今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

今更ながら感心した次女の述懐

2020-09-30 07:02:53 | 家族

前回の記事では、次女のボケ行動に触れ、少々Mちゃんに申し訳なかったので、今日は名誉挽回の記事を載せます。(笑)

私と娘たちは、鳶が鷹を生んだという諺が正にぴったりの母娘。

どうしてこんなにしっかり者の娘たちに育ったのか、私には不思議で不思議でなりません

最近思う事は、私は自分の弱さを常に見つめながら子育てに臨んだ。

割と謙虚な母親だったかもしれません。

それが育児でプラスに働いてくれたのでしょうか。

 

自分に自信が持てなかったので育児書は漁るように読み、それを参考にしながら子育てをしました。

アメリカ在住時は、日本人学校がミッションスクールでしたので教会にも熱心に親子で通いました。

それが子供たちの人格の基礎を築いてくれたようにも思います。

でも教育ママにはなりたくなくて、塾には最小限にしか行かせない方針を貫きました。

 

その方針は娘たちにも受け継がれたのでしょうか。

かれんちゃんは5年生ですがまだ塾に通っていません。

周りの友達はみんな塾通いをしているようです。

 

米国に在住時の頃の次女です。

 

長女が6年生の時の父母の個人面談で、担任の先生がおっしゃいました。

「お宅の娘さんは、下校ベルが鳴るまで元気に校庭で遊んでいます」と。

感心されている様子でした。。

6年生の6月に帰国し、受験勉強の真っ最中だったのですけれどね。

帰宅したらお勉強を頑張ってもらいたいと思い、おやつを用意して待っているような母親でした。

 

実家の庭で撮影したまだ幼い長女

 

成人となり、社会人になってからも、娘たちは私と違って本当に頑張り屋さんです。

次女のトーイックの成績について昨日触れましたが、

長女も最近会社で表彰され、特別手当ボーナスを頂けたようです。

表彰を受けたのは、会社で三名だけだったとのこと。

 

長女は、テレビ番組にも何度か出演。

確か報道ステーションに出た時のこと。

ちらっと姿が映る程度と思っていたのに、実際はコメンテーターと一対一で向き合っての十分程度の対談でした。

その時は、腰が抜けそうに私は驚き、とても正視はできませんでした。

堂々と落ち着いて振る舞うMちゃんが、我が子とはとても思えなかった私です。

 

 

 

次女も雑誌や会社のアニュアルレポート冊子に写真や記事が掲載されたりと・・・。

二人共、女性ながら家事と仕事を両立して頑張り、社会の一線で活躍しています。

 

 

こんな事を記事にすると「自慢話」と受け止められるのでは、と少々心配ですが・・・。

「自慢話」という言葉に、かなり敏感になってしまっている私です。

そんなつもりではありません。

個人日記として書いているブログですから、私の人生で嬉しかったこと悲しかったこと、なんでも率直に綴りたい。

その様に思っているだけです。

子供たちにまつわる良い出来事は、親としては特に嬉しいことですものね

 

最後に次女が述べたことが掲載された記事をご紹介をさせていただきますね。

Mちゃんが二十代の後半の頃の記事だと思います。

改めて最近読み、Mちゃんが話した内容に、とても感銘を受けました。

雑誌の画像を載せますので宜しければ目を通してみてください。

娘たちは恐らく部下にも理解がある優しい上司なのでしょう。

 

今は転職して外資系の会社で働いています。

 

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続 相変わらずの私の大呆け行動~お財布が手元に戻る

2020-09-29 06:54:35 | 暮らし

昨日の続きです。

 

娘宅での団欒を愉しみ、帰宅するときに気が付いたお財布の忘れ物。

本当に慌てました。

中三になる孫息子K君の私を見つめる不安そうな顔が印象的で、今も忘れられません。

心配をかけてごめんね。

 

そのお財布、運が悪ければ盗まれて私の手元には戻ってこないでしょう。

いつも私は数万のお札をお財布に入れています。

カードも銀行用はじめ、その他幾種ものカードが入っています。

失うことを想像するだけで、顔が青ざめるような恐怖でした。

 

買い物をした大手スーパーは娘のマンションとは道路を挟んで隣接しています。

ですから数分で、置き忘れた場所に着きました。

心当たりのベンチの上を見ましたが、もちろんありません。

高鳴る心臓の鼓動をやっとの思いで沈め、スーパーの受付のカウンターに行きました。

そして黒いお財布の入ったトーチバッグの届け物がなかったか尋ねた私です。

 

 

ありました!ありました!

泣きたくなる程嬉しくて・・・。

但し身分証明書になるものを提出してくださいと言われ、途方に暮れてしまった私。

その様なものは持ち合わせていませんでしたから。

すべてお財布の中です。

 

でも良かった!

買い物をしてまだ数時間しか経過していませんでしたから。

お財布の中にあったレシートとスーパーのカードで私が本人であることが確認できたようです。

お財布が無事に私の手元に戻り、その安堵は言葉では言い尽くせない程。

これにて無事に一件落着でした。

 

今回の出来事で、とても反省したことがあります。

高齢の身の私はいくら気を付けても、また同じ失敗を繰り返すかもしれません。

ですから、今後はお財布に納めるものは最小限にとどめるようににしようと。

そうすれば万一失くしても、事後処理が簡単になり、失うものも最小限で済ませられますから。

 

でも日本人で良かった。

落とし物が無事に戻るのは、我が国ならではの事でしょうから。

いつかテレビで、外国の方が同じ思いを経験し、日本人の親切に驚き感激している様子を映した報道を目にしたことがあります。

婿のHさんは

都心だったら分かりませんよ。

この地域だからですよ」

と言いましたけれどね。

 

バスの営業所で紛失物として手渡された小物類
バスの長椅子の上に置き忘れていました。
乗車したこの時、無料パスが見つからず私は大慌てしました。

 

 

確かに私が住む地区は、治安が良くて安心して暮らせる町との評判はとても高いようです。

私は落し物が無事に戻ってくる経験を何度もしています。

それを受け取るために区の警察署に出かけたことも。

バスの出張所に出かけたことも。

バスの出張所では紛失した物を手渡されたとき、余りに感激。

狭心症の発作が出て、コップ一杯のお水を所望し飲ませていただきました。(笑)

 

これからは本当に気を付けなければ。

私の経験では、何か慌てたり緊張したリ、集中しすぎた直後の気の緩みが危険です。

この様な時は特に気を付けようと思いました

 

だからと言って心配し過ぎるのも禁物。

自分に自信を持って、溌溂と前向きの心で暮らせる高齢者でいたいものです。

 

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続 相変わらずの私の大呆け行動~お財布がない!

2020-09-29 06:47:12 | 暮らし

天然ボケの所がありますから、自らの少々のボケ行動には私は驚きませんが・・・。

今回の出来事のショックは只事ではありませんでした。

娘たちは私と違ってとても頭脳明晰。

ですから、私のようなボケ行動は考えられないことですのに・・・。

 

性格が私にとても似ている次女は、若い時からボケ行動が頻繁にありました。

枚挙にいとまがないほど。

国立大学を卒業し、最近受けた英語のトーイック試験の結果はほとんど満点。

とても頑張り屋さんのMちゃんですが。

 

恐らく、ボケ行動をするしないは頭脳には関係ないのかもしれませんね。

生来の気質では。

管理職で働き盛りの今は、さすがにその様な失敗はしなくなったのではないでしょうか。

 

 

けれど、次女が自分より頭がはるかにいいと認める長女には、さすがにそのようなことは一切なくて。

私が知る限りでは、皆無と言っていいほどです。

けれど、私のボケ行動は天然ボケに老化で拍車がかかり、認知症に近づいていそう。

何だかとても不安です。

 

今回の大呆けに気が付いたのは次女宅でのこと。

但しこれをボケと言うべきか、ただのうっかりミスと言うべきなのでは?

そのあたりの判別が難しくて、ヤフーで検索した所。

呆けとは、「呆れる、おろか、ぼんやりするなどの意味」と記載されていました。

 

「ぼんやり」は私の性格にピッタリの表現。(笑)

他人から見ると、正に「呆れる」。

その通りです。(笑)

「おろか」は厳しい指摘だけれど、そう言われても仕方がありません。

 

それなら、私の行動は、やはりボケそのもの。

「呆け」と言う言葉

私は、あまり好きではありませんけれどね。

 

次女宅にて

 

一緒に夕食の団欒を済ませ、娘の車で帰宅しようとしたときのことです。

Mちゃんに最近立て替えてもらったお買い物のレシートを手渡されました。

それを払うために、バッグからお財布を取り出そうとしたところ、何とお財布が見当たりません。

Mちゃんに、「落ち着いてよく探して。どこかに置いたんじゃないの」と言われ、心当たりを探しましたが、やはりありません。

そしてすぐ私の頭に閃いたことがありました。

 

私はいつもスーパーで買い物をする時、持ち歩くショッピングカートは、出口近くにある休憩用スペースの隅に置いて、買い物を始めます。

この日も、一万円少々の買い物を済ませ、お店のカートのバスケット上下に一杯になった食料品を、私のショッピングカートに詰め始めました。

 

私のショッピングカート。
デザインが気に入って、5~6年前に購入した物ですが、
不備な点が多く、使い勝手は余りよくありません。
但し大量に物が詰められ、その点はとても助かっています

 

その時、手提げ袋は肩にかけたまだったのですが、お財布の入った小さなポーチが邪魔でしたから、傍にある休憩用のベンチの上に置いたのです。

忘れないように気を付けなければと、一瞬思ったのですが・・・。

たくさんの食料品を詰め終わるとホッとして、気が抜けてしまったのでしょう。

大切なポーチをベンチに置いたことをすっかり忘れ、そのまま娘宅に向かってしまいました。

 

このポーチです。

 

それに気が付いたのが、夕食を済ませ帰宅の準備をし、娘から立て替えの請求があった時。

恐らくこの請求がなければ、翌日家計簿の記帳をするときまで気が付かなかったかもしれません。

早く気が付いてよかった。

でも私の慌て様は大変なものでした。

但しそのお財布の入ったポーチをどこに置き忘れたかの記憶は鮮明でしたから、多少それが救いになりましたが。

 

この後の展開は?

ごめんなさい。

長くなり過ぎるので明日に続くとさせていただきますね。

連日投稿するためには、できるだけ投稿文を短くする。

それ以外良い方策が見つけられなくて。

この方針で、細く長く続けられるように頑張ります。

 

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相変わらずの私のボケ行動~朝の時刻を間違える

2020-09-27 06:52:35 | 暮らし

私のボケは天然で今に始まったことではないので、年齢を理由にするのも不自然なのですが。

それにしても最近は頻度が激しい。

心配は尽きませんが、まだそのボケの経緯が理解できるので、認知症には至っていないのでしょう。

そう信じたいです。

 

実は昨日の朝の行動もそう。

目が覚めた時、私の目には携帯の時刻が二時半に見えました。

まだ真夜中の時間でしたが・・・。

昨日床に就いたのは九時でしたから、五時間半はぐっすり眠ったことになります。

途中、一度携帯のメロデイーが鳴り朝かと一瞬勘違い。

それは妹からの連絡でした。

メールで「観てた?カープ5対3で勝ちました」と。(笑)

その後は、カープの勝利が嬉しくて、気分良くすぐまた眠りにつけた私です。

 

 

理想は七時間睡眠ですが、それはなかなか叶わず、6時間なら満足するようにしています。

昨日の朝は時間を間違え、それより極端に短かったのですが・・・。

目覚めが爽やかでしたから、一旦起きブログ綴りを始めることに。

その前に、昨夜、枕元に準備するのを忘れたコーヒーを淹れに階下に降りました。

 

そしていよいよブログを書き始めようと思い、何気に携帯の時刻を見直したところ。

何と時刻はまだ真夜中の12時を過ぎたばかりだったのです。

私は寝ぼけまなこで見たせいで、時間を見間違えたようでした。

まだ3時間少々しか寝ていません。

とてもショックで、情けなさがひとしお。

 

 

でも以外に頭はすっきり。

折角コーヒーまで用意したのだから、そのまましばらくブログを綴ることに。

そして眠くなればまた寝ましょう、と思いました

実際にその通りにした私です。

ブログを綴り、その後3時間、睡眠をさらにとりました。

 

睡眠負債と言う言葉を最近よく目にします。

日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすおそれのある状態のことを言うようです。

私は寝付くのは瞬く間ですが、夜中に目が覚めたり、目覚めが異常に早かったりします。

ですから、毎晩十分睡眠が取れているとは必ずしも言えません。

本当は七時間ぐっすり眠りたい。

だからと言って睡眠導入剤やサプリメントには絶対頼りたくない私です。

そのため、耳栓をしたり、腹式呼吸を心掛けたり、温かい牛乳を飲んだりと、色々努力をしています。

 

 

涼しくなり、明らかに真夏よりよく眠れるようになってきましたが。

夏の睡眠不足で、頭の老化が一層進んだのかもしれません。

次女宅で先日夕食の団欒を過ごした日、またまた私は大ボケをかましました。

それは、一瞬顔が青ざめる程の出来事だったのです。

次回にそのお話をさせていただきます。

 

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ブログへの徒然なる思い

2020-09-26 06:50:34 | ブログ

ブログの話題も事欠き、何を綴ろうかと悩むようになってきました。

今後はしばらく他愛のない話題で終始しそう。

こんな事断るのは何だか恥ずかしいです。

いつも私の記事は他愛もない内容ばかりですから。

それはとりもなおさず、日々が穏やかに明け暮れていることなのでしょうから、喜ぶべきことなのかもしれません。

 

暮れ時を迎えた私の人生にも、もちろん色々悲喜こもごもな出来事はありましたが・・・。

概して、恵まれ平凡に穏やかに過ぎた生涯だったような気がしています。

両親、夫、家族への感謝の気持ちしか今はありません。

 

この様な境遇に身を置いてきた私ですから、ブログの話題も豊富とは言えず・・・。

何を書いていいか分からなくなってしまいそう。

 

でもブログは、取り立てて大きな出来事を記事にしなくてもいい。

日常の他愛ないことをサラッと綴る。

それもとても素敵な事に思えますが。

私は軽妙なタッチで、スケッチ風に日常のひとこまを書くのが苦手のようです。

そんなブログへの憧れがとても強いのですけれどね。

そうすれば、もっと短文になり、ブログを綴る苦労も軽減されるでしょうに。

 

 

話題が変わりますが皆様はブログを書く時間帯はいつ頃になさっていらっしゃいますか。

私は早朝が多いのですが、時々日中に綴ることもあります。

最近は、朝早くに主要な家事を済ませるように心がけたところ、お昼に時間的な余裕が生まれるように。

その代わり、ベッドを離れる時間が早くなり、ブログを書く時間を短縮せざるを得なくなりました。

 

ですから、日中にも少しブログを綴ろうと思ってその様に心がけました。

しかし、これは私には無理のようです。

私は根っから主婦体質らしくて。

家事や家計簿、その他諸々のことが気になってブログ綴りにどうしても集中できません。

その度に家事が完全に中断され、暮らしのリズムも狂ってしまう。

他のデスクワークはブログ綴り程集中力を要しませんから、その様な思いにならないのですけれどね。

手紙を書く作業は、ブログ綴りに似ています.

ゆえに、半日くらいたっぷり時間を取るように、わたしは前もって時間を調整しています。

 

 

この様な具合で、私はブログ綴りはやはり早朝だけにしよう、と改めて思い直しました。

お昼の仮眠をとる前も割と集中できます。

床に就いている時は、私の気持ちは家事から完全にシャットアウトされるのでしょう。

ですから今後は日中に気ままにブログを綴って、暮らしのリズムを壊すようなことは避けようと思いました。

早朝の時間帯に書き終えられないときは、その日の更新は諦めるつもりです。

何事にもメリハリをつけて暮らしたい私が考え出したブログ対応。

細く長くをモットーに。

でも、すぐ息切れしてしまうので、今後もお休みを時々入れながら頑張ります。

こんな私ですが、今後とも宜しくお願いいたします。

 

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コロナ太り

2020-09-25 06:45:04 | 暮らし

かなり前から警戒はしていたコロナ太りですが・・・。

遂に現実となり、先日ヘルスメーターの自分の体重の数値を目にし、本当に仰天!

54キロを超えていたからです。

こんなことは数年振りではないかと思い、一瞬わが目を疑いましたが。

本当の現実。

ヘルスメーターは54.2あたりを表示していました。

 

数か月前までは、52キロの前半でしたから。

約2キロ近く太ったことになります。

私はコロナ禍の前も家で過ごすことが多くて、今とあまり変わらない暮らしをしていました。

 

多少お出かけが少なくなったこと。

週に一度スーパーと次女宅に20分かけて徒歩で出かけていたのをバスに替えたこと。

何故ってその道は、時候の良い時は快適な散歩道になりますが。

今年の夏の尋常ではない炎天下では、私の体力ではとても無理な道程に思えました。

それで仕方なくバス利用。

そのための運動不足が大きく影響したのかもしれません。

 

昨日のスーパーにて。
ひとり暮らしなのに、買い物の量は多い。
ほとんどお野菜です。

 

昨日は週末ではありませんでしたが、買い物がてら娘宅に寄りました。

もちろん徒歩で。

めっきり涼しくなり、夏の疲れもとれ、体調も良好だったせいか、とても軽やかな足取りで歩くことができました。

 

娘宅でも、私のコロナ太りが話題になり、54キロを一時的に超えたのと話すと、

Mちゃんも

「それは驚きね~」

と言って同情してくれました。

娘たちは、在宅が多くなり、コロナ禍の前に比べると明らかに運動不足のはずですが、娘時代と全く変わらない体形。

スラっとしていて羨ましい。

 

 

私の体重の推移は、結婚当初は41~2キロ。

夫の赴任で米国に渡る頃は46キロ。

米国から帰国した時は何と何と56キロ。

両親を介護終了時は48キロまで体重が落ちました。

今の私が目指す体重はその48キロなんです。

 

母の49日の法事で親戚が一堂に会した時、従兄弟達に、

「Mちゃんは相変わらず綺麗だね」との言葉をかけてもらえました。

恐らく憂いを一杯湛えた表情だったため、その様に見えたのでしょう。

慰めの言葉でもあったのでしょう。

こんな事書くと、また自慢話と思われるでしょうか?

ごめんなさい。

今はその頃とは別人のような容姿になっていますから。

 

シュウメイギク

 

ですから、48キロに戻せば、娘時代の面影が多少感じられる姿になれるのかもしれないと思い、太ってからはこの体重がずっと私の目標でした。

最近コロナ太りも多少落ち、今は53キロ台。

5キロの減量は努力次第では不可能ではないと思うのだけれど。

今の暮らしではとても無理そうです。

 

私の年代では、痩せているより小太りの体形の方が望ましいと言った報道を新聞かテレビで目にしたことがありました。

そうだとすれば、今の私の体重は適正なのかもしれません。

体組成計の数値も良好ですし、血圧も最近測ったところ、117と67位でした。

これ以上は絶対太らないように気を付けて、健康的な暮らしを心がけるようにしたいものです。

皆様もコロナ太りにはお気を付けてお過ごし下さいね。

 

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お墓参り

2020-09-24 06:58:59 | 家族

どうしましょう。

下書き記事のストックがゼロになってしまいました。

そうなると、毎日の更新がとてもプレッシャーになってしまう私です

文章を書くのがお好きな方は、このような思いはなさらないのでしょう。

私は作文の苦手意識は相変わらずですから。

本当は年中の連日投稿に憧れているのですけれどね、

もしかすると、明日からまたしばらくお休みさせていただくかもしれません。

 

暑さも寒さも彼岸までと言いますが、本当にその通りの時候。

一昨日はめっきり涼しくなったお彼岸の中日でした。

長女は、おすしとお花、おはぎまで手土産にして我が家を久しぶりに訪れてくれました。

 

色合いがとても素敵!

 

お墓参りを済ませた妹も一緒。

この様なメンバーで語り合うのは、本当に久しぶり。

とてもとても有意義な楽しいひと時でした。

おしゃべりに夢中になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまった私です。

 

本来なら、例年通り、墓参のために新幹線利用で帰郷するところですが、コロナ禍ゆえ、やむを得ず今回も諦めました。

夫の菩提寺には、お盆の時と同様に、お手紙を認めお布施も同封し、お送りすることに。

ご住職様宛へのお手紙は気が張り時間がかかります。

書き終わると、何だか大仕事を終えたようで、とてもホッとする私です。

 

 

ご住職様からはいつもご丁寧なお返事をいただき、お盆の時は、夫の眠る墓石まで写真に納め送ってくださいました。

お寺さんのお塔婆まで立てて下さっていました。

それを見て感極まってしまった私です。

 

来春のお彼岸にはぜひ帰京したく願っていますが、今後のコロナの行方がとても心配。

gotoキャンペーンによる旅行の盛り上がりの凄さに驚いている私。

皆さん、勇気がおありだなあ~、と。

お若い方達がほとんどなのでしょうが。

日本経済再生の一翼を担ってくださっていると思うと、感染にはくれぐれも気を付けて愉しんでください、と応援したいい気持ちがしてきます。

 

 

長女がこの度我が家に来た時、

「コロナ禍が収まったら一緒に旅行しよう」

と言ってくれました。

とても嬉しい言葉でした。

脊柱管狭窄症を患い、もう一人旅や団体旅行は無理と思っている私ですが・・・。

娘たちが一緒なら何とかなりそう、

「その時は荷物を持ってね。私のゆっくりペースに合わせてくれる?」

と尋ねたところ・・・。

「もちろんそうするわよ」との優しい返答。

 

 

敬老の日にも、贈り物を届けてもらった私。

近くに住む次女にもっぱらお世話になっている私だけれど・・・。

長女の優しさにも一杯触れることができた幸せな数日間でした。

 

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私の暮らし方 最終回

2020-09-23 07:16:50 | 暮らし

私は最近自分にとって一番大切な家事は何か、しっかり思いを定めました。

それは整理、身支度、料理です。

家がきれいに片付き整っていると、他のことにも集中でき楽しく過ごせます。

身支度も然り。

きれいに身づくろいをし、髪も整え、薄化粧も欠かさない。

それだけで気持ちが若返り、心も前向きになれます。

もう一つの優先事項は料理。

今後の健康を維持するために、料理の充実は必須条件。

内容はどんなにお粗末でも、常に料理に取り組む姿勢を忘れたくない。

 

最近の一人ご飯の献立です。

五目ずし・おすまし・お刺身の盛り合わせ・いり鳥・ほうれん草のお浸し・枝豆
週に一度くらいはこの程度のご馳走を作ります。

 

最近のこと。

次女が送ってくれる車の助手席での会話です。

私は夏の疲れか体調は良くなかったのに、相変わらず体年齢は60~61歳と表示されます。

 

今日の記事のために測ったところ、昨夜は珍しく62歳の表示でしたが。
いつもはほとんど61歳で、一瞬15歳若くなれます。(笑)

 

 

私が使用しているタニタの体重体組成計です

 

「何故かしら???とてもとても不思議?」と次女に言いました。

するとMちゃんが答えました。

「ママは食生活がいいからよ。食事はとても大切」と。

「そんなことないわ。ひとり暮らしになってからは粗末になる一方」と答えると、

「ママの粗末は、他の方の日常だと思うわよ」と。

Mちゃんのおだてに気分を良くした私。(笑)

そして今後も料理は、優先事項の上位にいつも置いた暮らしをしようと改めて思いました。

 

次女宅用です。

具材は、海老、たけのこ、ごぼう、ニンジン、しいたけ、れんこん、油揚げ、いんげん、かんぴょう、高野豆腐など。
栄養満点の我が家の五目ずしです。

 

ですが、代表的な家事、各部屋の掃除、水周りの掃除、各収納の整理(我が家はこの場所が天井裏、床下はじめとても多いです)。そういえば庭作業もありました。

この四項目の家事も日々もちろん疎かにできません。

つい最近まで私は、最初に私が上げた家事の優先事項、整理整頓、身支度(衣類関連、お洗濯等々もすべてこの項目に入れています)、料理を一節最初に手がけ、その後に三項目の家事(各部屋の掃除等)の一つを必ず手がけるようにしていました。

四項目の家事に当てる時間は、15分から20分くらいです。

庭作業はいつももう少し時間がかかります。

これでまず家事が一周したことになります。

この後はしばらくデスクワーク。

 

そして次は二周目。

整理整頓、身支度、料理をまず行い、その後に三項目の家事の一つ水回りの掃除といった具合です。

四周目の庭作業まで済ますと、家事が一回一巡したことになります。

一巡すれば、その後お出かけしても、心残りなく出かけられます。

この続きを明日またすればいいだけですから。

 

いり鶏

 

このように優先事項を常に意識して暮らすように心がけると、いつも身ぎれいでいられ、お部屋も整い、料理もそれなりのものが出来上がります。

広い我が家はボーとしてなんとなく暮らしていると、その内収拾がつかないほど雑然としてしまうに違いありません。

それは避けたい。

 

でも今は高齢者と言っていい身。

体力は落ちていく一方ですから、家事も欲張れません。

少しずつ丁寧に計画的に行い、連続性を持たせる。

同じ事は長くせず、メリハリの効いた変化を与える。

そうすると体をよく動かす事にもなります。

その良いリズムが血液の循環をも良くして、健康にもプラスになってくれると思うのです。

でも、私は動作がとてものろい。

ですから、早くスピーデイーになるようできるだけ心がけていますが。

なかなか改められません。

 

最近はずっと上記の暮らし方で毎日を過ごしていましたが、数日前から、早朝の過ごし方を突然変えてみました。

但しこの暮らし方は、起床がとても速い日でないと無理かもしれません。

まずはブログ綴りから一日のスタート。

これは変わらないのですそれに一段落がつくと、できるだけ早く階下に降ります。

そして部屋の掃除、水回りの掃除、収納関連の家事、これを一気にしてしまうことにしました。

でも相変わらず集中力に欠けるので、10分ごとに、整理とデスクワークをちょこっと入れて気分転換も図ります。

この家事を5時頃から開始。

すると夜が明ける前、ラジオ体操が始まる前あたりにメインの三項目の家事が終了してしまいます。

 

いつも似た料理が多いのですが、朝食には野菜をいつもたっぷり準備し、疎かにしないように心がけています。

 

先ほども書きましたが、時間は短くても丁寧にをモットーとし、前日との連続性を持たせればその家事が確実に前に進んでいると言った達成感に浸れます。

掃除ノートに記録もしています。

この三つの家事を朝早く終了した時の安ど感と解放感は、期待したよりはるかに大きくて。

その後の日中時間が気分的にとても楽になりました。

 

後残る家事は、身支度(衣類関連も)部屋の整理、料理、庭作業のみですから。

一節行うたびにデスクワークを入れながら、のんびり過ごせるように。

昨日は墓参を済ませ、長女と、妹が突然わが家を訪問してくれたのですが、メインの家事は早朝に済ませていたので慌てることなく迎えられ、寛いでとても愉しいひと時を過ごせました。

 

暮らしのリズムが整うと、体調までよくなってきます。

今後も、計画的に連続性を持たせ、丁寧に少しずつをモットーに家事に励みたいと願っています。

 

お立ち寄り下さいまして、ありがとうございました。
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続 私の暮らし方

2020-09-22 07:04:17 | 暮らし

今日は私が一日をどのような暮らし方をしているか?

それについて、かなり詳しく語らせていただきます。

私は「おうち大好き人間」ですから、家事とデスクワークが順調に捗ってくれれば、その日の私の幸福度と充実度は満点に到達。

家の中で幸せが完結してしまう。

実に私は安上がりにできています。(笑)

 

夫が亡くなってからは、年に数度旅行を愉しんでいましたが・・・。

脊柱管狭窄症を患い、2年間位歩行が困難になってからは、家籠りの傾向がますます強くなりました。

症状が収まらず、総合病院の整形外科で診察を受けた時は、手術を勧められました。

でも私はとても受け入れられなくて・・・。

すると担当医に、今のままだと、暮らしを六割まで落とさないといけなくなる、とまで言われました。

ところがです。

実際は、お薬を服用することもなく、整骨院に通うだけでその症状は緩和。

緩和どころか、奇跡的に今の所、すっかり回復

 

でもいつ再発してもおかしくありませんから。

その不気味さを、常々意識しながら暮らしています。

二足歩行を、できるだけ長く続けたい。

健康寿命を少しでも長く伸ばしたい。

そう願う気持ちには切実なものがあります。

 

 

でも前述したように、私の幸せは家の中で遂げられてしまほどに、お家大好き人間ですから。

お出かけしなくても一向に苦になりません。

ですから家は、私の大切なお城と思い、できるだけきれいにセンス良くいつも整えていたい。

そのためにも家事に励む私です。

 

朝起床すると、目覚めの効用も期待し、私は枕元で、コーヒーをまず一服。

空き腹にコーヒーは良くないと思い、菓子パンやお菓子も必ず添えます。

その後、すぐにパソコン作業に取り掛かります。

ベッドのヘッドの所に大小のクッションを置き首はそこに当てます。

そうすると、首の負担が軽くなり、かなり長いデスクワークをしても首がだるくなることはありません。

 

この姿勢で私は2時間位、ブログを綴ります。

この後の暮らし方を、実は最近急に変えました。

そのため、既に書き上げていた下書きの内容はかなりの部分を没にすることに。

ここでは、最近思いつた早朝の暮らし方の方をご紹介させていただこうと思います。

昨日、今日と、この新しい過ごし方を試みたところ、俄然前より良かったからです。

 

この白いクロスをかけたサイドテーブルの上にパソコンを置いて休みます。

 

この発見は、ブログを綴る効用ですね。

この日記は備忘録としてだけではなく、自分の生活や心を見つめ直し、整理しながら綴る作業でもありますから、その時に思わぬ良い発想や発見があったりします

正に今回の一連の記事でも、ブログの効用がいかんなく発揮された感じ。

とても嬉しいことでした。

 

その暮らし方についてのお話は、また次回にさせてください。

また先延ばしにして、本当にごめんなさい。

下書きはかなりの部分を没にしてしまいましたから、新たに書き直すにはそれなりの時間が必要です。

まだ完全に気持ちの整理ができていませんから、時間を少しいただきますね。

大した内容でもないのに、ご訪問くださる方の気を持たせるような記事になってしまい、申し訳ないです。

明日をこの一連の記事の最終回にさせていただくつもりです。

宜しければまた目を通してください。

 

 

自分でも何を書いているのか、何だかよく分からなくなってきました。

少し恥ずかしい気分に陥っています。

最初は「私の理想の暮らし」と言ったタイトルにしていました。

けれど書く内に、「理想」では何だおこがましいと思い始め・・・・。

次は、周りの人にあまり理解してもらえないので「独特な暮らし」とのタイトルに変えました。

けれど書く内に「独特」も何だか変だなあ~!と思うように。

ですから、今日のタイトルは「私の暮らし」とシンプルなものに。

暮らし方への思いが、私は相変わらず揺れているのかもしれません。

 

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続 私の独特な暮らし方 

2020-09-21 07:00:48 | 暮らし

私にとっては理想の暮らしのリズム。

ここ数年、それを探し求めてきた私ですが、ついにそのリズムの取り方を私は会得できたのかもしれません。

けれど、決して新しいリズムではありません。

数年前までは似たような暮らしをしていました。

ところが誰に話しても、笑われるばかり。

 

近所の親しい奥様達三人による食事会の時、その暮らし方を紹介したところ、一人の方に思い切り笑われてしまいました。

「そんな几帳面な暮らし方なんてしない、実に適当よ」と。

けれど、その時もご一緒で、斜め向かいにお住まいだった親友のFさんは違いました。

私の暮らしの理解者。

今は転居され都心のマンションにお住まいですが。

私の話を聞き、その後タイマーを購入されました。

そして、私の暮らしのリズムを多少参考にしてくださっているように見受けられ、とても嬉しいです。

 

 

次女も理解者かもしれない。

いつか、「私も似た暮らし方をしている」なんて言ってくれたことがありますから。

でも、人が羨む仲の姉妹でも、妹はこの点は、違います。

「いつも、そんな暮らし方なんて私にはできない。実に適当よ」とやはり言います。

チョッと、呆れているような口調で。(笑)

 

でも私はそのように言われても、特別嫌ではありません。

嫌どころか、恥ずかしくなり、もっともな感想、と思うだけです。

 

けれど、それが影響したのでしょうか。

数年前、割と良いリズムで暮らせていたのに、或る時から、とことん悩み始めました。

いつも笑われますもの。

その後、試行錯誤がこの1~2年続いたと言っていいでしょう。

 

そして結局、今は迷う前の私の暮らしに戻ることに。

同時並行型と名称を付け、過去の記事でご紹介したこともあります。

もちろん、そのときと同じではありません。

それをさらに改善したのが今の暮らし方です。

数年前とはかなり違っています。

 

わが家の玄関

 

私は体力も気力も未熟。

ひとつのことにあまり長く集中しすぎるとぐったりしてしまって、しばらく横になりませんと元気が回復しません。

更に首と肩の懲りが只事でなくなります。

60代後半から出てきた症状だと思うのですが、頚椎症と診断された首が長いデスクワークに堪えられません。

ですから、この欠点をカバーする暮らしが、私には重要課題です。

 

疲れやすい体質でも、一日を無為にだらしなく過ごすのは嫌。

快適なリズムで充実した日々を送りたい。

その気持ちが人一倍強い私なんです。

 

暮らし方は人それぞれ。

自分が楽しくて満足なら、他人の評価など全く気にする必要はないのでしょうが・・・。

前述したように、私は他人の感想が多少影響したのかもしれません。

ここ数年、自分の暮らし方に自信が持てなくて、迷い続けることになりましたから。

でも、もう二度と悩まない。

そう心に誓ったつもりだけれど・・・。

今も、暮らし方が日々多少変わっている。

ですから、この度の一連の記事に不安を抱いてしまう私だけれど。

恐らく大きな変化はもうないでしょう。

昨日の早朝の過ごし方は、自分でも大満足。

 

 

書くのが恥ずかしくて、前置きばかり長くなっていますが・・・。

次回の記事では、いよいよ具体的にお話しさせていただきますね。

今後も、家事への悩み多き私を、温かい目で見守っていただければとても嬉しいです。

 

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私の独特な暮らし方 

2020-09-20 06:55:25 | 暮らし

わが家は、平均の住宅面積に比べると広い方かもしれません。

例えで言うなら、4LDKの次女宅のマンションの居室が二つ以上あると言った感じ。

床の延べ面積は55坪くらいです。

これを広いと言ったら笑われそう。

飽くまで私にとってはですから、誤解のなきようにお願いします。

それに庭がついていますから、76歳の老体の身には、家の管理の負担は相当なものなんです。

 

もう年なのだから、いい加減な掃除でのんびり暮らせばいい。

その考えも一理あり、私はその通りだと思います。

でも私の性分は、それを受け入れられなくて。

もともと家事大好き。

でものんびり、デスクワークに打ち込むのも好き。

その兼ね合いと時間の配分に日々悩み続けて私はいます。

 

この部屋で私は一日の大半を過ごしています

 

だらしなく時間が流れていくと、自己嫌悪に陥ってしまいそうなくらい、気分が落ち込みます。

自分の幸福度がどんどん下がっていく感じ。

心の張りが失われ、もともと体力に欠ける私の身体が、その気分に左右され、一層気だるくなります。

 

ですから、幸福度と心の充実度を高めるために、毎日の暮らし方はとても大切。

何とか、良いリズムで過ごしたい。

その切望感は並々ならぬものが私にはあります。

 

このタイマーを数十年愛用しています。
デザインがすっきり。使い勝手もとてもいいです。

 

そのために計画ノートとタイマーは必須。

毎日、ノートに計画を立て、暮らし方を工夫してきました。

 

空調を必要としない季節は、この居間でもよく過ごします。

 

優先順位を意識して計画に縛られず、淡々と家事をこなす。

そんな対応で家事に臨んだこともしばしば。

或いは日課の項目を時間配分し、一時間刻みの細かい計画を立て家事に臨んだことも。

他にもいろいろ試みました。

 

けれど、今一つ快適なリズムに乗れなくて、満足感が得られなかった私です。

そのためにここ数年、迷い、悩み続けてきました。

この方法はベストかもしれないと思う事はしばしばあったのですが・・・。

すぐ壁に突き当たり、このやり方ではだめ、となってしまうのです。

 

体力に欠ける面がある私だけれど、暮らしのリズムが整うととても元気に過ごせます。

ですから、ベストのリズムで良き暮らし方をする。

この方法を見つけようと、私は一生懸命にならざるを得ません。

 

早朝、庭で過ごすひと時

 

ここ数年は、特に悩みました。

体力が落ちたゆえか、家事が思うように捗ってくれない。

この悩みが尽きませんでした。

しかし、歳だからもう仕方ないと諦め、だらしない暮らしはしたくない私。

私が理想と思えるような充実した日々を送りたい。

いつもそう願って、新しい朝を迎えます。

 

ところが最近,ついにその努力が実ってきたのかもしれない。

暮らしのリズムが整い始めました。

毎日の心の充実度が以前よりかなり高いです。

もう絶対迷わない。

今度こそ、今のリズムを一生大切にして暮らしていこう。

 

今は強くそう思っています。

この暮らし方のリズムの詳しいお話を、これからの一連の記事で徐々にさせていただきますね。

 

乞うご期待なぁ~んて。

飽くまで個人的な理想と目標に過ぎません。

とは言いましたが、また今悩んでいたりします。

このまま下書きを済ませた一連の記事を投稿していいのかしら?

何だかちょっと不安ですが・・・。

宜しければ、次回の記事にも目を通してくださいませ。

 

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新政権に期待を寄せて・・・

2020-09-19 06:56:05 | 社会 政治

遂に新内閣が発足しましたね。

七年半首相として政権のトップに身を置き、功罪は幾分あったにせよ、ひたむきに頑張り通された事に私は心からの敬意を表したいです。

国民の支持率も最後は急上昇し、政府の要人たち、職員たちからの万雷の拍手を浴びて官邸を後にされるお姿に、私は心打たれました。

 

次の首相に菅さんが就かれたことに、私は多少複雑な気持ちがしています。

私の郷里出身で、大のカープファンでいらっしゃる岸田さんに私が期待を寄せたのは無理からぬことでしょうが・・・。

それだけが理由ではもちろんありませんでした。

バランスの取れたお人柄にも惹かれました。

聞く耳をとても大切にれる方のようでしたし。

岸田さんでしたら、外交舞台でも、きっとご活躍。

日本の存在感は、安倍さんに劣らず、際立ったことでしょう。

 

 

でも今は、菅さんにも期待しています。

実務型で、今後剛腕を発揮されそう。

石破さんのような観念論を述べる方ではないようですね。

ですから具体的なお話は、国民にはとても分かりやすい。

諸案件の実現が今から楽しみです。。

 

ひとつとてもショックな新首相の言葉がありました。

「政策に反対する官僚には辞めてもらう」

自由民主主義を代表するような国のトップの方のおっしゃる言葉とは、私にはとても思えませんでした。

 

今の政府が官邸主導だということは知っていましたが。

ここまで言い切る菅氏の人柄に、多少疑問を抱かざるを得なくなってしまった私です。

今の時代、優秀な官僚が多く辞めていくとの報道をよく耳にしますが・・・。

これでは、無理からぬことでは。

 

政府の要人より官僚の方が、はるかに優秀で、多くの課題に取り組む姿勢も真剣で熱心なはず。

膨大な資料やデーターを考察して、政策の検討をしておられるにちがいありません。

ですのに、その努力がほとんど報われず、大臣の言うことに逆らえず従うだけとしたら・・・。

仕事への意欲が次第に薄れていくのは、当然の成り行きのように思えました。

 

縦割り行政の弊害も言われる昨今ですから、トップダウンの方が、物事がスピーデイーに決まっていいのかもしれませんが。

菅さんからは、官僚の意見にも耳を傾け、国民の希望をできるだけ行政に反映したいと言ったような謙虚な言葉が聞きたかったです。

 

 

菅首相の次男さんが所属していたクラブ。

それが次女と同じ所だったと知り、ちょっとびっくり。

それを娘から聞き、菅氏のご家族に多少親近感を覚えた私です。

Mちゃんは在学中、四年間そのクラブのマネージャーとして活躍。

私も、時に試合の応援に出かけたりしましたから。

 

新内閣では、安倍政権時代、私のお気に入りだった大臣、加藤氏と西村氏が内閣の要人に引き続きなられたこと。

私には、とてもとても嬉しい事でした。

次女宅での夕食の団欒で、このお二方のことを私はとても褒めていましたから。

 

大臣にありがちな威張った所がなく、とても誠実で穏やかなお人柄のように見受けられました。

それでいてお話は実に分かりやすく筋が通ていて、私は感心していつも傾聴。

心から納得でき、気持ちが安らいだものです。。

 

加藤氏が官房長官とはチョット意外でしたが、この人でしたら、きっと立派にこの職務を全うされるに違いありません。

私はこのお二人に、今後も大いに期待しています。

 

寝室から見た美しい朝焼け

日本の未来に幸あれと祈りたいです。

 

色々あるかもしれませんが、新政権にも感謝の気持ちを抱き、信頼を寄せ、心穏やかに私は日々を送りたい,、と願っています。

 

      

 

時々やむにやまれぬ気持から、政治の話題も記事で取り上げさせていただいていますが・・・。

世間知らずの専業主婦の目から受けた印象に過ぎません。

どうか笑ってご看過下さいね。

 

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私の人生の指針になってくれた愛読書 

2020-09-18 06:58:13 | 読書

私が、折々で開いて読んでいる本があります。

暮らしがマンネリ化、或いは気持ちが疲れてきた時などに読むと、元気が出る本と言えばいいでしょうか。

如何にも女性向きな書物。

文学書と言えるようなものでは全くないけれど、私は五十代の頃から、折に触れ、目をやり手に取り、枕元で読んできました。

実は、このブログのタイトルも、この方の著書の題から思い付いたものです

 

 

その作家の名前は、清川妙さん。

数年前に亡くなられ、それを知った時は、とても驚き残念で、寂しさひとしおでした。

清川妙さんの著書から、私は学ぶことがとても多くて。

私の心の成長の導き手になって下さった方、との思いでいます。

今更ながら、一度くらいお話を伺いに、清川妙さんのお教室を訪ねてみたかった、と。

残念でなりません。

 

 

清川妙さん以外で、私のものの考え方に大きな影響を与えたのは、下重尭子さんの著書です。

平凡とは言えない独特な人生観の持ち主、との印象をこの作家にお持ちの方が多いのではないでしょうか。

この方の著書が、数年前にもちょっとしたブームになりましたね。

新聞広告でよく見かけました。

その頃の著書はまだ読んでいませんが、50代のころ、私はとても心惹かれ、数冊一気に読んだ記憶があります。

自分が孤独に耐えられる性格に、もしなっているとしたら、それはこの方の影響が大きいでしょう。

 

他人に何かを期待しない。

何事も自分がそうしたいからする。

いつも自分が中心。

この心構えでいると、自分が頑張ったことが報われなくても、余りがっかりしないでいられます。

そういえば、若い頃は曽野綾子さんの書物も愛読していました。

 

今私が一人暮らしになっても、淡々と不満を抱くこともなく暮らせるのは、下重尭子さんの著書を幾冊か読んで、孤独に耐える逞しさを養ってもらえたからかもしれません。

他にも、色々な思いがあるのだけれど、今日は簡単なご紹介で終わらせていただきますね。

 

最近では内容と言うより文章、文体そのものに強く惹かれているのは村上春樹氏の書物です。

小説は単純な私には理解しがたいところがあるので数冊読んだだけですけれど、エッセイはとても好き。

とても分かりやすい、易しい文章で書かれたものばかりです。

「遠い太鼓」はまるで自分もイタリアの街で暮らしたり旅行をしているような臨場感に浸れました。

 

 

 

 

読書は私が心がけたい所作なのですが、何故か読む時間があまり取れない。

年寄りが管理するには家が広すぎて。

毎日決められた家事の日課をこなすだけで、一日の大半が過ぎてしまいます。

せめて新聞と、他の方のブログ記事はできるだけ読ませていただくように心がけているのですが。

後は家計簿を記帳し、自分のブログを書き、時々メールを打ち、手紙を認め、趣味の本を眺めているとたちまち一日が終わってしまいます。

もっと読書をしたい。

私の今の正直な気持ちです。

 

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珍しく不眠に苦労した夜~そして徒然なるまま 

2020-09-16 07:06:36 | 暮らし

しばらく無断でお休みしてしまいました。

夏の疲れか、体調が今一つでしたので。

そのため、今日から更新する記事は、時間軸に多少ずれがあります。

お休み前に下書きした物が多いからです。

その点はご了承くださいますよう、宜しくお願いいたします。

今後は、しばらく更新を頑張り、疲れてきたらお休みを1~2週間する。

そんな気ままな姿勢で臨み、のんびりとブログライフ愉しみたいと思います。

今後共、変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

 

6時前の今朝の庭の光景です。
ルリマツリが今は満開♬
空は曇り空 今にも雨が落ちてきそうです。

 

晩夏の訪れで、幾分凌ぎやすくなった夜のことです。

久しぶりに二階の自分の寝室で眠りました。

気温もいつもより数度低くて凌ぎ易かったせいか、ぐっすり休めた一晩でした。

目覚めの気分もとても爽やか。

 

クーラーの効いた部屋で寝ると、起床時にこの爽やかさがなかなか味わえません。

いつも何となく体が重たくてだるい。

ですから、クーラーの部屋で眠るのは苦手な私なのだけれど・・・。

今夏の暑さは異常で、さすがに冷房が効いた部屋でないと眠れそうになくて。

今、私が寝室にしている子供部屋にはクーラーがありませんから。

その理由は、以前の記事でお話ししました。

仕方なく階下で休むようにしていたのですが。

 

 

おしゃべりのクマのチョコは10名の方がお買い求めくださいました。
お気に召していただけましたか。
一人暮らしの私には、心の慰め。
可愛くて仕方ありません。

 

ある夜、その日も涼しくなりそうな予感がして、二階の自分の部屋で休んだところ・・・。

二時間もするとあまりの蒸し暑さで目が覚めてしまい、いくら寝ようとしてももう眠れなくなってしまいました。

床に就いたのは八時、目が覚めたのは十時半。

まだ二時間半しか休んでいませんのに、眠れないなんて珍しい事。

 

私は寝付きはとても良くて、アラームをセットする間もなく寝入ってしまうほど。

夜中に数度、目が覚めることはよくありますが、割とすぐ寝付けます。

六時間足らずしか睡眠が取れないこともしばしばだけれど・・・。

最近は熟睡とはいきませんが、理想の七時間睡眠が割と確保できるようになってきました。

 

そのための秘密兵器があります。

最近購入し、それを装着すると割とよく眠れる。

そんな気がしています。

まだ、確信が持てたわけではありません。

そんな気がする、その程度です。

 

ですから、皆様にお奨めできるほど自信があるわけではまだありませんが。

一応アフリエイトでご紹介させていただきますね。

新幹線の車中で仮眠をとりたい時などに使用されると、便利なのでは。

 

 

睡眠妨害を防ぐ秘密兵器とは耳栓。

実は、このことに思いつきしばらく耳栓として私が使用していたのはティシュペーパー。

恥ずかしい~

それを丸めて耳穴をふさぐと、何だか脳が静寂になる?

 

わが家は閑静な住宅地ですから、騒音で煩わされることはありませんが。

部屋の中にいても電化製品の音など、なにがしか絶えず耳に響いていますよね。

日ごろ、ほとんど意識していない生活音かもしれません。

ですから耳栓をしてみたのです

するとよく眠れるようになった気がしました。

何となくそのような気がしているだけかもしれません。

 

 

 

この話を長女宅に家族が集まった時、話題にしたところ、テイッシュを耳に詰めるなんて危険ですよ、とお婿さんに言われ早速耳栓を買った次第です。

期待したほどの遮断音効果はありませんが。

今後なにかと役立ちそう

そんな気がしています。

 

でも不眠に悩まされた夜は、耳栓をしてもやはり眠れませんでした。

二時間くらい床を離れす、眠る努力をしたのにです。

理由は何も思い当たらなかったのだけれど、あえて挙げるなら、床に就いて妹と20分位おしゃべりをしたこと。

カープの最近の惨敗について、愚痴を思い切り言い合いました。

 

もう一つ思い当たることは、翌日10か月の留学に向けて成田を発つ孫娘の無事を祈っていたからです。

きっとそのせいで気持ちが高ぶってしまったのかもしれません。

 

仕方なく、もう眠れないと思い、起きましたが、むろんその後気分が良いわけがありません。

体が余りにだるく、午前の10時頃、早々に2時間位仮眠をとり、やっと元気回復。

 

 

そして私の心は、とても前向きでワクワクしていたのですよ。

心に決めた新しい暮らしのリズムに、とても自信があったからです。

事実、10時までは、睡眠不足で気分が良くなかったにもかかわらず、家事はとても捗りました。

本当は、朝から仮眠等とりたくなかったのだけれど、この調子なら、ひと眠り後また頑張れば、充実した一日がきっと送れる。

そう確信した私です。

 

そしてその通りになりました。

この暮らしのリズムは、「私の理想の暮らし」と言ったタイトルで、後日お話しさせていただくつもりでいます。

乞うご期待なあ~んて。

余りに独特な生活スタイルなので恥ずかしいだけなのですが、その記事を更新した時には宜しければ、目を通してくださいね。

四回に分けて投稿するつもりでいます。

 

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全国世論調査とは?

2020-09-08 07:04:01 | 社会 政治

世論調査とはなんといい加減なものなのでしょう。

マスコミのその扱いも何と身勝手なものなのでしょう。

 

安倍政権の業績を支持するとの評が50%を超えたそうです。

安倍首相が総理を辞任するとの会見があり、その直後行われた全国世論調査によるものでした。

これをどのように理解すればいいのでしょう?

 

 

散々の批判と罵倒と言ってもいいような非難を浴びせ続けたワイドショーと同じ系列の新聞の調査に因るものです。

さぞ、その番組に登場される面々の方達は、驚き慌てられたのでは。

しかし、その翌日の放送では、一切そのことに触れない身勝手さ丸出しでした。

不支持率が高い時は、それを声高に報道する番組ですのに。

 

私はその結果を素直に受け止め喜びたいと思いましたが・・・。

世論調査の信ぴょう性に疑問を抱かざるざるを得なくなりました。

結局国民は、現政権に頼り、感謝はしていたのでしょう。

でもコロナ禍になると、その対策の良し悪しにかかわらず、不安な気持ちとストレスを政府にぶっつけ非難するしか道がなかったのかもしれません。

マスメデイアが同様の態度、いえもっとひどい罵り方でしたから、その影響を国民はもろに受けてしまった。

そのための支持率急落

その様にも、見て取れてしまった私です。

 

 

 

その後目にしたネットの記事では、同情票に過ぎないと書かれていましたが。

読売新聞の全国世論調査でも同様の結果がでたとのこと。

私は国民の本心が現れた、と思いたいです。

 

誰が総理になっても、功罪はつきもの。

私は現政権が自民党でなくて民主党政権であっても、同様の気持ちで応援したかもしれません。

国民を守り、暮らしをよくするために、官僚と共に、政策に必死で取り組んできた政府を応援こそすれ、批判する気にはとてもなれない私です。

東日本大震災の時は民主党政権でしたが、同様の気持ちで私は応援しました。

その後の党内争いは、さすがにうんざり。

今の野党はどうしても好きになれませんが。

 

 

ですからこの度の50%の支持率は本当に嬉しかったです。

誰よりも一番喜ばれたのは安倍総理ご本人でいらっしゃることでしょう。

総理とはいつも世間の矢面に立たされる孤独な存在。

それを七年間も努めあげられたご苦労はさぞやと、同情を禁じ得ません。

本当にお疲れ様でしたと、心から申し上げたい気持ちで一杯です。

しばらくは療養にご専念され、ご回復なさった暁には、また国民のためにご尽力くださいますように。

 

 

次期総理にほぼ確定のような菅氏にも期待を寄せていいのかもしれませんね。

その後の報道番組を観て、明快な受け答えで、お話が判りやすく、今後のご活躍が楽しみになってきました。

岸田氏も不評を気にしてか急に雄弁になられ、とても頼もしく見えます。

今までは自分の立場を意識して話してきた。

これからは個人の気持ちを伝えていくとの言葉が心に残りました。

風格と気品は天下一品ですもの。

いずれにしても、次期の自民党総裁にも大いに期待を寄せ、私は応援するつもりでいます。

 

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