今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

優先順位を意識した暮らし~追記あり

2018-08-16 07:24:18 | 暮らし



今は四時前です。

新しい朝を迎え、今日も一日、充実した一刻一刻を丁寧に紡げますように、と願いながら、パソコンに向かいました。

まず身支度をし、一部雑然としていたキッチンカウンターの上を整え、シンクの洗い桶の中に残っていた数枚の食器を洗いました。

 

昨日は、ほぼ優先順位通りに、一日を過ごせたと言っていいでしょう。

優先順位が高い順に日課をこなしていくと、やりたいことが万遍なくできるわけではないけれど、もうそんなに欲張らないことにしました。

 

昨日、優先順位が一番高かったことは、整骨院に出かけること。

スパーで数日間の食材を求めること。

明日は、長女宅にゆく予定にしていますので、昨日のうちにお買い物をして、今日は料理に没頭したいと思ったからです。。

整骨院は一週間のお盆休暇に入る前に、もう一度施術を受けておきたい、と思いました。

昨日のうちにこなしたいことがもう一つありました。

とても親しくしているご近所の二件のお宅に、広島のお土産を届けること。


寝室から望んだ朝6時頃の空模様です。

 

その日の優先順位をしっかり見据えて行動するようになり、まだ数日間しか経っていませんが。

驚くほど、気持ちが落ち着き、漠然とした家事のプレッシャーが一気に軽減されました。

急に思い立ち、実行し始めたのですが、優先順位を常に意識して働くことの素晴らしさを、今、心から実感しています。

皆さまにも、是非お薦めしたいことです。

 

今までの私の暮らしはどうだったでしょうか。

無意識でも、優先順位が高い順に家事をこなしていたのかもしれませんが。

けれど、それを意識するのとしないのでは、心の落ち着きがまるで違います。

 

これまでの私は、同時並行で、いろいろな家事を小刻みにこなし、小さな目標を達成していくのが好きでした。

そのために欠かせないのは計画ノートとタイマー。

この暮らし方にそれなりに満足していたのですが、もっと楽にのんびり過ごせる方法があるのでは。

自分の年齢を考えると、少々頑張り過ぎ。

頑張っている割には、要領が悪いので、期待したほど家事が順調にはかどってくれません。

十分な満足感も味わえなくて。


我が家の点景です。
子供部屋に、長い間飾っていたものです。


 

ところが優先順位を決めた暮らし方を始めたところ、過ごし方と心に余裕が生まれ、気持ちが驚くほど楽になりました。

優先順位が高い順に家事に取り組むと、すべてのことが万遍にできなくて、取り残し感を味わうことにもなります。

けれど、それは致し方ありません。

翌日は、取り残したことの優先順位を高めればいいわけですから。

 

この暮らし方を取り入れてから、自分の短所を改善できることがありました。

私は友人からメールをいただいたりお手紙を受け取っても、すぐに返信できないところがあります。

数日の間にすることがほとんどですが。


もう少し暮らしが落ち着いたらしましょう。

このことをやり終えたらしましょう等々。

勝手な理由を作って、翌日に回したりよくします。

心の内では、早くしなければと、とても気に掛けているのですが。

その上、疲れていると、文章が綴れないといった弱点が、わたしにはありますから。

優先順位は決して高いわけではなくても、ブログを早朝に書くのも、それが理由です。

 

一昨日のこと。

当ブログにも再々登場していただいている親友のKさんご夫婦が、とり立ての新鮮なブルーベリーをたくさん届けて下さいました。

摘み取りを愉しまれ、帰宅途中に寄って下さったのです。

その前にメールを送って下さったようでしたが気づかず、お電話をさらにいただきました。


 

たくさんのブルーベリーを手にして感激。、

私も帰省した際、求めた広島のお土産がありましたので、それをお渡ししました。

 

すると、すぐにお礼のメールが届きました。

「ご馳走様でした」といったタイトルで。

愉しまれたとはいえ、炎天下の摘み取りで、さぞお疲れでしたでしょうに。


 

逆に、私はといえば、翌日の落ち着いた時間に、お礼のメールを書こうと思っていました。

でもそのとき、今私がやるべき事の優先順位を心でしっかり受け止め直したのです。

 

何はさておき、数行でもいいのだから、お礼のメールを心を込めて打つことが、今の私にとって一番大切なことだと。

そしてその時点で、優先順位が一番高いと思ったお礼の返信を、私もすぐしました。

「私の方こそ、本当にありがとうございました」といったタイトルで。


 

常に優先順位を意識して行動すれば、後で後悔しない、充実した日々を送れそうな気持ちが今、とてもしています。

今日の私の優先順位で一番高いことは、お料理に没頭することです。

週に数回、このような日を設けているのですが。

明日は、長女宅と次女宅に運ぶつもりでいますから、頑張り甲斐があります。

 

Kさんから絵手紙のメールも、その後、またいただきました。

お土産をお届けしたとき、ご近所のFさんから手作りのお味噌も。



二度目ですが、美味しさは、天下一品です。

そのお礼のメールも送信しなければ。

昨日はお買い物に出かけたので、家計簿の記帳も。


今年は、提灯を飾るのを忘れてしまいました。
もうなしで通してしまいました。


お盆中なので、朝昼晩のお線香もかかさないようにしています。

 

今日も忙しい一日になりそうですが、優先順位を常に意識して、素敵な日々を送れるように頑張ります。


外は残暑が、今日も厳しいようです。

皆さまくれぐれもご自愛の上、良き日をお過ごしになられますように。


追記


勝手なことばかり申し上げるようですが、やはり来月を迎えるまで、ブログの投稿は、お休みします。

何だか、今回の更新方法だと、マイペース以上に頑張ろうとしてしまって、疲れてしまいそうな自分がいます。

半月でも、更新を全く意識せずのびのび綴れる時間が私にはやはり必要だ、と。

改めて、今また、思い直しました。


日帰りの帰省の疲労が、今頃になって出てきたのか、今日は体調があまり良くありません。

こういうときは、情けないですが、とにかく横になりませんと、家事が捗ってくれません。

転倒したときの傷口も相変わらず痛み、頭痛が少しするのも気がかりです。

少し横になり、優先順位を強く意識した暮らしを心がけ、今までより、のんびりとした過ごし方をしようと思います。

では来月まで。

                        ごきげんよう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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ブログ綴りへのの取り組み方をまた変更します♪

2018-08-15 07:15:59 | ブログ

八月も中旬。

立秋も過ぎ、お盆になりました。、

いつもですと今頃には、九月の投稿に備え、下書きの記事が数個、未完成ながらできあがっているのですが。

今回は、全く準備できていません。

まだ白紙状態です。

 

妹と、横浜球場にカープの応援に出かけ、延長十回までの白熱戦を愉しんだこと。

 

最近のことですが、真夜中に激しく転倒。

顔から大出血し、その鮮血にたじろいでしまった私は、一瞬、救急車を呼ぶことまで考えたこと。

翌日、脳神経外科病院へ。

 

あざができ腫れた顔にバンドエイドをつけたまま、お盆の行事をいろいろこなしたこと。

思いいがけない出来事のストレスと疲労のせいでしょうか。

狭心症の発作に久しぶりに見舞われ、スーパーの二階の薬局の長椅子でしばらく休ませてもらったこと。

 

さらに、一昨日は、バンドエイドを貼り付けたままの顔で、一度試してみたかった夫の墓参のための広島行きを日帰りで実行したこと。

 

 

夫が海外出張でスイスに立ち寄り、買ってきてくれたお土産です。
放映中の「アルプスの少女ハイジ」に、家族で夢中になっている頃のことです。
素敵な思い出が一杯詰まった、私の一番好きな置物です。


 

すでに書く題材は少なからずあります。

半月の私の暮らしの、なんとドラマチックな事でしょう。

 

いろいろな出来事を通して思ったことは、一人暮らしの私が、割と冷静にこれらの事を乗り越えられたことでした。

意外にも、私は、精神的には逞しいのかも?

 

半月の出来事を、9月に入ってから今まで通り、「八月の日記」として投稿してもいいのですが・・・・・・。

そうすると書き出しだけ綴ったり、適当に書いて、本格的に書くのは、いつも後回しになっていました。

そして、結局更新直前になって、慌ててしまう自分がいます。

写真を撮るのも同様です

 

その状態も、楽とはいえない。

記憶もすでに曖昧になっています。

 

この投稿の仕方が果たして最善なのか、また迷いが出てきました。

旬の話題に触れた記事を、できるだけ早く投稿する方が、もしかすると楽なのかもしれない、と。

記憶力の顕著な衰えが、私の意向に、また変化をもたらし始めています。

 

八月のカレンダー

 

但しもう、ブログ綴りを頑張るのはよしたい、と。

私が最近、家事やデスクワークを取り組むに当たって、一番重要視しようと思ったことがあります。

すでに、数日前から実行中なのですが、優先順位が高い順に、一つ一つ日課をこなしていく過ごし方です。

 

その方法を採り始めたところ、ブログ綴りの優先順位は、決して私の暮らしでは高くない、と強く思うようになりました。

ですから旬の記事を書くといっても、投稿は遅れてしまううことになりそうです。

数日間、あるいは一週間くらい、更新の間が空くやもしれません。

それでは、旬の話題にならなくて、今日の記事の内容は矛盾してしまいますね。

ごめんなさい。

 

飽くまで気楽に愉しむ。

無理をしない。

この方針を徹底しようと思っていますので、ご了解下さいませ。

 

優先順位。

このことについての思いを、次回ではもう少し詳しく、説明させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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七月の日記~父母の23回忌法要を終えて 追記あり

2018-08-12 07:01:00 | 家族

今日これから書く記事が、七月の日記の最後になりそうです。

締めくくりにふさわしい内容といえるかもしれません。

七月の行事では、一番心に残る、忘れ得ぬ思い出になりましたから。

 

けれど書くのを躊躇したくなるような事が一つあります。

妹がすでに非の打ち所がない、素晴らしい記事を載せているからです。

父母を思い出す言葉としてこれ以上ふさわしい表現はない、といえるほどの文章。

まだお読みになっていない方は是非目を通してくださいね。

(左横に、常に妹のブログをリンクしています。)

 

私も父母への思いは、妹と全く同じ。

でも、同じ文を綴っては、盗作になる。

どうしましょう。(笑)

似たような記事を、私も以前、このブログで綴ったことがありますが

 

という訳から、今日の記事は異なる視点で書くことにしようと思いました。

そう思うと、いつも感性のみで適当に綴っている私は、途端に手の動きが鈍くなってしまいます。

同じ話題に触れるときは、次回から妹の記事は読まないようにしようかしら。

妹の文章力には、私はとてもかなわないといつも思っているので、ますます気後れしてしまいます。

 

 

孫たちがまだ幼くて可愛い~

  

かれんちゃんは、まだよちよち歩き♪

上の画像は十七回忌の時のものです。

                                               

まず十七回忌の思い出から始めます。

このときは、なぜか法要はせず、ホテルで会食のみ。

親族がみんな集まり、和やかに談笑する姿を見てもらうのが、何よりの両親への供養になると思ってのことでした。

孫たちもまだ小さかったせいもあります。

場所はニューオータニホテル。

 

でもその対応が正しかったかどうか。

後で、法要を執り行わなかった事が、いついつまでも気になってしまって。

ですからこの度は、ご住職様に我が家で二十三回忌の法要のためのお経を上げていただきました。

 

お寺さんの事情もあり、我が家ですることに決まり、その数日前から、準備に余念がなかった私です。

一人の姪を除き、全員が我が家に集合したときは、孫たちのほとんどが成人並みに大きくなっていたせいでしょう。

広いリビングが所狭しの感になりました。

 

 

 

 

お寺さんがお帰りになった後、慌てて出かける準備。

まずはお墓参り。

その後、お寺から車で7~8分の所にある懐石料理店へ。

こぢんまりとしたお店ですが、お味は本格的で、とても評判のいいお店です。

 

甥や姪家族に会うのは本当に久しぶり。

我が家では、お寺さんへの気配りにわたしは追われ、落ち着いて話すことができませんでしたが。

会食の席では、懐かしい人達とも心ゆくまで語り合えました。

 

 

 

 

 

 

みんな素晴らしい家庭を築き、幸せそのもの。

思いがけず早く夫を失ったわたしの事が、亡き両親は、唯一気がかりなことかもしれませんけれど。

私は身近に置いた夫と両家の父母のお位牌に、毎朝、元気に過ごしていることを感謝の言葉とともに報告しています。

ですから、その言葉を聞き、心を安めてくれているに違いありません。

両親にとって何よりも嬉しいことは、目の中に入れても痛くないほど可愛がった孫たちが、みんな揃って幸せな家庭を築いていること。

そうにに違いありません。

 

 

妹と私を新生活のスタートに導いてくれたのも、両親です。

いくら感謝しても感謝しきれない思いでいます

その父母の元気な頃の姿を、最後に少しご紹介させていただきますね。

 

母はいつも身ぎれいに装い、おしゃれで華のある美しい人でした。

とても器用で、お稽古事にも励み、お習字、短歌、日本舞踊、編み物、茶道などすべて上級の域に到達していました。

 

 

一方、お料理も上手。

洋裁、編み物も得意でした。

母のことを語っていると、不器用にしか暮らせない、今の自分が恥ずかしくなってきます。

唯一私と似ているところは、体が弱くて、気力で働き通した頑張り屋さんだった所かもしれません。


 

父は気難しいところが多少ありましたが、なかなかの美男子で、スポーツは何でも器用にこなせる人。

日頃は常に机に向かう学者肌で、博識の人でもありました。

退職後は、広い庭を存分に生かし、園芸に没頭。

趣味と言うより、労働に近く、晴耕雨読の暮らしそのものでした。

妹も書いていたように、

母が用意したお茶菓子をつまみ、たばこを吹かしながら縁側に腰掛けている麦わら帽子をかぶった父.

の後ろ姿が、今も忘れられません。

 

 

医療ミスのような出来事で、突然逝ってしまった父と母でしたが。

今改めて感謝の思いが、沸々とわいてきます。

本当にありがとう。

お母様が心を尽くし可愛がった孫たちは、それぞれ素敵な家庭を築き、みんな幸せに暮らしていますよ。

安心してくださいね。


                             


今日で七月の日記は終わります。

昨日のgooブログランキングを見て、びっくりしてしまいました。

私のブログはプライベート色の強い個人日記に過ぎません。

普遍性など、まるでありません。

ですのに、こんなに大勢の方たちがご訪問くださるなんて。

何だか、とてもとても恥ずかしいです。

でも多くの方たちに見ていただけるのは、ブロガーとして、幸せなことだと思います。

拙いブログにお立ち寄りいただき、本当にありがとうございます。

心から感謝申し上げます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。


ですが・・・・・・。

これからも、細く長く続けたいブログながら、体力的には結構大変。

楽しいながら、私にとっては悩み多き所為です。

今後、どのようにブログに取り組むか、いろいろ迷いがあります。

申し訳ありませんが、またしばらく、お休みいたします。


台風による涼しさは束の間。

また、残暑が厳しくなってまいりました。

皆さま、くれぐれもお体を大切に、良き日々をお過ごし下さいませ♪


追記

私のうっかりミスで恥ずかしいですが。

今日は、お寺さんが我が家にお盆のお経を上げに来て下さるため、妹夫婦と長女が来ています。

今注意を受けたばかりです。

七回忌でなく、十七回忌です。

 


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整骨院に通い始めて一年に 

2018-08-11 07:41:51 | 健康

整骨院に通うことが、生活の中に当たり前のごとく溶け込んでしまった、今の私の暮らし。

通い始めたのは、昨夏のお盆明けの頃からです。

もうすぐ一年になります。

通うのは週に一回。

お休みしたことはほとんどありません。

 

通うきっかけとなった偶然の出逢いを、今も鮮明に思い出すことができます。

お盆に夫の墓参で帰省し、戻ると、それまでも調子があまり良くなかった脚の痛みが急速に悪化。

歩くのも不自由になってしまいました。

整形外科の個人クリニックでは、診断名がくるくる変わるため、大病院の検査を受けることに。

そこで、腰部脊柱間狭窄症と診断されました。

 

生活を七割に落とすか、手術しかないと言われ、不安を抑えがたい日々を送っているときのことです。

ブロックが違うため、親交はほとんどありませんでしたが、遠目ながら敬愛して止まなかった80代後半の奥様に、バス停でお会いしました。

ご主人様は、夫の会社の先輩です。

 

そのとき、どういうきっかけだったのか思い出せませんが、私の脚の悩みをお伝えしました。

今から整形外科に行くところです、とも。

すると、その方が、通っている整骨院を心から勧めてくださったのです。

この方のおっしゃることなら信用していいと思った私は、整形外科で治療を受けた直後、すぐにその整骨院へ向かいました。

それ以来、この一年間、ずっと週に一回通い続けている私です。

 

 

 

私が通っている整骨院の受け付け 

 

ご近所の奥様が薦めて下さった事に、間違いはありませんでした。

その後みるみる快方に向かった私です。

 

施術は、約一時間といったところでしょうか。

それ以上の時、二時間近くになることもしばしばあります。

ゆくと、先生の第一声は。

「体調はどうですか?」

「今、一番悩んでいる症状をはどこですか?」

と訊かれます。

 

私の場合、脊柱管狭窄症による足の痛みはいうまでもありませんが、それ以外にかなり酷い首の痛とだるさ、肩こり、時折腰痛も起きます。

もう一つ、最近一番気になること。

それは、膝の痛みです。

こんなにいろいろ書き連ねると、かれん桜さんの体は、老化現象が想像以上ね。

気の毒に、と同情されてしまいそう。

 

ところが、私にとって一番の悩みの種は、疲れやすい体質なんです。

他の症状も辛いことに変わりありませんが、我慢すれば働けます。

性格も、どちらかと言えば楽天的。

気にしても仕方ないことは、あまりくよくよしません。

でも整骨院の施術の恩恵は計り知れません。

完治とはいきませんけれどね。

狭窄症は、歩行困難だったときのことを思えば、今はほぼ完治に近いかもしれません。

 

 

 

施術は、そのときの体の状態に合わせ、いろいろ変えておられるようですが、先生を心から信頼している私は、すべてお任せ。

施術の詳しい内容にも、割と無関心ですが。

 

この際、覚えている限りの施術法を具体的に、書かせていただきますね。

その詳しい内容は、省きます。

無責任な事も書けませんから。

興味のある方は、検索で調べてみてください。

 

アキュースコープ

超音波

ドクターXドマ

ハイボルテージ

AKA療法(手話療法)

等々

 

私は病気における安易な対症療法にはいつも疑問を感じてしまい、痛み止めのような薬の服用は、できるだけ避けたい人間です。

高い熱がでたとき以外、薬は極力飲まない生活を送ってきました。

サプリメントもしかりです。

ですから整骨院の今の治療は、とても心が落ち着き、私にはぴったり。

 

先生もまだお若いにもかかわらず、とても人格者。

私は心から信頼しています。

 

一昨日、脳神経外科病院に出かけ、初診者用の記入フォームに書き込みをしたときのこと。

(この病院にゆくことも、整骨院の先生に勧められました。)

かかりつけ医院の名前を書く欄がありました。

私はあきれられることを覚悟で、整骨院の医院名を記入してしまいました。

 

整骨院に通う程度ですむ体調を維持し、いつまでも元気でいたいもの、と心から願っています。

実は妹も、当院に通っています。

私の脊柱管狭窄症の回復が、ちょっとした驚異だったらしくて。

施術法については、妹から、その内もっと詳しい説明があることでしょう。

 

                         

昨日は両親の菩提寺でお盆の法要がありました。

その前に気になる心配事があったので、また病院に。

MRIの検査も受けてきました。

脳には全く異常が見当たらないとのこと。

これで心から安心して、広島にも行けます。

明日はお寺さんが我が家に見えます。

 

私の体力ではもう限界。

忙しすぎて、疲労気味なのか、朝から今日も体調が優れません。

もっとのんびりしたマイペースの暮らしを早く送りたい。

でもお盆は、今の私にとってはとても大切な行事です。

バンドエイドを貼り付けた恥ずかしい顔で、もう少し頑張り続けましょう。

 

 

 

 


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七月の日記 体調がすこぶる良好だった、昨日の一日の過ごし方 

2018-08-10 07:56:42 | 暮らし

気温が35度を超えた猛暑の日でも、体調がすこぶる良好だと、お出かけして精力的に用事をこなすこともできる私です。

そんな日の行動を、今日は書かせていただきますね。

 

昨日(7月24日)のことです。

軽く家で昼食を済ませ、バスに乗り、まず郵便局へ。

前日のことなのに、何の用事で出かけたのだったかしら?

思い出せない。

郵便局に行くことは滅多にない私だから、重要な用事があったはずなのだけれど。

思い出しました。両親の菩提寺に、年会費を納めるためでした.

 

バスを降りると、まるで熱波の攻撃に遭ったよう。

こんな暑さ、初めて経験しました。

少し大げさですが、呼吸がしづらくなるような感じ。

 

郵便局では、12000円を振り込むだけでしたのに、思いがけず、とても親切な対応を受けました。

窓口で腰掛けることができ、塩飴ではありませんがと言われ、飴のサービスまで。

外の異常な暑さに閉口していたので、ほっと一息。

嬉しいひとときでした。

 

 

 

 その振り込みを済ませ、次に出かけたのは隣町にある総合庁舎へ。

電車を次の駅で降り、バスに乗り換えて向かいました。

ほぼ一キロの道のり。

いつもでしたら歩いて向かうのだけれど、この暑さではとても無理。

またバスを利用しました。

 

さてまたここまで書いて、なぜ庁舎に向かったのか、その目的が思い出せない。

最近は数日前、あるいは前日のことでも、覚えていない事ががよくあります。

いよいよ体だけでなく、頭脳の老化現象も著しくなってきたのかもしれません。

本当に心配。

でも、しばらくたって思い出しました。

 

被爆者の或る助成金の申請のためだと。

9000円足らずなのですけれど、今の私にはとても有り難いことです。

夫がいたときは、一度も利用したことがありませんでした。

 

庁舎(区役所)に行くと、私はいつも何だかとてもほっとします。

大好きな場所、といっていいのかもしれません。

私の住む町の懐に身を置いた安らぎみたいなものを感じるからです。

夫も具合が悪くなってから、ずいぶんお世話になりました。

私も被爆者なので、この度のように、福祉課でよくお世話になっています。

 

甥は、ある町の区役所で重要な要職に就いていて、将来が有望視されるお偉方ですが。

私のこの気持ちを知ったなら、さぞ喜ぶことでしょう。

市民にとって、ますます居心地の良い場所になるように頑張って下さいね。

 

この日にバスの席で目にした注意書き。
しっかりと心に留めたつもりだったのに、昨日(8月9日)
車内ではありませんが、転倒して顔に大けが。
情けなくて仕方ありません。

 

さてここで、手続き期限ギリギリの用事を済ませ、一安心。

またバスに乗り、最寄り駅に引き返し、次に電車で向かったのがデパート。

ファンデーションが切れてしまったからです。

 

私が40代の頃からずっと愛用しているのは、資生堂のクレドポーのパウダーファンデーション、ピンクオークル。

下地を整えた後、これをスポンジで、肌に当てるだけです。

自然な仕上がりで、とても気に入っます。

お化粧では欠かせないものなので、これが切れそうになると不安で、いてもたってもいられません。

たとえ、どんなに悪天候でもデパートに出かけます。

 

この買い物も済ませ、区役所の手続きの時と同様に、一安心。

その後、デパートのスターバックスで一服し、駅に戻りました。

さらに用事をもう一件こなした私です。

整骨院で、一時間以上の施術を受けました。

この施術の間に、仮眠を2~30分取る事ができます。

とても有り難い時間です。

 

施術の後、近所のスーパーで食料品のお買い物。

遠出の買い物をすると、帰宅の道のりは、タクシー利用が以前は当たり前の私でしたが。

今は節約のために、よほどのことがない限り、タクシーは利用しません。

この日もバスで帰りました。

徒歩でも15分程で家に着きますが、上りの坂道が多いので、老体にはきつすぎます。

 

ブログを綴りながら、この日の行動を振り返り、炎天下の下、よく頑張っったものだと、他人事の用に感心しています。

体調が良く、気力が充実しているときは、まだまだこの日のように頑張れる私。

 

ショートカットして、イメージチェンジ。
でもうまく自分ではまとめられなくて、苦労しています。

 

でも頑張りすぎたせいでしょう。

整骨院で施術を受けたにもかかわらず、真夜中に激しいこむら返りに見舞われました。

半年振りくらいではなかったでしょうか。

右足も痛んで、自分の少々無謀な行動を反省しました。

 

いくら体調がいいからといって無理な行動をすると、取り返しのつかないことになるやもしれず。

もう若くはないのだから、何事も、心に余裕を持って、ほどほどにに愉しむように心がけましょう。

翌日は、案の定、体調がすこぶる悪い一日で、トホホでした。

 

                          

 

ブログ綴りのタイムリミットは七時までと一応決めている私です。

その時間を過ぎてしまいました。

そのため、昨日転倒後に受けた診察の結果を簡単にご報告。

 

この地域では、とても評判のいい脳神経外科病院で、診療を受けました。
整形外科もあったので、脚もついでに。

 

レントゲン、CTも。

異常は見つからなくて、一安心しました。

膝の痛みは、今一番悩みの種でしたが、膝の骨には異常はないようです。

狭窄症が原因でしょう、と言われました。

 

何だかとてもほっとしましたが、頭の怪我は、しばらく経過して症状が現れることがあるので注意するように,とのこと。

でも瞼の横が、次第に紫色になり腫れ上がって、なんとも哀れ。

今日から、お寺さん関連のお盆行事と墓参のための帰省も控えています。

どうしましょう困った。

この哀れな顔で乗り切るしかありませんね。

頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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七月の日記 酷暑を迎えての私の雑感~真夜中の思いがけないハプニングで気が動転

2018-08-09 07:39:16 | 暮らし

毎日の酷暑、皆様いかがお過ごしでしょうか。

新聞の報道も、連日、例年にない炎暑の記事で賑わっています。

熱中症で命を落とす人まで大勢おられ、この暑さは災害とまで言われています。、

 

水害に続き、気温までが国民を不安に陥れる現状に、改めて自然の厳しさを思わずに私はいられません。

いかに文明が進歩しようとも、人間は自然の力には到底及ばない。

自然に対して、もっともっと謙虚にならないといけないのでしょう。

防災対策に力を入れる重要性は、言うまでもありませんが。

 

でも私は、たとえ私の住む地域が40度になっても、冬の寒さよりはまし。

冬の、厳しい寒さに耐えての一人暮らしは、とても辛かったからです。

姉妹の間では、妹は暑さに弱く、私は寒さに弱いが、定説になっています。

 

体調がいいと、クーラーをオンに設定する時間も私は遅くて済みます。

今日は八時過ぎでした。

暑すぎて、二階の寝室で寝るのはもう無理で、一階で休んでいますが。

就寝中に冷房をつけたことは一度もありません。

クーラーの効いた部屋で寝るのは、私は苦手。

それに、今の暑さでも、夜寝苦しいと思ったことは一度もなくて。

 

もちろん暑さ対策も、私独自の方法で行っています。

タオル地でカバーをした細長いアイスノンを首に当て、もう一つ大きなアイスノンを、手元に置いて、その上に手を当てて。

時には抱きしめて・・・・・・。(笑)

それでもう十分安眠ができます。

およそ6時間睡眠で、床に就くのが早いので、4時前後には起床しますが。

 

体調がいいと、日が昇るまで、空調は付けないでも暮らせるのですが。

気分がよくない時は、すぐにオン。

この二日間は、酷暑と言われる割には、私は元気。

 

 

厳しい暑さになってから、一層気を付けていることは、生活に心地よいリズムを刻むこと。

リズムがよく、軽やかな気分でいられると、暑さもさほど応えません。

もちろん空調の恩恵があるからですが。

 

私は計画を立てるのが大好き人間であることは、ブログ記事上でも度々お話してきました。

何となくだらだら過ごすと、とても疲れてしまって、心の張りがなくなってしまいます。

計画と言っても、その日の時間の流れに身を置いて、目先の暮らしに一つ一つ目標を立ててこなし、終わるとチェックを入れるだけなのですが。

このチェックを入れる時の達成感が、なんとも嬉しくて。

 

どのような計画を立てるか、以前ブログの記事上で説明したことがありましたが、その立て方は、気持ちや体調次第。

その時は最上と思っても、もっとよい方法があるのでは、といつも試行錯誤ばかりしています。

ですから、くるくる変わります。

 

このような計画的に心地よいリズムで暮らしても、今夏の異常な暑さには閉口。

体がなかなか順応してくれません

季節の良い時は、日中一回の仮眠で十分だったのが、今は三回くらいとる時も。

ぐったりしてしまって、気力も体力も尽き、とても働くのが無理な状況に陥ってしまいます。

けれど、しばしの仮眠で、元気がよみがえることがほとんどです。

 

でも、夜中はクーラーを必要としない私は、暑さには強い方なのかもしれません。

一方寒さにはとても弱いので、今から寒さ対策を考えて、冬を快適に過ごせるように、なんとかしたいものです。

 

厳しい暑さの中、皆様もそれぞれの暑さ凌ぎを考えてお過ごしのことでしょう。

くれぐれもご自愛の上、元気にこの酷暑を乗り切ってくださいね。

 

                             

 

今日(8月9日)は真夜中から起きています。

動転した気分が多少落ち着くのを待って、ブログを綴り始めました。

なんと、用を足すために、膝が悪いのに、その痛みをこらえて、無理に起き上がろうとしたところ、体のバランスを崩して、激しく転倒。

備品の角に顔をぶつけ、かなりの出血。

ポタポタポタ・・・・・・と

その鮮血を見て、気持ちがすっかり動転してしまいました。

右目の眉の下に、深い切り傷

出血がなかなか止まってくれません。

頭痛も多少して、頭がモヤモヤ

 

一瞬あわや救急車、と思いましたが、気持ちを鎮めることに専念。

悪かったけれど、真夜中に妹に電話。

脳に近いところの怪我なので、最悪の場合は、意識がなくなるかもしれないと思って。

仕事で多忙を極める娘たちを起こすのは可哀想で、妹に甘えてしまいました。

 

でもその後、次第に落ち着き、今の時間(朝お三時)に至っています。

でもまだ出血が止まらないようです。

今日は外科に行ってきます。

情けない一日の始まりですが、これからまたしばらく、横になります。

 

昨日整骨院に行き、新しい施術をしていただいたところ、その後、脚も膝の調子もいつになく良くなりました。

そのため、その回復を試すかのように、慎重さを欠いた起き方をしたのが災いしたようです。

転倒しないように、皆様もくれぐれもお気をつけくださいね。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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私の買い物事情

2018-08-08 07:34:19 | 暮らし

今日は、私の買い物事情と、今年になって購入した商品を数点、ご紹介させていただきます。

値打ちがある高価なものではなく、実にささやかで平凡な商品ばかり。

ちょっぴり奮発したものもありますが。

 

私は日頃、食料品と日用品以外、滅多に買い物はしません。

衝動買いは、特にしないように心がけています。

 

購入する時には目的意識をしっかり持って出かけ、私のイメージに合ったものが見つかるまで探します。

諦めて何も買わないで帰ることもしばしば。

ネットでの買い物は書物以外、私はほとんどしません。

画像と実物のあまりの落差にがっかりした事が、過去に数度あったからです。

 

一目惚れで買ってしまうときも、たまにありますが。

高価すぎると、夫のいない今は、もう無理。

心の中で温め、いつか手にしたい、と夢見ます。

なんとなく散財するといったことは、努めてしないように心がけています。

 

 

私が一番、頻繁に買うものと言えば、化粧品。

デパートまでたとえ炎天下でも、足を運ぶ理由は、ほとんど切れてしまった化粧品を購入するためです。

化粧品は、妹も同様。

いつか尋ねると、私より高級品を使用していて羨ましく思いましたが・・・・・・。

最近あったときに尋ねると、その化粧品を買ったのは一回だけとのこと。

ゴルフの日焼けに因る肌の劣化をとても気にしているようです。

最近、一緒に買い物に出かけたとき、私の薦めでシャネルの栄養クリームを妹も求めました。

 

 

けれど、必需品ながら、化粧品の高額な支払いほど、買う時、気が重くなるものは、他にはありません。

いつももったいな~い、といった気持ちが湧きます。

画像のクリームなどが底をつき始めると、使用する量をますますわずかにして長く持たせようと必死になります。(笑)

いただいたサンプル商品も、結構重宝して、買う時期を先延ばしできます。

 

 

美容クリームを購入したとき、クレンジングと洗顔クリームも違うお店で求めました。
後ろに置いてあるのが、そ時いただいたサンプル商品です。

 

衣類は滅多に買いませんが、買うときは、長い間着用できる上質のものを買うようにしています。

化粧品と違い、衣類の買い物はとても楽しいです。

やはり目的意識をしっかり持って買い物に出かけ、慎重に慎重を重ね選びます。

 

七分袖ですが真夏用です。
先日の野球観戦では、白ののパンツ、このサマーセーターのコーディネイトで出かけました。

 

けれど、私が買い物で一番わくわくするのは、小物類です。

生活雑貨といえばいいかしら。

キッチン用品もそうですね。

それから草花の苗とガーデングッズも

 

草花の苗は季節の変わり目になると、必ず購入している私です。

花屋さんに行くと、イングリッシュガーデンを夢見て、心がいつも躍りますが。

半日陰の我が家の花壇は、草花がすくすく育たず、一時の楽しみで終わってしまうことが多くて。

そのため、化粧品と同じく、もたいな~いといった気持ちになることもしばしば。

妹には、よく種から育てることを勧められますが。

 

 

小鳥さんのためのお家。
このガーデングッズは、2500円の半額で購入。
とてもとても気に入っています。

 

その点、キッチン用品のような生活雑貨は、大切に扱えば、半永久的に使用できるので、嬉しい買い物です。

欲しいものを心に温め、心から気に入って感動するほどの商品に出逢えば、手に入れる。

それが理想ですが。

なかなかそこまで粘れず、適当に妥協して買ってしまうことの方が多いかもしれません。

 

包丁差しと冷茶用のサーバーです。
二つとも、今年購入。
包丁差しはシステムキッチンの扉の裏に取り付けられていたのですが、半壊。
バランスをとり苦労して差してている私を見かねて、娘が、事後承諾で買ってきました。
木の製品は、存在感があっても、部屋にしっくりと馴染み、とても気に入っています。

 

 

小物ではありませんが、一階のカーテンが取り替えの時期に差しかかっていて、それをいつにするか、今、頭を悩ましています。

我が家は窓が多いうえ、天井高のため、カーテンを取り替えるとなると出費がかさみます。

ドレープもたっぷりとられていて、デザインカーテンもありますから。

そのために、毎月の収入の一部をできるだけ多く余裕費に回して、ためたものを、それに当てたいと思っていたのですが。

パソコンの思いがけない故障による買い換え、両親の法要でも出費がかさみそう。

墓参のための帰広も、後二度ほど控えています。

来年まで、延期もやむを得ないかもしれません。

 

年を重ねても、物欲は消えそうにありません。

でも、身の丈に合った範囲で愉しむ。

毎月の収入で買えるものにとどめる。

これが私の暮らしの鉄則ですから、贅沢はできませんが。

数少なく、良い品を。

そう願い、これからも意義あるショッピングを、時には愉しみたいと思っています。


                             

昨日は、突然思い立ち、美容院に出かけました。

思い切ってショートカットに。

私のイメージ通りにカットしてもらい、少し若返る事ができて、喜んでいます。

暮らしのリズムは今ひとつでしたが、美容院のヘヤーケアの効果で、暮らしの採点は90点にしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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七月の日記 面白い国際試合~素晴らしいシュートに感動

2018-08-07 07:31:28 | スポーツ

(サッカーワールドカップロシア大会が終わりましたね。

私は平素、サッカーには興味がなく、試合は全くといっていいほど観ません。

野球やテニスの試合には関心が多少ありますが、妹のような野球熱にはほど遠く、でもカープの試合結果は気になる私。

ですから試合のある日は、スポーツナビをしょっちゅう覗いています。

最近はテレビによる試合中継は滅多にありませんから。

 

けれどワールドカップとなると、私でも途端に関心が高まります。

オリンピックも同様。

国民の期待を背負って、我が国のために頑張る選手たちには、特別な感情移入をしてしまいます。、

ハラハラドキドキするどころか、私は中継はまともに観戦するがことができなくて。

消音にして観る事が多いです。

そうすると、緊張感がずいぶん和らぎますから。

 

このたびのサッカー中継は真夜中。

ですから、興味津々でも、応援するのは私は絶対無理。

私は夜の九時か10時の間に床に就き、早朝の4時頃には起床。

典型的な朝型人間ですから。

 

 

 

ところが幸いにもベルギー戦の開始は、私の起床時間より多少早い程度でした。

ですからこの日は、いつもより幾分早く起きて、試合を最初から終わりまで応援しました。

 

実を言うと、この記事は七月の中旬過ぎに書いています。

途中まで書きかけて、ストップしたまま。

ですから記憶がもうおぼろ。

ルールなど、サッカーの知識はほぼゼロに近い私です。

ですから具体的にそのときの感想を述べるのは、とても無理ですが。

 一つ、心を揺さぶられるほど感動したプレーがありました。

 

 

乾の二点目の美しいシュートです。

私は、それを観たとき、サッカーの醍醐味を心から味わったような思いになりました。

なんと美しいプレイ!、と。

それ以上に歓喜の絶頂になったのは、言うまでもありませんが。

試合終了後も、そのシーンが脳裏に焼き付いて離れませんでした。

 

 

負けてしまったのは、本当に残念だったけれど、試合終了後の私の気持ちは、素晴らしい試合だった!

との思いでいっぱい。

日本の健闘を心から称えたい気持ちになりました。

その後、感動極まって、料理ブログにあまり時間をおかず、2~3行ですが私の思いを綴りました。

 

しかし、自分の感想が的を外れているのではないか、と次第に心配に。

ところが報道機関は、いずれも私と似た感想や感動を続々と報じていて、私の受け止め方は間違っていなかった、と一安心しました。

 

 勝利することが、アスリートの至上の喜びであることは言うまでもないことですが。

見応えのある良い試合をすること。

これも同じくらい意義がある、と、ベルギー戦における日本の戦い方を観て、私は心から思いました。

 

ハリル監督の指導が、ワールドカップの試合でも生かされていたようですね。

私は両監督に心からの賞賛と労いの言葉を贈りたい気持ちで一杯です。

 

                             


昨日8月6日の暮らしの採点は、87点かな。

朝は、まだ夜のお出かけの疲労を引きずっているのか、瞼も体も重く、軽やかに家事に取り組めなくて情けない思いに。

やっとの思いで、朝食、整理整頓、庭の水やり、お当番だったゴミの集積所の清掃を済ませ、仕方なくまた数十分横になりました。

ところが、その仮眠が、抜群の効果。

その上、私が新たに考え出した家事の臨み方を試したところ、期待以上に良くて、その後は楽しくリズミカルに働けました。

料理に力を入れる日でしたので、一人ご飯ながら、食卓も豊かに。

 

鶏の照り焼き・なすの香味ソースかけ・油揚げ、キュウリ、大根、にんじんの酢の物 ・枝豆、冷やし茶碗蒸し


後からは、とても充実した一日になりました。

 

昨日は、広島に原爆が投下され73年目の記念日。

私は一歳の時に、爆心地から三キロの地点で被爆しています。

紙一重の幸運で、家族が助かりました。

投下が、翌日ですと、平常の時間に出勤した父(その日は出張の翌日で出勤を30分遅らせていい日でした)も、勤労奉仕で、市内の中心に出かけた母も背負われた私も全滅でした。

 

 

 

多くの犠牲の上に、強運で救われた命。

命の重みを、もっと心して過ごさなければ、とこの日を迎える度に思います。

 

原爆記念日に当たって、いろいろ溢れる思いがありますが、詳しいことは八月の日記で綴ります。

 

昨日は妹から、私への厳しい批判コメントがあったとの連絡を受けました。

私の正直な思いを、改めて追記として書きましたので、宜しければ目を通してくださいませ。

 

 

 

 

 

 


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七月の日記~私の体調と疲労回復法~追記あり

2018-08-06 07:03:58 | 健康


「海の日」で三連休に入ったころから、異常な暑さになったせいでしょうか。

私の体調が、一気に悪くなりました。

私は、やりたいことは山ほどあり、一日がもう5~6時間長ければよいのに、と思い続けて人生を送ってきました。

 

時間欠乏症の原因は、私の要領の悪い家事の取り組み方も、大きな理由の一つだと思っています。

もう一つの原因は、体調に非常に波がある事。

疲れやすい体質のため、働きたくても、体が付いていかないもどかしさは、相当なものです。

 

最近もこの暑さが応え、家事が一節終わると、ぐったり。

働きたくても、気力も体力も減退し、楽しい気分で働くことができなくなりました。

楽しく働きたい!が、常に私が心に抱く強い思いです。

 

それが叶わなくなると、最近は迷わず休むようにしています。

日中に、仮眠をとるのが数回になることも。

 

 

 

夫がいる頃は、そんな気分に陥っても、無理して働かなくてはならない状況の時もありました。

しかし今は、一人暮らし。

気ままに暮らせます。

 

こういうときは、無理はせず、10~20分程度目を閉じて横になる。

すると見違えるほど元気になることも。

眠れなくても、目を閉じるだけでも効果があります。

おそらく瞑想に似た行為を自然にしているのかもしれません。

 

瞑想が疲労回復によい、と何かの本の紹介文で見たことがありました。

最近、洞窟に閉じ込められたフィリピンの少年たちも、僧侶のコーチの指導で瞑想を心がけ、急場の危機を乗り越えたようでしたね。

 

腹式呼吸をしながら瞑想に似た気持ちで体を横にする。

私の疲労回復法の一つです。

 

 

最近、アインシュタインの睡眠法を目にしたことがあり、そのユニークさに、惹かれもしました。

実践するには、あまりに非現実的ですけれども。

アインシュタインは、長い睡眠をとったことでよく知られる科学者ですが。

一方で、偉大な科学者が生み出した睡眠術とは。

疲れると15分程度の仮眠を、再々とり続けながら24時間を過ごすというもの。

 

私は、寝るという行為はあまり好きではありません。

多分、体力が限界になり、仕方なく寝る。

寝るのがもったいない。

と言った負のイメージがあるからでしょう。

ですから、できれば、暮らしの従にしたい。

 

冗談ですが、アインシュタインのように疲れたらすぐ横になる、を何度も繰り返し24時間を送る暮らし。

意外と楽しいかも。

でもどう考えても、健康に良いとは思えませんね。

 

私の実際の暮らしは、10時前には床に就き、4時頃起床。

実に規則正しい日々です。

 

 

 

体年齢は、不思議で不思議でならないのですが、昨夜もまだ59歳???

もっと自分の体に自信を持って過ごせるように、頑張ります。

                  

                   

 

昨日(8月5日)の暮らしの採点 78点かな。

デスクワークに時々集中しすぎて、家事が今ひとつ心地よいリズムに乗れませんでした。

そういえば、日中に汗だくで、外回りとアプローチのお掃除をしました。

夜は次女宅で夕食。

その前に、隣のスーパーでお買い物も。

 

とても美味しかった!ご馳走様でした。

 

食卓を囲んで、すごい試合だった、金曜のナイター観戦の報告。

野球の話で盛り上がりました。

その夜遊びで暮らしのリズムが狂ったせいか、体調は今ひとつ。

早く立て直し、元気に過ごします。


追記

 

妹にコメントをくださった方へ

 

長いコメント、ありがとうございました。

私はすでに、赤十字を通して行っています。

町内会で募金を募るのがいいのでは、と申し上げたのは、国民が全員で助ける、といった気持ちが、お互い様の意味からも、とても大切なことに思えたからです。

それに募金をしたことを、いちいちブログに書くのは気が引けますよね。

妹も、もちろんすでに済ませています。

私は妹のように多くはできませんでしたが。

 

厳しいコメントで、少々情けなかったですが・・・・・・。

受け止め方はいろいろ。

気にしないようにします。


 

 


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七月の日記~未曽有の西日本豪雨に呆然 

2018-08-05 07:03:48 | 自然

梅雨明け前になると、、梅雨前線が最後のあがきの如く活発になり、豪雨を降らせるのは毎年のことだけれど、今年は余りに異常。

被災地の人の話。

「まるで意思をもって、雨が追いかけてくるように感じた。どこまで行っても逃げられないんじゃないか」と。

逃げられないの言葉通りに、甚大な被害で、尊い多くの人命が失われてしまいました。

 

雨の表現で、一番好きな言葉は、私は「慈雨」。

新聞によると、「掠雨(りゃくう)」などという怖い言葉もあるようです。

 

青葉が美しい今の時季。

雨に洗われた自然の光景は、一層美しく・・・・・・。

目に映るものすべてがキラキラ輝き、その鮮やかさが、ひときわ際立つ時のはずですのに。

 

昨年の七月の初旬、妹と箱根に出かけたときの写真です。

 

その言葉とは対照的な泥の海。

本当に悲惨な光景を映す連日の報道を観て、言葉がありませんでした。

 

特に郷里の被害が際立っているのもつらい事です。

私の実家は、中心の繁華街からタクシーで十分足らずのところでした。

そのせいか、郊外の安芸区や府中、呉市などは、訪れた記憶が、私にはほとんどありません。

でも耳慣れた馴染みのある町名であることは確か。

この町から、母校に通学していた人もたくさんいたでしょう。

 

安芸区は、山林を切り崩し、造成開発の上、整った町のようですね。

安芸区に限らず、むやみな宅地開発の申請を安易に許す行政の責任も大きいはず。

二度とこのような災害が起きないように、その責任を痛感してほしいものです。

そして、この度の豪雨で甚大な被害を被った被災者すべての人達ののフォローを徹底し、政府が精一杯の救いの手を差し伸べてほしいもの、と。

心から強く願います。

 

早めに対策を講じれば救える命はもっとあったはずでは。

そう思うと、行政の怠慢が少々情けなくなります。

災害国の典型のような日本。

前回の一連の記事の中でも触れましたが、国民の命を守るを、政策の第一課題にして欲しいもの、と。

大地震も、その内に必ず来ると言われている現状ですから。

 

 

このような災害が起きたときは、いつも感じることは、日本人は同じ民族ゆえ、ある意味で皆、親族。

そんな気持ちになって、ささやかでも支援の手を差し伸べられる人になりたいものです。

町内会の回覧で、このような時は随時寄付を募ってはどうでしょうか。

少額でも、できるだけ多くの人たちが薄くても広く、心を寄せれば、大きな支援の力になる、と思うのですが。

財政事情が良くない政府を助けることにもなるでしょう。

国を頼るだけでなく、私たちも国を助け、急場を乗り切る意志を持つことも大切では。

国民全員で、被災者を救う。

そんな気持ちが、国中に湧き上がるといいですね。

(誤解を招く文章を一文訂正、削除しました。)

 

でもこの提案は、何か大きな勘違いがあるのかも。

あまり自信はありません。

 

最近は妹と電話で話すと、必ず郷里の災難が話題になります。

郷里に限らず被災地の皆様は、なんとか頑張って、この艱難を乗り切ってください。

ボランテイアの方々の奉仕精神にも、ただただ頭が下がり、私の目には、神々しくさえ映ります。

私には、とても真似のできないこと。

 

当たり前のことしか言えない自分が恥ずかしいですが、今の私の気持ちを綴らせていただきました。


昨日(8月4日)

80点

前夜の野球観戦の疲労で、朝寝坊。

(私の料理ブログに写真を載せています)

七時半に起床。

いつもは4時起床の私です

日中も1時間半も仮眠をとりました。

でも家事は、良いリズムで快調でした。

デスクワークも家計簿記帳、新聞にも目を通し、読書も。

重要書類の整理もしました。

ブログ日記を更新しなかったのが唯一の心残りでした。

それ故、昨日の過ごし方を採点すると、80点くらいは上げられそう。

今日からスタートで、時々毎日の暮らしを採点し、自分の暮らしの励みにしたいと思います。。

 


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七月の日記~しばらく悩ましかった新しいパソコン~追記あり

2018-08-03 07:08:17 | ブログ



私は、七月のはじめの頃、新しいパソコンを購入しました。

取り替えざるを得ない状況に、古いパソコンが陥ってしまったからです。

ちょっと信じられないことなんですが・・・・・・。

パソコンの画面を覆う枠とキイボードの接続部分が壊れてしまったのです。

画面は、今でも正常に見られるのですけれどね。

 

前回の記事でも書いたように、このたびの購入で、確か4台目のパソコンになります。

しかしこれまで、このような故障に見舞われたことは、一度もありませんでした。

落としたわけでも、何かにぶつけたわけでもありません。

強いて心当たりをあげるなら、就寝時、私は毎晩のように、パソコンを二階の自分の寝室に持ち運んだことです。

早朝しばらくは、ベッドの上で壁に当てた大きなクッションをを背もたれにして、キーボードを打つのが習慣化していました。

椅子に腰掛けてブログを綴るより、この姿勢の方が、頸椎症気味の私の首への負担が軽くてすむからです。

この持ち運びが、本体の構造に負担をかけたのでしょうか?

 

 

 

もう一つ思い当たることが、私にはあるのですよ。

実は古いパソコンは、少々、曰く付きの商品だったのです。

「訳あり商品」といううたい文句で販売されたものでした。

 

新しい製品を買うに当たって、富士通の相談窓口に問い合わせをしました。

特に推奨したい商品がありますか。

格安でなんて言葉を、もしかすると私は付け加えたのかもしれません。

私は、セール品は滅多に買わないのですが。

 

すると、電話の窓口に出られた相談員が薦めたものがありました。

「訳あり商品」との名目で販売されているもの。

どういう訳があるのかは言えませんが、品質には全く問題がない、と。

なぜか、その言葉を信じて購入してしまった私です。

 

2~3万、安くなっていたと思います。

量販店の店員さんの言葉でしたら買わなかったでしょう。

会社直売の商品でしたので、根拠もなく変な信用を抱いてしまったのですね~。

 

接続部分にガムテープを貼り、後部を他のもので支え、数週間は使用していました。

 

ところが購入してからの調子は今ひとつでした。

見たい画面をクリックしても、非表示と出ることがしばしばで、頭を悩ましました。

何か他でも問題が生じると、「訳ありの商品」だからでは、と思ってしまって・・・・・・。

そのストレスは相当なものだったのです。

訳あり商品など買うべきではなかった、と何度後悔したかわかりません。

 

一度何かで問い合わせた時に、苦情も述べておきました。

「訳あり」なんて、購入者を馬鹿にした失礼な用語ではありませんか?

失礼と思うなら買わなければいいのに、本社直売というだけで信用してしまった私も馬鹿。

 

 

 

そしてこのたびの故障。

それもあり得ないような箱物の壊れ方。

私は勝手に、訳ありの理由を納得しました。

飽くまで勝手にです。

 

おそらくハード面に、欠陥が何かあったのでは?

それが、今回の故障となって現れたのでは。

 

こんな訳で、今回はまともな価格で、前より容量が大きい同社の製品を、また購入しました。

windows8.1から、評判があまりよくない10へ。

噂通り、今までのパソコンと操作の仕方がかなり違い、私は慣れるのに一苦労。

 

泣きたくなるほどショックなこともありました。

標準の100だと字が小さすぎて、ブログの画像も隅により、画面の見た目のバランスも変。

米粒のような字は、見えづらくて付き合いきれません。

買うときも気になったので、この点を指摘しましたが、字を拡大すればいいとの店員さんの返答。

そのときは、素直にその言葉を受け入れてしまいました。

 

けれど標準で見られない違和感は相当なものでした。

100で画面を見ると相変わらず、字は極小で、ブログの画像は片隅に因ったまま。

構図的にも、明らかに不自然です!

こんなのパソコンではない!と叫びたくなるほどの不満とストレス。

 

新しいパソコンの初期設定とデーターの入れ替え作業はすべて次女のお婿さんに、週末にお願いしました。

が、その後、会う機会もなかなかとれず、数日一人で悶々。

高価な買い物なのに、商品の選択を間違えたのでは、と悲しくなり、家事が手につかなくなるほどでした。

 

 

 

新しいパソコンです。


ところが、その後、富士通の相談窓口にまた電話をかけ、その悩み事は一気に解決。

画面の画素数が高いため、映像はとても鮮明になる一方、字が小さくなるのは、やむを得ないことのようでした。

画素の玉の数を古いパソコンと同じになるように調整しましょう、と言われ・・・・・・。

瞬く間に、標準の100で、前のパソコンと同じ大きさの字になりました。

ブログの画像も元通りに。

大感激、一安心でした。

 

婿に言わせると、その画素数はデスクトップの大きな画面用なんですよ。

もっと安い商品を買えば、そんな問題は起きなかったはずだよ、と、

 

婿にはいろいろと説明はしてもらったものの、メカ音痴の私には、このときの状況が未だによく理解できていません。

私の上記の説明も、間違っているかもしれません。

誤解を招くような記述がありましたら、ご容赦くださいね。

 

どんな理由があるにしろ、慣れ親しんだ古いパソコンの画面通りになり、一安心です。

新しいパソコンは、写真やメールなどの整理整頓を常に心がけながら、大切に使用しようと思っています。

使い辛いと言われている10の利点も、次第にわかってきています。

新しいパソコンでは、ブログライフを心から愉しめますように。

そう祈りながら、今日の記事を終りにします。


追記

今日(8月4日)は、記事の更新はお休みさせていただきます。

その理由は、料理ブログに書きました。

宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

 

https://blog.goo.ne.jp/karensakura0403

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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我が家の家計~徹底した予算生活

2018-08-02 07:14:26 | 暮らし

パソコンを買い替えたのは、今回で何度目?

恐らく、4回目ではないかと思います。

6~7年毎に、新しいものに取り替えてきたようにも。

 

今回は、年数的には、少し早すぎるパソコンの故障。

私にとっては予想外の出費。

遺族年金暮らしになってからは、無駄を省いた節約生活を、私は一層心がけています。

ですから、予定外の大きな支出は、とても情けない事。

 

購入した新しいパソコンです。

おうむ返しでおしゃべりしてくれるクマさんは、今の私のマスコット。
孫たちにも大人気です。

 

とは言っても、日ごろ、切り詰めた暮らしを精一杯心がけているので、毎月かなりの余剰金が生じます。

私は純粋な遺族年金以外に、夫のアメリカ年金と被爆者の保険手当の支給が受けられます。

この恩恵は、語り尽くせないほど、今の私には有り難くて。

それは全て余裕費として残せますから。

 

蛇足ですが、ちょうど同じころ、転勤でドイツ暮らしをした事がある妹には、ドイツ年金なるものはありません。

とても羨ましがられました。

けれど、これのみならず、節約が功を奏し、遺族年金すら、毎月使い切らず、数万は残しています

 

上に挙げたものの合算金額を余裕費にし、それを、年数度の夫の墓参費用、その他、旅行などの娯楽費、衣類費などにに当ててきました。

そして残ると、それは貯蓄に回しました。

 

収入の範囲内で、身の丈に合った暮らしをする。

これが、今の私の暮らしの原則です。

ですから、今のところ、まだ赤字は回避できていて、貯蓄は全く切り崩していません。

 

今、不安を抱かないで穏やかな日々が送れるのは、すべて旦那様のおかげ。
お位牌の前で、毎朝、感謝の言葉を述べ、近況も報告しています。
お願い事までしています。

 

このように計画的な予算生活をすると、落ち着いた気持ちで日々が過ごせる。

日用品以外の買い物でも、余裕費で十分賄える状況の時は、心配しないで買い物も楽しめる。

などなど、利点がいっぱい。

パソコンの臨時出費も、この項目費でまかないました。

 

私は月末はむろん、他の日でも時々、私の収支が、予算通りになっているか、チェックする事を怠りません。

予算通りだと一安心。

この調子で頑張ろうと、自分を励まし、余裕費をできるだけ多くする夢を描きます。

 

余裕費が多くなればなるほど、慎ましい遺族年金暮らしながら、生活に潤いが生まれてきますから。

去年までは、衣類費、旅行費、お寺費の項目は別々に設定していましたが、細かすぎると、家計簿の記帳が複雑になり、時々、私は頭が混乱してしまいます。

ですから余裕費として、ひとまとめに。

菩提寺を二つ持つ我が家のお寺費は、ほぼ固定なのですが、まあいいでしょう。

 

 

義弟と私の夫は、違う会社の金融機関に務めていましたが、ある時、突然合併。

妹の家庭と運命共同体の人生になってしまいました。

収入にも、ほとんど変わりがなかったのですが、私は夫を亡くし、今は激減。

 

でも愚痴を言っても始まらない。

事実、私は愚痴はほとんど言いません。

激減しても考え方一つで、ゆとり感を持った楽しい暮らしは、ささやかでも可能ですから。

 

私は株式投資でも、投資顧問にお金を預け、我が家を一軒失うくらいの大損失も被りました。

けれども、今ではそれさえも、いい社会勉強をしたと思える私。

もともとなかった資産と思い、達観しています。

ちょっとやせ我慢かな。(笑)

私の人生の最大の汚点。

後悔は拭いきれないものがありますけれどね。

人生いろいろです。

 

 

どんな状況になろうとも、「今日が一番素敵」の思いで、暮らしたい。

良いものに触れて、自分磨きに精一杯務めたい。

亀の歩みでも、心の成長を願って、暮らしたい。

そう思っています。


 書物の美しい画像をいつもそばにおいての、私の最近の暮らし。
生活の励みになります。
憧れのブログも同様です。


また、かれん桜さんは、きれい事を言っている、と言われてしまいそう。

ビクビクビク・・・・・・。(笑)

 

今日の記事は、が家の家計を具体的に綴り過ぎていて、奥ゆかしさに欠けるようにも、

でも私のブログは飽くまで個人日記ですから、心に誓っていることを備忘録のつもりで書きました。

時々読み直して、今後の暮らしの励みにもしたいと思いましたので。

皆様の家計管理の参考にも、多少でもなれば、嬉しいです。

 

私は、将来不安を抱かないですむ程度の貯金はありますが、資産家などでは全くありません。

一介の庶民に過ぎず、これからも既存のものをできるだけ生かして、慎ましい暮らしを心がけていくつもりでいます。

 

今日は、パソコンの買い替えについての詳しい説明をする予定でしたのに。

話題が 思わぬ方向に行ってしまいました。

ちょっと恥ずかしい内容ですが、改めて心の整理ができました。

パソコンの話は次回の記事で。

 

 


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七月の日記 素敵な暮らしを夢見るおばあさん~私の生きる原動力 

2018-08-01 07:00:29 | 暮らし

何だかちょっと気恥ずかしいタイトルですが、私には幾つ年を重ねても、この傾向があります。

最近ますますその気持ちが強くなってきました。

年を取ると言うことは、ある意味で夢がなくなっていくことかもしれませんが。

その反動でしょうか。

 

夢見るおばあさんでなくて夢見る少女です。

 

私は、昨年の夏の終わり頃、脊柱管狭窄症と診断されました。

そして、これまでの生活を七割に落とさなければいけない、と言われた時、とてもショックを受けました。

健康寿命が、ついに終焉を迎えてしまったか、と。

ところが奇跡的に回復し、今では以前と余り変わりない暮らしを送っています。

 

けれど、一方で思うことは、もうツアー旅行は無理かな、と。

遠出も気を付けませんと、足への負担が重くなり、せっかく回復した狭窄症の症状がまた逆戻りしかねません。

そんな懸念を拭いきれなくて。

無理をすると、未だに真夜中、脚が痛み、目が覚めることがありますから。

 

事実、回復したわけではないようです。

神経が、今の体の物理的状況に慣れてしまったいるだけ。

 

大好きなこの部屋が、私の日々の暮らしを潤わせ支え続けてくれています。
カメラの設定を変えたところ、壁の色が微妙に違ってしまったようにも。
構図的には気に入っているので、このままでアップします。


 

でも私はもともとお出かけはそんなに好きではありません。

ですから、思ったほど大きな落胆にはならないで済みました。

一時的に陥った歩行困難な状態にまで、またひどくなると、話は別ですが。

 

しかし、体は弱っても、気持ちの持ち様で、充実した日々を送る事はできますものね。

この年になると、特別大きな目標はもうありません。

潤いのある素敵な日常を、心豊かに日々送る事。

自分磨きと自己啓発に努め、成長し続ける事。

そう思って、これからも前向きな人生を送りたいもの、と。

 


体力勝負のところがあるけれど、ガーデニングも一人暮らしの潤いと支えです。

 

そして、愚痴は、できるかぎり御法度。

素敵な暮らしには、似合わない行為に思えるからです。

あくまで、できるだけです。

ストレス発散のために、時には必要なときもありますもの。

 

言うは易く行うは難しのきれい事であることは、自ら承知しています。

たとえきれい事でも、思い続けていれば、多少は願いが叶うのではないでしょうか。

そう思って、この心がけを忘れず、日々を送りたい、と常に思っている私ですが。

 

体力と気力がなくなると、どうしようもなく、こんな願いが、よく風前の灯火。

これが現実です。


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