音楽の喜び フルートとともに

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シンガポール植物園にて

2023-09-22 21:00:00 | ロマン派
シンガポール3日目は植物園。
1859年に開園しました。
面積82ヘクタール。
ユネスコ世界遺産に登録されています。

熱帯の不思議な植物の数々。


広大な敷地には

白鳥

噴水

温室ではなくて冷室(Cool house)

最も多いのが蘭の花でした。





そして



rain forest
熱帯雨林。
たくさん歩いてクタクタになったけれど、半分しか見れなかった。
東屋で休んでいると



こんな子がやってきました。
じっとしていると近づいてきて私達のを不思議そうに見て、ゆっくり歩いて周ってから椅子の上に登ってこんな感じ。
ジャワハッカと言うそうです。九官鳥の一種みたいです。

おもしろかった。
明日早い便で帰ります。
いろいろ宿題が残ってしまいました。
また来なくちゃ。

テオドール アントン ブルーマー(1881-1964年)ドレスデン生まれ、ドイツ ベルリン没

ドレスデン音楽院でドレーセケと、ブルックマンに学びました。
1931年ドレスデン放送管弦楽団の指揮者になります。
1931年からドイツ帝国の楽長として
ライプツィヒで11年の間、ドイツ放送管弦楽団の指揮を取ります。
1941年戦争のため放送されなくなります。1942年には健康上の理由から引退しますが、戦後、彼はライプツィヒで定職を見つけることができませんでした。

残りの人生をベルリンで過ごします。

彼の室内楽は有名ですが、特に木管五重奏曲op52は有名です。
なぜブルーマーを選んだかって?
彼は植物世界という作品を書いていて、その中のorchid蘭というフルートとピアノの作品を書いています。
動画が無いので書いてから断念。

森の木をたくさん使って作った木管の曲を選びました…く、苦しい…。