電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

デスクトップとノート

2012年05月31日 06時02分48秒 | コンピュータ
久しぶりのコンピュータ記事です。トラブルもなく、まったく順調ですので、記事にならない(^o^)/

私の場合、パソコンはずっとデスクトップを中心に使ってきました。ノート型は、出張用と割り切り、できるだけ小型のものを選んで、日常的に使うのは大型のディスプレイとフルサイズのキーボードとマウスの組み合わせを重視してきました。

このところ、Windows のパソコンの老朽化が目立ちます。2002年購入の WindowsXP 機です。日常用途には Ubuntu Linux 機があり、データはバックアップを取っていますので、いつ壊れても大丈夫なのですが、今度は Windows はノート型でもいいかなと考えはじめました。

自宅で、ふだん使っている用途では、Ubuntu で間に合ってしまっており、Windows を立ち上げるのは、地域クラブで PC 関連の講師を頼まれたときくらいです。それならば、むしろ持ち運びできる分だけノート型のほうが便利かも。無線LAN を使えば、Word/Excel 必須な場合等にも対応できます。いやいや、その程度の用途ならば、妻のお古を借りていくという手もあるなあ、などとも考えます。そんなどうでもよいこと(^o^;)をあれこれ考えるのは楽しいものです。

Dynabook と PC9801/FMR とが共存していたほんの二十数年前には、とても考えられなかった変化です。FM-TOWNS に Slackware を導入したり、EPSON の DOS/V 機に Vine Linux1.1 を導入して Linux に足を踏み入れた頃が懐かしく思い出されます。

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