大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

6月は九重と祖母・傾

2012年03月22日 | 九州・四国・屋久島
結局大崩は秋の紅葉に残す事にする。

ちょっとやり辛いから考えなくちゃならないし、
同じ季節に全部廻ってしまうのも芸が無さ過ぎ。

それに祖母・傾の縦走なんだから日が長い方がいいに決まってる。

三日間では収まらないから、あのバス乗り放題も使えず、普通にやるしかなさそう。

初日は長崎に出て二十年振りに自宅で寝るか、別府まで入るか。

二日目に坊がつるの小屋に寝て翌日別府の高等温泉に寝るのは決まり。

ここから緒方まで豊肥線で移動して尾平までバス。
その日に九合目小屋に入ろう。

大障子岩尾根を使いたかったが時間的に無理。

それからは九折小屋までコースタイム九時間の長丁場をこなすんだ。

日が長いしノンビリ歩いても暮れるまでには辿り着けるだろう。

最終日は傾山をやって三ツ尾経由で上畑まで。
その日にまた高等温泉で温泉三昧。

翌朝一番のバスで長崎に戻る。

時間はあるし別府でノンビリしてもいい。

案外金はかからない感じだなあ。
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有川「さるき」拾遺 弐

2012年03月22日 | 教会巡り/島歩き


海童神社の石碑などだがいたって簡素なのにちょっと寂しい感じ。


参道脇のビロウが周りに負けじとやたらと背伸びしていた。



何でこんな所にシャクナゲ?と思ったがそんな訳は無く、どうもハマジンチョウみたいだ。



あの資生堂さんのボランティアによる椿の苗木が植えられた畑。



有川港の亀の甲羅みたいな岩。


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有川「さるき」拾遺 壱

2012年03月22日 | 教会巡り/島歩き
木蓮が盛りもいいとこ


「さるき」とは動詞「さる・く」の名詞型。

「さるく」とは「あちこち歩き回る」という動詞。

まず歩く途中で見た花達から。

蛤浜からの自然歩道入り口の民家の木蓮。
タイトル写真。

浜に咲いていた薄紫の花。ダイコンの花だろう。


黄色いカタバミは初めて見た。


この小さなピンクの粒の集まった花は何だろうか?


鯨見山といっても丘程度だが、の登りで出てきたスミレとオオイヌノフグリ。
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