大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

また天気が悪いなあ

2011年09月17日 | 山計画
南の海上に二つの台風だ。

なんか当分スッキリしないみたいだが、
山屋も繰り出せないなあ。
先週出掛けて楽しめたならいいが、
いまからの予定の人は残念だなあ。

台風が去って秋晴れが戻ってくれれば、
それはそれで楽しみを先送りするだけでいいが。
また台風が追っかけて来たりしたら目もあてられない。

今月末には戻れそうだから、それから晴れてくれればいいんだが。

横尾、涸沢、穂高岳山荘にでも幕営してのんびりしようか。
しかし涸沢まではまあ大丈夫だろうがザイテングラードがどうかなあ。
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自衛隊、修理せず捨てよ! その2

2011年09月17日 | 政治・経済・社会
18機の内12はオシャカにして6を蘇生させるらしいがだ、
その必要性があるのか?

まずF2は94機編成だったみたいだが
76機になるところ82機にしたいらしい。

その6機が無いと日本の防衛に支障を来すという事も無かろう。

F15は202機もいるんだし、また空自が緊急を要する様な状況でも無かろう。

それと戦闘機の海水に浸かって故障した電子機器が本当に元に戻るのか?

一つでも駄目なところがあれば命取りになるし、
下手したら民間にも被害を与えかねない。

海水の被害など初めてのケースだろうし、
それを完璧に元に戻せる保証が100%あるわけ無かろう。
受注する側はできると言うに決まっているが。

以上の二点だけでも800億もの大金を注ぎ込む勇気など
持てないのが普通だろう。

どうせ800億使うなら、救助や捜索などの活動に従事した隊員達に
臨時ボーナスでも出したらどうだ。

それか、もし可能なら新品のF2を発注すればよかろう。
予算の範囲内で買えばいいだけ。

修理に購入代金以上も金を使うなど、民間ではとても考えられないぜ。
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全島踏破は結構大変 ー続きー

2011年09月16日 | 教会巡り/島歩き
それと江戸時代に隠れキリシタンが多く隠れ住み、
明治6年の禁教令廃止に伴い、続々と各集落に教会が建てられた。

一番有名なのは頭ヶ島の石造りの教会だが、他にも青砂ヶ浦教会、
大曽教会など全部で29もの教会がある。
これらの教会全部をカメラに納めるのも動機の一つ。

俺の生まれた村は、初めて訪れた女房がしみじみと
「秘境だわあー」と言ったのだから、どれだけ鄙びているか分かるだろう。

その代わり海がキレイで先日は明るい日差しの下、
惚れ惚れするほどの鮮やかさだった。

まあ、最北端までバスで行って、南に歩くんだろうなあ。
キャンプ場やバス待合所に寝るのか。

ヒッチハイクはとても無理そうだからちょっと難儀だが、
まだ知らない所ばかりだから楽しみが多い。

体調を整えて涼しくなる11月にやろう。
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自衛隊、修理せず捨てよ! その1

2011年09月16日 | 政治・経済・社会
津波で被害を受けた戦闘機の修理代が購入代金より多い
800億というのにアングリ。

まったく世間離れした話で、あのスパコンの予算を削った
民主党政権が易々と許すはずも無かろうが一国民として疑問点を挙げてみよう。

まず、何故戦闘機は回避行動を取らなかったか?

そもそも戦闘機はスクランブル態勢に常時備えているはずだから
大地震発生後に即上空へ避難できたはずだろう。

それにもかかわらず回避しなかった原因は何なんだ?

1.スクランブル態勢でなかった。

    ほとんど考えられない事だが。

2.大津波が来ると予測できなかった。

    あの揺れでひょっとしたらとも頭に浮かばなかったとしたらお粗末。

3.予測はしたが戦闘機が流されるとは考えなかった。

    危機管理能力の欠如。

といったところだろうか。

この原因は徹底的に調べて、今後に活かさねばならないし、
これが判明しないと予算計上の検討に入るべきでなかろう。

ー続くー
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全島踏破は結構大変

2011年09月15日 | 教会巡り/島歩き
地図といっても観光パンフにあった簡単なやつだが、
これを見ると相当な距離だぜ。

覗きに来てくれてる人も解りやすいように具体的な島名をいうと
長崎の西にある五島列島の中通島という島だ。

このブログを見ていて予想していた人もいただろうが、
その島の中央に奈良時代に遣唐使船が停泊していた
天然の良港の青方という町があり、その東の方には江戸時代に
鯨網で賑わった有川という町がある。
この町の出身の横綱佐田の山は有名。

島の特産品では手延べうどんの乾麺が有名で
“幻のうどん”と言われている「船崎うどん」の他にも
あちこちで作られている。

ー続くー
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夢の秋山とは?

2011年09月15日 | 山計画
夢なんだから最高の満足を得られる山を
今まで歩いた中から選ぶとしたらの話。

実際に歩いた所から選ぶとなると案外難しいなあ。

毎年行ってはいるが、なかなかドンピシャの山って
滅多に無いもんなあ。

泊まりは平凡だが涸沢にしよう。
何といっても山二年目に見た紅葉の豪華絢爛さは忘れ難い。
写真やネットで見まくっているだろうが、
実際に見ると目の前180度が紅葉なんだから迫力満点。

しかしカールに寝るだけではつまらないから、
穂高岳山荘の狭いテント場にも寝て涸沢を俯瞰してみよう。

問題は何処の歩きを楽しむかだが、これは難問だぜ。
なかなかドンピシャの中を歩いてないから
涸沢みたいに直ぐには出てこない。

日光白根山の五色沼とダケカンバの黄色のコラボも良かったし、
秋田駒から乳頭山への歩きで見た黄色や赤の海の中に
緑の島が浮いているのも良かったなあ。

しかしなんだやっぱりなあと言われそうだが、
大雪の銀泉台から高原沼への道だなあ。

それも白雲の小屋先から板垣新道を横切って緑岳に上がろう。
歩く途中にはあのトムラウシが遠くから見守ってくれてるぜ。
それから下りに高根が原を見上げたり、高原沼を俯瞰して
第二花畑のチングルマの紅葉だ。

最後に沼と紅葉の夢のコラボが待っている。
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左足首にサポーターをした

2011年09月14日 | 温泉/健康
買い物のついでに病院に寄って診てもらった。

レントゲンを撮ったが当然異常無く、サポーターで十分。
三ヶ月はした方がいいとの事。
何でかと聞くと長期間してると再度同じ箇所を捻挫しない上に、
靭帯が強くなることが期待できるからとの事。

骨折した骨が強くなるのと同じ理屈らしい。

しかしよく考えると山歩きの時はハイカットの靴だからやる必要は無く、
日常生活の時だけでいいわけだ。

しかし最初医者が「痛みは時間が経つと消える」と言ったのは結構重要。
時間に余裕があれば自宅で安静にしていれば治るという事。

痛みという体の仕組みの本質を突いている。
要するに痛みによって休むように指令を発しているわけだ。

だから休めば大概の痛みは消え失せてしまう。

夕食作りでアジをさばいている時に指を切ったが、
最初は血が出るし、痛みもあるが暫くすると何ともなくなる。

これも切った為の出血を知らせる為なんだろう。
自覚できずに失血死を防ぐ為に。

まあ軽い捻挫でラッキーだったし、右脛の抉れも血が固まって見苦しいが
肉はしっかり盛り上がってるから大丈夫だ。
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捻挫はまあまあ

2011年09月14日 | 温泉/健康
昨日の夕方から痛みだした。

体重を乗せ少し動いただけでズキッとくる。

まず冷やそうと思って洗面器に氷水を入れて冷やした。

それでも痛みは引かず、こりゃまずいと足首を固定する事にした。
正式なテーピングは面倒だし難しいから、とにかく固定。

しかしテーピング用のテープなど無いから、
先日掃除機のホース修理に買ったビニールテープを使う事にした。

じかに貼るのは後が地獄だから、靴下を穿いてビニール袋に入れて固定した。
それでも痛みが薄らいだからやらないよりはマシ。

夜中にさすがに締め付けが長くなるとまずかろうと外した。
今朝は少し痛みが出る時があるが普通に歩ける。

しかし歩いて隣り町まではとても無理。

往復バスだと時間調整が大変。
12時前のに乗ると、帰りのバスまで3時間もある。
買い物をゆっくりしてバスセンターで本でも読むか。

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山傘は安物に限る

2011年09月13日 | 山道具
今まで三年近く使ってきた山傘が折れてしまった。

大した風じゃなかったのに、長年の勤続疲労に音を上げたのだろう。
まあ色んな山に連れて行ったし、街中でも活躍したから十二分の働きだった。

これと違って最低野郎は白馬大池に使った奴だった。
何かで見て良さげだったんで大枚三千円も出して買ったのに、
最初の仕事で呆気なく殉職。
それも肩に掛けてメモしていて落としただけで折れてしまった。
こんなだらしない奴は最初で最後。

新しいのを買うのも勿体無いから探したら、四五本出てきたので
頑丈そうなのを使う事にした。
なにせ前のと違ってスチール製で、450グラムもある。
さすがに丈夫で少々の風など歯牙にもかけないが、これが危ないんだ。

しっかり風を受け止めるから流される訳。
するとこっちも引っ張られるから危ない事甚だしい。
車道側にでも持っていかれたら下手したら怪我してしまう。
ちょっとした風で畳まされてしまう安物でないと街中歩きは危ないし、
山ではもっての他だ。

物は丈夫が一番では無い場合もあるぞというお話。
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山ボーイのシャツ結構イケル

2011年09月12日 | 山道具
昨日ディスカウントショップで買ってみた。

当然バカ安の千円ちょいのやつ。
若いのは分からないだろうが、あの福助の製品だった。

帰り道の途中、バス停の待ち合い所で着替えた。
半袖と思っていたら長袖で着るのに一苦労。
体に密着するから着辛いったらない。

今日は行き帰りに使ってみたが、意外と暑くなくて蒸れもない。
結構サラッとしていて使える。

あの格好を見て暑苦しい連中だなあと思っていたが、
よく考えたら気持ち良くなかったら着るわけないよなあ。

彼らのブランド品には負けるがそこそこ使えるから、
恥ずかしがらずに着て歩こう。
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ユーロばか安だ

2011年09月12日 | 政治・経済・社会
ギリシャの財政破綻で104円となっている。

ヨーロッパ旅行がお得だよなあ。

しかしこのユーロ安は当分続くだろうから
慌てて旅行する事もなかろう。

しかし財政危機なら日本の方が凄い事になっているのに、
その円が世界通貨みたいになってるんだからおかしな話。

実はアメリカやユーロ圏がもっと酷いからみたいだから、
いつまた世界経済が沈没するか分からないという
危うい状況の中で生きているのか。
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屋久島縦走の続き

2011年09月12日 | 九州・四国・屋久島
新旧の高塚小屋に寝ないとと書いたが、
使わない手もあるにはある。

永田から鹿之沢小屋に寝て荒川登山口まで歩けばいい。
しかしだ、コースタイムが半端じゃない。
小屋まで9時間、小屋から10時間10分だからなあ、
余程の健脚じゃないと大変だろう。

どうしても新しい方に寝ないといけないなら、
どういう訳かテラスがあるからその上に寝る手だ。

ただし、南の島と言っても九州の最高峰なんだぜ。
10月の末で道に氷が張っていた位だ。
シュラフは最低スリーシーズン用にして、シュラフカバーも必携。

テラスにテントを張るから場所取りは頑張らないとなあ。

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秋山がやれそうだ

2011年09月11日 | 山計画
弟が予想外に早く退院できるから、
上手く行くとやれる可能性が出てきた。

10月20日には再度戻るつもりでチケットを買ったから、
やるにしても三回だろう。

一つは安達太良で決まりだからあと二つ。
あの中の岳から越後駒ヶ岳をやりたいが
体力的にどうか?ちと自信がないなあ。
時期が安達太良とかぶるのもマイナス。
八ヶ岳を赤岳鉱泉と本沢温泉での幕営でやるか。

後生掛温泉から鶴の湯へ裏岩手を縦走するのもある。
足代が高いのが難点だなあ。

徳沢にテントを張ってあちこち遊びに行くのもあるなあ。
これが良さそう。要検討だな。

まあ二つでも楽しめたら充分だが。
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屋久島縦走に朗報!

2011年09月11日 | 九州・四国・屋久島
スカイマークが鹿児島に飛んでいる。

ヒルの心配が少ないと思われる10月中旬のチケットが
12000円前後で手に入る。
1日3便だが利用しない手はなかろう。

ちなみに島までは高速船のトッピーか飛行機、
のんびりなら普通のフェリーだ。

山屋なら縦走しないと面白くなかろう。
俺の記録を見てもらえば分かるが、どの小屋に寝るかが問題。
といっても単純でいかに新高塚小屋を使わないかという事。
ここはいつも満員で大変なんだ。

俺は汚い旧高塚小屋に寝たがもう8年も前だから、
凄まじい小屋になっているかも知れない。
しかしそんなだったら客がいなくていいかも。

このどちらかに寝ないと縦走できないのが辛いなあ。


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山レポまだまだみたい

2011年09月07日 | 山計画
チューッチョ、チューッチョとキレイな声で
囀ずっているが残念ながら名前がわからない。

花は結構早く楽しめるようになったんだが
鳥や樹木はからきし駄目。

分かるようになれば楽しみが一挙に増えるのに、
何故か勉強する気にならないんだよなあ?

なかなか山友達の記事が出てこないが、
いよいよ今週末からは皆出かけるだろうから、来週は大丈夫かな?

紅葉がまだだから何を楽しみに歩くかだなあ。

俺なら迷わず温泉だが、「展望と星」なんて良さそうだぜ。
当然山深い方がいいから、南北中のアルプスだぜ。

この時季はどこもゆったりと遊べるかも。
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