今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

五月の日記~十連休の私の過ごし方 

2019-05-30 07:04:23 | 暮らし

二度とないのでは、と思えるような、10日間の長い連休。

皆様はいかがお過ごしでしたか。

私は毎日が連休と言ってもいいほど、気ままな老後を送っているわけですから。

長い連休だからと言って、特別、身構えるわけでも計画を立てるわけでもありません。

いつもと、何ら変わりありません。

 

けれど、そうは言っても、孫の学園祭など若夫婦家族のイベントに誘われて出かけたり。

次女宅で夕食を共にしたり。

我が家に来た長女と、外食を愉しみ、おしゃべりに興じたり、と。

そして今日は、連休最後のイベント、次女家の孫娘、かれんちゃんのバレエの発表会に出かけます。

私なりに、変化のある、良き日々を過ごした、と言えるのかもしれません。

 

 連休の頃の庭の情景

 

ことはぎの祝賀ムードが漂ったおそらく一生に一度のながぁ~いお休み。

天皇の退位、即位の式典が厳粛に執り行われ、日本人の心が一つになった休日。

その連休も、いよいよ終盤です。

残り二日となりました。

 

但し、ちょっと驚いたことがあります。

長女家の孫息子が通い始めた大学は、いつも通り授業があったということ。

十連休とは無縁のようでした。

そんなところもあるのですね~。

その長女家も、連休最後の二日間は、家族でキャンプにでけるようです。

 

 

長女家の孫息子のように、大型連休は他人事で、お仕事に従事された方も大勢いらっしゃるでしょう。

そのような職種の方は、いつも以上に、多忙を極められたのではないでしょうか。

心からお疲れさまでした、と申し上げたいです。

 

実は、この度の平成天皇の退位に関連したあまりに身近な微笑ましいエピソードを、長女から私は聞きました。

一方、高齢者ドライバーによる痛ましい池袋交差点の事故についても。

次女の話で、とても他人事とは思えなくなりました。

この話題は次回の記事で詳しく綴りたいと思います。

 

連休が終わると、いよい令和の新時代の日々が、本格的に始動ですね。

頑張りましょう。

今更、何を頑張ればいいのか、よくわからない私ですが・・・・・・。

何となく、そんな気分でいます。(笑)

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五月の日記~令和の時代を迎えて 

2019-05-28 07:03:32 | 人生

新しい元号になりました。

令和元年を迎え、何だか気持ちが清々しい。

お正月を迎えた時の心持に多少似ていますけれど、もっと大きな人生の節目といった感じがします。

世間の受け止め方も、平成の時と違い、とても盛り上がり、明るいものでしたね。

恐らく昭和から平成への移行時は、昭和天皇が崩御され、その重々しい空気のまま、慌ただしく元号が変わったからでしょう。

その点、この度の改元は、準備が行き届き、国民の気持ちにも余裕がありました。

平成天皇への感謝の気持ちも高まり、とても明るい良い雰囲気だったように思います

 

画像のサイズが不自然になってしまいました。

テレビの字幕をできるだけ隠したいと願ったためです。 

 

おこがましく恐れ多い事ですが、私も、平成天皇と皇后さまに、心からお疲れ様でした、と申し上げたいです。

目線を低くして、全身全霊で庶民の心に寄り添おうと努力されるお姿は、心打たれるものがありました。

優しいお人柄は、多くの人たちの心に灯りをともし、勇気づけたに違いありません。

 

きっと令和は、良き時代になるのでは。

そんな期待に胸膨らませたくなるような、元号の変わり方でした。

けれど、先のことは、誰にも分からない。

平成時代を改めて思い起こしても、世の中の目まぐるしい変化は驚くばかりでした。

誰も予測できないような展開では、なかったでしょうか。

 

 

バブルの崩壊、冷戦時代の終結、湾岸戦争の勃発、その後のテロの惨劇の数々、リーマンショックもありました。

そして今はポピュリズムの台頭。

相変わらずテロは多く、世界情勢は混沌としています。

自然災害の多さも際立ちました。

おびただしい尊い人命が失われ、目を覆いたくなるような惨状が幾度も繰り返されました。

振り返ると、いい時代だった、と一言で言えるほど、平成の時代は順調だったわけではありません。

 

世界に目を向ければ、むごい内戦は、地域によっては相変わらず繰り返されています。

但し、世界大戦のような大きな戦争は起きませんでした。

それだけで、平和な時代だったと、言っても過言ではないのかもしれませんが・・・・・・。

おびただしい犠牲を払って乗り越えた自然災害も、戦争と変わらないほど痛ましい出来事だったように私には思えます。

 

令和は、自然災害のない年であってほしいと切に願いますが。

こればかりは、海に囲まれ、火山が多いい島国の宿命なのかもしれません。

 

 我が家の庭に咲いた純白のアイスバーク

 

でも宿命と言って、諦めてほしくはありません。

令和は、防災対策に、徹底的に力を入れていただきたい。

そして尊い人命を守てほしい。

もちろん自助努力も大切ですが。

政府に、強く、強く願います。

少子高齢化対策も待ったなしです。

 

最後に元号名「令和」への感想を、もう一言。

私は、筆で丁寧に綴られた「令和」の字を目にすることが、これまで、度々ありました。

そしてその度に、この元号の二字の美しさに、一瞬目が釘付けになったりします。

そして束の間でも、凛とした、とても清々しい気持ちになれます。

この字には、そんな効用があるように思えてなりません。

 

令和の考案者と言われている、古典学者の中西氏のお話によると、令には「麗しい」という意味があるそうです。

令嬢、令室の言葉は、この意味からなのでしょうか。

意味を知って、私は一層この字が好きになりました。

「麗しい」は私の大好きな言葉だからです。

 

麗しい心て、令和の日々を、いつも健やかに麗しく紡いで行けますように。

 

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四月の日記~孫息子 K君の学園祭に出かけて 

2019-05-26 06:57:54 | 

十連休に入った、4月28日のこと。

孫息子K君が通う中学校で、学園祭がありました。

次女に誘われ、初めて出かけた私です。

中高一貫教育の超難関進学校。

まさか合格するとは、娘も私も思っていませんでした。

今でも一つ話として、よく話題に上るのですよ。

 

 

素晴らしい景観のモダンな建物、至れり尽くせりの設備、在校生の礼儀正しい態度。

私も学園祭に出かけた時、印象のあまりの素晴らしさに、感動しました。

娘は、受験前の説明会に出かけ、校内を案内された時。

「息子の合格が、どんどん遠のいていくような気持ちになった」と言っていました。

「余りに素晴らしくて、話を聞いていると、頭がくらくらしてきた」とも。(笑)

私は、応えました。

「天国にいるパパに、365日、毎朝お祈りし続けたから、その願いをきっと叶えてくれたのよ」と。

 

K君の心が、十字架をまぶしく受け止めてくれますように。

 

 

塾に通い始めたのも小学校の五年生の秋から。

受験勉強もひたむきとは、とても言えないところがありました。

地域の少年野球クラブに週末は通ってもいましたから。

でも、その余裕が、却ってよかったのかもしれません。

使い切っていない伸びしろが、一気に最後になって伸び、その勢いが合格につながったのでしょう。

余り早くから頑張り過ぎると、息切れがしてしまって、受験勉強には逆効果、とよく言われますものね。

 

K君は、良き友人にも恵まれ、とても充実した中学生活を送っているようです。

クラブは、少年野球の延長で、野球部に所属。

ところがこの度の学園祭で、私が楽しみにしていたイベントは、K君のバイオリン演奏でした。

友人とのアンサンブル。

 

 学校の設備とは思えない、大講堂。
音響効果は、市内屈指のホールのようです。
小田正和のコンサートが催されたこともあるとか。

演奏が行われているクラブにも入部したかったK君のようですが、
野球部との両立は無理で諦めたとのこと。

 

友人は、弦楽器のクラブにも入部していますが、K君は、個人レッスンを受けているだけ。

この度の曲は独習で仕上げたようです。

そんな組み合わせの演奏でした。

結果はどうだったでしょう。

 

 この写真だと、友人が背がとても高いため、K君がおちびさんに見えますけど。
背はクラスで中位のようです。

 

私は全く気が付きませんんでしたが。

「練習の成果が思い通りに出せなくて、いつもはしない表情をKが仕切りにしていた」と。

「途中で演奏を辞めてしまうのでは、とハラハラした」と。

ママの感想です。

私には、いつになく緊張しているのは分かりましたけれどね。

当然です。

小ホールながら、発表会の時とは比較にならないほどの聴衆でしたから。

でも私は、ママのような不安を抱くこともなく、演奏が終わると、惜しみない拍手を送りました、

 

 

何と小学生時代のガールフレンドが大勢聴きに来てくれました。

Mちゃんの会社の同僚のご家族も。

 

 

そのご夫婦は、お仕事の傍ら、管弦楽奏者のプロとして活躍しておられます。

k君の演奏が終わり、次女のMちゃんが少々気ににかけていると、同僚がその演奏の感想を述べながら慰めていました。

 

私たちが一番注目していた文化祭のメイン行事が終わり、その後は娘に従い、広い校内を色々見て回りました。

30分ほど学校紹介のツアーにも参加。

生徒会の生徒さんの説明に、耳を傾けました。

K君が活躍している野球のグラウンドにも、もちろん行きました。

 

 

可愛い赤い屋根の洋館が遠景にあり、青空の下、人工芝の緑がひときわまぶしい、とてもひろぉ~いグランド。

こんなのどかな環境に恵まれて、野球の練習に日々励む孫の幸せを思わないではいられませんでした。

他にも、色々見て回りましたが長くなるので省略します。

 

 

学園祭を見て回り、一番心に残ったのは、5~6年前に建て直されたたコンクリート打ちっ放しの校舎と設備の素晴らしさ。

校則が「紳士たれ」の言葉ゆえでしょうか。

学生たちの礼儀正しさと輝いた表情でした。

 

 

 

こんな恵まれた環境の下、文武両道の充実した中学生活を送ることができるK君。

今後の成長が益々愉しみになりました。

心からのエールを、私も陰ながら送り続けたいと思います。

 

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四月の日記~長女宅での家族の集い 

2019-05-24 06:48:49 | 家族

今日も四月の思い出記事です。

四月はイベントが多く、私の心は実にいろんな方向に振れ、変化に富んだ日々でした。

同窓生Nさんのお別れ会の後、眠りが浅くなり、帰広の疲れか、体調も今一つでしたが。

次第に元気になっていきました。

 

今日の思い出記事は、お別れ会に出かける少し前のこと。

日付は4月8日。

桜が咲き、自然界がひときわ華やいで見える頃のことです。

その光景にふさわしい、家族の集いと言っていいでしょう。

 

 

私のお誕生月でもあり、そのお祝いも兼ねてくれていましたが・・・・・・。

75歳になり、後期高齢者という名称が付いた世代に突入。

何だか、あまりおめでたい気分にはなれなくて。

嬉しさと喜びを噛みしめたのは、長女宅の孫息子R君の大学合格と、桜ちゃんのお誕生祝でした。

 

 

国立を最初は目指していたR君。

ですから、本人にとっては、第一志望とは言えなかったのかもしれないけれど。

私は、大満足。

R君の人柄や雰囲気にはぴったりの学校と思い、私も薦めた経緯があったからです。

模試の結果からでは、合格は微妙な難関大学でしたが、受かって本当に良かった。

夢のようでした。

 

 

ところが長女宅に次女家族も訪れ、お祝いの会を始めようというのに、出かけて留守のR君がなかなか戻ってきません。

ママのイライラが、次第に高じていくのが、はたで見ていてもよく分かりました、

R君は、時間にルーズなところがあり、高校生の時、遅刻は度々のことだったようです。

長女Mちゃんのまたか、といった気持ちも分からないではありません。

 

 画像の料理はすべて長女の手作りです。

 

以前、我が家に家族が全員集まった時のこと。

次女家の孫息子、K君の中学校に於ける成績の話になりました。

その場にいたのは、私と、R君、K君の三人だけでしたが。

K君の成績が良いのに感嘆したR君。

その時、悪びれもせず、率直に漏らした感想が、私は今も忘れられません。

「頑張ってるなあ~。僕は最初からつまずいたよ」と。

その時、自分が陥った苦境を、冷静に顧みられるR君に私は感心したものです。

 

 

R君も中学の受験では、K君の在学している学校とあまりレベルの変わらない超難関校に合格しました。

しかし、その後は順調とはいかず、両親を随分心配させました。

遅刻も多く、授業中は居眠りをよくしていたようです。

頭はとても賢いと、両親も認めるところだったのですが、

やる気が起きず、受験勉強中も周りは心配するばかり。

 

 

私にとっても、孫の中で唯一、気がかりの対象でした。

でも心はとてもやさしい。

思考レベルは高いのでしょう。

国語力は優れていました。

 

そんなR君が、一浪して入った大学。

両親にしてみれば、自分たちと同じく国立の大学で学ばせたかったのでしょうが。

私は、心から喜んでいます。

 

 

広島にR君と二人で日帰り旅行をした時も、今後の暮らし方など、私の意見も、少しだけですが話させてもらいました。

大学生活はきっと、中高生活の反省に立って、目を輝かせ、有意義な日々を刻んでくれるものと期待しています。

 

 

ただ一つ、心配なのは授業中に、また居眠りばかりしないか、と。

私は眠くなるのは、R君の意思にかかわらず、体質的なことが起因しているのでは、と少し懸念していましたから。

つい最近、R君のママ同様に、とても学業優秀だった次女にその話をしたところ、

大学の講義なんて、寝るのは当たり前。

私もしょっちゅう居眠りをしていたわよ」

と。

そういえば、私もそうでした。(笑)

少々、心配のし過ぎですね。

 

その内、R君も戻ってきて、家族揃ってのお食事会は、とても盛り上がり、楽しい話題が尽きませんでした。

 

長女婿、Hさんが、一曲ピアノ演奏をしてくれました。

 

高校生になった桜ちゃんが演奏したのは、ベートーベンの「悲愴」

音大を目指せるほどの腕前です。

 

この時、驚いたことが幾つかありましたが、一つは、よいニュースながら、もう少し落ち着いてからご報告します。

もう一つの驚きは、さっちゃんのはいているジーンズの膝のあまりに大きな穴。(笑)

ファッションとは言え、ちょっと大きすぎないかなあ~?

 

そしてまたの驚きは、次女からのさっちゃんへのプレゼント。

何とデイオールの口紅。

無職に近い色でしたが。

高校生になるさっちゃんには、早すぎなあ~い?

こんな感想を抱くのは、私だけ。

時流についていけなくなる一方の私です・

 

 今風のさっちゃんのおしゃれのセンスは、抜群。
奇抜なところもあるけれど、上品。
いつも感心します。

とは言っても、この度のジーンズの膝の大きなほころびは、何だかちょっと。

 

そんなこんなで、楽しい家族の集いながら、新鮮な驚きもあった一日でした。

 

最後は手作りのシャーベット。

 

R君、さっちゃん、本当におめでとう。

改めてお祝いの言葉を述べ、今日の記事は終わりにします。

 

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四月の日記~オレオレ詐欺に狙われた私

2019-05-22 07:00:26 | 備え

オレオレ詐欺の報道が新聞やテレビを賑わしたのは、春先のことでした。

タイの街中の高級住宅地に、その一つの拠点があったようです。

そこから電話をかけ犯罪を繰り返していたとのこと。

十数人の日本人が検挙されましたね。

それ以来、この件の報道は、少し鎮まったようにも。

アポ電による殺人は、一番衝撃的なことでしたが。

 

今年になって何と、我が家にもその様な電話が、四回かかってきました。

私は絶対騙されない、と確信していたのですが・・・・・・。

声があまりに長女婿にそっくりだったものですから。

しばらくの間、信じ切って対応してしまった私。

この詳述は、以前の記事で、すでにしています。

 

その時は、婿が勤める会社に一応電話をかけてみよう、と私は、咄嗟に思いつきました。

たまたま彼がすぐ出てくれ、私はその犯罪に巻き込まれないで済みました。

恐らく、そのような電話をかけなくても、オレオレ詐欺と、どこかで気が付いたでしょうけれど。

 

 

我が家の電話機のコーナー

 

人の心理は、一度思い込むと、魔法にかけられたかのように麻痺するようです。

なかなかそれを軌道修正できなくなることを、思い知らされた出来事でした。

後でぞっとしたのは、私にかかってきた電話も、アポ電だったこと。

「今、手元に現金がどのくらいあるか?」

と尋ねられました。

思い返すと、本当にこわぁ~い!

 

ところが、何と、最近また電話がかかってきたのです。

前回の時は、

「大切な書類が入ったカバンを横浜駅の近くで落とした。

重要な契約時に手渡す現金が用意できない」

といったものでしたが。

今回は、住友フィナンシャルグループの行員を装い、

「ある名簿リストにあなたの名前が載っています。

新東京薬品の債券が購入できるので、その手続きをした方がいい」

といったお話でした。

 

三井住友の社員を名乗る電話があったのは、その時、二度目。

私は、何か怪しいと感じ、電話を切った直後、三井住友の本社に問い合わせをしました。

その回答は、

「そのような勧誘は一切していません」

とのことでした。

 

その確認済み後、またオレオレ詐欺から電話がありましたから、私はきっぱり言いました。

「調べていますよ。もう二度と電話をかけないでください」

と。

それからもう随分日数が経過しましたが、そのような怪しい電話はありません。

 

 

今回は、幸いにも被害に遭いませんでしたが。

もっと年を重ね、認知症の兆候が表れでもしたら、防ぐことは、難しいでしょう。

警察署に連絡した時、署員の方が、

「私達でさえ、騙されかねないほど、手口が巧妙です」と言ってましたから。

 

事実、私の親しい知人で、騙される一歩手前まで言った方を、二人知っています。

実にしっかりした知性的な方達です。

こんな方までも、と、その時は随分驚いたものでしたが、その私までも・・・・・。

 

皆様も、十分お気を付けくださいね。

防犯用の電話機に替えるのが、一番手っ取り早い対策になるようですが・・・・・・。

今の電話機を捨てるのがもったいなくて、まだ私は、買い換えていません

二度と私は騙されないといった、根拠のない自信もあって・・・・・・。

この油断が、取り返しのつかない事態を引き起こすのかもしれません。

くわばらくわばら。

 

数年前に、オレオレ詐欺予防用電話に取り替え、この度買い換えを私に強く勧めた妹。

私がまだ取り替える気がないことを知ったなら、さぞ飽きれることでしょう。

 

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四月の日記~友を我が家にお招きして 

2019-05-20 06:58:27 | 

久しぶりに、また記事を更新します。

新しい記事を書き始める都度、その日の日付を書き留める心がけを怠らないようにすべきでしたのに。

それをしていません。

そのため書いた日時があやふやです。

せめて書いた順番通りに更新していきますね。

 

タイトルも、四月、五月の日記とさせていただき、副題を付けました。

次回の更新の時は、どの様になるでしょう?

迷ってばかりで困ります。

 

下記からが、書き溜めた記事の一回目です。

 

            

 

相変わらず文章が長くて、困りものの、私のブログです。

もっともっと短くまとめたい、と思っているのですが。

一向にその願い通りになりません。

プライベート色の強い個人日記にすぎませんのに、とてもながぁ~い。(笑)

興味のない方はスルーでお願いします。

 

お客様をお迎えするにあたって用意した、ささやかなお花です。

 

この度の友人お二人をお招きしての我が家での昼食のひと時。

和やかで柔らか・・・・・。

そんな表現がぴったりの優しい時間が、楽しく流れ去っていきました。

 

私が心の友と思い続けている人は、十数人いますが、皆さんお付き合いが長い。

数十年になる人ばかりです。

この度久しぶりにお会いした方たちも、そんな人たち。

他の方達同様に、私が心から尊敬し、敬愛して止まない友です。

 

 

お二人とも、ご主人様が勤務された職業も、同業種。

Hさんは、子供たちが小学生の高学年の頃、社宅でご一緒でした。

マイホームを建てたのも、ほとんど同時期。

ご主人様からのご要望で、我が家の設計図と見積書をお宅にお持ちしたこともありました。

参考になさりたかったようです。

 

そのころ、次女とHさんのご長男さんは、共に中学受験を控えていました。

我が家の家庭教師をご紹介もさせていただきました。

長女は、海外から帰国し、6年生の6月から、受験勉強をスタート。

そのため、塾では間に合わないと感じ、迷った挙句、家庭教師に指導をお願いするといった経緯がありました。

 

彼女は、あの頃、あなたには本当にお世話になったとおっしゃってくださいましたが・・・・・・。

私はいらぬお節介をしただけのようにも。(笑)

気心が合い、心から信頼していた友でしたから、私もお役に立ちたいと、親身になれたのでしょう、

 

準備段階の画像です。

 

そんな思い出話に花を咲かせている時、思いがけない話題が彼女から飛び出し、びっくりした私です。

私はマイホームが完成し、転居するにあたって、古い家具など、思い切っていろいろ処分しました。

その際、処分しようと思った次女の学習机と本棚を、是非ほしいと言われ、彼女にお譲りしたのです。

その机と本棚がまだHさんのお宅に置かれていると聞き、私はびっくり。

なんと「合格机」という名称になっているとのことでした。(笑)

 

たけのこずし

 

次女が大学時代、家庭教師をしたお嬢さんは、その後、京大に合格。

最初にこの机を使用した娘も、志望中学に無事合格。

その後も、進学は順調だったからでしょうか。

その縁起の良さを、孫達にもあやからせたい。

そんな思いが、Hさんにはおありのようです。

 

 

彼女がおっしゃるには、

「~さんは、質の高いものを厳選されるから、今もびくともしないで良い状態のままよ」と。

何だかとても嬉しい言葉でした。

私が、暮らしの信条にしていることですから。

 

まだ二歳のお孫さん。

次女の机が、おばあちゃまの願い通りに、お役に立ってくれますように。

微笑ましいお話を、感激の面持ちで聞いた私です。

 

ご家族全員、熱心なクリスチャン。

恐らく近くに今も住んでいれば、彼女の薫陶を受け、私も教会に通っていたかもしれません。

今も変わらない、彼女の清らかな笑顔と人柄に魅せられてやまない私です。

 

Hさんと一緒に

 

お招きしたもうお一方の友人、Kさんも、とても素敵な方ですが、Hさんを通して親しくなった間柄です。

Hさんをお招きするときには、彼女にも必ずお声をかけるようにしていますが、

その彼女が言いました。

「今回は、久しぶりの再会だけれど。

これまで、お宅に8回お邪魔して、お昼をご馳走になったわよ」と

記憶力の良くない私は、もうすっかり忘れかけている、何だかとても懐かしいお話でした。

 

そういえば、私が一番ゆったり過ごせたのは、50代の中頃までだったようにも、

その当時は、お友達をよくお招きしていたのかもしれません

その後は、両親の介護、孫の世話、夫が病床に就くと、その世話に明け暮れる忙しい日々でした。

そのうちに、体力も衰え、頻繁にお客様をお迎えする気力もなくなってしまいました。

 

 

今は一人の気ままな暮らし。

友人をお招きする心の余裕が、また生まれてきましたが。

若い時のようにはもう参りません。

 

でも時には、私の手料理を振る舞って、そんなひと時を持つように心がけたい。

友人は、人生の大切な宝物。

感謝の気持ちを言葉に行動に表して、余生を送りたい。

そう願ってやまない、今の私です。

 

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もうしばらくお休みさせていただきます

2019-05-10 06:41:02 | ちょっと一服の記事

お久しぶりです。

お休みしている間にも、自然界は移ろい、みずみずしい緑滴る、爽やかな五月の装いとなりました。

年中で一番美しい時季。

 

そんなシーズンに、天皇のご退位、新天皇のご即位がありました。

私達の心も喜びに沸きたち、新しい時代への希望を抱くことができる、明るい十連休でしたね。

その間、更新はずっとお休みし、今日に至りますが、毎日ブログ記事の下書きは継続していました。

 

書く習慣を中断してしまうのは、避けたいと願う私です。

止めてしまうと、ブログ更新の継続に、私は本当に終止符を打ってしまいそう、

そんな予感がするからです。

 

いつまでたっても長文が改められなくて。

長文のブログが悪いとは、全く思ってはいない私です。

けれど、文章を書くことへの苦手意識が強いのに、いつまでも長い文を書き続ける自分が理解できなくて。

その上、下手な写真をいっぱいアップしようとする私。

苦労に思うのは、当然の成り行きですね。

 

もっと気の利いた短いセンテンスにして、画像のアップも一枚くらいにすれば、ブロガ綴りが多少は楽になるでしょうに。

自ら進んで、苦労を背負っているようなものかもしれません。

 

私のブログ記事は、備忘録として、楽しかった思い出を綴る個人日記にすぎないきもするけれど。

でも、綴ることにより、自分の生活を見つめ、新たな意欲が、日々の暮らしに湧いてくるのも確かです。

そして、認知症の予防にこれほど良いことはないでしょう。

一人暮らしゆえ、ブログ綴りを辞める弊害は、とても大きそうな気がしてなりません。

 

最近の私の一人ご飯です。

新じゃがのコロッケ・キャベツと豚の薄切り肉の和風スープ煮・スナップエンドウのごま炒め・モズクの酢の物・お豆ご飯

 

今12記事ほど下書きができています。

更新を気にしないで綴るところの良い点は、いろいろな記事をランダムに書けること。

ブログへのストレスからも、完全に解放された暮らしが送れます。

今日あった出来事を、新鮮なうちに数行でも書き留めておけば、忘れることがありません。

そんな思いでさっさと書いた記事に、毎日、今、少しずつ手を加えています。

 

そろそろ更新したいところですが、今からそれらの記事を推敲し、画像をアップしないといけません。

画像のアップが私はいつも一苦労。

最近、カメラの調子も余りよくなくて、気が少々重いです。

でもそろそろ、集中して下書きした記事を完成させようと思っています。

 

拙文にもかかわらず、毎日お訪ねくださる方々。

応援のクリックまでしてくださる方々がいらっしゃるのに、感激しています。

いつも優しい励ましのお気遣い、本当にありがとうございます。

暮らしの大きな励みにさせていただいています。

申し訳ありませんが、もう一週間くらいお待ちくださいね。

 

例年よりも涼しく、気温の変化が大きい今の時期です。

お体をくれぐれも大切にして、良き日々をお過ごしになられますように♪

 

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