今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

ありがとうございました~良いお年をお迎えください~追記あり

2020-12-29 06:57:11 | 暮らし

今年は信じられないような出来事の連続で、非日常のような一年でした。

もともと楽観的で暢気な私..

家の中では、割と気楽に構え、平常心で暮らしてきたつもりですが・・・。

 

第三派が襲い始めてからは、さすがに時々気持ちが落ち込むことがあります。

一番心配なのは、娘達と留学中の孫娘、桜ちゃんの事。

特に長女は不整脈があるので、感染が心配。

いつも無事を祈るような気持ちで、暮らしています。

 

私は割と暢気と言っても、臆病な性格。

ですから、外出は極力控えました。

電車に乗って、数駅先ののデパートに出かけたのも、数度だけ。

初秋の同窓会もお断り。

買い物も、食料品と化粧品以外は、ほとんど購入していません。

一昨日は、化粧品までデパートの売り場に電話注文し、配送してもらうことにしました。

 

 

通販で買えるものは、極力それを利用しましたが。

もともとネットショッピングは苦手。

使い慣れた商品でしたら安心できますが、新しい商品では失敗もありました。

せめて日常着くらい通販でと思い、チャレンジしてみたいと思ったけれど・・・

自信が持てなくて、寝具を一枚買っただけ。

 

家籠りが甚だしい自分の暮らしが、時に情けなくもなりましたが。

今は、過剰に恐れるくらいに行動を慎むことは、決して間違いではない。

開き直って積極的に動くのは、運が悪ければ医療従事者に迷惑をかける事にもなりかねない。

そのように思っています。

 

とは言え、経済の落ち込みも気になりますね。

企業の倒産や観光業者、飲食業界の人達の窮状にも思いを馳せないわけにはいかなくて・・・。

どうすればいいのでしょう。

本当に難しい問題です。

政府も舵取りに、たいへんなご苦労をなさっているのでしょう。

 

私が今一番恐れているのは変異種のコロナウイルス。

まだこのウイルスの性質は、よく解明されていないようですね。

さらに新しい変異種が出てくる可能性もあるとのこと。

もし万一、このウイルスに、数社で開発されたワクチンが効かないとなると・・・

そう思うだけで、戦慄を覚えるほどの恐怖です。

人類とウイルスの戦いが、際限なく、いつまでも続くことになりかねない。

 

コロナは生き物。

人間に強い意志でもって、戦いを挑んできている。

その様に思えてならない私です。

 

人類はこのウイルスに何としても打ち勝ってほしい。

そう心から願います。

 

来年も、この部屋からブログを発信させていただきます。

 

この禍を契機にして、世界の国々が、全人類の平和実現のために、もっともっと協調し、力を尽くす。

その様になってほしいです。

次期アメリカ大統領のバイデン氏に、私は大いなる期待を寄せています。

 

まずは温暖化対策でしょうか。

新型コロナの感染拡大の封じ込めは、言うまでもありません。

 

今日の更新をもって、今年の私のブログ綴りは、最後とさせていただきます。

最後にしては、内容が暗くて申し訳ありません。

 

 

私は、今年も相変わらず、毎日計画を立て、心地よい理想の暮らしのリズムを探求して、試行錯誤する日々でした。

つくづく、不器用で要領の良くない私、と思っていますが・・・。

私なりに、少しずつ成長を遂げている。

そう思いたいです

 

最後に、コロナ禍にあって大変なご苦労をされている医療従事者の皆様と、

この被害をまともに受け、倒産の危機に晒されながらも必死で頑張っておられる業界の皆様に、

心からのエールを送らせていただきます。

どうかくれぐれもお体をご大切にして、何とか今の苦境を乗り切ってください。

 

Goo事務局と日本ブログ村の職員の皆様、村民の皆様、ご閲覧くださる大勢の皆様。

一年間、本当にありがとうございました。

来年も宜しくお願い申し上げます。

くれぐれもお気を付けて、どうか良き年をお迎えください。

 

昨日はこのカレンダーを注文しました。業者さんから頂く派手なカレンダーは私は苦手です。
私が一番お気に入りのカレンダーは注文するのが遅くなって去年も今年も売り切れ。
でもこのカレンダーも優しい雰囲気で気に入っています。
親友のFさんから頂いて今年は使用。
来年用は、下の大きいサイズににしてみました。

 

 

追記

新しい年から、ブログを「ライフスタイル」に移転することに致しました。

ずっと迷い続けていたことでしたが、年が改まる時が、決断する良い機会だと思いましたので。

カテゴリーはまだ迷って決めかねています。。

これまで同様にお付き合いいただけると大変嬉しいです。

宜しくお願い申し上げます。

 

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今年最後のガーデニング

2020-12-28 05:24:39 | ガーデニング

一昨日は、家事の合間に、今年最後のガーデニングに励みました。

12月にしては、割と凌ぎやすい日々が続いています。

けれど、冷え性で、ひと一倍寒がりの私。

外作業をする気には、なかなかなれなくて・・・

でも、そうも言っておられません。

 

中途半端なままの庭を、新年を迎える前にあたって、もう少し整えたい。

防寒用に、花壇に腐葉土もまかなくては、と。

そう思い、自分に気合いを入れ、少し頑張りました。

最寄り駅近くの花屋さんから、一週間ほど前からお願いしていたマーガレットが入荷しました、とのお報せがあって。

それも、私の背中を押してくれました。

 

通販では600円もしたマーガレットが150円と言うので注文したのだけれど・・・
何だか花姿が今一つ

 

でも今一つ、以前のような情熱は湧いてきません。

色の調和とかアレンジなど、以前はとても気になって、植え付けに心を砕き、時間をかけたものだけれど・・・。

一昨日は適当。

早くガーデニングは終えて、暖かい部屋に戻りたい。

その一心でしたが、何とか頑張れたかな。

 

ひとつ、とても勇気を出して行った作業があります。

それはクリスマスローズの古葉。

生気がなく、余りに見映えが悪いので、思い切ってその葉は全部刈込み、捨てました。

果たして、新しい芽が出てくれるでしょうか。

瑞々しい葉が生まれ育ち、花芽をたくさん付けてくれますように。

 

 

大好きな花なので、期待していますが。

今の時期に刈り込むことが適切だったのか、それさえ分からない私。

もしかすると無謀な作業をしてしまったのかもしれません。

 

 

一方、ガーデンテーブルの上に常時置いている植木鉢のクリスマスローズ。

秋にはもう花芽を付けていました。

そして今は、清楚な白い花が、凛とした姿で咲き始めています。

植え付けてもう4~5年になるので、恐らく根詰まりを起こしているに違いありません。

植え替えたほうがいいのでしょうけれど・・・。

 

 

それも何だか自信がなくて、そのまま。

植え替えた途端、枯れてしまった植物の苦い思い出が、幾つかあるからです。

ですから、このままそっとしておきます。

 

 

私はよほど元気でないと、ガーデニングには集中できなくて。

実に適当な庭作業に終始しているのですが。

草花は大好き。

コロナ禍で厳しい日々の今年、草花にずいぶん癒されました。

 

 

いつになったらコロナは終息するのでしょう。

せめて、庭の草花からも元気をもらって、毎日平常心で穏やかな日々を過ごしたいものです。

 

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続 クリスマスの宵

2020-12-27 07:04:58 | 家族

娘家族と一緒に過ごしたクリスマスは、新しい家族もでき、心温まる記念すべきひと時だったのだけれど。

娘も私もとても疲れていて、もう一つ盛り上がりに欠けたようです。

 

娘はその日、在宅勤務ながら重要会議があって、仕事から手が離せなかったのに・・・。

午後からはキョロちゃんとその世話をしていた人が来訪、

一時間くらいの予定のはずが、今後の猫ちゃんの扱い方などの説明を聞くのに三時間も要し、益々仕事が忙しくなってしまったようでした。

 

そのため、私が六時半ごろ訪ねると、孫のK君が出迎えてくれ、

「今ママは会議中」なんて言うのですもの。

こんな事初めて。

でも良かった!

クリスマス料理は、すべて私が準備してきましたから。

 

娘宅に到着するなり、もちろん、私が向かったのは猫のキョロちゃんの居場所。

ところが昨日も話したように、キョロちゃんは石のように固まって、薄暗いケージの上に横たわったままです。

 

 

私は、キョロちゃんの事が気になって仕方なかったのだけれど・・・

まずは自分が準備した、クリスマス料理の最後の仕上げに、精を出すことにしました。

かれんちゃんも、お料理の盛り付けを精いっぱい手伝ってくれ、とてもっ助かった私。

 

このお料理の盛り付けはすべてかれんちゃんがやってくれました。

 

朝からキッチンに立ち通しだったためでしょう。

いつになく疲労が濃くて、少々困りました。

顔を伏せて、眠ってしまいたいほど。

 

 

次女は七時ころに、やっと仕事が終了。

するとたちまち、キャンドルも登場して、テーブルはクリスマス仕様に。

一気に準備が整いました。 

わたしと違って、手が早いこと。

 

 

孫たちの可愛い笑顔とクリスマス料理で、疲れもしばし癒され、幸せをかみしめた宵のひと時でした。

猫のケロちゃんの詳しい話も聞き、今後に期待。

でも私には当分なついてはくれそうにはなくて、ちょっとがっかりかなぁ~。

気長に待つことにとにしましょう。

 

上の画像は、去年我が家でのクリスマスの時のものです。

料理は今年も全く同じ。

 

 

私のマスコットクマのチョコからのお願いです。
アマゾンのお買い物は、他の商品でも構いません。
チョコを窓口にして、お買い上げいただけると、とても私は嬉しいです。
勝手なお願いですがよろしく、よろしくお願いいたします。

 

昨日は注文したお正月飾りが届きました。
通販の注文はまるで自信がない私なのだけれど、気に入っています。
私はアートっぽいお飾りより、昔から伝わる古風で少々派手目の物が好きです。
その方が縁起が良さそうに思えてしまって・・・

 

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クリスマスの宵

2020-12-26 07:05:06 | 家族

今朝は下書きのページが、全く白紙。

その上、朝寝坊。

こういう状態は、極力避けたい私。

時間的余裕がないと、文章苦手意識が強い私は不安でたまりません。

ブログライフを愉しみたいと思うのなら、心と時間の余裕がたっぷりないと私はだめ。

そのため今日は、昨日の次女家のクリスマスの宵の画像を数枚載せて、失礼させていただきますね。

明日、今日の記事の詳細を綴るつもりです。

 

 

 

猫のキョロちゃんに初対面だったのだけれど・・・

一瞬傍のスタンドを点けてもらい、ほのかな灯りの中で、きょろちゃんの顔が伺えただけ。

ケージの上の方で、石のように固まって、びくともしません。

 

人間に慣れるのに、一年あるいはそれ以上かかるとのことですが・・・。

運動不足で、体が弱ってしまわないかしら。

それにしても、大きくて立派なケージ。

 

 

すべて私の手料理です。

 

孫たちは、猫ちゃんの気質をしっかり理解していて、落ち着いて温かく見守っています。

私が一番ちょっかいを出したくて、ケージの傍に行き、中を覗き込んでばかり。

でも暗くて、ほとんど見えませんでした。

チョッと期待外れだったけれど。私も気長に、猫ちゃんと戯れて遊べる日を、待つことにしましょう。

慣れるまでは、そっとしておかないと、怯えてパニックを起こすとのこと。

 

 

週に一度くらいしか訪れない私に、慣れてくれるでしょうか。

いつの日か、抱き締めたいものです。

 

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メリークリスマス(^^♪

2020-12-25 06:14:54 | 家族

コロナ禍ですが、お気を付けて
良きクリスマスをお迎えください♬

 

今日、次女宅には、保護猫のキョロちゃんがやってきます。

孫達、特にかれんちゃんにとって、こんな素晴らしいクリスマスプレゼントはないでしょう。

前からペットが飼いたくてしかたなかったようでしたから。

 

でも本当に、Mちゃんは大丈夫なの。

こうなると、私の目にはスーパーママと映ります。

仕事、家事、子育て、それにペットの世話までも。

亀さん、メダカ、そして猫。

飼うには、それなりの経費も掛かるでしょうに。

 

その上、子供たちは、いくつものお稽古にも通っています。

お兄ちゃんはバイオリン、かれんちゃんは、バイオリン、スイミング、バレエ。

本人が強く望んだ事なので、心から愉しんで、真面目に通っているようです。

 

かれんちゃんは、冬から、他の孫達より半年早く、塾通いも始めました。

冬期講習がスタートのようです。

お兄ちゃんは私立の中高一貫の進学校に通っています。

 

 

家計はこれからしばらく、一番大変な時期に差し掛かるはず。

主人のお陰で、私も恵まれた生活を送らせてもらったけれど・・・

ここまでするのは並大抵な事ではなかったでしょう。

まず、私は体がついていきません。

 

凄いバイタリテイー!

いつか、気になって問いかけたところ、将来のための貯えも、しっかりやっている、と言っていました。

お姉ちゃんほどではないかもしれないけれど、やはり賢くて、人一倍努力するMちゃんのこと。

やりくりも上手なのでしょう。

ママの失敗を知っているので、投資に手を出すつもりは全くない、とも言っていました。

 

次女も長女も、私とは大違い。

私は体も丈夫ではなく、意思も薄弱なところがあり、色々親に心配をかけました。

ですから、娘たちは逞しく育てたい。

そして

「自分には厳しく、他人には優しい人になってほしい。

結果は気にしないくていい。頑張る過程が何よりも大切」

が私の口癖。

それが、私の育児のモットーでしたが・・・

娘たちは、私の期待以上に、逞しく成長してくれました。

 

 

そして、二人共とても頑張り屋さん。

お姉ちゃんは、コロナ禍にあって、会社で表彰され、特別ボーナスまでいただいたようです。

幸いにも、頑張りが一つ一つ実を結んでいます。

体もとても丈夫。

鳶が鷹を生むとは、正に私達のような母娘を言うのでしょうね。

 

クリスマスですのに、話題が全く別の事に逸れてしまいました。

昨日、下準備したクリスマス料理をもって、夕方、私は娘宅に行く予定です。

平日のクリスマスゆえ、Mちゃんは、お仕事。

在宅勤務ながら、今日は仕事がめちゃくちゃ忙しいうえ、夕刻、いよいよキョロちゃんもやってきます。

家族が一人増える、忘れられない次女家のクリスマスの今宵。

どんなひと時が待っているのでしょうか。

 

そういえば、アメリカに留学中のさっちゃんは、どんなクリスマスを迎えているのでしょう

コロナ禍ゆえもあって、毎日気になって仕方ない私。

長女の話では、とても元気に留学生活を愉しんでいるようです。

逞しい桜ちゃんにも、心からのエールを送りたいです。

 

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次女家が明日迎えるのは保護猫のキョロちゃん

2020-12-24 06:56:43 | 家族

今日はクリスマスイブだけれど、特別予定はないので、昨日に続き、猫ちゃんの話題を綴ります。

私が娘宅に着き、居間に入ると、いつもと部屋の雰囲気が違っていました。

テレビの位置でその変化にすぐ気が付いた私です。

 

「部屋の模様替えしたのね。」と言ったところ・・・

驚きのニュースが私の耳に飛び込んできました。

 

「実は猫を飼うことにしたの。

窓辺のコーナーに猫用のケージを置かないといけなくなったから、家具の配置換えをしたのよ」

との娘の返事。

 

画像はすべて我が家のクリスマスの光景です。

 

私は我が耳を疑うほど、本当に本当にびっくり仰天!!!

「犬ではなくて猫なの。

犬の方が人懐こくて可愛いのでは。

庭も広いから放し飼いもできたじゃない」

と私は言いました。

 

すると娘が応えました。

「マンションの庭は飽くまで共有スペースで、そこで犬は飼えないの」

と。

「そうなの。散歩させることも仕事がある身では無理でしょうね」

と言って私も納得。

 

でも本当に飼い続けることが可能なのでしょうか。

日中は家族は全員出かけ留守になりますし・・・。

 

 

でも一瞬思ったことは、何て運の良い幸せな猫ちゃんでしょう、と。

実はその猫ちゃんは、施設に預けられた保護猫とのこと。

もらい手がいなければ、後々は処分される運命だったのでしょうから。

 

娘家族は、あえてその様な猫を選んだようでした。

それも買い手がなかなか見つからない大人猫。

子猫はすぐもらい手が見つかるようです。

 

 

娘が話すには、ペットショップは今いろいろ批判もされていて・・・?

何故?私には分かりません。

飼うなら、保護猫を引き取って上げよう、と心に決めていたのとのこと。

 

大人猫だと、慣れるまでに相当な時間がかかるようです。

最初はケージに入れて、上にシーツなどを掛け、周りが目に入らないようにした方がいいようでした。

 

それでは猫ちゃんが窮屈では?

落ち着いて過ごせるのなら、しばらくはそれもやむを得ない事なのかもしれないけれど。

 

 

本当に本当に大丈夫。

私は話を聞けば聞くほど不安が募る一方だけれど、内心はまんざらでもありません。

何だか嬉しい。

ブログの題材も増えて。

写真の絶好の被写体にもなってくれそう。

 

結婚して夫婦喧嘩を一度もしたことがない娘夫婦。

子供たちも素直で穏やかな優しい性格。

 

先が明るいとは言えなかった保護猫ちゃん。

次女家族に迎えられるなんて、何て幸せなことでしょう;

でも娘たちに代わって、私に時々世話役を頼んだりはしないでね。

それはもう無理だから、承知してね。

 

 

猫ちゃんは、25日のクリスマスの日に我が家に迎えるようです。

とても臆病で、いつも目をきょろきょろさせているので、保護施設ではキョロちゃんと名付けられていたようです。

その名前をそのまま引きつぐとのこと。

そんな大人猫が本当に娘家族になつくのでしょうか。

 

明日はクリスマス料理を作って、娘宅をまた訪れましょう。

猫ちゃんとの初対面。

何だか心配は尽きないけれど、会うのがとても楽しみ。

 

娘家族がすでに決めたこと。

私も協力するしかありません。

 

きょろちゃんが、次女家族に幸せをいっぱい運んでくれますように。

 

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次女から思いがけない報告~私はびっくり仰天!

2020-12-23 07:05:27 | 家族

一昨日は、スーパーで一週間分の食料品のお買い物をして、次女宅に行きました。

最近は、在宅勤務がよくあるので、週末とは限りません。

寒がりの私は、次女宅に行くのさえ、何だか億劫になってしまいそう。

 

ネットショッピングやコープの宅配にもっと頼って、完全な家籠り

コロナ禍なので、それも選択肢のひとつではあるけれど・・・

それでは運動不足になりかねません。

それに娘宅の団欒に身を置くと、心がほっとして、日頃のコロナストレスが、一気に和らぐよう。

来て良かった、としみじみ思う私です。

 

ところがです。

この日は、思いがけない、びっくり仰天の知らせが、娘からありました。

腰が抜けそう、と言ってもいいくらいの驚き。

 

何と何と、次女家族が、猫ちゃんを飼うことを決めたというのです。

ペットを飼いたい、とのかれんちゃんの熱望に、遂に親が折れたようです。

猫ちゃんは、私が愛読する幾つかのブログで登場してくれ、いつもその可愛い画像に目を細めてきました。

ですから、猫を飼う暮らしは、全く想像できない訳ではありませんでしたが。

 

丸い二個の鉢でメダカが暮らしています。
もう4世代位になるとのこと。

 

夫婦共稼ぎで、国内、海外と、出張もよくある身。

忙しい生活で子育ても大変なのに、ペットを飼う心の余裕があるのか少々疑問ですが。

既に亀さんとメダカがいます。

 

私のブログと長い間お付き合い下さっている方は、ご存知と思いますが、我が家前の路上を放浪していた亀さんです。

今ではすっかい次女家の家族の一員になっています。

 

この画像は飼い始めて間もない頃のものです。
今はもっと成長して大きくなっています。
その内に、又写真を載せますね。

 

幸せな亀さん  - 今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

過去記事を紹介するのは恥ずかしくて普通はできません。
読み直すと文章の粗ばかり見えてしまいます
今日は亀を次女家が飼うようになった経緯を知っていただきたく、止むを得ずご紹介することにしました。
この前の記事にも亀のことが綴られています。

 

次女が笑いながら

「我が家が動物王国みたいになるなんて思いもしなかった」

と言いました。

さてさてこの話は、まだ先がありますが・・・

 

最近ブログの話題がいよいよなくなってきて、書く意欲も薄れつつある私。

年末で日々多忙も極めるようになってきましたから・・・

節目ごとに切って、記事はできるだけ短くをモットーにいたします。

私の窮余の策。

どうかご理解くださいますよう、宜しくお願い致します。

 

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自助には限界があります

2020-12-22 06:02:02 | 社会 政治

裏日本、想定外の豪雪に突然見舞われ、大変なようですね。

連日テレビで、その報道がされ、それを目にする私は、とても他人事とは思えなくて・・・。

溜息ばかりついています。

豪雪には慣れていらっしゃるとはいえ、高齢化でお年寄りが多い町の暮らしの厳しさとそのご苦労は、想像をはるかに超えるものでしょう。

 

自助公助で乗り切るしかないのかもしれませんが、高齢化の時代。

自助には限界があります。

窮状者も然りです。

もっと公助の手を、差し伸べてもらえないものでしょうか。

新型コロナもそうですが、最近の自然災害は巨大過ぎて、個人の努力だけでは到底乗り切れません。

菅総理は、就任の挨拶では、自助を公助の前に置き強調されたようでしたが。

公助は前に来て当然。

私達が払った税金を、無駄なくそのために使用してほしいものです。

 

 

最近は、想定外の出来事が多すぎて、政府に頼らざるを得ないご時世。

政府からの温かな言葉かけと励ましが、如何に国民の気持ちを落ち着かせてくれるか分かりません。

例えばドイツのメルケル首相のような・・・

言葉かけだけでなく、具体的な支援は言うまでもありませんが。

今の政府には、その誠意が今一つ感じられてこない。

とても残念です。

 

私の住む地域はめったに雪は降りませんが、大雪警報が出たりすると、雪かきの苦労を想って心が沈みます。

76歳の身には少々辛いですが、雪国で暮らす人たちの苦労を想うと、そんな愚痴を吐くのが恥ずかしくなってきます。

その時は、老体を鞭打ってでも頑張ることにしましょう。

 

雪国でお暮らしの方々が、今のご苦労を乗り越えて、お健やかに良きクリスマスとお正月をお迎えになられますよに。

切に祈っています。

 

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長きに亘る友情

2020-12-21 07:01:21 | 

親友のKさんからのクリスマスカードを早々に手にし、何だか感激。

ご主人様のお見舞いにご自宅に伺って以来の、彼女との通信。

いえいえ、そんなことはありませんでした。

メールは何度か交わし、軽い脳溢血を患われたご主人様の経過報告を伺ってきました。

 

えんじの封筒のカードは私から彼女に送ったものです。
カードの写真を撮らないで封を閉じてしまいました。

大企業のトップとして世界を股にかけてご活躍されたご主人さま。

そのため、海外在留が長く、米国から私たち家族が帰国後は会えない時期がしばらくありました。

けれど、その時に培われた厚い友情は変わることなく・・・。

今でも身内のようなお付き合いが続いています。

 

 

私より六歳若い彼女だけれど、私にとってはお姉さんのような存在。

得意な英語を生かし、ボランテイア活動から習い事まで実に活躍の場が多岐にわたり、多忙な日々。

家籠りの私とは正反対のお暮らしです。

でも何十年にわたる厚い友情は変わることがありませんでした。

 

私の性格はすべてお見通し。

時々意見もはっきり仰いますが、私は心から納得できることばかりです。

 

主人が亡くなった時も、色々細やかな心遣いで、私を慰めて下さった彼女。

当時のことを思い出すと、今でも感謝の気持ちが溢れてきます。

 

ご夫婦で、夫の葬儀にも参列下さいました。

その後、ご主人様が、私の葬儀の挨拶がとても良かった、とお褒め下さったりして・・・

主人が喜んでくれたかしら、と思い、安堵し、随分元気づけられたものです。

 

絵は、私がお届けしたお見舞い品のひとつ、干菓子とお饅頭の詰め合わせを描かれています。
ご主人様とKさんには、改めて、親子共にお世話になったお礼をこの席でも述べさせていただきました。
その時の感慨を言葉にしてお伝えくださったのかもしれません。

 

今も忘れられないのは、通夜の時の彼女の気品に満ちた姿。

足を患われ、杖を突いてわざわざお通夜と葬儀に参列下さったのですが。

黒のロングコートを装い、杖を突き、ゆったりと振る舞われる凛とした姿は、まるで貴婦人のようでした。

今も私の脳裏に、その時の彼女の姿が焼き付いて離れません。

 

私もその後足を患い、歩行が困難な時期がありました。

その時は、杖も覚悟したほどです。

 

杖を突くなんてとても嫌な事でしたが、私には彼女のお陰で多少の救いがありました。

万一、杖を使用しなければいけなくなった時は、姿勢を正し優雅にそれを使いこなそう。

貴婦人のようだった、彼女の姿を見習おう。

そう思って自分を慰めたものでした。

 

折々で、私を元気づけてくれる彼女。

絵手紙も然りです。

クリスマスカードに引き続き、上記でご紹介したクリスマスカードがメールで送られてきました。

皆様も宜しければ愉しんでくださいね。

 

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神隠しに合ったような出来事

2020-12-20 06:50:24 | 暮らし

私には、ちょっと信じられない悪癖があります。

それは食器を捨ててしまう事。

一時は認めることがどうしても出来なくて、神隠しに合ったよう、と嘆くばかりでしたが・・・。

徹底的に探しまくっても、見つかりません。

一月ほど前に、食器棚の大掃除をしました。

すべて食器を出し、棚をふき、また元の位置に入れ直しました。

その時も見つけられませんでした。

 

わが家のメインの食器戸棚

 

食器を捨ててしまうなんて、どういうことでしょう。

生ごみと一緒に捨てる。

それ以外に考えられないのだけれど、そんなことをするでしょうか。

小さなものではありません。

あり得ないと思うのだけれど・・・。

今でも神隠しに合ったような不思議な現象、と思っている私です。

 

奥の茶器が今は四個しかありません。

 

一番ショックだったのは、今右衛門の高価な茶器が一つ見当たらなくなってしまった事。

この様な食器は、私はいつも別扱いにして、置き場所も変え、洗うように心がけてきました。

ところが最近気が付いたのですが、一つ足りない。

今右衛門ほど高価ではありませんが、源右衛門の小鉢も数が足りない。

 

何と二個が行方不明

 

他にも数枚あります。

下の大きな青磁の食器も一枚無くなってしまいました。

赤絵の小鉢も数が足りない。

 

 

青磁の食器に至ってはこんな大きな器を捨てるわけがないと、今でも、そう確信しています。

でもやはり見つけられません。

どの食器も、お正月や来客時にはよく愛用していたものばかりです。

 

数が足りなくなってしまい、今後お客様を迎えるとなると本当に困ります。

まず最初に困るのが、来年のお正月。

綺麗に揃えて並べられなくなりました。

 

黒豆を入れていました。

一つは割り、もう一つは行方不明

 

こうなると、来客時に使用できる新しい食器が数種欲しくてたまらなくなってきました。

コロナ禍中は無理だけれど、セールを目当てにして、いつかそのうちに。

でも、まだ無くなったことを認めていない自分がいます。

必ず、思いがけないところから、その内出てくると思って。

 

大切な食器を捨てる。

認知症の初期の挙動でしたらどうしましょう。

そんなことではありませんように。

 

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有難い酸熱トリートメント

2020-12-19 06:20:12 | ちょっと一服の記事

昨日は二か月半ぶりに美容院に行ってきました。

夏ごろに初めて試みた酸熱トリートメントが、私の髪に合っていたようで、その後、髪のコンディションが上々。

少々大袈裟な表現ですが、髪が蘇ったよう。

癖もとれ、艶も出てきて毎日のケアがとても楽になりました。

 

以前は毎朝髪の癖を取るために、くるくるを使用。

熱風を髪に直接当てていたのですが、最近はお出かけ以外、それを使用することも無くなりました。

 

美容院から帰宅した時の髪型
自撮りするといつも上目遣いになって、鳩が豆鉄砲を食らったような表情に私はなります。(笑)

 

 

「髪は女の命」と言われる程ですから。

髪が元気だと、心もとても落ち着きます。

幸いにも、年齢の割に髪は多いので、その点も助かっています。

でもまだ、美しい髪何て言える状態ではありませんが。

 

美容師さんの話では「酸熱トリートメントは、パーマやカラーのように髪を傷めることはなく、この施術はすればするほど髪は元気になりますよ」と。

とても安心できる嬉しい言葉でした。

 

但しその施術代が、私にとっては大問題。

昨日の支払代金は三万数千円。

ケアー用品も三点購入したせいもありますが、こんな高い代金を美容院に払ったのは生れてはじめて。

いつも二万数千円。

ケアー用品を買わなければ、二万円を切ることもありました。

 

髪は期待通りすっきりまとめていただき満足だったのだけれど、その後向かったスーパーへの足取りは重くたくなってしまって・・・。

ヘヤ―ケア―のために三万円台の支払いは、余りに今の私の暮らしには贅沢過ぎると。

二か月半から三か月の期間を置いて必ず美容院に出かけている私です。

その度に、こんな高額の支払いはしたくありません。

 

今まで私が使用していたお気に入りのシャンプーとトリートメント。
美容院で今回購入したのはこれより多少安かったのですが。

 

どう対処すればいいのでしょう

いろいろ悩んだ末、使用するヘヤ―ケア―用品は次回からもっと価格の安い物にしようと思いました。

私には「安かろう悪かろう」の精神が幾分あります。

今の時代、安くても質の良いものがたくさんありますよね。

心を改め、その様な商品をいかにして見つけるか。

今のところ、自信は全くありませんが、努力するつもりです。

 

美しい髪を保って、いつまでも前向きの暮らしができる優雅なおばあさんでいたい。

それが私の理想です。

 

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お正月の準備が頭から離れない日々

2020-12-18 06:15:16 | 家族

お正月がもうすぐですね。

年末年始の準備が順調に捗っているのかどうか、微妙な感じ。

年を重ねると、気もちばかり焦って、体が思うように動いてくれないのが何だかもどかしくて。

今は、とても体調はいいのですけれどね。

年齢のせいでしょう。

自分が、次第に心配性になっていくのがよく分かります。

 

一昨日は、若夫婦達の寝具のことが、とても気になってしまって。

全部一度敷いてみたり、シーツと枕、カバーが足りるか、数えたり。

その対応で、ほとんど半日つぶしてしまいました。

 

次女家族用のお布団を整理中

 

去年まではあまり気にならなかったことが、異常に気になります。

長女と次女に、心配の余り相談すると、

「全く心配いらないから。在るものを適当に使用するから大丈夫」

とのことでした。

せめてお布団乾燥機を購入しようかしら。

 

私は、ベランダにお布団を干すのがあまり好きではありません。

これは日本独特の光景で、欧米では見られませんよね。

干すときは日当たりのいい窓辺に置いています。

 

 

シーツ、カバーは、去年のお正月明けに、洗濯機に全部かけましたが、やはりクリニングに出すべきでは、と思ったり。

一昨日は、半日お布団のことばかり考え、とても疲れた日でした。

 

少々皆様の顰蹙を買うかもしれないけれど、我が家はお正月は全員集合します。

次女家とは毎週、団欒を共にしていますから。

今年は家族を呼ばない妹にも、

「一人暮らしのお姉様はいつも通りのお正月を迎えれば」

と言ってくれましたので。

お節も娘達と三人で分担して、いつも通り、手作りにします。

 

長女は、

「みんなとても気を付けて暮らしているから大丈夫よ」

と言っています。

 

新年から使用するつもりで、布巾を二十枚購入しました。
来年からは使ったら早めに熱湯につけて洗いすぐに干す。
その様にしたいと思い、多目に買いました。

 

 

そのお正月までに、まだやらなければならないことがたくさんあります。

お正月用のランチョマット、祝箸、お屠蘇飾り等々、例年通りデパートに買い物に出かけたいのだけれど、何だか怖くて仕方ありません。

ネット通販ですべて準備する。

そうしようかしら。

 

昨日は広げたお布団を全部片づけ、家事に精を出し、午後からは美容院に出かけました。

今後、順調に、年末年始の準備が捗りますように。

 

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マーガレットを求めて

2020-12-17 06:22:55 | ガーデニング

一昨日は、家事が一段落し、昼食と仮眠をとってお出かけしました。

二軒ほどマーガレットを求めて花屋さんに行く予定だったのだけれど・・・。

異常な寒さで泣きたくなる程。

とても耐えられないと思うほどの冷たさでした。

 

そんな厳しい寒さをこらえての外出でしたのに・・・。

最寄りの駅近くの花屋さんには、私がお目当てのマーガレットはなく、他にも気に入った花苗はなく、本当にがっかり。

火曜日と土曜日の夕方に新しい苗が入荷すると聞いたので期待して出かけたのですが、当てが外れてしまいました。

すると益々寒さが身に応え・・・。

ちょうど帰りのバスが来たところでしたから、もう一軒の花屋さんは諦め、早々と家路につきました。

 

去年の庭の画像です。

 

実は出かける前に、ネット通販の園芸店で、マーガレットを買う予定にしていました。

ところが一苗、600円。

10株購入すると6000円。

本当は20株くらい欲しかったのですが、半日蔭で毎年一年草扱いのマーガレットに、そんな金額を支払うことに疑問をを感じざるを得なかった私です。

他も数種買い物かごに入れたところ、一万数千円。

その金額を見て立ち止まってしまった私。

 

主人が居る時はまるで抵抗を感じなかった金額が、今はとても重たく感じられます。

 

 

そこで急に思いつき、駅前の小さな花屋さんに電話して尋ねると、マーガレットは今一株しか残っていないけれど125円ですとおっしゃいました。

この価格を聞き、愕然。

600円と125円の差はいったい何なのでしょう。

株の大きさでしょうか。

でもネットで見る限り、それは決して大きくはありませんでした。

 

600円でマーガレットを買う気にはとてもなれなくなってしまった私。

これからしばらく安いマーガレットを求めてさまようことになりそうです。

百円台で買えるなら三十株くらい買ってもいいなあ~

そのくらい大好きなマーガレットです。

 

私の大好きなマスコット、クマのチョコからのお願いです。

とても厚かましいお願いで恐縮なのですが、アマゾンのお買い物はこのクマさんのアフィリエイトを窓口にしてしていただけると、とても嬉しいです。
他の商品を購入下さっても、私は僅かですが手数料を頂けるようです。
勝手なお願いで申し訳ありませんが、
毎日張らせていただきますので、宜しくお願いします。

 

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医療従事者の大親友のことがいつも気がかり

2020-12-16 07:05:48 | 

最近、医療従事者の大変さを伝える報道には、心を痛めてばかりの私です。

もう医療崩壊が起きつつある、そんな雰囲気が伝わってきます。

大変なご苦労をなさっているのに、今年のボーナスは減額などになると。

どんなに崇高な使命感で働いていらしても、心が折れそうになられることでしょう。

 

一方、政府は国民には旅行を愉しんでくださいと言わんばかりに、潤沢なお金をそのためにばらまく有様。

急遽中止になりましたが。

いくら観光業者や飲食店で働く人達を助けるためとはいえ、医療従事者の心情を余りにないがしろにし過ぎた対策ではなかったか、と。

旅行なんてとんでもない。

自宅に戻ることさえできず、堪えて奉仕に身を投じている人たちの気持ちを・・・。

政府にはもっともっと察していただきたいです。

 

中止にしてほしいとの医療関連者、その専門家のの訴えが私には他人事にはとても思えませんでした。

明と暗を益々際立たせるような財政資金の使い方に、どうしても私は納得できませんでしたが・・・。

中止になって、本当に良かったと思います。

 

私はGoToトラベルを利用した旅行者が、感染を拡大したとは必ずしも思ってはいないけれど、国民の気持ちが一気に緩んでしまった。

その影響は、非常に大きかったでしょう。

果たして一旦緩んでしまった気持ちのタガを、国民が締め直すことができるか少々不安です。

 

このサンタさんの顔も何だか不安そうな表情に見えてきました。

 

私の親しい友人には、不思議と医療従事者の奥様の立場におられる方達が多いです。

皆さん、それはそれは麗しい人格で、敬愛して止まない方達ばかり。

病を抱えた人にいつも接し、その相談相手にもなっておられるからでしょうか。

 

もう亡き高校時代の親友も、ご主人様は開業医でした。

私が今割と親しくしていて、電話を時々いただく小中高の同窓生も、元は整形外科医の奥様でした。

今はご主人様は引退されお嬢様がその医院で診察に当たっておられます。

 

そして更に私の心の友、姉妹と変わらないと言っていいくらい何でも語り合える大学時代の親友、愛称はやっこちゃん。

彼女の旦那様も開業医。

元は愛知がんセンターの勤務医でいらっしゃいました。

 

友も、今はそのご主人様の片腕となって、医療事務に毎日専念しています。

今のお仕事が生きがい、と言う彼女。

地域医療に身を捧げて頑張る姿に、友人とは言え、私は心からの敬意を抱いています。

 

 

私は、彼女のことを想わない日はないほど気に掛けていましたが・・・。

さぞ日々緊張を強いられ、心身ともに疲れ果てているのでは、と思うと、電話を掛ける事さえ憚れていました。

すると、彼女の方から一月ほど前に電話がありました。

「今日は主人は珍しく息抜きのゴルフに出かけ留守なの。それで~ちゃんの声が聞きたくなったの」という彼女。

 

二か月ぶりくらいに耳にした、彼女の柔らかな優しい声。

余りに嬉しくて、胸が一杯になってしまった私です。

何と三時間近くもおしゃべり。

彼女の苦労話を色々聞かせてもらいましたが、意外にとても元気。

優しい温かな口調と雰囲気はいつもと変わらず、ホッとした私です。

 

今一番応えるのは、看護師やスタッフに辞められること、と言っていました。

病院も個人医院も同じような苦労を抱えているようですね。

「新しい人をお願いしようとすると、斡旋業者がとてつもない金額を要求してくるの」と、少し嘆かわしい口調で話していた彼女。

 

「やっこちゃんみたいな優しい院長夫人の下で働く人達は、とても仕事がしやすいのでは」

と言うと。

スタッフ同士の間の人間関係がこじれるのが原因のようでした。

医療従事者の人達は皆な、心身共に疲れ、傷つきやすくもなっているのでしょう。

 

私は、そんな彼女の力に何もなれないけれど、色々な苦労を抱えて頑張る友に、心からのエールを送りたいです。

「世の中が落ち着いたら、また~ちゃんに会いに上京するから、前のようにホテルに泊まってゆっくりおしゃべりしようね」

と言う彼女。

私もその日を心待ちにしています。

 

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若夫婦家族達の身まで案じられる不安な日々

2020-12-15 06:57:48 | 社会 政治

今日の記事は、全国一斉にGoToトラベル中止の報道がある前に書き上げてあったものです。

ですからこのまま投稿させていただきますね。

GoToイートは継続なのでしょうか。

 

      

 

ここからが一斉中止の報道前に書いた記事です。

 

新型コロナウイルスの感染拡大は一向に収まる気配がない今。

菅総理は、過去の記事で私が予測した通り、自分が考案したGoToトラベルとGoToイートのキャンペーンを止めるお気持ちは全くないようですね。

一部変更はなさるようですが

 

私はこの対策が、不況に陥った業者さん達を救う上でなくてはならないものであることは十分理解できるけれど。

タイミングと宣伝の仕方があまりに配慮を欠き、時期尚早だったのでは、と思えて仕方ありません。

 

欧米と違い、我が国は最初の緊急事態制限の効果とその後の国民の努力が功を奏し、何とか感染拡大を抑え込むことができていました。

ですのに政府のお出かけを煽るような呼びかけで、国民の緊張のタガが一気に緩み外れ、今の事態になったのは明らかではないでしょうか。

トラベル以上に、国民の気持ちへの影響が大きかったのでは、と私は思っています。

旅行に興味のない人たちのの気持ちまでも、緩めてしまったのは明らかでしょう。

 

政府のあまりに配慮を欠いた対策で、国民のそれまでの努力が水の泡になってしまいましたね。

私はGoToキャンペーンのための支援金を医療従事者、観光業界、その他の困窮者のために潤沢に使用するなど、もっと良い方法があったのでは、と残念でなりませんが。

その人たち全員の手に迅速に支援金を行き渡らせるのは、なかなか難しい事なのかもしれません。

 

政府の見誤った対策のために、今また多くの人達が亡くなっています。

菅総理は胸が痛めることもなく、自分が考案したGoToトラベルとイートキャンペンは間違っていないと今後も言い続けるおつもりなのでしょうか。

やる時期を間違えたことを認め、国民に謝罪してほしい。

その様に思います。

総理の謙虚な言葉が会見で述べられたならば、国民の姿勢も変わってくるのでは。

その様な気がしてなりません。

 

私は今までは、無条件で政府を信頼し応援し続けてきました。

東日本大震災が起きた時の民主党政権でも同様の気持ちでした。

 

信頼し切った方が気持ちが楽でいられる。

不安な時代は特にそう。

ところが珍しく今は信じられない。

そんな自分が、本当に悲しいです。

 

GoToを勧める一方、不要不急の外出は控えて下さいという政府。

旅行は不要不急のもっともたるものですのに・・・。

余りに矛盾だらけで、私は理解に苦しみます。

 

もう少し国民が納得のできる語りかけをしてください。

そう心から願っています。

 

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