大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

半年振りの山王山

2014年11月06日 | 教会巡り/島歩き
若松大橋方面



昼を食べた後宅急便に寄って山王山へ。

前回は4月末だったから約半年振り。

道には益々枯れ枝が堆積して歩き難いし、
それをイノシシが掘り起こした跡があちこちにある。

歩くのは物好きな俺くらいだろうから、
その内薮に帰るのではと思ったが参道だったぞ。

幾ら何でも少しは手を入れると思うが、
高齢化してるから分からないな。

山頂の社殿直前の石の階段がイノシシに壊されてたし、
それから展望台までの道も掘り跡だらけ。

二ノ宮から下も道の端を掘り起こしていて、
イノシシ掘削会社仕事し過ぎだ。


石段じゃなくなってる



石段ボロボロ



注連縄が真新しい一ノ宮の鳥居

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傾・祖母の完全縦走

2014年11月05日 | 九州・四国・屋久島
来年春の予定の詳細を詰めてみる。

下山を考えると平日の尾平発が9:00と12:50の2便。

土日祭が10:20と17:50の2便だから、
縦走だと平日に入山して土日に下山が普通だろう。
29日に下山する事にして、26日に出発とするか。

初日に緒方16:30発のバスに乗るには朝の飛行機に乗り、
途中でガスを入手できたら良い訳だ。

大分15:16発の電車で間に合うから、飛行機は大丈夫だしガスの入手もOK。

途中の西大分で途中下車してガス缶をゲットするのが面倒だが。

宿は素泊まりの「やまびこ塾」に前泊し、
山では九折小屋と九合目小屋。

テントを背負わない分軽いのが最大のメリットだし、
連休前で利用者も少なかろう。

最大の問題は二日目の小屋から小屋への歩きだな。

恐らく12時間は行動する事になりそうで、
極力荷を軽くしないと駄目。

できればエア・マットは持ちたくなかったが、毛布が九折小屋に無いし、
途中ビバーグの可能性もあるしで持参する。

食料は無洗米とフリーズドライにするからそれ程重くはなるまい。

全部で10kg以内になるよう調整しよう。

小屋の水場がしっかりしているのは大いに助かるし、
途中のブナ広場の水場も心強い。

行動食の良いのを考えないと駄目だが、
ナッツ類とドライフルーツやカリントウあたりかな。

色々試して軽くて嵩ばらずかつ高カロリーのにしよう。

あの加藤文太郎は煎った大豆を食べながら歩いたらしい。

甘納豆なんかも良さげだが、煎餅も軽くて腹持ちしそう。

今までは正直あまり気にせず、
チョコレートやドーナツなどを使ってたが真面目に考えてみる。

荷を少しでも軽くしないと駄目な体力になったんだから、
無い知恵も色々と絞らないと拙い。


後はこのロングコースを半日かけて歩き通すスタミナだが、
丹沢や奥多摩の歩きで鍛えるとしよう。

最終日の大障子岩からの下山はちとしんどいみたいだが、
時間はたっぷりあるし問題無かろう。

あのアケボノツツジがジャストなら最高なんだが、
そんなに上手くは行かないだろうな。
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アラカブちょっぴり

2014年11月05日 | 釣り・海遊び
小値賀方面もバッチリ見えた!



昨日に引き続き釣りに出たが、ミズイカは触りにも来ず、アラカブ釣りに移行(俺は最初からアラカブ狙い)した。

結果は弟が13匹俺3匹と明暗くっきり。

根掛かりして仕掛けを無くす方では俺の勝ち。

で最後に釣ったアラカブが無くしたばかりの仕掛けをくわえていてびっくり。

こんな事は初めてだが、物凄く確率の低い出来事だろうに、宝くじでも買ってみるか。


戻って来た仕掛け

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周とリン・クロ 第21週

2014年11月04日 | 周(あまね)とリン・クロ

7450g(+150g)

先週と全く同じ増加だ。
良くピッタリ同じペースで増えるもんだと感心する。



クロがどこかに潜んでいるらしい。
俺のガラケーの小さな画面では殆ど判別不能だったがどうにか発見した。忍者猫クロと命名するか。



最近はリンが傍にいるみたいだがクロは飽きたのかな?



リンの鼻の色が若いなあ


リン姿良過ぎだ!
顔が小さいのが良いのか。

今週もクロが目立たない。
クロは目が格好良いんだがなあ。


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初釣りもトホホな釣果

2014年11月04日 | 釣り・海遊び
今日は毒ガスも飛来せずスッキリした眺望



勇んで出たというのに何とも冴えない結果で終了。

最初は当然ミズイカ狙いだったが全く駄目でアラカブ釣りへ。

こっちも冴えず、最初はベラの良型が釣れたがアラカブは放流が一匹。

その内ちょっと手応えあるのがきたが嫌に暴れるなあと思ったらキタマクラ。

その後アラカブの煮付けサイズが来て、キジハタの可愛いのが続いた。

さすがにキジハタの子供は放流した。

それからは魚信も無く、風は出てくるし弟は仕掛けを無くすしで切り上げた。

弟が味噌汁サイズ一匹だけだったから頑張ったが駄目で諦めた。

俺はまあまあ楽しんだが、本命のミズイカは空振り。

今までの経験からだと2月から3月が一番釣れる。

明日は波も1メートルらしいから、再チャレンジだな。
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釣りは明日からが勝負

2014年11月03日 | 釣り・海遊び
どうやら明日からは釣りに出られそうだぞ。

風が北だが2~4mと少し弱くなるみたいだ。

潮も明朝は7時位が満潮で、中潮と好条件なんだから、この3日位が勝負だ。

本当は曇りが良かったんだが、ピーカンみたいでちょっと条件悪いが贅沢は言ってられん。

上手い具合に釣り上げてイカパーティーを開催したいよなあ。

普通サイズなら最低3杯釣れば何とかなるが、小型のなら5杯は要るぞ。

頑張るしか無いが、こればかりはやってみないと分からない。

もうアカハタも終わってるし、アラカブも期待できないからミズイカ頼みだ。

この為にわざわざ来たんだからなあ、釣れるよう祈っとこう。
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日溜まり山行だよな

2014年11月03日 | 中央線沿線
もうこんな季節になっちまった。

11月にもなると、まだまだ低山の紅葉が楽しめるが、さすがに太陽の暖かみが恋しくなる。

次回の山仲間との山は、ホンワカ暖かい歩きのできる山にしよう。

中央線沿線で南向きのルートの山か。

中央線より北にある山だから、地図を良く見て良さげなルートを探そう。

笹尾根や大菩薩南稜などピッタリだが、後の飲み会を考えると駄目だしなあ。

日溜まりを歩くだけなら、南八ヶ岳の編笠山への直登ルートが最高かも。

終始陽の光を背中に受けて登るし、頂上からは甲斐駒や鳳凰三山が目の前だ。

高尾から1時間以内の駅からにしたいから選択肢が狭まるが、何とか探せるだろう。
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来年の山でも考える

2014年11月02日 | 山計画


やっと雨が止んだと思ったら今度は風だよ。

結局今日も釣りは駄目で、鬼に笑われるが来年の山でも考えてみる。

4年前に「登りたい山ベスト10」というのを書いていた。

ニペソツ山・カムイエクウチカウシ山・聖岳・鳥海山・中ノ岳から越後駒ヶ岳・
白馬岳から朝日岳・薬師岳から黒部五郎岳・会津駒ヶ岳・安達太良山・祖母と傾

以上だが、4年間でやったのは聖岳・越後駒ヶ岳から中ノ岳・安達太良山
のみだ。

現時点ではカムエクと白馬から朝日、会津駒は対象外で良いから残り4つ。

ニペソツ・鳥海・薬師から黒部五郎・祖母と傾だ。

先ず5月の連休前に傾から祖母への縦走。
お袋の三回忌の前だから大丈夫。

ニペソツも恒例の北海道の山で6月末にやるし、鳥海も土日の前後に1日足してOK。

問題は「薬師から黒部五郎」だな。

こればかりはシルバーの仕事絡みでまだ未定だ。

梅雨明け一週間が使える ならやってしまうが、状況しだいだな。

上手く行けば4つともやり終えるんだが、体力的にも来年やるのがベスト。

これが終われば後は体力的に楽で、花が楽しめる山を中心に遊ぼう。

先ず頭に浮かぶのは「秋田駒ヶ岳」なんだが活火山なんだよ。

鳥海山もそうだったなあ。


独立峰は殆どがそうなんだから山歩きも大変。

火山性微動のある山は登山対象から外した方が無難なんだが。
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宮部みゆきの「荒神」

2014年11月01日 | その他
予報通りに朝から雨になった、夜はどうにか保ったのに。

仕方が無いから読み終えた宮城谷のを返して、新刊本コーナーにあった二冊と他三冊を借りた。

その新刊が宮部みゆきの「荒神」と高村薫の「四人組みがいた。」だったが、両方共面白くない。

前者は朝日新聞の連載小説で一年ちょっと掲載で今年4月に終わったばかり。

これでよく一年以上載ったもんだと呆れたが、宮部大丈夫かよと心配になった。

一体何を言いたいのだかサッパリだし、全く引き込まれないというか、どんどん引っ張り込む力が無い。

江戸物と犯罪物は面白いが、他はイマイチな作家なんだが、これはちょっと酷いと思う。

一応江戸期のある地方での化け物退治の話なんだが、これが先を読もうというワクワク感が全く湧いて来ない。

連載に大幅加筆したとかだが、あまり意味無かったみたいだ。

毎日新聞の宮城谷の「劉邦」は面白くて楽しみなんだが、島に居る間は読めないし、早く単行本になって欲しい。

高校時代に読んだ毎日の司馬遼の「峠」は面白くて切り抜いたが、あの「竜馬が行く」も新聞小説だったろう。

歴史物が新聞小説には向いてるかもだな。

それにしてもこの作品は俺にはガッカリだった。
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