今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

突然の回復 

2023-10-19 07:04:54 | 病気

この度、インフルの回復に想像以上に長い期間がかかり、辛い日々を送った私ですが、

この程度の事で泣き言を言うようでは、今後が思いやられます。

癌のような病を患い、苦労しておられる方々に恥ずかしいです。

 

今回の病気の回復にあたって、とても印象的な出来事ががありました

その事について今日はお話し致します。

 

病気の回復の仕方も、様々なのでしょう。

この度の突然の変化で、それを実感できた私です。

自分でも驚くような出来事でした。

 

回復が実感できた翌日の夕食です。
冷蔵庫の中の有り合わせの物で献立を考えました。
餃子は市販品の冷凍ものです。

 

9月11日に発熱し、完全回復に至るまで、ひと月近くかかりました。

その間、日々酷い倦怠感に見舞われ、日中元気に過ごすことが出来なくて、寝たり起きたりの暮らしが続きました。

後半はお腹の調子も悪くなり、下痢が続き、体は益々弱っていくようで不安でした。

とは言え、寝てばかりもいられません。

出来るだけ日常のいつもの暮らしをするように心掛けました。

 

外掃除も久しぶりにしました。

ところが、少し掃くと、余りのだるさで立っていられない。

手を何かに支え、一息ついてまた掃除を始める。

数分でひと休み。

突然の回復が訪れた前日まで、こんな感じでした。

 

一体私の体は、どうなってしまったのでしょう?

熱はありませんし、採血による検査結果にも異状なし。

次女に付き添ってもらい検査を受けた時の事です。

それで妹に、こうなったら心療内科で診てもらうしか手立てがないのでは、といった話までしました。

 

ですのに、ある日(外掃除をした日の夜)突然回復しました。

発熱した日からおよそ一月が経過した頃の事です。

 

中華おこわは、次女がこしらえ、数回にわけ冷凍し持ってきてくれました。
美味しくいただき、とても助かりました。
Mちゃん、ありがとう。

 

夜、床に就き、半起きになって、読書をしている時の事でした。

体調に思いがけない変化を感じました

日中の倦怠感が消えている。

まるで体からアクが抜け落ちたかのような軽さ。

今まで感じたことがないような突然の変化でした。

 

もしかすると、やっと回復したのかもしれない、と思い、喜びに包まれましたが・・・。

床に就いてから、一瞬感じたことです。

こんなこと当てにはならない。

でも明日の朝が楽しみ、と思いながら私は眠りに就きました。

 

ところが翌朝は、今までとはまるで気分が違いました。

その時初めて、自分のからだが完全回復に至ったことを実感しました。

 

この度の事は、私には初めての感動的な出来事でした。

病気の回復は、この様に突然訪れることもあるのですね。

前日まで、まだ最悪の体調でしたのに。

どんな変化が体の中に起きたのでしょうか。

 

今後病気になっても諦めないようにしよう。

突然回復することだってあるのだから。

そんな夢のようなことを真面目に思い、ちょっと先が明るくなった私です。

 

 

 

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健康管理の大切さを痛感 

2023-10-13 07:15:45 | 病気

体調がやっと元に戻りつつある私です。(これは10月3日時点の話しです)

でもまだお腹が緩くて。

1キロ痩せました。たったとの1キロです。(笑)

現在、51.5キロ。

48キロが私の理想体重だと思っているので、体重の減少は嬉しい事ではありますけれど・・・。

体力がまだ元の状態に戻ってくれません

 

病み明けのせいだけではなく、年齢に因るものだったらどうしましょう。

何時までも若い人のように元気でいられるわけではないし。

私はもともと活動的な方ではないので、落差をとてつもなく大きく感じているわけではありませんが、やはり不安。

もう少し、元気になりたいです。

焦っても仕方ありませんが。

インフルは、コロナに似て、体へのダメージは相当なものなのでしょうか

 

それはちょっと違うかも。

私が伏せている時、我が家に手伝いに来てくれた長女も、インフルに罹り、帰宅後の翌日、39度の発熱・

でも数日後にはすっかり回復し、いつも通りの日常に戻っていました。

 

体調が良くない時、このエキサイトな柄の服を元気づけのためによく着ていました.
三陽商会のバーバリーが閉店の直前、セールをしている時に購入したものです。

 

娘ももう50代ですが、来年の春に80歳になる私とでは、回復にかかる日数に差があるのは

やむを得ない事なのかもしれません。

それにしても、9月11日に発熱し、20日以上経過したのに、未だにすっきりしないなんて。

余りに情けないです。

 

年取ると、病気の体へのダメージは相当なもの。

それを知った今、今後は健康管理にもっともっと気を配りたい。

そう思っていますが、体調のせいで六回目のコロナワクチン接種はパス。

七回目も一度キャンセル。

今度受けるのは11月の1日です。

でも、そのワクチンが効力を発揮するのはその日から二週間後。

京都の同窓会が、ぎりぎりセーフと言った感じです。

 

長女が隔週で届けてくれる定期便の花と、この度の訪問の際、貰った和菓子です。
私のお気に入りの柿右衛門のお皿を使用してみました。

 

その日までは無防備の体。

インフルで想像以上に辛い思いをしたので、コロナには絶対罹りたくありません。

それまで、どこにも出かけないで、家にこもっているのが、一番安全なのでしょうが、そうもいきませんし。

でもコロナへの恐怖は、この度の経験で、一層大きくなりました。

気を付けようと思います。

 

涼しくなってきましたね。足元を温めてくれる履き心地のとてもいいスリッパです。
スリッパのトップブランド品ですが、その割に安くて、心からお薦めできます。
色は他にえんじ、グレーがあります。昨年から、私は愛用しています。

 

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発熱外来とつきまとう倦怠感

2023-09-25 07:18:25 | 病気

38℃以上発熱した翌日には、行きつけのクリニックに隣接する中堅の病院の発熱外来に、

長女のMちゃんの付き添われて出かけてきました。

夏に、私が入院した病院です。

私一人でしたら、気分の悪さで、こんなに速やかに行動できなかったでしょう。

往復のタクシーの手配、病院と調剤薬局の窓口における手続きまで、すべて娘がてきぱきとこなしてくれました。

私は娘の指示通りに動くだけ。

 

但し、診察が早すぎて、反応はすべてマイナスとなり、ただの風邪と診断されてしまったのが、少々口惜しい。

状況から止むを得えない事だったのでしょうが。

長女のMちゃんも、帰宅後の翌日発熱。

39℃まで熱が上がり、診察を受けた所、判定はインフルエンザでした。

それを聞き、私も自分の症状はインフルエンザと思い、納得できました。

クリニックの先生に、その話をすると、判定のタイミングが早すぎたのでしょう、と言われました。

 

二階の寝室で休みたかったのだけれど、娘から二階に行くのは止められていました。
階段が危険と言われ。仕方なく和室に床を敷いて寝ていました。

障子の張替えは去年したので畳替えもしたいところですが、他にも予算を立てていて、
思い通りにはできません。

 

発熱外来用の診察室は、病院の横の細い通路に特設されていました。

数か月前、微熱が続き、同様の診察を受けた時とは場所が異なりました。

テントが五つ位張られ、各ブース内に、空気清浄機、出口には消火器迄据えられていました。

とても感心したのは、その通路から直接入れる、CTとレントゲン室まであったことです。

そこで、肺炎の兆候がないか検査も受けました。

恐らく、その機器は、コロナ疑いの患者専用の物でしょう。

 

鼻に綿棒を差し込む検査は二度目ですが、一瞬のことながら、とても辛くて・・・。

こんな検査は、もう懲り懲り、と思いました。

 

その日に、抗原検査の結果は陰性と、直接伝えられ、一安心。

翌日の朝、電話で報告があったPCR検査の結果も、陰性。

これは、長女からインフルエンザの報告があり、明らかなる誤診(?)。

体は何時までもすっきりせず、未だに倦怠感が抜けません。

(今朝は、これまでの中で一番気分が良いようです)

ただの風邪でしたら、ここまで尾を引くことはなかったでしょう。

それ以来、ずっと寝たり起きたりの暮らしが続いています。

 

私にとって家事は生き甲斐の一つ。
それが出来ない寝たきりの生活は辛いだけでした。

 

体調が万全でないのに、お彼岸にお墓参りと、ついでにと思い、デパートに出かけたのが間違いでした。

気分転換を図った方が、却って元気になれると思ったのは、甘い考えだったようです。

妹も付き添ってくれるので安心と思ったのですが・・・。

気候が涼しくなり、とてもよく眠れるようになり、食欲もそれなりにあるのですけれどね。

その後も、倦怠感に堪えられず、寝たり起きたりの生活を送っています。

 

ファミリールームに入ると、元の元気な暮らしに戻りたい、と心から思います。

 

高齢になってから、体調を崩すと、その見返りはかなり大きい。

健康体に戻るのにはとても時間がかかります。

今回は、それを嫌という程思い知らされ、今、健康の有難さを痛感しています。

これからは、健康管理のために、あらゆる手を尽くそうと、改めて思いました。

 

こんな体調ですので、更新はしばらく不定期とさせていただきます。

 

 

数か月前に購入した、この観葉植物。
私はとても気に入っています。緑の葉が美しくて、暮らしに潤いを与えてくれます。
日陰でも育てられるのも嬉しいです。

 

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インフルエンザと頭のもやもや

2023-09-22 07:03:26 | 病気

今日の記事では、インフルエンザを発症した頃のことをもう少し詳しく書きたい、と思ったのですが・・・。

余り思い出せない。

今また、頭がもやもやして、なんだかおかしい。

二度も激しく転倒し、額にあざができ、二度目は鼻のてっぺんに傷を負った私でしたが・・・。

大事にならなくて、この程度で収まり、幸運だったと言えるのかもしれませんが・・・。

最初の転倒以来、頭のもやもやが取れませんでした。

 

お試しの睡眠サプリメントのせいかとも思いましたが、その内に治り、元の正常な頭になりました。

あのもやもやは何だったのかしらと思う一方、それが回復しホッとしていた矢先、

今度は、インフルエンザを患い、その回復途上から、またそのもやもやが始まりました。

これは、いよいよ認知症の前兆?

とても不安です。

早く治ってほしいと、ひたすら今は願っています。

 

最近写真を撮っていません。
我が家には、文箱が三つありますがその一つの古い画像です。

 

一昨日は、そのもやもやを推して、気の張るお手紙を、夫の眠る郷里の菩提寺のご住職様宛に認めました。

秋のお彼岸のご供養をお願いするためです。

私はまだふらつきがあり、外出は無理なので、次女が出勤前にとりに来てくれました。

郵便局で書留郵便にして娘が出してくれることに。

 

私が尊敬して止まないご住職様で、娘達もそのお人柄にとても惹かれています。

もっと気楽に書けばよいのでしょうが、住職様ともなると、そうはいきません。

病み上がりでしたが、下手なりに書き上げ、今、心からホッとしています。

 

明後日には、妹と両親の菩提寺にもお参りに行く予定ですが、体調はまだ微妙。

その日に行くかどうか決める事になるでしょう。

 

トンカツ・切り干し大根の煮物・ほうれん草のお浸し・すり身の山芋かけの酢の物・いちじく

寝込む前の前日の食事です。
この日はまだ元気でした。

 

先週の月曜日から38℃以上の熱が出て、その日は長女が泊まり込みで駆けつけてくれました。

三日間、熱が上がったままで意識がもうろうとしていたので、その時のことは余り良く覚えていません。

まるで天使のような優しさと落ち着いた振る舞いで、私の世話をしてくれた長女のMちゃんでしたが・・・。

何と長女も帰宅後、発熱。

私同様にインフルに罹り寝込むことに。

それを聞き、只々申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

それでその後からは、次女が至れり尽くせり、面倒を見てくれるように。

長女の様に、リモートワークは出勤として認められないのですが、たまたま連休に入り助かったようです。

近くに娘が住んでいると、こういう時、頼りになり、有難いです。

娘達二人で、私の食事も一手に引き受け、色々用意してくれたのですが、私は食欲がまるでなくて、

のどを通るのは冷たい飲み物だけ。

 

これはほんの一部です。

ポカリスエット、お好み焼き、お野菜の煮浸し、K君おお弁当のおかずの残り物等々。
炊き込みご飯がとても美味しくて感激。
助かりました。本当にありがとう!

 

そのため、娘達が上の画像の食料品もたくさん買い込んできてくれました。

私は初めて目にするものばかり。

チューブのゼリー状の飲み物は、寝たまま口にできるので、大変ありがたかったです。

 

次女が面倒を見てくれる頃には、私も回復傾向になり、気持ちに多少余裕が生まれ、体も次第に楽になっていきました。

それにしても、とても辛い数日間でした。

長女に付き添われ、発熱外来に行き、色々検査を受けた時の様子、その後、前から予約していた採血の結果を伺いに、

今度は次女に付き添われて出かけた日の事などは、次回の記事でお話し致します。

 

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久し振りのインフルエンザ

2023-09-17 07:24:43 | 病気

お断りもせず、暫くブログの更新をお休みしてしまいました。

実は、久しぶりにインフルエンザに罹り(12日発症)、とても辛い日々を送りました。

娘達が手厚い看護をしてくれたお陰で、何とかその辛さを乗り超え、16日朝には、本来の自分を取り戻すことが出来ました。

弱虫なだけかもしれませんが、恐ろしくなるような倦怠感とだるさに見舞われ、只々情けないだけの日々だったのですが・・・。

娘達の優しさに甘えながら、何とかやり過ごすことできました。

次女が、インフルエンザの症状は強烈だから、と言って、私を慰めてもくれました。

 

長女は、リモートで会社の会議にも出席しながら、私の看護に努めてくれましたが・・・。

一泊して帰宅した翌日から、今度は何と長女も発熱。

Mちゃんの話では、ママそっくりの辛い症状とのこと。

娘二人共、仕事がある身ですのに、大変な迷惑をかけ、申し訳ない限りです。

 

私が発熱した翌日、長女と一緒に発熱外来に行きコロナとインフルエンザの検査を受けた時は、両方共陰性でした。

翌日報せがあった、PCR検査の結果も陰性。

娘達と共に、良かった良かった言い合い、胸を撫で下ろしたのですが・・・。

その後も症状が、只事でなかったので、これがただの風邪と言われても、何だか信じ難い思いでいました。

 

娘達の過去の画像です
本当に優しいです。
優しいだけでなく、厳しく注意もしてくれます・
危険だから、病気の間は絶対二階には上がらないようにと、この度は注意を受けました。

 

そうしたところ、帰宅した長女から思いがけない報告。

診察を受け、検査もしてもらったところ、その結果は何とインフルエンザ。

それで私も自分の症状に納得。

 

私の場合、陰性と出たのは、検査が早すぎたため、インフルの反応がまだ現れなかったのでしょう。

とても研究熱心な妹が話して聞かせてくれたことです。

 

そして昨日は、検査を受けた中堅の病院と、隣接する、同じ系列のクリニックのかかりつけ医の両方に採決の結果を伺いに行きました。

未だ病み上がりで、足がふらつき、次女の支えがないと、危なっかしい足取りでした。

かかりつけ医の先生に、

「妹さんの仰ることは事実です。

菌が増殖するには多少時間がかかりますから、検査が早すぎたのでしょう」と。

自分の重かった症状の理由がやっと納得でき、心がすっきりしました。

 

 

昨日は床も上げ、今日からは。本格的にいつもの暮らしを始めようと思っています。

これまでの経過は、今後もっと詳しく記事にしたいと思いますが、まだインフルを発症する前に書きかけた記事がありますので。

時系列にお話を進めていきたいと思います。

更新はまだしばらく不定期とさせていただくつもりです。

今後共、よろしくお願い致します。

 

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悩ましい首のだるさ

2023-07-09 07:10:48 | 病気

真っ白な新規投稿の画面を目の前にして、いよいよ書くことが、思いつかない。

差し当って、今一番気がかりなことは首のだるさかな。

頚椎症(脊椎頚椎症だったかな?)と診断されたことのある私の首です。

今日はこの事について書くことにしましょう。

 

頚椎症と診断されたのは、もう随分前の事。

夫が渋谷の日赤病院で入退院を繰り返している頃の事でした。

その病院の整形外科の診察と検査で、その様に診断されました。

 

その後、随分良くなり、気に掛けることも少なくなっていきました。

去年の秋から使用し始めた、キューピーコーワコンドロイザー。

これが驚くほど効き、肩こりと首の懲りからすっかり解放された、と喜んでいたのに。

その考えは、少々甘かったようです。

サプリメントのような錠剤も、使用しすぎると体が慣れ切って、効果が薄くなるのでしょうか。

今日から、またしっかりと一日二回に分けて、3錠ずつ服用してみよう、と思っていますが。

 

 

余りに辛いので、先ほどまで(6日のお話です)1時間弱ベッドで横になっていました。

それでも完全回復には至らず、今日は一日この首のだるさを我慢して暮さないといけない、と思うと・・・。

少々気分が憂鬱になります。

 

数日前、脳神経外科の診察を受けた時、先生が

「頸椎症はその後よくなりましたか?」と訊かれましたので・・・。

相変わらず、時々首がだるくなります、とお話ししたばかりでした。

 

今日の記事のために載せたい画像が思いつかなくて。
私の暮らしを垣間見ていてだけるような画像を、今後は適当に載せていきます。
脳神経外科のクリニックに出かけた時の私の服装です。
過去に購入した古いものばかりですが、
ネックレスは、ブログの画像用。(笑)
実際はもっと地味なものをかけていきました。

 

その時、お薬を出しましょうか?と言われました。

一瞬迷ったけれど、「お願いします」と応えた私です。

でもそれから、昨日まで三日間、処方していただくのは控えていました。

服用することに、今一つ気が進まなかったからです。

 

頭の怪我をして、軽い頭痛に毎日悩まされた時も、鎮痛用のお薬の処方箋を出していただきましたが、

結局、色々考えた末、そのお薬は使用しませんでした。

頭痛は、その後もしばらく続きましたが、いつの間にか自然に治りました。

 

 

7~8年前の事になるでしょうか。

脊椎間狭窄症を患い、歩行もままならなくなった時がありました。

その時、駅近くの整形外科医院の医師が処方して下さったのは、痛み止めの薬でした。

それですと、一時的に良くなっても、根本治療にはなりませんよね。

対症療法に過ぎない。

それで私は途中から服用するのを止めました。

大きな総合病院の整形外科の医師には、手術まで勧められた私です。

しかし、私はそれにも従わないで、その後、整骨院。

そこでしばらく施術を受け、すっかり回復した私です。

それからもう数年経過しますが、二本足でしっかりと歩けています、

 

痛み止めの薬は余り好まない私。

それより、根本の治療をしていただきたい。

しかし、それはできる時と出来ない時があるのでしょうが・・・。

すぐには、気やすめな療法に、私は頼らないようにしたいです。

 

整骨院に通うことも、また検討したいと思っていますが・・・。

脊柱管狭窄症を患った時、大変お世話になった先生は、コロナ禍の最中に、数駅先の街に移られてしまいました。

残念で仕方ありませんが、また新たなところを探すことも考えようと思っています。

 

撮影のために適当に小物を配置しました。
Mちゃん、ありがとう。
隔週で届く定期便のお花から元気をいっぱい貰っています。

 

けれど、今はどうしても頚椎症の症状は早急に治したい。

何故なら、一週間後に一泊の小さな旅行を控えているからです。

その時、頚椎症の症状が出たら、楽しいはずの旅行気分が台無しになってしまう。

そう思った私は、やはりお薬をいただくことにしよう。

今日(7月7日の七夕日)が、その受け取りができる最終日。

ですから、この暑い中、今からまた出かけてきます。

他にも用事があるので、出来たらそれも済ませたい。

 

しかしこのお出かけは、またまた失敗ばかり。

つくづく自分の頭の老化とボケを思い知らされた一日でした。

この詳細は、次回の記事でお知らせします。

 

久し振りに私の毎日の歩数を載せます

これからは出来るだけ載せるようにしたいと思っています。

 

   

 

 

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惨めな私

2023-06-07 07:27:27 | 病気

退院してから、ずっと体がすっきりしない。

微熱があることに気が付いたのは、割と最近の事だけれど・・・。

もしかすると、退院後、ずっと微熱が続いていたのかもしれません。

野球観戦の翌日の疲労感も異常でしたから。

でも、最近、PCR検査、抗原検査、インフルエンザ検査。

全て受けましたが、いずれも陰性と分かり、一安心。

この話は次回にもっと詳しく書くつもりです

陰性と分かり、もっと自分のからだに自信を持たなければ、と思いました。

心新たにして、当たり前の日常を元気に過ごすことにしよう、と。

 

そう思っても、

起床時とお昼寝から目を覚ました時は、相変わらずなかなか床から離れられない。

目覚めの爽やかさが、まるでなくて、何だかしんどい感じ。

もしかして、これって心の鬱。

そう疑いたくなるほどに、体調の浮き沈みが激しい。

 

次女宅の愛猫のゆきちゃん 

 

気分の余り良くない目覚めの解消にと思い、就寝前に体力を増強してくれる

キューピーコーワールドプレミアムを一錠服用し夜は休みました。

すると期待通り、朝の目覚めはいつになく爽快。

でも早朝熱は測ると37℃あったのですけれどね。

ところが起床時に計ると36℃4分。

くるくる変動する体温に、嫌気が差し、これは恐らく体温計が不良品だからかもしれない、と思い始めました。

とは言っても、オムロンの製品なんですが。

 

けれど、朝の気分はビタミン剤のお蔭かとても爽やかだったので、今日は家事を頑張ろうと、一日働きづめで過ごしました。

お昼は前日と同じ小鍋の鍋物を頂いて、体を温めるように心がけました。

 

 

週末とあって、今日は次女宅で夕食をいただくことになっていましたから。

もしかすると、この微熱は風邪の症状なのかもしれない、と思いはじめ・・・。

確か去年買い求めたパブロンゴールドAという感冒薬を指示通りの錠数のんで、しばらく横になることにしました。

本当は、お医者に診てもらうつもりだったのですが、体があまりにだるくて気が進まず、感冒薬での応急処置。

 

カープとソフトバンクの交流戦が14時から開始でしたので、それまで一時間弱横になって起きるつもりでした。

今日は私の大好きな森下投手が登板しますから。

見逃すわけにはいきません。

 

最近次女宅はリフォームし、居間とこの部屋の間を壁で仕切りました。
かれんちゃんの部屋はとても素敵になったのだけれど、居間が狭くなり少々残念。
子供たちが巣立ったら、壁はすべて取り払い、前の時よりもっと広いリビングにする予定だそうです。

 

ところが、その感冒薬には恐らく睡眠を導入する成分が含まれていたのでしょう。

仮眠にもかかわらずぐっすり寝込んでしまったようです。

野球が始まる14時には起きるもりだったのに、目を覚ましたのは何と17時。

三時間以上、熟睡してしまいました。

慌てて起きようとしたところ、激しいめまいに襲われました。

そして床に叩きつけられるように前向きで転倒。

目から火花が散るような凄い衝撃を受けました。

 

翌日、次女宅でご馳走になった一品。もっといろいろあったのですが
みんなピンボケなのでアップするのを取り止めました。

 

余りに情けなく、何だか自分が惨めに思えて、すっかり意気消沈。

次女には電話でこの情けない事実を報告し、出かけるのを取り止めにしました。

迎えに行くわよ、と言ってくれたのですが、出かける気にはもうなれなくて。

何だか気持ちは沈む一方。

鏡に映すと、右目上の額があざになり、転倒した時の衝撃の大きさを物語っていました。

何とも惨めな私。

早く立ち直りたいです。

 

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カテーテル検査の結果  追記あり

2023-05-25 07:11:59 | 病気

22日に病院に出かけ、担当医だった先生に、カテーテル検査の結果の詳しいお話を伺ってきました。

既に数日前、隣接するクリニックのかかりつけ医から、問題なしの思いがけない朗報を耳にしていた私です。

ですから、安心して出かけることが出来ました。

 

先生のお話は予想通り。

造影剤を入れてのカテーテルの心臓の検査では、問題になるような所は全く見つからなかったとのこと。

それでは、私が結構緊張して不安を覚える胸から背中の違和感は何が原因なのでしょう、と問いかけました。

クリニックの先生には精神的なものに因るのかもしれない、と言われたのですが、と。

すると担当医は、造影剤を入れても映らないような細い毛細血管があり、それが痙攣をおこし、その様な症状が

出る事もあるかもしれませんが・・・。

そこまでは、この度の検査では、見付けられません、と。

 

退院の時は長女が迎えに来てくれました.会計、調剤薬局での薬の受け取り、タクシーの手配と
何もかも娘がしてくれました。

 

原因が解らないままだと、私は何となく気持ちがすっきりしませんが・・・。

今後は出来るだけ気にしないようにします。

ずっと前から、一時的な痙攣性による発作でしょうとは言われ続けてきたので、この事に落ち着くことにして・・・。

今後同じような症状に見舞われたら、心を動揺させず、落ち着いて鎮まるのを待つことにいたします。

 

何時も、早朝に起きる事がほとんど。

新聞を読んだり家計簿を付けたりと集中してデスクワークに臨んでいる時が多いです。

たまに、起き掛けの早朝時、まだ床に就いている時にも発症しますから。

ニトロは身からいつも離さないように気を付けようと思います。

 

新聞の記事で知った事なのですが、そういう時、脈を計ることも大切みたいです。

不整脈が起きていなければ、大丈夫。

そう思う事にしました。

 

退院の日、次女は息子のK君の学校の保護者会があり、
それが終わった後、我が家に来てくれました。三人で大おしゃべり。
次女は、もっぱら私の家と病院を往復して、色々世話をしてくれました。

 

心臓の状態の数値が悪いのは、気にしなくて良いと言われました。

私が心臓の老化現象でしょうか、と問いかけると、それを否定はされませんでした。

そう思うと、何だかちょっと惨めだけれど・・・。

こんな心臓でも、今まで大病をしないで、平穏な日々を送れたことを、有難く幸運な事だったと思う事に致します。

 

坂道を歩く時、息切れが酷いのは、貧血の症状が見られるので、そのせいかもしれません。

と掛かり付け医には言われました。

日々の暮らしで、一番困るのはこの息切れですから。

この対策は、クリニックにまた出かけた時にでも、もう一度伺うことにいたします

 

私が入院する前日まで、蓼科の義父母様の別荘に居た次女家族。
お菓子の信玄餅はその時のお土産です。
帰宅した翌日から私の入院騒動となり申し訳なかったです。。

蓼科における孫達

 

これで私にとっては大きな懸案だったことが、一件落着。

今後はもっと自分の体に自信を持ち、体力の増強に努める事に致します。

 

この度の入院は、突然だったにもかかわらず、娘達には色々お世話になりました。

本当にありがとう。

とても感謝しています。

 

追記

目の調子が芳しくないので、一週間くらい、ブログの更新と皆様のブログ訪問もお休みさせていただきます。

暫くパソコンを見るのは控え、目の休養に努めます。

入院して寝たきりだったせいか、体調も今一つなんです

皆様も、ご無理はなさいませんように、くれぐれもご自愛くださいますように。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

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今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 


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想像以上に辛かったカテーテル検査

2023-05-23 07:22:19 | 病気

入院した翌々日には、早速カテーテル検査を受ける事に。

覚悟はできているものの、心の準備はまるでしてなくて。

検査の詳しい内容も、私は全く理解できていませんでした。

思いがけない突然の入院に当たり、急に決心したことでしたから。

 

この記事を書くにあたって、ネットで検索し、その検査の内容の詳述を始めて読みました。

呆れるほど暢気な私ですが、この度も、或る意味、娘達任せ。

恐らく娘達は検査について調べた上で、反対はしなかったのでしょうから。

改めてここで、カテーテル検査の内容を説明した記事を紹介させていただきますね。

心臓に直接触れると思っていた私ですが、そうではないようです。

 

この度は又娘達に大変お世話になりました。
感謝の気持ちで一杯です。

 

心臓カテーテル検査とは、カテーテルと呼ばれる細長い管を、心臓に血液を供給している冠動脈の入り口まで通し、
冠動脈内に造影剤を流し込みX線撮影をします。
血液の流れをリアルタイムに見ることができ、冠動脈に細い部分や詰まっている部分があるか、また血管のどの場所に
あるのか、さらにどれくらい細くなっているのかを正確に把握することができ、狭心症や心筋梗塞を確実に診断します。

 

車椅子に載せられ、いよいよ検査室に向かう事に。

入口では、長女が迎えてくれました。

緊張はしましたが、心は意外にも落ち着いていて・・・。

そうでもないかな。

娘がどんな服装をしていたのか、どんな声をかけてくれたのか、今となってはまるで思い出せませんから。

 

検査室に入ると、その部屋の物々しい装置にまずびっくり。

白衣で全身をまとった体格のいい頼りになりそうなスタッフが5~6名待機していていました。

検査技師と医師の方々でしょうか。

麻酔はしていないので、備えられた立派な検査装置と部屋の雰囲気をしっかりと感じ取ることが出来た私です。

圧倒され、チョット感動さえしました。

ベッドに寝かされてからは、又まないたの鯉の心境。

 

ベッド生活が四日間も続くと、退院後もしばらく体調不良に。
そんな時、娘達の贈り物が私をとても元気づけてくれました

 

ところがです。

検査の時間、初めから終わりまで、想像以上に辛くて、不安、恐怖、色んな感情が交錯しました。

腕にカテーテルを差し込む時も、凄い鈍痛が全身を走り、思わず痛い!と小さな声で、訴えてしまいました。

検査に入る前、辛くなった時は必ず報告してください、と言われていましたから。

報告するのが私の責務と受け止めていました。

 

何と検査が終わるまで、ずっと辛くて、本当に怖かったです。

私は正直に、その辛さを伝えました。

するとスタッフの方は、今ニトロを使用しましたから楽になりますよ、とおっしゃったのですが・・・。

一向に改善しなくて、すると今度は、痛み止めを使用しましたとおっしゃいました。

すると多少楽になり、ホッとしてしばらく経過すると、思いのほか早く検査が終わりました。

 

カテーテル検査を受けた後の率直な感想は、もう二度とこんな辛いことはしたくないでした。

でも無事に終わって良かったです。

医師のその場での報告では、異常は見られなかったとのこと。

 

退院から十数日経過した今日、病院に検査の詳しい報告を伺いに行きます。

実は数日前に、病院と道路を挟んで隣接する同名のクリニックに、先日検査した一週間心電図ホルダーの結果を伺いに

行ってきました。

私が期待した通り、病院とそのクリニックは、患者さんの情報が共有されていました。

入院の際の担当医のお話を伺う前に、検査結果をクリニックの先生から伺うことがある程度出来ました。

そのお話でも、カテーテル検査の結果には異常は見られませんでした、と。

 

とても安心したものの、では時々私を不安に陥れる発作は、一体何が原因なのでしょう。

入院した時の担当医に今日は面会しますので、詳しいお話を伺ってきますね。

次回に続く。

 

 

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いよいよ心臓のカテーテル検査を受ける事に

2023-05-21 07:20:25 | 病気

私の胸から背中に至る、表現が難しい違和感は、今に始まったことではありません。

マイホームを建て、この家に引っ越して間もない頃の事。

真夜中に、かなりひどい同様のの症状に見舞われ、息苦しくなり、救急車で病院に搬送されたこともあります。

この時も、しばらく入院しました。

 

早朝、起床時前にこの症状に見舞われ、慌てて階下に降りニトロを使用したことも幾度か。

ニトロで、その症状はいつも治まりました。

たまに三錠舌下に置いたこともありますが。

三錠も使用すると、副作用なのでしょう。

頭痛に見舞われたものです。

大概、静かに過ごし、何かに集中している時に起きます。

 

その様な不安を抱え、体力も人並み以下ながら・・・。

私には過ぎた幸福な日々を送ることが今までは出来ました。

 

記事に相応しい画像がなくて、退院後の母の日の娘達からの贈り物を載せる事に致します。

 

でもいつかは、徹底的に検査をしてもらわなければ、と常々思っていたのです。

ですからこの度、救急車で病院に搬送され、この好機を逃すべきではない。

高齢になったのだから、いつ何が起きても不思議ではありません。

この際、徹底的に検査をしてもらおう、と私は思いました。

 

そして、担当医に初めてお会いした時、私は言いました。

「宜しければ、この際、思い切って心臓のカテーテル検査を受けたいのですが」と。

医師は、病院の都合もあるからでしょう。

その時、即答はなさいませんでした。

 

ところが娘達から、思わぬ注文がありました。

あいにく、娘が二人共、数日後から数泊の予定で関西方面に出張する予定があるとのこと。

出来ればいったん退院し、日を改め、再度カテーテル検査を受けるために入院してはどうかしら、と。

 

私はそれでも全然かまわなかったので、その旨、病院側に伝えると言いました。

ところが翌日見えた先生のお話では、検査日と退院日が願ったりかなったりの内容だったのです。

明日、カテーテル検査を行い、その翌日には退院できます、とおっしゃるのです。

と言うことは、娘達が出張する前日には帰宅できるという事。

 

これなら大丈夫。

見事に、私の検査日と退院日が娘達の都合にピッタリ合いました。

順調に検査が終わればの話しですが。

そこまで心配しても仕方ないので、先生には、お願いしますと即答しました。

すぐ娘達にも連絡。

すると、OKの返事がきました。

 

京都の本店にお願いし、届けてくれたようです。
Mちゃん達、本当にありがとう。
あなた達の優しさが、今の私にとっては、何よりの心の支えです。

 

いよいよカテーテル検査を受ける事になった私。

4~50代の頃から、医師に勧められてきた検査です。

でも心臓を触られると思うと、それだけで怖くて、検査を受ける気に今までどうしてなれませんでした。

 

でも若い時と違い、今は捨て身で何でもできます。

命も若い時ほど惜しくはない。

そんな気持ちでした。

 

たまに血管を傷つけるといった事故もあるようですが。

そのお話を聞いても、この度は、決心が揺るぎませんでした。

 

そして検査を受ける当日となりました。

この日は、長女が付き添ってくれました。

次回に続く。

 

 

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LINEが一気に進歩

2023-05-19 07:13:54 | 病気

入院した当日は、色々な検査を受けました。

その前に承認書に記入して提出しないといけないものもありました.

けれど私は、前回も書きましたように、まな板の鯉の心境。

ですから、承認書も余り熟読せず、娘達と病院にお任せ。

そんな感じでした。

 

病院に出かける時は、バッグを手に提げただけの身一つ。

そのため、まずは入院時に必要な用品を揃える事から始めなければなりませんでしたが・・・。

病室がICUだからでしょう。

携帯使用は無論禁止。

電話を掛けるために、廊下に出ることも許されませんでした。

入院した当日の午前中に、病院を訪れてくれた次女に、その時差し当たって必要なものをメモし、

看護師さんから手渡してもらいました。

まだコロナ禍が完全に収まったわけではないので、面会は一切禁止。

 

長女とのラインでの遣り取り

 

午後になり、次女からも携帯にLINEがありました。

更に必要なものがあればメモ書きし、写真に納め、LINEで送ってもらえると助かるのだけれど、と。

 

さてどうしましょう。

私はスマホ利用は電話を掛ける時とたまにネットサイトを見る。

それ以外ほとんど使用していません。

でも突然入院となり、面会が禁止となると・・・。

直接,娘とコミュニケーションを取る手段が全くありません。

それで止むを得ず、私が苦手とするLINEに挑戦することに。

時間はとてもかかりますが、何とか利用できそう。

そこまで到達しました。

 

早速、次女から頼まれた私が必要なものをメモすることに。

結構あって、書くのは大変でした。

その置き場所が次女にはわからないものもあるので、その説明も書き加えたりすると、

便箋の大きさの紙裏表にいっぱいぐらいに。

 

それを娘の要望通り、スマホで撮影するとなると益々大変。

右手には点滴の針が刺さったままなので、思うように便箋がスマホの画面に収まってくれません。

苦労して諦めかけている所に、若い看護師さんが見えました。

そこで、思い切ってその方に撮影をお願いしました・

笑顔で快く聞き入れ、見事に私がメモした紙を撮影。

 

それを早速、次女のMちゃん宛てに送信までして下さいました。

すると、とてつもない派手な返信がありました。(笑)

 

 

娘達は私はLINEがまだできないと思っているので、この返信にはびっくり仰天したのでしょう。

この後からも、日進月歩と言った感じで私のLINEの腕は上がっていくでしょうか。

入院中は、徐々にその腕前が上がっていったことは事実ですが。

とは言っても時間をとてもとられ、目も疲れそう。

やはり私は苦手かな。

 

妹とのやり取りです。
試合はカープの試合の事です。

 

入院した当日は、心臓と脳のCT検査を受けました。

更にこの日、私は前から迷い、中々受ける決断が出来なかった或る検査を、

先生に思い切ってお願いしてみました。

その検査とは?

明日に続きます。

 

 

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まな板の鯉の心境~救急室にて

2023-05-17 07:04:23 | 病気

救急車が病院に着きました。

そこから救急室に搬送された私です。

それからは、もうまな板の上の鯉の心境。

意識はしっかりしていましたが、その時の処置の内容は、今となってはまるで思い出せなくて・・・。

迷惑をかけないように、素直な患者でいようと心がけるのが精一杯。

 

それも限度があるなと思ったのが、点滴の針を腕に刺すとき。

ブス、ブスと何度刺されたことでしょう。

五回ぐらいだったかしら。

とても痛くて、声が出そうになるのを必死で堪えました。

 

 

私の血管はとても細いらしく、看護師さんは注射の針を差すのに、いつもとても苦労されます。

それにしても、今回は少々過酷。

未だに、右側の腕の下方は、上記の画像の様に(昨日撮りました、紫色の内出血の後が消えることなく濃く残ったまま)

その内、心臓のCT、脳のCTも撮った方がいいな。

そんな話声が聞こえてきました。

 

心臓は去年の秋、検査を受けたばかり。

異常はありませんでしたが、脳のCT検査は願ったりかなったりです。

この際、是非受けたいと思いました。

私は、脳の単発的な事故に幾度も見舞われる半生でしたから。

自分の脳には自信がなくて、度重なる事故のせいで、認知症が早まるのでは、と心配しているほどです。

 

私のピルケース。
この中に、一日分のお薬とサプリメントを就寝前に入れるようにしています。

 

病院で診察が始まったのは、まだ早朝。

ですから、一通りの検査が終われば、帰宅できると思っていました。

ところが意外にも、入院することになったのです。

 

次女から聞いた話によると、院長先生から、その理由についてお話があったよです。

「一通りの検査で異常がなくても、後で突然、心筋梗塞になる危険性もあります。

ですから、この際、入院して、徹底的に検査することを勧めます」と。

 

私も詳しい検査をすることに何の疑問も抱きませんでしたが。

入院は、余りに思いがけない事で少々抵抗がありました。

心の準備など、まるでできていませんでしたから。

 

ここで一言お断りしたいのは、次女家族は義父母様の別荘に居るとばかり思っていた私でしたが・・・。

実際は私が入院する前日戻っていました。

ですから入院してすぐは、我が家に近い次女が、妹から報告を受け、まずいろいろ動いてくれたようです。

 

いよいよこのまま入院。

後の事は、長女と次女に任せるしかなかった私ですが、しっかり者の二人。

その後は何も心配しないで、入院生活を送ることができました。

 

長女から隔週で届く、HITOHANAの定期便のお花です。
日々の暮らしの潤いと励みになっています。

この度のお花は、お店より「日頃の感謝を込めて」と書かれたカードが添えられていました。
その為か、いつもよりお花の本数が多くて、色合いもとても素敵でした(^^♪

 

突然の思いがけない入院で戸惑いましたが・・・。

最初からまな板の上の鯉の心境でしたから、逆らうことなく素直に受け入れられました。

暫く経ち、気が付き驚いたのは、私が寝かされていた部屋の表示は、ICU。

すなわち、ナースステーションに直結した集中治療室だったこと。

道理で、ベッドからの移動は一切許してもらえなかったのだと、その理由に納得しましたが。

でもなぜ集中治療室?

退院した今をもってしても、よくわかりません。

 

この後、ストレッチャーに横になったまま、色々な検査室に移動。

この度の出来事は、余りに突然の事で、私にとってはまるで夢のような出来事でした。

次回に続く。

 

 

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救急車のお世話に

2023-05-15 07:02:57 | 病気

今日からの記事、書く自信がまるでありません。

医療用語に疎くて・・・。

私の感性で綴るのみ、と言った所でしょうか。

 

玄関で待っているとすぐ、救急車がサイレンを鳴らしながらやってきました。

自分で玄関ドアに鍵をかけたという記憶もなくて、帰宅した時一瞬心配に。

後で、次女のMちゃんは留守の間、我が家を何度も出入りしていたことを思い出し安心しました。

 

記事に相応しい画像がありません。
最近撮ったものを適当にアップします。
雨上がりの庭の緑は一層輝いて目に眩しいです。

 

救急隊員が手にしたハンモックのようなものに載せられたまま、アプローチの階段を降り、

車内のベッドに寝かされました。

車に入るまで不安定で、一瞬怖い、と思いましたが、お世話になるのは救急隊員。

安心しきって身を任せていいと思い、覚悟を決めたら、次第に心が落ち着きました。

ベッドに寝かされてからは、氏名、誕生の年月日他、色々と質問攻めにあいました。

私の想像ですが、私の意識がしっかりしているかどうか、確認の目的もあったのでしょう。

薬手帳を持っていますか、とも尋ねられたので、「バッグの中のピンクの袋に入っています」と応えました。

すると、最近使用したお薬の用途目的まで訊かれましたが、記憶の限りですが、きちんと答えられました。

 

 

でもどうしたことでしょう。

救急車は、なかなか発車してくれません。

その時、私はまだ、背中から左手に至る症状は治まっていませんでした。

左手が冷たくなり、感覚を失いかけているような感じでしたので、その様に隊員さんにも報告しました。

 

やっと搬送先の病院が決まったようです。

その病院は、私の希望通りで、心から安堵。

去年の秋から、一生お世話になろうと決めたクリニックに隣接した同名の中堅病院です。

この病院で亡くなりたいと、娘達には伝えてもいました。

割と最近の事ですが、次女婿のHさんも、テニスをしている時にアキレス腱を切断し、この病院に入院したことがあります。

母も一時期、お世話になりました。

 

シャラの木の蕾も膨らみ始めました。

 

体調は相変わらずで、救急車に乗ってからも、とても不安でしたが・・・・

救急車はなかなか動こうとしません。

私は早く病院に連れて行ってほしかったのですが・・・。

搬送を希望した病院の電話がなかなか通じなかったようです。

やっと通じて、相手先に私の症状を報告しておられるときの事。

その内容が意外で、私の心の中は、?マーク一で一杯に。

「今のところ、心電図には異常は見られません」と報告されていたからです。

 

花の名はシェリエメール
マーガレットの花を小ぶりにしたような感じで、
真夏を除き年中咲いてくれるようです。
とても気に入っていますが、宿根草として我が家の庭に根付いてくれるでしょうか?

 

私は長年この症状が不安で、幾度も心臓の検査は受けてきましたが、異常が見られませんでした。

でも不安なので、ニトロは身から離さない暮らしを続けてきました。

 

そう言った経緯からも、今回ほどの検査の好機は、またとないと思いました。

発作が起きている最中に、心電図だけでも検査を受けられますから。

それなのに、心電図に異常が見当たらないと、救急隊員さんは、話されています。

 

余りに意外なお話の内容に、却って私の心は動揺してしまいました。

それでは、何度も襲われてきた不安な症状はいったい何が原因なのでしょう。

この際、病院で徹底的に調べてもらいたいと思いました。

 

三十分位経過したのではないでしょうか。

救急車がやっと動き出しました。

次回に続く。

 

 

先日、このサプリメントもまた私は購入しました。
下のキューピーコーワコンドロイザーのような劇的な効果は感じられませんが、
このお陰で、一生白内障になりませんように。
そう願っています。

 

 

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戸惑いながらも119に電話

2023-05-13 07:08:03 | 病気

先週の土曜日、早朝の事です。

いつものように五時前に起床。

身支度をし、まずお茶で一服。

パソコンを開き、ブログを綴る事に。

その前に、画像を準備しようと、昨日撮った花をパソコンに取り込もうと思いました。

ところが、時々見舞われるトラブルがまた発生。

上手くパソコンに取り込めません。

以前も同様の事が起き、キャノンのギャラリーショップの方に、カードリーダーを買うことを薦められました。

それを使用したところ、そのトラブルが解決。

でも相変わらず、調子は余り良くなかったのですが、何とか使いこなせていました。

 

 

ところが、今回はうまくいかず、その度にパソコン表示に従いカードを初期化。

すると、画像を取り込めるのですが・・・。

いちいち初期化しないといけないようでは困ります。

パソコンだけでなく、カメラでも同じ表示が出ました。

下記のようなもので、パソコンより詳しい表示です。

「カードにアクセスできません。カードの入れ直し・交換またはこのカメラで初期化してください」

と。

 

パソコンだけでなく、カメラでも同様の表示が出るということは、カードに問題があるのでしょう。

でもこのカードは、去年の暮れに、家電量販店で購入したばかりの物です。

別のカードでも試しましたが、やはり同じ表示が出ました。

こうなると、もう私はお手上げ。

 

 

パソコンのトラブル程、私にとって嫌な事はありません。

貴重な時間が、その対処で虚しく過ぎ去ってていくからです。

情けない気持ちで、そのストレスのやり場がなく、またかと思いイライラしていました。

 

その対策に集中し、一時間以上経過したでしょうか。

急に、また時々見舞われる違和感に体が襲われました。

左手、肩、背中、左の胸あたりに。

その違和感を言葉で表現するのは、なかなか難しいのですが。

締め付けられるような感じと言えばいいのでしょうか。

私にはとても怖い症状です。

 

 

両親を介護し始めた頃から起きるようになりました。

もう二十数年前からです。

その症状で左手が青ざめ、お湯に浸し、マッサージしたこともあります。

十年程前からは、その症状が出てもしばらく治まらないようだと、ニトロを服用するようになりました。

大概の場合、一錠でその発作は、嘘のように消えます。

それでもダメな時は、止むを得ずニトロをもう一錠舌下に起きます。

すると元の体になります。

 

ところが今回は、二錠使用しても治まってくれませんでした。

その様な状況になると、もう恐ろしくて、平静ではいられません。

万一の事があるといけないので、まず妹に電話しました。

妹に申し訳ないと思うのだけれど・・・。

毎日のように電話で話しているAちゃんが、私は誰よりも一番頼りになります。

その時の妹の第一声は、「どうしたの、こんなに早く。まだ六時過ぎたばかりよ」でした。

 

「これこれ然々で、ニトロを二錠使用しても、発作が治まらないの。

こんな事めったにないから、とても不安。

救急車呼んだ方がいいかなぁ~。呼びたくないんだけれど。

万一の事があるといけないから、一応あなたに知らせておくわね。

M(近くに住む次女)ちゃんは今、義父母様の別荘に出かけていて留守なの」

 

そう言って電話を切った後も、しばらく我慢して様子を見ました

でも治まってくれません。

掛かり付けのクリニックの先生が仰られた言葉を思い出しました。

「二錠ニトロを服用しても発作が治まらない時は、救急車を呼んでください」

 

でも救急車何て呼びたくない。

まだ起きて間もなくて、お化粧もしていないし、髪も整えていないから、なおさらそう思いました。

腹式呼吸をしたり、お水をコップ一杯飲んでみたりして様子を見ましたが、それでもだめ。

もう絶体絶命。

救急車を呼ぶしかない。

近所の方達がさぞ驚かれるでしょう。

嫌だなあ~

色んな思いが交差しましたが、今にも震えそうな手で、思い切って199のダイヤルを回しました。

 

 

着替えは済ませていましたので、差し当たって必要な持ちモノだけバッグに入れました。

私は通院する時に必要な保健証、被爆者手帳、くすり手帳、診察券は、いつも同じ袋にひとまとめにしています。

ですから、こういう時、とても助かりました。

その袋とお財布さえバッグに収めれば、とりあえず準備完了。

玄関で救急車が来るのを待ちました。

この後は次回に続くと致します。

 

このお陰で肩と首の懲りが、私はすっかりなくなりました。
今は表示より少な目にしか服用していないのですが、大丈夫のようです。
もうすぐ三箱目を注文するつもりでいます。

 

 

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私の今後の医療と介護について

2022-12-03 07:42:16 | 病気

前回の記事の続きです。

同じ待合室で、皮膚科に隣接して内科があります。

そこで最近、診察を受けたばかりの私。

その先生は、今後のかかりつけ医になっていただこうと強く願う程に感じの良い方でした。

 

道路を挟んで、同じ系列の中規模の病院まであります。

病院には、訪問診療体制も整えられています。

クリニックの上には、介護支援事業所まであります。

介護支援専門員が、必要な介護サービスの紹介や利用調整・便宜を図って下さるようです。

 

庭の光景
初冬の装いの紫陽花

 

ここまで揃っていると、後一年半で80歳の身になる私の今後の医療について。

クリヤーに私はイメージできます。

こんなに有難いこことはありません・

 

皮膚科の先生の態度には、少々傷ついた私ですが・・・。

この先生のお世話になることは、あまりないでしょうから。

このクリニックと病院を終生大事にし、今後の私の心の拠り所にしていくしかないのでは、と今思い直しています。

 

今回の出来事の経緯で新たに気が付いたこともあります。

掛かり付け薬剤師を持つことに因る、心強さです。

この病院に隣接して調剤薬局がありますが、五つくらいある窓口で応対して下さる薬剤師さん達が皆さん、とても感じが良くて。

 

和室の前の坪庭のモミジが紅葉半ば

もうしばらく経つと、葉が全て、真っ赤に染まります。。

 

担当医師とは、あまり長くお話ししてはご迷惑をかける、との思いが何時も私にはあります。

ですから、もっと伺いたいことがあっても飲み込んでしまいますが。

その点、調剤薬局の窓口は、五つ位あり・・・。

とても時間的余裕が漂っています。

お薬の事だけでなく、私の症状についても、いろいろ相談に乗ってくださいます。

 

この度も、細菌が、虫に刺された傷口から体に侵入し、今回の酷い症状になった、との先生のご指摘でしたが・・・。

血液検査の結果では、想像していた炎症反応はありませんでした、と言われました。

発熱する程、ひどい症状なのに、炎症反応がないのが不思議でなりませんでしたので・・・。

その点を薬剤師さんに尋ねました。

すると、あなたの免疫力が細菌に勝っていたのでしょう、とおっしゃいました。

何だかちょっと嬉しいお言葉(^^♪

最近色々あり、失いかけていた自分の体に多少自信を取り戻すことが出来たことでした。

この度の診察では、薬剤師さんの方が、お医者様より遥かに説明が丁寧で、有難かったです。

 

その薬局の壁にも、かかりつけの薬剤師を持ちましょう、と言った張り紙が掲示されていますが。

その言葉に心から納得。

掛かり付けの調整薬局も決まり、気持ちから迷いをどんどん消えていく、この頃の私です。

 

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