大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

全島踏破は結構大変 ー続きー

2011年09月16日 | 教会巡り/島歩き
それと江戸時代に隠れキリシタンが多く隠れ住み、
明治6年の禁教令廃止に伴い、続々と各集落に教会が建てられた。

一番有名なのは頭ヶ島の石造りの教会だが、他にも青砂ヶ浦教会、
大曽教会など全部で29もの教会がある。
これらの教会全部をカメラに納めるのも動機の一つ。

俺の生まれた村は、初めて訪れた女房がしみじみと
「秘境だわあー」と言ったのだから、どれだけ鄙びているか分かるだろう。

その代わり海がキレイで先日は明るい日差しの下、
惚れ惚れするほどの鮮やかさだった。

まあ、最北端までバスで行って、南に歩くんだろうなあ。
キャンプ場やバス待合所に寝るのか。

ヒッチハイクはとても無理そうだからちょっと難儀だが、
まだ知らない所ばかりだから楽しみが多い。

体調を整えて涼しくなる11月にやろう。
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自衛隊、修理せず捨てよ! その1

2011年09月16日 | 政治・経済・社会
津波で被害を受けた戦闘機の修理代が購入代金より多い
800億というのにアングリ。

まったく世間離れした話で、あのスパコンの予算を削った
民主党政権が易々と許すはずも無かろうが一国民として疑問点を挙げてみよう。

まず、何故戦闘機は回避行動を取らなかったか?

そもそも戦闘機はスクランブル態勢に常時備えているはずだから
大地震発生後に即上空へ避難できたはずだろう。

それにもかかわらず回避しなかった原因は何なんだ?

1.スクランブル態勢でなかった。

    ほとんど考えられない事だが。

2.大津波が来ると予測できなかった。

    あの揺れでひょっとしたらとも頭に浮かばなかったとしたらお粗末。

3.予測はしたが戦闘機が流されるとは考えなかった。

    危機管理能力の欠如。

といったところだろうか。

この原因は徹底的に調べて、今後に活かさねばならないし、
これが判明しないと予算計上の検討に入るべきでなかろう。

ー続くー
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