薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

“原発”川柳ベスト5

2011年06月25日 | 笑い話&回文物語

友人のブログ「一日一笑:おもしろ情報館」に、2回にわたり“原発”関連の川柳が掲載されていましたので、小生の独断と偏見で優秀作品5本選びました。


害はない オヤジのベント 臭いだけ
原子炉格納容器内の高圧になり過ぎた高放射能を含む蒸気を外部に放出する「ベント」という作業と「屁」をかけ
た駄洒落ですが、笑わせてくれます。


絶対に起きない事故に ない備え
備えとは、万一の場合(=起きない)
を想定して行なうものと思うのですがねえ。


「安全」に 震え止まらぬ 大ナマズ
地震を起こす大ナマズも「安全」という言葉を聞く度に怖がるようです。


大丈夫 皆で浴びれば 怖くない
放射能も赤信号と同じなのかえ?!


節電に 慣れて 原発 なくて済み
絶対に必要な原発であったはずなのですが・・・

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暑くなった5月半ば、“冷たい物中毒”から脱却するチャンス!

2011年06月14日 | 冷え・アレルギー

暑くなった5月半ば、“冷たい物中毒”から脱却するチャンス!
 (この記事は2011年に大地震による原発事故の影響で電力不足になることを踏まえて記事にしたものですが、それに関わらず、毎年、初夏は“冷たい物中毒”から脱却する良いチャンスですから、表題を一部書き換え、この記事を残すことにします。)
 [冒頭の一部は2011年の特殊事情につき削除しました] 
 
例年、真夏にはガンガンに冷えた“冷たい物”を、ごく普通に飲んだり食べたりしていました。願わくば今夏もそうしたいです。
 のどが癒され、はらわたに染み渡り、生きた心地がしますからね。
 しかし、これをやり続けると大変なことになります。
 小生の失敗談を紹介しましょう。
 2004年は猛暑でした。でも、エアコンは体に良くないから、この際、汗をかこうとばかり、閉店後、居室に戻ってからは、エアコンを弱冷に設定していました。そして、晩飯。
 先ずはガンガンに冷えたビールを飲む。はらわたに染み渡るうー!
 
デザートには“〇〇屋の小豆バー”なるものが一番だ!
 これを毎日何本も何本も食って食って食いからかした。実にうめぇ。うめぇ・・・
 そして、秋の到来。
 小生の、漢方で言うところの「腎」(いわゆる泌尿器系)に突如として機能低下が発生!
 “出ん!弱った。わしも歳食ったのかなあ・・・”
 しかし、何か変だ? 時同じくして、小生と同様に、小豆バーを毎日何本も食べた女房に、リウマチの気が出てきましたから、どうやら原因は別にありそう。
 
2か月後に、他のことを調べていて、“ああそうだったのか”と、その原因を偶然に発見。
 小生の「腎」機能障害も、女房のリウマチも、ともに、何と“冷たい物中毒”が原因と分かった次第です。

 この“冷たい物中毒”は、腸を異常に冷やすことによって単に下痢するだけで、何ら問題はないと簡単に片付けられています。腸が丈夫なら下痢もしないし、便秘気味なら、起き掛けに冷たい水を1杯飲めば便が出やすくなる、と勧められさえしています。
 “冷たい飲食物は摂ってはイカン!”と声高に叫んでおられる医学者は、西原克成先生お一人を除いて、おられそうにありません。
 よって、“冷たい物は摂ってよろしい”とされてしまっている今日情勢です。

 ここで、西原氏の経歴を簡単に紹介しておきましょう。氏は、東京医科歯科大学を卒業後、東京大学医学部博士課程に進まれ、大学院卒業後も大学に残られたのですが、“講師”の身分のままで定年退官されました。今、話題になっている原発問題で、いい歳こいても“助教”(昔の助手)の身分のままの京都大学の小出裕章先生と同じ立場です。
 つまり、学会で認められている理論に対して、決してそれを認めず、異議を申すがために、“干されてしまい、相手にされない”人物です。
 えてして、こういう方の言われることが正しいのでして、今般の原発事故で、それがは
っきりしました。それと、同様に、“冷たい物中毒”の害は、孤軍奮闘されている西原氏の論が正しいと、小生は考えています。

 さて、“冷たい物”を大量に摂ると、体内でとんでもないことが起きるのです。
 西原氏が解明された恐るべき現実を説明しましょう。
 “冷たい物”を大量に摂ると、当然に腸が冷えます。わずか1、2度Cでも腸の温度が下がると、体内に「取り込んで良いもの」と「いけないもの」を判別するセンサー(これは免疫細胞の白血球が担っている)が作動しなくなります。
 冷えた刺身を大量に食べた後で、血液を顕微鏡で見ると、刺身に付いていた雑菌がたくさん見付かります。これは腸が冷えて、センサーが働かなくなり、雑菌が腸壁をすり抜けたからです。
 それと同時に、100兆個もいる腸内細菌の一部が腸壁をすり抜けます。
(2016.9.14挿入追記 注:2014年6月、順天堂大学の研究グループが、“腸内細菌が血液中に移行することを初めて発見した”と発表し、糖尿病との関わりだけを論文にしていますが、既にその10年前、西原氏は著「究極の免疫力」の中で、腸内細菌が血液中に移行することを様々な疾患との関わりの中で述べておられます。<挿入追記ここまで>
 ただし、腸内細菌は、免疫細胞に飲み込まれた状態で血液に入るようでして、その後、体中に運ばれて、吐き出され、どこかの細胞に潜り込むようです。
 体内侵入した菌が病原菌であれば、免疫細胞が、これは外敵であると感知して食い殺してくれるのですが、ヒトと共生を望む腸内細菌は特段の悪さをせず、ヒトの細胞に潜り込んで、細胞が作り出すエネルギーを少々横取りするだけですから、免疫細胞は腸内細菌を殺そうとはしません。
 でも、これは明らかに「寄生」です。もっとも、腸内細菌は、人の細胞に比べて非常に小さいですから、1回だけの“冷たい物”の摂りすぎであれば、何ら問題ありません。
 加えて、十分に健常体であれば、菌が潜り込んだ細胞の細胞膜は傷が付いており、免疫細胞によって欠陥のある細胞として認識されて破壊され、同時に菌も破壊されます。
 たとえ、見落としがあっても、細胞は新陳代謝しており、数ヶ月も経てば、古い細胞は破壊されて、新しい細胞に作り直されます。このときに、菌も破壊されます。
 しかし、頻繁に“冷たい物”を摂りすぎていると、その度に腸内細菌が体内にばら撒かれて寄生が蓄積し、エネルギーの横取りが無視できなくなります。
 その結果、体内温度が低下します。すると、新陳代謝が遅れますし、免疫細胞の能力がダウンしますから、寄生した腸内細菌の破壊もできなくなります。
 この悪循環で、ますます体温は低下し、低体温症になります。いわゆる「冷え症」です。
 これと、並行して、様々な疾病が生ずるようになります。
 
腸内細菌は、体内に均質に侵入するものではなく、宿主の体質により、入りやすい所とそうでない所があるようです。よって、小生の場合には「腎」に入り、女房の場合は「関節」に入ったと考えられるのです。人によっては、「膵臓に入って糖尿病を引き起こす」ことがあるようで、糖尿病の原因は、何も過食だけではないようです。
 このように、“冷たい物”の摂りすぎ、つまり、“冷たい物中毒”は、非常に恐ろしいものとなります。なお、低体温になると、アトピーや花粉症などのアレルギーそしてガンになる危険性が高まることが分かっていますから、こうした面からも要注意です。

 さて、寄生した腸内細菌を一掃する方法ですが、残念ながら、これと言った良い方法はありません。免疫細胞によって食い殺してもらうしかないのですが、エネルギーの横取りが無視できない程度に寄生が進んでいると、体内温度が低下していて、免疫細胞にその力がなく、お手上げ状態です。
 小生や女房の場合は、1夏でそれに気づき、以後、“冷たい物”を極力避け、また、体を温める漢方薬などを毎日飲んだお陰で、少しずつ体内侵入した腸内細菌を退治できたようで、症状が緩和できたのですが、それでも、ほぼ元に戻るには1年かかりました。そして、2人とも残念ながら完全には直りきらず、今日に至っています。
 症状が進んだ方となると、1年や2年では、なかなか改善しないようです。改善効果が実感できるようになるには、少なくとも数年はかかると覚悟せねばならないようです。
 何にしても、“冷たい物中毒”から脱却するのが、先決です。
 そして、生活習慣を改め、体内温度を高くする工夫をし、新陳代謝を促し、自然治癒力(免疫細胞の活性化)を高めるしかありません。
 これを根気良く、気長に取り組むしかないのです。

 今年の夏は、電力不足という「禍」を転じて福となす、絶好の機会です。
 「常温飲食物」を努めて摂ることによって、“冷たい物中毒”から脱却なさってください。
 
なお、“冷たい物中毒”の発生は、冷蔵庫の普及によるもので、冷蔵庫文化が原因です。そのあたりのことは、過去記事「 アトピーの本質的な原因を考える(その2) 」をご覧ください。参考文献も、そこで紹介しています。

 蛇足になりますが、ここで、薬屋のおやじのボヤキを一言。
 これほどまでに冷蔵庫文化が普及してしまっては、家電業界、ビール・清涼飲料水・冷菓業界などなどにとって、いまさら“冷たい物中毒”を持ち出されたんでは、業界の存亡にかかわるではないか! なんせ、“神様のような”お客様も皆、冷たい物に大喜びされておられるんだから。
ましてや“冷たい飲食物を摂っても何ら問題ない”と、今まで医学界も言ってきたではないか。ここのところは、西原氏のような“変人”の言うことは無視して、電力不足の今年こそ、“夏の熱中症対策には冷たい物を”と、大いにPRしようではないか。
 こうして、各種製造業界と医学界、加えて政府までもが、皆ぐるになって
、“冷たい物中毒”を完全に無視し、抹殺してしまいそうな雲行きです。
 清涼飲料水自販機も、何だかんだ屁理屈をこねて、例年どおり、ガンガンに冷えた物を供給するようですし・・・
 まこと、いやになりますなあ。
 

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虫歯の治療薬は唾液です!硬い物をよく噛むに限ります。

2011年06月04日 | 健康情報一般

虫歯の治療薬は唾液です!硬い物をよく噛むに限ります。
(最新更新 2018.6.15)

 卑弥呼(ひみこ)の時代・弥生時代には、歯磨き粉もなければ歯ブラシもありませんでした。でも、ほとんどの人は、虫歯になりませんでした。
 なぜでしょう。一番の理由は、「よく噛んで食べた」からです。
 砂糖のみならず炭水化物が口に入ると、どうしても歯に少しくっついて残ります。
 虫歯菌がこれを食べ、歯の表面が酸性になります。すると、歯からカルシウムが溶け出します。これを「脱灰」と言うのですが、これが積もり積もって虫歯になるのです。
 なお、おやつに炭水化物をとると、またまた、ごちそうを虫歯菌にやることになって、「脱灰」がより進むのは当然のことです。
 卑弥呼の時代には、今日のようなおやつもなかったでしょうし、朝食抜きの1日2食であったと思われますから、「脱灰」がうんと少なかったに違いありません。
 次に、虫歯を防ぐには、
「脱灰」した分のカルシウムを、歯の表面に貼り付けねばなりません。これを「再石灰化」と言いますが、唾液に含まれるカルシウムと唾液の働きにより、これが行なわれます。
 卑弥呼の時代には、硬い食品が多かったものですから、今日より約7倍もよく噛みました(当時の食事を復元し、現代の食事との咀嚼回数の違いを調査した結果)から、唾液が約7倍も出て、食事中に「再石灰化」が大きく進んで、虫歯が防げたと考えられます。
 一方、現代人の場合は、「脱灰」が進む食生活ですし、また、物をあまり噛みませんから、「再石灰化」が不完全になります。
 従って、まず
「脱灰」を防ぐために、食後直ぐの歯磨きが必須となります。
 次に、「再石灰化」を促進するためには、ガムを噛むしかないでしょう。
 キシリトールは甘味料で、虫歯菌の餌にならない利点があります。近年注目されているポスカ入りのガムは、唾液をパワーアップさせます。
 ところで、「再石灰化」のためには、唾液に充分なカルシウムが含まれていないとダメです。これは、基本的には食事から摂るしかありません。そこで、カルシウムたっぷりの食品を摂る必要がありますが、ミネラルはバランスが大事です。
 カルシウムだけを突出させると、効果が消えてしまいます。カルシウムと緊密な関係にあるマグネシウムが必須になります。
 卑弥呼の時代は、バランスが整ったミネラルたっぷりの食事でしたから、こうした面からも「再石灰化」が円滑に行なわれ、虫歯知らずの一生を過ごせたのです。
 80歳になっても自分の歯が20本残っているようにしようと、“80・20(ハチマル・ニマル)運動”が、今、歯の衛生週間に声高に言われています。
 これだけの歯がないと、物がよく噛めないのですからね。
 
“歯は命”です。
 よく噛めることによって胃に負担がかからず、胃が正常に機能してくれます。胃が健康なら、小腸も正常に機能し、消化吸収が完全に行なわれます。そうなると、大腸の環境が健全になり、免疫力がアップし、便秘もしなくなりますから痔にもなりません。
 人は食べることによって“命”をつないでいるのですから、先ずは、最初の消化器官である“歯”が健全でないと、はじまらないのです。

(2017.1.20補記)
 最近発売された週刊現代に興味深い記事<「逆さま健康法」これで元気に100歳だ>が載っていました。そのなかに<歯はみがかない>と題して、森歯科クリニック・森昭院長の話がありましたので、紹介しておきましょう。まお、氏の著「歯はみがいてはいけない」はベストセラーになっているようです。
 日本では、’60年代後半に『毎食後3分以内に、1日3回3分ずつ歯をみがこう』という『3・3・3運動』が厚生省推奨のもとに行われれいましたが、これはもともと歯みがき粉メーカーの販促キャンペーンが発端なのです。
 実は他国では就寝前と起床後に口内ケアをするのが当たり前になっていて、日本人の歯のみがき方は完全に時代遅れになっています。
 みなさんが行っている『歯みがき』は、大半が歯ブラシに歯みがき粉をつけ、ブクブクと泡立ててみがいているものだと思います。実はこれには2つの大問題があります。
 まず、歯ブラシでゴシゴシと歯をみがいていること。歯をみがけばみがくほど、歯の表面が削れていき、知覚過敏や虫歯が悪化する原因にもなります。…
 もう一つは歯みがき粉をつけていること。界面活性剤や清涼剤の作用でスッキリと『みがけた感』が演出されているために、歯にこびりついたままのプラーク(歯垢)に気づかなくなってしまうのです。
 …口内ケアで最も重要なのは、唾液をたくさんだすことです。…唾液には強い殺菌作用があり、プラークの悪影響を制御する力を持っているのです。
 食後すぐに歯みがきをしてしまうと、大量に分泌されている貴重な唾液を洗い流してしまうことになります。…就寝前と起床後のケアが大切なのは、睡眠時には唾液が減るため、悪い影響を及ぼす細菌が繁殖することを防ぐ必要があるからです。…
 何よりも重要なのは、殺菌力のある唾液を歯の隅々まで行きわたらせることです。デンタルフロスや歯間ブラシを用いることで、プラークを除去しつつ唾液の通り道を作りましょう。また顎や舌を動かして、唾液の分泌を促すことも大切です。(引用ここまで)

関連記事:
2018.6.15 昔「歯の衛生週間」、今「歯と口の衛生週間」、いずれや「口の衛生週間」に
2012.6. 6 丈夫な歯=“東大”合格!「よく噛むこと」に絶大な効果があります。
2012.6. 5 どだい無理なハナシ(歯無し)、歯周病の予防をしっかりと。

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今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(5月)

2011年06月01日 | 笑い話&回文物語

<笑話:526>ペット同伴でレストランへ

中国旅行中の英国人の奥さんが、1匹のとても綺麗な子犬を連れてレストランに食事に行きました。言葉が通じないので、彼女は店員に自分の口を指差し、次に、子犬のお腹を指差しました。

店員は子犬を連れて行き、彼女には何皿かの料理を持って来て並べました。そして、彼女に、ちょっとお待ちくださいと手真似で知らせました。

彼女は、分かったような分からないような面持ちでうなずきました。

しばらくして、新たな料理が来ました。
彼女は、それをとても美味しくいただきました。

帰る時になって、彼女は、手真似で子犬を連れてくるように言いました。
そこで、店員と争いが起きました。
それを見て、英語が分かるマネージャーが駆けつけて来て言いました。

「奥さん、あなたは私たちに、あの犬を料理してくれと言ったんじゃないんですか。」

 

<笑話:525>警察官を黙らせる

警察官: 酒を飲んだな?

雷 人: 飲んでない!

警察官: じゃあ、これは何の臭いだ?

雷 人: 麦酒(ビール)を1杯だけ飲んだんだ。
    (中国語でビールは、正しくは“麦”ではなく“口”偏に“卑”です)

警察官: 麦酒も酒だ!

雷 人: それじゃ聞くけど、蝸牛(カタツムリ)は、牛ですか?

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、醤油は、油ですか?

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、新娘(新婦)は、娘(お母さん)ですか? 

警察官: 違う。

雷 人: でしょう。じゃあ、麦酒は、酒ですか?

警察官: 違う。

雷 人: ほうら、違うじゃねえか!

警察官: ・・・・・・・

 

<笑話:533>父の教え

息子の結婚前、父親が決まり悪そうな面持ちで、息子に言いました。

「その時には、お前は上で、彼女が下になるようにするんだぞ。」

結婚初夜、新婦が部屋に入ってみると、寝室が2段ベッドに改装されていました。

 

<笑話:520>近視

母親が子供を連れて、眼医者に行きました。

医者は一目見て、頭を揺らしながら、無表情に言いました。
「近視です!」

母親はビックリして言いました。
「先生、何とかならないですか。この子はまだ小さくて眼鏡を掛けられません。可哀想な息子。何とか救う方法はないんでしょうか?」

医者はやるせない表情で、鼻に掛けた眼鏡を押し上げながら言いました。
「もし、その方法を知っていたら、私は眼鏡を掛けていません!」

 

<笑話:530>賄賂

ある局長が賄賂を受け取った後、接待に出かけねばならなかったので、運転手に、そのお金をこっそり自宅に持っていかせることにしました。

運転手は、お金を下着のポケットに仕舞い込みました。

運転手は、局長の家に着いて、局長夫人に聞きました。
「家には他に誰かいますか?」

夫人が答えます。
「誰もいないわよ。」

運転手は、それは良かったと言いながら、ズボンを脱ぎ始めました。

夫人は、驚いて言いました。
「あなた、淫らなことしないでよ!」

運転手は言います。
「お金を渡すんです!」

夫人は答えました。
「お金なんていらないわよ!」

運転手は、局長がそうしろと命じたのだと言いました。

夫人は、スカートを脱ぎながら、夫をののしって、こう言いました。
「バカ者だわ。こんなことを自分でしないで、運転手にさせるなんて!」

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