音楽の喜び フルートとともに

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順応性

2010-12-07 21:28:50 | Weblog

今日は、植木の剪定をしました。本当はもっと早くしなくてはいけなかったのですが、花粉症で、外で作業するのを避けてました。バラの木を短くして、行儀の悪いアイビーを引っこ抜いて、南天を切ったらゴミ袋いっぱいになりました。
ここ枚方では、一週間にゴミに出せる植木は一袋と決められています。

アイビーと南天を、写真を撮りました。
秋のような、冬のような微妙な気温の、今を感じるでしょ。

南天の枝が固くてなかなか切れない。やっと切って、袋に入れるために小さくしようと足で押さえて折ろうとしたら、枝がしなって左手の中指にバシッとあたりました。
第一関節から上が、青紫になって腫れあがりました。
ちょっと痛いだけで、たいしたことはありませんが、滅多にやらないことをやると、こんな具合。段々順応性がなくなってきたのかなぁ?

「1月から児童会勤務を、またお願いします。」と電話がありました。
3ヶ月休むと、次の勤務が、怖いです。身体や頭がついていくかな?

ゆっくり始めて、少しづつメトロノームのメモリを上げていって、138でシバの女王を吹けるようになりました。
吹けるというのと、音楽的に演奏できるというのとは、また違って、なんだか吹いてても、録音の早送りのような感覚で、体がついていっていない感じです。
こんな演奏聴かされてもなぁ…。
やっぱり、本番はもう少しゆっくり演奏しよう。

それにしても不可能に思えた、テンポに近づきつつあるのがおもしろいです。
テンポへの順応性が上がったのがわかります。
体と脳がどれだけリンクできるのか?と言う自分の限界が広がったのを感じます。
それでも、明日同じ演奏を、ウォーミングアップ無しで、いきないりしてできるか?と言うと、まだ自信が無いレベルです。
本番それでやるかどうかは別にして、こういうことに挑戦し、どう乗り越えるかということがおもしろくて仕方ないのが、最近の私です。
一歩も部屋から出ずに、お宅っぽいけど。結構満足。