音楽の喜び フルートとともに

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緊急事態

2010-05-20 20:21:15 | 子ども

涼しげなクレマチスが、今日はいい感じ。だいぶ暑くなって来ました。

昨日勤務が無かった間に大変なことになっていました。いつもより早く来てと留守電にはいってはいたのですが、行ってみてびっくり。
正職員の一人が病に倒れ、2週間ほどお休み。日替わりで、私達のような臨時職員の一人が正職員の変りをすることになっていました。今日は私の番。びっくりした

休暇交替は今までありましたが、今度みたいなのは初めて。休んだ先生にゆっくりしてもらうためにも、しっかりしなくちゃ。

とは言っても、もともと人員不足。きびしかった。しかし、誰もけがしなくて無事終わってよかった。

もう一度ニイルの言葉を確かめておこう。

「困った子というのは、実は不幸な子である。彼は自分自身とたたかっている。その結果、まわりの世界とたたかうのだ。

「むずかしいおとなも」も同じ船に乗っている。幸福な男で、他の人たちの集いの邪魔をするものはいない。戦争を鼓舞するものも無い。黒人にリンチを加えたりもしない。しあわせな女は、夫や子どもに文句を言い続けたりはしない。幸福な経営者は使用人をおどしたりしない。幸せな人は、人殺しをしたり盗みをはたらいたりしない。

すべての犯罪、すべての憎しみ、すべての戦争は、その原因をさぐれば不幸にたどりつく。」(ニイル選集1「問題の子ども」黎明書房)