幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

快晴

2006-03-31 09:30:38 | 蒲刈・とびしま海道

今日は久しぶりに気持のいい朝でした。

朝、早い時間は、海も青々としています。

見たままを写真に残したいけど難しいですね。

地球がちょっと丸く見えます。坂道にたって写したからでしょうか。

水もとても澄んでいます。夏とは違う透明感です。

昨日は腰痛について書くとたくさんのコメントをいただきありがとうございました。

整体の勉強も続けていくととても面白いことが多いのですが、

地球というか、宇宙というか、みんな生かされている。

という視点で考えるようになります。

日本の今の社会にとっぷりつかったままではなく

地球のどこからでも同じ人間として、ゆったり自然と馴染んで

リラックスしていれば快適に過ごせるのだろうと思えます。

猫の動きを観察していると、とてもうまく体をつかいます。

体のつかい方のヒントをお知らせすることで、よい姿勢、

良い動きができるようになり

痛みが発生しないのが理想です。

人の動きは頭が先に動いて体がそれについていくことです。

整体はすごい!ということではなく

人間の体はとても不思議によくできています。

あなたが、外にばかり目を向けるのではなく、

あなたの体について興味をもってもらうことです。

今日も、ゆったり体の中に綺麗な空気をいれましょう。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いろいろな腰痛

2006-03-30 12:58:49 | 腰痛
タイトルのことはあとにして、
インナーネットや新聞で菜の花の咲いている場所の写真はみるものの
こちらで見かけるのは、ほんの少ししか咲いていません。

そんななかで、ここはちょっと多いというところを見つけました。
他の有名どころに比べると全然ですが。

これは、蒲刈です。白い花はスモモです。



島どくとくの段々畑はみかんです。



さて、腰痛のお話ですが、最近1週間の間にぎっくり腰らしき人が
三人こられました。その前の週も一人いました。この季節は多いのでしょうか。

腰が痛いといっても、立ち上がるまでとか
お辞儀をするときとか、苦しさはいろいろです。
当然、それぞれに原因というか、体の使い方が違います。
そうなると、もちろん調整のしかたも違ってきます。

ある人は、足の疲れ、太腿、股関節の調整でとれました。
ある人は、腕の疲れ、チェンジのある車の運転疲れからです。
この場合は、指、手首、腕の調整でとれました。
もう一人の人は、最近の生活を聞いてみると、
スニーカーから職場の配置転換で革靴の生活になりました。
底が固いです。
この人は、足首と足の甲、足の指の調整で足の裏を柔らかくすると
とれました。

どれも、腰はほとんどさわりません。緊張具合の確認程度です。
このようなことで腰の痛みが消えたりするのです。
たとえばお辞儀。これは肩の筋肉が伸ばされる、足首あたりの
アキレス腱も伸ばされる。体全体で手伝っているのです。

どこが痛いかということはとりあえずおいといて、
最近、どの部分をよく使っているだろう、
どこが疲労して入るだろうと考えてみて、そこを休めるのが
改善の近道です。

私はどこを使いすぎているか。
あたま?
そういう場合もありますね。それは指先で軽~くトントンとノック
しても緊張は和らぎます。
ストレスで神経を使うと胃が痛くなるといいます。
胃にそっと指先をあててじっとしていてもいいです。

使いすぎの体に気を使ってあげることが大事です。
痛みは、体を休めてくださいという体からのお知らせなのです。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊張をといて

2006-03-29 11:33:06 | 整体
また、寒さが戻ってきたようです。天気も晴れたり雨が降ったりで
風も強いですね。

写真は、呉市広の黒瀬川です。
3月27日月曜日の天気良い日に写したものです。
ここには川のほとりを歩けるように歩道があります。

もう少し温かくなると
川の水にはいっても気持ちいいでしょうね。



ゆっくり歩いていると、川にいる鳥も飛び立ちません。
本当はカモを見に来たのですが、かもめですね。



歩くという運動は健康のためにとてもいいです。
毎日続けることも大事です。
歩き方ですが、頭の先を天の上からつるされている感じに。
そして、首の力を抜く、肩の力を抜く、あとは、頭だけ
自分そのもののように宙を浮いている感じで歩けるといいと思います。

いっぽずつ、よいしょ、よいしょと坂を上るように歩いていると
股関節が体重を受けている感じになりますよね。
「地球を蹴る」ではなく、地球にそっと触れていく。
地球と戦わないことが大事です。

たとえば、ジーパンの前ポケットに手を入れるような形の手で
骨盤にそっと触れておく。そうして歩くと、これぐらいの
ちょっとした動きが骨盤を整えてくれるのです。

力を抜くことが整体で大切にしていることです。
「自然と自分に目を向ける」
ということがストレスをためないことに繋がるのだと思います。



川の堤防が道路になっているので階段をあがってみると

そこに喫茶店らしい店がありました。
表に「ケーキ」と書いています。
古民家を改装した店です。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 「白い船」

2006-03-28 15:04:44 | つぶやき


この写真は、手前から呉市下蒲刈の天神鼻、安芸灘大橋、その向こうが
川尻町の野呂山です。この天神鼻というところのつけねあたりの丘に
丸谷城(多賀谷城)があり、14世紀から16世紀頃の海上交通の主要場所でした。
まっすぐに海に向かって突き出た不思議な地形です。



安芸灘大橋の真ん中あたりまで進むと川尻の造船所の前に停泊する
豪華客船が見えます。この橋の上でどのような船に遭遇するか、
たまに海猿も見えたりします。
船が行くところを眺めるのは自然観察と同じように穏やかな気持ちに
慣れとても癒されます。

この景色がきっかけというわけではないのですが、
久しぶりにビデオをレンタルしてみました。
映画、「白い船」です。島根県出雲市の塩津小学校であった
本当の話です。
サイトの塩津小学校の写真をみると、田舎らしく
のどかな光景が浮かびます。場所はこのあたり

塩津小学校


(作品紹介文より)
島根県平田市の小さな小さな塩津小学校と、沖合いを行く大きなフェリーとの
心あたたまる交流実話に材をとった物語。「あの船にのりたい」と願った子供たちと
「乗せてあげたい」と誓った大人たちの、そして夢を叶えようとする素直な心と
優しい気持ちの可能性を描いた、感動エンターテインメント。


感動のシーンは
子供たちは船に乗ることができ、海から自分の小学校を眺めます。
港町から手を振る人々、50隻もの漁船が船の近くで迎えるところです。

音楽は、角松敏生。すばらしいです。
映画のラストシーンは、出雲大社の夕暮れに舞う神楽です。
字幕に出てくる人がいっぱいなのでけっこう長いのですが、
この時の音楽はとても心地いいです。

長距離フェリーの画像はこちらで見ることができます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スモモの花が咲きました

2006-03-26 11:19:28 | 呉周辺のこと
うちの庭にあるスモモの木に花が咲き始めました。
まだ、つぼみも多いのですがこの花は咲いている期間が短いので
ゆっくり観察しようと思います。



デジカメにも少しずつ慣れてきて後ろをぼかしたり、いろいろ試しています。



こちらは、呉市下蒲刈の蘭島閣美術館の上の道路にある公園?



あと一週間ぐらいでしょうか。
ここは色合いがいい場所です。歩道を上がっていくと
天気がよい日には海の色も青々としていいです。





そういえば、4月2日にウォーキング大会が呉市広の
オークアリーナから蘭島閣まであるようです。
もとカープの池谷さんも参加するようです。
そのときに満開になっているといいですね。



日曜なので野球の練習です。
11時前にちょっと雨になったので中断して
高校野球を見ています。午後からまた行く予定。
ちょっといいヒント見つけました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする