今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

娘達の受験の四方山話 合否判定模試

2023-02-28 07:17:33 | 教育

何故気楽に受験勉強に臨めたかというと、合格は余りに非現実的に思えたからでしょう。

娘が真剣な眼差しで受けたいと言ったので、私も精一杯協力することにしたまでの事でした。

ですから、毎日校庭で下校ベルが鳴るまで遊び、帰宅した娘です。

その姿が担任の先生にも印象的だったのか、秋の個人面談の時、

「Mさんは、毎日下校ベルが鳴るまで、元気に遊んでいます」と仰られたものでした。

 

私は日々、おやつを用意し、夕食の準備も済ませ、娘の帰りを待ちました。

帰宅したら、親子ですぐ勉強に取り掛かれるようにするためです。

とは言え、夜は十時前には就寝。

そんな毎日で月日は経過し、秋も深まってきた11月の初旬の頃でなかったでしょうか。

四谷大塚主催の合否判定テストが実施されることに。

娘が受ける初めての模試でした、

 

ところが思いがけず、その結果は悪くありませんでした。

この時、初めてMちゃんの合格が必ずしも夢ではない、と気づかされた私です。

目ざした御三家の中学の合格圏内の順位だったからです。

わが目を疑うほどの驚きでしたが。

 

その長女も、今は50代。
良き伴侶に恵まれ、キャリアも積み、幸せに暮らしています。
記事にあった画像が無くて、過去に撮った長女宅のものにしました。

 

但し理科と社会の成績は、惨憺たるもの。

確か50点にも到達していませんでした。

それからは、この二科目にかなり力を入れ、最後の追い込みの学習に母娘二人三脚で頑張りました、

反復演習に力を入れ、間違た問題には必ず印をつけ、繰り返し繰り返し解かせたたものです。

国語の問題集だけは、家庭教師の先生が提供して下さった教材を使用しました。

 

そして、思いがけず無事に合格。

同じクラスのお母様が大層驚かれたのでしょう。

コネで裏入学したと思われたようでした。

ところが、その娘さんも受験された国立の学芸大附属にMちゃんも合格。

そのとき、はじめて我が子が実力で合格できたことを認めてくださいました。

そんなエピソードもありました。

そのお友達は学芸大に。

大学も同じで、大の仲良しさんでした。

 

何故か、長女の試験当日の事はほとんど記憶にありません。

一方、次女のその日の朝の光景は、今でも、昨日の事のように鮮明に覚えている私です。

その想い出は、余りに強烈でしたから。

少し前の記事に、次女が共通一次テストで信じられないような大きなケアレスミスをしたこと。

Mちゃんの落ち込みが只事でなかった事を話しましたが、

お姉ちゃんと違い、実にいいろいろと私に心配を掛けてくれました。

 

良き伴侶を見付け、喧嘩したことは一度もない仲良し次女夫婦
幸せな若夫婦達を見つめていると、もう私はいつ死んでもいい。
そんな心境になります。

 

今、娘達の受験を振り返ると結構ドラマチック!

だからいつまでたっても感慨深く、この年月の事を私は思い起こすのでしょう。

次女の受援当日のまさかの出来事は、次回でお話しします。

 

肩こりが劇的に解消した、キューピーコーワールドと共に、
今の私の暮らしには欠かせないサプリメントです。
目が疲れて視力が低下しても、これを服用すると視界がクリヤーに。
でもこのような錠剤の効用は個人差があるでしょうから、お薦めはするものの、自信はありません。。

 

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頑張った日の献立 ~ 私のコメントについて

2023-02-27 07:13:44 | 料理

頑張る時は、お客様を迎えるための予行演習。そのくらいの意気込みでいます。
ですからめったにしか頑張りません。


久し振りに料理を頑張った日の献立です。

最近は手抜き料理が多くて、猛省。

これからはもう少し頑張りましょう。

手抜きとはいえ、栄養のバランスだけは注意を払うようにしています。

 

朝食は毎日、手を抜かず、サラダたっぷり、卵料理等々。

その朝食の食欲如何で、体調がいいか悪いかおよそ分かります。

たまにサラダを美味しく感じられない時があって、その時は要注意。

めったにない事なのですが。

 

一昨日の朝食です

サラダに相応しい野菜がなかったので、残り物の野菜を炒めてスープに。
ゆで卵もお豆腐も入れたごった煮。我流の何だか恥ずかしい料理ですけれど
寒い朝、このスープをいただくと、体が温まって嬉しいです。
ベーコンがあれば、スープに風味が出てもっとおいしくなるのでしょうけれど

 

高齢になると、たくさん食べる必要はないのかもしれないけれど、栄養のバランスは大切ですね。

女性ですから、何時までも若々しくいたい。

その為にも食事は大切。

そう思うと、調理にも自ずと力が入ります。

 

レシピ サーモンと大根の混ぜすし  - 幸せは食卓から 心を込めてお料理 (goo.ne.jp)

 

 

私は高齢にしては、顔にしわがまだほとんどありません。

母がそうでした。

亡くなるまで、しわのないきれいな肌でしたから、遺伝的要素もあるのかもしれませんが。

老け顔には変わりないから自慢になんてなりませんね。(笑)

 

 

料理次第で、何時までも若々しく居られるのだったら、頑張り甲斐があるけれど。

それと同じくらい大切なのが運動。

運動嫌いの私には、困った難題です。

何時も万歩計は身に着けて、忙しく家の中を動きまわって過ごしているのですが・・・。

私の歩行はきっと弱々しいのでしょう。

歩数をその通りには、万歩計が刻んでくれません。

もっといろいろ工夫をして、体を元気に動かすようにしなければ。

 

 

妹は、歩数を刻んでくれなくても、動き回っていれば、それで十分じゃない、と言ってくれるのですが。

果しでどうでしょうか。

毎日一万歩位歩く方々には。頭が下がります。

 

山菜の天ぷら

 

何時までも若々しい雰囲気でいるためには、気持ちも大切。

人の悪口や噂話はしないで、きれいな心でいたい。

そうすればおのずと、すべてが良く回り、心身も若々しくなり、健康でいられるかもしれませんが、

人生はそんなに甘くはないでしょうね。

いつ、突然、病に襲われるかしれません。

そのような時、慌てないで済むような泰然自若の精神も養いたいものです。

 

 

昨日は忙しく、簡単に下書きした記事を推敲する時間がありませんでした。

まとまりにない文章で恥かしいですけれど、今日はこれで終わりにします。

 

追記

 

25日の夜、今度こそ和解できるのでは、と思い

勇気を出して麦さんのブログにコメントを入れさせていただきました。

妹と相談の上です

ところが公開されたのは一部だけ。

私のコメントを曲解して、感想を述べられ、とても悲しいです。

是非、全てを公開してください。

非表示希望でない限り、コメントは全部載せるとおっしゃられたのではなかったでしょうか。

私はあなたの心の変化を読み取り、今度こそお互いに歩み寄れるのでは、と思いました。

私も、心から謝罪をさせていただいたつもりです。

 

アイフィルターの件ですが、インストールしたところ、パソコンがますます重くなり、

私が見たいサイトまで再々非表示になり、困り果てて、仕方なく解除しました。

娘との料理の話は、他愛無い親子の会話に過ぎませんでしたから。

この程度の事で、私達親娘を蔑むと言われたのが悲しくて、お詫びまではしませんでした。

悪しからずご了承ください。

 

もう何も反論はしないつもりでしたが、再々疑問を投げかけられましたので、無視するのも失礼ではと思い、応えさせていただきました。

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娘達の受験の四方山話 ~ アクシデントに見舞われて

2023-02-26 07:35:32 | 教育

前回でお話ししたアクシデントとは。

頭の大怪我です。

私は結婚後、頭の怪我を5~6回経験しています。

いつか新聞で、頭の単発的事故を繰り返すと認知症が早まる、と言った記事を目にしたことがありました。

今のところ、まだ何とか正常を保てていますが

その記事を読んだときは、末恐ろしく感じたものです。

 

夫が亡くなって数年後に負った怪我も、出血が酷くて、とても心配になりましたが。

怪我で一番打撃が大きかったのは、海外から帰国後間もない時に見舞われた事故だったでしょう。

数針縫いましたから。

 

我が家の家財道具その他諸々の日用品は、海外に送った物以外は、すべて私の実家で預かってもらっていました。

その両方の荷物が届きてんやわんやの暮らしの中で、娘の受験準備を進めなくてはならなかった私です。

そんなバイタリテイーが自分にあったなんて、今では信じられませんが。

 

梱包されたその荷物をほどき、整理している時の事です。。

頭に凄い衝撃を受けました。

手を当てると鮮血がべっとりつきました。

何と、壁に掛けたつもりだった木製の重い柱時計が落下し、私の頭を直撃したのです。

すぐ近所の整形外科へと。

すると、数針縫う処置がなされました。

 

こんな感じです。
包帯の巻き方の説明記事における、モデルさんの画像を拝借しました。

 

頭から顔の周りに至るまで包帯をぐるぐる巻きにされ、何とも惨めな姿に。

この時点で、娘の受験を諦めて当然なのに。

合格するなんて、まるで思わないで気楽に臨んだ受験でしたから。

 

それを思い止まらせてくれたのは、娘の健気な気持ちでした。

それが愛おしくて、私は諦めるのを踏みとどまることができました。

白い包帯を顔にぐるぐる巻きにしたまま、家庭教師の面接をした私です。

初対面の時、さぞさぞ先生は、驚かれたことでしょう。

 

その面接でお目にかかった中年の女性の方に、早速お願いすることになりました。

週に一回だったと思います。

 

Mちゃんが隔週で届けてくれるHitoHanaの定期便のお花です。
昨日撮ったのですが、まだこんなに元気。
今週のお花が今からとても楽しみです。

 

 

勉強は飽くまでMちゃんが、私が立てた計画に沿ってこなしていきました。

娘が理解できないところがあると、四教科とも私も一緒になって勉強し、教えるように努めました。

そして、親子で頑張ってもどうしても解けない所だけ、先生の指導をうける。

その様な家庭教師の利用法で受験勉強を進めていった私達です。

 

その頃は四谷大塚の塾に通う生徒が多い時代でしたから、その塾の教材四冊も取り寄せ、応用自在の問題も

並行してこなし、受験勉強を進めていきました。

けれど、意外にもあまり緊張感は抱かず、限られた時間の中で、親子愉しんで勉強することができました。

受験に臨むからにはベストを尽くしたいとの気持ちでしたが・・・。

合格は二の次。

今後のMちゃんにとって、いい人生体験になる。

そんな気持ちでいましたから。

 

まだもうしばらく続くのですが、何だかちょっと恥ずかしくなってきました。

受験シーズンなので、また、記事の話題に取り上げましたが・・・。

50年前の我が子の受験体験など、皆さん関心などありませんよね。

今後も、時々違う話題も織り込んでいくつもりですけれど。

読み流して下さいますよう、お願い致します。

この後は続くとまたさせていただきます。

 

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旅行のお土産と母の想い出

2023-02-25 07:25:24 | 家族

今日は、娘の受験の四方山話は、チョット一休み。

数日前、妹から旅行のお土産が届きました。

姪(妹の長女)のKちゃんと、金沢での小旅行を愉しんで、一週間前に帰宅したばかりの妹。

ブログの旅行記の画像を見てうっとり。

Kちゃんの撮影の腕前に感心仕切りの私でした。

 

Aちゃんご免んなさい。素敵な画像をコピペさせてもらいました。

娘とプチ旅行~金沢(1)兼六園 - 世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

 

スマホでも、こんなにきれいに撮影できるのですね。

妹が言うには、私たちのスマホはアンドロイド。

Aちゃんのはもっと上等なアイホンだからよ、と。

それだけではないでしょう。

私は、Aちゃんの撮影の腕前に感心しています。

構図が素晴らしいですもの。

妹が、今度買う時は奮発して、同じスマホを買おうかしら、と言っていましたが。

電子機器に弱い私には、その相違がチンプンカンプンでした。

 

妹からのお土産

 

とても美味しかったので、今後又買いたいと思った時に、
すぐ手に入れられるように、自分の為に載せました。

 

お洒落で、インテリアへのこだわりも強い姪のKちゃんは、母親の妹より、性格も好みも私に似ている、

とずっと思い続けてきた私ですが・・・。

幼い時から、とても活発でやんちゃさんだったところは、私とは違います。

今はその面影はなく、しっとりとした素敵な奥様。

それでいて、大企業で若い人たちを指導するやり手の社員さんです。

 

 

私より遥かにしっかり者の妹が、すっかり娘に頼り切って愉しめた旅行のようでした。

私もツアー旅行は体力的にもう無理だけれど、娘となら何とかなりそう。

コロナも収まってきたので、そろそろ、そんな企画を娘達に練ってほしい気もするけれど。

まずは郷里のお墓参りが優先でしょうか。

 

でも私は、旅行は行きは良いよい、帰りが怖い。

疲労が只事ではないので、家でマイペースでのんびり暮らすのも全く嫌ではありません。

海外、国内と夫婦で頻繁に旅行を愉しんできた妹と、引きこもりが際立つ姉。

でも私は、自分の暮らしに疑問を一切抱かず過ごしてこれたので、これで良しとしましょう。

 

母の遺品の茶器でお茶の時間

 

妹のお土産は、老舗のお店のきんつばと、独特の香りと味が楽しめる金沢棒茶でした。

何と美味しかったことでしょう。

さすがお菓子処の金沢ですね。

格調ある包み紙や菓子箱にまで、城下町の風情を感じてしまいました。

 

私が学生の頃は、帰宅すると、母がコーヒーではなくお抹茶を立てて、疲れた体をいつも元気づけてくれました。

よく傍に、きんつばが添えられていたものです。

 

母の遺品の茶器です
長女のMちゃんは、半年前からお茶のお稽古に通っているようです。

 

妹のお土産で、こんな懐かしい想い出にも浸ることが出来た私。

Aちゃん、素敵なお土産と旅行のお土産話、本当にありがとう。

嬉しかったです。

 

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続 娘達の受験の四方山話 

2023-02-24 07:31:21 | 教育

いよいよ、本格的な受験勉強体制に突入する寸前までこぎつけた親子でしたが・・・。

3LDKの社宅の家の中は、海外から届いた荷物で、まだごった返していました

その荷物の整理をしながら、今後の対策を私は練りました。

そんなある日、電車内で,ふと私の目に留まったのが「富士学院」と言う塾の広告。

今思うと、余りに軽率な感じがしますが、家にもとても近かったので、Mちゃんをこの塾に通わせようと一瞬で決めてしまった私です。

 

孫達は、小5の秋から全員サピックスに通い大変お世話になったのですが。

その頃の私は、塾には、割と批判的な母親でした。

それなのに、塾に通わせたいと思った理由が、今となっては分らないのですが。

単なる思い付きだったのでしょうか。

 

そしてMちゃんと一緒に入塾テストを受けに行きました。

無事に合格。

 

今は菜の花の季節♪
春が待ち遠しいです。

記事に相応しい画像が無くて、適当にアップしていきます。
今の季節、私は帰国の準備を始めた頃でした。

 

その数日後、入塾料を納めに塾に行くと、何とその日はお休み。

このお休みは、きっと神様が、私に再考を促すために与えて下さったチャンスだったにに違いありません。

 

私はもう一度立ち止まって考えることが出来ました。

半年と言った短い期間で、受験準備をしないといけないのに・・・。

塾に通うことが、この子の今の状況に叶った、良い勉強の仕方になるのだろうか、と。

そこで考えを改めた私です。

家庭教師にお願いし、今のMちゃんに相応しい指導をしてもらう事にしようと。

そして、家庭教師斡旋の大手の業者に電話をかけ、いよいよ面接を我が家ですることになりました。

 

ところがその前に、とんでもないアクシデントに見舞われた私です。

続く

 

私の体には驚異的な効果を発揮した錠剤です。
今は日々三錠服用するだけですが、去年の10月頃から、肩と首の懲りに悩まされることが全くなくなりました。

 

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いよいよ受験勉強のスタート~子育てにおける動機づけ

2023-02-23 07:37:11 | 教育

敬愛して止まず、我が子達を自分の子供の様に可愛がって下さったKさんの一言に動かされはしたものの・・・。

受験するかどうかは、本人の気持ち次第。

ロサンゼルスの澄んだ青空の下、何の屈託もなく伸び伸びと育ち成長してきたMちゃんは、

小学校6年生になったばかり。

午後3時まではアメリカンスクールに通い、午後の5時から7時まで日本人学校で学ぶ毎日でした。

ですから恐らく、「受験」という言葉すら知らなかったでしょう。

 

そのMちゃんに、その様な体験ができる事を、どの様に説明すればいいのか、しばらく考え込みました。

そんな時に、ふと私の目に留まったのは、夫が持ち帰った週刊誌の写真。

そこに、合格番号が表示された掲示板の前で、抱き合って喜び合う親子の姿が映っていました、

咄嗟に、この写真で、Mちゃんの動機づけを図ってみようと思った私です。

 

帰国二年前の想い出写真です。
ロスまで一人で頑張って訪れてくれた母も一緒に。
グランドキャニオンにて

 

動機づけ。

子育てでは、この言葉をとても私は重要視しました。

大学時代、児童心理学の授業の時、教授が子供には動機づけがとても大切、と言われたからです。

学生の身ながら、その言葉が私の心を強くとらえ・・・。

母親になったら必ず実践しようと、その時、心に誓いました。

 

長女の受験では、私のちょっとした思い付きで、この動機付けに見事に成功した母親だったのかもしれません。

幼い頃、パパのお仕事に憧れの眼差しを向けているような子供達でしたので・・・。

私は言いました。

「パパのお仕事は、あなた達のお勉強に当たるのよ。

お勉強があなた達のお仕事よ。

だから、パパと同じようにお勉強頑張ってね」と。

 

この動機付けも上手くいったようでした。

日本人学校から帰宅すると宿題するのが精一杯。

そんな日々でしたが。

成績は、二人共、とても優秀でしたから。

 

 

ぼやけていますが、奥に飾ってある小さな家の置物は
恩人のKさんから贈られたものです。

 

話が逸れてしまいましたので、元に戻します。

合格発表の写真を、早速Mちゃんに見せて、

「日本は今受験シーズンなのよ。

合格したくて一生懸命勉強し、行きたい学校の試験に臨むの。

そして合格すると、この写真の様に親子で抱き合って大喜びするの。

Mちゃん、この写真を見てどう思う。

自分も受験してみたいと思う?」

と私は尋ねました。

 

するとMちゃんは、真剣な眼差しで、大きく頷き、「受験したい」と応えました。

私の苦肉の策の動機付けが、見事に成功した一瞬でした。

 

帰国までにまだ2か月くらいありましたから、母に頼んで、「応用自在」或いは「力の5000題」でしたでしょうか。

そんな名前の問題集を送ってもらい、いよいよ受験勉強のスタート」

帰国したのは、6月。

受験するまでに半年少々しかありせん。

本人が受けたいというので、あくまでチャレンジ。

合格は夢のまた夢。

余りに非現実的な事でした。

 

でもMちゃんの気持ちはその後もぶれることはなく、結構真剣な眼差しでした、

ですから、私もあらゆる協力を惜しまず、Mちゃんと共に頑張ることにしました。

続く

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娘達の受験の四方山話

2023-02-22 07:38:41 | 教育

今回、娘の受験話をまた書くのは、

私はT大へ入れる気持ちなどさらさらなく、子育てをしたことを伝えたかったからです。

その願いの下、一生懸命教育をしたのであれば、多少自慢したい気持ちになったかもしれませんけれどね。

棚から牡丹餅、そんな心境で、びっくりした或ることが、T大を受験する契機になったにすぎません。

 

また同じ思い出の繰り返しですので、またこの話題、と思われる方もいらっしゃることでしょう。

その様な方は、スルーでお願いします。

多少新しい事も織り込むつもりでいますが。

 

もう随分前の話しになりますが、次女の共通テストの失敗談を書いた時の事です。

4~5日の間、閲覧者が驚くほど突然多くなったことがありました。

わたしの勝手な想像ですが・・・。

言葉の検索で、受験生やその親御さんが関心を持たれたのかもしれない。

もしかすると、私のブログが多少でもお役にたっているのかもしれないと、その時は、嬉しくなりました。

 

私にとっては幾度噛みしめても忘れる事の出来ないインパクトの強い想い出ですから。

受験シーズンゆえ、また書かせていただきますね。

話題欠乏症の私ゆえ、繰り返しのお話をすること、ご理解ください。

 

      

 

海外駐在を終え、帰国を数か月後に控えたある日のこと。

我が子たちを自分の子供の様に可愛がって下さり、私が敬愛して止まなかったKさんに次のように言われました。

「Mちゃんは、~中学に進学すると、きっと楽しい学校生活が送れると思うわ」と。

もともと地方出身の私は、その学校の名前すら知りませんでした。

後で御三家の一つの難関校だと分かったのですが。

 

彼女のその言葉かけがあるまで、私は娘達を私立の学校に入れる気は全くありませんでした。

何故なら、自分が小学校から名門の学校に受験で合格し、そのまま高校までエスカレーター進学。

苦労をまるでしませんでした。

 

その為かどうかわかりませんが、体が虚弱なだけでなく、精神的にも逞しさに欠ける情けない所がある学生でした。

小学生時代は何時もトップクラスで優秀だったのですが・・・。

意思が薄弱で体力にも欠けたためか、中学になり成績も急降下。

その後は激しいアップダウンの繰り返し。

親友とまでは言えないかもしれないけれど、とても親しい友人は数名いましたが。

情緒が安定せず、親にも心配をかけ通しでした。

 

でも学校の推薦で、中堅の女子大に私は入学することが出来ました。

その時、出逢えた友二人が、大親友となり、私を支えてくれました。

結婚後も、友には恵まれ続け、その薫陶を受けながら、充実した幸せな人生を送ることが出来た私です。

 

夫の欧州への海外出張の時のお土産です。
当時、私の家族はテレビ番組の「アルプスの少女ハイジ」に夢中の時期でした。
登園する前は、この音楽をいつも流していたほどです。
ですから、この小物は、今でも我が家の大切な宝物なんです。

 

こんな私でしたから、子供たちは逞しく育てたい。

それが私の強い願いでした。

そのためには、私立の学校より区立の学校の方が望ましい。

当時、私は、そのような育児観だったのですが・・・。

 

ところが、前述の重複になりますが、私が住んでいた町の日本人社会ではリーダー格のような存在でいらした、心優しいKさんの一言。

それが、突然、私の心を捉えました。

その後からです。

急に私立の中学受験を考えるように、私がなったのは。

この先は次回に続くとさせていただきます。

 

私には驚異的な効果を発揮してくれた医薬品です。
これを服用し始めてもうすぐ数か月になりますが、肩懲りに去年から全く悩まされなくなりました。
肩こりに比べると時間がかかりましたが、脊柱管狭窄症の再発では、と心配していた足の痛みもすっかり回復。
私には本当に有難い錠剤です。
今では指定の数ではなく三錠服用するだけ。
使用しない日もよくありますが、肩と首の懲りがおきていません

 

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かれんちゃん おめでとう ♪

2023-02-21 07:11:54 | 

2月3日の記述

 

第一志望の中学に無事合格できたかれんちゃん。

心から良かったね!おめでとう!、と言いたいです。

とても優秀なかれんちゃんなのに・・・。

ママたちの様に御三家の中学を受験の対象にしなかった、親子の姿勢に私は敬服もしています。

おばあちゃんだったら、そうはさせられなかったかもしれません。

成績がとても良かったら、それ相応の学校にチャレンジさせたのでは。

 

本人がすっかり気に入り、心から通いたいと願った中学に合格できたのですから、

かれんちゃんは今、最高に幸せでしょう。

おばあちゃんも、心から嬉しいです。

 

 

去年の年末からずっとパソコンとカメラの操作で苦労の連続です。
頭の体操にはなっているのでしょうけれど。
カメラの画像のサイズが突然真四角になってしまいました。
ミラーレスカメラはとてもデリケート(涙)
お赤飯をご馳走になった日の画像も取り込めません。
これはパソコンのトラブルです。
この苦労が何時まで続くのでしょうか。
この話題も、後日記事にさせていただきますね

 

かれんちゃんが中学生になる節目のこの時期。

娘達の中学受験の思い出話を、今後の記事の話題にしばらくしよう、と今、思っています。

多少でも、受験生がいらっしゃる親御さんの参考にして頂ければ、との思いもありますが。

時代があまりに違うので、それは無理かな。

 

 

懐かしい画像

一歳の頃のかれんちゃん
今はもう中学生に♪

 

それに、このブログを御覧くださる方は、ほとんどシニア世代でしょう。

感心のない方は、スルーでお願いします。

遠い過去の想い出ですが・・・。

私の人生においては、忘れ難いインパクトのある母娘体験でしたから。

 

 

今となっては、結構笑える出来事、深刻なハプニングと、エピソードが色々あります。

以前に触れたことも何度かありますが、何せ話題の少ない私の事。

ご了承ください。

 

けれど詳しく書くとなると、結構大変。

搔い摘んで短くまとめたいと思いますが。

その希望通りに綴れるでしょうか。

 

不安な気持ちで書き始めても、意外にすらすらと書き終えてしまう事も多々あるのですが。

今回はどうでしょうか。

この続きは次回といたします。

 

追記

昨日は妹のブログに温かな励ましのコメントをいただきました。
本当にありがとうございます。
目頭が熱くなってしまいました。
陰ながら応援して下さる方がいてくださると思うと、どんなにか元気づけられることでしょう。
感謝に堪えないでおります。
戴いたコメントさえも、色々と皮肉られるので。今後はお礼の言葉は差し控えさせていただきますね。
失礼お許しください。

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今の私の心境 ~ 掛け替えのない時

2023-02-20 07:34:04 | ブログ

三月が訪れたなら、二月の日記として、書き溜めた記事を更新する予定でいましたが・・・。

思いの外、早く書き上げた記事が溜まってしまいましたので、順次、更新していこうと思います。

私は、常に話題の強迫観念に悩まされ続けているのですが、何か思いつくものですね。

それでも、いよいよ書く話題がないと、不安になることはしょっちゅう。

話題が無くなればお休みし、気楽にブログに臨めばいいだけですから。

書きためると、このストレスから、暫くは解放されるので、嬉しいですが・・・。

 

アップできる画像が全くなくて。

今はこれが悩ましい。

無料で使用できる、ネット画像を利用する手もあるのかもしれませんが。

一層の事、画像なしの記事を書き続ける。

それではやはり、あまりに味気ないので、古い画像を使いまわしている私です。

この点はどうかご看過下さいますように、よろしくお願い致します。

 

 

我が家の時を刻む時計を見る度に、二度と返らぬ掛け替えのない日々の大切さを思います。
くだらない出来事に関わる暇はない事に、改めて気づかされます。
ひと時、ひと時を大切に過ごしたいです。

 

最近、妹のブログに娘さん達のT大卒業の自慢話は止めてください、とのコメントがありました。

何度も申し上げますが、私は自慢話をするつもりでブログに書いている訳ではありません。

ブログは純粋な個人日記だと思っているからです。

紙の日記より気楽に綴れ、簡単に編集、校正もでき、とても楽しい(?)ひと時を過ごせます。

T大卒業の話題も、ブログだから書ける事。

 

リアルな社会で、出身大学の話などしません。

近所でも、娘が卒業した大学を知っているのは、恐らく親友のFさん(今は都心のマンションに転居)と、前のお宅のHさんだけでしょう。

夫の勤め先も、自分から口にすることはまずありません。

それは当たりまえの様に身に付けている、普通の人の良識ではないでしょうか。

 

社宅時代から親友になったクリスチャンのHさんには、「あなたは謙虚過ぎる」と言われたことがあるほどです。

ところがどうしたことでしょう。

ネットでは、一部の人に自慢話ばかりして呆れるとばかりに、批判され、散々な事を言われ続けてきました。

恐らくブログに対する見方がまるで違うので、このような誤解を招くのでしょう。

ブログは私にとっては純粋な個人日記ですから。

読まれる方は、見も知らないお方ばかりなので、のびのびと正直に私の暮らしが綴れます。

喜び、心の悩み、何でも語れます。

 

 

娘達の受験に触れるのも、特殊な条件と環境の中で取り組んだ私には忘れる事の出来ない思い出だからです。

自慢するために書いているわけではありません。

娘達の進学先は、私の人生にとっては信じられないような出来事でした。

この経過については、この後、記事にするつもりでいます。

そのインパクトがとても強い想い出を、幾度も書いて噛みしめているにすぎません。

 

話題も、画像も、料理も同じものばかりでてきて、少々頭がおかしくなってきているのでは?

認知症の始まり?

そんな酷いことまで言われましたが。

私は話題や画像掲載の繰り返しは、承知の上で行っています。

 

一人暮らしで活動的とは言えない私の事。

話題は限られますし、写真も撮影のためにわざわざ出かけることはめったにありません。

料理も、ひとり暮らしですから、自分の好きなものを繰り返し作る傾向に。

 

高価と言えるほどのものではないけれど、購入時は一大決心して求めました。
その後、お出かけ時はずっと私を見守り続けてくれている愛して止まない腕時計です。

 

こんな理由から、繰り返しの現象が起きているのは事実。

料理は過去の画像を使いまわしたことはありませんが、似た料理ばかり。

仰る通りだと思いますが。

こんなことに、目くじら立てて批判する人の気持ちが私には理解できません。

不思議で、別世界の人達。

どうぞ、ご勝手に私のブログで暇つぶしをなさって下さい。

 

三寒四温、そんな気候のこの頃。

萌黄色の葉が顔を覗かせてくれる日が、目前。

輝く若葉に元気を一杯授けてもらいたいです。

もう少しの辛抱。

春支度に励みましょう。

 

皆様の応援が書く励みになり嬉しいです。
宜しければ下のシニアライフにポチッのクリックを
よろしくお願いします。

 

 


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私のブログ

2023-02-15 07:29:43 | ブログ

お久しぶりです。

まだしばらくお休みのつもりですが、私の今の思いだけ、少し綴る事に致しました。

その前に、一言私のブログの趣旨がどのようなものであるか、断らせて頂こうと思います。

散々酷いことが言われてきましたから

恐らく今も、私の批判は続いているのでしょう。

 

私がブログを始めるにあたって、次女のお婿さんに。

「自分の暮らし、思ったこと、感じたこと何でも書きたいことを書けばいいんですよ」

表現が違ったかもしれませんが、似たようなことを言われました。

それなら、私にも書けるかもしれない、と思ったものです。

 

しかし私は専業主婦で、長い間、子育てと家事をするのが体力的にも精一杯。

趣味らしい趣味もなく、ただひたすら心を込めて、そのために日々を過ごしてきました。

子育ては卒業しましたが。

家事以外、能のない不器用な人間です。

大した家事も行っていませんけれどね。

 

前のガラスの容器は、長女の結婚式の引き出物です。

お礼

妹のコメント欄に温かな励ましのお言葉をかけていただき、本当に嬉しく、感激してしまいました。

妹は涙が溢れそうになった、と申しております。

私も同様でした。

ご忠告通りにいたします。

本当に有難うございました。

 

そんな私ですから、ブログの話題も限られます。

どうしても家族の話題と日常の出来事が中心になります。

ブログは純粋な個人日記ですから。

リアルな社会では、決して話題にしない事も書いています。

読む人は、見も知らない方達ですから。

自分の暮らしについて、日記には何を綴っても迷惑にはならない、と思うのですが。

 

ところが実際はそうではないようです。

自慢話と受け止められ、不快に思う方々もいらっしゃるようです。

ある方達の長年にわたる非難も、恐らく私のブログの雰囲気がお気に召さない。

それが根本の原因では。

私はそう思っています。

その為か、私の暮らし、更に私の人間性まで今も批判され・・・。

Mさんとそのお仲間たちの間では、娘に迷惑をかける愚かな母親、愚かな主婦、(表現は違いますが)

とまで言われました。

 

何故私の暮らしを、自分の個人日記に正直に綴ることが、自慢になるのか。

他人に迷惑を欠けているわけでは全くありませんのに。

私にはどうしても理解できないところです。

 

 

私の半生は、サラリーマンの夫の限られたお給料で暮らす、平凡な慎ましいものに過ぎませんでした。

そうは言っても恵まれている方だと思いますが。

米国駐在から帰国後は、娘達の受験。

不動産の購入、マイホームの建築と、目覚ましい出来事を成就しながら過ぎた年月でしたが・・・。

この時、私にしては、信じられないような運命的な良き選択をすることが出来ました。

 

家計簿の記帳も今日に至るまで、一日たりとも怠ったことはありません。

魔が差したかのように、一時期株式に手を付け、投資顧問に騙され、ひと財産を失いましたが。

私の家計簿は、飽くまで夫の月々の収入の範囲内で付けていましたから。

他は盲点になってしまい、その傷は拡大する一方でした。

いくら後悔しても悔やみきれない、私の人生の汚点です。

 

家族はこの事を知っていますが、私はその愚痴を述べたことは一度もありません。

それを吐き出したところで、戻ってくるものではありませんから。

それでも夫は、家事全般は無論、家計から子育て、すべて私に任せてくれました。

ゆえに、ひたすら家族の世話に明け暮れ、頑張ってきた一主婦に過ぎない私です。

両親の介護もしました。

夫も見送りました。

 

 

ひと財産失うと言ったとんでもない失敗をしましたが・・・。

信じられないような幸運に、幾度も恵まれた人生だったと思っています。

投資以外にも、反省は一杯ありますけれどね。

体力の限界が大きな壁で、十分なことが出来なかった。

そんな思いで、今も毎朝、お位牌の前に立つと、

近況報告とともに、必ず感謝とお詫びの言葉を述べている私です。

 

夫がいた頃、我が家が購読していた新聞は、朝日と日経でした。

日経のコラム、「私の履歴書」が私は大好きで、日々愛読していました。

経歴もすべて具体的に書かれていましたが、自慢話などとは思ったことは一度もありません。

具体的に綴られているので、とても分かりやすくて楽しい記事でした。

ですから、ブログを書くにあたって、私もできるだけ具体的に綴ろうと思いました。

 

但し文章を書くのは相変わらず苦手。

自信もまるでないので、これだけが残念でなりません。

余談ですが本棚を整理していると下の分厚い書物が出てきました。

懐かしい。

傍線が一杯引いてあります。

ブログを始めた頃、読んだものだと思います。

 

 

 

今、所々目を通してもわかりやすい、ためになる本です。

でも相変わらず文章は下手糞なわたし。

この文体が私の個性と思い、恥を忍んで、これからも書き続けたいと思っています。

認知症予防のために、これほど良い所作は他にはないと思うからです

 

こんな私ですが、今後共お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

 

最後に、過去の記事の日付をご紹介させていただきます。

浅はかな親子の会話と批判され、娘まで侮られてしまった記事です。

私は娘がMさんが仰るような気持ちで述べたのではないとの確信がありましたから、

探す気が起きませんでしたが。

妹のブログにお伝えくださった方がいらっしゃいました。

おだてられ喜ぶ単純な母親と親に気配りをする娘。

そんな構図でしょうか。

2020年9月23日の記事です。

私はどうでもいい事でしたが、あちらで、私がその記事を紹介しないことを再々責めておいででしたから。

 

もう一つお断りしたいのは、Mさん関連の記事をすべて削除する件です。

これは取り止めにしました。

そんなお暇な方はいらっしゃらないと思いますが・・・。

私の過去記事に目を通して下されば、私の事をご理解いただけると思ったからです。

自分の方から、彼女の事を話題にしたことなどほとんどありませんから。

MさんとKさんはよくそれをなさっていましたが。

 

あちらの方が仰ることを真に受けておいでの方は、是非私の過去記事に目を通して下さい。

相手が私の批判をする一方でも、私はひたすら無視しようと努力してきたつもりです。

応えている時は余程堪え、堪らなくなった時だけです。

 

その私の姿勢を、よく平気で普通の記事が書けると、私は非難されました。

この様な経緯を、私の過去記事を読んで多少でもご理解いただきたく思い、

過去のMさん関連の記事を取り消すのを止めました。

 

今も彼女の虚言が辛くて仕方ありませんが、ひたすら我慢の姿勢を貫き通すつもりです。

まだしばらくお休みさせていただきます。

 

追記

Mさんが長文でもって攻撃的な反論をなさるのでしょう。

その時のために、くどいようですが、下の記事も掲載いたします。

私はまだしばらく更新はお休みするつもりです

このタイミングで、私の画像を載せたわけ~追記、追々記あり 私のコメントについて Kさんのブログについて - 今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

 

とても迷いましたが、皆様の応援が私の支えにとてもなってくれました。
ですから、やはりランキングに参加することにいたしました。
バナーにポチッ!をいただけると大変嬉しいです。

 

 

 

 

 

 


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しばらくブログはお休みします

2023-02-03 07:03:15 | ブログ

今日の記事は、書くかどうか、とても迷いました。

この事さえ、娘達に恥ずかしい事と、批判されるかもしれませんから。

でも、書くことで、私の気持ちが整理され落ち着きますから。

今日もう一日だけ、このような愚かなことをするママを許して下さいね。

 

昨夕は、次女宅にお赤飯を炊くから来てね、と招かれました。

その理由は、かれんちゃんが第一志望の中学に無事合格したからです。

しかし、今日はこのお話には触れません。

後日に書くことにいたします。

 

昨日は娘宅に行く前に妹と会いました。

パソコンはフィルターを掛けられたのですが、スマホがどうしてもうまくいかないからです。

妹が取り組んで色々頑張ってくれたのですが、妹にも無理な事のようでした。

後で長女にフィルター何て、就学時の子供のために親がする事。

自分の意思で見ないようにすればいいの、と呆れられましたが。

 

実は次女宅で、フィルターの話がきっかけで・・・。

それはそれは手厳しい意見を言われました。

申し合せたように、長女からも電話があり、散々意見と注意を受けました。

私が次女宅に居るのを知らないで電話してきたようで、一旦切り、夜遅くまた電話がかかってきました。

 

二人の意見は、追記と書いて相手に反論するのはもうやめて。

何を言われても無視を貫いて。

反論した時点で、ママも相手と同類になってしまい、読む人の物笑いになるだけ。

お願いだから、そんな恥かしい事はもうやめて。

そんな事をするママを見ていると、とても悲しくなる。

相手は全くの他人。

勝手に言わせておけばいいの、と。

 

次女も、全くの同意見でした。

私もよく分かっています。

でも連日連夜、自分のブログが批判され、私の人間性までさんざん中傷され、

堪え続けられる強い心の持ち主は、そんなに多くないのではないでしょうか。

 

今は淡々と、普通の日常を送っていますが・・・。

妹には、このままだと「愚か者の虚言」が立ち上げられた時と同じように、

体に変調をきたしそう、と話したばかりでした。

声もまともに出なくなるような息苦しさ、食欲不振、異常なのどの渇き等々、いろんな症状にその時は見舞われました。

 

私が今はっきり申し上げられることは・・・。

私が相手にやむにやまれず意見をしたり、コメントを入れさせていただいたのは、

彼女の虚言が耐えられず、それを訂正、削除をしていただきたく、お願いしたのがほとんどです。

彼女の、病的な虚言性に悩まされ続けた、長い年月でした。

彼女が仰ってきたことのほとんどは、事実とあまりに違います。

 

私は悪意でもって人を罵れる、そんな性格ではありません。

私の家族は無論、私の友人、知り合いにも、彼女のブログで私の悪口を言うような人柄の人に、私は会ったことがありません。

近所にも噂好きの人が居ないわけではありませんが・・・。

そうゆう人には、最初から敬遠して、近づかないようにしてきました。

 

私のブログそのもの、私の人間性、私の生きる姿勢、暮らし方、すべてを否定しないと気が済まない方々。

私を批判する掲示板をMさんは立ち上げられるようですね。

「愚か者の虚言」を立ち上げられた時となさることがそっくりになってきました。

お好きなようになさって下さい。

恥を晒すだけだと思いますが。

 

どんな酷い言葉を受けても、今後は一切反論しません。

娘達をこれ以上悲しませたくありませんから。

Mさん関連の記事はすべて非公開、或いは削除の予定でいます。

既にその作業に取り掛かっています。

 

今後、私のブログライフをどうするか。

まだ心の整理がついていなくて、先の事は分かりませんが・・・。

しばらくお休みして考える事に致します。

ご訪問し応援して下さる皆様に、長い年月、どんなに励まされ元気づけられてきたことでしょう。

心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

明日は立春♪

名ばかりの言葉で、まだ厳しい寒さの日々かと思いますが・・・。

何とも嬉しい響き。

小さな春を見付けて、喜びながら良き日々を紡ぐことが出来るように心がけます。

口は禍の元。

美しい良い言葉だけ使用するように心がけてまいります。

 


 

 

 


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今日はいよいよ孫の中学受験

2023-02-01 05:50:09 | 

今日は次女家の孫娘かれんちゃんの受験日です。

おばあちゃんがドキドキしても仕方ないけれど、やはりチョッピリ緊張します。

 

いつも通りが一番いいのかも知れない。

励ましの電話なんて掛けると、その日が特別の日になってしまい、却って緊張してしまうかもしれない。

そう思い、電話を掛けるべきかどうか迷いましたが、やはり前日、電話をかけてしまいました、

ママが出てきて応えてくれたのですが、傍に居たかれんちゃんに尋ねると、

「緊張なんて全然していない」とのこと。

さすが、かれんちゃん。

如何にもかれんちゃんらしい返事だと思い、ホッとした私です。

 

記事に相応しいものが無くて、微笑ましい過去の想い出画像にしました。

 

御三家のJ学院でも合格の可能性は高い、と塾の先生に言われたのだけれど・・・

かれんちゃんのお気に入りの学校は、他にありました。

ママはその気持ちを尊重し、受験校のレベルを一つ下げました。

家に近い。校舎も環境も素晴らしい。

かれんちゃんが気に入った理由は他にもありますが、これ以上具体的に書くのは止します。

 

かれんちゃんのお誕生日プレゼントを買いに出かけた時の
楽しそうなスナップ写真です。

 

恐らく余裕で合格できるのでは、と思っていますが・・・。

試験は水物。

合格確実と言われていた受験生が、不合格になってしまった。

よく聞く話です。

ですから、娘達が中学受験の時は、ベストを尽くす過程が何より一番大切。

神様があなたに一番ふさわしい学校を選んでくださるからね。

そういったものです。

 

大学受験の時は、「人事を尽くして天命を待つ」

私が大好きなこの言葉で、娘達を励ましました。

 

さて、今日の試験結果は。

合格の朗報を願って、ひたすら祈る日になりそうです。

 

      

 

今日は更新はお休みの予定だったのですが、また夜が明ける前に書き終えられましたので、投稿します。

ランキングを不参加にしましたが、皆さんの応援と励ましに支えられて頑張れた私のブログライフですから。

何だか心細くて不安ですが、暫くはこのままでまいります。

(今日の当地のお天気模様)

 

ご訪問くださいまして本当にありがとうございます。

今日が素敵な一日でありますように(^^♪


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