大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

都知事戦で原発論争!

2014年01月15日 | 政治・経済・社会
やったじゃないか、小泉と細川の老人組!

このまま無風状態で舛添なんぞに都知事の椅子に座られたら
辞めた猪瀬も泣くに泣けまいよ。

たとえ負けたとしても、なし崩しに原発再稼動させようとしている
安倍やら原発利権組の連中に一泡吹かせられるだろう。

そもそも自民・公明が担ごうとしている舛添なんて
日本の首都の首長になるような玉じゃあなかろうよ。

自分の下半身の制御もできない男なんだぞ!

おまけに自分の介護の経験をひけらかせて、
さも福祉関係には強いとアピールしているが、
そんな介護をしている人間は五万といるんだぞ。
それももっと過酷な条件の中で!

そもそも介護を手助けしてくれる伴侶を作れなかった訳だから
恥ずかしくて公表したくないだろう普通は。
大した神経の持ち主だと感心してしまう。

さて原発論争を仕掛ける老人二人だが、特に小泉は核廃棄物が
どうにも処理できないという事に危機感を持っているみたいだ。

この点が原発の最大のネックで、今現在福島では汚染水を垂れ流し続けているが
全く解決の見込みも立っていない。

原発は1954年にソ連で稼動してからたった63年で二度の大事故を起こした。
これが絶対安全だと謳って造りまくった原発の現実だ。

人的ミスや自然災害で事故の可能性があるというのに、経済的観点から
相変わらず安全を強調して稼動させようとするんだから呆れるばかりだ。

おまけに規制委員会といいながら、原発稼動推進の政治家や
電力会社の社長とお話し合いをするというのだからなあ。
規制など名ばかりだろうよ。

そんなこんなで老人二人がやる気になったんだろうから、
精一杯暴れまわって欲しいもんだ。

都知事戦に原発論争はそぐわないなどとキャンペーンを張るだろうが、
何もできない人間が知事になっても部下が働いて恙無く進むのだから、
原発論争をやりまくれば良いのだ。


コメント (4)
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女の子無事だった!

2014年01月15日 | 政治・経済・社会
家から20キロ離れた茅ヶ崎の交番から、
本人が茅ヶ崎署に電話して保護された。

多分駄目だろうと思っていたから意外だったが良かったなあ。

おそらく車で拉致して監禁していたんだろうが、
ロリコン男にしては大人しい方の部類で良かった。

宮崎みたいに最悪の事態まで行ってしまうケースが多いから、
親御さんも心配で堪らなかったろう。

本人にとってはショックな出来事で、相当引きずるだろうなあ。
一生頭から離れないだろうが、少しでもカバーする楽しい事が続けば良いが。

住宅街だったから監視カメラは設置されてなかったか?

それでも女の子が色々覚えていたら、犯人まで辿り着けるかも知れない。

神奈川県警が汚名挽回できるよう祈ってよう。
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