあります。(笑)

 

 

このワンピース、今まで私が求めてきたものとは、かなり趣が違います。

ハンガーにかけられた商品を目にしたときは、違和感がとてもありました。

お値段ほど上等には見えなくて、普段着っぽい感じがしたからです。

柄も大きくて、私の好みとは少々異なりました。

 

 

ところが試着すると、意外にも似合い、顔写りも良くて、一目惚れしてしまった私です。

一番惹かれたのは、既存の色々な洋服で、幾通りにもコーディネートが楽しめそうだったから。

  

但し、私が試着したのは、何と七号サイズ。

店員さんには、

「ぴったりですね。奥様のご年齢で、七号サイズがお召しになられる方は、めったにいらっしゃいませんよ」

と褒められはしたものの・・・。

それには、隠されたお店の事情がありました。

在庫がその一枚だけだったからでは・・・。

私の勝手な憶測です。

 

 このワンピースを購入後、私が愉しんだコーディネートを、幾通りか載せます。
洋服が数枚増えたような嬉しさを味わえました。
クリッツアの麻の黒の上着を羽織っています。

 

確かに、一見体に合っているように見えましたが、腰回りにあまりに余裕がなさ過ぎ。

その様に話すと

「しばらくお待ちください。全国の店舗に当たり、9号サイズを探してみますから」

とのこと。

しかし、人気商品だったのか、残念ながらすべて売り切れ。

一枚も残っていませんでした。

 

上に重ねたサマーセーターもジュンアシダで数年前購入した物です。

 

店員さんに、

「腰回りの両側を一センチほど出せば。十分だと思います。

そうされてはいかがですか。

うちの店には補正も素晴らしい腕前の方がいますから、ご安心ください」と。

  

七号サイズはかなりの冒険でしたが、最近ワンピースの魅力に取りつかれている私です。

気楽に着れ、それでいて、おしゃれっぽくみえ、

今は、そんな気持ちでいます。

画像でご紹介した通り、上着を羽織ると趣が変化しますし、サマーセーターを重ねるとスカートのようにも見えます。

 

 これからの季節着用できる、私がお気に入りのワンピースです。

 

実際、この夏は、このワンピースでコーディネートを色々愉しむことができましたが・・・。

七号サイズだと思うと、何だか無理をしているようで、着心地が今一つなんですけれどね。

以前よりほっそり見えるので、もっと自信を持って堂々と着こなせるようになろうと思います。

 

この度の一連の記事で、私の衣類の好みや購入の方針が、幾分お分かりいただけましたでしょうか。

恐らく、皆さん、モノトーン色が好きな人との印象を強く抱かれたことでしょう。

年を取ると、明るい色を着たほうが良い、との説をよく耳にしますが、私は、白や黒のトーンが今でも好み。

一番自分に良く似合うと思っています。

でも時には下の画像のような明るい色の日常着も愉しんでいます。

 

細めのパンツや稲葉芳恵さんお店で購入した短めのジーンズのスカートを合わせます。
今のような時候の時、大変重宝し、お気に入りの日常着です。

  

歳を重ねると、おしゃれをする意欲が次第に薄れていくものかもしれませんが、できれば私は、そうなりたくありません。

いつまでも前向きな気持ちで元気に日々を送るためにも、衣服に限らず、すべての暮らしにおいてお洒落のセンスを取り入れたいもの、と。

そして、今日が一番素敵の思いで、心新たに日々を過ごしたいです。

 

でも、これは飽くまで私の理想論。

最近は夏の疲れか、体調が今一つ。

日々自分を襲う、ぐったり感と闘っています。

そんな体調を情けなく思いながら、生活のリズムをいろいろ工夫している最中です。

このお話も、その内、もっと詳しくさせていただきますね。

 

今日でもって、私の「おしゃれ志向」の記事は終わりとさせていただきます。

たくさんの温かな応援、本当ににありがとうございました、

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 私のおしゃれ志向

2019-09-23 06:59:35 | おしゃれ

私のおしゃれ志向なんて、気取ったタイトルにしましたが、私のおしゃれ着は、前記事でも書きましたように、お気に入りのお店一転張り。

50代の頃は、稲葉賀恵さんのお店、或いは今は日本から撤退してしまいましたが、イタリア直輸入ののブランド、クリッツアのファッションにも、とても惹かれた時期がありました。

黒のタイトスカートは、稲葉賀恵さんの定番物を今でも愛用しています。

下の画像の衣類も、このお店で購入しました。

 

ジャケットの材質はジーンズです。

  

アルマーニーの服は大好きな雰囲気だけれど、余りに高価過ぎて・・・。

その点、アルマーニにちょっと似た雰囲気の洋服が揃っていた、イタリア直輸入のクリッツアだと、買うチャンスに恵まれました。

何故なら、高級ブランド店ながら、珍しく、セールが時々あったからです。

正価だと、私の身にはちょっと贅沢過ぎでしたが、たまのバーゲンで買い求めたものが幾枚かあります。

今でも大好きで、愛用しています。

下の三枚の画像の服は、すべてこのお店で購入した物ばかりです。

 

夫の墓参のため帰省途中、京都に寄り、ホテルで撮った一枚です。

 

 更に、二十年以上遡り、タイ旅行で撮影した一枚。
そのころ商社に勤務していた次女が、ベトナムに留学(ハノイ大学)、転勤となりました。
その赴任中、タイで落ちあい、
プーケット島でリゾートを愉しんだときのものです。
麻のワンピース。
大大好きなものでしたが、さすがにもう外出着にはならなくて、ホームウエアーとして今も愛用しています。

 

この写真の方が、洋服のラインや竹の葉のような総模様よくわかるのではないでしょうか。

ベトナムにて妹と共に
この上下も、クリッツアで求めました。

 

過去の私が好きだったブランドに少し触れましたが、今は芦田淳氏のお店のデザイン服ばかり。

日本では、トップデザイナーさんでしたが、輸入品の有名ブランド物に比べれば、はるかに安いです。

それでも、それなりのお値段。

但し、縫製も生地の質も言うことがありません。

数十年愛用しても、色落ち型崩れが全くありません。

ですから一見贅沢に感じますが、長い目で見れば経済的です。

同じ事を繰り返し、私は言っていますね。もう三度目。(笑)

だって、一番強調したいことなんですもの、

  

実は昨年、大学時代の親友と会ってホテルに一泊した時のこと。

彼女も外出着は、すべてジュン・アシダのお店で求めていると聞き、びっくりしました。

私と違って、お暮らしはハイクラスの人。

ご主人様は開業医で、毎夏、家族でハワイ旅行を愉しんでいる友です。

 

でも親友のYちゃんと、洋服の好みが同じだと知った時の嬉しさ。

それはたとえようのないものでした。

たまにしか買わない私のような顧客とは違うのでしょう。

彼女の所には、似合う洋服が入荷すると、電話がかかってくるとか。

今の私は、そのような電話には応えられません、

かえって迷惑に感じてしまいそうです。

 



二人揃って、芦田淳の洋服を着ています。

予算に余裕があり、買いたいものがある時だけ、気ままにお店を覗く。

そして、心から素敵と感動する洋服に巡り逢った時だけ、多少無理をしてでも購入する。

その様なスタンスで、今後もいたいです

馬子にも衣裳。

このブランドの洋服を着るだけで、外出するとき、私は気持ちが落ち着き、優雅になれますから。

今日は今春購入した、夏服のご紹介をさせていただくつもりでしたが、お話がそれてしまいました。

次回こそは、その話題を取り上げたい、と思います。

 

 

前回から、記事を更新するにあたって、大変な勇気がいりました。

ところが意外にも、たくさんの応援をいただき、ほっとすると共に、とても嬉しく思いました。

温かなお気持ちで受け入れてくださいまして、本当にありがとうございます。

私の衣類のお話は、もう一回で終わりとさせていただきますが、ほんの少しでも皆様の参考になれば幸いです。

反感を抱く方も、当然いらっしゃいますでしょう。

すみません。

もう一回だけ、我慢してお付き合いくださいね。

 

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

お手数をかけますが、下のピンクのバナーに応援のポチッをよろしくお願いします。

励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

花のように泉のように

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のおしゃれ志向

2019-09-21 07:29:41 | おしゃれ

一昨日は妹と、横浜スタジアムでカープとDeNAの野球観戦でした。

7点もリードしていたのに、逆転負け。

信じられない思いで、足取り重く、帰宅したのは真夜中の12時前でした。

いつもはS席のチケットを入手する私達だけれど、今回は切符が取れず、外野席で観戦。

ところが、この席の素晴らしさに目覚めた私達です。

カープの四連覇はついに消滅。

とてもとても疲れて、昨日の朝は、7時過ぎまで朝寝坊。

午後からは、予約日だったので、二か月半ぶりに美容院にもゆきました。

ブログ綴りの予定がすっかり狂ってしまいましたが。何とか、投稿が間に合いそうで、良かったです。


      

カープ愛のハートマークのつもり(笑)
観戦の記事は後日に回します。
妹のブログではもうその時の記事がアップされていますので、
野球に関心のある方は、ご覧になってくださいね

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

 

ではまた、前回の続きで、本題の記事に入ります。

どんなに年を重ねても、おしゃれを愉しめる女性でいたい、との思いは常にあるのだけれど。

年齢には勝てず、その気持ちは前ほどではなくなってきました。

毎日、普段は実に適当に装って、暮らしています。

日常着に、真新しいものはなく、外に出かける時は仕方なく、外出用のおしゃれ着を身にまとうことが、最近は多くなってきました。

めったにお出かけしないので、駅前のスーパーにお買い物に行く時でも身に付けませんと、タンスの肥やしになってしまいますものね。

そう思い、おしゃれ着を、普段の暮らしでも積極的に活用するようにしています。

さすがにもったいなくて、家に戻ると、すぐ着替えますけれど。

 

一昨日の野球観戦の時の私の服装です。
ストライプのサマーセーターはジュン・アシダのもの。
裏が黒で、リバーシブルになっているバッグはエトロで購入。
茶色の革製のポーチも一緒についていました。
白いパンツ姿で出かけました。

 

私のおしゃれ着は、若い頃と違って、今はすっかりラフなものに変わりました。

スーツなど、ここ十数年、一枚も購入していません。

そのおかげでしょう。

日常に着ても、不自然ではありません。

その点は、本当に今助かっています。

 

スーパーで見かけた方のファッションがあまりに素敵で、しばらく目で追ってしまいました
似た洋服も、サンバイダーも私は持っていると思い、早速それを翌日は着用。(笑)
そのセット画像です。(笑)
Tシャツはバーバリーのお店で購入しました。
今は直輸入のお店しかありませんね。

私はそうなる直前の閉店前に、セールでコートも入手。
とても気に入っています。

 

 

私が50代頃から、おしゃれ着を求めるとき、訪ねるお店は、ほとんど同じ所になりました。

わが国ではトップデザイナーとして活躍された芦田淳さんのお店です。

残念ながら、芦田淳氏は、昨年亡くなられましたが。

その後もお店は継続されているので、ホッとしているところです。

 

同じお店で購入する利点は、違うときに求めた洋服でも、合わせると、実によくマッチしてくれること。

ゆえにコーデイネイトがしやすくて、新しい洋服を買い求めると、幾通りにもファッションガ愉しめます。

スーツは、驚くほど高価ですから、もう二十年以上買っていません。

でも上着やワンピースでしたら、私の収入の予算の範囲内で手が届く価格であります。

 

 右肩にかかっているのはシルクのスカートです。

50代の頃、一緒に求めた数少ないフォーマル系の洋服です。
今も愛用していますが、もう二度とこんな高価な服は買えません

 

遺族年金暮らしになってからは。分不相応にも思えるのですが、今更新しいお店を開拓する気力なんてもうなくて。

ですから、贅沢のし過ぎかな、と少々気が咎めますが・・・。

私にセンスの良いお洒落をする喜びを授けてくださったこの店を、感謝の気持ちも込めて、今も利用しています。

お世話になり始めて、もう数十年になります。

年に一着が理想ですが、数年間、何も買わない時もあります。

 

前回と同様の記述になりますが、 購入後は、長期間にわたって着ても、色あせも型崩れもしませんから、結構経済的なんですよ。

肩幅を切り詰めたり、丈を短くしてもらったり。と流行に合わせて、リフォームもしています。

 

芦田淳のお店で購入した、私がお気に入りのストライプ柄のジャケットと白のインナー

 

同じジャケットを着ていますが、十数年前、妹と沖縄旅行した時の画像です。
購入したのは、もっと前ですから、如何に私が長い年月着用するか、お分かりいただけましたでしょうか。

 

実は今年も一枚だけ買い求めました。

もちろん予算の範囲内でしたが。

今年は、意外な出費がその後続き、家計簿とにらめっこの日々。

ワンピースを買ったことを、少々後悔しましたけれどね。

私にはかなり冒険的な買い物だった、春先に購入した夏のワンピース。

その紹介も、画像とともに、後日の記事でご紹介させていただきますね。

 

ライフスタイルのブログでは、衣類の紹介を度々目にしますので、私も見習ってとの思いから、

勇気を出して画像も載せることにいたしましたが。

75歳にもなる私のファッション。

参考にはならないと思いますが、お愉しみいただければ幸いです。

 

次回に続く

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

お手数をかけますが、下のピンクのバナーに応援のポチッをよろしくお願いします。

励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブランド好き、と非難されたことがあった私だけれど・・・

2019-09-19 06:43:10 | おしゃれ

ブランド好き、と以前ネット上で非難されたことがあるので、自分のお洒落について書くことには臆病になってしまって・・・。

触れることは、ほとんどありませんでしたが。

思い切って、私のファッションについて、具体的に少し詳しく語ってみようか、と思いました。

私が主に参加しているカテゴリー「ライフスタイル」の話題にも、ふさわしいでしょうから。

 

とは言っても、高齢者のファッション。

自信があるわけでは、全くありません

皆様の参考にはならないでしょうけれど。

でもいいか。(笑)

ブログ日記は、他人に迷惑をかけない限り、ありのままを綴っていい場所ですものね。

とは言ったものの、内心チョットびくびくです。

過去のトラウマで、こんな気持ちに見舞われるのかもしれませんが。

今日から綴り始める一連の記事を、ご看過下さいますように宜しくお願いします。

 

では始めます。 

私はとてもこだわりが強い方で、何となく買い物をするといった事はめったにしません。

セールにも、ほとんど関心がない人生でした。

色々吟味したいし、その過程を愉しみたい、との思いはあるのですが・・・。

暢気なところもあり、動作も遅い。

その上、お出かけがあまり好きではありません。

ですから、特別、買い物好きでもありません。

デパートを歩き回って、ウインドウショッピングするなんて、時間の無駄に思えてしまう方です。

 

私が数十年贔屓にさせていただいたお店から送られてきたカタログです。
毎年、パークハイアットホテルで催されるファッションショーのご案内も頂きましたが、
何だか場違いに思えて、行ったことは一度もありません。

 

こんな私ですから、後で後悔しないで長く使用できるものを選ぶとなると、一流品を買うのが一番手っ取り早い事になってしまうのです。 

このような訳から、過去に購入した物には、ブランド品が確かに多いです。

とは言っても、たまに買うといった頻度に過ぎません。

そして、購入した品物への期待が裏切られた事はほとんどありませんでした。

 

遺族年金暮らしの身になってからは、身の丈に合った暮らしを信条としているため、益々買い物はしなくなりましたが。

過去に購入した物で間に合ってしまうところがあり、今、とても助かっています。

 一流品で、それなりのお値段がしたものばかりですから、材質や縫製は素晴らしくて。

数十年使用しても、色落ち、型崩れなどはほとんどありません。

流行を気にしない限り、自信をもって、長い年月にわたって着用できます。

 

肩幅を詰めてもらったり、肩パットを薄くしてもらったり、丈を短くしたり、といろいろ手も加えてきました。

よく安物の銭失い、と言われますが、長い目で見ると、私の買い物は経済的かもしれません。

けれど、最近はさすがに、いくら一流品とはいえ、古いものに飽きが来る時期に差しかかってきています。

私は皆さんが飽きれるほど、長い年月、愛用しますから、

 

 

夫が亡くなり、収入は半分以下に減少しましたが、お洒落は今までと同様のスタンスは崩したくない、との思いでいます。

お洒落に気を遣うことは、私にとっては、少しでも若々しく生きるための秘訣と思えるからです。

 

「素敵な暮らし」を心がけるために、無駄な買い物は、極力慎みたい。

私が心から望むものだけにお金を使いたい。

その思いが、今は楽な家計ではないため、ますます強くなってきました。

その緊張感を結構楽しんでもいる私ですが、時々節約疲れをしてしまいます。

そんなストレスを、新しい洋服を買うことで、もしかすると、私は解消しているのかもしれません。

とは言っても、平均年に一、二着限りです。

 

次回からは、わたしの「ファッション志向」といったタイトルで、その内容を具体的に語らせていただきます。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

お手数をかけますが、下のピンクのバナーに応援のポチッをよろしくお願いします。

励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

 花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然災害に思う

2019-09-17 07:06:11 | 備え

相変わらず自然の猛威による災害が後を絶たず、心が痛みます。

千葉県には私の母方の親戚が多いので、心配でなりません。

江戸時代から続く商家で私達は本家と言っているのですが、水も電気も必要でしょうから、今どうされているのか。

世代が変わり、今はお付き合いがほとんどありません。

ですから、お見舞いの電話もしていませんが。

営業が無事に営まれる環境が確保されていることを、祈るばかりです。

 

当たり前のように、日々電気の恩恵を受けて暮らしている私達。

それが長きに亘り途絶えた暮らしなど、私には想像もできません。

皆様、どんなにお困りでしたでしょう。

ご苦労をお察しして、余りあるものがあります、

 

 雨の日の我が家の庭
夏の間は、お水をかけるだけで、ほとんど放置。
無慈悲な庭主でした。

 

天候が秋らしくなってきたことで、多少は救われたお気持ちでいらっしゃるのかもしれませんが。

さぞお疲れでしょう。

お体をくれぐれも大切にして、何とか今の艱難を乗り切ってくださいね。

  

それにしても電力会社も、次から次へと難題に直面し、大変なことだと思います。

実は、私の父も電力会社に勤務していました。

祖父は学者でしたが、顧問をしていた時期もあります。

 

父が、地方の営業所長をしているとき、街が大きな停電に見舞われたことがありました。

家族はその当時数年間社宅住まいで、私は大学が夏休みで帰省中のことです。

真夜中になっても、ひっきりなしに苦情の電話がかかり、その対応に追われ大変だったことを思い出しました。 

 

 

汚染水はたまる一方で、電力会社は、原発事故の解決の糸口も見えなくて、今後どうなるのでしょう。

ソーラー発電が、この度の災害で見直されているようですね。

何はさておき、一刻も早く電気が使用できるようになってほしいものです。

 

過去に、大きな列車事故などが起きるたびに、鉄道が進化していった、という記事を目にしたことがありました。

でも自然災害は何度繰り返されても、そのたびに犠牲者が出て痛ましい惨状に。

対策の進化は、なにもありませんね。

自然の猛威の前には、人間はなす術もなくひれ伏す、無力な存在であり続けるのでしょうか。

行政が、もっとその対策に力を入れられないものかと、いつももどかしい気持ちでいます。

 

地球の温暖化がさらに進めば、風速60メートル以上の暴風雨に、しょっちゅう見舞われるようになるのかもしれません。

末恐ろしいです。

もっと真剣に、世界の叡智を結集して、温暖化対策に取り組んでいただきたい、と切に私は願っています。

 

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

お手数をかけますが、下のピンクのバナーに応援のポチッをよろしくお願いします。

励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 超多忙な一日~次女宅のインテリアの点景も

2019-09-15 07:06:25 | 家族

超多忙な一日なんて、ちょっとオーバーな表現で恥ずかしいですが。

一見元気そうに見えても、体力は人並み以下の後期高齢者の身。

4月に75歳になりました。

その私にしては、実によく頑張った一日に思えました。

でも翌日は、その疲れか、半病人のように、寝たり起きたりの繰り返しだったのですけれどね。

 

では、これから台風一過の翌日の私の行動記録へと。

またオーバーな表現で、失礼します。

抑制が効いた落ち着いた文章に憧れるのですが、性格的に、私は無理そうです。(笑)

  

少々体調不良の体ながら、次女からの電話で、仮眠をとる時間もなく、慌てて身支度をして家を十時半過ぎに出ました。

いつもは徒歩17~8分で辿り着く次女宅のある駅前のマンション.

でも、この日は歩く元気はなく、バス利用。

次女宅に着くと、中2の孫息子K君と、小3になるかれんちゃんが待っていました。

二人とも、とてもしっかりしていて、気立ても優しいです。

何だか、私の方が頼りにしてしまいそう。

 

 

翌々日、整骨院に行く前に、料理を数品(豚汁とかぼちゃのそぼろあんかけ)届けました。
その時、誰もいない部屋で、慌てて撮った娘宅の画像です。

 

こんな私ですが、傍にいるだけで、喜んでもらえるなら、ばあばとしての冥利に尽きます。

少々だるい体を押して、孫の相手をしたり、娘宅の整理整頓や、乾いた洗濯物をたたんだりして過ごしました。

 

お昼は、ママがこしらえたお弁当を一緒に頂きながら、色々楽しいおしゃべり。

私がまだ持っていない、憧れののわっぱの弁当箱が三つ用意してありました。

彩りよくご馳走が詰められていて、感激。

気にかかる子供たちを家に残したまま、ダイヤの乱れた電車に乗り込み、出勤した娘たちの苦労にも、心が及びました。

私が子供達の傍にいるだけで、娘の心が落ち着くなら、私にとってはお安い御用です。

 

 

 

お食事を済ませ、1時になると、かれんちゃんは学童保育に。

お兄ちゃんは、友達と会うために出かけることに。

私は学童保育園の前まで、かれんちゃんを見送り、その足で駅から電車に乗り込みました。

いよいよ昨日から計画を立てていた所用を済ませるためです。

向かったのはデパート。

  

次女宅で、余りに体がだるく、10分にすぎませんでしたが、ソファーで仮眠もとらせてもらいました。

そのおかげで、デパートに向かう気力がうまれたようなもの。

ところが台風の影響でしょうか。

異常な暑さと湿度。

恐らく今夏、一番不快指数の高い天候だったのでは。

化粧品など必需品の数点のお買い物のみして、すぐ家路につきました。

帰りの電車は余りの疲労で居眠り。

ひと駅乗り過ごしてしまい、逆戻り。

次女宅にまた寄りました。

 

 

ショッピングキャリーカートを置かせてもらって出かけたからです。

また少し、家事をしてから、娘宅を出て隣のスーパーでお買い物。

食料品をショッピングカートにいっぱい詰めて、やっと我が家に戻れることに。

もう体はふらふら。

バスに乗る元気はなく、久しぶりにまたタクシー利用。

 

家に着くと、入浴してすぐ休みたい心境でしたが、

昨日の台風で落ち葉が散乱した道路を、これ以上放置はできません、

体を鞭打つようにして、一時間以上かけて外掃除に励みました、

 

 

もうぐったり。

お風呂好きの私は、如何に疲れていても、バスタイムは外せまん。

今となっては、その後の行動は何も思い出せませんが。

お風呂に入り、夕食を済ませて。バタンキューだったのでしょう

 

それにしても、この日の猛烈な暑さと湿度の高さにはびっくり。

そんな炎天下、私は老体を鞭打って、本当に良く頑張りました。

自分を褒めてあげたい心境になった一日でした。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

お手数をかけますが、下のピンクのバナーに応援のポチッをよろしくお願いします。

励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

花のように泉のように

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過の晴天の日~私は超多忙

2019-09-13 07:14:38 | 家族

この度の関東地方直撃の台風、この地域にお住いの皆様には、被害はありませんでしたか。

千葉に上陸と聞き、姪家族のことが心配になりましたが、妹から特別連絡もないので、大丈夫だったのでしょう。

被害を受けられた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

 

この度は、私はいつになく、とても緊張しました。

恐らく、一人暮らしになって初めて迎える、関東地方への本格的な台風襲来だったからかもしれません。

去年阪神方面が直撃を受け、甚大な被害を被ったことも思い出され・・・。

観測史上最大、といった予報の表現にも、敏感に反応してしまいました。

 

長女から電話がかかってきた時、

「一人暮らしのせいか、いつになくとても緊張しているの」というと、

「マスコミの言うことは、オーバーな所があるからね」と言って、Mちゃんは至って平静でしたが。

「通勤時間帯にぶつかりそうだから、気を付けてね」と一言、私からも注意喚起をしておきました。

 

我が家に限って言うなら、確かに過ぎ去ってみれば、これが観測史上最大?と疑問符が尽きそうな嵐でした。

けれど、公共機関の交通の混乱はかなりのものだったようですし。

千葉県では停電が続き、熱中症による死者も出ているとのこと。

ご苦労をお察しし、只々お見舞いを申し上げます。

 

 

台風で我が家の庭が被害に遭った時に撮った過去の記事の画像です。
中央のトレリスが一部倒壊し、ミモザの木が根こそぎ抜かれ倒れかかっています

 

一方で当地は、夜が明けてしばらくすると、風もすっかり治まり、台風一過の晴天になりました、

前夜の嵐が嘘のように、穏やかな日常の暮らしに戻ることができた私です。

ところが、次女家の孫たちの学校は、私立の中学校も公立の小学校も休校とのこと。

このせいで、私は思わぬ超多忙な日を過ごすことに。

 

最近、なぜか夜が熟睡できなくて、体調が今一つの私。

迷惑をかける人もいないので、体が異常にだるくなると、我慢しないですぐに横になります。

また一眠りすると、夜の睡眠不足が補えるのでしょう。

元気復活ということが多いです。

でも、またしばらくすると、とてもしんどくなってしまって。

横になる。

この繰り返しです。

夏の疲れでしょうか。

 

こんな感じで枕もとの後ろがガラス戸になっています。
朝日が望め、お月見にも最適。
でも台風の日は、風雨を遮るものがなく、当たり方が激しくてかなり怖いです。

 

台風一過の翌日もまさにそう。

前日の夜は、私は一階で寝ました。

二階の寝室で休むと、枕元のすぐそばが窓。

我が家は、普通のお宅より、高台にあり遮るものがないため、風をもろに受けます。

想像するだけで、眠れそうにありません。

ですから一階のファミリールームに和布団を敷いて寝ました。

そのせいか、荒れ狂う風の音も、いつもよりおとなしく感じられ、普通に休むことができましたが。

深い眠りでは無論ありませんでした。

 

そのため、この日も、朝から体調不良といった感じ。

でも今日は、出かけなければならない用事がいろいろあります。

抜かりなく済ませられるように、計画もしっかり立てていましたが。

止むを得ず、また30分程度の仮眠を取り、その後、道路掃除を済ませて出かけることに決めました。

恐らく台風で、道路は目も当てられないほど、落ち葉が散乱していることでしょうから。

 

落ち葉が散乱したポーチの階段

 

ところが横になろうとしたとき、次女から電話。

「実は子供たちの学校が台風のせいで休校になったの。

ママのお弁当も用意してあるから、かれんが学童に行くお昼過ぎまで一緒に過ごしてくれないかしら」と言われました。

さて一瞬迷った私です。

体調が今一つで、仮眠を取ろうと思っていたところでしたし。

道路掃除のことも気になりました。

午後から予定が色々ありました。

 

でも娘たちからの頼まれ事は、親心で、何よりも優先したくなる私です。

仮眠をとるのも中止。

道路の掃除も、近所に体裁が悪いけれど、後回し。

大慌てで身支度をして、娘宅に出かけることにしました。

ところが、その後、体調不良も何のその。

私にしては、意外なほど活動的な一日になりました。

 

この具体的な説明は、次回に回させていただきます。

 

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

 

花のように泉のように

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 またもボケ行動

2019-09-11 06:59:42 | 暮らし

前回に続きます。

勇気を出してデパートに電話し、行灯の苦情を述べました。

その商品を扱った売り場の責任者らしき方が応対してくださいました。

私は、購入して三年半しか経過していないこと。

その行灯が、使い物にならないほど、状態が悪くなってしまったこと等々。

できるだけ具体的に説明。

そして、大手のデパートがこのような不良品を販売することが信じられません、と少し語気を強めて言いました。

 

その後、店員さんは、私の買い物履歴に目を通されたようです。

~月~日に、78000円支払って、私はその行燈を購入しているとのこと。

その履歴を確認後、その販売元にも問い合わせをされたようでした。

 

 
新しく購入した行燈です
 

そして私に尋ねられたのです。

「せきね」という会社名が、三本の支柱の上の所に刻まれていますか、と。

私は、それを確認するため、しばらくお待ちいただきました。

ところがいくら探しても、その様な名称は見当たりません。

お電話でその様に伝えたところ。

ここでは、その会社の行燈しか扱っていない、と言われるのです。

 

私は一瞬途方にくれました。

そして店員さんに言いました。

「私の買い物履歴に、行燈を私が購入した記録があるのですよね。

ですから、間違いはない、と思うのですが・・・」

「では、もう一度、会社に問い合わせます」

との店員さんの返事。

 

しかしそのお返事を待っている間に、ハッとひらめいたことがありました。

もしかすると、古い行燈を私は使用したのかもしれない、と。

自分では、処分したつもりでいたのだけれど・・・。

急に不安になって、二階に駆け上がり、納戸に置かれた箪笥の上をもう一度見ました。

すると、私がこの度使用した行燈が納められた木箱の場所より、もう少し奥の薄暗くなった所に、似た箱がもう一つあるではありませんか。

 

 

 

私は、またやってしまった!

とんでもないボケ行動を。

夫が亡くなる前まで使用していた古い行燈を、この度のお盆で飾ってしまったことに。

その時、初めて気が付きました、

新しいものよりも目立つ場所に、その箱が置いてあったため、勘違いをしてしまったようです。

 

折り返し店員さんからお電話がかかってくることになっていましたが、待つことなく、私からまた電話をしました。

行燈の業者さんに問い合わせておられる最中でした。

私は自分の間違いを、ただただ平謝り。

年齢も伝え、自分のボケ行動を恥じ入って、お詫びするばかりでした。

 

この画像は去年のお盆の時のものです。

 

古くなり、今後使用しないものは、速やかに処分すること、

物は所定の位置に必ず戻すこと。

 

我が家は整理整頓は割と行き届いているほうだ、とは思っているのですが。

怪しくなってきた頭に対応するためには、さらに不要なものはどんどん処分して、すっきりした暮らしを心がけなければ。

そうすれば、今回のような思い違いをして、他人に迷惑をかけることが少なくなることでしょう。

次第に頻度が高まっていく一方の探し物も、多少は減るでしょう。

老化した頭が混乱しないために、今後はもっと整理整頓を心がけようと、心に誓った私です。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもボケ行動

2019-09-09 06:59:10 | 暮らし

相変わらず私のボケは止まりません。

恐らく今後、もっとひどくなっていくのでしょう。

自分だけの問題なら、自分に呆れて一笑に付して終わり。

そんなことは、この頃しょっちゅうです。

でも、他人を巻き込むと、なんとも後味が悪く・・・。

ご迷惑をかけた方に平謝りして、その後は情けなく、しばらく落ち込みます。

自信喪失に滑車がかかる一方です。

 

記事の話題は、またお盆に戻ります。

その期間に使用した、行燈にかかわる出来事です。

 

行燈を飾った和室の光景が、私は大好き.

まるで、ひと昔前にタイムスリップしたかのよう。

普段は地味な和室が、とても華やぎます。

ですから、今年も結構面倒な組み立てに取り組み、無事に出来上がり。

 

 

ところがどうしたことでしょう。

いつもとはまるで様子が違いました。

行燈の和紙の至る所に、切れ目が生じています。

そこに描かれた花鳥風月の古典的な絵柄もぼやけて、ほとんどその形をとどめていません。 

 

夫が亡くなった翌年、お盆を迎えるにあたって、二十年近く使用していた行燈を新しいものに取り換えました。

ですから、まだ買い求めて三年半くらいしか経過していません。

何故こんなことになってしまったのでしょう???

安い買い物ではありませんでした。

 

とても大きなショックを受けましたが、多忙な時でしたから、深く受け止めず、そのままお盆用のお棚の両側に飾りました

お盆の行事もすべて終了し、行燈も片付け、元の位置に一旦は収めた私です。

ところがそれから数日後、急にまたそのショックが蘇ってきました。

高価なもの(私がそう思うだけ。並より少し上等と言った感じです。)なのに、これは明らかに不良品。

三年半で、使い物にならなくなるなんて、あまりにひどすぎるのでは。

大手のデパートらしからぬ商品だ、と思い、次第に気持ちが収まらなくなりました。

 

 

私は少々のことでしたら、諦め、苦情は言わない方です。

夫が居てくれたなら、泣き寝入りで、また新しいものを求めたかもしれません。

けれど今の私は、その頃に比べると、金銭感覚がとてもシビアになってしまいました。

同じ商品を買うとなると、結構大変、との思いに駆られ・・・。

 

それで勇気を出して、デパートに問い合わせをすることにしました。

その結果は?

この後、私のボケ行動が、また丸出しになります。

この続きは、次回に。

 

追記

 

前回の記事では、思いがけず多くの方から応援をいただき、感激してしまいました。

本当にありがとうございました。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログライフで思う事いろいろ

2019-09-07 06:50:06 | ブログ

お盆の行事の記事もすべて書き終わりました。

至って個人的な内容ですのに、お付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございます。

たくさんの温かな応援も頂き、とても嬉しく、書く励みになりました。

でも、自分の文章には、相変わらず自信が持てなくて・・・。

私はいつも、推敲ばかり繰り返しています。

 

さて、これからが問題。

ブログに載せられるような話題に巡り合えるでしょうか。

夫も逝ってしまい、一人暮らしの我が身。

その上、お出かけがあまり好きではありません。

その内、記事にできる話しに事欠いてしまいそうで、何だか、とても不安。

毎日、お休みもなく記事を綴られる方々の気力と豊かな感性に、私は感心するばかりです。

 

 私のお気に入りのカレンダーの9月の画像です

 

私も、日常の小さなさりげないことにも喜びを見出し、言葉を紡げる、そんなブロガーになりたいものですが。

果たして今後、今のペースで更新できるかどうか、なんとも疑わしくて。

書くことがなくなったなら、しばらくお休みすればいいだけ。

無理は絶対禁物。

自然体でいられるように、心がけようと思います。

 

私は今、ライフスタイルブログランキングとシニアブログランキングの二つのカテゴリーに参加しています。

ライフスタイル(丁寧な暮らし)が90%で、メインです。

このカテゴリーに参加なさっている方々の記事は、ライフスタイルの言葉にふさわしく、インテリア、ファッション、その他素敵な暮らしのスタイルやそのための知恵をご紹介した記事が多くて。

いずれのブロガーさんも、センスが抜群。

何だかとても爽やかで、清々しい。

いつも前向きで、明るい内容のものが多いです。

 

私のような年寄りは、ちょっと肩身が狭いのですが。

実は、年は重ねてはいますが、結構気だけは若いつもりなんですよ。

インテリア、おしゃれにも、人一倍関心がある方だと思っています。

 

 

私が「シニア」から「丁寧な暮らし」のカテゴリに変わった時、妹はとても納得してくれました。

(妹のブログ https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

「お姉さまにピッタリの所じゃない」と言って。

 

その言葉は嬉しかったのですが、今もって少々肩身を狭く感じるのは、私の記事の内容が、ライフスタイルにあまりふさわしくないからでしょう。

もっとこのカテゴリーに合った記事が書けるブロガーを目指したい、と常々思っているのですが。

私にとっては結構難題です。

 

私が、一番自信を持って語れるのは、もしかすると、子育てと子供の教育かもしれません。

娘たちの学歴を知っている人に、

「あなた本を書けば、きっと売れるわよ」

と冗談ぽく言われたことが幾度かありました。

本なんて、とんでもないですが

文才があれば、私の子育てや教育論について、ブログの話題にしてみたい、と思うのですが。

そして、多少は若い人たちのお役に立てるかもしれない、と

 

 

でも、何だかおこがましいことに思え、それについて詳述する勇気が湧きません。

いつか機会があれば、またお話したい、と思っています。

 

教養も豊かで、みずみずしい感性があり、ボキャブラリーも豊富でしたら、もっともっとブログライフを愉しめるのに・・・。

でも今更後悔しても始まらない。

開き直って、未熟でも、のびのびと私らしい文と話題でこのブログに臨むしかありません。

こんな私ですが、今後ともお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凛としたお姿がまぶしい

2019-09-05 07:08:33 | ちょっと一服の記事

今日は、また旅行記の続きです。

 

Yさんが亡くなった翌年から、お盆の帰省時には、ご挨拶に伺うことを欠かしたことがないN先生のお宅。

今年もお訪ねしてきました。

これも、夫の遺志を継いだと言っていいでしょう。

Yさんが、必ずそうしていましたから。

 

N先生は、広大の医学部の学生時代、夫の実家に下宿しておられたようです。

その当時、まだ幼かったYさんを、とても可愛がってくれたとのこと。

その思い出話を、折に触れ、よくしてくださいます。

  

それはそれは美しい奥様も、義父が紹介した方。

そのためでしょうか。

義父への恩は計り知れないものがおありのようでした。

 

 二年前にお会いした時の写真です。 今も、この当時と全くお変わりありません。

 

 

その先生ご夫妻も、もう90代に。

ところが、とてもお元気で、凛とされたお姿と佇まいは、私の目には眩しいほど。

未だに子供たちを頼らず、自立したお暮らしをなさっていて、感心するばかりです。 

 

奥様は、長きに亘り闘病生活を繰り返してこられました。

その生き様は、筆舌に尽くしがたいほど。

壮絶にさえ、私には思えます。

最近も、喉頭がんになられましたが、手術で命を取り留められたばかり。

医師の先生も、必ず手術に立ち会われるようです。

手術中に何度も奥様の心臓が止まった、とおっしゃる先生。

ところが、その様な厳しいお話を、泣き言を言わず、淡々と明るく語られます。

  

ご高齢にもかかわらず、お二方とも、とてもお洒落。

上品な装いで、清々しく颯爽となさっていらっしゃって、先生の良き姿勢は、私もかなわないほど。

奥様は骨折を繰り返し、背中がお丸いですが、物腰は本当に優雅。

何もかも、私が見倣いたいことばかりです。

私のご近所にも、私が敬愛して止まない、似たご高齢のご夫婦がいらっしゃいます。

 

ご近所の90歳を越された奥様から頂いた折り紙細工です。

 

この方達のお暮らしぶりを拝見していると、年を重ねることへの不安が幾分和らぐ私です。

模範とも目標ともなる方が、身近にいてくださる幸せを思わないではいられません

 

このご夫婦たちのように、自立した暮らしを90代になっても、明るく紡げる人でありたい。

そう願って止まない私ですが、どうなることでしょう。

 

今回初めて、お菓子折りに花のブーケも添えましたが、一瞬少女のように輝いた表情をなさった奥様。

その姿を見て、来年も、同様の贈り物をしよう、と心に誓いました。

いつまでもいつまでも、お元気でいてください・

来年の再会を楽しみに、祈るような気持で、先生のお宅を、私は後にしました。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村のサポートチームの皆様、お世話になりました~またまた私のボケ行動について

2019-09-04 07:04:31 | ブログ

前回の記事でブログ村の更新ができなかった件について、

日本ブログ村に問い合わせたところ、原因が分かりました。

サポートチームの皆様にお手数をかけ、申し訳ありませんでした。

ご指導、ありがとうございます。

 

また私のボケ行動を披露するようで、本当に恥ずかしいのですが。

更新不能になった理由について、ご説明させていただきますね。

皆様の今後の参考になさっていただければ幸いです。

 

旅行から帰って間もなくのことです。

記憶が鮮明なうちにと思い、旅行記事の冒頭部分の簡単な下書きをしました。

ところがうっかりして、私はその記事を公開設定のままで投稿したことがあります。

このようなミスは、いくら私でも、めったにしない事なのですが、その時はそのまましばらく放置。

数十分経過して気が付き、慌てて引っ込めました。

 

けれど、時すでに遅し。

にほんブログ村に新着記事として載ってしまったようです。

確かに、マイページの新着記事の所に、下書きの状態でありました。

それで、ご指導いただいたとおりに、その記事を削除し、投稿し直しところ、にほんブログ村にも無事掲載されました。

 

 

ブログ村が一旦取得すると、同じ記事を後日再度投稿しても、ブログ村は受け付けてくれない。

その場合は、取得済みの記事を削除する。

そして投稿しなおす。

 

にほんブログ村様にご指導いただいた上記のことを、しっかり頭に叩き込み、

二度と、今回のような失敗をしないことを、心に誓いました。

皆様は私のようなミスはなさらないでしょうが、ご参考までにと思い、説明させていただきました。

 

その内、また違うボケ行動の話題を記事にいたしますね。

気持ちも見かけも年齢よりはるかに若い、と自負しているつもりですが・・・、

頭脳の衰えは年相応のようです。

最近はそのために、無駄な時間がいかに多く流れることでしょう。

もう自分にうんざりです。

 

こんな頓馬なことを、これから私はしょっちゅう繰り返すことになるのでしょうか。

願わくば、涼しくなって、多少は改善されますように

暮らしの仕切り直しをして、今日から気持ちを新たに、また頑張ります。

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

   

花のように泉のように

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 日帰り墓参旅行

2019-09-03 07:12:13 | 旅行

駅から割と近いところに所在する夫の菩提寺。

娘たちが、

「この位置なら、マツダ球場の歓声が聞こえるわよ。

パパは、きっと喜んでいるんじゃない」

と言ったものでした。

 

私は、夫をしばらく両親のそばで眠らせてあげたい、との思いが強かったし、

このお寺は、義父は主治医となり、親しいお付き合いをしていたようでした。

そのせいか、住職様も、ご母堂の前住職様も、とても親しげに私に接してくださいます。

 

いつもお玄関先まで伺い、ご挨拶をする私ですが。

この度はその前に、墓地に行く通路で、ご住職様にばったりお目にかかりました。

私を見るなり、もろ手を差し出すように大歓迎して下さいました。

「暑い中はるばる、よくお越しくださいました」

とおっしゃって下さって。

 

とてもとても優しい雰囲気のまだお若いご住職様。

私は大好きなお方です。

このご住職様に見守っていただければ、私のような人間でも、浄土に行けるのでは・・・。

そんな気分にさせてくれます。

私が死んだ時は、このご住職様にご上京いただき、お経をあげていただきたいなあ~。

 

母が家にいますから、とおっしゃっいましたので、お墓詣りを済ませて、そちらにも伺いました。

ご住職様もお戻りになられ、しばらく談笑。

 

 この記事用の画像がないため、過去に撮ったものを載せます

 

春のお彼岸以来、数か月ぶりの墓参。

いつもお墓の前に佇むと、夫への感謝の気持ちが沸き起こり、感無量になります。

でも、ゆっくりはしていられません。

今回も日帰りの予定できています。

お墓詣りを済ませたなら、二時半過ぎに、夫の従兄弟に当たる、N先生(元医師)ご夫妻のお宅にも伺う予定だからです。

 

 掃除道具一式を持ち運び、ひたすら墓石を磨き、草取りなどのお掃除に励みました。

ところが余りに強い陽射しで、何だか頭がボーとして、今にもめまいが起きそう。

気分が悪くなり、幾度も軒下の日陰に置かれたベンチに腰かけ、しばらく休憩。

またお掃除に励む。

そんな感じでした。

終わると、お線香を立て、祈りを捧げました。

夫に近況報告をし、感謝の気持ちをいっぱい伝え、名残惜しく思いながら、お墓を後にした私です。

 

 今回撮った数少ない写真の一枚です。
親戚のお宅に伺う前に一服。

ところが駅にタクシーで戻り、ホテルグランビアのロビーの一角にある喫茶で一服した時のこと。

写真を一枚も撮らなかったことに気が付きました。

とてもとても残念に思いましたが、引き返す気力も時間もありません。

お約束の時間を見計らって、親戚の先生宅に、今から伺いますとのお電話を入れました。

私が敬愛して止まない90代になられるご夫婦との、一年ぶりの再会です。

お変わりなくお元気でしょうか。

明日に続きます.

 

ライフスタイルとシニア日記ランキングに参加しています。

下のピンクのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

にほんブログ村

ありがとうございました。

 

  

花のように泉のように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする