今日は本当なら休みだった。
しかし2人で14:30までだったから、俺が仕事すれば昼迄に終わるから就業しても良いとチーフに連絡。
雨の影響で始業が10時からだったが新人さんがドタキャンでチーフと2人。
16時迄の就業予定で元の木阿弥になったが、そんなにかからないのではと言ったら早く終えたら駄目だと。
請け負い制になって事前に見積もってるから、極力それに合わせないと見積りの意味が無いらしい。
と言う訳で普通にやれば1時間は早く終われそうだったが丁寧に剪定する事になった。
随分と低くなった
山のようにあった実が殆ど無いくらいになっちまったが、依頼の高さにするにはこれくらい切らないと駄目だった。
俺は繁り過ぎたキンカンを低く小さくするんだが、まず枯れ枝や内向き枝などをカット。
極力やり残しが無いように丁寧にやった。
それから高さを抑える為に徒長枝の伸びた物、交差枝・下向き枝などをカット。
それから幅を縮めたが、途中で下に落とした枝を片付けた。
棘を踏み抜いて痛い目に遭いたくないからな。
それに玄関前だったから来客があったら通れないしなあ。
そんなこんなで休みやら軽い食事などを入れて15時でやっと終了。
後は鳥が運んで成長してしまった雑木4本の1本を伐採、掃除に1時間かかり予定通りに16時で無事終了。
ちなみに残り3本はチーフが伐採したが、この鳥が運びまるで最初からあるような木は結構多いぞ。
境界ギリギリにある木は殆どがこの手のなんだから、業者に伐採するように言うべし。
朝イチでこの雑木切りを業者と確認して指示すれば良い。
終わってからの点検で伐採漏れがないか確認する事。
俺なら庭の木の配置図を作り、それぞれ剪定のやり方を書いたのを渡す。
業者はそれを携帯で撮って帰れば済むから楽だしやり漏れも防げる。