今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の新しい暮らし方

2021-10-30 07:07:12 | 暮らし

「巨大ネット企業のトップが実践している暮らし方ですよ」

と、次女のお婿さんに言われたと書けば・・・。

皆さん、それはそれは興味津々になられたのではないでしょうか。

でも内容は、皆様のご期待に添えるような事ではありません。

ごめんなさい。

 

最近始めた私の暮らし方を、当たり前のように実践されている方は多いに違いありませんから。

それに経営者と専業主婦では、早朝に臨むことも、内容がまるで違いますから。

恐らく婿は、私が喜ぶと思って、その様な冗談を言っただけでしょう。

それを聞いていた次女には、「ママは恐らく、このことをブログに書くんでしょ」とからかわれました。

本当に、その通りになりました。(笑)

 

 

何だかもったいぶっていて、書くのが益々恥ずかしくなってきました。

私が実践しようと決め、始めた暮らし方とは、早朝の時間に私の家事の日課(料理以外)をすべて終了することです。

それは、整理整頓、身支度、掃除、水回りの掃除、収納の整理に当たります。

庭の手入れ、料理の下ごしらえもしてしまいところですが・・・・

これは無理かな。

この日課を早く終えてしまうと、その後、気持ちがとても落ち付き、楽でいられます。

家事が確実に前に進んでいるといった安堵感が、私にはとても快くて、ストレスがたまりません。

 

朝の起床が私は大変早いので、一つの項目に30~40分くらい当てるとすると、料理以外の主要な家事が、日が昇るまでにすべて終了します。

30分でも丁寧をモットーに継続すれば、確実に家はきれいになっていきますから。

 

ガッラケーを使用していた頃の過去の画像です

 

今までは、頭が一番冴えて良く回る早朝のゴールデンタイムに、ブログ綴りを当てていました。

それはそれなりに理由があったのですが。

この時間帯が一番集中できて、文章を綴りやすいと思ったからです。

でも根っからの専業主婦で、家事が大好きな私は、日々のルーテインをしっかりこなす方が、遥かに充実感を覚えられる。

私の暮らしの優先順位でいくと、ブログより家事の方が上。

ですから、起床するなり、すぐそれに取り掛かり、すべて済ませてしまうことに。

すると終わった時の爽快感は、とても大きいです。

逆にブログを書き続けると、日が明ける頃に襲われるのは、爽快感ではなく、ぐったり感でした。

二度寝をよくしたものです。

 

ネット巨大企業のトップが早朝に済ませてしまう、優先順位の一番高い事って、いったい何なのでしょう。

今度会った時、お婿さんい聞いてみますね。

 

ブログ綴りは、主要の日課をすべて済ませてから、他のデスクワークと共に、ボツボツ取り掛かるようにしましょう。

時間はたっぷりありますから、落ち着いて臨めます。

料理は朝から気の向くままに愉しみます。

 

 

運動不足にならないように、時間を区切り、意識的に歩くことも、わたしは心掛けています。

早朝のラジオ体操は、ここ長い間ほとんどお休みなく継続してきました。

 

ひとり暮らしにしては家が広すぎて、家事が持てあまし気味の所がありましたが・・・。

もう大丈夫。

早朝に丁寧を旨とし、主要な家事を少しずつでいいから済ませる。

継続は力となって、主婦の私を安心させてくれるに違いありません。

 

昨日は、決めたことを実践したお陰で、日中は選択しなければならない、込み入ったことがいろいろあり、とても時間をとられたのですが・・・。

然程焦らないで落ち着いていられました。

今日は、或る決断ができるかを試す出来事が控えています。

そのために昨日は、色々な業者に日中は電話を掛けまくりました。

今、明け方の3時過ぎですが(私の就寝時間は8時です)、家事をさっさと済ませ、午前中は出かけてきます。

お出かけの目的がなんであるか。

大したことではありませんが、又いつかご報告させていただきますね。

 

去年買い求めたものですが、今、大変重宝しています。炊事の時、腕がぬれなくて。

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暮らし方のリズムは相変わらず迷走ばかり

2021-10-28 06:54:05 | 暮らし

最近暮らしのリズムが快適に刻めなくて。

リズムが命の私にとっては、少し辛い日々でした。

万歩計は電池が切れてしまって、ここしばらく使用していません。

励みがなくなり、それも多少原因になっているのかもしれないけれど。

 

前回の記事で、長女婿のHさんに、ワンちゃんを飼うことを勧められたとき、私は自分をお守りするのが精いっぱいだから、と応えましたが・・・・・。(笑)

この言葉は決して冗談ではありません。

私は気分にむらがあるとは思わないけれど、体調は波がはげしくて、度々、疲労感もしくは倦怠感に襲われます。

もしかすると、多少、躁鬱気味のところがあるのかな。(笑)

疲労が関係していることが多いいのだけれど、必ずしもそうとは限りません。

 

 

何となくだらだら暮らすのは苦手な性分なので、タイマー、計画ノートは身近に置いてそれを頼りにして家事とデスクワークを交互にし、日々の充実を図るように一生懸命心がけています。

思うように捗らない時は、一つのことに余りに集中しすぎてしまった時。

或いは、だらだらとパソコンを見ることが多く、無駄に時間が流れてしまった時。

たとえそうだとしても、日課がクリヤーできていれば、私は満足度がかなり上がるのですが。

そういう時は、家事がおろそかになりがちです。

 

 

50代の頃からこのタイマーを愛用しています。
手動なので、故障することも殆どなくとても便利。

 

昨日は又、猛反省し、暮らしの仕切り直しをしました。

一時とても快適に過ごせたある方法に戻すことに。

あるその方法とは?

 

娘宅での夕食の団欒の時に、次女夫婦にその話をすると、婿にとても嬉しいことを言われました。

お母さんのその暮らし方は、

「マイクロソフトやアマゾンのトップが実践している方法ですよ」と。

意外なことを言われ、ちょっと有頂天になってしまった私ですのに・・・。

何故か三日坊主で終わってしまった私ですが。

その方法を、しっかりと実践することにしました。

 

その暮らし方とは。

次回に続くとさせていただきます。

 

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久しぶりの家族会

2021-10-26 07:12:08 | 家族

先週の週末、長女宅に次女宅の車で出かけました。

コロナも随分収まってきたので、と声を掛け合い、年が明けた新年以来の集合でした。

会った一瞬は、そんなに長い間ご無沙汰していたとは思えない自然さ。

日頃、電話ではよく話していましたから

 

但し、長女家の孫娘、桜ちゃんとは、一年間の留学以来の再会。

感激は特別なものがありました。

私達が付いた時は留守で、しばらく経って帰宅した桜ちゃん。

前と比べ、そんなに印象が変わったわけではないけれど、少しふっくらして女ぽくなった感じ。

切れ長の目が魅力的で、相変わらずチャーミングな桜ちゃんです。

お兄ちゃんも、一層大人っぽくなった感じを受けました。

 

 

次女家の孫達にはしょっちゅう会っているので、ここに特記すべきことはありませんが。

改めて、私の今の生き甲斐のひとつは、孫たちの成長を見守る事だと思いました。

孫息子たちが幼い時、「永遠の私の恋人」と記事に書いたことがあるけれど・・・。

今でも、その気持ちに変わりないのかもしれません。

 

次女家の孫息子K君は、いつもは週末も野球のクラブ活動で忙しく、会えても夕食の時間だけが多いのだけれど。

この日は時間がたっぷりあったからでしょう。

私にスマホの扱い方を、それはそれは優しい態度で根気よく教えてくれました。

呑み込みの悪い私のことだから、ちょっぴり恥ずかしかったけれど、とても嬉しかったです。

 

一方、長女家の孫息子K君は、私が階下へ下りようとすると、お願いしたわけでもないのに、「おばあちゃん気を付けて」と声をかけ、私の手を握り介添えしてくれる優しさ。

またまた感激。

そういう時は、強がらないで、いつもの私と違い、おばあちゃんになり切ることにしています。

 

娘達には、[さすがいとこ同士。R君とK君は、雰囲気がとても似てきたね]

と私の印象を述べました。

 

 

孫のお話が記事の最初になってしまいました。

もっと前の夕食のひと時に時間を戻しましょう。

長女の手作りの料理が食卓に並びました。

写真を撮ろうとすると、孫娘の桜ちゃんがからかうので、恥ずかしくて、慌てて撮ったものばかり。

ですから、すべてではありません。

シューマイ、春巻き、春雨の中華風酢の物、中華風のお豆腐料理、野菜炒め、その他諸々のオードブルでした。

その後のデザートは、娘手作りのアーニー豆腐とアップルパイ。

 

 

どのお料理もとても美味しかったですが、何よりも私の心を満たしてくれたのは若夫婦達の会話。

内容が豊かで、私には耳新しい事ばかり。

私が単純な質問をしても、若夫婦達が一言一言かみ砕くようにして、丁寧に説明てくれました。

娘達も旦那様に引けを取らない話振り。

みんなが認め合っている姿は、専業主婦だった私と夫の関係とは、かなり違います。

コロナ禍にあっても、仕事はみんな順調なようで一安心でした。

 

何だかとても楽しそう。

 

そう言えば、もう一つ特記することがありました。

長女家が数か月前から買い始めたワンちゃんの事です。

すっかりその事を忘れていた私です。

娘宅に上がると、ワンちゃんがいるわよ、と言われ。

そう言えばそうだったと、私のテンションは一気に上がりました。

 

可愛い~!!!

名前は、笑いの日8月8日に長女宅に来たので、英語の笑う「laugh」をもじって。
ラッフィーと命名したとのこと。
きっと長女宅に笑顔と笑いをいっぱい呼び込んでくれることでしょう。

 

次女家の猫のキョロちゃんと違って、とても人懐っこい。

私にも甘えてきて可愛い。

何度も抱きしめ、その後、写真に収めようと思ったのだけれど、静の猫ちゃんと違って動のワンちゃん。

一時もじっとしてくれないので、写真を撮るのは難しくて・・・。

やっと撮影できたと思って見ると、ただの黒いもじゃもじゃの物体みたいにしか見えなくて。

写真写りの悪さに戸惑っていると、娘が言いました。

黒い犬はそうみたいよ。

でもこのワンちゃんは成長するにつれて、毛並みが次第に明るくなるの。

こんな風にね、と言って他のワンちゃんの写真を見せてくれました。

そうなれば、もっと写真写りも良くなってくれるのでしょう。

 

でも本当に可愛くて、何度も抱きしめていると、婿に、

「お母さんも飼ってはどうですか」」と言われたので、

「私は自分自身をお守りするのが精いっぱいだから」と言うと、納得した顔で頷いていました。(笑)

 

日暮れ時に長女宅に着いたので、4時間足らずのひと時に過ぎなかったけれど、心から愉しむことができました。

お開きになる少し前、「私達って本当に素敵な家族ね。私はとても幸せ」と言うと、みんな一瞬、その言葉にびっくりしたような表情をして、笑い転げていました。

そんなに変な表現だったかしら。

その言葉は、私の本心だったのですけれどね。

 

ラインがができるように私のスマホを操作してくれている次女です。

長女はミニマリストではないかと思うくらい、家の中がシンプル。
こんなに素敵な空間ですもの。
私と次女のMちゃんだったら、もっとインテリアに力を入れるのに、と。
いつも、少し残念に思います

 

私がこの家族の一員でいられなくなった後も、いつまでも今と変わらず仲良く交流してほしい。

そして困ったときには、お互いに助け合ってほしい。

それが何よりの親孝行ですから。

孫たちの成長を見守り、二家族の幸せをひたすら願いながら、私は私らしく、これからも生きていきましょう。

 

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衣替えの時期にいつも見舞われる不安症

2021-10-24 07:03:17 | おしゃれ

季節の変わり目になると、私はいつも着るものの不安症に必ず陥ります。

今回は特にその症状が酷くて焦りました。

着るものがない。

特に普段着。

何とかしなければ、と。

 

その焦りから、今から冬まで着用する洋服を片っ端から和室に広げました。

私は、少々高くても質の良いものを求め、それを長く着る、が衣類計画のスタンスなので、数十年物のおしゃれ着も大切に取っています

流行さえ気にしなければ、今も十分、実用に耐えられるのですが・・・。

さすがに真新しいセーターやワンピースが欲しい。

ここ2~3年、ほとんど衣類を買っていませんから。

 

特に普段着が欲しくて、悩みました。

デパートに買い物に行きたいけれど、何だか億劫。

お店も撤退したりして随分様変わりしているようだから、どこのお店に行けばいいのか、それも分からない。

お出かけ着はここ数十年、一店に絞っているので、迷いませんが、ここの商品はとても高いので気軽には買えません。

本当は新しいワンピースか外出用のお洒落なセーターが欲しいのですけれどね。

 

 

今年はコンベックとガステーブル、冷蔵庫も故障し、新しいものに取り換えました。

スマホも、ドコモの理解に苦しむ対応で、二機買うこととなり、すべて合わすと60万くらいの臨時出費になりました。

もうすぐ年末ですが、この調子だと、私の一年間の目標の貯金額の半分に到達するのが精いっぱい。

あと数か月、目標には届かなくても何とか頑張りたい。

そう思うと、買い意欲がどんどんしぼんでしまいます。

半月後にも、とても大きな出費が控えていますから。

 

 

それで思いを改めました。

もう一年、今あるもので何とか乗り切ろう、と。

 

季節の変わり目になると、必ず私が見舞われる「着るものがない」と言った不安を和らげるために、少しずつ心がけていたことがありました。

気が向いた時に、古い洋服を色々組み合わせ、それなりに気に入ると,、そのコーデを写真に収めることです

その写真の一覧を見ると、色々着るものがあるじゃないと思い気持ちが落ち着きます。

まだその整理写真の半ばですが、下のような感じ。

 

 

私はおしゃれをするのはとても好き。

妹は、さほど関心がないみたい。

姪はとてもお洒落で、暮らしへのこだわりもあるのですけれどね。

私の娘達もそう。

長女は次女ほどではないけれど。

次女は私にとても似たところがあります

妹には、Kちゃん(妹家の長女)は、性格が貴女より私に似ていない、とよく私は言います。

 

広島カープはCS出場を逃して、とてもとても残念!!!
来年に期待したいけれど、鈴木誠也がいなくなります。

不安だけれど、成長目覚ましい若鯉たちに期待しましょう。

 

お洒落に関心があると、気分が若返る。

これは真実ではないでしょうか。

 

とは言ったものの一番大切なことは、清潔な身だしなみをする事。

洗いたての真っ白な木綿のシャツにジーンズのパンツ。

これが最高に似合う人が一番素敵かもしれませんね。

 

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お気に入りのマスク

2021-10-22 06:52:38 | 備え

私達はいつまで、マスクが手放せない暮らしを続けるのでしょうか。

急激に感染者数が減った今、それはもうすぐかもしれない、とつい期待してしまいますが・・・。

まだ当分は、マスクなしの外出は控えるべきなのでしょう。

 

一年間、アメリカのコロラド州の学校に留学していた孫娘が言った言葉が、今も忘れられません。

「クラスの人達の顔の区別ができなくて困る」と。

確かにその通りでしょうね。

マスクを着けていなくても、外国人の顔は見分けがつきにくいですもの。

 

そのマスクですが、私は今までは、実に適当に選んでいました。

私の顔には少し大きすぎたり、逆に小さすぎたり、と。

なかなか気に入ったマスクには出合えなかったのですが。

最近、次女が掛けていたマスクに一目惚れ。

ちょうどマスクが切れそうな所でしたから、同じ商品をネットで注文してもらうように、Mちゃんに頼みました。

 

このマスクです。
私からお願いしたのですが、Mちゃんがプレゼントしてくれました。

 

するとMちゃんが言いました。

「ママが嫌がる韓国製よ。それでもいいの?」と。

その言い方は、私は少々不本意だったので言い返しました。

 

「ママは、韓国の国民が嫌いなわけではないわよ。

韓国は余りに過去のことで、理解に苦しむ要求が多すぎて、呆れるけれど。

今の韓国大統領と政府は日本を嫌っているから、私は好きになれないだけ」と。

 

その点、娘夫婦は違います。

韓国に、私のような偏見を全く抱いていません。

この度のマスクだけでなく、スマホも韓国製。

でも私のスマホより遥かに高価です。

 

ちょっと驚いたことに、かれんちゃんがとても親しくしている友人のひとりのご両親は韓国人とのこと。

私がまだ完全に拭い去れない偏見のようなものは、全くないようです。

私が悪口を言うと、夫婦そろって嫌な顔をします。

 

中国と違って日本と同じ民主主義国家の隣国。

仲良くしてほしいと、私は心から願っています。

台湾の今後もとても気がかりですしね。

 

 

KF94の型のマスクは日本製でも色々あるようです。

 

マスクの話題がとんでもない方向に逸れてしまいました。

話を元に戻します。

娘から貰った韓国製のマスクは、着け心地も抜群でとても気に入っています。

立体的に作られていて、圧迫感が全くなくて、呼吸もしやすいです。

そう言えば、最近目にしたことですが、岸田総理が同じ型のマスクを着けておられました。

目を凝らしてみたところ、それは韓国製ではないようでしたけれど。

 

マスクの話題はこれが最後になるくらい、新型コロナウイルスの感染が収束しますように。

第六波はごめん被りたいです。

国民の切なる願いが叶うといいですね。

 

 

選挙がもうすぐですが、私は岸田総理のコロナ対策と経済政策にとても期待しています。

アイデンティティ―そのものが異なる共産党と組んだ立憲民主党の意向が、私には全く理解できません。

共産党の要人が政府の一員になる

そんなことになったなら、国がまとまるとは、とても思えないからです。

今回はどんなに体調が悪くても、私の一票を投じたいと思っています。

 

色々な話題に稚拙な文章で触れ、何だかとても恥ずかしいです。

貧弱な語彙と知識しか持ち合わせないブロガーですから、未熟な文章は笑って見過ごして下さいますようにお願い致します。

 

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私にはガーデニングは贅沢な趣味~バードバース

2021-10-20 07:37:51 | ガーデニング

私が贅沢と思っていても、つい誘惑に負けて大人買いをしがちなものに、ガーデニング用品があります。

草花は宿根草なら、環境が合いさえすれば、長い年月愉しむことができます。

ですから少々大人買いしても、経済的には余り負担にならないはずなのですが、我が家はそうはいきません。

宿根草もほとんど一年草扱いになるからです。

半日蔭の花壇だからでしょう。

 

 

中には、庭をリフォームした時からずっと元気な植物もあるのですけれどね。 

適正な環境の大切さを思い知らされてきました。

その点、リーフプランツには丈夫なものが多いです。

 

私の住む町は、割とおしゃれで都会的な所。

ゆえにもっとお花屋さんが多くて然るべきなのに、いつの間にか、慣れ親しんだお店は、ほとんど閉店。

今はお気に入りのお花屋さんがなくて、仕方なく都心のお店まで出かけます。

すると苗一つでも、5百円近くするものが多い。

大人買いすると値が張ります。

決断しかねて、いつも迷いつつ、買い物籠に入れなければなりません。

やっぱりこの値は高すぎと思い、諦めて籠から出すこともしょっちゅうです。

贅沢を承知で、少々無理してでも、買いたくなってしまうのがガーデニング用品のようです。

 

 

そんな私も年を重ね、体力の衰えを認めざるをえない頃から、期待する花壇の光景が変化していきました。

興味の対象が草花からリーフ系の植物へと。

そのため、以前に比べると寂しくなり、庭に華やかさが感じられなくなりましたが・・・。

私の年齢にふさわしい、手のかからない花壇になってきたことを喜ぶべきなのかもしれません。

 

でもこのままだと、なんだか寂しいなぁ~と。

それで思いつぃたのが素敵なオーナメントを置くこと。

それがお庭のアクセントになれば、一気に地味な花壇がお洒落で華やいだ雰囲気になってくれるかもしれない、と。

 

【楽天市場】2ページ目 カテゴリーから選ぶ > ウォーターガーデン:花遊び (rakuten.co.jp)

私はこのお店で予約しました。
これはアフリエイトではありません。

 

そして私が選んだオーナメントは、上に掲載した画像のバードバースでした。

既に予約を済ませた後、次女のMちゃんに報告すると、一緒に喜んでくれました。

「うちにはバードバースはないけれど、メダカの水槽がその役割を果たしているみたいよ。

よく鳥が飛んできて水槽の水をつついているの。

メダカがたべられてしまうのでは、と心配になったこともあるけど、大丈夫みたい、と。

その姿を見ているだけで、とても楽しいのよ」

弾んだ声で話すMちゃんの様子を見て、益々嬉しくなった私だけれど・・・。

そんなに暢気に構えていて、本当に大丈夫なの。

ネットで調べると、鳥対策として、水槽にネットをかぶせると書いた記事がありました。

 

空地になっている所に置く予定です。

 

その点、我が家のバースは鳥専用ですから。

石造りで、チョットクラシックな建造物です。

何事も調和を重んじる私ですから。

今はお庭にマッチしてくれることをひたすら願いながら・・・。

11月の中頃に届くバードバースを心待ちにしています。

 

ご紹介できるような良い商品がなくて、厚かましいお願いと思いつつ、張らせてていただいています。
こんな勝手なお願いでもご利用くださる皆様。
何とお礼を申し上げていいのか分からない程、感謝しています。

本当にありがとうございます。

 

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マイホームと造園にかけた私の限りない夢

2021-10-18 06:50:30 | 住まい インテリア

ガーデニングの夢は未だにくすぶったまま、と前の記事で書きました。

初孫のR君が生まれる前に突然思い立ち、庭のリフォームに取り掛かったのは二十年前の事。

緑と草花に囲まれた庭のテラスで、孫に絵本を読んで上げる。

そんな夢を描いた私です。

そのために素敵なガーデンチェアーとテーブルを置きましょう。

その前に目隠しになるトレリスも据えましょう。

私の手は、庭の図面を描くことに夢中になりました。

 

 

予算は、はじめ100万のつもりでしたが、夢がどんどん大きくなり、その額を遥かにオーバー。

私の気持ちが定まらないので、営業の方の判断で、工事が途中でストップ。

一月後からまた再開する、といった事もありました。

 

スケールはまるで違いましたが、マイホームの図面を描いた時と似た情熱が限りなく湧いてきたものです。

マイホームは、その図面を描き終わるのに3年くらいかかりましたけれど。

そのために、住宅雑誌は恐らく50冊くらい目を通したと思います。

 

hh

日中は家族みんな出かけて一人ぼっちになるので、家事室を少し広くした自分の部屋が欲しいと思い、
この部屋の図面を描きました。
これは大成功。ひとり暮らしの今、私が寂しさを感じないで暮らせるのは、この部屋のお陰です。

 

マイホームの施工に当たっては、娘達の中学受験が終わるまでは取り掛からない、が私の固い決意でした。

アメリカから帰国後のその数年間は、私には恵の期間。

熟慮できたからです。

最初は、住宅会社任せの所もありましたから。

 

将来、親を引き取った時、介護がしやすいように和室を隣に設置しました。
これも大正解でした。

介護用のベッドは、見える畳の所に置き、炊事をしながらいつでも母に声をかけることができました。

 

自分の気持ちは、月日が経過するにつれどんどん変化していきます。

マイホーム建築の時は、焦って安易に決めない方が、絶対にいいと思います。

私は二度契約を解除し、最後に決心したことは、自分の家なのだから人任せにするのは止そう。

自分が暮らしやすい家は、自分が一番よく分かっているはず。

そう思い、住宅会社の方から手渡された方眼の設計用紙百枚に、毎日自分の夢を追って、マイホームの図面を描き続けました。

 

 

その図面を、大手の施工会社の若手の優秀な設計士さんに見せたところ、とても感心され、

「素晴らしい図面です。このまま建てましょう」

とおっしゃって下さり、出来上がったのが今の家です。

 

 

「僕が考えたのは、屋根のかけ方と窓の大きさ位ですよ」

と後で言われました。

とはいっても、渋谷展示場のモデルハウスを設計されたYさんと、営業マンのIさんの温かなお人柄に支えられての、私のマイホームづくりでした。

今でも、設計士さんとは、年賀状の交換をしています。

 

 

ガーデニングがテーマの記事のはずでしたのに、すっかり脱線してしまいました。

また続く、とさせていただきますね。

次回では、最近購入予約した、ちょっと贅沢なガーデニング用品をご紹介いたします。

イギリスからの輸入品ですので、日本に到着するのはもう少し先。

ひと月近く迷い、購入を決意した物です。

とてもとても楽しみにしていますが・・・。

我が家の庭に調和してくれるのかが、少し不安。

でも、首を長くして心待ちにしています。

 

前の記事で虎屋の最中をご紹介したところ、数名の方が他の詰め合わせの物をお買い求めくださいました。

とても私は参考になりました。

娘達の嫁ぎ先への年始のご挨拶は、これにしようかしら。

 

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ガーデニングの夢はまだ消えないでくすぶったまま

2021-10-16 06:57:21 | ガーデニング

77歳も後半となった私。

体力的にそろそろガーデニングはもう無理では、と懸念するも、未だに夢は捨てきれないでいます。

とはいっても、実に未熟なガーデナー。

知識はいろは程度しかなく、深く勉強をしようともしない。

いつもイメージが先行してばかり。

 

ですから、私が目を付け買い求めた草花は、何だか可哀想。

運命と諦めてもらうしかなくて、申し訳ないです。

野いちごさんのご主人さまとは大違い。

同じように、草花を我が子のように愛しんだ父のことをいつも想い出します。

 

今朝、撮影しその庭の画像を載せるつもりでしたが、取り止め。
過去の季節外れの画像にしました。

写真を撮る気力が最近湧かなくて・・・少々気がかりです。

 

我が家は東南の角地ながら、庭の日当たりは良くありません。

和室の前の坪庭、玄関のアプローチの庭も入れるとかなりの面積になるでしょうが、主庭は奥行きがなくて。

そのため、花壇は庭木とフェンスに絡まる植物が陽を遮り半日蔭状態。

草花は思うよに育ってくれません。

居間の前の花壇の底は、ガレージの屋根に当たり、コンクリートですから。

水はけも良くなくて・・・。

日当たりの良い花壇のように、植物が元気に育たないのは宿命、と諦めるしかないのかもしれませんが。

 

そんな我が家ですがフェンスの外側に生えるコバナランタナとルリマツリは陽ががよく当たるため、
ほとんど年中、花をを咲かせています。
正に我が家のシンボルフラワーとなり、二十年が経過します。

過去の画像です。

 

でも相変わらず、イングリッシュガーデンを夢見る乙女心は健在。

年齢にしては、腰痛と無縁な私の身体。

そうでもないかな。

脊柱管狭窄症の症状も、コロナ禍になる前頃にすっかり完治。

とても有難いですが・・・。

 

いつまで元気でいられるか心もとなくて・・・。

元気な内に、緑が主の手のかからない庭を目指そうと、ここ数年は、ずっといろいろ模索、検討中です。

少し前の記事で、強風で損壊したトレリスを交換するに当たり、住宅総合保険の補償金が支払われたことをお伝えしました。

3割のお見舞金が付いたので、4~5万余りました。

そのお金で、緑のプランツをまたたくさん購入。

とはいってもその内の半分は、居間のゴムの木の購入(27500円)に充てたため、多くの金額が残ったわけではありませんでしたが。

 

 

今回は、半日蔭でも丈夫に育つ常緑のプランツをできるだけ選んだつもりです。

野の花のような清楚な宿根草の草花が、自生して咲き乱れ、風に揺れている光景。

それが私の理想だったのですが・・・。

その夢は、もう諦めました。

 

 

その代わりに、私が考え付いたことは。

この続きは、長くなるので次回とさせていただきます。

 

庭のプランニングに当たってこの愛読書をいつも私は参考にしています。

 

 

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頑張った日の料理の献立

2021-10-14 07:08:08 | 料理

今日は一週間前位に、少し頑張って調理した夕食の献立を、またご紹介します。

全然変わり映えしなくて恥ずかしいですけれど。

 

久しぶりにハンバーグにしよう。

たくさん作って、残りは冷凍するつもりでした。

そのため、合い挽きミンチは600g用意。

いつも通り、娘宅にも半分は渡すつもりで。

ところが、急遽変更。

 

野菜たっぷりのミートローフ・ニース風ポテトサラダ・かぼちゃといちじく・えびのピラフ

 

やっぱりお野菜たっぱりのミートローフにしようと。

私がファンの有本葉子さんのレシピです。

野菜をたっぷり入れてこね、塩と胡椒で味付けするだけ。

その上にオリーブ油をかけ、オーブンで30分位焼くと出来上がりです。

 

今回は何だか少しぱさぱさした出来上がりでした。
こんな事、初めてです。
叩きつけて空気を抜く作業を忘れてしまったので、それが原因?
良く分かりません。
でも美味しかったです。

 

野菜をたっぷり入れるので、そのエキスが染み出て、とてもしっとりした美味しいミートローフの出来上がり。

焼いた後、1センチ幅くらいにスライスしラップで包み、冷凍保存も可能。

そのまま電子レンジに1~2分かければ、出来立てと変わらない美味しさで頂けます。

宜しければ、私の料理ブログのレシピを御覧下さいさいね。

 

レシピ お野菜たっぷりのミートローフ - 幸せは食卓から 心を込めてお料理 (goo.ne.jp)

 

ニース風ポテトサラダ

 

何とも恥ずかしいのですが、私の料理ブログはカテゴリーが滅茶苦茶。

カテゴリー通りになっていません。

日記ブログも同様。

同じレシピを何度も載せていますし。

最近、ボツボツですが、料理ブログのカテゴリーの間違いを修正するよに心がけています。

今のところ、レシピ付き献立の鍋料理まで整理し直しました。。

 

イチジクは生ハムを巻いて、オードブルぽくするつもりでしたが、
生ハムを買い忘れたのでそのまま

 

もっと見やすいように、シンプルな内容を心がけ、少しずつリメイクしていくつもりでいます。

まだその整理は始めたばかりですから、恥ずかしい内容ですが、宜しければ参考にしてください。

私の夢は、孫娘や孫息子のお嫁さんが私の料理ブログのレシピを見て、時には料理を作ってくれることなんです。

 

でも、私の料理は、時間と手間がかかるものばかり。

そんな感想を娘から言われたこともあります。

確かにその通りかもしれません。

いつも時間をとても要しすから。

 

えびピラフ

もう一品、チーズ入りのかきたまスープを作る予定でしたが、省略してしまいました。

 

もっと簡単に作れて美味しい料理が、私も今は理想かな。

そんな料理を目指したいもの、と。

 

私は根っからの専業主婦。

家事が大好き。

コロナ禍にあって、私のこの性向は、身をずいぶん助けてくれました。

健康な体で家事ができれば、文句は何もありません。

とは言ったものの、今後楽しみなィベントが三つ控えています。

その時が来たら、順次お知らせしていきまますね。

 

ささやかな幸せを抱きしめて、これからも日々を穏やかに過ごしたい。

「今日が一番素敵」の思いで。

皆様もお健やかに、良き日々をお過ごしになられますように。

 

11日 12日 13日の歩数

4122歩 2561歩 4015歩

 

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手紙

2021-10-12 07:13:04 | 暮らし

友のお話が続いた私のブログ記事ですが・・・。

今強く願う事があって、それを実践したい、と日頃常々思いながら、なかなかできない事があります。

この事は後で触れさせていただきますね。

 

今年もあと数か月。

残り少なくなり、色々整理を始めています。

私の日課の項目の中に、収納の整理、と言うのがあるので、毎日少しずつでも心がけている事なのですが。

 

我が家には愛用の文箱が三つあります。
これは親の遺品です。

 

その一環で最近、文箱の整理をしました。

この整理は私はとても好きで、よく行います。

いつも二つの文箱に、便箋と葉書きが一杯収まっているのを見て・・・。

小さな溜息と反省。

「暫く手紙を書いていないなあ~」と

 

秋用の葉書き

 

今は世の中がすっかりデジタル化し、通信もメールが主流。

可愛い絵文字がよく入ったラインも人気のようですね。

 

 

でも未だにアナログ志向の強い私は、ラインはあまり惹かれなくて。

もう少し丁寧にコミュニケーションをとりたい。

となると、私の本当の優先順位は、手紙、次にメールかもしれません。

 

便箋と封筒は鳩居堂の物をいつも揃えています。

 

 

人の温もりが直に伝わってきて嬉しい手紙ですが、綴るのに時間がかかります。

ですから、私でさえ、今の暮らしではパソコンのメール利用が主。

とはいっても、最近まで使っていたガラケーのメールは全くと言っていいほど使用しませんでした。

私は「苦手」と言い切り、妹からメールが届いても返事はOKくらい。

素気ないもので通しました。

娘たちは諦めて、余程のことがない限り私のガラケーにメールを送ってきませんでした。

 

素敵な葉書きが目に留まるとすぐ買ってしまう私。
こんなに溜まってしまいました。

 

最近、私は手紙を無性に書きたくなり・・・。

そして実行し始めたことは、起きてすぐブログを綴るのではなく、30分は手紙の下書きをする。

自分のブログ記事の新規投稿画面で。

この利用は、手紙でもとても有難くて。

即座に文章を書き直せますから。

 

9月の中頃、高齢のご夫婦に認めた時の手紙です。

 

手紙に限らず、気になる人へのメールも、ブログより優先することに。

その志が冷めないうちに、と思い、大切な友人にはすぐご無沙汰のメールを。

郷里在住の、そろって90代になられる夫の親戚のご夫婦には、ご機嫌伺いのお手紙を少し前に認めました。

虎屋の最中を添えて。

この心がけを実践したところ、気持ちがとても落ち着き、暮らしに、もっと充実感が感じられるようになりました。

 

 

友と家族をもっともっと大切にする。

感謝の気持ちを忘れることなく。

心を込めた便りを届けるようにしたい。

残り少ない余生、その様な心がけを忘れないように。

自信は全くないけれど、そう願う私が今います。

 

ブログ優先の暮らしは、もうそろそろ本当に卒業しなくては。

しなければならない、もっと大切なことが今の私にはあるはず。

そんな気がしてなりません。

今後は、更新の間隔を更に開けてもいいのかもしれない。

無理な努力はせず、極力、自然体で臨んでゆこうと思っています。

 

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私の大切な心の友 Fさん

2021-10-10 07:03:41 | 

トレリスの取り付けは想像したより時間がかかり、2時過ぎから4時近くまでかかりました。

担当のチーフガーデナーさんも作業員の方もとても感じが良くて、快い時が流れました。

お茶の用意をし、一服して頂くつもりでしたが、他にまだ所用が控えておいでらしくて・・・。

我が家に上がることなく、そのまま立ち去られました。

 

 

期待以上の出来上がりのトレリスにとても満足し、心が弾んだままでいる時のこと。

携帯のベルが鳴りました。

電話をかけて下さったのは、Fさん。

私の掛け替えのない親友のお一人です。

色々な話題でおしゃべりが弾み、嬉しさと懐かしさで胸がいっぱいになりました。

メールのやり取りは、最近したばかりだったのですけれどね。

 

右がFさん 左は真向いのお宅の奥様です。
Fさんほどではありませんが、とても親しい間柄です

 

Fさんは、数年前まで斜め向かいにお住まいで、数十年親しくお付き合いをしてきた方です。

ところが残念ながら、都心のマンションにご転居

転居の知らせを、レストランで他の友と一緒に聞いた時は、大変なショックを受けました。

信じられなくて、放心状態のまま、予約を入れてあった整骨院に出かけたことを、今でも思い出します。

そのくらい、私には思いがけないお知らせでしたから。

 

娘まで、Fさんが居なくなった後の私の一人暮らしを気に掛けてくれました。

「ママ、大丈夫」と言って、不安そうな面持ちで。

私達がどんなに仲良しだったか、娘達も十分に承知していましたから。

 

この窓からいつもFさんのお宅の灯りをみて、
ひとり暮らしになってからも、心強く日々を送ることができた私でした。

 

東日本大震災が起き、食品不足に見舞われた時のこと。

朝早く成城石井の前に並ぶたびに、我が家に電話をかけ、買い物をしますから、とおしゃって下さったこと。

踏み台として使用していたガーデンチェアから落下し、頭に怪我を負った時は、

優秀な脳外科病院をご紹介下さり、車で私を病院まで送ってくださたこと等々。

私より一回りお若い方ですが、陰となり日向となり、私を支えて下さったFさんです。

 

私と違い、社会活動のご経験も豊富。

独身時代は、外資系の会社にご勤務

海外にも留学し、そこで出会った方が今のご主人様です。

他にも、主婦業の傍ら、いろいろとご活躍をされ、今に至られる彼女。

三人のお子様たちは全員早稲田大学を卒業。

そしてご結婚。

今は可愛いお孫さん達のお世話をなさりながら、幸せな充実した日々をお暮らしです。

 

超絶簡単!50℃洗い – スチーミング調理技術研究会・チーフインストラクターの50℃洗いダイアリー (50doarai.com)

 

ここに、彼女のブログをご紹介させていただきますね。

個人的日記に過ぎない私のブログとは違います。

スチーミング料理のインストラクターの資格を持つ彼女のブログ内容は専門的。

まるで専門家の著書を読んでいるよう。

皆様の食生活のお役にきっと立つことでしょう。

是非ご覧になってみてください。

 

敬愛して止まないFさんですが、ご近所に親友ができるのは珍しい事だとか。

私の人生の幸運を思わないではいられませんでした。

 

私の友には、社会活動を積極的になさっている優秀な方が多いです。

私のように、主婦業しか取り柄がないような人はあまりいません。

それでいて皆さん、とても優しくて清らかな心根の持ち主の方達ばかり。

親しい素敵な友人たちから、これからも色々なことを学ばせていただき、もっともっと成長したい。

友は私の人生の宝物。

そう言った思いをますます強くする、この頃の私です。

 

Fさんと前のお宅の奥様など三名の方をお昼食にお招きした後の、
お茶のひと時の懐かしい画像です。
又いつか、我が家にお招きしたいと思っています。

 

11月には、近所で親しくお付き合いしていた四人のメンバーで、久しぶりにお食事会をすることも決定。

彼女がすべて企画してくれることになりました。

再会は二年振りでしょうか。

今から待ち遠しい限りです。

 

 

私が愛用しているボデイーソープです。
入浴時、このソープで体を洗うと、豊かな泡立ちと優しい感触で、
とても心が和み、幸せな気分になれます。

 

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住宅総合保険の有難さ

2021-10-08 07:01:59 | 備え

数か月前のことです。

玄関アプローチの外壁に取り付けられているトレリスが、強風で一部損壊した出来事がありました。

その記事を覚えてはおらる方は、ほとんどいらっしゃらないでしょう。

 

 

それから数か月経過した今、やっと新しいものに取り換えることができました。

お願いしたのは高島屋のガーデンアイランドの中にある、ガーデンショップ。

我が家の庭のリフォームの依頼先がこのお店でしたから。

さすがに大手。

時間がかかりましたが、前とそっくりで、期待以上の出来栄え。

嬉しさひとしおです。

 

 

その上、費用は、すべて住宅総合保険から支払われた補償金で充当。

請求額が表示された業者の見積書を同封し、保険会社に提出すると、その三割のお見舞金までついて、保険金が支払われました。

今回の金額は、合計で207350円に。

業者の見積額は147000円でしたから。

こんな有難いことはありません。

 

毎年、17万少々の支払いをこの住宅総合保険のためにしています。

最初は、15万前後だったように記憶しているのですが、値上がりが再三あり今の額に。

火災と地震がメインの対象ですが。

 

夫が亡くなった時、娘に言われました。

遺族年金となり収入が減るのだから、その支払いはもう止めては、と。

妹にも、割と最近の事、金額の大きさに驚かれたことがあります。

 

 

でも継続して良かった。

元は取れていないかもしれませんが、この恩恵をどんなに受けててきたか分かりません。

何よりも嬉しいのは、災害に遭っても手厚い補償が受けられるといった安心感です。

 

これまでにも、雪害に因て傾いた雨樋の総取り換え、台風による玄関のひさし、庭のトレリスの破損、屋根の暖炉用の煙突、その他実にいろいろな修理がすべて保険で賄えました。

その上、お見舞金まで出るのですから、自然災害を怖いとはあまり思わなくなりましたけれど。

とはいっても、穏やかな気候と風土は、やはり何にも替え難い物。

気候変動に因り、自然災害が急増してきた昨今。

住宅総合保険の私の選択は間違っていなかったように思いますが・・・。

地球が健康を取り戻し、世界の人々が平安な日々を安心して過ごせるように。

速くなってほしいです。

 

数年前の画像です。

 

保険金でかなりの補償が受けられるとはいえ、地震だけは、対策の施しようが余りないようにも。

今の私はもう高齢ゆえ、どんな病でも受け入れる覚悟はできているつもりですが・・・。

唯一の不安は、大地震かな。

大地震が起きませんように。

この祈りが、私が死ぬまで叶いますように。

万一、その時が来たら、私は身代わりになってもいいので、どうか娘家族をお守りください。

私の切なる神様へのお願いです。

 

追記

こんなことを書いたら、昨日の夜、震度5強の地震に襲われ、本当にびっくり。

私はもう寝入っている時の事でしたが・・・。

今朝、震源地を知りたくて、恐る恐るパソコンを開きました。

まだ被害の状況は分かりませんが、皆さんのお宅がご無事であることを祈っています。

 

 

6日と7日の歩数

1742歩 4423歩

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同窓生の男友達

2021-10-06 07:16:36 | 

最近は友の話が多いように思いますが。

時系列に最近の出来事を、今日も語らせていただきますね。

他人の友人の事など関心がない、と思われ方が多いことでしょう。

その様な方は、どうかスルーでお願い致します。

 

穏やかで変哲のない平凡な日々。

私はそれを一番望んでいるので、退屈などと思ったことは一度もありません。

でも、このような暮らしですと、ブログの記事ネタがなくなっていく。

それはブロガーにとっては少々ストレスなんです。

 

ですからどんなに小さな出来事でも、私の暮らしに彩りを添えてくれるよなことがあった時には、記事にしたい。

そう思っています。

相変わらず長文癖から抜け出せない私ですから、今日は簡単にまとめたいと思っているのですが、どうでしょか。

 

きょうは、前の記事で触れた男友達の事をまた記します。

同窓生で、高校時代、三年間クラスが一緒の方でした。

私には、親友と言っていいほど信頼できる異性の友人が、他にいます。

その一人、N君は数年前に、急性白血病で亡くなりました。

実業家として成功を収めた方でした。

その数年前に、中高時代とてもお世話になった英語の家庭教師の先生のお宅を二人で訪問したりと。

共に半日を一緒に過ごせたことが二度ほどあり、今も掛け替えのない想い出になっています。

母が亡くなった時には弔問にも来てくださいました。

 

向かって左側の人がN君です。

 

もう一人の親友は、数年に一回くらいデート。

もちろん、夫公認でした。(笑)

郷里から上京されたときに、よく声をかけて下さいます。

郷里の市政に携わり、一時は市長候補とまで噂された方。

知識の泉のように話題が豊富で、私の心をとても豊かにしてくれる人です。

彼の言葉で今も忘れられないのは、岸田氏に触れた言葉。

もう5~6年前の話ですが、

「岸田氏はとてもいい人だけれど、総理の器ではないな」

と。

彼が会ったのは、恐らく数十年前のことでしょう。

今の岸田氏は、きっと総理にふさわしい能力と風格を備えておられるに違いありません。

 

左端の人がH君です。

 

そして、今回電話をいただいたのは、慶応大学の工学部教授といった経歴を持つ友。

今は東大の研究室に席を置いているようです。

でも風貌も人柄も実に庶民的で、どこか愛くるしささえ漂う人。

この友と話していると、私の方がお姉さん気取り。

実に気さくに話せます。

 

最初居留守を使い、翌日私が電話した時、

入浴していたので気が付かなかったとまずお詫び。

本当は気が付いていたのですが、その直前でしたから、まんざら嘘ではなかったつもりです。

「何か用事だったかしら。ごめんなさい、出なくて」

と私は言いました。

 

するとU君が言いました。

「特別用事はないんだけれど、~さんと話がしたくなっただけだよと」

それから、一時間位、取り留めのない話をしました。

その時、とてもとても驚いたことがあります。

ワクチン接種はまだ一度も受けていないと彼が言うのです。

どうして???信じられないと私は言いました。

信用できないから、との返答。

だから、外出は犬の散歩以外ほとんどしていない、と。

東日本大震災の時、飼い主が居なくなった犬を貰って飼っているんだよ、とも。

 

向かって左端の一番前にいる人がU君です。その後ろ左が私です。
ミニ同窓会の時の画像です。

 

私には余りに非常識なことに思えましたが・・・。

科学者には、このような傾向がみられるのでしょうか。

科学の目で分析すると、まだ懸念される要素があるのかもしれません。

 

親友のH君とも仲がいいようなので、彼が上京した時、お二人を我が家にお招きしようかしら、とも思っていたのですけれど。

接種を打っていない人をお招きするのは、やはり、ためらわれます。

コロナが流行る前は、年に一回、催されていたミニ同窓会が、その内開かれるでしょうが・・・。

彼はワクチン接種を受けないで参加するつもりなのかしら。

私には理解できないことです。

 

こんな偏見を抱くのは差別になるのかもしれませんが。

学者さんながら、U君は、何でも気さくに話せる人なので

ワクチン接種は受けないとだめ!

と、その内、お姉さん気取りで、強く注意してみようと思ってます。

 

この窓口を通してアマゾンのお買い物をしていただけると大変嬉しいです。
数日前、次女に、悪いけどあまりこの窓口は利用していない、と言われました。
面倒臭いから、と。自分のアマゾンのサイトから買い物するほうが楽だもの、と。
これを聞き、自分が余りに厚かましいお願いをしているのではと、とても恥ずかしくなりました。

それでも、あえてご利用下さる方々がいらっしゃり、感謝に堪えません。
本当にありがとうございます。

 

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友からの電話~どんなに疲れていても嬉しさひとしお

2021-10-04 07:10:53 | 

お墓参りの日はお天気にも恵まれ、妹と墓参後、レストランで昼食を取りながら大おしゃべり。

クリームあんみつも頂き、少々過食気味。

注文した料理は親切にもカロリーまで表示されていました。

1750カロリーでしたかしら。

思いがけない数値に少々びっくり。

気にしても仕方ないとばかり、全部頂きました。

 

その後は、昨日記事にしたように、バス停前のベンチで96歳のおばあさまのお話に、しばし耳を傾けることに。

さすがに疲れ、帰宅したらもう家事は無理。

のんびり過ごそうと思っていました。

 

そして帰宅後すぐの事です。

携帯のベルが鳴りました。

実は数日前のこと。

日が暮れて入浴前に携帯のベルが鳴り、その時は掛けた方の名前を見て居留守を使ってしまった私です。

その電話は、中高の同窓の男友達から。

ひさし振りの事でしたが、彼とはいつも長話になるので、明日、私からかけ直そうと思いました。

 

 

ところが、墓参の日の電話は、どんなに疲れていても私の対応が違いました。

大学時代の大親友、やっこちゃんからだったからです。

嬉しい!

素直にそう思いました。

 

話をするのは、一月半振りくらいでしょうか。

前の電話は、市川海老蔵が登場する歌舞伎へのお誘いでした。

チケットが二枚あるから、と。

その時は、私はワクチン接種の二回目が終わっていませんでしたから。

断った経緯があります。

 

彼女には、余程のことがない限り、私からは電話をかけません。

友のご主人様は内科医で、元は愛知がんセンター病院にご勤務でした。

その後開業され、確か二十年以上にになられると思います。

すっかり軌道にのり、私には真似さえできないような優雅なお暮らし振り。

 

でも、日頃は専業主婦と違い、大変な忙しさ。

何故なら、院長夫人ながら、ご主人の片手となり、傍で医療事務に専念しておられるからです。

恐らく、人に任せることもできるのでしょうが、Yちゃんは、その仕事が楽しくて仕方がない様子。

私の生き甲斐と言っています。

一方では、看護師さんのお世話と管理に気を配らなけならず。

彼女の心労が私には十分察せられてきます。

 

我が家の過去に撮影した点景です

 

コロナ禍になって、ストレスは相当なものなのでしょう。

「最近は、平日はほとんどが外食なの」とYちゃんは言っていました。

さもありなんですよね。

私と同じ年齢なのに、生き甲斐とはいえ、日々、地域の医療に献身的に当たるご夫婦

想像するだけで頭が下がります。

国の方針がくるくる変わるので、振り回されてばかりいるとも。

そんな多忙を極めるやっこちゃんですのに、電話をかけてくれるなんて。

本当に嬉しかった私です。

 

「主人が今日は珍しく留守で時間がぽっかり空いたので、~ちゃんの声が聞きたくなったの。

今の時間迷惑ではない?」と。

迷惑なんてとんでもない。

正直に返答するなら、

「今は疲れ切っているので明日にしてくれる」

と言いたいところだったかもしれません。

でも、彼女にとっては、たまたま空いた自由な時間。

私に電話をかけるために、その貴重な時間を充ててくれたのですから。

感激する程嬉しくて、疲れなど吹っ飛んでしまいました。

 

 

まるで天使のよな優し口調は、学生時代とまるで変らない。

一時間以上おしゃべりに花を咲かせた私達。

「とても楽しかった。

コロナ禍が収束したら、また会おうね。

名古屋にもぜひ遊びに来てね」と。

まるで姉妹のよな絆は、永遠に変わることはなさそうです。

 

50代になったばかりのころ早世したもう一人の親友、あっちゃんも、今元気だったら・・・。

大学時代、いつも三人一緒に過ごした日々をそのまま再現できたでしょうに。

それだけがかえすがえす残念でなりません。

 

医療従事者として、前線で頑張る友の健闘を祈り、いつか会える日を愉しみに待とうと思います。

 

私のマスコット、クマのチョコちゃんの窓口からアマゾンのお買い物をしていただけると大変嬉しいです。

 

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96歳の素敵な女性

2021-10-02 07:01:52 | 人生

前回の続きです。

墓参の後、妹とファミリーレストランでお昼食。

その後、駅前で妹の車を降り、駅のすぐ傍にあるスーパで私は食材のお買い物。

そしてバス停で、バスが来るのを待ちました。

 

タイミングが悪く、バスは出たばかり。

しばらく待たなければいけません。

私の脚ですと、我が家まで徒歩で20分かかります。

重い荷物を提げていると、坂道もあり歩くのは大変。

ですからいつもバス利用。

夫が居る時は、殆どタクシーでしたが、今はそれさえももったいなくて。

慎ましい生活を心がけています。

 

そして、待ち時間の間、ベンチに腰かけようとしたところ、その先に、それはそれは上品で、まるで貴婦人のような方がおられました。

頭の先から足の先まで見事に洗練され、思わず見とれてしまうほど。

布製のトートバッグまで素敵!

洋服にとてもマッチしていました。

 

私が腰かけたのは、そのご婦人とは反対側の隅。

そこが日陰になっていたので、敢えてその場所を選んだのですが・・・。

その内に、私以外にバスを待つ人が見え始めました。

それで私は、隅の日陰から日の当たる場所に席を移動することに。

私が思わず見とれてしまった、見目麗しい上品なご婦人ののお隣になりました。

 

記事にふさわしい画像がなくて、今のシーズンに私が装うファッション色々です。

 

すると何と、そのご婦人が私に親し気に、突然語りかけてこられたのです。

それからは立て板に水。

流暢なおしゃべりが止まらなくなりました。

その内容に、私は頷いて、只々感心するばかり。

まず最初に言われたことが、「私は96歳になります」と。

仰天する程に驚いた私です。

そのような年齢には、とても見えませんでしたから。

お年相応に背が丸く、姿勢のいい方ではありませんでしたが・・・。

輝きのオーラ―を放っておられました。

 

更にお話が続き、「主人は外科医で病院を経営していました。

もう亡くなりましたが、息子が後を継ぎ、孫も医者なんですよ、と。

私はおしゃれをするのが大好きで、若い時は洋服を買うのが趣味でした。

そして、とっかえひっかえ色んな服を着ていたので、傷むことがなくて、今もその当時の服を着ています。

娘と私は今、同居しています等々・・・」

 

 

私が口をはさむ余地は全くなく、一方的なおしゃべり。

可愛いおばあさんのお話に、目を細めて頷くばかり。

その内に隣のバス停のバスが来ると、

私は、「あのバスに乗って隣町までお買い物に行きます」とおっしゃり、席を立たれました。

杖を突かず、しっかりした足取りです。

 

見も知らない私に、身内のお話を夢中でされる様子を見て・・・。

高齢のため、わきまえと分別の自覚が欠けておいでなのかもしれない、と思いましたが・・・。

96歳にはとても見えない、お洒落な装いの明るいおばあさんに、私はただただ感心するばかり。

そのおばあさんから、元気をいっぱい授けてもらった私です。

 

私は敬愛の気持ちを込めて、

「お気を付けてお出かけください。お体くれぐれもご大切に」

その様なことをと申し上げました。

 

今の季節にちょうど良い日常着です。

 

90代になっても、この方のように、私も、お洒落に余念のない明るい素敵なおばあさんでいたいもの、と。

願わくば、杖も突かないで歩ける丈夫な足腰でいたいとも。

素敵な高齢ののご夫人から頂いた思いがけない感動を胸に家に帰ると、又の嬉しい出来事が私を待っていました。

次回に続きます。

 

長い期間私が愛用し続けているコムです。
心からお薦めしたい商品です。
タオルはサービス品のようです。

30日と1日の歩数

4108歩 3313歩

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