今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

効果的なお昼寝の仕方 

2024-02-29 07:18:44 | 暮らし

皆さまは、お昼寝をなさいますか。

私の日々の暮らしでは、ほぼ習慣化しています。

昼食後を、その時間に充てる事が多いです。

 

しかし、一方で、この仮眠を摂らなければ、午後からの家事がもっと捗るのに。

そう思う自分が常に居ます。

何故なら、二、三十分だけと思っても、寝過ごすことがほとんどですから。

一時間以上になることもしょっちゅう。

 

余りに疲労が濃い時は仮眠でも、ベッドで横になります。

 

そうすると、起きた時の気分が今一つ。

調子がなかなか出ず、午後の時間があっと言う間に過ぎ去ってしまいます。

そして思うことは、お昼寝など本当はしたくない。

そうすれば、午後をもっと快適に過ごせ、家事もデスクワークも捗るのに、と。

一日がもっと充実するはず、と。

 

それで、私は理想的なお昼寝の方法をネットで検索し、その理解をもっと深めようと思いました。

その願いに応えてくれる記事が、いろいろ見つかりました。

お昼寝は、10分から20分の短時間で臨むのが理想。

これは通説で、誰もがご存じの事でしょう。

 

しかし、実際は眠りに就くのに、それぐらい時間がかかってしまいますよね。

そのような時はどうすればいいのでしょう。

私が前から疑問に思う事でした。

 

理想的なお昼寝を目指し、最近はこのパーソナルチェアーで
クッションを枕にして仮眠を摂ることが多くなりました。
恥かしいので、画像は載せませんが、同じパーソナルチェアーがもう一つあるので、
それをむき合わせに置き、簡易ベッドをしつらえる事も。
少々窮屈ですが、その方法も、とても気に入っています。
もっと高齢になり体が不自由になたら、ここににベッドを置くつもりです。

 

ところが、理想的なお昼寝の解説を読むと、それでいいそうです。

眠らなくても、10分から20分、目を閉じているだけで体も脳も休まっているとの事。

この記事を読んで、お昼寝に臨む気持ちが、私はとても楽になりました。

 

私もこれからは、短時間のお昼寝を出来るだけ心掛けよう。

たとえ眠れなくても、気にしないようにしよう。

そう思ったのです。

 

季節が良くなると、ソファーで仮眠を摂ることも偶にあります

 

更に完全に横になるのではなく、リクライングチェアーのような安楽椅子を使用したり、

テーブルの上に顔を伏せて眠ることも奨めていました。

確かに、床に就いてしまうとなかなか起きられませんものね。

 

これからは、この姿勢で私も休むように心がけたいですが・・・。

それでは何だか物足りない。

それも私の正直な気持ちです。

慣れることにより、その物足りなさは解消されていくのでしょうか。

 

これはうつぶせで寝る時使用する顔あて枕です。
腰かけたまま休む時は、これを首当て枕として私は使用することもあります。
眠くなるまで、新聞の切り抜きか書物の読書に充てています。

 

これは一例にすぎません。他にも色々あるようです。

 

一方、多忙な日々が続き、疲労が溜まって、体調が優れない時ってよくありますよね。

そういう時は、日中でも目覚ましもかけないで、ベッドで私は眠りたい。

一時間でも二時間でも。

蓄積疲労が、日々の暮らしの気分に如何に影響を与えるか。

よくよく承知しているからです

疲労は溜めない事が何よりも肝心。

でもそうすると、夜が眠れなくなる。

なかなか難しい問題ですが。

 

そうだ。そのような時は、早朝のブログ綴りをやめて、もっと長く夜の睡眠を摂ればいいだけ。

問題の解決は簡単でした。(笑)

 

賢いお昼寝の仕方を実践し、日々を元気に過ごし、もっともっと素敵な時間を紡ぎたい。

私が心から願う事です。

紹介した下の記事はとても参考になりました。

宜しければ目を通して下さい。

昼寝の効果的な取り方とは?昼寝に適した睡眠時間やコツを解説|がんばるあなたに。疲れの情報局|アリナミン (alinamin.jp)

 

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起承転結

2024-02-27 07:04:52 | ブログ

今日綴る事は、飽くまで私の理想に過ぎません。

ブロガーとしての文章についてです。

私は以前から、「起承転結」と言う言葉が、常に気になっていました。

何となく、その言葉は理解しているつもりでしたが。

そんな堅苦しい事を意識して、ブログ記事何て私は書きませんから。

 

けれど、今後もブログライフを続けるつもりなら、多少でも起承転結の意味を学ぶことは、無駄にはならない

その様に整えられた文章は、読む人も読みやすいに違いない。

長文になりやすい私の記事が、それを意識することで、多少でも短くまとめられるのでは。

そう思ったのでした。

 

それで、早速、ヤフーの検索欄に、起承転結の文字を入れ調べてみました。

その説明によると、以下のようです。

 

起句 格調高くうたいおこす。

承句 起句を受け発展させる

転句 意表を突く内容で読者を惹きつける

結句 転句を受け、余韻を残して結ぶ。

とのことでした。

 

 

 

これを読んで、私には、やはり無理無理!と思ってしまいました

ところが、自分の記事を読み返すとと、それなりに起承転結の構成で組み立てれれたものも偶にはありました。

格調高いなんて、全く無縁ですが。

ブログの文章は一回で完結することがほとんどですから、そのような文章に自然になることもあるのかもしれませんね。

 

今後は、多少は気にするものの・・・。

それは理想であって、そんなこと意識したら、私はたちまち文章が書けなくなってしまうでしょう。

やはり今まで通り、しょっちゅう脱線しながら、駄文を綴る方が遥かに気楽でいい。

それが私の結論になりました。

 

ブログはそれでいいのですよね。

ブログはエッセイとは少し違いますから。

個人日記に過ぎませんから。

 

敢えて私に言わせていただくなら、私が一番心がけているのは、文章のリズム。

出来るだけ平易な文章で。

ワンセンテンスが、くどく長くならないよう。

その程度です。

 

もっと文章が上達したいと思っても、教養と語彙が貧弱ではどうしようもありません。

そう思い、文章の上達は既に諦めている私です。

こんなブロガーに過ぎない私ですが、今後共、宜しくお願い致します。

 

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2月6日 久し振りの積雪

2024-02-25 07:24:30 | 暮らし

2月6日の朝、数年ぶりの積雪。

銀世界は、幼い頃は嬉しくて、庭に飛び出し、暫く雪にまみれて遊んだものでした。

無邪気だったその頃が、今ではとても懐かしいです。

ところが、今の私は大違い。

大雪の予報が出た途端、とても憂鬱に。

雪掻きの苦労を思うからです。

 

予報通り、2月6日の朝、外の景色は純白に装われ、まるで別世界のよう。

その新鮮な光景に心打たれはしたものの、すぐ現実に戻り、今日は半日雪掻き、と覚悟を決めました。

北海道に御在住の方のブログを読むたびに、そのご苦労が察せられ、いつも頭が下がる思いがしていましたが。

 

一方の私は、こんな高齢になって、雪掻きなんてもう無理。

こんな寒い日に、外に出るのは嫌。

暖房の効いた部屋に居続けたい。

駄々をこねるように、そう強く願う私がいます。

 

雪が降るJR新宿駅前の広場の画像とのことです。
ネットより拝借しました。
娘達も雪の中、出勤したのでしょう。
その頑張りに、我が子ながら只々頭が下がります。

 

私の住む一角は、ここ数年、世代交代が度々ありました。

前の住民と入れ替わり、お子様が小さい素敵なご家族達が住まわれるように。

とても心強く喜ばしい事だと思っています。

一層の事、雪掻きはその方達に任せて、高齢の人たちは免除。

そんな虫のいい事も、ちょっぴり思いましたが・・・。

その内、雪かき作業がスタートするでしょう。

 

ここに転居して30年以上になりますが・・・。

大雪の日は、家族みんな総出で、数時間かけて雪掻きをしてきましたから。

 

雪掻きの音が聞こえてきたら、私も外に出て、その作業を始めよう。

そう思い、身支度は整え、その気配に耳をそばだて、家事に勤しんでいました。

ところがどうしたことでしょう。

時間が経過しても、その音は全く耳に入りません

終日、静かなまま。

 

雪の日は暖炉が似合いますね。

諸事情で点火が怖くて使用しなかった暖炉でしたが、
このお正月、長女のお婿さんが燃やすと無事に点火しました。
今年の年末には、是非薪を購入しようと思います。

画像の選択にはいつも困り果てます。
そうだ暖炉の画像にしようと、急に思いつきました。

 

助かったあ~!と安堵する私。

今の若い人たちはドライで、自分から進んで苦労などしない。

自然に溶けるのを待てばいい。

その様に感じていらっしゃるのかもしれませんね。

 

気に掛けていた私は大助かり。

4~5cmは積もっていたと思いますが、水っぽい雪だったのでしょうか。

終日、お天気はよくありませんでしたが、意外にも溶けるのは早くて。

翌日には普通に歩ける状態になっていました。

 

近所のお子さんたちが雪だるまをこしらえてくれたようです。
我が家の門から数メートル先での事でしたので、翌朝すぐ気が付き、びっくり!
可愛い!雪だるまを見たのは久しぶりです。

 

各家の人たちが全員出て、雪かきをしたのは、もう過去の事となり、今では自然に溶けるのを待つ。

そのように変ったのなら、私は堪らなく嬉しいのですが・・・。

北国にお住いの方は、そんな悠長な事は言っていられない事でしょう

雪害も、怖いですものね。

只々、そのご苦労を察するばかりです。

 

昨日、私は又注文しました。今回で三度目です。
健康診断で、今迄貧血気味だった数値が、初めて正常の範囲内、と言われましたが。
このレーズンのお蔭と信じて疑わない私です。
皆様に心からお薦めしたい商品です。
大粒でとても美味しいです。
私はヨーグルトとサラダの上に必ず載せます。

 

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妹に会う 雑感色々 

2024-02-23 07:13:15 | 暮らし

一月の最終日の31日、年が明けて、妹と初めて会いました。 

電話では毎日のようにおしゃべりを交わしているので、特別な感慨はないのですが。

直接会うと、やはり何だか嬉しい。

元気な妹の姿を見て、一層安心できます。

 

恐らくまともなケンカをしたのは、大人になってからは、1~2度。

回数が少ないので、その時、喧嘩をした理由まで何となく思い出せますが・・・。

今となっては、とても他愛ない事に思えてきます。

 

私は二つ年上ですから、この世とお別れするのは私が先。

逆は絶対にいやです。

私にとっては、それは正しく悲劇そのものになりますから。

妹として、しっかり見送ってくださいね。

今も色々お世話に(特に家計簿 笑)なっていますが、最期までよろしくお願いします。

それまでは、これからもお互いに励まし合って、残り少ない人生を悔いなく過ごせるように、

共に頑張りましょう。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです。

 

 

この日、妹が私の住む街に来たのは、私が長年通う美容院で髪のケアとカット、セットをしてもらうためでした。

私担当の美容師さんが、すっかり気に入った妹です。

ところが同じことをしてもらっているのに、支払い代金がまるで違うのです。

この価格の事は前にも触れ、またの事で少々恥ずかしいのですが。

妹は17000円台の支払い。

1月前の私の支払いは27000円。

1万円も違います。

その理由はどうもカラー代金のようです。

私のレシートの内訳では、カラーの項目が3つもあります。

恐らくその一部はトリートメント代なのでしょうが。

それにしても高すぎます。

今度美容室に出かけた時は、妹と同じでいいですと、言うつもりでいるのですが。

 

金銭のお話はブログ上だけの事。

親にもよく注意されましたもの。

品がない、と言って。

でも、ブログは、個人日記と割り切っている私です。

何を書いてもその人の自由、と。

 

けれど、現実社会では、極力避けたいこと。

お相手が美容師さんでも同様です。

次回、妹と同じにして下さい、とお願いする勇気が私にあるでしょうか。

美容師さんは、私に一番ふさわしいケアを心がけておられるのでしょうから、

 

でも今の価格のままでは、美容院を変えざるを得なくなります。

それに、三種類のカラー剤で、私の髪を染め付けるなんて。

髪に良い事とはとても思えませんから。

髪に負担をかけるだけではないでしょうか。

ですから次回は勇気を出して、わたしの要望を伝えるつもりでいます。

 

 

妹が美容院のケアを終え、最寄り駅前で12時に私達は会いました。

妹と年が明け、初めて会う新年会ゆえ、一流のレストランでランチ、となればいいのですが、

私たちが出かけた先は、ファミリーレストランでした。

妹に高島屋で昼食を摂る?と訊かれたのですが・・・。

高いから、今日はファミリーレストランで構わない、としょぼい事を言ってしまった私。

何故って、月末でしたから。

でもそこで頂く和食御膳も結構おいしくて、私のお気に入りなんです。

 

昼食を済ませた後、二人で高島屋へ。

エントランスで別れ、それぞれの買い物をすることに。

数点のお買い物を済ませた後、私は、シャトルバスに乗り別館の園芸店に出かけました。

 

 

ここから一転、話題を変えます。

最近の私の記事は、時系列に一日の行動を書くだけの内容が多くて、少々恥ずかしいのですが。

老体を鞭打ってこんなに頑張りました。

4月で80才ですが、まだまだ元気です。

そう伝えたいのかもしれません。

 

シニアブログを読ませていただくと、60代の方が、もう年を感じる。

体力が落ちてきたと言って、行く先に不安を感じておられる方が多いのに、私は少々驚いています。

確かに60歳、70歳は、年齢をとても意識する人生の大きな節目。

少々弱気になる気持ち、とても理解できます。

私も、同様でしたから。

 

でも今の私は、60代なんて、まだまだ若い。

子育ても終わり、一番充実した日々が過ごせるとき。

その様に思え、只々羨ましいだけです。

 

お置き場所を色々変えて、私はお花を愛でるようにしています。

 

今の私は、あとひと月少々で80歳になりますが・・・。

年の功でしょうか。

暮らし方が以前より上手になり、日々がとても充実するようになりました。

過去を振り返り、今の私でしたら、もっとうまく対応できたのに、と。

そう思う事が一杯。

仏壇の前で、何時も謝ってばかりいます

高校時代の友人と、先日電話で話した時、彼女も同様の事を言っていました。

 

皆さんは、そんな反省や後悔ををしないで済むように、60代、70代を思い切り充実させてくださいね。

私も、未だ遅くはないと思い、これからの人生、もうひと頑張りしたいです。

とは言ってもコツコツ地味な頑張りにすぎない私なんですけれど。

 

園芸店で買った草花とガーデニングの話題は、また別の日に。

今日の画像の花は、すべて長女からのHitoHanaの定期便によるものです。

 

年齢を重ね高齢になると、草花の美しさに一層心が惹かれます。

暮らしが潤い、元気をいっぱい授けてもらっています。

Mちゃん、本当にありがとう。

 

眼のためになると思い、私は毎朝一錠必ず服用しています。

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健康診断の結果 

2024-02-21 07:20:26 | 健康

一月の中頃に受けた健康診断の結果が出ました。

私がかかりつけ医と決めて一年になるクリニックでのことです。

初めてY先生にお目にかかった時は、私が理想に描く医師に遂に巡り会えた、と感激したものでした。

今もその気持ちに変わりはなく、そのせいでしょうか。

数年前までは、徹底したお医者嫌いで、めったに医院に足が向かなかった私ですのに。

最近は頻繁に診察を受けるようになりました。

この傾向を喜んでいいものかどうか、複雑な気持ちでいますが・・・。

この調子だと、とんでもなく長生きしてしまいそう。

 

病院に出かける時、持ち歩く一式
救急搬送される時は、ひとまとめにしていたので、救急隊員にすぐ手渡すことができ
とても助かりました。

 

私は、娘達に私の介護で、苦労を出来るだけ掛けたくありません。

前日までは元気だったのに、唐突に、この世を去る。

それが理想かな。

介護施設で暮らすのは出来れば避けたいです。

自立した暮らしを、大好きな我が家で最期までやり抜く。

それが理想ですが・・・。

思い通りにはいかないのが人生。

なるようにしかならない。

そう思い、先の事をくよくよ心配しないように、心がけているつもりです。

 

これからは、最近受けた健康診断の結果をお話しをさせていただきますね。

大腸、肺がン、尿の検査、心電図、、採血、その他いろいろ。

ほぼ一通りの検査を一月の中頃に受けました。

 

その結果は、何とすべて問題なし。

採血の数値も、すべて良好。

今迄はいつも、貧血気味と言われ続けてきたのですが、今回はその数値さえも正常の範囲内。

私には信じられないような好結果でした。

とは言っても、数値票を私は一度も見直していません。

先生の言葉を信じているだけなんですけれどね。

 

お薬用の器です。
今はビタミン剤をたまに使用するだけです。
胸の違和感もしばらく起きていません。

 

昨年の秋から、体調がとても良好だったわけも、これで納得。

疲れやすい原因の一つは貧血でしょう、と言われていましたから

 

コロナ禍になる前、今とは違うクリニックで、

若い人並みの数値。

日頃の食生活がとてもいいのでしょう

と褒められたことがあります。

この話、余程嬉しいのか。私は何度も記事にしていますよね。(笑)

 

夫も術後しばらく経ち採血した時、同様の言葉で担当医に褒められました

その頃は、食生活にもとても気を遣い、毎日頑張って料理していましたから。

納得できるお話でしたが・・・。

今はその頃の食卓風景とは大違い。

とてもお粗末なんです。

例えば、下の画像の様に。

 

スーパーでネット注文(月に2~3回です)をした時は、
午前中に届くので、いつもお昼はお弁当にしています。
画像のお弁当が安くて、私のお気に入りなんです。
後は残り物で実に適当。

 

過去に撮った食卓の画像です。
今の私はこんない頑張る気力がもうありません。
でも診断の数値は悪くないので、粗末でも栄養のバランスに注意を払えば、いいのかもしれませんね。

 

運動も特別に心がけていませんし。

けれど、家の中では割とこまめによく動きます。

もしかすると、おうち大好き人間ながら、今の生活の活動量が、私の体には、ちょうど良いのかもしれません。

そう思うしかない、この度の好結果。

体年齢は相変わらず64歳です。

出不精の私ですが、これからは、自分の暮らし方にもっと自信を持っようににしましょう。

 

昨日、入浴前にのった時の、タニタの体重計の測定値です。

 

私もそろそろ買い替えようかしら。
これだと、骨量も測定できるようです。
測定の項目が上に大きく表示されるのもありがたいですね。

 

妹が調べてくれたところによると、私の寿命は92才との事。

正に私が願う理想の年齢。

もう少し早くても一向に構いませんけれど。

約十二年(?)の残り少ない人生を誰にも迷惑をかけないで、

自立した暮らしを、明るい気持ちで貫く。。

今は、強くそう願っています。

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娘の大学入試における私の大ボケ

2024-02-19 07:27:14 | 家族

孫の大学入試における結果を、ブログにいちいち書くのは如何なものでしょうか。

そう思い、少々ためらわれるのですが・・・。

私にとっては個人日記に過ぎないブログ。

ですから、嬉しい事はやはり書き留めておきたい。

そう思いました。

 

その上、この度合格した学部は、私には忘れられない苦い思い出がありますから。

そのエピソードもご紹介することに致します。

 

K君のママが使用した学習机です。
上に載っているのは大学の卒業アルバムです。

 

2月14日の朝、次女からまた嬉しい知らせがラインで届けられました。

早稲田の政経にも、共通テストの結果だけで合格できた、と。

さすがに驚き、もしかすると満点だったのかしら、とさえ思いました。

 

今は、どうか分かりませんが・・・。

長女が受験した頃は、私立大学で一番難しい学部は、早稲田の政経と言われていましたから。

その頃は、共通テストだけで合格が決まるといった制度は、もちろんありませんでした。

二学部共に、本試験を受けないで合格とは(^^♪、

K君にとっては、とてもラッキーな事でしょう。

しかし、基礎学力と応用学力は別物。

でも私は今の結果だけで、もう十分です。

 

長女の学習机

インテリア重視で私が選びました。Mちゃんは、座り心地は余り良くなかったのでは?
こんな小さな机で、よく頑張ってくれました。

 

さて話題を一転、長女の受験の時にまで遡ります。

もう数十年前になります。

私が、私立や国立の願書の受け付けのため、郵便局に出かけたのは。

Mちゃんはいつも通り学校に。

 

忘れもしません。

その日は湾岸戦争が勃発した日でした。

多国籍軍が一斉にイラクを攻撃。

空爆の閃光がまるで花火の様に夜空を染め、空中ショーを見ているようでした

その下では逃げ惑う民衆が大勢いたに違いありません。

本当に愚かな戦争でした。

その後から、世界の世相が次第に険悪になっていきましたものね。

 

 

そんな日に娘の願書を郵便局で提出した私です。

その後、多くの大学の色々な学部を受験しました。

いずれもすべて合格し、確か早稲田の政経の合格発表が最後だったと思います。

その頃の娘は、慶応大学に憧れていたようです。

東大に合格しても、私は慶応に行きたいと言い出し、説得するのに苦労したものです。

ですから、早稲田の政経の合格発表には、全く関心がなかったのかもしれません。

 

私が一人で、娘の合格発表を見に、早稲田大学に行ききした。

キャンパスを一目見たかったので。

合格者の番号が発表された掲示板の前に到着。

我が子の番号をひたすら追い求め続けた私でしたが・・・。

何度見ても、手元の番号が見当たりません。

さすがに政経は無理だったんだわ。

そう思い、然程落胆もせず、公衆電話から娘にすぐ報告しました。

そして帰宅した私です。

 

ところが、その私を迎えたMちゃんが、思いがけない事を言い、私はもうびっくり。

「ママ、合格の知らせがきたよ。

私の番号を、ママは見落としたのよ」と。

 

天然ボケの私は、相変わらずの失態。

報せが無ければ、私のせいで、幻の合格になるところでした。

 

子供部屋の前に置かれたポスター絵画

 

今は、掲示板ではなく、発表はすべてインターネットによるものなのでしょうか。

それでも、自分の番号を見つけるのは大変なこと。

私の様に見落とすなんて、そんな愚かな事をする人は、さすがにいないでしょうけれど。

 

今日は私のとんでもないボケ行動のお話でした。

天然ボケが、本当のボケになる日もそう遠くはない事でしょう。

 

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新聞は私の社会の窓 

2024-02-17 07:17:24 | 社会 政治

我が家の新聞は朝日です。

いつか名古屋在住の大学時代の親友に会った時、彼女が言いました。

~ちゃん、まだ朝日を読んでいるの。

我が家は朝日を読む気は全くないわよ。

明らかに左翼系の新聞だから、と言いました。

ご主人は開業医で、彼女もご主人のの右腕となり、日々医療事務のお仕事に専念しています。

 

でも、私の実家も朝日でしたし、結婚後も、朝日と日経の二紙が常に部屋に置いてありました。

日経は、夫が亡くなり、暫く経過後、購読するのを止めました。

私は二紙とも割と丁寧に読んでいたので、とても残念でしたが・・・。

遺族年金の身で、二紙購読はもったいない、と思ったからです。

 

株式投資の苦い思い出をこのブログでよく取り上げてきた私ですが、悪い事ばかりではありません。

このお陰で、社会にとても目が向くようにになりました。

その頃からかな

新聞を熟読するようになったのは。

 

7月の新聞でも読んでいなければ、今頃読んだりする変わり者の私です。

 

新聞は今でも大好き。

専業主婦の私にとっても唯一の社会の窓。

そう思っています。

もともと、私はテレビはあまり見ませんから、尚更です。

新聞のお陰で成長できたと言っても過言ではありません。

 

その私が、一時期、新聞に目を通す気力を失ってしまいました。

家事をするのが精一杯。

そんな日々が数か月にわたって続きました。

 

その理由は、体調があまり良くなかったせいによるものでしたが、

新聞が数十センチ積み上げられ、お部屋の隅に放置されたまま。

でも、どうしても、すべてに目を通さないと気が済まない私です

 

このはさみ、軽くて切れ味も素晴らしく、私はとても重宝しています。
調理に、時には園芸用にも。
まさしく万能バサミです。

 

 

割と最近になってからです。

関心の或る記事は、いつものように、すべてひたすら切り抜き始めたのは。

そしてお昼寝で床に就いた時、枕元で眠くなるまで読み続けました。

その努力のお蔭もあって、もう少し頑張れば、当日の新聞に追いつくところまできました。

 

とてもためになる素晴しい記事もたくさんありましたが、それが正しく咀嚼でき、身に付いたかどうかは疑問。

それでもいいんです。

目を通したという満足感だけで、私はもう十分。

専業主婦の私にとっては、唯一の社会の窓ですから。

多少の社会勉強にはなっているでしょう。

 

亡くなられた小澤征爾氏を悼む村上春樹氏の追悼文が載っていました。
平易な文章で、小沢氏のお人柄が胸に染みる素晴らしい内容でした。

 

興味の湧く記事は切り抜き、後からでも読む。

一昨年でしたか、この読み方を池上彰氏が薦めておられました。

片っ端から切り取りなさい、と。

私は、60台前後から、既にこの事を実行していましたから、

池上氏が同様の読み方を奨めておられるのを知り

自分の新聞への対応は間違っていなかった、と確信。

とてもとても嬉しかったものでした。

 

切り取ると、お出かけ時にもバッグに収められ、どこででも目を通すことができ、とても便利です。

恐らく読んだという満足感だけに過ぎないかもしれません

それでも、私は十分。

これからも新聞は、わが友、わが師であり続ける事でしょう。

 

いつか旦那様に、「朝日新聞はどうしてこんなに政府批判ばかりするの?」と尋ねたことがあります。

未だ、新聞が、左翼系、右翼系に分かれていることを知らなかった頃の事です。

Yさんは、にやにや笑うだけで、何も答えてくれませんでしたが・・・。

たとえ左派の新聞でも、私は大好き。

素直に参考にするようにしています。

 

新聞は、ネットの隆盛で、次第に隅に追いやられそうですが、何時までもこの世の鏡でいてほしい。

そう強く願っています。

 

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梅の花 母を偲ぶ

2024-02-15 07:22:11 | 家族

最近は、記事を書いた日が混乱し、正確に分からなくなってしまいました。

書き溜めたものが結構あるのですけれどね。

どれも不完全で、これから推敲を要する物ばかりです。

書いたのが一月の時もあれば、二月の時もあります。

お休みしていた時に書き溜めた記事の方がまだ多いのですが・・・

最近書いた記事もあります。

今後、新しい記事を書く時は、日付も必ず記すように心がけるつもりです。

暫く順不同ですので、ご了解ください。

 

      

 

梅がほころび始めると、いよいよ春も間近。

そんな心境になれ、心が弾みます。

私は寒さは、特に苦手ですから、なおさら嬉しくて。

もう少しの辛抱と、自分を励まして、ひたすら春を待ち侘びます。

 

梅の花で、わたしには忘れられない言葉があります。

四年間の大学生活を終え、卒業式の時の総長の祝辞です。

寒風にさらされながらも、凛と咲き続ける梅の花のような女性になって欲しい。

私もまさに理想とする女性像。

そう思い、その言葉に強く感銘を受けたものでした。

残り少ない人生となった今、過去を振り返り、その様な女性でいられたか。

そう思うと、疑問だらけ。

後悔すること、反省することが多くて・・・。

 

ネットから拝借しました

 

今からでも遅くありません。

これからは、次第に体も不自由になり、試練の日が多くなることでしょう。

その苦労に打ち克って、梅の花の様に、凛とした姿でいたいものです。

 

そう言えば、その花に相応しい女性が身近にいました。

母です。

どんな時でも決して姿勢を崩さない、凛とした女性でした。

私には到底まねのできないこと。

母のその姿がこの記事を書きながら思い出されてなりません。

 

 

母が亡くなったのも、梅の咲く今の季節。

ご住職様が授けて下さった母への戒名は潤徳院梅薫・・・

この名を初めて目にした時、余りに母に相応しい戒名で、感動したものでした。

母のイメージにぴったりでしたから。

私ももっと年を重ね、もし呆けても、母のような可愛い、それでいて凛とした女性でいつまでも居られるでしょうか。

自信なんてまるでありませんが、少しでも母に近づければ、と願っています。

 

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思いがけない嬉しいお知らせ

2024-02-13 07:33:33 | 

私が今、更新している記事は、一月にお休みしている時に綴ったものです。

最近、タイトルで書き忘れていますが、一月の日記です。

ですが、今日は我が家の臨時ニュースと言う事で、一昨日の思いがけない朗報を書き留めます。

 

今は正に受験シーズン。

中学は、確かに月の初めに集中していたと思うのですが。

そろそろ終盤で、入学先が決まった人が多いことでしょう。

 

これからは大学受験が本番ですね。

次女家の孫息子K君も、正にその受験生。

一月の中頃でしたか、

大学の共通テストを受験しました。

その後の経過は、私は全く知りません。

 

先週でしたか、次女のMちゃんに、夕食食べにいらっしゃいよ、と誘われました。

でも私は断りました。

受験シーズンの最中に、おばあちゃんが行って、何か頓馬な事を言い・・・。

いい緊張感が漂っていtる次女家に、水を差しては大変ですから。

受験が終わるまでは遠慮しようと思っていました。

 

今のところ、将来は弁護士になりたいようです。

 

ところが11日の午前中、次女からラインが届きました。

目に飛び込んできたのは。

W大学の合格通知でした。

共通テストの結果が優秀だと、本試験の前に合格もあり得ると聞いていましたが・・・。

それが現実になるとは。夢にも思っていなかったことです。

本人はそれを目指し、多少の自信はあったようですが・・・。

ママは、自己採点だから、当てにならないと言っていたのに。

本当に合格したと聞き、私はもうびっくり!

まずは、一安心でき、本当に良かったです。

 

第一志望は、両親と同じ国立大学のようですが、私は国立でなくてももう十分ですが。

いつかMちゃんに言いました。

国立だったら、家計の負担が軽くなり助かるでしょ、と。

すると、娘が言いました。

今は国立の授業料も、とても高いわよ、と。

 

 

 

K君の凄い、と私が思う所は、塾に全く通わなかったこと。

これは、中高一貫の学校の教育が素晴らしかった、の一言に尽きます。

キャプテンとしてクラブに打ち込み、体育際では紅組の応援団長も努め、受験勉強を本格的に始めたのは高2の秋からでした。

放課後も、お休みの期間もほとんど学校に通い、用意された部屋で友達と一緒に自学自習したようです。

食堂で夕食も用意してくれたとの事。

途中でその食事には飽きて、遅く帰宅しても、家で食べるようになったようですが。

学校が、至れり尽くせりの気配りで、生徒たちの面倒を見てくれ、

本当に素晴らしい中高一貫の学校でした。

 

 

中学受験前頃のK君の部屋です。
5年生の秋から、学習塾サピックスに通っていました。
その教材が本棚にいっぱい。
今もこの机を使用しています。

 

中学受験で受かった時は、まさか合格するとは思っていなくて、親も私もびっくり。

私は週に三回娘宅に通い、おやつを用意し、塾に送り出したものですが。

テーブルの上に無造作に置かれたテスト用紙は、チェックの多いこと。

その答案用紙を見て、第一志望は無理では、と思っていました。

ところが意外にも合格。

それ以来、本番に強いK君と言われるようになりました。

 

しかし、今回の大学受験にあたっては、学校の良き指導のお蔭で、みるみる実力がついたようです。

さて第一志望の国立大学は如何に。

ここまで来たら、神様の御心に任せ、全力を尽くすだけ。

人事を尽くして天命を待つの心境で、頑張れK君。

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今後の家計管理 私が描く理想型 

2024-02-11 07:47:34 | 家計

今日の記事は投稿すべきかどうか、とても悩みました。

金銭的な事を余りに具体的に書いているからです。

でもこのような決心をしたことを、備忘録として書き留めておきたい。

家計という新しいカテゴリーも作りました。

 

果たしていつまで正常な頭脳で家計のやりくりができるか、心もとなくなってきましたから。

家計のカテゴリーを時々見直して軌道修正ができるように。

そう願っています。

 

余りに現実的なお話なので、画像は夢のあるお花にあえてしました。

 

私が一番頭をひねり、家計の管理に苦慮する月は、1月、2月、3月、5月、7月です。

3月を除いた後の月は。、固定資産税の支払い月だからです。

3月はコロナ禍が一応収まったので、夫のお墓参りの帰省を開始する予定にしにしています。

 

一方で、毎月の貯金の目標額は達成したいと、強く願う私がいます。

この貯金額の内訳は、夫が米国の支店に赴任時代のアメリカの遺族年金と被爆者の健康手当です。

これは、私にとっては思いがけない収入でした。

ほぼ10万くらいになります。

今は円安でアメリカ年金の手取りが以前より二万位多いからです。

 

この点が、他の年金暮らしの方達より私は恵まれています。

そのため、遺族年金暮らしの身ながら、貯金が可能な訳です。

妹にもよく羨ましがられます。

私はAさんが亡くなると、お姉さまのような額の遺族年金は手に出来ない、と言って。

 

でも私はそれには甘えないで、遺族年金で生活する人たちと同等のレベルで暮らしたい。

それが私の希望です。

株の損失を少しでも取り戻さないと親に申し訳ない。

そんな気持ちもありますから、貯蓄額をできるだけ増やしておきたいのです。

それは次女に相続させるつもりでいます。

 

長女家は資産家ですから。

その必要性は全くありません。

とは言っても、次女家は共稼ぎ。

多分夫の働き盛りの収入額より、今は多いのではないでしょうか。

尋ねたことがないので、私には分かりません

 

けれど、同じように育てても、姉妹に経済格差があるのが親としては気になります

ですから、長女夫婦の了承をとったうえで、私は次女家のために今、資産作りに励んでいます。

娘達の将来は、今の日本の厳しい財政を反映し、もっと大変な時代が待っている。

そんな気がしてならないからです。

昨日(これは二月の昨日です)のニュースで日本の借入金が数十兆円と聞き、驚き、益々不安になりました。

国の財政破綻。

そんな言葉が思い浮かび・・・。

 

Mちゃんありがとう!
先々週、HITOHANAから届いたお花です。
一足早く春が訪れたよう。
余りの可愛さに感激でした。

 

私は今までとても恵まれた人生を送らせてもらったので、今はもう無欲(?)の心境。

日々が穏やかに過ぎ、ささやかな買い物や娯楽を楽しんで暮らせればもう十分ですから。

 

母がとても可愛がった孫たちです。

きっと私が今考えていることを、喜んでくれるに違いありません。

 

目標の貯金額は出来るだけ達成し、余剰金も着実に増やす。

それが私の理想です

 

その運用のために使用する、余剰金用の貯蓄預金通帳も手元に用意でき、

そのカードも、最近届きました。

妹が、私の婦人之友のネット家計簿に、みずほ貯蓄預金(暮らしの補充金)という名称にして載せてくれました。(笑)

 

 

 

貯蓄預金の余剰金は、スタートの地点で100万近くにしました。

普通預金が大台を達成したので、その余った分を余剰金に回した私です。

80歳になるので、良いタイミングだと思いました。

 

一月は孫達へのお年玉。

美容院への支払い。

固定資産税も入れると、これだけで、年金額の半分近くが飛んでしまいそう。

食費は、お節料理の残りを活用し、かなり切り詰める事が出来ました。

化粧品も全く購入しなかったので助かりました。

目標には届きませんでしたが、何とか達成。

少々の不足分は、暮らしの補充金で埋めるつもりでいます。

 

切り詰めて暮らすのではなく、無駄のない生活を極力心がけ、私の願いが叶うようにする。

これが私の理想ですが、余剰金が増えないままで推移。

それどころか、生活費や大きな臨時出費に当て、減ってしまう。

それも十分あり得ますが、暫くこの方針で家計のやりくりを頑張ってみようと思っています。

 

二月の終わりに、国から七万円が支給されますね。

それは余剰金として、貯蓄預金に入金するつもりです。

 

銀行から奨められ、もっと円高の時に購入したオーストラリアのドル建ての終身保険の年一回の利息は、期待以上に増えています。

それは迷うことなく、貯蓄預金に入れるつもりです。

その預金が増え、数百万になれば、私は怖いものなしで暮らせそう。

高額な設備機器を取り換えないといけなくなっても、慌てなくて済みます。

自然災害による損失は、住宅総合保険の特約で補償してもらえますから。

 

 

今は、なかなかの妙案と思い、今後の家計に期待を膨らませています。

家計簿をデジタルに変えてからは、その管理が一層簡単にできるようになりました。

この調子で、暮らしにも余裕をもって、たくわえも着実に。

そんな余生が過ごせるといいのですが。

家計の管理がしっかりとできると、生活の土台が揺るがない安心感が持てて嬉しいです。

 

そして、何よりも家の日々の暮らしを素敵に送りたい。

そう強く、私は願っています。

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私は毎朝一錠服用しています。
この効果に期待し、白内障の手術はしないで、一生自分の目で暮らし続けたいものです。

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日本文化に親しみ始めた娘達 

2024-02-09 07:30:41 | 家族

日本文化は世界に誇れる、素晴らしいものですが、日頃それを感じて過ごすことは余りありません。

海外の人達が目指す観光に、この文化があることは間違いないでしょう。

日本独特のものですから、欧米人の心を捉えて離さないのかもしれません。

 

先日、親友のKさんが、国技館からLineを届けてくださいました。

お相撲を観戦中との事。

「二階の観覧席からです。

周りは外国人ばかりです」

と書かれていました。

恐らく外国人の観光の通訳をなさっていたのかもしれません。

 

相撲も、日本の文化を代表するものですね。

大のお相撲ファンの妹の影響もあって、私も、最近はよくテレビで観戦します。

今場所はとても面白かったですね。

 

kさんが送って下さったラインの画像です

 

前置きが長くなりましたが、この日本文化で、私には特記すべき嬉しい事があります。

それは、娘達がその文化に親しみ始めたことです

長女は、もう数年前からになりますが、茶道のお稽古を始めています。

テニスの練習も週末しているMちゃん。

仕事も管理職で部下を大勢抱えての活躍振りですのに、趣味も豊富。

凄い。

何事にも消極的な私とは大違いです。

 

次女もマネージャーの身で、お仕事が大変でしょうに、今は和装に惹かれています。

日本文化というわけではありませんが、刺繍もとても得意で、素晴らしい作品が沢山あります。

一昨年だったと思いますが、たんすの中で長年眠っていた私の着物をごっそり持ち帰りました。

 

これも次女から届いたラインの画像です。
母の大島紬の着物を始めて自分で着付け、。
送ってくれました。

 

最近、和装でお出かけした時の事。

友人も一緒で、行き先は歌舞伎座。

その時、何と、NHKの記者の目に留まったようです。

「お着物が似合いとても素敵です」

とお褒めの言葉を与かり、色々とインタビューを受けたとのこと。

何とそれがNHKの夜の7時のニュースで放映されたようです。

 

着物を着て初めてのお出かけで、街頭インタビューとは。

とても良い記念になったことでしょう。

 

私も、茶道と華道は、小学校の高学年から中学生に掛けて、数年習っていました。

初釜のお点前をさせられ、手が震える程緊張したことも、今では懐かしい想い出です。

茶道は、大学時代にも京都の先生から指導をしばらく受けました。

そう言えば、二十歳頃、これも母の影響で、日本舞踊も。

 

妹も茶道と華道は、同様でした。

何事も始めたら最後までやり抜く妹は、確か免許取得まで頑張ったはずです。

 

母が使用していたお茶道具の一部です。
和室の隅に炉がありました。

 

私は途中でやめてしまいましたが、茶室の清々しい緊張感は、今も忘れる事はありません。

素晴らしい日本庭園を望みながら習った、華道のお稽古も然りです

お道具や草花を丁寧に扱う作法がわずかでも身に付いたのであれば、嬉しいのですが。

 

年齢は私より高くなってからですが、今は娘達が、日本独特の文化に親しもうとしている。

それを知り、私は、この上ない喜びをかみしめています。

 

あなた達に、愛情を限りなく注いでくれたおばあちゃまも、きっと喜ぶに違いありません。

誰よりも母が一番日本文化を学び、身につけた人でしたから。

茶道、華道、お習字、日本舞踊そして短歌も、と。

いずれもかなり上達。

編み物も得意でした

改めて才能豊かで努力の人だった母を敬い、頭が下がります。

 

母のお習字の作品です。

 

日本文化は、本当に素晴らしい。

残り少ない人生、もっとこの良さを暮らしに取り入れ、母の様に、風雅な日々を送りたい。

そう願いもしますが、私の性格と今の年齢では、もうとても無理な事でしょう。

せめて娘達は、おばあちゃまを見習い、その道も楽しみ究めてほしいものです。

そう願っています。

 

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私は三個買いました。
どこにでも手軽に置けていいのではないでしょうか。

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よく頑張りました!そんな日の私の行動記録 

2024-02-07 07:23:59 | 暮らし

私はめったにお出かけはしません。

お家大好きな巣ごもり生活が多いのですが、家の中では結構活発に体を動かしています。

テレビは、じっと座ったまま見続けることはほとんどありません。

いつも、家事をしながらの、ながら見。

パソコン作業も、短く切って、長時間は向かわないように心がけています。

早朝のパソコン作業だけはかなり集中し、その後30分位二度寝して起床します。

 

早朝はベッドの上で。
背に大きなクッションを当てがいます。

多少でも暖房費は節約したいからです。
春になれば、早くから起床し、家事とブログ綴に7時までは、交互に臨む様にしています。

 

そんな私がお出かけとなると、すべての用事を済ませようと、老体を鞭打ってでも頑張ります。

一月のそんなある日の私の行動を、時系列に書いてみますね。

その日は、まず銀行に。

その後、郵便局。

そして、昼食を摂り、一休みして、美容院へ。

更にその後、コンビニとスーパーで食料品のお買い物。

こんな感じでした。

 

さすがに疲れ、帰宅すると、もうぐったり。

お風呂好きの私ですが、この日は入浴する気力もなくて、

洗顔だけ済ませ早く床に就いてしまいました。

 

この日の服装

 

出かけると、外食するのが、最近の私の楽しみなんです。

たまの事に過ぎませんから、この贅沢は、気晴らしのために、私は良しと認めています。

この日は、和食処のレストランで、季節の御膳を美味しくいただきました。

その数日後も、用事がありまた銀行に。

その時は中華料理店に入り、定食の三コースから一つ選んでいただいたのですが・・・。

何とその夜、体重を計ると、二キロも体重が増えていて、とてもとてもびっくり!!!

昼食後、胃が持たれ続け、私には、やはり和食が一番向いていると思っていたところで目にした、突然の体重増加。

これからは、益々和食党になりそうです。

体重は数日後には元に戻っていました。

 

お出かけの時、バッグに入れる必需品
全て娘達からの贈り物です。
数度、紛失の憂き目にも遭ったことのある、愛着この上ない私の大切な小物たちです。

 

話しを前のお出かけ時に戻します。

和食処で美味しい御膳をいただき、次に向かったのが銀行。

新しい通帳を作ってもらうだけの事でしたのに、その手続きに一時間くらいかかりました。

接客の女性行員さんの態度が今一つ。

今まで我が家担当の行員さんは、とても感じの良い方ばかりでしたので、意外な事でした。

お二方共、今は異動で、他の支店に。

男性と女性の方でした。

この度の行員さんは、一般職の窓口担当の方なのかもしれません。

 

手渡された新しい貯蓄預金通帳
公共料金の引き落としなどは出来ませんが、入出金は自由です。

 

この度は、接客の態度が、少々不満だった私。

この銀行は、夫が身内と言ってもいい程、お世話になった会社です。

ですから、会社のためにも、一言、電話でわたしの感想を述べてもいいかな、とも思いましたが。

いくら老婆心からでも、そんな出しゃばりは、女性行員さんを傷つけるだけ。

そう思い、止めました。

 

銀行の後、次に向かったのが郵便局。

お香典とお悔やみの手紙を現金書留で、送るためです。

この事については又いつか述べる事に致します。

 

最近は、私が目標とするような年上の方達の訃報が続き、寂しい限りですが・・・。

私の年齢では今後も避けられない運命です、

この人たちの麗しい姿をいつまでも忘れることなく心に刻み・・・。

模範と思い、今後ももうしばらく、私は元気に過ごしたいです。

 

 

郵便局の後、電車に乗車。

隣の駅で降り、美容院に。

駅から徒歩十分くらいの所にそのサロンがあります。

私にしては珍しくショートにしました。

酸熱トリートメントもしてもらったのですが、何と請求額が二万七千円。

いつもよりも、さらに数千円高い。

余りに高すぎて。情けない気分になったうえに、髪型も今一つ気に入らなくて・・・。

美容室を変えたくなりました。

 

 

私が一番落ち着くのはこの髪型。
撮影したのは二年前の事。
今度美容室に出かける時は、この写真を持っていくつもりです。
忘れないようにこの記事に張り付けておくことにしました。

 

その後、また駅に向かって引き返すために、徒歩十分。

大手スーパーとコンビニで。食料品を少々買いました。

ここまで行動すると、夫が健在なら、帰りは当然の様にタクシー利用となるのですが。

この日もバスに乗車して帰宅した私です。

 

日はもうとっぷりと暮れていました

もうすぐ80歳になり身にしてはなかなかの行動力。

よく頑張りました。

お疲れさまでした。

そう言って、自らのの労を、心から労った一日でした。

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i月の日記 家計の管理にもうひと工夫

2024-02-05 07:33:01 | 家計

私が婦人の友のデジタル家計簿を使用するようになり、もう数年になります。

その前は、海外から帰国後(30代の頃)、暫くノートに、我流で家計の記帳。

その後、婦人之友の紙の家計簿に移行。

ですから、家計簿使用歴はとても長い私です。

ですのに、株で大損したのは何故。

それは、長い間、家計とは別会計だったからです。

ところが、大損をしてからは、それを取り戻そうと、別会計ではいられなくなり、益々悲惨な事になりました。

 

 

今のデジタル家計簿に変えたのは、妹に薦められてのことですが。

この恩恵は計り知れず・・・。

妹にいくら感謝しても感謝しきれません。

そして今では、私の家計簿は妹の管理下にあり(笑)、我が家の家計はすべてお見通し。

そう言っても過言ではありません。

よく記帳忘れや間違いも指摘してくれ、とても私は助かっています。

 

だんな様の職業も同業種でしたから、収入額もほぼ同じでした。

ところが今では大違い

私は遺族年金で暮らす身。

妹の所は旦那様が健在。

企業年金の額だけでもすごい。

私の様に、株で大損失を被る。

そのような愚かな経験も妹はほとんどしていません。

 

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)  妹のブログです。

 

でも羨ましがっても仕方ありません。

私は、それでも恵まれている方でしょう。

ですから、今の境遇に感謝し、限られた収入を精一杯工夫し、家計管理に心がけてきました。

その努力の甲斐もあり、株による大損失の家計も何とか立て直すことが出来ました。

今は、今後の暮らしへの不安もなく、日々を過ごせています。

 

私が今使用している婦人之友のデジタル家計簿

 

最近、その家計管理に、又ひと工夫することにしました。

私はなんでも、色々工夫を凝らすのが好きな性分なのかもしれません。

妹には、そんな複雑な事をしては、私はもう面倒見切れない、と言われましたが・・・。

最近、やっと理解してくれたようです。

 

この工夫のお話は、またいつかもっと詳しくさせていただきますね。

一言でお伝えするなら、普通総合口座とよく似た貯蓄預金口座の通帳を別に作り、もっと上手に管理、活用することです。

今迄はこの二つは、一つの通帳でまとめられていました。

何時からか、この口座の事を私はすっかり忘れてしまっていたのです。

 

別に通帳を作ることができ、それ用のカードも持てる。

それを知った今、この新しい通帳を思い切り有効活用しようと、最近、突然思い立ちました。

 

 

この使い方に、私はひと工夫。

果たして、私の願い通りに利用できるか、少々心もとないのですが・・・。

もっと良い家計管理の方法はないか、と思い巡らすのは、認知症予防にもなるかもしれません。

妹は、そんな複雑な事をする私に呆れていますけれどね。

思い通りに行くことを願って、しばらく頑張ってみます。

 

最近は、NISAの株式投資が、とても話題になっていますね。

株にはもう二度と手を付けるつもりはないのですが、NISAにはちょっとだけ心惹かれました。

 

お正月に、長女のお婿さんにその話をしてみました。

公認会計士の資格を持つHさんですから。

相談相手としてこれ以上の人はいません。

でも彼は、高齢の私が始めることは奨めない、と言いました。

ですから、素直に、それには従う事にしました。

 

次女のMちゃんなら購入してもいいのでは。

でも今は余りに高すぎて危険。

その内、大きく下げる時もあるでしょうから。

その時からスタートしてはどうでしょう。

 

インフレがもっと進むと、コツコツ貯蓄に励んでも、その値打ちは下がる一方。

何だか悲しいですけれどね。

長い目で家計の管理をすることが大切。

私はそう思い、地味な努力を今後も続けていくつもりです。

 

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1月の日記 きれいに整った部屋で暮らす幸せ 

2024-02-03 07:18:57 | 整理整頓

我が家は、見た目は、どの部屋もいつもすっきり。

よく我が家を訪れる次女にも褒められるのですが・・・。

私に言わすと、それは一見だけの事。

気になるところはいっぱいあります。

 

その点を解消したいと思い、昨年末、断捨離も兼ね、整理整頓をかなり徹底的に行いました。

その努力のお蔭もあってか、今年は想像以上に毎日を快適に過ごせています。

奇跡ではないかと思う程に、良好だった昨年末の私の体調。

それは、次第にもとに戻りつつあるのですけれどね。

でも暮らしのリズムが割と良いので、まだ大丈夫そう。

とても日々が充実していると言っていいでしょう。

 

いつも古い同じ画像でごめんなさい

今はこんな感じです。

 

その理由は、前述の通り、部屋の整理整頓を徹底したことに因るところが大きいです。

その後、私が常に心がけていることがあります。

それは気が付いたらすぐに対処する。

後回しに絶対しない。

 

例えば引き出しを開けたとします。

もし、乱れた箇所があれば、すぐ整える。

汚れていればすぐにふき取る。

 

この程度の作業ならものの数分で済みます。

すぐ取り掛からないで後回しにするから、その蓄積で掃除に時間をかけないといけない破目になる。

つくづくそう思いました。

 

私のお気に入りの収納スペースです。
使用している籠は無印で求めました。

 

今のところ、この努力を怠らないように心がけているので、いつも部屋がきれい。

その上、お花が花瓶に差してあれば、もう私の気分は上々。

ここ一年、部屋に飾るお花を一度も欠かしたことがありません。

長女が贈ってくれる、隔週で届くHITO HANAの定期便のお蔭です。

 

クリスマス前に届いたお花が年が明けてもしばらく元気でした

それがしぼんできたのでドライフラワーにしている所です。

 

何時まで今の快適な暮らしが続けられるか。

今一番心配なのは、年齢による体力の低下。

4月にはいいよいよ八十歳になりますから。

 

でも今のところ、まだ大丈夫そう。

これからも、後回しにしない。

気が付いたことには、すぐ対処する。

そうすれば、年末の大掃除なんてしなくてもよくなるでしょう。

それを目指し、今後も、綺麗に整った部屋でいつも暮らすことを心がけましょう。

 

とは言っても、昨夜は疲れ切って、乱れた部屋を整えないまま、床に就いてしまいました。

上で書いたことは、あくまで私の理想。

何事も理想通りにはいかないのが世の常。

そうも思っています。

 

二年前に購入した懐中電灯です。
一階と二階用に二つ買い、一つは何時も枕元に置いています。
とても明るくて、広い面積を照らしてくれるのでとても私は気に入っています。

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1月の日記 大地震に備えて 

2024-02-01 07:44:05 | 備え

先日の事です。

買取業者さんに、また訪問いただきました。

ネットで適当に探し、電話を掛けました。

私は日頃は、この様な依頼の仕方はめったにしません。

信用のおける業者でないと頼めない性格ですから。

少々焦っていたのかもしれません。

 

この度は、主人が長年使用していたベッドを処分しようと思ったのです。

家具の買取が専門のようでしたので、お願いしてみたのですが。

私のベッドは、もうとっくに処分しています。

何時だったか、まったく記憶にないほどに前の事です。

 

 

夫のセミダブルのベッドを早急に処分したい、と思った理由。

それは、この度の能登半島地震における、木造家屋の惨めな倒壊を見たからです。

我が家は二階が結構重たそう。

書物の収まった本棚、和ダンス、大きな洋風のチェスト、その他いろいろ。

この際、もっと二階を軽くしないと、大きな地震に襲われると、二階の重みで倒壊しかねない。

そんな心配で心が落ち着かなくなりました。

(追記 その後の報道を目にする限り、倒壊の原因は、筋交いが少ない構造的な問題のように感じられました)

 

十数年前に、補強工事を真剣に考えたこともあります。

でも結局私が選んだのは、地震保険付きの火災保険のの支払いを倍額にして、手厚い補償をしてもらう事でした。

半壊すれば、ほぼ同等の家が建てられるだけの額の補償をしてもらえます。

家具の補償もかなりの額にしました。

このお陰で、これまでも、自然災害における補修で、私は自分のお金を使ったことは一度もありません。

 

ですから何が起きても大丈夫。

そう思ってはいるのですが・・・。

できれば、自分の努力で多少でも地震に備える事をしたい、

そう思いました。

 

 

一時期、ダメ女さんのブログで・・・。

ダメ女さんなんて言っては失礼ですよね。

私の大好きなブログですもの。

素敵なダメ女さん、と言わせていただきますね。

彼女が、震災に備えた準備をする記事を、連日のように更新しておられた時期がありました。

その影響を受けて、その頃、私も色々防災用品を揃えました。

この点の準備は、ほぼ完璧かな。

ダメ女さんのお蔭です。

 

 

でも揃えはしたものの、使いこなせそうになくて。

いつか一つ一つ試めそうとは思ってはいるのですが・・・。

 

 

他に地震に備える事と言えば、二階をもっと軽くする事。

そう思いこの度、業者さんに下見に来ていただいたのですが、結果は✖でした。

とてもとてもがっかり。

いくら高級なシモンズベッドでも、型番が古すぎて引き取れないとの事。

仕方なく、夫の衣服や、その他諸々の物を買い取ってもらい、6千円の値を付けていただきました

 

ベッドは、自分で解体することもできるようですが。

それを粗大ごみで出すとなると、娘夫婦の協力がないと、私ではとても無理な事です。

数万出せば、業者が引き取ってくれるようですが・・・・

そんなことに数万支払うなんて、もったいなくて、悩ましいです。

 

私は80歳まで(二か月後です)生かしてもらえたのでもう十分。

命は惜しいと思わないので、せめて娘に多くの物を残してやりたい。

そう思い、保険の補償を手厚くしたのかも知れません。

 

 

そうは言っても地震は恐ろしい。

必ずいつか来る、関東圏の大きな震災。

体力もなく気弱な私は、とても乗り越えられそうになくて。

もう高齢ですから、その前に死んでしまいたい。

 

こんなことを言うようでは、余りに情けないですね。

私でもいざとなれば、必死で生き延びようとするのかもしれません。

被災地の方々には、何としても頑張ってもらいたいです。

 

日々、被災地の皆様の健気な姿に、敬意を払い、

陰ながらいつも応援しています。

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