大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

雄嶽日枝神社の里宮

2013年02月11日 | 教会巡り/島歩き
弟を送った帰りに荒川にある結構落差のある滝に行く事にした。

元小学校の近くから入り、治山工事中の看板の所に車を置いて歩き出した。

暫く歩いたら工事現場が見えたがとても通れない。諦めて引き返したら、目と鼻の先に小さな神社があった。

雄嶽日枝神社とあり、山王山頂上の神社の里宮だった。たまたま神社の関係者みたいな人が来たので色々聞いてみた。

滝の名は「孝行の滝」と言うらしいが、名前の由来を聞き漏らしてしまった。

昔は水が豊富だったのに近頃は少ないと嘆いていた。

里宮は大正時代に建てられたが奥宮はもう直ぐ1200年祭の由。最澄が開いたのだから由緒有り過ぎ。

何でも川沿いに歩いて山道に入り、あの駐車場にでる、昔からの参拝道があるらしい。今は殆ど歩かれてないらしいが手入れしてるとの事。15日で工事が終わるから、可能なら歩いてみよう。去年の台風で滝手前の岩場上部が崩落して補修していたが完全ではなさそう。

思わぬ所で新しい道を知ったが、恐らく左手の尾根に上がって登るのだ。
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パンクで激走?!

2013年02月11日 | 教会巡り/島歩き
昨日の山王山ではビックリが三つあった。

一つは若い男女ペアと一緒になった事。

頂上近くの駐車場からと高仏からのルートの合流点で行き遭った。こっちの鈴の音に驚いたらしい。猪よけと説明したが、人だらけの道で鳴らすのだけは勘弁。ただの騒音。

この二人は上で手前の建物に上がって参拝していたし、俺が飯を食った後も結構いた。

次にザックを下ろした時に腰にピリッときたので、荒川ルートで降りる事にしてあの大木と面会。

葉をよくよく見ると、タブの葉で無い!何と今までタブだとばかり信じていたから愕然。もう一度調べ直しだが参った。

最後がタイトルの事件?なんだが、林道を降り高仏方面に歩いていたら、荒川バス停にパトカー。行ってみたら軽が停められ、爺さんがいたが何をやったのか分からない。

すると警官がパンクしたタイヤをもう一度見せてくれだと。どうやらパンクしたまま走っていたらしい。で取り出されたタイヤを見て仰天!

ゴムが申し訳程度に付いてるだけの金属にしか見えない。

何と若松の日島付近から20キロあまりを走ってきたらしい。スペアタイヤがあるのを知らず、スタンドを探して走って来たらしいがどこも休み。

パトカーに遭遇してラッキーだったなあ、反則切符はきられたろうが。

まったく呆れた老年ドライバーだった。
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