大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

エベレスト写真追加

2012年03月19日 | 山その他
文章を入れると載せる枚数が減るから写真だけにする。

















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仰天!エベレスト空撮!!!

2012年03月19日 | 山その他
迫力あり過ぎ!









今朝カーネーションでもとスイッチを入れたらBSになっていてやっていた。

昔白旗史朗の世界百名山の空撮を見たが、あれよりも迫力あった。

日本のアルプスと違ってセスナ機の遥か上に頂上なんだから凄い。

マカルーやダウラギリも美しいがさすがにエベレストは至高の頂きだ。

完全脱帽!

NHKエンタプライズに感謝!
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龍観山展望台

2012年03月19日 | 上五島名所旧跡
若松大橋がなかなか


いつもの山王山


老人用の電動三輪車?で橋を渡るじいちゃん

本当は若松大橋とフェリー太古のツーショットを撮りたかったんだが、
予想外に太古が速く間に合わなかった。

まったくドジそのものだが、桜が満開の時に女房と来よう。
デジカメを持参して貰うからいい絵が撮れる。

まあ、ここの売りは若松大橋だよなあ。
他はあまり引かれる景色は無いや。
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桜が咲いた!!!

2012年03月19日 | 教会巡り/島歩き
しっかり咲いた!


一番早い木


二三日で咲きそう

今日龍観山展望台に行った帰りに潮の香薫る公園で昼にしたら、なんと桜が咲いていた!

ソメイヨシノと違って花びらが大きく白い色、かつ花の数が少ない。

お袋の施設の職員はヤマザクラといったが違うと思う。

とにかく桜には違いないから、梅、椿、水仙、それにあちこちで咲いてる木蓮ともう花だらけ。

やっとあの冬が去って春の到来を実感できるようになった。

去年まで働いていた職場の真っ先に咲くソメイヨシノもそろそろだろう。

来月三日に帰るから心配したが、こっちの桜も十分楽しめるらしい。

女房が来たらあちこち連れ回そう。
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九州のバス乗り放題!

2012年03月17日 | 九州・四国・屋久島
祖母・傾の計画で使えるパスだが、鹿児島と宮崎を除いた五県と下関市が
三日間乗り放題のパスと九州全県+下関市の四日間14000円と三日間10000円がある。

北部九州+下関は8000円。


東京から九州の好きな空港に降りて一日ノンビリして、
翌日からパス使用を開始すれば九重や霧島とかで遊べるんだ。

バス旅が好きなら色んな遊び方ができる。
例えば大分に降りて別府の温泉とふぐ料理や関アジ関サバを食べて
鹿児島や熊本に移動するとかいろいろあるだろう。

俺がやるとすると大分まで飛んで別府の高等温泉に寝て、
翌日から九重で二日間遊び福岡で旨い物を食べて翌日長崎か佐世保に出て五島へ渡る。

ちなみに長距離高速バスと路線バスのほぼ全線で使えるから、
食べ歩きや温泉巡りとかがやり易そうだ。

このパスの愛称は「SUNQパス」。

高速バスが走って無い区間があるから要注意。
例えば佐世保大分とかがそうだ。よく調べないと駄目だぜ。
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祖母・傾と大崩をやりたい

2012年03月17日 | 九州・四国・屋久島
昨日図書館から借りたアルペンガイドを見て思った。

車でやるならフェリーで渡る必要があるし、
車線変更やら電車の軌道敷の走行なんか嫌だよなあ。

しかし電車とバスじゃ効率悪いし頑張るしかなさそう。

見てみたいアケボノツツジはというと五月連休の頃となってるぞ。

戻って直ぐやらなくちゃあ駄目なんだ。タイミング悪いなあ。

その頃に真っ盛りなら考えよう。
秋の紅葉時期が本命だな。

上畑に車を置いてテントは背負わずに、小屋に二泊するのが良さそう。
但し障子岩コースがヤバければ無理なんで要調査だ。

大崩山は大崩山荘に寝て坊主尾根を登り、二枚ダキコースを降りるのが楽そうだ。

よくよく考えるとあの九重のミヤマキリシマと一緒に纏めてやる手もありだぞ。
アケボノツツジと紅葉は捨てる事になるが。
由布岳もやってないし。

北海道で遊ぶどころじゃなくなるなあ。
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サラダでダイエット!

2012年03月16日 | 温泉/健康
数日前に女房から電話があり、半年ぶりに会った友人がスマートになっていて驚いたと。

その方法がすこぶる簡単で、最初にサラダを食べる事。

百回噛んで一年で10キロ減量した男を知っているが、理屈は同じだ。

摂取するカロリーを減らすだけの事。

片やカロリーの少ない野菜である程度腹を満たして摂取する総カロリーを減らし、一方は噛むことで脳の満腹中枢を刺激して摂取量を減らす。

普通に食べて痩せられるからサラダのほうが無理なくできるし、リバウンドも無い。

なかなか理にかなったやり方だよなあ。

太りたい俺には何の魅力も無いが。
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最澄が登った山王山

2012年03月16日 | 上五島名所旧跡
山王山の山名は山王を祀った山という意味だろう。
16次遣唐使の一員として参加した最澄がこの山に登り、比叡山日吉山王に航海の安全を祈願したのが始まりと伝えられている。

ところが最近は俺も使って訂正した「三」王山というのを使っている。

これは何だか意味不明で、下の叔父に聞いたら一ノ宮、二ノ宮、三ノ宮があるからとの事。いくらなんでもちょっと苦しいと思う。
三つお宮があっても三つの王とは言わないだろう。役人が深く考えもしないで三を使ったんだろう。

名前には付けられた理由があるんだから軽々しく変えないでもらいたいぜ。
さて最澄はどんなルートで登ったろうか?
闇雲に登ってあの岩屋を探し出したんだろうか?
おそらくあの岩屋の事は広く知れ渡っていたんだろう。それを聞いた最澄が登って祀ったんだろう。

ルートは尾根と違って藪漕ぎしないで済む沢を使ったろう。林道で下る途中に結構沢が出てきたが楽に登れそうだなあと思った。

よく夢のお告げで見つけたとかあるが殆どは昔から知られた所だったろう。
昔は反対側の佐野原からも登ったと下の従姉妹が言っていた。

こういう昔の道を整備して九州自然歩道にすればいいと思うがなあ。
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高仏から山王山 写真

2012年03月15日 | 教会巡り/島歩き
大曽からの端正な姿



階段途中からの高仏の港


最初こんな道が出たが


直ぐにこんな道が続いた


キブシ


アブラチャン


里からの山王山


山王山の縁起


面白い木だが名前は?

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高仏から山王山

2012年03月15日 | 教会巡り/島歩き
高仏から歩き出したら案外荒れていない。ちゃんとした道だが抉れた凹みに枯れ葉や木の枝などが堆積していて歩き辛い。

それでも藪を漕がないで済むから大助かりと思ったら羊歯が覆い被さった所が出て来た。

余りに密度が濃くてトンネルの下を腰をかがめて抜けた。

後は道なりに進み、左が苔むした道、右がトラバースとなった。ここは左の道を登るのが正解。

次に涸れ沢を右斜めに直上するのかなあと思える地点に着いたが無理そうで、左手を巻いて上った。

暫くして林道の白いガードレールが見えたから構わず詰めて林道に立った。

しかし登り口らしき所が分からず、直上が正解だったかとそのまま右に歩いたら、それらしき所は出ずにあのトイレ棟の登山口に着いてしまった。

ここで女房にメールして高仏分岐に上がり、食事して降ったが出て来た分岐を左に歩いたら元の道に出た。

面倒になってそのままトイレ棟に降りて林道を荒川へ降りた。

林道歩きは足元を気にせずに周りを見られるから案外楽しい。一時間もかからないから良かったがさすがにそれ以上だとウンザリだよなあ。

キブシやアブラチャン、ツバキなどを眺めながらのんびり歩いて車道に降りて車まで戻った。

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どうにか春めいたか?!

2012年03月15日 | 教会巡り/島歩き
今朝は室温が12度あって外も暖かい日差しが一杯だ。

昨日までで四つの展望台を楽しんだが、今日は山王山まで高仏からのルートで登ろう。

藪漕ぎはまあしようがないが案外と道があるかも知れない。

どうも無理そうだったら引き返せばいいだけだ。

車を置く所が問題だがどこかあるだろう。

イノシシ対策にはザックに入っていた熊用の鈴と棍棒代わりの木の杖で何とかなるかな?

音で逃げてくれるとおもうがなあ。
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マリンピア展望台

2012年03月14日 | 上五島名所旧跡
左手の大きい山が山王山


南の奈良尾方向


南東鯛ノ浦方向


北の番岳・津和崎方向


西の石油備蓄基地方向


昨日有川近くのマリンピア展望台に行ってみた。これが三カ所目で今日の番岳が四カ所目だった。

ここへの林道は酷かった。まったく手入れしてなくて走り辛い事この上なかった。

走り着いたらやたらデカいNTTの電波塔が建っていた。

さて眺望はと言えば意外と良かったんだ。

何と言っても山王山方向の山々の重なりが凄い!
遠く福江島らしき物まで見えている。
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番岳も超展望!!

2012年03月14日 | 上五島名所旧跡









林道途中からの登山口から歩き出したら木の名前と解説のプレートがあり助かった。

あのタブノキは出てきたがアカガシは出てこない。

途中で林道から直ぐの所を過ぎて僅かで頂上だったが、
展望台は南へ少し降りた気持ちの良い草地にあった。

そこからの展望は前々回の山王山と匹敵か上の素晴らしさ!

ここは江戸末期に外国船の見張り台があった事で解るように、
西に広がる東シナ海が一望なんだ。

あのバルチック艦隊が対馬海峡目指して北上した時も
ここに立っていたらはっきり視認できたろう。

それと南側のT字に広がる山並みの連なりが墨絵のようで
思わず息を呑む美しさだ。

富士山みたいに端正に見えた山王山が岩手山風の姿なのが惜しい。




   


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矢堅目三題

2012年03月14日 | 上五島名所旧跡

真横はイマイチ


対岸の夕景の撮影ポイントから

今日はオヤジの五七日でお坊さんにお経を唱えて貰った。
早いもので四十九日まで後二回になった。

さて終わった後、余りの天気の良さに黙っておれず、
番岳展望台へ車を走らせた。

暖かいのに黄砂が飛ばず見通しがまあまあという絶好の条件だ。

近道の奈摩回りにしたがあのデイサービスがここにあるんだ。
毎朝恒例のグズリがあったなあ。

この道中夕陽で有名な矢堅目が途中まで付いて廻るから撮ってみた。

肉眼で見るとなかなかなんだがなあ。


4月1日に撮ったのを載せておこう。

   

夕景をみる展望台からだから角度が同じで余り面白くないが。

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御船様

2012年03月13日 | 上五島名所旧跡
船の形をしている


お袋の面会の帰りに、先日の「平家塚」の近くにあった「御船様」を見に行った。

大昔奈良時代の遣唐使にまつわる遺跡と云うんだから凄い。


説明文

四隻の内の一隻だけがこの今里湾に帰り着き、船型の自然石の前で感謝したらしい。

その石が残ってる訳も無いから、連綿と引き継いで来た石なんだろうが、長さが1.5M程もあった。



酒の一合ボトルと比べると意外と大きいのが分かるだろう。
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