薬屋のおやじのボヤキ

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笑い話<チャイナ版>(過去編その3)

2010年12月28日 | 笑い話&回文物語

<話し合いの結果>

 猟師が大きな熊に向かって、まさに戦おうとしていました。

 熊は、甘い言葉で猟師に話しかけました:
 「戦いより話し合いの方が良いのではありませんか?
  あなたの欲しい物は何ですか?」

 猟師は、銃をかたわらに置いて言いました:
 「私は熊の毛皮が欲しいのだ」

 熊は言いました:
 「それは難しい問題ではありません。腰を下ろして話し合いましょう」

 しばらくの後、熊はふくらんだお腹を叩きながら、帰り道々、言いました:
 「見て、我々は両者ともに満足しました。
  私はお腹がいっぱいだし、彼は毛皮のコートを着られました」

 

<心優しく、愛くるしい妻>

 昨晩、カニを煮ました。
 鍋が沸騰した後、私は一匹ずつお湯に入れました。
 カニは生きていたので、鍋の中で暴れます。

 妻は私の後に隠れています。

 私は妻に慰めの言葉をかけました。
 「いいよ、いいよ。私達は残酷過ぎるかな?」

 すると、妻は言いました。
 「ええー! ちゃんと塩入れた?」

 

<ゴミ出し>

 ある男が、夫の不在に乗じて、その女性の家に行き、ふしだらなことをしていました。
 図らずも、予定より早く夫が帰って来ました。玄関の呼び鈴が押されて、男は慌てふためきましたが、女性は沈着冷静に、こう言いました。

 「慌てる必要はないわ。早く着物を着て!」

 そして、彼女は、台所に行き、ゴミの入った袋を持って玄関に行き、ドアを開いて、夫に言いました。

 「ねえ、あなた、家に入る前に、このゴミ袋を捨ててきてよ。」

 彼女の夫がゴミを捨てて帰ってくる間に、くだんの男は着物を着て、なんなく家の外に出られました。
 この男は、家に帰る道々、“彼女は何て聡明なんだろう”と感心するばかりでした。

 家に帰り着いて、男が玄関の呼び鈴を押すと、男の妻がゴミ袋を手に提げて、ドアを開けて言いました。

 「ねえ、あなた、家に入る前に、このゴミ袋を捨ててきてくださらない?」


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