今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

見惚れた余りに美しい名月

2022-09-18 07:16:40 | 自然

今年の中秋の名月は、最高にきれいでしたね。

私の寝室は、お月見をするには最適のロケーションなんです。

正に真正面の空に、美しい名月がかかります。

この日も入浴を済ませ、8時に2階に上がり、寝室のガラス戸から、お月様を眺めた時、

余りの美しさに、息を呑みました。

何てきれいなんでしょう!!!

声を出したかどうか覚えていないけれど、暫く見惚れていた私です。

 

ネットから拝借したこの画像にそっくりのお月さまに出逢えました。

想い出写真.。母と娘達です。

 

ブログのためにも写真を撮りたかったのですが・・・

其の時、体力は尽き果て、階下まで下り、カメラを準備し、撮影をする気力はもう残されていませんでした。

輪郭が余りに鮮明でしたから・・・。

このお月さまなら、私の未熟な撮影でも、ある程度綺麗な画像を残せるかもしれない、と思ったのですが。

残念ながら、睡魔には勝てず、撮影はしないまま、床に就きました。

画像が準備できなかったので、私が大好きな、母と娘達のお月見の想い出写真を載せます。

 

 

今は、戦争、感染症、災害など。心安らげない事が多い時代ですが・・・。

どんな状況になろうとも、お天気さえよければ、この名月を、私は今後も毎年、愛でることが出来ます。

人類を見守る静かな深い眼差しを感じてしまう私です。

後は私の健康次第。

あと何年、体調を崩さないで、元気にお月見を愉しむことが出来るでしょうか。

そう思い、ちょっぴり感傷的な気分にもなりました。

病院や介護施設ではなく、この寝室で最後まで愛でる事が出来ますように。

美しい満月に見惚れながら、そう願った私です。

 

経験のない暴風の恐れ。

なんとも恐ろしい報道の見出し。

お互いに、くれぐれも気を付けて過ごしましょう。

 

 

私のマスコット、おしゃべりするクマのチョコさんです。
自分が語りかけると、とても可愛い声でオウム返ししてくれます。
おはようと言えば、可愛い声で、おはようと応えてくれます。
その声を聴くと、とても私は元気が出ます。

古い記事に、トラブルの発端になった過去のコメントも追加しました。

無題 - 今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

茶色の文字はすべて過去記事(2014年頃)です。

間違った記述ですのに、最後の一行を消すことが何故かできません。
お見苦しくて恥ずかしいですが、ご了承ください。

当分この記事を載せたままに致します。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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自然の猛威に心まで病んでしまいそう

2021-08-22 07:06:23 | 自然

最近、私の暮らしはやっと順調になってきました。

大きな課題だった、婦人の友のクラウド家計簿の記帳の仕方も、やっと身に付き始め、かなりスムーズに対応できるようになってきたせいでしょう。

これは一重に、妹の指導のお陰。

いくら感謝しても感謝しきれない思いでいます。

この家計簿の素晴らしさは、又いつか記事にさせていただきますね。

 

 

心地よいリズム。

この大切さを、私は常に意識して暮らしてきました。

そのリズムも、割と最近順調に刻めるように。

家事が捗ります。

 

でも心は今一つ重たくて、体調が上々とは言えません。

その原因は明らかです。

新聞を見てもテレビの報道番組を見ても、胸が締め付けられるような暗いニュースばかり。

コロナの爆発的な感染拡大は一向に収まりそうにありませんし・・・。

自然の猛威が至る所で記録的な豪雨となり、平穏な日常の暮らしに、信じられないような爪痕を残しています。

そのような報道を目にするたびに、私はため息をついてばかり。

 

割と楽観的で暢気な私ですら、将来に大きな不安を抱かずにはおられなくなってきました。

グローバル化した世の中。

感染症は、今後も度々人類に襲い掛かるでしょう。

気候変動もとても心配。

世界にどんな影響を及ぼしていくのでしょうか。

孫たちの将来を杞憂するばかりです。

 

これ以上の地球の温暖化は、なんとしても食い止めませんと、氷河が溶け、海面が上がり、日本列島そのものが脅かされる。

そんな最悪の事態にも、いつか、なりかねないのではないかと・・・。

 

地球の温暖化にまったく無頓着だったトランプ氏の、アメリカ大統領在任期間の無策が、今となってはなんとも情けない。

その頃、もっと努力していれば、ここ数年の急激な悪天候は多少は抑えられたのでは。

私は最近、今の激しい気候変動は、地球の存続にかかわる重大問題だと真剣に思うようになってきました。

 

私の郷里広島は、瀬戸内の穏やかな気候に恵まれ、とても住みやすい所でしたのに。

ここ幾年かは、水害に見舞われてばかり。

信じられないような惨状が続いています。

 

孫たちの将来のためにも、何としても地球の温暖化を食い止めてほしい。

コロナの撲滅と共に、ひたすら願っています。

 

最後になりましたが、被災地の皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。

どうかくじけないで、今の艱難を乗り越えてください。

穏やかな日常が一日も早く戻られますように。

ひたすらお祈りしています。

 

8月19日記

 

PVポイントのみ参加しています.

貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

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珍しくウォーキング~里山公園へ

2020-11-18 06:58:16 | 自然

一昨日は、今日は写真撮影に出かけるわよ!と、まるで大事に向かうかのように意を決して、里山公園に向かいました。

お天気は小春日和で、汗ばむほどの陽気。

但し日中の日差しが強い時の写真撮影は、私の腕ではとても無理。

レンズに取り付けるフードも以前に失くしたままでしたから。

 

日が暮れる少し前に到着したいと思い、その時間を見計らって出かけました。

買い物以外のウォーキングは久しぶり。

心が弾んできました。

 

この日の気温と湿度

 

 

 

ところが久しぶりだったので、道を間違えたようです。

公園の入り口が見当たりません。

通りすがりの人に、二度も尋ねてしまいました。

若い女性の方にそこの小道を入れば、その公園ですよと教えて下さったのですが・・・。

私が数度訪れた時の道とは、明らかに異なりました。

 

 

まるでクマが出現するのでは、と心配になってしまうほどの山深い小径の趣。

都会のはずれにある里山に過ぎませんから、その様な心配は全く無用な所だったのですが。

臆病な私は怖くて仕方ありませんでした。

 

 

7~8分歩くと、広々とした公園が眼下に広がり、とてもホッとした私です。

その後は写真を撮りまくりましたが、後で見ると、色があまり良くなくてがっかり。

設定を風景にしたのがいけなかったのかしら。

温かみが感じられない色調に。

紅葉もまだ十分とは言えず、紅葉、黄葉の鮮やかさには欠けた景色でした。

 

これからは、その拙い画像を載せていきます。

落ち葉の詩も添えますね。

宜しければ、最後まで目を通してください。

 

 

落ち葉

                     ルミ・ド・グールモン  堀口大学訳



シモーヌ 木の葉の散った森へ行こう、

落ち葉は苔と石と小径を被ている。


シモーヌ お前は好きか 落ち葉踏む足音を?

 

 




落ち葉の色はやさしく 姿はさびしい、

落ち葉は儚く捨てられて 土の上にいる!

シモーヌ お前は好きか 落ち葉ふむ足音を?

 




夕べ 落ち葉の姿はさびしい

風に吹き散らされると 落ち葉はやさしく叫ぶ!


シモーヌ お前は好きか 落ち葉ふむ足音を?

 

 

寄り添え われらも何時かは 哀れな落ち葉であろう。

寄り添え もう夜が来た そうして風が身にしみる。


シモーヌ お前は好きか 落ち葉ふむ足音を?

 

 

 

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名月と早朝の空

2020-10-04 06:49:08 | 自然

今日は何を綴ろうかしらと、最近は迷うことが多くなってきました。

そういう時は、文章を綴る手も滞りがち。

一気に書き上げることができません。

 

そういえば、10月1日の夜は中秋の名月でした。

そのお話でもできればいいのですが、私は自然の美しさに心を向け、その感動を綴るのがどうも苦手のようです。

自然の風景はもちろん大好きなんですけれどね。

ありきたりで陳腐な表現しか浮かんできません。

 

五感をもっと磨いておけばよかったと、今更ながら反省しています。

豊かな感性ともっと豊かな教養があれば、ブログ記事の話題に事欠くことなんて、全然なかったでしょうに。

とても残念に思います。

 

私の寝室から撮影
下手な写真で恥ずかしいですが、煌々と輝くお月様に感動しました。

 

私の寝室からは、中秋の名月が真正面の空にかかり、それはそれは美しかったです。

神秘的な朝焼けも、毎朝お部屋から見られます。

明けの明星も思わず「おはよう」と声をかけたくなるように、身近に感じています。

お月様も早朝の神秘的な空も、日々表情を変え、私に何かを語りかけてくれているよう。

 

 

こんなに恵まれた立地の我が家ですのに。

私は割と無頓着。

起床すると外界の美しさに目をやることなく、すぐ日課に取り掛かり始めてしまう。

何と情感が薄い私なんでしょう。

この記事を綴りながら今更ながら大反省しています

 

私が愛読している書物に、大人のきれいを作るには、きれいを育む日常が欠かせないと書いてありました。

日常の暮らし振りは薄い膜のように自分を取り巻いていて、何となく相手に伝わってしまうとのこと。

歳を重ねても、五感を磨き丁寧な日常を送り・・・。

できる事なら雰囲気のきれいな年寄りを目指したい。

そんなことを強く思った朝でした。

 

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私の一番好きな季節

2020-06-06 06:55:50 | 自然

皆さんは、一番好きな季節はいつでいらっしゃいますか。

私はこれまで、色とりどりの花が咲き乱れる百花繚乱の春はいいなあ~

紅葉に彩られ空が真っ青に澄む、秋の季節もまた素晴らしい。

甲乙つけがたいほど、両方とも好きな季節でした。

 

どうしても心から好きになれなかったのは真冬と真夏。

真冬は、冷え性のためその寒さを人一倍感じますし、暖房の澱んだ空気があまり好きではありません。

夏の方が、冬より多少ましかな。

でも疲れやすい体質の私は、ぐったり感に見舞われることが多くなり、家事の能率が明らかに下がります。

 

 

そしてこの歳になり、私が一番好きな季節は5月、とはっきり言える自分になったきがします。

このあたりから文章を書く苦手意識が一気に高まっています。(笑)

私は自然描写では特にその意識が強くて。

なかなか適切な良い言葉が浮かんできません。

五月が好きな理由は、色々あるのですけれどね。

 

萌黄色の若葉の季節も大好きだけれど、目に青葉の緑輝く五月の美しさは格別

滴るような青葉が、まるで空気まで緑に染めてしまうかのようで、その清浄感が私には堪らない。

 

 

我が家の庭は奥行きがあまりなく、決して広いとは言えないけれど、その緑は十分満喫できます。

特に今年の庭は緑のリーフ物が中心になり、花壇のほとんどを占めるようになってきました。

数年前から手のかからない、お金のかからない、常緑の葉物が多いい庭を目指してきたのですが。

その願い通りになりつつあります。

 

カラーリーフを多くしたり、葉の色やテクスチャーを様々にして、変化を与える工夫もしているつもりですが・・・。

まだ理想には程遠くて、雑然としたまま。

なかなか思い通りにはなってくれません。

庭のために注ぐ労力はそんなに多くなく、実にいい加減な世話主の私ですから。

そんな私ながら、今年の五月の庭も、滴るような緑が、私を十分満足させ喜ばせてくれました。

 

 

もう数十年前のことですが、長い海外生活を終え帰国された親友のKさんが、我が家を始めてご訪問くださった時のこと。

マイホームを建て十年くらい経過した時だったと思います。

家の中に彼女をお通しした時の第一声が、

「どの窓からも緑が見えて、とても素敵」

でした。

 

その言葉がとても嬉しくて、今で時々思い出します

その頃より、はるかに今は緑が多く茂っている我が家の庭です。

 

 

 

初孫のR君が誕生する前に、地味で変哲のない庭をリフォームしました。

その庭が、私の余生をどんなに潤してくれているか分かりません。

本当にあの時リフォームしてよかった。

今しみじみそう思い、滴る緑輝く庭を眺める日々です。

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心配は尽きないけれど~もうすぐ梅雨入り

2020-06-03 07:01:15 | 自然

六月となり、いよいよ梅雨入りも間近となりましたね。

去年は想定外のような集中豪雨に見舞われ、甚大な被害を被った地域がたくさんありました。

今もよく覚えていて、その悲惨な情景が鮮明に目に浮かんできます。

今年、その様な災難が襲い、避難民が溢れると、コロナ禍の今の世の中はどうなってしまうのでしょう。

想像するだけで、何だか恐ろしいです。

 

私達は心配するだけで何もできませんが。

政府、自治体などは、前もってあらゆる対策を講じ、そのための備えをしていただきたく、切に願うばかりです。

 

梅雨に入ると色とりどりの傘が活躍しますね。
私は、その方のセンスを垣間見る思いがして傘を眺めるのが割と好き。
数年に一本は傘をなくしていた私ですが、夫が亡くなってからは、さすがに気を付けるようになりました。

 

一方では神様はそこまで意地悪はなさらないだろう。

冬にインフルエンザが流行しなかったように、梅雨の豪雨もコロナのせいで、例年ほどの被害にはならないのでは。

そう楽観したくなる自分がいます

 

昔は怖いものの代表といえば、地震、雷、火事、親爺でしたが、今はどうでしょう。

これからは地震、水害、火事、感染症かしら。

今の恐怖は、長い間忘れられないでしょうから。

親爺の威厳は何だか怪しくなってきましたものね。

 

遊び心のあるこの傘。
代官山のお店で雨宿りしている時に求めたものです。
素敵だけれど、チョット重たい。

 

若い頃、或るキリスト教団体のお話を、定期的にしばらく伺った時期がありました。

その時仕切りと、恐ろしい病が将来地球に蔓延すると言われていたのを思い出します。

医学は急速に進歩しているから、もうそんな時代はやってくる訳がない。

そう思い、その当時は楽観視していた私でしたが。

それが現実となり、いかに自分の考えが甘かったかを今痛感しています。

 

過去にペストやスペイン風邪で散々な目に遭っている人類ですのに・・・。

人類は自然を無視して、科学の進歩を謳歌してきた結果が今。

更に今は、その備えどころか、医療費削減のために、医療関連の設備を削って来た我が国。

他の国もそうでしょうが、主要国の中では、病床は我が国が一番少ないとのこと。

高齢化が進んでいるのに、何故でしょうね~。

とても不思議でならない私です。

 

お庭の柏葉あじさいがきれい!

 

のど元過ぎれば何とやら・・・。

そのようにならないように、今後は感染症にも備え、もっともっと医療に力を入れていただきたい、と。

国民の命を守ることが政府の最大の務めでしょうから。

 

でも、今わが国の財政は火の車。

先々のことが、本当に心配です。

ある政治家が、財政のタガが外れたと感想を一言述べられていました。

私はそれを聞き、身が縮む思いがしましたが。

 

こんな事、庶民が心配してもどうにもなりませんもの。

今は梅雨のシーズンが、穏やかに過ぎることを祈るばかりです。

 

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自然界は輝く季節~心の免疫力も高めて頑張りましょう

2020-04-29 07:39:39 | 自然

世の中は暗く、不安が一杯のご時世ですが。

自然は、待ちに待った春の訪れで、躍動感にあふれ・・・。

瑞々しい若葉がキラキラ輝き、日ごとに葉を広げ大きくなっていきます。

 

私の居場所のファミリールームと居間の南東側の窓からはその緑がとてもよく見え、

それを見詰めていると、心まで緑に染まっていくよう。

とてもとても心が癒されます。

コロナのストレスも然りです。

 

 

新型コロナウイルスが、人工的なものかもしれない、との噂を目にすると、戦慄が走る思いがしますが。

どんなに怖いウイルスでも自然を犯すことはできません。

もし人工ウイルスが真実なら、その国に天罰が必ず下るはず。

私はそう思っています。

単なる噂に過ぎないことを、ひたすら祈るばかりですが。

 

今のような時代は、悪いニュースについ目がゆきがち。

冷静な対応が特に求められますね。

不安を煽る報道にも、少々うんざりしています。

 

 

いよいよ、ゴールデンウィークが始まりましたね。

在宅勤務の方々も一息おつきになられることでしょう。

旅行好きな方々は、お出かけを楽しみになさっていたでしょうに・・・。

さぞかし残念では。

妹夫婦も春はイタリア旅行の予定だったようですが、もちろんそれはキャンセル。

妹夫婦同様に、行動的な方々にとっては、我慢我慢の春と思います。

周りの身近な美しい自然に目を向け、何とか耐えてくださいね。

 

室内から外の写真を撮るのは、私の未熟な撮影技術では全くダメ。
見苦しい写真ばかりでごめんなさい。
もっと撮影が上手になりたいなあ~。
いつもピンボケの写真ばかりで恥ずかしいです。

 

コロナに負けてたまるか。

そんな威勢のいい言葉を時には呟きたくなる私。

まだこのトンネルを抜けるには時間がかかりそうですが。

トンネルと感じるかどうかは、私達の気持ち次第。

体のみならず、心の免疫力も高めたいものです。

 

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東日本大震災から明日で八年~私の思い

2019-03-10 07:16:39 | 自然

明日は、東日本大震災が起きた日です。

既にそれから、8年が経過します。

不謹慎な言い方かもしれませんが、私の記憶から消えてほしいほどに、思い出すのも怖い。

どこか現実離れした出来事のようにさえ感じられてきますが、実際に起きたことなんですね。

 

被災された方々、犠牲者を多く出されたご家族の思いは、今なお、どんなに推し量っても、推し量れるものではないでしょう、

それほどに、深い悲しみだと思います。

 

 

でも、日々は流れていく。

どんなに辛くても、前を向いて歩かない限り、日常の生活はままならなくなる。

癒す時の流れと、人々の前を向く精神力は、きっと神様の賜物に違いありません。

 

私もいつ、同じ運命に襲われるかもしれません。

すべての人に言えることでしょう。

どんな辛いことに遭遇しても、それを乗り越える精神力を持ちたい。

神様にお願いするしかない私です。

 

 

でもできることなら、そのような経験はしたくありませんが。

一寸先は闇。

自然の所為は、想像もつきません。

 

だからと言って、くよくよ心配してもどうにもならないことですから。

掛け替えのない今日という日を、精いっぱい生きていきたいと思います。

 

 

 

東日本大震災が起きた時、我が家も、今までに経験したことがないような酷い揺れに見舞われました。

びっくり仰天し、私は恐怖におののきながらら、一目散に夫がいる二階の書斎に駆け込みました。

 

Yさんは、驚きが多少感じられる顔付きながら、いつもと変わりない様子でリクライニングの椅子に腰かけていました。

その泰然自若としている夫の姿を見て、私の気持ちがどんなにか落ち着いたことでしょう。

でも今は一人暮らし。

頼れる人が居ないのに、そんな大きな地震に見舞われたら、私はどうなってしまうのか。

想像もつきません

 

でも守るべき人が居ます。

もし両親が出勤中だったら、学校で待機する孫を迎えに行かなければ。

 

どうか私が生きている間に、このような怖いことが起きませんように。

臆病で、体力にも自信がない私は、ひたすら祈るばかりです。

 

 

改めて、自然災害で尊い命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。

東日本大震災が起きた日の夜空は、満天の星空だったと、報道で最近知りました。

お星さまになって、天国からご家族を見守っておられるに違いないと思うと、少し心が和みました。

 

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 花のように泉のように 

 


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七月の日記~未曽有の西日本豪雨に呆然 

2018-08-05 07:03:48 | 自然

梅雨明け前になると、、梅雨前線が最後のあがきの如く活発になり、豪雨を降らせるのは毎年のことだけれど、今年は余りに異常。

被災地の人の話。

「まるで意思をもって、雨が追いかけてくるように感じた。どこまで行っても逃げられないんじゃないか」と。

逃げられないの言葉通りに、甚大な被害で、尊い多くの人命が失われてしまいました。

 

雨の表現で、一番好きな言葉は、私は「慈雨」。

新聞によると、「掠雨(りゃくう)」などという怖い言葉もあるようです。

 

青葉が美しい今の時季。

雨に洗われた自然の光景は、一層美しく・・・・・・。

目に映るものすべてがキラキラ輝き、その鮮やかさが、ひときわ際立つ時のはずですのに。

 

昨年の七月の初旬、妹と箱根に出かけたときの写真です。

 

その言葉とは対照的な泥の海。

本当に悲惨な光景を映す連日の報道を観て、言葉がありませんでした。

 

特に郷里の被害が際立っているのもつらい事です。

私の実家は、中心の繁華街からタクシーで十分足らずのところでした。

そのせいか、郊外の安芸区や府中、呉市などは、訪れた記憶が、私にはほとんどありません。

でも耳慣れた馴染みのある町名であることは確か。

この町から、母校に通学していた人もたくさんいたでしょう。

 

安芸区は、山林を切り崩し、造成開発の上、整った町のようですね。

安芸区に限らず、むやみな宅地開発の申請を安易に許す行政の責任も大きいはず。

二度とこのような災害が起きないように、その責任を痛感してほしいものです。

そして、この度の豪雨で甚大な被害を被った被災者すべての人達ののフォローを徹底し、政府が精一杯の救いの手を差し伸べてほしいもの、と。

心から強く願います。

 

早めに対策を講じれば救える命はもっとあったはずでは。

そう思うと、行政の怠慢が少々情けなくなります。

災害国の典型のような日本。

前回の一連の記事の中でも触れましたが、国民の命を守るを、政策の第一課題にして欲しいもの、と。

大地震も、その内に必ず来ると言われている現状ですから。

 

 

このような災害が起きたときは、いつも感じることは、日本人は同じ民族ゆえ、ある意味で皆、親族。

そんな気持ちになって、ささやかでも支援の手を差し伸べられる人になりたいものです。

町内会の回覧で、このような時は随時寄付を募ってはどうでしょうか。

少額でも、できるだけ多くの人たちが薄くても広く、心を寄せれば、大きな支援の力になる、と思うのですが。

財政事情が良くない政府を助けることにもなるでしょう。

国を頼るだけでなく、私たちも国を助け、急場を乗り切る意志を持つことも大切では。

国民全員で、被災者を救う。

そんな気持ちが、国中に湧き上がるといいですね。

(誤解を招く文章を一文訂正、削除しました。)

 

でもこの提案は、何か大きな勘違いがあるのかも。

あまり自信はありません。

 

最近は妹と電話で話すと、必ず郷里の災難が話題になります。

郷里に限らず被災地の皆様は、なんとか頑張って、この艱難を乗り切ってください。

ボランテイアの方々の奉仕精神にも、ただただ頭が下がり、私の目には、神々しくさえ映ります。

私には、とても真似のできないこと。

 

当たり前のことしか言えない自分が恥ずかしいですが、今の私の気持ちを綴らせていただきました。


昨日(8月4日)

80点

前夜の野球観戦の疲労で、朝寝坊。

(私の料理ブログに写真を載せています)

七時半に起床。

いつもは4時起床の私です

日中も1時間半も仮眠をとりました。

でも家事は、良いリズムで快調でした。

デスクワークも家計簿記帳、新聞にも目を通し、読書も。

重要書類の整理もしました。

ブログ日記を更新しなかったのが唯一の心残りでした。

それ故、昨日の過ごし方を採点すると、80点くらいは上げられそう。

今日からスタートで、時々毎日の暮らしを採点し、自分の暮らしの励みにしたいと思います。。

 


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自然の猛威に、心すくむ思いの私

2014-08-22 06:22:57 | 自然

毎日、日中は、うだるような暑さが続いています

ここ数日、私は夫に、「今日が今年一番の暑さではないかしら?」と、同じ言葉を繰り返してばかり。

でも朝夕は、お昼との落差に驚くほど、随分涼しくなってきました。

 

猛暑の中、時に涼やかな風を感じると、

「風立ちぬ、いざいきめやも」

の言葉が、最近は浮かんきます。

そして、幾分爽やかな心持になり、元気を取り戻せる私です。

なぁ―んて気取ってみましたが、堀辰雄の「風立ちぬ」を今再読中なので、あながち嘘でもありません。

 

 

 

それに致しましても、私の郷里、広島の集中豪雨の被害の痛ましさに、驚いています。

瀬戸内のため、温暖で穏やかな気候のイメージがあリますが、近年は他の地域同様に、自然災害が多いようですね~

 

もう十年以上前の事でしたでしょうか。

叔母家族が、巨大台風の襲来が恐ろしくて、市内の全日空ホテルに家族で避難した、という話を聞いた事がありました。

その叔母は今回、被害が大きかった安佐北区に住んでいます。

主人の親戚も、安佐南区に住んでいる方が。

なんだか心配。

ご無沙汰のお詫びを兼ねて、お電話をしてみよかしら。

被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

 

ここからは加筆になりますが・・・・・・

その後、主人が親戚に電話をかけました。

その方の第一声が、「やられた~」

お宅の庭と車が二台とも土砂に埋まり、和室も水浸しとのこと。

息子さんの会社の方々が、救援のために駆けつけ、今土砂を取り除いている最中とのこと。

 

身近に被害者がいて、ますますびっくりの私です。

そんな大変な状況にもかかわらず、とても冷静な口調で、「百年に一回の水害だから、宝くじをいま買えば、当たるかもね」とジョークを飛ばされたとか。

私は、それを聞き、同情を禁じ得ませんでしたが、

一方、人間の逞しさに、改めて感銘も受け、旦那さまに、言いました。

「あなたと同じ年齢の方でしょ。凄い精神力ね~

私だと、腰が抜けてへなへなになり、寝込んで、そのまま死んでしまいそう」と。

 

そんな気弱な事を言ってしまった私ですが・・・・・・

同じ状況に陥れば、前を向いて復旧作業に打ち込む力が、自然と沸いてくるものなのでしょうか?

大震災の時にも、被災者の方々の逞しい姿に、私は同様の感慨を覚えたものでした。

 

ファミリールームの窓越しに今朝見た、東の空の光景

 

昨今は、自然の猛威と伝染病に脅かされ、人類が戦々恐々としているようにも感じられてきます。

エボラ熱が疑われる患者が、東南アジアにも現れたとか。

医師が、30名以上亡くなられたとか

記憶が確かではないので、間違っていたらごめんなさい。

 

経済至上主義で突っ走ってきた人類への警告でしょうか?

我が身にもいつ襲いかかるかもしれない自然の脅威に心して、掛け替えのない日々を大切に過ごさなければ、と思うこの頃です。

 

実は、この後、お盆の頃の思い出話の長い文章を書きあげ、投稿するばかりになっています。

けれど、加筆しているうちに、前文だけで、結構な字数になり、まとまってしまいました。

そのため、後半の文章は次回に回させていただきますね。

 

広島の安佐南区では、更なる土砂災害が不安視され避難指示や勧告が出たようです。

復旧作業が順調に進み、1日も早く、元の穏やかな暮らしが、被災者の皆さまの上に戻られますように。

最後になりましたが、亡くなられた方々の、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

         

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四季の趣を味わい尽くしたい私だけれど・・・・・・

2014-05-07 06:22:12 | 自然

お出掛好きでない私が、最近は夫の通院に同行したり、入院時には足しげく病院に通ったりと、外出の日が多くなりました。

体の異変に気が付き、旦那さまが、私にその事を告げたのが、去年の夏の終わり、残暑まだ厳しい9月の初旬のことでした。

その後、間に短期の退院を挟み、延べ四カ月にも及ぶ入院生活を余儀なくされた夫です。

そして、春たけなわの頃の入院が最近終わったばかり。

手術の予定でしたが、肝臓へのがん転移発覚により、抗がん剤治療が始まり、予期せぬ二週間という短さでした。

 

新たな病との旦那さまの闘いは、まだ序の口、当分気が許せない長期戦を覚悟しています。

最近、二度ほど夫の病について、かなり詳しく綴りました。

今回の記事も、多少関連はありますが、話題の視点は異なります。

 

T大病院

 

放射線治療の思わぬ強い副作用で、夫は長い期間の入院となり、晩夏、秋、冬、春とほぼ1年間の四季がその内に巡りました

夫のがん再発は、悲嘆にくれる程、不運なことでしたが・・・・・・

一方、幸運な事もありました。

病院に出かけ、T大学の構内に身を置く度に、それぞれの季節の情趣を体感でき、心から堪能する、といった機会に恵まれた事です。

その上、私を除く家族の母校でもありますから、その感慨は、ひとしお。

学生の頃の夫や、娘達、婿の姿を心に描き・・・・・・

彼らの青春の思い出を踏み締めて歩いているかのような感覚にとらわれることがありました。

 

秋の紅葉に彩られたキャンパスの美しさは、今も目に焼き付いて離れません

銀杏並木が黄金色に輝き、その落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら病院へと向かった私です。

銀なんの匂いは、少々苦手でしたけれどね。

 

 

 

いつもは、その並木路に通じる赤門周辺と病院までの光景を、目を遊ばせながら、束の間楽しむだけでしたが・・・・・・

二度ほど、夫が入院する病棟を抜け出して、デジカメのみ持参で、キャンパスの一角を散策し、シャッターを押しまくった事がありました。

病院のある医学部周辺だけでなく、Y講堂に通じるT大のメイン通り界隈も。

法学部と文学部の建物に挟まれた銀杏並木です。

その突き当りに、威風堂々とした安保闘争でも有名なY講堂があります。

私が散策した当時は、その講堂は工事中でしたが・・・・・・

それ以来、訪ねていないので、その変化を見届けていません。

次回の夫の抗がん剤治療で入院する際にでも訪ねて、写真に収め、ブログでご紹介させていただきますね。

 

 

キャンパス内では、実に趣のある重厚な建物を至る所で目にする事ができます。

周りの樹木とのコラボで、まさに、どこを切り取っても絵ハガキになる美しい光景ですが。

夫が入院して間もない頃、パパのお見舞いに行った次女が、

「K君に母校を案内しようとしたところ、そこらじゅう工事中なの。

自分が在学していた頃とは景色が変わっていて、迷子になってしまいそうだった」

と言っていました。

残念なことですが、伝統ある大学とは言え、古い建物が、近代建築へと変貌するのは避けられないことなのでしょうか。

 

 

旦那さまの症状の目まぐるしい変化の中、心配の尽きない私が、病院に通い続ける内にも、景色の色は次第に変わっていきました。

晩秋から初冬へと。

落葉樹は葉を落とし、凛と冬の空に枝を広げてそびえたつ樹木。

その冬の構内の景色も、実に清々しく、心惹かれる光景だったのですが、冬が大層苦手な私です。

コートの襟を立て、黙々と歩き、温かな病院を目指すのが精いっぱいで、この季節の風情を楽しむ心の余裕は、余りありませんでした。

 

 

そして初めてT大で迎えた春の季節。

私の感動は、秋を遥かに超えています。

 

芽ぶきから百花繚乱の春たけなわへと移行する時期。

そして今は、青葉の五月

この期間の清々しさ、爽やかさ、鮮やかさは、格別のものがあり、本当に美しい季節です。

 

新しい命が生まれいずる啓蟄の頃。

その自然界のエネルギーが大きな力となって、旦那さまの回復も助けてくれる、との気持ちが私には強くありました。

暦の上では、三月初旬を指す言葉ですが、実際は4月の中頃とか。

そんな話題を励ましのつもりで、幾度か旦那さまにもし、いつも以上に心待ちにしてきた春です。

 

 

先週の金曜日、病院に出かけた時は、珍しく午前中の受診で、我が家を8時過ぎに出て、T大の赤門を通り抜けたのが、十時過ぎでした。

その時間帯が良かったのかもしれません。

或いは、その前々日の雨の名残で、樹木の葉が洗われ、空気も澄んでいたのでしょうか。

常緑の濃い緑、新緑の鮮やかな明るい浅緑、そして五月の青葉。

その緑のグラデーションの何と美しかったことか。

つつじの赤い花、春の色とりどりの草花も、まだ幾種か咲き乱れ・・・・・・

青空には綿菓子のように真っ白な雲がぽっかりぽっかり点在するように浮かんでいました。

 

そのきらきら輝く光景に包まれた、別天地のような場所に身を置いた私。

旦那さまの病気の事が、どこかに吹っ飛んでしまうほどの感動で、心が震えました。

けれど、旦那さまは、それを共に喜んでくれるような情緒は持ち合わせない人。

一人で感激し、、Yさんには実に現実的な言葉をかけました。

「こんな日に、カメラを持っていないなんて、残念過ぎるわ」と、結構大きな声で、嘆息混じりに言った私です。

 

思わぬ契機で、それまで通っていた渋谷のN病院からT大病院に転院することになった夫です。

遠方ゆえに、かって念頭に浮かんだことなど一度もない病院でしたが。

そのお陰で、逆境の中、思わぬ癒しと喜びに浸ることができている私です。

神様に、この恩恵を心から感謝しなければ、といつも思っています。

 

近所の里山に、たまに出かけることがある私ですが・・・・・・

美しい光景ながら、人影がまばらで、臆病な私は、散策中、心なしか不安が付きまといます。

その点、大学のアカデミックな落ち着きあるキャンパスの広大な自然は親しみやすく、私にはとても魅力的。

その上、なぜか学生の姿は少なく、実に静かな環境です。

この年になり、幸運な素敵な出逢いができた事を、心から喜びましょう。

 

 

もっともっと、この巡り会いを大切にしたいところですが・・・・・

病院通いの日は、旦那さまの病を心配する余り、心の余裕を失いかけている日も多く、

その自然の情趣を十分味わい尽くしているとは、到底言えません。

 

我が家の小さなお庭においても、残念ながら同様の私です。

植物は生き物ですから、手を抜くと、たちまちか弱い草花の命は途絶えてしまいます。

多忙な暮らしの中、水やりや花がら摘みは怠らないようにしてきたつもりですが・・・・・・

十分その美しさを堪能し、一つ一つの草花を愛しんできたかといえば、そうとは言えません。

 

 バコバ・パンジー・ガーデンシュクラメンのハンギングバスケット

ユキヤナギ、赤木蓮、花水木が春を告げ、その後花壇に春の色とりどり花が咲き始めました。

一斉に咲き揃った頃の美しさは、予想以上の楚々とした華やかさで、私はとても満足していました。

けれど、日々の生活に追われ、庭に出て、それぞれの花を落ち着いて愛でる時間的余裕はありませんでした。

その間に、アジュガは色あせ、水仙の花も散ってしまい、花水木の花も、終わってしまいました。

花壇は、明らかに一番美しい峠を越え、次第に緑が多くなってきています。

精一杯、美しい花を咲かせ、私の期待に応えてくれた草花に、、忙しさに紛れ、とても冷淡な対応をしてしまった。

そんな後ろめたさが、多少あります。

 

                         日当たりが余りよくないためか、パンジーも花数が少なくなり、寂しい限りです。

 

こんな暮らしでは、いけない。

残り少ない余生、T大病院に出逢えた幸運を、もっと生かしたい。

庭にも、一層目を向け、自然と紛れたいもの、と。

日本に生まれたからには、日本人の心の原点の一つとも言える四季の美しさを満喫しないのは、余りにもったいなさ過ぎますものね~

ブロガーとしての心意気が、その意欲を高めてくれるといいのですが・・・・・・

そのためにも、家事は効率よくこなし、心と時間に十分な余裕が持たなくては。

それが、大問題の今の私の暮らしです。

 

言葉ばかり先行の私。(笑)

有言不実行では、情けない事ですが、思いが溢れるだけでも、良しとします。

 

      

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心躍るトキのひなの巣立ち

2012-05-28 07:17:59 | 自然

昨日は、、澄んだ青空に恵まれ、風も心地よく、実に清々しい爽やかなお天気でした。

幾分前のことですが、緑の風、といった表現をマジョリンさんのブログで拝見しました。

なんて素敵の言葉かしら、と目に留まるなり、心から惹かれてしまったかれん桜です。

ボキャブラリーの乏しい私には、この方の記事は、言葉の宝庫のように感じられてしまいます。。

まさに今は、緑の風が吹き抜ける季節。

このように受け止めて、戸外に出ると、何だか大きな深呼吸でもしたくなりますね~

でも残念なことに、そのような好天が例年より少なく感じられる、ここ数カ月。

その上、最近は、風と言うと、変なことを思い浮かべてしまい、困ります。

自然にも、優しい顔、厳しい顔、いろいろあり、少々翻弄され過ぎた私達。

ですが、竜巻や巨大台風なんて、念頭外に押しのけて、もっと優しい自然に思いを致さなければ。

素敵な日々の暮らしが叶いませんね。

とはいうものの、今日のお天気は、昨夕の予報では又大荒れらしく、竜巻注意報まで出ていました。

ですが、今のところ、少々かすんだ青空ながら、良いお天気です。 

     

 

悪天候で、思わず心配になるのは、トキの可愛いひな達のこと。

余りの荒れ模様ですと、ひな達が、おびえたりしないのかしら。

何だか、とても心配になってしまいます。

 

その後も順調に育ち、25日に、1羽が無事に巣立ったそうです。

本当に良かった。

        

26日には2羽目も。

        

おめでとう♪

心から祝福したいことですね~

 

大変な苦労を積み重ねながら見守ってこられた、佐渡の島民の方、その他、この目標に向けて励んでこられた多くの方々のの喜びは、如何ばかりでしょう。

この人達の日頃の尽力のお陰で、1974年以来、38年ぶりに無事に巣立ったトキ。

今後も、残り数羽の巣立ちが、心待たれます。

       

 

天敵や悪天候により、私達の夢と希望が、虚しい結果になるのは、あまりに悲しい事。

何とか、私達の心配や不安を乗り越えて、今後は自らの力で自然復帰してもらいたいものです。

しかし、人間があまり熱い思いを抱きすぎ過ぎて、観察を繰り返すと、、それがトキのストレスにもなるようです。

難しい対応に、細心の注意を払いながら取り組んでおられる、佐渡の人達のご苦労も思わずにはいられません。

 

このような心温まる報道の一方で、日本は、相変わらず閉塞感で身動きがとれないまま。

政治は今なお、選挙を意識した政局のみの論争と画策で、情けない様相です。

日本のみならず、欧州の混迷は、何とも不安で、先行き世界経済への不透明感に、暗澹たる気持ちにもなります。

何とかこの閉塞感を突き破って、トキのように、飛び立ち、新しい道筋が立てられないものでしょうか。

この度の金環日食に続く幸運な出来事が、せめて我が国の光明を導き出すきっかけになってくれないものかと。

そのためにも、トキ頑張って!とひたむきに応援したい気持ちになりますね~

今後の社会に希望がなかなか持てない現状ゆえに、トキの巣立ちがたまらなく嬉しく、心がほっとしたかれん桜でした。

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四季の美しさを享受して幸せな余生を

2012-04-30 08:38:29 | 自然

     

     

昨日は、日中気温が上がり、夏日を思わせるような日差しの強さでしたね。

玄関ポーチの草花も、降り注ぐ陽を受けて、一層輝いて美しく、わが目には映りました。

このまま、この陽気が続くようですと、優しい春の風情が味わえたのは束の間、と言ったことになりそうです。

つい先日まで、肌寒く、時に暖房を付けて暮らしていましたもの。

こんなに短い春が、過去にあったでしょうか?

     

 

お天気の気まぐれは、ほどほどにしてほしいとも感じますが・・・・・・

しかし、私達、日本人は、この気ままさとも、上手に付き合いながら、四季の移ろいを享受してきました。

文化にも暮らしにも、柔軟且つ臨機応変にそれを取り込み、感性も磨いてきたのですね~

日本人の賢さも、この国特有の繊細な気候の変化によって培われてきたといっても過言ではないでしょう。

 

限りない恩恵を、自然から受けてきた私達。

     
                                          イングリッシュラベンダー

     

それにもかかわらず、自然破壊を繰り返し、その恵みに報いることもなく暮らしてきたのも私達です。

感謝こそすれ、寒い、暑いなどと、愚痴を言ったり、恨んでは、申し訳ない気さえしてきます。

 

時に、恐ろしい牙をむき出しにして、襲って来るのも自然ですから。

気持ちをいつも穏やかでいてもらうためにも、無慈悲な扱いは、金輪際しないで、ひたすら感謝の念を忘れないように心掛けよう、と。

何故か、突然、こんな殊勝なる謙虚な気持ちになりました。

 

感謝したからと言って、自然災害がなくなるわけでもありませんのにね~(笑)

何と、理屈に合わない、非科学的な話を、もっともらしく、私はしているのでしょう。

投稿するのが、ちょっと恥ずかしいな~

自然を擬人化して、ご機嫌を取りたくなるくらい、あの日のことが、時に今尚、生々しく心をよぎり、忘れられません。

今後のことも、不安な私です。

 

若いころは、山河や植物の繊細な美しさに、目を向け、惹かれる余裕が、心に然程ありませんでした。

しかし、余生いくばくかの年齢ともなると、それは余りにもったいないこと、と思えてきました。

生を受けたこの地上の美しさに、もう少し貪欲に心を向け、享受する姿勢を失わないようにしなければ、と。

     

その心がけ次第で、残り少ない人生が一層潤い、ささやかな幸せを満喫できるに違いありません。

何も旅行に出かけなくても、ほら!そこに、と言いたくなるほど、至る所で、日々、その恵みに、巡り合えますものね。

     
                        クリサンセマム・ムルチコーレ

心掛け一つ、と、心底思います。

体調不良で、旅行に行く自信も余りなく、出不精な私の、やせ我慢?(笑)

何だか、とても生意気なことを綴ってしまい、恐縮です。

綴りながら、自然への認識を新たにし、自らに今、言い聞かせているところです。(笑)

 

この連休、私達は、どこにも出かける予定はありませんが、若夫婦家族は、どうするのでしょう?

まだ詳しいスケジュールを尋ねていない私です。

 

夫が退院した翌日、娘達から電話があり、退院おめでとうの声をかけてくれました。

我が家は、夫が無事退院し、一段落といったところでしたが。

若夫婦家ではそれぞれ、ちょっとしたハプニングに孫達が見舞われ、大変だったようです。

 

次女の子のかれんちゃんは、肺炎寸前になるまで風邪をこじらしたとのこと。

長女のところでは、子供たちが二人揃って、順次にお腹を壊し、体調がかなり悪くなったようです。

娘は日帰りの大阪への出張で、到着したばかりの新横浜駅からの電話で、伝えてくれました

ご義母さまが、留守の間、孫達の面倒を見て下さったようです。

 

長女に、「私がブログを愛読している方の小2の息子さんも、同じような症状で、自家中毒と診断されたようよ」と、話しました。

すると、「そうそう、多分それ。今地味に流行っているんですって」と話していました。

ご覧下さる皆様にお孫さんや、お子様がいらっしゃいましたら、くれぐれもお気を付け下さいね。

 

入学、進級などで、環境が激変し、順応するまでは、疲れも溜まる一方でしょう。

折角の連休ですが、今年は、両家とも、まずは休養が優先と、言ったところでしょうか。

長女家では、R君が中学生に、次女家ではK君が、ピカピカの小一年生となり、就学したばかり。、

長女も部署が変わり、海外、国内と出張続きで、めっぽう忙しそうです。

 

この連休は、あまり無理をしないで、のんびりと過ごし、連休明けに向けて英気を養って下さいね

我が家への気遣いは、一切無用です。

パパは、とても元気です。

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日本人の無常感

2011-09-26 07:03:12 | 自然

本当に涼しくなりました。
今年の厳しかった夏の暑さを思い起こすも、もう信じられない程の、さわやかな時候。
秋の虫の奏でる調べが、耳に心地よい日々となりました。

この季節の移ろいとメリハリに恵まれた日本人は、幸せな民族と言っていいのでしょう。
更に台風、地震、火山噴火、他、天地異変までが豊かなわが国。
繊細で美しい自然を愛で、ただのんきに暮らしてばかりもいられません。

恩恵と猛威が背中合わせの自然に思いをはせ、私達は常に、密やかながらも覚悟が必要。
今年はその覚悟を一層強く意識せざるおえない状況に、日本人は追い込まれました。

恐らく、言葉ではうまく表現できず、つかみどころのない、漠然としたものながら、人生観が変わってしまったといっても過言ではありません。

浮世は夢
人生は夢のごとし
人生は朝露のごとし

その他、無常感を表現したことわざが、日本には、たくさんありますが、その思いを一層強くした私たちでした。

しかしその思いが、世界一、物質的な豊かさに恵まれながらも、、精神的、情緒的豊かさも失うことなく、謙虚に生き続ける日本人の特性を生み出してきたのではないでしょうか。

何だか朝から、訳知り顔な文章で、少々恥ずかしいですが、季節の急激な変化に思いを寄せ、文章を書きはじめたところ、このような感慨に浸ってしまいました。

明日の我が身に何が起きるやもしれず・・・・・・
ですから新たに迎えた今日という日を、精一杯生きたいという思いに・・・・・・

こんな立派な事を書いても、毎日弱い自分に負けて暮らしてばかりいる私です。
せめて、思いだけでも胸に抱きしめて、自分を発奮させましょう。

今日は、お昼前に植木屋さんが、ミモザの除去で来られます。

午後からは、手術で中断していたインターフェロンの再開をいつから始めるか、今後の方針について先生のお話を伺いに、夫に付き添って病院にまいります。
インターフェロンの治療は、担当医のT先生のご紹介で最寄りの駅前のS総合病院で行っています。

T先生のお話しでは、N病院とS病院の連携が非常によくとれている中で、夫の治療が順調に進んでいるとのこと。
心から嬉しく、諸先生に感謝の気持ちでいます。

病院から戻った時には、見慣れたミモザの木は、なくなり、庭の風景が一変していることでしょう。
春先には、可憐な黄色の花を見事に付け、家族や道行く人の目を楽しませてくれた我家のシンボルツリーでしたから、寂しさひとしおです。

昨日チョット苦手な奥様達お二人から、ミモザについて次のような感想とご意見を頂戴しました。

「電線に覆いかぶさっているじゃない。これは危険ですよ。」

以前から、我家のミモザの枝先は伸び、電線を超えて茂っています。

「ずいぶん思い切りのいい植木屋さんね~起こして支柱を立てれば、まだ再生可能じゃない。ほかの植木屋さんに頼んでみれば・・・
うちの主人にも話してみるわ」

「いろいろご心配して下さってありがとう。
もっともなご意見のような気もしますが・・・
でもどうかそっとしておいて下さい。
我家の庭のことは、自分で判断いたしますから。」と、
頷きながらも、心の内でつぶやいた私でした。(笑)

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更なる一撃 夏の終わりの出来事

2011-09-24 13:11:52 | 自然

今日も爽やかな秋晴れの清々しいお天気。

同じ言葉を繰り返すようですが、今年は本格的な秋の訪れがことさら嬉しいですね~

私は、首の張りと息苦しさからも、やっと解放されつつあるだけに、厳しかった家族の夏を思い、今の安ど感と感慨には格別なものがあります。
夫と私の体は、良くなったとはいえ、油断大敵。
心して暮らさなければ、と自分の肝に銘じています。

さて今日は、恐らく皆様も関心を抱いて下さっているでしょう、我が家への更なる一撃の内容について詳しくお知らせしましょう。
最近の度重なる報道で、すでに薄々お気づきでは・・・・・・

その通りです。
我が家も、今回の猛烈台風で、被害に遭い、散々でした。
もし、私の体調がまだおもわしくなければ、かなり落ち込んで、しばらく立ち直れなかったかもしれませんが・・・・・・
幸いにも、私にはその不運な出来事を跳ね返すだけの体力が、図らずも戻っていて本当に良かった。

この地にマイホームを建設し、二十数年。
高台の角地で、風をさえぎるものは、二階と東側は何もない、風当たり十分な家です。
しかし、今まで幾度も台風に襲われましたが、被害を被ったことは一度もありません。

台風の当日、虫の知らせだったのかもしれません。
いつもはそのような日、まともに外を見つめることなど、怖くて絶対にしない私が、その日に限って居間のガラス戸越しに、庭の様子を伺っていました。

目に映ったのは、二本の大きなミモザの木が、風に激しく煽られ、すさまじいうねりで狂乱する姿でした。
太い幹が、地につかんばかりにしなり暴れ狂い、まるでこの世のものとは思えない光景に私は息を呑みました。

これは瞬間風速40メートル以上はあるだろうと、予想しながら、風のエネルギーの凄さを見せつけられ、唖然とする始末。
家が風圧で傾いてしまうのでは、と心配したほどです。

恐ろしくなり、その場を離れ、ひたすら風が静まるのを待ちましたが、意外に早く、その時が訪れ、本当にホッとしました。

夕食時、退院後、初めての明日の受診予約日が、今日でなくて良かった、と夫と語り合いました。
気持ちはすでに明日、病院で先生が夫の術後の経過報告を何とおっしゃられるかに・・・・・・
嵐の後の静けさ中、いつもの日常がありました。

そして翌朝のこと。

病院への行き帰りは半日かかりますから、早目に、家事に取り掛かりたく、早朝に起床。
朝食のコーヒーをすすりながら、外を眺めていました。

今日はいつになく、お部屋が明るく、空が広く感じられ・・・・・・

私は台風一過の澄んだ青空を、心から嬉しく感じ、清々しい空気を胸一杯に吸い込んで、今日も一日頑張らなければ、と思っていました。

どこか抜けていてとんまな私は(この傾向が、最近ますますひどくなっています)、窓越しの風景に多少の違和感を抱いた事でしょうに、そこで思考停止。いつもと変わらず、家事を進めてしまったのです。

しばらく経ち、居間のガラス戸をあけるとき、初めて庭の異変に気が付きました。

トレリスの横にあるはずのミモザがない!あぁ~大変!倒れている!

更に詳しい状況を確認すrために慌てて庭に降りました。

そうしたところ、補修と再塗装をお願いし、一週間前に出来上がったばかりのトレリスが至るところ破損し、私の見た感じでは修復困難な様相。
大変なショックでした。庭のトレリスの塗装と修復だけでも7~8万円は、経費がかかっています。

更に玄関の前のアプローチにある壁際のヨーロピアンゴールドという植え木も倒れ、階段をふさいだ状態。

昨日、早速、二十数年お世話になっている植木屋さんに来ていただき、対処策をご相談しましたが、三本とも抜いたほうがよいと言われ、またまたショック。

三本目は、二本の内のもう一本のミモザ。
お化けと化した大きすぎるミモザの処分は、以前から検討していたこととはいえ、もしトレリスも新品に取り換え、樹木も新しく植えかえるとなると、それだけでとんでもない出費になてしまいます。

本当に頭が痛い、突然降ってわいたトラブル。

この週末は、家計簿とにらめっこの数日間になりそうです。

予算生活の暮らしを送っている私には、臨時出費は辛いけれど、いつでも緊急で使用可能なように、別枠の余裕資金を家計簿上、準備してきました。
でもいざそれを使うとなると、何とも台風が恨めしく、塗装も台風後にすれが良かったと、悔やまれてなりません。

そして、自然の猛威による我家の被害を、辛く感じは致しますが・・・・・・

しかし、この程度のことで嘆き悲しんでいては、被災地の方々に申し訳ない、と言った気持が次第に湧いてきました。
我家の被害なんて取るに足らないことですね~

そう思い、気を取り直し、いよいよ来週の木曜日から本格的化するガーデニングに向け、心の準備を、張り切って致しましょう。
その時の様子は、またブログにてご紹介させていただきます。

いろいろな厳しい課題を乗り越え、ほっとした我が家を見舞った更なる一撃。

夏の終わりの出来事でした。

 

 

外側の支柱が、ミモザに押され外れてしまいました。 

 

上の部分も破損し、下に落ちています

 

 右側の写真の手前にもう一本ヨーロピアンゴールドが植えられていました。
すでに植木屋さんが除去

 

再塗装済みのアプローチのトレリス 右側のアーチ部分のトレリスの面は新品に取り換えました。

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今日もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
爽やかな秋空の下、素敵な日々をお暮らしくださいませ。

 


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