今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

口紅の色に迷う ~政府の対応に一層不安を覚える

2020-02-28 06:51:53 | 買い物

感染拡大が止まらず、私は毎日いつになく緊張しています。

いつコロナウイルスに襲われるか分からなくて。

まるで戦場にいるみたい。

政府は二週間が山場と言って、何だか対応がチョッとヒステリック。

私はもっと長期戦になるのでは、と懸念しているのですが。

最悪の場合は、世界経済恐慌?

そんなことになりませんように。

 

のYさんがいないのが、何だかちょっと悲しい。

何事が起きても、いつも泰然自若の態度を崩さない人でしたから。

東日本大震災で家が大きく揺れた時も、夫の書斎に向かって、階段を駆け上がりました。

Yさんのいつもと変わらない表情と態度を見て、どんなに心が落ち着いたことでしょう。

 

夫が居てくれたら、今抱いている心細さがもう少し和らいだのかもしれませんが。

今、夫の代わりになってくれているのが妹。

毎日電話して、「怖いねえ~」と言い合っています。

「私は、肺が弱いから、感染したら必ず死ぬわ」とも言っています。

結構本気なんです。

皆様も、くれぐれもお気を付けになって下さいね。

 

650円で求めたささやかなお花のブーケ。
毎日、私の不安な心を元気づけてくれています。

 

さてここからは、15日のお買い物の続きです。

墓参の後、電車に乗ってデパートに向かいました。

その車中でも、乗車している人たちはマスクだらけ。

マスクしていないのが恥ずかしく思えるほどでした。

デパートで購入したのは、化粧品とストッキングだけ。

とにかく早く一番安全な家に戻りたい。

店員さんまでもマスクをかけていて、何だかただ事とは思えない緊張感が、デパートにも漂っていましたから。

 

前の記事でも載せた同じ画像でごめんなさい。
この日に、デパートで購入した物です。
化粧水・アイクリーム・眉墨・口紅・ストッキング

 

ところが私は、買い物を済ますとすぐ帰宅とはいかず、とても迷ってしまったことがありました。

求めたシャネルの口紅に、自信が持てなくて・・・。

今の時季だけの限定色と言われ、差し出された口紅の色が、赤みが強い深いえんじ色。

私が50代になるまでに一番好んだ色だったのです。

一目見て、気に入りました。

試しに塗らせてもらうと、10歳くらい若返ったかのように、顔が華やいで。

店員さんにも、

「とてもお似合いです」

と言われ、つい買ってしまった私です。

 

口紅と輪郭を描くペンシル

 

その口紅を塗ったまま、その後、すぐ向かったのが化粧室。

鏡でまじまじと自分の顔を見つめました。

確かに似合っている。

でもやはり派手過ぎでは?

年齢にふさわしくないのでは?

色々悩んだ末、やっぱり返品して、元の口紅の色にしようと思いました。

 

しかし、何と口紅は返品ができないとのこと。

無駄な買い物をしてしまったのではと、とてもがっかりしました

お値段は、4400円。

 

 

ところがその後、眉ずみを買うために寄った資生堂のクレドポーの店員さんの第一声が、

「素敵な色の口紅ですね。とてもお似合いです」だったのす。

その一言で、ちょっと気を取り直した私でした。

 

世の中がなんとなく暗い時は、ファッションも、明るい色が流行する傾向があるようですね。

ですから、私も沈みがちな心を引き立てるために、この口紅の色は効果的なのかもしれません。

次女の感想を聞くと、

「いいんじゃない」

と言われ、幾分、安堵しました。

せめて家の中では、この口紅を付け、心に元気をもらうことにしましょう。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 不安を抱えてのお出かけ~お墓参りと姉妹の介護連絡帳の記録

2020-02-26 06:56:32 | 家族

バスに乗車して10分足らずで、お寺の前のバス停に到着。

小、中と同窓生だったK君と一緒に、割と最近、お墓参りをしたばかりでしたが。

その記事は、1月27日に綴っています。

その時の花が、まだ幾分の生気をとどめ、お墓に彩りを添えてくれていました。

 

とても仲良しだった、お互いの母親同士。

美しいK君のお母様の、私に向けられた優しい眼差しが、今も忘れられません。

母も、目のとても美しい、チャーミングな美人でしたが、65歳くらいから、徐々に認知症の症状があらわれ、次第に進行していきました。

それで、父より一足早く、私と同居することに。

妹が、「お姉様のまるで影のよう」と言ったほどに、私を頼り、そばから離れようとしなかった母です。

いつも穏やかな顔で、我がままひとつ言ったことがなく、まるで仏様のようでした。

 

 

その内、入退院を繰り返すようになり、妹と私で、午前と午後に役割分担し、ずっと病床に付き添いました。

午前は9時前から正午過ぎまで。

午後は交代後、消灯時間近くまで常に母に寄り添いました。

連絡帳も用意し、帰宅前に母の様子を書き、報告し合ったものです。

看護師さん達とも、すっかり親しくなり、

「今日は半夜勤ですか」

と冗談を言われたり・・・。

 

連絡帳ノートです。
記事の最後に、妹が病室を出るときに連絡帳に書いたメモを載せますね。
私たち姉妹が協力して母を介護した時の様子を、想像していただけると嬉しいです。

 

最後は、医療事故と言ってもいい、哀しい結末で息を引き取った母です。

話し始めると、思いが溢れ、とても語りつくせるものではありません。

また折々で、少しずつお話しさせていただきます。

 

 

墓参の後、電車でデパートに向かいました。

用事はただ一つ。

切れそうになっている,まゆずみ、口紅とアイクリームを購入するためです

この続きは次回と致します。

 

下の文章は、妹が連絡帳に書いたものです。

 とうとうこのノートも三冊目になってしまいました。ごめんなさい。今日は朝バタバタして出かけるのがいつもより20分近くも遅れ、病院に着いたのが9時15分、9時30分から朝食を始めました。それでもお母様が一生懸命協力してくれたので、10時30分までに100%頂きました。機嫌も上々。声もよく出て笑顔もあります。もうすぐ12時。
昼食も頑張って食べてくれますように。今夜泊るところは、仙谷~です。

万が一の時には、上記に連絡してください。
昼食もよくいただきました。相変わらずご機嫌です。二時過ぎにみんなが到着、2時半までベッドアップ。
今2時半から、窓向きです。熱は36度9分。
後はよろしく。
今眠りに入りました。今日一回目のお昼寝です。
安心して帰ります。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安を抱えての15日のお出かけ

2020-02-24 06:48:00 | 暮らし

先日、久しぶりに私にしては行動範囲が広く、たくさんの所用をこなすお出かけをしました。

新型コロナウイルス感染拡大の報道が連日世間を不安にしています。

今後もっと、感染者が多くなることでしょうから。

そうなる前に、切れかけている必需品の化粧品をデパートで購入しておきたい、と思いました。

 

他にも、整骨院で施術を受け、両親のお墓参りもすることに。

私にしては、かなりの強行軍。

空は一面グレーで、重たい雰囲気。

寒々としていましたが、母の命日に当たる翌日は、雨模様のよう。

それで一日お出かけを早めました。

 

最寄り駅まではバスもありますが、徒歩で向かうことに。

私の足だと20分少々かかりますが、すっかり歩き慣れた道。

娘宅に出かける時も、雨降り以外は必ず徒歩で行きます。

 

私が通っている整骨院です。
先生を心から信頼し、お頼りしています。

 

まずは整骨院で施術を受け、その後、最寄り駅前の中華レストランで昼食。

定食ランチが850円で頂け、味も良くて、お気に入りの所です。

一月に一回くらいは利用しています。

 

 

お腹はいっぱい。

整骨院で施術中は、仮眠もとれました。

7時間睡眠も毎晩継続中なので、とても元気で体は軽やか。

駅から歩くとかなり時間がかかる両親の菩提寺までも、徒歩で向かおうかと思ったのだけれど・・・。

その後のデパート行きを考えると、チョット無理そう。

明日の体調に響きますから。

ここは無理をしないでバスを利用することにしました。

 

バスに乗車し、周りを見てびっくり。

八割がたの人がマスクを着用しています。

そういえば、にぎわう駅前通りを歩く人たちも、マスク着用の人が多かった。

私は出かけるとき、迂闊にもそのマスクをバッグに入れるのを忘れてしまいました。

でも携帯用のアルコール消毒液は持っていましたよ。

 

 

駅前広場も、見慣れた光景のはずなのに、いつもとは何だか、雰囲気が違う。

マスクを着用した、行き交う人たちの緊張感が伝わってくるよう。

見ているだけで、私の心まで萎縮してしまいそうでした。

でも、今日は大丈夫。

感染は恐れるほどには、まだ拡大していない。

だからお出かけするの、と自分に言い聞かせ、またバスに乗車。

十分足らずで、お寺の最寄りバス停に到着。

 

お墓参りは、数週間ぶりです。

母の想い出にも少し触れたいと思いますので、この続きは明日とさせていただきますね。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不合理な節約はもうしない

2020-02-22 07:04:21 | ちょっと一服の記事

私は日ごろ、食材以外、めったに買い物はしません。

購入するときは、その目的意識をしっかりともって出かけ、徹底的に吟味します。

もともとお出かけ嫌いですから、買い物も面倒臭くて。

ウインドウショッピングを愉しむなんてことも、ほとんどありません。

ネット通販も苦手。

時々は利用しますが、想像した物と違い、何度か失敗したことがあるからです。

定期的に出かけて買い物をするのは、化粧品が切れた時ぐらいかしら。

そのついでにストッキングを購入したりする程度です。

 

私の贅沢品はと言えば、化粧品、衣類(年に1~2着)と美容院代でしょうか。
こればかりは他の物に変えられなくて、いつも高いなぁ~、と嘆きつつ購入しています。
13日、デパートで買ったものです。
ストッキングは、伝染しにくい着圧のこの商品を長い間使用しています。

 

そういえば、季節の草花も時々買い求めますけれどね。

デパ地下食料品売り場に行くと、美味しいお菓子や高級食品が色々販売されていてとても心惹かれますが、目の保養だけで我慢することがほとんどです。

 

今の暮らしで言えることは、好きなものだけに囲まれて過ごせる幸せです。

過去の余裕ある時代に、こだわり厳選して物を選んで良かった。

それらが、遺族年金暮らしの慎ましい日々になっても、私の暮らしを潤わせてくれています。

衣類も、正にその典型例。

 

そういえば、今日は不合理な節約はしない、と心に決め、買ったものをご紹介する記事を書く予定でしたね。

その商品をご紹介させていただきますね。

大したものでもないのに、大げさな書き方をし過ぎて、とても恥ずかしいのだけれど、化粧品と草花を除き、今年初めての買い物です。

 

それは卓上計算機とくるくるドライヤー。

それに炊事をするときに、袖が濡れないように使用するアームカバー。

 

いずれの商品もとても安くて、何故もっと早く買わなかったのかしら、と今となっては不思議に思えるのですが。

使い慣れた化粧品の質は落とせなくて、高額な物を購入する私なのに。

一方では数千円でも数百円でも倹約したい自分がいます。

 

 

くるくるドライヤーは、昨年のこと。

長年使用していたものが故障してしまい、一瞬途方にくれました。

すぐ新しいものに取り換えればいいのに、倹約したい気持ちが先だって、昔使用していた古いクルクルで間に合わせることに。

何とそれはパナソニックではなく、会社名がナショナル時代の商品、

これからして、如何に古いものかお分かりでしょう。

熱風が結構強かったせいではないかと思います。

髪の質が次第に衰え、収まりが悪くなり悩むことに。

 

半年近く使用しましたが、これはきっとドライヤーのせいに違いない、と急に思い始めた私。

こんな節約は自分を痛めるだけと猛省。

そして思い立ったら、居てもたってもいられず。

駅前の商業ビルの上階にある総合家電売り場に行きました。

でも、納得できる商品に出合えず、結局ネット通販で求めました。

 

 

 

もう一つ、最近購入したのが卓上計算機。

これまで、長い間携帯の計算機を使用していました。

卓上用計算機を以前は使っていたのですが、いつの間にか行方不明。

その後は、倹約意識がまた働き、携帯で十分と思いました。

ところが計算間違いのなんと多かったこと。

計算の途中で、急に数字が消えてしまったり、と。

 

こんな不合理な節約はもうやめよう。

たかが数千円の商品なのに、こんなケチなことをして苦労するのは馬鹿らしい。

そう思ったら、すぐ手に入れたくなり、やはりネット通販で、一番シンプルなカシオ計算機を、最近購入。

その後は、家計簿の計算がとてもスムーズで捗るようになりました。

 

もう一つ買ったのは、袖口の水濡れを防ぐアームカバー。

炊事をするとき、衣類の袖口を濡らしてしまい、情けない思いをすることがよくあるからです。

 

この商品は、私の手続きミスで、まだ届いていませんが.

 

以上の三点。

なぜもっと早く購入しななかったのでしょうね~。

今、とてもとても助かっていますから。

 

私の気持ちの上では、たとえ数百円でも無駄なことで支払うのは避けたい。

その心がけが、本当に私が欲しいものを購入したい時に、多少でも心を楽にしてくれる。

そう思うと、買い物がなかなかできなくなってしまいました。

 

でもその節約精神が度を過ぎると、却って苦労することになりますよね。

その様な不合理な節約はもう止そうと思ったのです。

袖濡れ防止のアームカバーはポイントも利用して560円で買えたのですもの。

この商品は、まだ届いていませんが、このおかげで炊事がとても楽になると思うと、本当に嬉しい。

 

もう無駄な節約や、我慢はしない。

身を助けてくれる有難きものは、年齢を重ねた今、暮らしの味方になってくれるのだから、進んで買いましょう。

でも予算生活は、今後も徹底するつもりです。

 

後、ひと月経過すると、夫の墓参のための帰省が待っています。

その都度、8万程度の経費を当てているので、今年最初の大出費ですが・・・。

もちろんこのお出かけは、私が一年で一番楽しみにしている事。

そろそろ新幹線の往復切符を買わなければ(^^♪

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慎ましい遺族年金暮らしを頑張り愉しんでいます♪

2020-02-20 06:58:06 | ちょっと一服の記事

もう書く話題がいよいよなくなってきて、ブログ綴りは息切れ寸前です。

毎日更新されている方の気力と豊かな感性に頭が下がります。

それでも何か書こうと思うと、益々プライベート色が濃くなっていく一方。

閲覧者の皆様の受け止め方が少々気になりますが、何でもありで、心の整理も兼ね、日々の思いを正直に綴らせていただきますね。

 

では本文に入ります。

今の私の暮らしには、夫が存命の時のような余裕はありません。

収入は、半分以下になりましたから、当然のことなのですが。

とは言っても、遺族年金以外に、私は夫のアメリカ年金と被爆者手当てが頂けます。

ですから、一般の遺族年金の方より、多少楽をさせてもらっているのかもしれません。

これがなければ、もっと厳しい暮らしだったと思います。

遺族年金で暮らす人たちは、私に限らず皆さん、それに甘んじて、それでも頑張って暮らしておいでのことでしょう。

その様な記事を拝読するたびに、感心し、私は励まされます。

 

父母のお墓参りをした時の、最近の写真です。その内、記事にさせていただきますね。

 

私は、夫が亡くなった時、その一部を次女に相続させました。

時々、その割り当てを後悔しないでもありませんけれどね。

余生の娯楽費にすればよかった、と。(笑)

 

長女には、婚約時、マンションを購入した際に、十分すぎる援助をしました。

ですから公平にしたいとの思いがあったからなのですが・・・。

その時とは経済状況がまるで違った私でしたから。

チョット、早まったかな、と。(笑)

 

そして、他の大半は、数種の終身保険に加入し、下ろせないように。

その一つは、後数年経過すると引き出し可能ですが、余程のことがない限り、使用するつもりはありません。

 

 

当ブログで、何度も触れましたが、私は60代前後に、株式投資でひと財産を失っています。

親の遺産を相続し、気が大きくなってしまった、なんとも愚かで情けない私でした。

いくら悔やんでも悔やみきれない人生最大の汚点です。

 

でも私は泣き言は言わない性格。

この愚痴を、身内の人達に口にしたことはほとんどありません。

愚痴を言うにはあまりに恥ずかしいことですものね。

もちろん家族は皆、妹も知っています。

 

ですから、その罪滅ぼしの気持ちもあり、もう贅沢は止そう、と心に固く誓っています。

その前から、贅沢な暮らしなどしていませんでしたけれどね。

サラリーマン家庭で、収入も限られていましたから。

 

 

夫が亡くなってからは、その慎ましさがが際立ってきましたが、今の生活には或る緊張感もあって、いやでは全くありません。

貯金は絶対下ろさない。

住宅維持費程度の蓄財は、これからも心掛ける。

予算通りの暮らしを厳守する。

 

夫が亡くなり、もう4年以上経過しましたが、その予算生活は一度も軌道を外れたことはありません。

今後も頑張るつもりでいます。

 

但し不合理な節約は、もう止めよう。

その様な節約は、日々の暮らしに苦労をもたらすだけ。

最近、そう思い始めて購入した、ささやかな日常品があります。

こんな書き方は、余りに大げさで恥ずかしいですが。

だって、数千円の価格の商品なんですもの。

その商品を次回ではご紹介させていただきますね。

 

もう一つ、予算外の大出費になるのでは、と日々心配して様子を見ていることがあります。

そのお話も、次回の記事で。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凄い!Mちゃんの成績

2020-02-18 06:57:36 | 家族

最近、私にとっては驚きの嬉しい出来事がありました。

嬉しいなんて表現は、ちょっと不適切なようにも。

感心したと、言うべきかもしれません。

 

でもこんなことを記事にすると、我が子の自慢話がまた始まった、と閲覧者の皆様の顰蹙を買うでしょうか。

もしその様でしたら、お読み苦しくて、本当にごめんなさい。

私にとっては、ブログは日常を綴る日記そのもの、との思いでいます。

ですから、自慢話をするつもりではさらさらないのですが。

日々の出来事を正直に、今後も書かせていただきますね。

 

次女のMちゃんがフランス語の検定を受け、一級に合格した時の話題も、以前に当ブログ上で取り上げたことがありました。

もう10年くらい前のことだったと思います。

大学時代第2外国語として学んだに過ぎないフランス語で、最高の等級を取得した娘。

幼子を抱え、働きながら、いつ勉強したの?

と思い、その努力に、ただただ感心したものです。

 

商社に勤務していたとき、ハノイ大学にも留学させてもらったので、四カ国語が話せるように。

そしてまたまた、次女の努力の成果に目を見張ることがありました。

 

勤めていた某商社のアニュアルレポートの表紙にも載った時の懐かしい写真です。

 

次女から、会社が設けてくれた英会話教室に通い始めた、と数か月前に聞いていました。

無料で受講できるのだけれど、必ずトーイックの試験を受けなけれがいけない。

それが条件だと。

その試験を最近受けたようです。

そのために、かなり頑張って勉強した、と言っていました。

 

トーイックの試験は、今は知らない人もいないほど、有名になりましたね。

語学力の判断では、一番基準の物差しとして重宝されているのではないでしょうか。

 

実は、その試験の結果を、週末次女宅で一緒に夕食をしているときに聞かされ、私は本当にびっくり。

トーイックの満点は990点なのだそうですが。

何と、次女の成績は970点だったと言うのです。

そんな高得点がよく取れるものだと、目を丸くして私はびっくり。

開いた口が塞がらない様な顔をしていると、Mちゃんが言いました。

「お姉ちゃんだったら、きっと満点が取れるわよ」と。

 

幼い頃の長女です。

 

「あと数年で、50歳になるのに、Mちゃんの頭はまだ進化しているのね。

ママの頭は退化していく一方だから、本当に羨ましい」

と言いました

鳶が鷹を生むとは、まさに私のような親子を言うのでしょう。

 

長女は、余り努力しないでも、難関試験を楽々とクリヤーしてしまうようなところがありました。

一方次女は、努力の塊のような子。

抜けたところも結構あって、いろんな面で、私に似ています。

でも頭脳だけは、私とは似ても似つかない。

良かったわね。

努力が必ず実るのですもの。

 

次女です

 

長女にしても次女にしても、その集中力と根気は凄い。

私は体力もなく、意志薄弱。

根気も続かず、若い時代結構苦労しました。

今も同じです。

 

ですから、私の子育ての方針は、逞しく優しく、何事にも結果は恐れず、ベストを尽くすでした。

その願いと祈りが、期待以上に実を結んでくれました。

幼稚園、学校はほとんど皆勤賞と言っていいほど。

体は痩せてて細いのに、とても丈夫。

 

私は体力もなく、頑張りすぎると必ずダウン。

結婚後も、過労で数度入院。

娘時代は、親にいろいろ心配をかけました。

 

 

自分の弱さを自覚して、その弱さを見つめながら、割と謙虚な気持ちで子育てしたのが良かったのかもしれません。

とにもかくにも、私に似なくて、本当に良かった。

そんな安堵に浸って、今更ながら娘たちの成長と活躍を喜んでいます。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の食卓

2020-02-16 07:01:48 | 料理

自ら考えた献立ながら、クリスマスの時の食卓の画像を見て、思わずきれい!と感動した私でした。

下の画像が、その時のものです。

当ブログ上にも、この画像は既に掲載したことがあります。

 

 

実はごく最近、遅ればせながら、このレシピを私の料理ブログに載せました。

料理ブログまでなかなか手が回らず、年末から一月の中旬まで放置状態でしたので、掲載するのがこんなに遅くなってしまったのですが。

2月5日付の記事に載せています。

宜しければ、参考になさってくださいね。

クリスマスデイナーに限らず、日常の来客用として十分通用するのではないでしょうか。

いずれも作るのは割と簡単!

食材費もさほどかかりません。

その上、とても美味しい。

心からお薦めできる料理です。

 

 

このクリスマス料理の記事の次には、我が家のお節料理の画像もたくさん載せました。

盛り付けた料理の一品一品の名称も記しました。

宜しければ、こちらもご覧いただけると嬉しいです。

 

今は夫も亡くなり一人暮らしの身。

自分だけのために料理を作るのは、何だか張り合いがなくて、適当な食事で済ませることも多いです。

でも常に栄養のバランスは意識して、朝食には割と力を入れ、お野菜はたっぷり、卵料理も欠かさないようにしています。

 

朝食は変わり映えが全然しなくて、いつも同じパターン。
サラダと卵料理だけ、スクランブルにしたり、サラダも材料が微妙に変化します。

 

夕食は気が向くと、理想の献立をイメージして、半日がかりで頑張る私ですが、それは週に一、二回程度。

料理ブログのレシピ付き献立がそれに当たり、唯一自信が持てるカテゴリーです。

 

いつも週末は、次女宅でご馳走になることが多い私ですので、その時に大きなショッピングカートを引いて出かけ、8千円前後の買い物を一気にします。

牛乳とプレーンヨーグルト二箱、それに卵は生協にお願いしますが。

そして娘宅から帰宅する時、買い物した荷物を娘が車に運び、我が家までいつも送ってくれます。

 

但し、ご馳走になるだけでは悪いので、私も我が家の料理を、家族一回分ぐらいの量、時々運ぶように心がけています。

先日、とても微笑ましいことがありました。

あまり自信が持てない料理でしたが、煮込みハンバーグと、菜の花と半熟卵のサラダ、ごま豆腐を整骨院の施術を受ける前に、娘宅に持っていきました。

もう日が暮れる時間でしたので、k君が帰宅していました。

会うと、いつも笑顔で迎えてくれ、本当に心優しい子です。

この子に接するだけで、その日の疲れが癒される程。

 

焼き豆腐とこんにゃくの味噌おでん・れんこんのはさみ揚げ。小松菜の大根のおろし和え・しめ卵ときのこのすまし汁

煮込みハンバーグの献立は私の自信作ではありません。
ですから一番最近、料理ブログに掲載した料理にしますね。
レシピの紹介は、これからの予定です。

 

私の料理を、キチンカウンターの上に置きながら二人でおしゃべりをしている時、k君が思いがけない挙動に出ました。

何と、私が持ってきた料理をスマホで撮り始めたのです。

私は思わずびっくり。

「写真を撮ってどうするの?」とk君に訊くと、「パパにこれから送る」というのです。

「どうしてそんなことするの?」と、また尋ねたところ、

「いつも帰宅した時、おばあちゃんの料理があると、無駄な買い物をしてしまったと、言うから」と。

 

私、何だか嬉しくて、胸がジーンとしてしまいました。

私の料理が、次女家で多少なりとも役立っている、との実感を味わえたからです。

これからも、ささやかでも頑張ろうと、改めて思いました。

 

夫が居る時は毎日頑張り通した料理でしたが、今はかなりいい加減。

それで、タニタの体組成計に乗る時は、いつも不安に。

測定値が悪くなっているのでは、と。

ところ、今も変わらず体年齢は60歳。

たまに62~3歳になりますけれどね。

基礎代謝量は却って数値が上がっています。

 

 

何故なぜと不思議でならなかった私でしたが、、その答えは、もしかして、と思う事がありました。

あくまで想像に過ぎませんが。

朝のラジオ体操と七時間睡眠のせいではないかと。

そう思い、なんだか嬉しくなり、頑張る気持ちに一層弾みがつきました。

 

でも、料理ブログは、もう挫折寸前。

献立は考えず、本当に自分が食べたいものを毎日一品作り、後は適当。

保存食のおかずも用意しておけば、一人暮らしの身には十分。

栄養の偏りがなければ、そんな食生活でもいいのかもしれない。

と今は思い始めています。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイヤモンドプリンセス号の災難への色々な思い

2020-02-14 06:58:03 | 社会 政治

クルーズ船ダイヤモンドプリンセスのコロナウイルス感染拡大の報道が連日続いています。

それを目にする度に、船内に閉じ込められている乗客の方々や乗組員のストレスを思い、同情を禁じ得ません。

先日、その乗客たちがスマホで連絡を取り合い、要望書をまとめ、政府に提出したとのこと。

その内容を見ると、船内環境がかなり過酷なことがよく分かります。

せめて、その面の配慮がもっとできないものかと、残念でなりませんが。

乗客が数千人で、緊急事態ゆえ、仕方ない事なのでしょうか。

 

それにもかかわらず、乗客の皆さんは、とても冷静に振る舞っておられるようですね。

クルーズ船の乗船者に限らず、この災難の当事者たちの努力と協力があってこそ、日本は水際でコロナウイルスの拡大を抑えられてもいるのですから。

そんな使命感を胸に、隔離を受け入れ、我慢して頑張っておられる方々に、頭が下がります。

 

ネットの画像を拝借しました。

 

この度の報道を観て、船旅に興味を抱いていた方達は、随分気が引いてしまわれたことでしょう。

実は私もその一人です。

とは言っても、私は現実化は、ほとんどあり得ないことだったのですけれどね。

一月ほど前になるでしょうか。

世界一周の船旅を斡旋する旅行会社から、我が家に勧誘の電話がかかってきました。

この度の災難が起きる少し前のことです。

毎年必ず1,2度電話があります。

パンフレットも送付されてくるのですが、昨日探しても見当たらずでした。

処分してしまったのでしょう。

 

その理由は、数年前のことですが、船旅による世界一周のパンフレットを取り寄せたことがあるからだと思います。

節約を真剣に心がけ、それを愉しんでさえいる今の私には、もう考えられないことですが。

一時期、船旅による世界一周を夢見たことがあるのですよ。

妹に、割と真面目な気持ちで、

「いつか一緒に行かない?」

と誘いの電話をしたこともあります。

 

一生に一度くらい、そんな贅沢をしてもいいかな、と思ったからなのですが。

でも実際にパンフレットを取り寄せてみると、その航行先の国や都市はごく一部。

世界一周なんかでは全くありませんでした。

その時点で、私の夢は一気に冷めてしまいました。

 

 

脊柱管狭窄症を患う前のことですが、その当時から、もう海外旅行は無理との思いがありました。

でも船旅でしたら、体力は然程必要がないのでは、との印象を受けていたからです。

この度の災難に遭ったダイアモンドプリンセスの乗客も、高齢者や持病を抱えた方達が結構いらっしゃるようですね。

それを知って、私の船旅への印象は間違いではなかったと思いましたが。

 

もう船旅は懲り懲り。

経験したこともないのに、懲り懲りって、何だか変ですよね。

毎日、切迫した報道を観ていると、まるで自分も乗船者の一人になったような気分に陥ってしまいます。

ため息が出て、心がとても緊張しますから。

 

早くコロナウイルス感染拡大が収まってほしいと切に祈っていますが。

昨日のニュースでは、政府が中国に滞在する日本人たちに、帰国を促す緊急のメッセージを出したようですね。

一体、今後どうなるのでしょう。

 

それにしても、中国の医療体制は、あまりに酷すぎる。

昨日、武漢にいるビデオブロガーの撮った映像を見て、目を覆いたくなりました。

もっと世界中が中国に支援の手を差し伸べ、これ以上亡くなる方達が増えないように尽力する。

そんな体制が取れないものでしょうか。

日本人だけでなく、もっと厳しい環境にいらっしゃる中国の方達のことも、とても心配です。

 

追記

この記事は、数日前に綴ったものです。

昨日は、勝浦のホテルに隔離されていた武漢からの帰国者が、検査の結果は全員陰性で帰宅の途に就かれ、心からホッとし喜んでいましたのに・・・。

その喜びは束の間。

最悪のニュースが飛び込んできました。

亡くなった方、感染経路が不明の患者さんが、数名いらっしゃるとのこと。

今後の展開が本当に心配です。

政府が何とか頑張って、感染の拡大を食い止めてほしい、と今はひたすら願っています。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会の翌日の私の過ごし方~もう無理はしない

2020-02-12 07:28:58 | 健康

前々回の記事では、孫娘のバイオリン発表会のことを記事にしました。

今日はその翌日の私の体調のお話です。

 

余りに個人的な感想なので、記事として取り上げるのも、何だか恥ずかしくて、ためらわれますが。

自分の気持ちを整理するために書かせていただきますね。

 

発表会当日の日、私は終始元気で、帰宅後も疲労感をほとんど覚えませんでした、

これは、私には意外な事。

いつもですと、近場でも外出先から戻ると、ぐったりしてしまうことがよくありますから。

 

我が家の浴室

お風呂大好きな私です。

 

これは、数日前の記事で書いた七時間睡眠の効果に違いないと、私は確信しました。

元気だったので、夜はひと働きして軽食で夕食は済ませ、入浴、そして就寝しました。

そしてこの夜も、1~2度目は覚めたものの、アラームが鳴る時間まで眠ることができました。

七時間睡眠です。

ところが、目が覚めた時、少しだけ気分がすぐれない。

あれっ?と意外でした。

昨日の疲れがまだ残っているのかしら。

でも七時間も睡眠をとったのだから大丈夫、と自分に言い聞かせ、起床しました。

 

でもやはり、今一つ、体がすっきりしない。

眠気が今にも襲ってきそう。

そんな雰囲気でした。

これは明らかに、昨日の疲労がまだ残っているせいと確信した私です。

 

浴室も一日の疲れをとる最適な場所ですね。

 

ちょっと残念だけれど、七時間睡眠をとり始めたからと言って、すぐに体質が変わったりはしませんよね。

いつか妹と旅行に出かけ、帰宅した翌日、妹がもうどこかのイベントに出かけ、驚いたことがありました。

「Aちゃんは、本当に元気ねえ~。私は疲れが取れなくて、だらだら過ごしているわよ」

と言ったものです。

 

ところで、この日の私自身の体への向かい方はこれまでとは異なりました。

一人身の気楽な暮らしだからできる事だとは思いますが、我慢して暮らすのは止そうと思ったのです。

昼間でしたけれど、体の疲労が抜けるまで、寝ることにしました。

いつもですとお昼寝は三十分前後と決めています。

けれど、その日は、体調から察して、自分の体が、もっと休養を欲している感じがしたのです。

ですから目覚ましも合わさないで、体の欲するままに横になっていようと思いました。

 

 

そうしたところ、自然に目が覚めたのは一時間半後。

その時には、すっかり前日の疲労が抜けているように感じました。

気分も体もすっきりして軽やかに。

良かった!これで安心。

また元気に過ごせる、と思った私です。

 

睡眠を十分とることで、まだ一進一退はあるものの、体質改善は確実に進んでいます。

歳をとると睡眠時間が短くなるのはしかたない。

そう思い込んで、7時間睡眠を諦めている方達は大勢いらっしゃるのでは。

少し前までは、私もそうでしたから。

それは、単なる思い込みにすぎません。

 

 

4月には76歳になる身。

もう若くないのだから、無理はし過ぎないようにして、体をいたわってあげる。

疲労はためない心がけに徹する。

朝のラジオ体操も忘れないで、基礎体力を付けよう。

そして毎日、心も体も軽やかにして、素敵な日々を過ごしたい。

今は心からそう願っています。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の浅はかさや小ささを思う

2020-02-10 07:02:27 | 人生

心に重くのしかかるような、辛いドキュメンタリーを観ててしまいました。

その番組はNHKのネタトリ、「家族の決断 生死さまよう息子の命」です。

夜、テレビはめったに観ない私でしたが、この時は釘付けに。

余りに哀しく切なく、でも尊いお話でした。

二話あるうちの一話しか見ませんでしたが。

もうそれで十分。

他人事ながら、真剣に受け止め、一方では自分がいかに恵まれた人生を過ごしてきたか、を思わないではいられませんでした。

私が悩んできたことなど、吹けば飛んでしまうような些細な事ばかりだった、と。

 

 

人間関係の悩みなんて、正にその部類に当てはまるのかもしれません。

私はその関連のトラブルはほとんどなくて。

敢えて言うなら、思春期に差し掛かる中学生の頃と、自治会のブロック長をしている時に近所のごたごたに巻き込まれ、少し悩んだこと、そのくらいです。

他に何かあったかしら。

 

そういえば、ネット上で、訳のわからない誹謗中傷を受けたことがありました。

私を非難することを目的で立ち上げられた掲示板は、半年以上開設されたまま。

愉快犯も現れ、その内容は私の人格否定ばかり。

本当にひどいものでした。

今も立ち上げた方達のブログ上では、相変わらず事実とあまりに異なることが時々語られ、私の中傷が続いています。

 

私は、くだらない事との思いが常にありました。

ですから、娘達にも主人にも、一切このことは話しませんでしたが。

次女夫婦は、発端から経過をずっと追っていたようです。

けれど、私が口にしなかったので、黙視の態度を取り続けたようでした。

自ら話した時には、「何故、相手の言うことを無視できないの」と、こっぴどく叱られましたけれどね。

 

 

しかし、NHKの番組を見て、私のこれまでの悩み事など取るに足らない。

吹けば飛んでしまうような事。

悩み事と言っては、あまりに軽い内容で恥ずかしい、と心から思いました。

 

その番組の内容とは。

元気いっぱいの就学前のお坊ちゃんが交通事故に遭い、脳死状態となり、その臓器を他人に提供する決心をなさるまでの、親の心の葛藤を記録した映像でした。

余りに哀しく尊いお話。

親御さんの辛いお気持ちが、私の胸に痛いほど伝わってきました。

 

この親御さんの悩みこそ、人生における本当の悩みと言っていいのでは、と私は思ったのです。

そして自分の浅はかさを思い、恥ずかしく、心がとても重くなりました。

 

 

もうこの歳になって、つまらないことでくよくよ悩んだりするのは止そう。

感謝の気持ちだけで生き続ける余生でありたい。

そして、もっともっと辛い人生に遭遇しておられる方々に目を向けなければ。

心を寄り添えるものなら、そうしたい、と心から思いました。

 

阪神大震災や、東日本の震災で一瞬にして最愛の家族を失われた方、他の自然災害や交通事故で不幸に遭遇された方達。

他にも、私が想像できないような不幸を背負い、それでも懸命に生きている方達が大勢いらっしゃるに違いありません。

その様な人たちが、その悲しみを乗り越えて立ち上がり、生活を立て直し、元気を取り戻していかれるひたむきな姿に、いつも心打たれる私です。

 

その人たちに比べ、自分の小ささを思わずにはいられなくて。

もっともっと謙虚な気持ちで生きていかなければ、と今、改めて思い直しているところです。

 

何だか、とても言葉貧しい文章で、投稿することがためらわれましたが、勇気を出して更新します。

この様な観念的な文章が、私はとても苦手。

ボキャブラリーの引き出しが貧弱なので、綴る苦労は人一倍です。

自分の気持ちを的確に表現できたとはとても思えませんが、このまま投稿させていただきますね。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かれんちゃんのバイオリンの発表会~4人の孫達への想い

2020-02-08 07:15:45 | 

2月2日の日曜日は、次女家の孫娘、かれんちゃんのバイオリンの発表会でした。

場所は、外国人も多い六本木。

年が明けて初めての都心への外出、

何だかちょっぴり不安に。

理由は、もちろん新型コロナウイルスの猛威。

外出時マスクを必ず着用するように、とテレビではしょっちゅう注意喚起しているからです。

 

そのマスクが、最近は品薄で高騰しているとか。

幸いにも我が家には、着用したことはほとんどないのに、過去に購入した予備のマスクが、何故か結構ありました。

 

都心でもマスクを着用している人はあまり見かけずちらほら。
私達も結局使用しませんでした。

娘たちへの伝言
マスクが足りなかったら送りますから、連絡してね。

 

私用と同伴してくれる次女家の長男K君の分もトートバッグに納めました。

それ以外に、カメラ、化粧ポーチ、相変わらずの新聞の切り抜き持参で家を出発。

発表会場は、いつも同じ所なのに、六本木の駅はとても苦手な私。

駅構内は迷路のように複雑。

ですから次女の計らいで、K君がお供してくれることになりました。

 

そのお礼も兼ね、最寄り駅前のレストランでお昼はご馳走してあげるつもりだったのだけれど、K君は、家でママが用意した昼食を適当に食べていくとのこと。

それで、駅の改札口で合流となりました。

 

清潔感溢れるお店で、店員さんも感じがいい。
大好きな空間ですが。
こんなつまらない画像では、お店の良さは伝えられないですね。残念。
サラダ付きのビーフシチューセットの画像を撮るのも忘れて、また残念。

とても美味しいランチでした。

 

そのため、私は一人でお気に入りのカフェ、神戸屋キッチンでビーフシチューセットを注文。

その前に、駅構内のお花屋さんで、かれんちゃんに贈るブーケを買い求めました。

 

 

素敵なダイニングブーケも売っていたので、我が家と、次女の義母様宅用にも。

 

 

そういえば、孫たちの発表会では、いつも同じコースを辿っている私です。

これだけで、結構な散財になるのだけれど、特別な嬉しイベント日なのだからと思い、自分を納得させています。

 

六本木の音楽ホールまでの道のりは、私は何の不安も抱くことなく、中2のK君に頼りっ放し。

K君はスマホの道案内を検索しながらでしたが、多少手間取ったよう。

反対側の間違った出口に出て、横断歩道を横切る羽目に。

五分近く歩いて、音楽ホールに到着しました。

 

いよいよ本題のバイオリン発表会の記事に入ります。

企業オーケストラの記事の時にも書いたけれど、音楽の話は苦手な私。

ですから、今回も簡単にまとめ、後は徒然なる思いを。

 

 

会場は、とても小さなホールで家族的な雰囲気。

バイオリンの先生の旦那様は有名なマジシャン。

この方の余興と、実に巧みで温かな会話ももう一つの愉しみでした。

いつも、ほのぼのとした雰囲気の発表会です。

 

 

かれんちゃんは午前中は、バレーのレッスンを済ませ、その足で、バイオリンの発表会場に来るといった忙しさ。

他にスイミングも習っています。

いずれも本人の希望とか。

ゆえに、とても頑張り屋さん。

才能があるかどうかは別にして、何事にも真面目に取り組む性格。

この日のバイオリン演奏も見事でした。

実に丁寧に弾いていて、澄んだきれいな音色が出ているように思いました。

 

発表会にしては、随分カジュアルな服装。
発表会を開いてくださった先生のためにも、もう少しドレスアップするのがマナーというものではないかしら?
と一言意見はしましたが、娘には娘のやり方があるのでしょう。
それ以上は何も言いませんでした。

 

お兄ちゃんも、中学入学前は、この先生のお世話になっていたのだけれど、野球の練習日と重なるため、今は違う先生の指導を受けています。

K君も、文武両道の頑張り屋さん。

バイオリン演奏がこよなく好きらしく、他の方の演奏を聴く眼差しと姿勢が真剣そのものでした。

 

プログラムも真剣に見つめるK君。

 

最後に演奏して下さった先生の曲は、「G線上のアリア」。

この曲は、若い時から私は大好きで、心が洗われるような感動にいつも打たれます。

昨年の発表会のあと、K君に、おばあちゃんが臨終間近になったら、この曲を枕元で弾いてね、とお願いしたのだけれど、覚えていてくれるかしら。

 

一方長女家の孫娘桜ちゃんはピアノの名手。

何て、チョット表現がオーバーかな。

中高のクリスマス礼拝では、オーデイションで選ばれ、全校生徒と父兄の前で独走したほどです。

 

そのさっちゃんは、今留学試験を受けるため、猛勉強中とか。

ママは自費留学と言った甘い考えは許さない、と言っているようです。

 

 

孫たちは、私と違ってみんな頑張り屋さん。

唯一気がかりなのは、初孫で私が一番手をかけた長女家の長男のR君。

そういえば、K君も同居時期が数年間あったので、R君以上に目をかけたものでしたが。

 

R君も、就学前までは、ピアノのレッスンを受けていました。

転居と同時に、何故か辞めてしまったR君。

ピアノのお稽古をずっと続けていれば良かったのに、と、今はかえすがえす残念でなりません。

何か打ち込める、練習がそれなりに大変な趣味があると、それが頑張る精神を養ってくれますものね。

 

とは言っても、R君は昨年難関大学と言われる所に入学し、真面目に勉強に打ち込んでいます。

ただし、学生時代の私に性格が一番似ているように感じられるのがR君。

ですから、ほんの少し責任を感じてしまう祖母の私ですが。

 

私の心配など気にも留めず、孫達は四人四様、それぞれの道をきっと健やかに歩んでくれるに違いありません。

そう願って止まない私です。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚直な努力

2020-02-06 07:09:36 | 暮らし

今日も私の暮らし方について、もうひと記事、綴りたいと思います。

日中のリズムは余りに特殊なので、皆様に呆れられるだけかもしれません。

でも今の私にはベスト。

リズムがとても好調です。

けれど、今日はまだ具体的には延べないでおきますね。

 

最近青山フラワーマーケットで買ったダイニングブーケ
可愛い!置き場所を色々変えて愉しんでいます。

 

今の暮らし方とはかなり違いましたが、私の過ごし方を勇気を出して友に語ると、笑われることが多くて。

「そんなこといちいち考えたりしない。適当に暮らしているわよ」と言われたりもしました。

ですから、自信なんてまるでありませんが。

一番の理解者は次女かもしれません。

「似た計画を立て自分も家事や仕事をしている」とよく言ってくれます。

 

この工夫は、私なりの暮らしの努力の証。

自分の疲れ易い体質を乗り越え乗り越え、充実した毎日を過ごしたい、との思いは殊更強い方ですから。

涙ぐましい努力で、色々暮らし方の工夫はしてきました。

 

計画を立てるときは、伊藤屋で5冊まとめ売りをしているこのノートを使用します。
一月は、一冊を見事に使い切りました。
二月から二冊目の新しいノートに。

 

「同時並行型」と名称を付け、日課の家事を時間を決め、同時並行に進行させたりとか。

でもいつも、今一つ納得できなくて。

ベストとは思えませんでした。

 

でも最近やっと、暮らしのリズムが安定してきたと思えています。

今度こそ、私にとっては黄金律の不動のリズムかもしれない、とさえ今思っているのですが。

 

まだ公表するのは時期尚早かな。

もしまた変わったら、皆さんは飽きれてしまわれるでしょう。

かれん桜さん言うことは信用できない、なんて思われたくありませんもの。

 

あとひと月位、私にとっては今は絶好調と言える暮らしのリズムが継続できたなら、その時には詳しくお話しさせていただきますね。

きっとその内また迷い始めて、このお約束は実現できないかもしれないけれど。

一生悩めるかれん桜だったりして・・・。

前向きの姿勢から来る悩みなので、良しとしましょう。

 

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七時間睡眠の規則正しい暮らし~模様替えを少しした私の寝室

2020-02-04 14:41:05 | 暮らし

去年は、迷いが多く、暮らし方のテンポが今一つ順調ではなかったのだけれど・・・。

ノートに色々計画を書いては消しの繰り返しの努力が実ったのでしょうか。

新しい年を迎えてからは、割と良いテンポで暮らせています。

とは言っても相変わらず、日々反省ばかりしている私に変わりはないのですけれどね。

 

一番情けなく思うのは、頑張りたくても体がついていけなくなること。

しんどくなってしまったり、眠気が襲ってきたりと。

 

 

ところが最近、その気だるさが随分解消されてきました。

その理由は、睡眠。

今は、7時間睡眠をできるだけ心がけて暮らしています。

 

早く目が覚めても、起きません。

目は閉じたままで腹式呼吸をしたり。

どうしても眠れないときはあたたかいミルクを飲み、一口パンのかけらを口にしたりします。

するとまた眠れることが次第に多くなってきました。

寝るのを諦めて、早く起きてしまうということがなくなったのです。

 

私の寝室です。
元は次女の部屋でした。
昨秋、ベッドカバーを新しくして、サイドテーブルクロスも購入し、少しだけ模様替え。
何とガムテーブルがテーブルの上に。
片付けるのを忘れてしまいました

 

昨年までの私は、夜の睡眠は6時間がやっと。

それも熟睡とは言えず、用足しで起きることも度々。

どうしても眠れなくて、歳のせいだから仕方ないと思い、4~5時間の睡眠で諦めてしまうこともありました。

そうすると、起床しても気分がすぐれず、昼食にはまだ当分間があるのに、眠気が襲い、体がだるくなる。

そんなことの繰り返しだったのです。

 

 

 私は極端な早寝早起きで、夜は九時には必ずと言っていいほど床に就きます。

寝付くのはあっという間、

実に早いです。

ですから6時間の睡眠ですと、3時にはもう目が覚めてしまいます。

今は7時間睡眠を心がけているので、起床時間が1時間遅くなりました。

 

長女の学習机と次女の学習机二つが、今はこの部屋に。
この机は処分した方がインテリア上はベストなのでしょうが・・・。
何だか捨てがたくてそのまま。

 

 最近は、携帯のアラームが鳴ると同時に目が覚めます。

 しばらく何をするでもなく、お布団のぬくもりの心地よさに浸っています。

これではいけない、と思い、気合を入れて半起きに。

枕もとに用意したテーセットで、コーヒーとパンで軽食。

 

それからは、六時過ぎまで、パソコンタイム。

大半の時間はブログを綴ります。

記事を書き終わると二度寝なんてこともありますが、それは二十分程度。

そうそう。

大切なことを書き忘れるところでした。

6時25分から始まるラジオ体操も、ここ3週間くらい一度も休まず続けています。

この効果も、実感しています。

 

サイドテーブルをもう一つ置いて、その上に、就寝前にパソコンを。

 

ベッドの上で半起きで過ごすのには訳があります。

ヘッドボードに大きなクッションを置き、そこに首を当てます。

すると頚椎症気味の首の疲れが相当緩和されます。

椅子に腰かけて長い時間ブログを綴ると首が疲れてどうしようもなくなりますから。

それに冬は、光熱費の節約にもなりますものね。

お布団のぬくもりで過ごし、起床までは空調は付けません。

 

次女にもらった香りグッズ。いつも枕元に置いています

 

私の日々の暮らしは早寝早起きで、自慢してもよいくらい規則正しいのですが・・・。

5~6時間睡眠では日中が持たないことがよく分かりました。

ですから、今は眠れなくても7時間近くは横になったままでいるように心がけています。

するとどうでしょう。

次第にもっと眠れるように。

 

そして、日中の気分がまるで違ってきました

頭がすっきりしていて気持ちも爽やか。

家事もデスクワークも捗ります。

以前より、毎日の暮らしに充実感を持てるようになってきました。

 

 

睡眠負債という言葉を最近よく耳にしますが、その意味が実感できるこの頃。

睡眠負債で、疲労が蓄積した暮らし。

この解決は簡単。

早く目が覚めても起きない事。

眠る努力をする事。

その努力は必ず実り、報われます。

今の私がそうだから。

努力をし、寝る工夫をいろいろ心がければ、睡眠時間は次第に長くなり、睡眠の質も上がっていきます。

 

私は、今の調子でもっと体力をつけ、押し寄せる年波にも負けることなく、いつまでも元気でいたいな。

ヘルスメーターの一最近の測定値は、下の通りです。

 

   BMI         体脂肪率         筋肉量         内臓脂肪レベル

 

  

基礎代謝量          体年齢

 

 何故こんなにいいのか、自分でも不思議でなりません。

もっと自分の身体に自信を持ち、気力も充実させて、良き暮らしたい、と今は強く願っていますが・・・。

果たして期待通りになるでしょうか???

動作がのろいのが、一番の問題。

長年の間に染み付いたものなので、そう簡単には改められなくて、すぐに元のゆったりペースに戻ってしまう私ですが。

今年は、もっと軽やかなテンポで暮らせるように頑張ろうと思っています。

 

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルスの猛威で私が思う事

2020-02-02 07:07:25 | ちょっと一服の記事

新型コロナウイルス肺炎の猛威、本当に恐ろしいですね。

まるでウイルスと人間の戦いの如くで、如何に文明が進歩しても、この戦に勝つ見通しは持てそうになくて。

尊い人命が、いとも簡単に奪われてしまうのかもしれません。

 

今後、ウイルスや細菌で、もっと恐ろしい出来事が発生するのではないか、と心配にもなります。

今の展開も先が見えなくて、本当に怖い。

何千万人もの人が死ぬかもしれない、とさえ言われているようですから。

 

私の母も夫も、院内感染で、現状の抗生物質では歯が立たない菌に犯されて、重篤患者になってしまったと言えるでしょう、

医学と耐性菌のいたちごっこは、今後もずっと続くのでしょうか。

医学が万能でないことは、現状のうろたえた報道を観ていてもよく分かります。

渦中にいる人のお気持ちを察すると、只々心が痛むばかりです。

 

 

こんなことを言っては、中国民の気分を害するでしょうか。

過去の似た出来事は、この国の流行が顕著で、多くの死者が出ているような感じがしないでもありません。

大国ゆえ行き届かず、仕方ない所があるのかもしれませんが、公共衛生管理があまりにずさんなのでは。

更に隠ぺい策で、速やかに情報を流さない。

これでは、経済発展を誇れる文化国とはとても言えませんよね。

一帯一路を提唱する資格などないようにも思えてきます。

 

私は中国を中傷する気持ちで言っているのではありません。

その羞恥の面に目を向け、謙虚に振る舞ってもらえないものかと。

最近起きた三菱電機のハッカー事件も中国政府系の組織が関与していると言われています。

真偽のほどは分かりませんが、もっと誠実によその国とも付き合ってほしい。

 

隠ぺいするのではなく、もっと早く他の国と連携し、この度のコロナウイルス肺炎にも立ち向かてほしかった。

保健と衛生に力を入れ、暮らしやすい国になって初めて、経済国としての誇りと自負が持てるのではないでしょうか。

この度の武漢を震源とする肺炎の広がりにも、疑問を持たざるを得ない私です。

 

隣国だけにその行方はとても気になります。

将来的には、交互に厚い信頼関係で結ばれた相互国になってほしい、と心から願っている私ですが・・・。

共産主義の国なので、体制が変わらない限り、無理な願望なのかもしれません。

政府は好きになれないけれど、中国と韓国、北朝鮮の民衆には親近感を持ち続けたい、と思う私です。

 

今はただただ新型コロナウイルスの撲滅の日が、一日も早く訪れることを願って止みません。

下のバナーにポチッのクリックをいただけると、とても嬉しいです。
ご訪問と温かな応援、 本当にありがとうございました.

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

 花のように泉のように

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする